Page 1183 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 通常モードに戻る ┃ INDEX ┃ ≪前へ │ 次へ≫ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ▼ホントこんなのイヤだ!戻すのイヤだ! ふくちゃん 04/8/6(金) 21:11 ─────────────────────────────────────── ■題名 : ホントこんなのイヤだ!戻すのイヤだ! ■名前 : ふくちゃん ■日付 : 04/8/6(金) 21:11 -------------------------------------------------------------------------
加給年金9億円を過払い、社保庁が設定ミス 社会保険庁は6日、65歳未満の配偶者や18歳未満の子供がいる場合に老齢厚生年金に加算される加給年金を、本来は支給対象ではない約3400人に誤って支給していたと発表した。過払いの総額は約9億円となる見込みだ。 同庁は対象者と個別に連絡を取って説明した上で、過払い分の返納を求めていくことにしている。 加給年金は、配偶者に加入期間が20年以上ある老齢厚生年金が支払われる場合、支給されない。だが、同庁が1999年6月に給付システムを見直した際、コンピューターのプログラムの設定に誤りがあり、2004年1月にミスに気づくまでの間、停止されるべき加給年金が支払われていたという。最も多い人で、約114万円が誤って支給された。 これとは別に、老齢厚生年金の年金額の算定にあたって、本来は対象ではない収入を算定の基礎となる額に誤って算入してしまったため、全国の91人に対し、総額約20万円の年金を払い過ぎていたことも明らかにした。これもプログラムの誤りによるものだと説明している。 年金の支給ミスでは7月末、約1800人に対して、老齢基礎年金に特例的に上乗せされる振替加算の払い過ぎが明らかになったばかりで、同庁のずさんな事務処理が改めて印象付けられた格好だ。(読売新聞) 一体どうなってんだ? またコンピュータのセイにするのか? プログラムした人間が払え! |