Page 1299 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 通常モードに戻る ┃ INDEX ┃ ≪前へ │ 次へ≫ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ▼8月15日は靖国神社へ 一粒の麦 04/8/7(土) 18:08 ┣Re(1):8月15日は靖国神社へ 大野弘雄 04/8/7(土) 21:32 ┃ ┣Re(2):8月15日は靖国神社へ 石頭の息子 04/8/7(土) 21:44 ┃ ┗Re(2):8月15日は靖国神社へ 昔神童・今人道 04/8/7(土) 22:38 ┣Re(1):8月15日は靖国神社へ 敦煌 04/8/7(土) 22:01 ┃ ┗Re(2):8月15日は靖国神社へ ウミサチヒコ 04/8/16(月) 22:53 ┣「無宗教国立追悼施設」派からの私見 森下 泰典 04/8/8(日) 11:06 ┃ ┣Re(1):「無宗教国立追悼施設」派からの私見 加茂井77 04/8/8(日) 11:33 ┃ ┣Re(1):「無宗教国立追悼施設」派からの私見 つるみ 04/8/9(月) 19:47 ┃ ┃ ┣私の「A級戦犯」観 森下 泰典 04/8/10(火) 9:06 ┃ ┃ ┃ ┣Re(1):私の「A級戦犯」観 Black Joker 04/8/10(火) 20:10 ┃ ┃ ┃ ┃ ┗Re(2):私の「A級戦犯」観 つるみ 04/8/11(水) 1:36 ┃ ┃ ┃ ┗Re(1):私の「A級戦犯」観 つるみ 04/8/11(水) 1:48 ┃ ┃ ┃ ┗Re(2):私の「A級戦犯」観 森下 泰典 04/8/11(水) 9:35 ┃ ┃ ┃ ┗Re(3):私の「A級戦犯」観 つるみ 04/8/18(水) 1:55 ┃ ┃ ┗Re(2):「無宗教国立追悼施設」派からの私見 ウミサチヒコ 04/8/16(月) 23:22 ┃ ┃ ┣Re(3):「無宗教国立追悼施設」派からの私見 一粒の麦 04/8/17(火) 0:11 ┃ ┃ ┃ ┣Re(4):「無宗教国立追悼施設」派からの私見 ニック 04/8/17(火) 0:19 ┃ ┃ ┃ ┃ ┗ニックさんへ ご返信 一粒の麦 04/8/18(水) 1:22 ┃ ┃ ┃ ┣Re(4):「無宗教国立追悼施設」派からの私見 ウミサチヒコ 04/8/17(火) 0:24 ┃ ┃ ┃ ┃ ┣Re(5):「無宗教国立追悼施設」派からの私見 小鉄 04/8/17(火) 12:42 ┃ ┃ ┃ ┃ ┗ウミサチヒコさんへ:「民族自決」について 一粒の麦 04/8/18(水) 1:48 ┃ ┃ ┃ ┗Re(4):「無宗教国立追悼施設」派からの私見 ナベ講師ね 04/8/17(火) 12:13 ┃ ┃ ┃ ┗Re(5):「無宗教国立追悼施設」派からの私見 小鉄 04/8/17(火) 12:36 ┃ ┃ ┃ ┗Re(6):「無宗教国立追悼施設」派からの私見 ナベ講師ね 04/8/18(水) 2:24 ┃ ┃ ┃ ┗Re(7):「無宗教国立追悼施設」派からの私見 小鉄 04/8/18(水) 16:49 ┃ ┃ ┗Re(3):「無宗教国立追悼施設」派からの私見 小鉄 04/8/17(火) 12:47 ┃ ┗森下様 憲法20条引用ご苦労様です 一粒の麦 04/8/12(木) 2:19 ┃ ┗屁理屈は結構 森下 泰典 04/8/12(木) 10:33 ┃ ┗私も屁理屈にはあきあきしていた所です 一粒の麦 04/8/14(土) 13:36 ┃ ┣宗教弾圧に対する無知 森下 泰典 04/8/14(土) 14:17 ┃ ┃ ┗Re(1):宗教弾圧に対する無知 一粒の麦 04/8/15(日) 23:45 ┃ ┃ ┗Re(2):宗教弾圧に対する無知 森下 泰典 04/8/16(月) 23:28 ┃ ┃ ┗ともかく 森下 泰典 04/8/16(月) 23:59 ┃ ┃ ┣Re(1):ともかく J.I 04/8/17(火) 3:24 ┃ ┃ ┗ともかく読んでみましたが 一粒の麦 04/8/20(金) 2:43 ┃ ┗Re(1):私も屁理屈にはあきあきしていた所です ナベ講師ね 04/8/18(水) 2:47 ┃ ┗Re(2):私も屁理屈にはあきあきしていた所です 小鉄 04/8/18(水) 17:02 ┣Re(1):靖国神社参拝について考えよう 大野弘雄 04/8/8(日) 14:38 ┃ ┣Re(2):靖国神社参拝について考えよう 鉄心石腸 04/8/8(日) 17:19 ┃ ┃ ┗Re(3):靖国神社参拝について考えよう 敦煌 04/8/8(日) 17:45 ┃ ┃ ┣Re(4):靖国神社参拝について考えよう 未来永劫 04/8/8(日) 17:58 ┃ ┃ ┃ ┗Re(5):靖国神社参拝について考えよう 小鉄 04/8/17(火) 12:57 ┃ ┃ ┣Re(4):靖国神社参拝について考えよう 鉄心石腸 04/8/8(日) 18:42 ┃ ┃ ┃ ┗Re(5):靖国神社参拝について考えよう kkk 04/8/18(水) 17:00 ┃ ┃ ┣Re(4):靖国神社参拝について考えよう pierre 04/8/10(火) 15:07 ┃ ┃ ┃ ┗Re(5):靖国神社参拝について考えよう MNG 04/8/10(火) 18:30 ┃ ┃ ┗Re(4):靖国神社参拝について考えよう 小鉄 04/8/17(火) 12:54 ┃ ┗Re(2):靖国神社参拝について考えよう 高橋 04/8/8(日) 18:19 ┃ ┣与謝野晶子「君死にたまうことなかれ」 ぎみゆら 04/8/8(日) 19:15 ┃ ┃ ┗Re(1):与謝野晶子「君死にたまうことなかれ」 高橋 04/8/8(日) 23:17 ┃ ┃ ┗インターネット図書館「青空文庫」 ぎみゆら 04/8/9(月) 9:44 ┃ ┃ ┣Re(1):インターネット図書館「青空文庫」 蟷螂の斧 04/8/9(月) 10:34 ┃ ┃ ┃ ┗Re(2):インターネット図書館「青空文庫」 ぎみゆら 04/8/9(月) 18:57 ┃ ┃ ┗「青空文庫」御紹介ありがとうございます 歴史に学ぶ 04/8/10(火) 14:15 ┃ ┃ ┗Re(1):「青空文庫」御紹介ありがとうございます ぎみゆら 04/8/10(火) 20:07 ┃ ┗Re(3):靖国神社参拝について考えよう 一粒の麦 04/8/12(木) 3:22 ┣Re(1):8月15日は靖国神社へ ニッチモサッチモ 04/8/8(日) 18:35 ┣Re(1):8月15日は靖国神社へ ニック 04/8/9(月) 0:03 ┃ ┣ニックさんへ 所謂「A級戦犯」合祀について 一粒の麦 04/8/12(木) 1:08 ┃ ┃ ┣Re(1):ニックさんへ 所謂「A級戦犯」合祀について 石頭の息子 04/8/12(木) 1:25 ┃ ┃ ┗Re(1):ニックさんへ 所謂「A級戦犯」合祀について ニック 04/8/12(木) 23:52 ┃ ┗Re(2):8月15日は靖国神社へ 小鉄 04/8/17(火) 13:03 ┃ ┗Re(3):8月15日は靖国神社へ ニック 04/8/17(火) 20:15 ┣戦艦大和世代をごまかすための神格化!? 猫猫 04/8/9(月) 1:13 ┃ ┗Re(1):戦艦大和世代をごまかすための神格化!? 敦煌 04/8/9(月) 20:50 ┃ ┗Re(2):勝てば官軍、負ければ賊軍。 猫猫 04/8/9(月) 21:07 ┃ ┣Re(3):勝てば官軍、負ければ賊軍。 松 04/8/9(月) 21:21 ┃ ┃ ┣Re(4):死にたくない人たちを、ムリヤリ、犬死させた人たち。 猫猫 04/8/9(月) 21:52 ┃ ┃ ┃ ┗Re(5):死にたくない人たちを、ムリヤリ、犬死させた人たち。 ニック 04/8/10(火) 1:09 ┃ ┃ ┗Re(4):勝てば官軍、負ければ賊軍。 ニック 04/8/9(月) 22:08 ┃ ┃ ┗ニック殿 松 04/8/10(火) 0:28 ┃ ┃ ┗Re(1):ニック殿 ニック 04/8/10(火) 1:04 ┃ ┃ ┣ああ、やっぱり(笑) 松 04/8/10(火) 1:15 ┃ ┃ ┗変わらないですね(苦笑) ニック 04/8/10(火) 1:33 ┃ ┃ ┗所で ニック 04/8/10(火) 1:37 ┃ ┣Re(3):勝てば官軍、負ければ賊軍。 敦煌 04/8/10(火) 1:13 ┃ ┃ ┣Re(4):死んで、神になっても、意味が無い。 猫猫 04/8/10(火) 18:19 ┃ ┃ ┃ ┗ラバウルには生きていた。 敦煌 04/8/10(火) 21:16 ┃ ┃ ┣Re(4):勝てば官軍、負ければ賊軍。 南部 04/8/10(火) 20:08 ┃ ┃ ┣Re(4):勝てば官軍、負ければ賊軍。 南部 04/8/10(火) 20:09 ┃ ┃ ┗Re(4):靖国参拝中止、真宗教連が要請文 猫猫 04/8/10(火) 20:43 ┃ ┃ ┗Re(5):靖国参拝中止、真宗教連が要請文 敦煌 04/8/10(火) 23:59 ┃ ┗Re(3):勝てば官軍、負ければ賊軍。 つるみ 04/8/17(火) 3:27 ┣Re(1):首相と靖国神社 野村星慈郎 04/8/11(水) 22:09 ┃ ┣Re(2):首相と靖国神社 高橋 04/8/14(土) 15:54 ┃ ┗Re(2):首相と靖国神社 小鉄 04/8/17(火) 13:11 ┣Re(1):8月15日は靖国神社へ 小鉄 04/8/15(日) 10:58 ┃ ┣【何故】原爆祈念日・終戦祈念日【盛り上がらない?】 飛龍 04/8/15(日) 19:42 ┃ ┗Re(2):8月15日は靖国神社へ 竜野 天馬 04/8/16(月) 0:41 ┃ ┗Re(3):8月15日は靖国神社へ 敦煌 04/8/16(月) 9:10 ┃ ┗補足。 敦煌 04/8/16(月) 9:15 ┃ ┗Re(1):補足。 竜野 天馬 04/8/16(月) 21:49 ┣平成16年8月15日の靖国の風景 一粒の麦 04/8/15(日) 22:44 ┃ ┣Re(1):平成16年8月15日の靖国の風景 敦煌 04/8/16(月) 9:03 ┃ ┗貴方は細木数子か? 森下 泰典 04/8/16(月) 23:22 ┃ ┣Re(1):貴方は細木数子か? ウミサチヒコ 04/8/16(月) 23:35 ┃ ┗Re(1):貴方は細木数子か? ニック 04/8/17(火) 0:23 ┃ ┣靖国神社よりも創価学会の方が、国教に近い!? 猫猫 04/8/17(火) 0:37 ┃ ┃ ┗Re(1):靖国神社よりも創価学会の方が、国教に近い!? ニック 04/8/17(火) 0:43 ┃ ┃ ┗Re(2):靖国神社よりも創価学会の方が、国教に近い!? J.I 04/8/17(火) 3:27 ┃ ┃ ┣Re(3):靖国神社よりも創価学会の方が、国教に近い!? ニック 04/8/17(火) 14:56 ┃ ┃ ┗Re(3):靖国神社よりも創価学会の方が、国教に近い!? 敦煌 04/8/17(火) 20:03 ┃ ┗Re(2):貴方は細木数子か? 小鉄 04/8/17(火) 13:15 ┃ ┗Re(3):貴方は細木数子か? ニック 04/8/17(火) 15:02 ┃ ┗Re(4):貴方は細木数子か? 小鉄 04/8/17(火) 17:46 ┃ ┗Re(5):貴方は細木数子か? ニック 04/8/17(火) 19:59 ┃ ┗Re(6):貴方は細木数子か? 松 04/8/18(水) 2:20 ┃ ┗Re(7):貴方は細木数子か? ニック 04/8/18(水) 7:05 ┃ ┗Re(8):貴方は細木数子か? 松 04/8/18(水) 13:59 ┃ ┗Re(9):貴方は細木数子か? 松 04/8/20(金) 13:55 ┣朝敵は誰なのか? 日本の未来を売り渡す売国奴とは? 江角と福祉ボランティア 04/8/20(金) 16:30 ┃ ┗Re(1):朝敵は誰なのか? 日本の未来を売り渡す売国奴とは? 小鉄 04/8/20(金) 19:01 ┃ ┣A級戦犯と言うが 飛龍 04/8/20(金) 21:07 ┃ ┃ ┗Re(1):A級戦犯と言うが 江角と福祉ボランティア 04/8/23(月) 16:48 ┃ ┃ ┗Re(2):A級戦犯と言うが 飛龍 04/8/23(月) 21:05 ┃ ┃ ┗Re(3):A級戦犯と言うが 江角と福祉ボランティア 04/8/24(火) 16:33 ┃ ┣Re(2):朝敵は誰なのか? 日本の未来を売り渡す売国奴とは? 江角と福祉ボランティア 04/8/23(月) 16:44 ┃ ┃ ┗Re(3):朝敵は誰なのか? 日本の未来を売り渡す売国奴とは? 小鉄 04/8/23(月) 17:05 ┃ ┃ ┗Re(4):朝敵は誰なのか? 日本の未来を売り渡す売国奴とは? 江角と福祉ボランティア 04/8/24(火) 16:35 ┃ ┗Re(2):朝敵は誰なのか? 日本の未来を売り渡す売国奴とは? 江角と福祉ボランティア 04/8/23(月) 16:45 ┃ ┗Re(3):朝敵は誰なのか? 日本の未来を売り渡す売国奴とは? 小鉄 04/8/23(月) 17:15 ┃ ┗Re(4):朝敵は誰なのか? 日本の未来を売り渡す売国奴とは? 江角と福祉ボランティア 04/8/24(火) 16:38 ┃ ┗Re(5):朝敵は誰なのか? 日本の未来を売り渡す売国奴とは? 飛龍 04/8/24(火) 20:31 ┃ ┗愛国心とは洗脳のプロパガンダにすぎない。真の郷土愛を語れ! 江角と福祉ボランティア 04/8/25(水) 12:05 ┗新スレッドへ移行願います Ray 04/8/25(水) 21:02 ─────────────────────────────────────── ■題名 : 8月15日は靖国神社へ ■名前 : 一粒の麦 ■日付 : 04/8/7(土) 18:08 -------------------------------------------------------------------------
行ってきます。 祖国、故郷、家族を思いながら、ついに帰れなかった英霊の御霊に頭を下げてきます。 天皇が、総理大臣が、そこに行って頭を下げないのなら、せめて国民が行って頭を下げよう。 彼らを貶める者がいる限り、それへの抗議の意味を込めて この日は靖国神社に行ってきます。 |
老人党を代表して行ってらっしゃい。 |
▼大野弘雄さん: 一粒の麦さん、老人党を代表して行ってらっしゃい、 「靖国に詣でるものゝ口裏は みな一様にくだんの言い訳」 |
▼大野弘雄さん: 小泉・自民党公明党デタラメイカサママヤカシアホボケカスどついたろか内閣ハヨ辞め。 大野が帰るか、アホン$(ダラー)が辞めるまで止めへんど〜。 さいなら。バイバイ。 |
一粒の麦様。 靖國神社崇敬奉賛会々員として御礼申し上げます。 仰るとおり、支那、朝鮮のみからの「内政干渉」に屈し、参拝しないとは・・・ 英霊の皆様も、さぞ嘆いて居られるでしょう。 世界中何処の国にも戦没者の慰霊施設はあります。 口を開けば「戦犯が・・・」と仰る方々。一体国際法上、いつから戦争は犯罪になったのでしょうか? 一つ申し上げれば、我国には所謂「戦犯」は存在しません。 それぞれが、御国の為に、家族や友の為に。尊い命を賭けて護ったこの祖国です。 国民であるならば、感謝するのが当然です。 |
▼敦煌さん:16766 >一つ申し上げれば、我国には所謂「戦犯」は存在しません。 >それぞれが、御国の為に、家族や友の為に。尊い命を賭けて護ったこの祖国です。 >国民であるならば、感謝するのが当然です。 敦煌さん 「おいおいそこまで言うかョ」と言う感じですぞ。まったく戦前軍国主義に反省なく舞い戻りですか?では、竹やり訓練・バケツリレー・鬼畜米英・敵性語排斥・神風特攻精神、みんなありですかどうですか? ちょっと悪い冗談が過ぎはしませんか?老人党特別室へご案内、となりますよ。 |
改めて、こちらの文言をかみ締めておきたい、と考えておきます。 「日本国憲法第20条 信教の自由は、何人に対してもこれを保障する。いかなる宗教団体も、国から特 権を受け、又は政治上の権力を行使してはならない。 1. 何人も、宗教上の行為、祝典、儀式又は行事に参加することを強制されない。 2. 国及びその機関は、宗教教育その他いかなる宗教的活動もしてはならない。」 少なくとも、国家による推奨・強制が伴わない限り、私としても、靖国神社の 存在に対し、異を唱えるつもりはありません。 最低限、A級戦犯の合祀は、放棄すべきでありましょう。 |
▼森下 泰典さん: >最低限、A級戦犯の合祀は、放棄すべきでありましょう。 それで済むでしょうか? A級戦犯が外されると、その次は、 B、C級が問題にされる恐れはないでしょうか? |
>最低限、A級戦犯の合祀は、放棄すべきでありましょう。 戦犯とは何でしょうか? 敗戦国の指導者層を指して言う言葉ではないですね。 戦時国際法及び各国の軍隊の法に依拠してそれに反したる者を指して「戦犯」すなはち「戦争犯罪人」と呼びます。 しかしながら、東京裁判は事後法に基づくものであり、戦争期間中(戦争は戦闘の有無によって決定されるのではなく、講和条約によって終結する)に占領軍=敵の手によって捕縛され、殺害されたのが法務死された方々でありましたでしょう。 本質的に戦死・戦病死と変わらないものと考えますが。 戦争終了後に、両国の合意によって設置された国際法に基づく国際軍事法廷によって両国はもとより第三国の手も交えて処断されたのであれば、これはまた話も違うかもしれませんし、日本国の陸軍刑法などに依拠した軍事法廷において判決が下されたのであればこれもまた話が変わってきますが、所謂A級戦犯についてそういった経緯はありませんが。 |
▼つるみさん: >しかしながら、東京裁判は事後法に基づくものであり、戦争期間中(戦争は戦闘の有無によって決定されるのではなく、講和条約によって終結する)に占領軍=敵の手によって捕縛され、殺害されたのが法務死された方々でありましたでしょう。 >本質的に戦死・戦病死と変わらないものと考えますが。 貴重なご意見、ありがとうございます。 ただ、私個人としては、確かに、東京裁判の国際法的正当性については疑念を もたれる方々がいることは承知してますが、少なくとも、所謂「A級戦犯」という 人たちは、無謀な戦争に国民を駆り立てた張本人なわけですから、それを 「駆り立てられた側」と一緒に、「昭和の殉難者」として合祀するというのは、 どうにも合点がいかない、そう考えた次第でございます。 |
戦争責任の追及は「事後法による不当な仕打ち」であるか? そうとは言えない。 罪刑法定主義に基づく遡及処罰禁止については、確かに日本国憲法第39条にも、 「何人も、実行の時に適法であった行為又は既に無罪とされた行為については、刑事上の責任を問はれない。」 ・・・という規定がある。 しかし「実行の時に違法であった行為」は、このような保護の対象外である。 戦後の軍事裁判を行った裁判所自体は、事後法に基づいて設立されたものである。 しかしパリ不戦条約や九カ国条約は、事後法ではなく事前法であった。 日本がパリ不戦条約や九カ国条約に違反していたことは、戦争の初期段階で明確に指摘されていた。 日本の戦争は、「実行の時に違法であった行為」とみなされていたのである。 もちろん戦争犯罪の追及は、パリ不戦条約だけに依拠していた訳ではない。 ポツダム宣言と日本の降伏文書にも依拠していた。 「吾等の俘虜を虐待せる者を含む一切の戦争犯罪人に対しては厳重なる処罰を加へらるべし」 ということを承知の上で降伏したのである。 事前法を破ったことに対して事後法によって処罰されることも、承知の上だったのである。 罪刑法定主義は万能ではなく、罪刑法定主義が人権保護に矛盾する場合は人権保護が優先される。 平和のルールを破り人民の生存権を侵害する行為に対しては、罪刑法定主義を理由とする傍観は許されず、これを阻止しなければならないのである。 このような考え方は、国際人権B規約第15条等にも示されており、野蛮な私刑の容認とは全く異なるものである。 事前法を遵守する者であれば、「事後法は不当である」と言える資格はある。 事前法を無視する者には、「事後法は不当である」と言える資格はない。 ・・・ということである。 |
▼Black Jokerさん: > >罪刑法定主義に基づく遡及処罰禁止については、確かに日本国憲法第39条にも、 >「何人も、実行の時に適法であった行為又は既に無罪とされた行為については、刑事上の責任を問はれない。」 >・・・という規定がある。 >しかし「実行の時に違法であった行為」は、このような保護の対象外である。 > >戦後の軍事裁判を行った裁判所自体は、事後法に基づいて設立されたものである。 >しかしパリ不戦条約や九カ国条約は、事後法ではなく事前法であった。 >日本がパリ不戦条約や九カ国条約に違反していたことは、戦争の初期段階で明確に指摘されていた。 >日本の戦争は、「実行の時に違法であった行為」とみなされていたのである。 ●パリ不戦条約に関して。 それを裁判するに値する裁判所が設置されていない以上、罪には問えませんね。 確かにこの条約は、戦争を自衛戦争と侵略戦争に二分し、後者を違法としたものではありますが、この条約では、侵略戦争の定義はされていません。米国などはその判断は各国に任せられていると主張していました。その米国が設置した裁判所でパリ不戦条約を根拠に敵によって処断するという事態じたいが、矛盾。パリ不戦条約 を根拠法にして実質として米軍の支配下で裁判するのであれば、立件するのも判決を下すのも日本政府から出ていなければおかしい。 逆に、連合国の侵略性は不問にされている。これは公正ではない。 >もちろん戦争犯罪の追及は、パリ不戦条約だけに依拠していた訳ではない。 >ポツダム宣言と日本の降伏文書にも依拠していた。 >「吾等の俘虜を虐待せる者を含む一切の戦争犯罪人に対しては厳重なる処罰を加へらるべし」 その「一切の戦争犯罪人」とは、通常の国際法・国際慣習法に依拠したもので、国権の発動としての戦争の執行自体が戦争犯罪であるという認識は当時なかった事は明瞭ですから >事前法を破ったことに対して事後法によって処罰されることも、承知の上だったのである。 というのは成り立ちません。 >罪刑法定主義は万能ではなく、罪刑法定主義が人権保護に矛盾する場合は人権保護が優先される。 >平和のルールを破り人民の生存権を侵害する行為に対しては、罪刑法定主義を理由とする傍観は許されず、これを阻止しなければならないのである。 >このような考え方は、国際人権B規約第15条等にも示されており、野蛮な私刑の容認とは全く異なるものである。 それは、当時成立していなかったでしょう。それに、 それを言うならば、まずペリーを連れてこい、と喝破した石原莞爾中将の言はまさに正しい事を裏付ける事になります。もともと日本は外国に被害を与えず被害も受けずに生存していたのですから。 最後に。 如何に高邁な理想を掲げようとも、裁判とは法に基づくものですから、たとえ目的が正しくとも、その手続きにおいて不正な所があれば、法の精神を破壊するものであり、容認されるべきものではありません。 |
▼森下 泰典さん:こんばんは。 >ただ、私個人としては、確かに、東京裁判の国際法的正当性については疑念を >もたれる方々がいることは承知してますが、少なくとも、所謂「A級戦犯」という >人たちは、無謀な戦争に国民を駆り立てた張本人なわけですから、それを >「駆り立てられた側」と一緒に、「昭和の殉難者」として合祀するというのは、 >どうにも合点がいかない、そう考えた次第でございます。 そこの線引きがどこで出来るのか、疑問に感じます。 「駆り立てられた側」というのは一般に徴兵・動員を指して言うものと理解しますが、そうしますと志願兵は文字通り自ら志願して軍務に就いたわけですから「駆り立てられた側」にはならないですね。 軍隊においては班長がまず兵を統率しますが、班長の指示・命令に納得していなかった場合、班長もまた「駆り立てた側」という事にもなります。 班長―小隊長―中隊長―大隊長―連隊長―師団長といった指示系統があるわけですが、どこから「駆り立てた側」で「駆り立てられた側」なのか判然としません。 陸軍士官学校―陸軍大学校、あるいは海軍兵学校―海軍大学校という軍人としての生涯に志願し、その過程で指導的立場にあったからといって、それが「駆り立てた側」と断定するに足りる要件とは思いません。 人事、政治の中でそのとき作戦・国策を判断する立場の公務に就いていた、という事ですね。将官は除外するとか、文官を兼務(国務大臣及び次官は文官でもある)していたものは除外するとか、そういう線引きが出来るとは私は思えないのです。 昭和27年まで戦争だったわけで、その判断や作戦指導あるいは遂行した国策の是非にかかわらず、その死において敵に殺害されたという事実には変わらないと思うのですが。 |
▼つるみさん: >昭和27年まで戦争だったわけで、その判断や作戦指導あるいは遂行した国策の是非にかかわらず、その死において敵に殺害されたという事実には変わらないと思うのですが。 そろそろ議論が平行線に入り始めた様なので、私もいささか疲れているのですが、 とりあえずこれだけは言っておきます。 上記の様なことを言っていたら、あの戦争の間違っていた部分を直視する事には つながらない、と考えます。 それが日本の将来にとって、一番恐ろしいことだ、と私は考えます。 |
では、私も一言だけ述べさせていただきます。 昭和27年まで戦争であり、戦争行為としての占領の中にあったこと。 この事実を直視しない限り、戦後体制――現体制の過ちを根本から認識し得ないと考えます。それが、私は恐ろしい。 |
▼つるみさん:16962 >所謂A級戦犯についてそういった経緯はありませんが。 いささか古くなりますが、このスレッドを遅まきながらチェックしていて目にとまりましたのでレスします。 彼らがA級であろうがB級であろうが、戦犯であろうが政治犯であろうが、私から言わせれば天皇を含めて、「ウルトラA級」戦争犯であるのは間違いない。それが連合軍によって裁かれた経緯は分からないが、裁いたのが連合軍であろうが日本人であろうが、朝鮮人であろうが中国人であろうが、今となってはたいした問題ではない。裁かれたことが自然であり、裁かれなかったとしたら不自然である。ただそれだけだ。 日本人の手で裁きたかった、というのは、たんなる後出しじゃんけん的なオゴリであろう。余談だが、もし、日本人に裁かせたら、戦犯はあれだけでとどまらなかったかもしれない。米国の戦略で天皇が軽微な処分で済んだのは、家老(東条たち)が詰め腹きらされたと言えなくもないが、本来は天皇が最大の責任をとるのが自然であった。 当時は、共産党までもが連合軍を「解放軍」として迎えるほど、日本には戦争終結による開放感があったのであろう。それやこれやの現実的基盤で東京裁判は進行したはずだ。 問題は常にこうである。「戦前に学ぶ」か「戦前をもう一度」かだ。我を忘れて東京裁判の法的位置づけにうつつを抜かすことではない。老人党は、前に進め! |
ウミサチヒコさんに、パル博士の言葉を贈ります。 「要するに彼ら(欧米諸国)は、日本が侵略戦争を行ったということを歴史にとどめることによって、自分らのアジア侵略の正当性を誇示すると同時に、日本の十七年間の一切を 罪悪と烙印することが目的であったに違いない。私は1928年から1945年までの十七年間の歴史を2年7ヶ月かかって調べた。この中には、おそらく日本人の知らなかった問題もある。それを私は判決文の中に綴った。この歴史を読めば、欧米こそ憎むべきアジア侵略の張本人であることがわかるはずだ。それなのに、あなた方は自分らの子弟に「日本は犯罪を犯したのだ」「日本は侵略の暴挙を敢えてしたのだ」と教えている。 満州事変から大東亜戦争に至る真実の歴史を、どうか私の判決文を通して十分研究していただきたい。日本の子弟がゆがめられた罪悪感を背負って、卑屈、頽廃に流されていくのを私は平然と見過ごすわけにはゆかない。あやまられた彼らの宣伝の欺瞞を払拭せよ。 あやまられた歴史は書き変えなければならない。」 (ラダ・ビノード・パル博士(極東軍事裁判判事)昭和27年11月5日 広島高等裁判所での講演より) 前に進むためには、過去を正しく認識することも必要です。 あやまれる歴史を書き換えなかった結果、今日の日本の惨状がある。 そして、この誤りが、イラク戦犯法廷として再び繰り返されようとしています。 今目前にある現実と、その淵源としての過去を直視されますように。 |
▼一粒の麦さん: >ウミサチヒコさんに、パル博士の言葉を贈ります。 > >「要するに彼ら(欧米諸国)は、日本が侵略戦争を行ったということを歴史にとどめることによって、自分らのアジア侵略の正当性を誇示すると同時に、日本の十七年間の一切を >罪悪と烙印することが目的であったに違いない。私は1928年から1945年までの十七年間の歴史を2年7ヶ月かかって調べた。この中には、おそらく日本人の知らなかった問題もある。それを私は判決文の中に綴った。この歴史を読めば、欧米こそ憎むべきアジア侵略の張本人であることがわかるはずだ。それなのに、あなた方は自分らの子弟に「日本は犯罪を犯したのだ」「日本は侵略の暴挙を敢えてしたのだ」と教えている。 >満州事変から大東亜戦争に至る真実の歴史を、どうか私の判決文を通して十分研究していただきたい。日本の子弟がゆがめられた罪悪感を背負って、卑屈、頽廃に流されていくのを私は平然と見過ごすわけにはゆかない。あやまられた彼らの宣伝の欺瞞を払拭せよ。 >あやまられた歴史は書き変えなければならない。」 >(ラダ・ビノード・パル博士(極東軍事裁判判事)昭和27年11月5日 広島高等裁判所での講演より) > >前に進むためには、過去を正しく認識することも必要です。 >あやまれる歴史を書き換えなかった結果、今日の日本の惨状がある。 >そして、この誤りが、イラク戦犯法廷として再び繰り返されようとしています。 >今目前にある現実と、その淵源としての過去を直視されますように。 横レス申し訳ありません。 上記の文章には「日本の子弟がゆがめられた罪悪感を背負って、卑屈、頽廃に流されていくのを私は平然と見過ごすわけにはゆかない。」とありますが、何処がどう歪められているのか、この方はどのようにその事実を知ったのかがまるで明記されていませんが、それは何故なのでしょうか? 因みに、敗戦時に軍部が不利な文書はほぼ全て焼き捨てたので、いまだにはっきりしないことも多いのですが、この博士が何をどの様に調べて上記の様におっしゃったのかが分からなければ何とも申し様が無いと思います。 |
>上記の文章には「日本の子弟がゆがめられた罪悪感を背負って、卑屈、頽廃に流されていくのを私は平然と見過ごすわけにはゆかない。」とありますが、 >何処がどう歪められているのか、この方はどのようにその事実を知ったのかがまるで明記されていませんが、それは何故なのでしょうか? あなたの問いの答えは、私が引用した文章の中にあります。お気づきになりませんでしたか? 「私は1928年から1945年までの十七年間の歴史を2年7ヶ月かかって調べた。」 そして知ったわけです。 「この歴史を読めば、欧米こそ憎むべきアジア侵略の張本人であることがわかるはずだ。それなのに、あなた方は自分らの子弟に「日本は犯罪を犯したのだ」「日本は侵略の暴挙を敢えてしたのだ」と教えている。」 これが歪められた歴史のことを言っています。 なお、付け加えるとしたら、パル博士は、イギリス植民地下のインドにおいて、身をもって欧米の植民地支配を体験していますから、その経験から知った事もあると思います。 参考文献をいくつかご紹介しますので、ご自身ご覧になってはいかがでしょう。 共同研究パル判決書(上)(下) 講談社学術文庫 ただ、この判決書は上下合わせて1600頁以上ある大部ですので、入門書としては下記の本が最適かと思います。 パール判事の日本無罪論 田中正明著 小学館文庫 http://www.jmca.net/booky/takeshita/miya15.html さらにほんのさわりだけを知りたい場合は、 新ゴーマニズム宣言 戦争論3 第5章「戦争において勝者が敗者を裁くのは野蛮である。」 小林よしのり著 幻冬社 などがよろしいかと思います。 >因みに、敗戦時に軍部が不利な文書はほぼ全て焼き捨てたので、いまだにはっきりしないことも多いのですが、この博士が何をどの様に調べて上記の様におっしゃったのかが分からなければ何とも申し様が無いと思います。 このお言葉からしますと、正しい歴史は軍部の文書にのみ書かれていたというご認識のようですが、私は賛成いたしかねます。 16世紀にはじまる欧米のアジア、アフリカ植民地化は世界の歴史の中では、その当時から常識として語られており、その中で唯一近代化をなしとげた日本の歩みが、欧米植民地体制に脅威を与えたことも同時代に生きた人であれば知り得たものだったはずです。 もっとも、最近の若い方の中には、アジアアフリカの大半が欧米の植民地だったことを知らない人も増えているようですが、 パル判決書は、欧米中心の歴史観を被抑圧者の側から再構成したものであり、その作業は焼却された軍部の文書がなくても可能だったと思われます。 |
▼一粒の麦さん:17766 >ウミサチヒコさんに、パル博士の言葉を贈ります。 格調高いアドバイス痛み入ります。日本は悪かった。欧米も悪かった。悲劇と悲劇が太平洋で出会った。日本だけが悪いのでない。アメリカだけが悪いのでもない。――、これは多分優秀な奴なら中学生でも判ることです。 では何がそうさせたのか。それは、しんどい事ですが、資本主義の暴力性からであると言わざるを得ません。白人対有色人種でもなければ、宗教対宗教でもない。幻の民主主義をまとい、あるいはそれすら持たず、資本主義という金の亡者のなせる技が中国侵略、そして太平洋戦争を招いた。日本がまけアメリカが勝った。 民主主義があろうがなかろうが、資本主義ある限り戦争はなくならない、そう言わしめないためにも、世の資本家連合は新しいシステムを示す義務がある。一方私はひたすら民主主義を求める。それが答えです。 |
>では何がそうさせたのか。それは、しんどい事ですが、資本主義の暴力性からであると言わざるを得ません。白人対有色人種でもなければ、宗教対宗教でもない。幻の民主主義をまとい、あるいはそれすら持たず、資本主義という金の亡者のなせる技が中国侵略、そして太平洋戦争を招いた。日本がまけアメリカが勝った。 民主主義があろうがなかろうが、資本主義ある限り戦争はなくならない、そう言わしめないためにも、世の資本家連合は新しいシステムを示す義務がある。一方私はひたすら民主主義を求める。それが答えです。 資本主義が戦争を起こすなんて説は、共産主義全盛の昔だったから唱えられた物であり、今でもそんな事言ってたら笑われますよ。 金儲けの基本は平和であり、貿易を行える環境が整っている事。だからこそ財閥は平和を望んだ。所が右翼の皮をかぶった左翼は「財閥は敵だ」とし締め出した。 つまり占領軍が行った財閥解体というのは無意味な事だったんですよ。 |
パル判事の欧米の侵略には、スターリンによるソビエト連邦内の少数民族に対する大虐殺や、共産主義運動を通じて各国をソビエト連邦の傘下に置こうとしたコミンテルンの活動も含まれています。 現代であれば、中国によるチベットや東トルキスタンなどの支配、アメリカによるイラク戦争、旧ユーゴの民族浄化なども含まれたことでしょう。 抑圧の根源として資本主義というのは、不正確だと思います。 資本主義、社会主義、共産主義、民主主義、宗教的原理主義、ナチズム、どのような思想や体制であろうとも、外部を制圧して自己に同化させようとする衝動を持つ時がある。 それは「帝国主義」と呼ぶべきものだろうと思います。 そして「帝国主義」に対抗しうる唯一の理念は、「民族自決」だと思います。 |
日本人が汚名を着せられる羽目に陥ったのはなぜかといえば、当時の指導者たちが、国の道を誤ったためではないのか。その無能な指導者たちは、特に、A級戦犯として、別扱いされるのは仕方のないことではないのか。 日本人はかなりその人たちを、支持していたという事実もあるが、やはり、責任のある人たちには、責任をとってもらはなくてはいけない。過去を直視するためにも、戦争指導者たちを別格扱いせざるを得ない。 |
>日本人が汚名を着せられる羽目に陥ったのはなぜかといえば、当時の指導者たちが、国の道を誤ったためではないのか。その無能な指導者たちは、特に、A級戦犯として、別扱いされるのは仕方のないことではないのか。 日本人はかなりその人たちを、支持していたという事実もあるが、やはり、責任のある人たちには、責任をとってもらはなくてはいけない。過去を直視するためにも、戦争指導者たちを別格扱いせざるを得ない。 大東亜戦争の背景には、大陸での戦闘を拡大、泥沼化させる事で共産主義の影響力を拡大させようとしたコミンテルンと中国共産党、そしてシナ大陸の利権に目がくらみ日本に分け前をくれと頼んだが断られて恨みを覚えたアメリカ。これらの大きな流れがその背景にあった。 その事を無視して日本にのみ悪を求めるのは無意味ではないだろうか?戦争とは相手があってやる物。 一国の悪意だけで戦争は起こせると信じ込んでしまった所に戦後日本の悲劇がある。 |
戦争の前に、外交がある。戦前の日本の悲劇は、外交に、相手がいることを忘れて、時刻の都合ばかり考えたことにある。しかも、外交は、入り組んだ国際関係を理解する必要があるにもかかわらず、日本の指導者は、理解せず、自国の都合だけで考えて、外交を行い、戦争を始めた。スターリンに踊らされされた、松岡洋右など良い例。A級戦犯となっている人たちは、その代表とされている。 戦争を始めてからも、西インド洋のイギリス艦隊の活動を止めて、ロンノル戦車軍団を側面支援して欲しかった、同盟国のことなどまるで理解できなかった。外交をやらせても3流、戦争をやらせても3流の当時の指導者たちだった。 |
>戦争の前に、外交がある。戦前の日本の悲劇は、外交に、相手がいることを忘れて、時刻の都合ばかり考えたことにある。しかも、外交は、入り組んだ国際関係を理解する必要があるにもかかわらず、日本の指導者は、理解せず、自国の都合だけで考えて、外交を行い、戦争を始めた。スターリンに踊らされされた、松岡洋右など良い例。A級戦犯となっている人たちは、その代表とされている。 相手の都合を考えてあらぬ疑いをかけられた指導者もいますがね。第一次南京事件の事です。 南京事件(第一次;昭和2年1927) 日1英2米1伊1仏1デンマーク1が死亡、2百人の中国軍兵士と女子供を含む数百人の一般人暴徒による各国領事館銃撃、暴行、略奪は床板・便器・空瓶にまで至った。このとき日本は完全無抵抗を貫いた が、米英は軍艦より砲撃をPM3:40より1時間行った。死者12傷者20であった。 此の事件は共産コミンテルンの陰謀であることは国際的にも承認されている。此の事件について中国側刊行の「中国歴史」は破廉恥にも 次のように大嘘の言辞を弄している。 「帝国主義は中国での半藤支配を守るため革命を破壊しようとした。3月24日北伐軍は南京を占領した。その日の、英、米、日などの帝国主義は狂ったように南京城を砲撃し、中国軍民二千人余りを死傷させた」 ここまで自己の悪行を抹殺し、二桁の水増しをし、無抵抗であった 日を砲撃に含ませる。 日本がシナ側に配慮したつもりで無抵抗主義をとったが、それがシナ大陸の利権を狙うアメリカや諸外国にとって「日本はシナに擦り寄ることで利権を得ようとしてる」とうつり、その後の日米関係にも影響を与えました。 |
>問題は常にこうである。「戦前に学ぶ」か「戦前をもう一度」かだ。我を忘れて東京裁判の法的位置づけにうつつを抜かすことではない。老人党は、前に進め! 裁判の正当性にこだわらない氏は、アメリカ主導のフセイン裁きにも賛成するのですね?そうでなければ一貫性が無いと言える。 |
ただし、靖国問題に関しては、ご存知とは思いますが、この引用だけでは事足りないことも付け加えさせていただきます。 政教分離に関する現在の通説・判例は目的効果基準です。 つまり、国と宗教のかかわり合いが、その目的及び効果にかんがみてわが国の社会的・文化的諸条件に照らし、相当とされる限度を超えない範囲で許容されるというものです。 もし、政教分離を完全な形で履行しようとすると、例えば国公立学校(国から補助金を受けている私立を含む)では神社、寺、教会などに修学旅行もできず、教科書で仏像や寺はもちろん宗教に関することを一切載せてはならず、イスラム教の女性のスカーフも禁止され、子供が事故で亡くなってもお地蔵様を立てることもできず教師が公務中に生徒の葬儀に参列することもできない、教室でクリスマスパーティをすることもできなくなります。 また、公共の建物着工時に地鎮祭をすることも禁じられ、自治体の市政だよりや観光案内で神社仏閣を載せることも、文化財として保護することもできなくなります。 靖国問題は、常識的に許容されているこれらの事例と、戦没者慰霊という目的で靖国神社に参拝することの違いはあるのか、その違いは何なのかが論点です。 靖国参拝賛成派にも反対派にも憲法20条は前提であり、その解釈の違いが問われているのです。 また、政教分離であれば伊勢神宮参拝も同様に問題となるはずなのに、ほとんど問題にならず靖国神社のみが問題視されているのは何故かも、併せて検討すべきでしょう。 なお、無宗教の国立慰霊施設に賛成の方は、是非次ぎの問いに答えてください。 1.死者をどのように慰霊するかという問題は、全ての宗教にとって重大な問題であり、無宗教という名のもとに、死者の慰霊に国がひとつの形式(モニュメントの形、配置、礼の作法など)を与えることは、国家が慰霊の儀式を創造することであり、国家による宗教活動であり、20条3項(森下さんが2として引用した部分)に違反しないか。 2.無宗教の慰霊施設を国家が作ることは国家が無宗教での慰霊を推奨することであり、宗教に対する圧迫とならないか。 3.そもそも死者の霊の存在を前提とするのは宗教そのものではないのか。無宗教であるなら死者の霊を認めず、慰霊もありえない。無宗教の慰霊施設という言葉自体が矛盾ではないか。 |
▼一粒の麦さん: >1.死者をどのように慰霊するかという問題は、全ての宗教にとって重大な問題であり、無宗教という名のもとに、死者の慰霊に国がひとつの形式(モニュメントの形、配置、礼の作法など)を与えることは、国家が慰霊の儀式を創造することであり、国家による宗教活動であり、20条3項(森下さんが2として引用した部分)に違反しないか。 >2.無宗教の慰霊施設を国家が作ることは国家が無宗教での慰霊を推奨することであり、宗教に対する圧迫とならないか。 >3.そもそも死者の霊の存在を前提とするのは宗教そのものではないのか。無宗教であるなら死者の霊を認めず、慰霊もありえない。無宗教の慰霊施設という言葉自体が矛盾ではないか。 そうは言っても、今年の元日の、小泉首相の靖国参拝に対して、以下の宗教団体 から抗議が来ていることは事実です。 2004年1月2日 日本バプテスト連盟 靖国神社問題特別委員会委員長 「四度目の小泉首相の靖国神社参拝に抗議する」 日本キリスト教会北海道中会 ヤスクニ問題委員会委員長 「靖国神社参拝に対する抗議声明」 (ちなみに日本バプテスト連盟は「日本の侵略戦争を反省し、アジア諸国の人たち との深い信頼関係を築き、平和共存によって共に生きようとする取り組みをその根 底から覆すもの」とし、 日本キリスト教会も、「靖国神社に勝手に祀られて不本意な人も、アジアの人々は もちろん国民の中にも存在し、不愉快な思いを抱かされていることを、君は『おか しな人』と一笑にふすなら、傲慢というほかない」としています) あと、03年1月14日の参拝の時は「浄土真宗真宗遺族会」「日本キリスト教協議 会」が抗議声明を出していますし、 02年4月21日の参拝の時は「日本バプテスト連盟靖国神社問題特別委員会」、 という具合で。 <http://homepage3.nifty.com/seikyobunri/shiryoframe.htm> 大体、靖国神社自体が、いわゆる「国家宗教」的性格の強いものであって、 それを検証せずに、伊勢神宮はどうなんだとか無宗教施設も宗教的ではないか という屁理屈をこねくりまわす事自体、茶番、としか言いようがない。 <参照> http://www.jsdi.or.jp/~y_ide/010815yasukuni.htm http://www.janjan.jp/media/0404/0404092992/1.php |
靖国を誹謗する側の屁理屈にはね。 靖国参拝反対の理由に、所謂「A級戦犯」が合祀されているからだと 分祀を主張するから、「A級戦犯」が問題で、分祀すれば総理参拝が 可能なのかと思うと、次には「政教分離の厳格化」を持ち出して、 「A級戦犯」に関わりなく公式参拝はまかりならんという。 では、民間人として参拝してもかまわないのかと思うと、靖国は軍事 施設だと言って、靖国神社の存在そのものを否定する。 合祀分祀論は、「A級戦犯」合祀の施設への公式参拝がサンフランシ スコ条約に違反するというもので、政教分離や靖国軍事施設論とは 全く別ものであり、靖国の存在や公式参拝ではなく合祀だけを問題 にするものです。 「政教分離」については、国家と宗教の関わり合いをどこまで認める かという論議であり、政教分離を言葉通り厳格に求めるのであれば、 私が前レスで述べた様に、非常識極まりない結果となります。 靖国を軍事施設だとして存在そのものを否定する論議は、反国家イデ オロギーに基づくもの、つまり国家のために命を落とした人々への慰 霊は、国家として存続していくための根源的必要条件としてどの国で も行われている当然の行為であり、それを解体することにより、国家 存続を否定しようとするものです。 この全く違う3つの議論を、そのときの都合にあわせて、何の整合性 もなく主張して靖国神社を貶め、靖国が悪者という空気を作り上げて いく、こんな屁理屈、詭弁には、正直いってあきれ果てています。 >そうは言っても、今年の元日の、小泉首相の靖国参拝に対して、以下の宗教団体 から抗議が来ていることは事実です。 欧米植民地主義の尖兵として、植民地の土着思想解体の役割を果たし た宗教や、長く日本の国教として庇護されてきた宗教の人達に、そう 言われても何をかいわんやだねぇ〜。 |
▼一粒の麦さん: >>そうは言っても、今年の元日の、小泉首相の靖国参拝に対して、以下の宗教団体 >から抗議が来ていることは事実です。 > >欧米植民地主義の尖兵として、植民地の土着思想解体の役割を果たし >た宗教や、長く日本の国教として庇護されてきた宗教の人達に、そう >言われても何をかいわんやだねぇ〜。 戦時中の宗教弾圧の事を少しでも勉強すれば、上記の様な軽口はとても言えは しない、と思うが。 <参照> http://www.wlpm.or.jp/cgi-bin/db/kiji_t.cgi?keys34=0000005 http://www2.big.or.jp/~yba/Real/q16.html http://www.oomoto.or.jp/Japanese/jpHist/jiken.html |
>戦時中の宗教弾圧の事を少しでも勉強すれば、上記の様な軽口はとても言えは しない、と思うが。 とっくに勉強済みです。 そして、その弾圧は靖国がやったことではないことも勉強済みです。 弾圧された宗教は、天皇制に抵触する限りにおいて、戦争中は戦争政策に抵触された限りにおいて軍部の弾圧を受けたんであって、神道や靖国に抵触したからではないですよね。 だから、戦争や天皇制に抵触しなかった多くの宗教は、仏教だろうとキリスト教だろうと弾圧されていないし、逆に抵触した教団は神道でも弾圧されました。 それは弾圧を受けた大本やひとのみちは、教派神道と呼ばれる神道の一派だったことでも明らかです。 その意味では弾圧されたのは、自分以外の異教徒を全て弾圧したキリスト教などとは比べ物にならないほど少数です。もちろん弾圧を是としているわけではないですが。 その弾圧において、靖国は戦死者の慰霊としての消極的な役割以上の役割を何も果たしていない。 もし抵触せず弾圧されなかったことで否定されるなら、その他多くの宗教も同罪で否定されなければならないはずです。 戦勝を祈願して祈祷をした宗教や、当時日本の戦争の理解者だったローマ法王(ピオ何世だったかな)などもね。 それと、あなたが引用した第2次大本教弾圧の発端となったのは、昭和6年の10月事件という皇道派将校のクーデター計画に関わったからで、当時の大本教は体制側より強硬な右翼だったのですよ。 これらのことを全てすっ飛ばして、なぜか消極的役割しか果たしていない靖国だけを貶めるのは、何か他に目的があってのこととしか思えません。 戦争は、社会的経済的要因により起こるものであって、たとえ当時日本が無宗教であったとしても戦争は起きたはずです。 もし、多くの兵士たちが「無宗教の国立慰霊施設で会おう」といって散っていったら、あなたは「無宗教」を断罪し、否定するのですか。 なお、【17500】(おっ!切り番だった)で私が言いたい主題は前段部分でした。 これについては、コメントなしですか。 |
▼一粒の麦さん: >とっくに勉強済みです。 >そして、その弾圧は靖国がやったことではないことも勉強済みです。 (中略) >その弾圧において、靖国は戦死者の慰霊としての消極的な役割以上の役割を何も果たしていない。 「消極的な役割」? そんな言葉初めて聞きました。 さすが、年金問題におけるのと同じ、「屁理屈屋」としての面目躍如ですね。 |
▼森下 泰典さん: >▼一粒の麦さん: >>とっくに勉強済みです。 >>そして、その弾圧は靖国がやったことではないことも勉強済みです。 >(中略) >>その弾圧において、靖国は戦死者の慰霊としての消極的な役割以上の役割を何も果たしていない。 > >「消極的な役割」? >そんな言葉初めて聞きました。 >さすが、年金問題におけるのと同じ、「屁理屈屋」としての面目躍如ですね。 ともかく、こちとらの方で 「靖国神社Q&A」 http://www.geocities.co.jp/WallStreet-Bull/2691/yasukuni/QandA.html#nanika というサイトを見つけたので、じっくり時間をかけて見てくれませんか。 「戦前の国家神道体制においては陸・海軍省所管であり、天皇と国家のために 死んだ戦没者を軍神として奉る軍事的宗教施設でした。」 とある以上、あの時代においては、「消極的な役割」ですまなかった、というのは 容易に想像のつく事だと考えますけど。 |
まあ、とにかく、私の子供時代ですけれど、「靖国神社で逢おと言うた〜」 なんて歌っていましたからねえ・・子供心に(といっても12歳くらいだったかな) そんなところで逢ったってしょうがないのに・・」って思ってた・・・ |
森下さんへ いままでの反靖国派のプロパガンダ以上には、目新しいものはなかったように思います。 何か、新しい事実が語られていたとしたら、私の見落としですので、どの部分なのか教えていただければ幸いです。 >「消極的な役割」? >そんな言葉初めて聞きました。 >さすが、年金問題におけるのと同じ、「屁理屈屋」としての面目躍如ですね。 靖国は、国家のために命を捧げた方を慰霊する施設です。 靖国がなすべきことは、生前に人がこう生きるべきだと教えることではなく、ただ英霊を祭り、英霊の代弁者として彼らが命を捧げて守ろうとしたものを大切にすることです。 戦争が始まろうとする時に、その戦争の正邪を語る事もなく、その戦争の意義を語ることもない。 その意味で靖国の行為と発言は、常に後追いであり、既におこってしまった戦争で英霊となった人を祭り、その思いを大切にするところから出発しています。 このような靖国の役割を消極的役割と表現したのです。 歴史上、戦争や迫害に積極的役割を演じた宗教は別に存在したはずです。 「野蛮人の教化」「偶像崇拝の禁止」の名のもとに、世界の土着宗教を破壊しまくり、植民地獲得の理論的支柱となった宗教には、何のお咎めもなく、なぜ靖国のみを断罪するのか。 それは、植民地獲得競争を引き起こし、それに参加しなければ独立国家として存続できない状況を作り出した欧米諸国に何の断罪もせずに、独立国家として存続するために選択の余地すらなく、彼らの作り出した状況に巻き込まれた日本のみを断罪する西欧中心歴史観と共通するものがあるのでしょう。 >「戦前の国家神道体制においては陸・海軍省所管であり、天皇と国家のために 死んだ戦没者を軍神として奉る軍事的宗教施設でした。」 国家という集団を継続していくためには、国家のために命を捧げた人に名誉を捧げなければなりません。 靖国はそのための施設であり、軍事的宗教施設というより国家施設といった方が正しいと思います。 靖国は宗教とは似て非なるものです。教義もなく信者もいない、人の生き方や世界観を示すものでもないからです。 ただ英霊を慰霊する形式として、日本の古来から伝わる形式を使用しただけのことであり、本来の宗教の要件を満たしていません。 ただ戦後、GHQによる神道弾圧を逃れる為に、宗教法人を名乗らなければ存続できない状況のなかで、宗教法人を名乗っているにすぎません。 また、軍人のみでなく、樺太で最後まで邦人の避難のために業務を続け犠牲となった電話交換手たちも祭られていますので軍事施設というのも当たりません。 また、戦前は天皇と国家がダブっていたので、天皇のためという言い方がされますが、天皇は国家統合の象徴ですから、つきつめれば国家のためと言う事になります。 「国家のために死んだ戦没者を英霊として祭る国家施設でした。」というのが正しい言い方です。 |
A級戦犯合祀しているので、総理大臣が参ってはいけない。ということが多数意見のようで、山崎拓さんも幹事長時代にサンデープロジェクトで、言っておりました。戦後日本の外交交渉を振り返るとそうならざるをえないそうです。総理大臣が在職中どうしても参りたいなら、あんな姑息なことをせず、外交交渉を始めるべきなのですが、今の人は、問題を起こすだけのいいかげんな男です。あんなのに、英霊たちも参って欲しくないのではないですか。 分祀すればよいのかですが、一宗教法人なので、決定するのに国は口を出せないそうです。政教分離だから、ということのようです。そうなると、一宗教法人に総理大臣が参ることについては、遠慮して欲しい、という考えの人が多い。政教分離の問題があるからです。私はこの考えです。 |
>A級戦犯合祀しているので、総理大臣が参ってはいけない。ということが多数意見のようで、山崎拓さんも幹事長時代にサンデープロジェクトで、言っておりました。戦後日本の外交交渉を振り返るとそうならざるをえないそうです。 そもそもA、B、C級という分け方は、国際法になんら基づかなかった東京裁判という、裁判とは名ばかりのリンチによって勝手につくられた分類でした。 まずは東京裁判が誤りであり、やってる本人たちすら後悔するものであったと言う事から話を詰めていかないとだめでしょう。日本が法治国家でなく人治国家になるなら、「個人の意思」で勝手に行われたリンチに屈する事もできるが、あくまで法治主義を貫くなら東京裁判の違法性を先ずは指摘しなければならない。 戦後の日本は、旧敵国による裁判で有罪とされた者は国内法での犯罪者とはしないという国会決議を出し(社会党すら賛成)、法治主義を貫いたのだから今の日本人はそれを受け継ぐ事が必要。「中国の意向」という全く法に関係の無い事を判断基準にするならその時は日本が法治主義を放棄したときですね。 >総理大臣が在職中どうしても参りたいなら、あんな姑息なことをせず、外交交渉を始めるべきなのですが、今の人は、問題を起こすだけのいいかげんな男です。あんなのに、英霊たちも参って欲しくないのではないですか。 外交ではなくあくまで内政の問題。どこの国でも国家の為に戦い命を落とした者に対しては国が責任を持って慰霊する。ベトナム戦争時、ベトナム人をレイプしまくった韓国兵だって差別される事なく慰霊される。 重ねて言うがこれは内政の問題。あらゆる問題を「これは外交問題だ」と拡大解釈し、「お伺い」をたてるならそれはもう「属国」と変わりない。 >分祀すればよいのかですが、一宗教法人なので、決定するのに国は口を出せないそうです。 まず「分け御霊」という概念を勉強してみて下さい。靖国論議において分祀を誤解してる人があまりにも多いので。 >政教分離だから、ということのようです。そうなると、一宗教法人に総理大臣が参ることについては、遠慮して欲しい、という考えの人が多い。政教分離の問題があるからです。私はこの考えです。 そんなに厳格な宗教分離がお好みなら、仏教系やミッション系の私学に助成金を出す事も違法になりますよね。国が神社仏閣を文化財に指定して保護する事も政教分離違反。 しかし考えてみて下さい。厳格な政教分離というのはそれ自体「宗教その物」になっていませんか?あたかも共産教を信じる共産主義者が声高に無宗教を唱えるようにね(笑 |
八月十五日が近づきました。みなさん、日本国の首相が、戦後一貫して靖国神社参拝を行ってきた事をご存知ですか。 ところが丁度二十年前に、近隣諸国の抗議を受け、突然問題になり現在に至っているのです。 理由は、A級戦犯が祀られているからだという。A級戦犯とは戦勝国に一方的に裁かれた人々であり、国の為に戦って、既に戦争の罪を償っているのである。 罪を償い極刑を科せられ亡くなった人々を祀る神社に、日本の首相が参拝することは当たり前です。 このことに、近隣諸国や一部の日本人がクレームを付け、騒ぎ立てる事は許されないと思います。 八月十五日には、みんなで靖国神社に参拝しましょう。 |
素朴な疑問ですが、勝っても負けても戦争を遂行した人間たちにとっての”贖罪は終わった”という明確な区切りなど存在するのですか? あなたは”罪を償った”と考えることで安心したいだけではないのですか? ”戦勝国に一方的に裁かれた”などという低い次元のお話ではないでしょう? あなたは負の歴史を背負うことから逃げているのですか? 誇れる歴史も、恥ずべき歴史も、すべてを背負ってこの国は存在しているのです。 あなたの意見には他者の視点が欠落していませんか? 自分たちを、自分たちの家族を死へ追いやった指導者と誰が一緒に祀られたいのですか? 靖国神社参拝には反対です。 |
▼鉄心石腸さん: >素朴な疑問ですが、勝っても負けても戦争を遂行した人間たちにとっての”贖罪は終わった”という明確な区切りなど存在するのですか? >あなたは”罪を償った”と考えることで安心したいだけではないのですか? >”戦勝国に一方的に裁かれた”などという低い次元のお話ではないでしょう? >あなたは負の歴史を背負うことから逃げているのですか? >誇れる歴史も、恥ずべき歴史も、すべてを背負ってこの国は存在しているのです。 >あなたの意見には他者の視点が欠落していませんか? >自分たちを、自分たちの家族を死へ追いやった指導者と誰が一緒に祀られたいのですか? >靖国神社参拝には反対です。 死に追いやった指導者!?少なくとも当時の人間は、そうは考えていなかったでしょう。戦犯とか、戦争犯罪などという考えは戦後。所謂。WGIP(戦争犯罪宣伝計画)によって出てきた思想です。そんなことを言い出した日本人こそ、裏で手を回し徴兵を逃れていたという話も実はたくさんあります。 正しく戦勝国の一方的な、裁判とは言えない様な不公平さで裁かれた裁判でした。 インドのパル判事は一貫して「全員無罪」を主張しておられます。 戦争という外交の延長線上に起こる争いに、犯罪性を言い出したのは他ならぬ連合国であり。この理論が正しいならば、原爆投下などは重罪です。 他者の視点とは・・・!?首相の靖國参拝に干渉しているのは支那と朝鮮だけです。台湾の方々は逆に「きちんとさせなければ、我同胞も祀られる靖國が蔑ろにされているようだ」と仰っていましたが・・・。 |
洗脳されて意思能力のない人間の行動に対して、 そうは思っていなかったというのはどうかと思います。 正常な判断ができる状態ではなかったと思いますし、 玉音放送を聴いて軍に従わなくて済む、 新しい時代が来ると内心ほっとした人は少なくなかったと思いますよ。 右とか左とかにこだわるのはなぜでしょう? 理解できません。 |
>洗脳されて意思能力のない人間の行動に対して、 そうは思っていなかったというのはどうかと思います。 正常な判断ができる状態ではなかったと思いますし、 それは戦後の日本人についても同じ事が言えますね。戦後は反戦(反日)真理教、そして共産教という宗教に洗脳されてきました。 戦後の人間が、戦前の人間をして「洗脳されている」と思い上がれるのは、オウム信者がシャバの人間をして「洗脳されてる」と言うのに似ている。 |
敦煌さん、私は戦争犯罪という考え方を前提を持ち出して意見を述べたのではありません。失礼ながら論点相違の虚偽(fallacy of irrelevant conclusion)に陥っていませんか?それに”支那と朝鮮だけが干渉している”というのも納得いきません。台湾の方々の話も”逆に”などとつなげておいて台湾の方々の総意であるかのようにお書きのなっていますが、本当にそうなのですか?そうだというなら、根拠を明確に示していただきたく思います。国籍を問わず多数の人間の生死を、戦争という(指導者であれば尚更とってはならない)外交政策をもって左右した人間に自然法の下では贖罪は完結できない/贖罪はありえないと考えます。アメリカや連合国がどうのということではないんです。指摘くださった史実はこちらもすべて承知しておりますが、それも踏まえたうえでの意見とお受け取りください。 |
鉄心石腸様 私はあなたのご意見に全面的に賛成いたします。 普段あまりこの掲示板も正直、見ていないのですが、たまたま開いた「靖国神社参拝」についてたくさんの方々のご意見を拝見致しまして、戦争犯罪に対するあまりにも無責任な 考え方をしている人が予想以上に多いのには驚かされました。 平和に暮らしていた世界中の人々を無謀な戦争にまきこみ、数百万の命を奪い、傷つけた 責任が絞首刑になったのだからもう犯した罪は償われたなどとは、もはやナンセンスと言うほかありません。 先日のNHKスペシャル「一兵率の戦争」番組に登場した生き残り兵士たちの証言で上官の命令(天皇の命令)でいやいや捕虜を銃剣で突き刺したという人もいました、幸いこの方は、罪を問われず復員できたようですが、「その時の事は六十年以上経った今でも忘れられない」と涙をながして悔いて居られました。同じような殺人をして戦後住民の証言などにより、B級戦犯、C級戦犯として、死刑になった一兵率がどのくらいいる事でしょう命令を下したほうの上官は終戦後いち早く、日本に逃げ帰り自衛隊の幹部などに返り咲きしたかも? 戦勝国の裁判は一応終わってはいるが日本国民に対する天皇以下戦争を遂行した人たちの戦争責任は未だに追求されていない、この罪は永遠に消えるものではないということを忘れてはならないと思います。 |
「靖国」の問題は、責任の問題をどう考えるかに係っていると考えます。どなたかがいわれるように、本当に「お国のため」あるいは「国民のため」を考えたら、あのような無謀な戦争に日本を引きずり込む様な愚かなことをするでしょうか。当時の日本の権力者たちの思慮浅い、愚かな判断が、史上最悪の惨禍に国民を陥れたのです。そしてその愚かな行為の責任を負うべき人たちが、多数、あそこに祀られています。 私の父は、文字通り「赤紙1枚」で駆り出され、若い妻と幼い子らを残して逝きました。私にとって父は彼らに殺されたと考えています。極端な言い方ですが、「靖国」は、多数の殺された人たちと、その人たちを殺したものたちを一緒くたに祀っているのです。そういう「靖国」に参拝しても殺された人たち御霊は安らかなはずがありません。 本四架橋の無謀な投資の尻拭いで巨額の税金が使われましたが、この無謀な投資を実質的に決め、そして実行した人たちの責任は一切不問です。こういう理不尽が至るところに見られますが、そのもとは、あの戦争の責任を不問とするばかりか、その人たちも「お国のため」に命を捧げたなどとする理不尽にあると考えざるを得ません。東京裁判が妥当であったかどうか議論があることは承知していますが、私が責任を問われるべきだと考える人の多くはA級戦犯の人たちと重なるのです。こういう問題にまで踏み込んで、「靖国」の問題を考えない限り、日本の愚かな歩みを糺すことはできません。 |
▼pierreさん: > 「靖国」の問題は、責任の問題をどう考えるかに係っていると考えます。どなたかがいわれるように、本当に「お国のため」あるいは「国民のため」を考えたら、あのような無謀な戦争に日本を引きずり込む様な愚かなことをするでしょうか。当時の日本の権力者たちの思慮浅い、愚かな判断が、史上最悪の惨禍に国民を陥れたのです。そしてその愚かな行為の責任を負うべき人たちが、多数、あそこに祀られています。 > 私の父は、文字通り「赤紙1枚」で駆り出され、若い妻と幼い子らを残して逝きました。私にとって父は彼らに殺されたと考えています。極端な言い方ですが、「靖国」は、多数の殺された人たちと、その人たちを殺したものたちを一緒くたに祀っているのです。そういう「靖国」に参拝しても殺された人たち御霊は安らかなはずがありません。 とても分かりやすい説明ですね。 >本四架橋の無謀な投資の尻拭いで巨額の税金が使われましたが、この無謀な投資を実質的に決め、そして実行した人たちの責任は一切不問です。こういう理不尽が至るところに見られますが、そのもとは、あの戦争の責任を不問とするばかりか、その人たちも「お国のため」に命を捧げたなどとする理不尽にあると考えざるを得ません。東京裁判が妥当であったかどうか議論があることは承知していますが、私が責任を問われるべきだと考える人の多くはA級戦犯の人たちと重なるのです。こういう問題にまで踏み込んで、「靖国」の問題を考えない限り、日本の愚かな歩みを糺すことはできません。 A級戦犯の定義はどうあれ、実際に手を下した下級兵士よりも、命令を発した上官に、より大きな責任があるということですね。当然上に行くほど責任は重大です。 |
>死に追いやった指導者!?少なくとも当時の人間は、そうは考えていなかったでしょう。戦犯とか、戦争犯罪などという考えは戦後。所謂。WGIP(戦争犯罪宣伝計画)によって出てきた思想です。そんなことを言い出した日本人こそ、裏で手を回し徴兵を逃れていたという話も実はたくさんあります。 当時GHQは軍国主義者対被害者の国民というフィクションを作り上げ、反目させることで自分達の支配をスムーズに行おうとしましたからね。 未だに「好戦的軍国主義者」なんてカビの生えたレトリックを使いつつ、反米・隷中を唱える人も中にはいますが、そういう人は実はアメリカの手の上で踊らされてるに過ぎないんですよね・・・(苦笑 |
日本人は過去のことをさっぱり水に流すのが美徳だとか。 軍部だけの偏狭な視野にとらわれて無謀な戦争に(私の父は一般人でしたが、外国を見て来ただけで、初めからこの戦争は負けると言っていました。)突入し、自国民も、他国民も犠牲にし、塗炭の苦しみを負わせたのです。個人の責任は或いは死ぬことで消えるかも知れないけれど、公的な責任、歴史的な事実は残るのです。 君死に給うことなかれ 末に生まれし君なれば 親の情けは勝りしを 親は刃を握らせて 人を殺せと教えしや 人を殺して死ねよとて 二十四までを育てしや (子供の頃のうろ覚えなので間違っているかも知れません) 一銭五厘の赤紙で死地に追いやられた人と、玉砕を命じ、沖縄決戦、或いは本土決戦まで叫んだ人達,いうなれば被害者と加害者が同じように「英霊」として祀られるというのは、本当に心の広い人なら許容できるのかもしれませんが、そうでない人が居るのが自然であると私は思います。 まして公的な立場にある人が、当時の指導者を含めて拝礼すると言うのは、その指導者の公的な行為を認め、崇めるということになりませんか。それは過去の行為を是認し、或いは美化するということになりませんか。 それとも、あのようなことは絶対に起しませんから、と誓いに行くのでしょうか。 あの戦争は間違っていなかった。もう一度ああいう日本にしたい、という方には、ご反論があるでしょう。戦争こりごりの私の感想です。 |
高橋さん、お久しぶりです。 お引きになった詩文は、与謝野晶子の「君死にたまうことなかれ」 という詩です。母が好きな詩で、子供のころ聞かされました。 「青空文庫」というインターネット図書館があります。 http://www.aozora.gr.jp/ ここで、作家別インデックスから与謝野晶子を探し、作品リストを たどって、その最初にある「晶子詩篇全集」に収録されています。 それから、別スレッドで言及されていた「恩賜の煙草いただいて」 なのですが、これは「空の勇士」という軍歌です。「空の勇士」 「恩賜の煙草」でネット検索すると、歌詞全文が見つかると思います。 私は、反戦詩でも、軍歌でも、個人の記憶や思い出を、確かめたり、 誰かに話したり、書き留めたりすることは、大事なことだと思って いますので、軍歌のことも含めて、あえてお知らせいたしました。 何らかのご参考になれば、幸いに存じます。 |
ぎみゆらさん 早速のご指摘、有難う御座いました。 与謝野晶子の詩であることは勿論知っておりましたし、子供の頃の記憶には多少自信があったのですが、最初の1行をすっぱりと忘れていたのは愕然ものです。 歳のせいにはしたくないのですが、最近すっかり”うっかり”が多くなりました。 お恥ずかしいです。 青空文庫のご紹介、有難う御座いました。(同じ言葉の繰り返しで申し訳ないですが) こう忘れやすくなると、すぐ文書に当たれるというのはとても便利です。早速「お気に入り」に登録させて頂きました。 今後とも宜しくご指導下さい。 |
高橋さん、みなさん、こんにちは。 インターネット図書館の「青空文庫」は、ユニークな取り組みとして 以前から注目していましたが、最近は、収録点数もかなり増えて、 うれしく、頼もしく思っています。http://www.aozora.gr.jp/ 著作権切れ(著作権者死後五十年)、著作権者から協力、許諾を得た 作品を、順次電子データ化して、収録しています。データを手元に ダウンロードすることもできます。これで縦書き表示ができれば 文句なしですが、無料サービスにそこまで贅沢は言えません。(笑) このごろは、中高生時代に読んだ夏目漱石や芥川龍之介などの古典が、 書店だけでなく、図書館でもなかなか見つけにくくなっています。 そんなご時世に、自室にいながらこれだけの文学作品を目にすることが できる青空文庫は、貴重な「ネット資源」だと思います。 老人党のみなさんにも、ぜひ有効に活用していただきたいと思います。 |
▼ぎみゆらさん: おはようございます。お久し振りです。 首記ご紹介有難うございました。早速、弊お気に入りタイトル「本」にファイルしました。 一言御礼をと思いました。 ご自愛のほど。 |
蟷螂の斧さん、お久しぶりです。 お役に立てて、とてもうれしいです。 青空文庫は、私も、ちょっと何かの原典にあたりたいときなど、 何かと利用しています。よくできた「ネット図書館」と思います。 どうか、ご清祥な日々をお過ごしください。 |
ぎみゆら様 「青空文庫」を御紹介下さいまして,本当にありがとうございます。 仕事柄,文学作品の原文に当たらなければならないときが あるのですが,図書館に行かなくても「青空文庫」で調べると, とても役立ちそうです。 先日,ヘンデルの曲が急にピアノで弾きたくなったのですが, 楽譜を買いに行こうか,でも探すのが大変そう, 欲しい曲以外にたくさん収録されていて高いのは御免だし, 今はクラシックのあまりメジャーでない曲は楽譜を置いている店も少ないし, などと考えながらグーグルで検索していたら, 上手い具合に欲しい曲がダウンロードできました。 A4サイズで6枚に印刷でき,御機嫌です。 こんなに気軽に入手できたらこっちは楽ですが, 出版社はたいへんだなと,一応私も出版関係で 働いているので,ちょっと複雑です。 ともかく,いい史料があると感謝して, ブックマークに加え,お礼を申し上げます。 |
歴史を学ぶさん、お久しぶりです。 青空文庫、お役に立てたのなら、うれしいです。 おっしゃるとおり、いまはネットでかなりのことが入手できて、 「本って何?」がますます根本的に問われているのに、あるいは、 だからますますなのか、相変わらずの、浅薄な商売のことしか 考えていない出版状況で、「こんなんでいいのか?」という思いと、 「自分こそ、こんなこと続けてていいのか?」という自己懐疑とに、 寄せては返す波のように、さいなまれてしまいます。(笑) 暑さはきっと、もう少しだと思います。 お互い、何とか乗り切りましょう。 |
戦争の加害者と被害者 そう単純なものだとは思えません。 日中戦争は、その発端として通州の日本人居留民大虐殺事件があり、日米戦争の真珠湾攻撃の発端としてハルノートがあった。 その前段として、満州における数百件におよぶ日本人襲撃殺害事件があり、満州事変があって、欧米による中国国民党への一大軍事支援(米軍パイロットまで派遣された)と対日兆発があった。 その前史として欧米の数百年に及ぶアジアアフリカ侵略の歴史がありました。 その間の事情は、東京裁判におけるパル判決書に詳しい。 戦争をするには、それぞれの国にそれぞれの事情があって起こるもの。 どちらかが絶対善で、どちらかが絶対悪などという勧善懲悪などではないのですよ。 ただ、勝者と敗者がいるだけです。 日本が絶対悪であるなら、なぜパル判決書が書かれたかを考えてみればよいでしょう。 与謝野晶子は、大東亜戦争のときにも出征するわが子を思う一連の歌を作っています。 水軍の大尉となりてわが四郎み軍に征く猛く戦へ 子が船の黒潮越えて戦はん日も甲斐なしや病ひする母 子が乗れる軍船のおとなひを待つにもあらず武運あれかし 戦ある太平洋の西南に思ひてわれは寒き夜を泣く |
都合により、おれ、当日は宮城遙拝ならぬ靖国遙拝だ。南九州からね。 |
▼一粒の麦さん: >行ってきます。 > >祖国、故郷、家族を思いながら、ついに帰れなかった英霊の御霊に頭を下げてきます。 > >天皇が、総理大臣が、そこに行って頭を下げないのなら、せめて国民が行って頭を下げよう。 > >彼らを貶める者がいる限り、それへの抗議の意味を込めて > >この日は靖国神社に行ってきます。 分霊が出来ないと言う発言こそ大いに問題があるといえましょう、そもそも戦没者を供養するのが目的であれば、分霊しても全く問題は無いはずです。 靖国参拝が問題になっているのであれば、分霊も視野に入れて広く意見を募集するのが筋のはずなのに、頑なにそれを拒否する態度にはその裏の考えが透けて見えてしまいます。 何かと言い訳をして自民党は分霊に反対していますが、要はかつての戦争を反省する気が全くないと言うことを自ら知らしめて居るだけです。 参拝されたい方が参拝するのは勝手ですが、国民全てが同じ考えであると言う世論に話を持って行こうとするのは止めて頂きたいと思います。 |
>分霊が出来ないと言う発言こそ大いに問題があるといえましょう、そもそも戦没者を供養するのが目的であれば、分霊しても全く問題は無いはずです。 >靖国参拝が問題になっているのであれば、分霊も視野に入れて広く意見を募集するのが筋のはずなのに、頑なにそれを拒否する態度にはその裏の考えが透けて見えてしまいます。 それは、誰に対するご発言なのでしょうか。 もし靖国神社に対する発言であれば、少し的はずれのように思います。 まず、合祀の対象者を選定したのは靖国神社ではなく、旧陸軍省の合祀事務を引き継いだ旧厚生省とその通達を受けた都道府県が選考し、戦死者名を記載した「祭神名票」を神社に送付することにより行われました。 選定基準は「戦傷病者戦没者遺族等援護法」と「恩給法」のいずれかに該当する者であり、その両法は国民の代表である国会決議により作られました。 つまり、合祀対象の選定は、国民が選んだ国会と政府と都道府県により厚生行政の一環として行われ、靖国神社はそれを受けるだけだったのです。 「A級戦犯」もこの基準に合致したことから、昭和41年に祭神名票が神社側に送られ、ました。しかし事の重大性を考慮した神社側は慎重に慎重を重ね、昭和46年にやっと崇敬者総代会で合祀を認め、その後も慎重を期し昭和53年になってやっと合祀されたのです。 その間もそれ以降も合祀を問題にもしなかったのに、昭和60年になってはじめて合祀が問題にされると合祀の経緯も無視して靖国神社に分祀を求める的外れなことをしているのです。 神社に分祀を求めるならば、まず援護法や恩給法などの法体系を見直し、合祀選定基準を再度明確にし、「所謂A級戦犯」をはずす法的根拠を明確に再構築したうえで国会の議決を経て,神社側に祭神名票の取り消しをお願いするのが筋ではないのですか?(もっとも、合理的な法的根拠が構築できればの話しですが) 自分たちがやるべきこともやらずに、靖国神社に無理難題を押しつけることは、いい加減やめるべきです。 なお、これらのことを全てご承知のうえで国会や政府に対して言われているのであれば、私のレスは聞き流してください。そして野党議員等に働きかけ、議員立法などで国会への提出を働きかけるのがよろしかろうと思います。 |
▼一粒の麦さん: >>分霊が出来ないと言う発言こそ大いに問題があるといえましょう、そもそも戦没者を供養するのが目的であれば、分霊しても全く問題は無いはずです。 >>靖国参拝が問題になっているのであれば、分霊も視野に入れて広く意見を募集するのが筋のはずなのに、頑なにそれを拒否する態度にはその裏の考えが透けて見えてしまいます。 > >それは、誰に対するご発言なのでしょうか。 >もし靖国神社に対する発言であれば、少し的はずれのように思います。 >まず、合祀の対象者を選定したのは靖国神社ではなく、旧陸軍省の合祀事務を引き継いだ旧厚生省とその通達を受けた都道府県が選考し、戦死者名を記載した「祭神名票」を神社に送付することにより行われました。 >選定基準は「戦傷病者戦没者遺族等援護法」と「恩給法」のいずれかに該当する者であり、その両法は国民の代表である国会決議により作られました。 >つまり、合祀対象の選定は、国民が選んだ国会と政府と都道府県により厚生行政の一環として行われ、靖国神社はそれを受けるだけだったのです。 >「A級戦犯」もこの基準に合致したことから、昭和41年に祭神名票が神社側に送られ、ました。しかし事の重大性を考慮した神社側は慎重に慎重を重ね、昭和46年にやっと崇敬者総代会で合祀を認め、その後も慎重を期し昭和53年になってやっと合祀されたのです。 >その間もそれ以降も合祀を問題にもしなかったのに、昭和60年になってはじめて合祀が問題にされると合祀の経緯も無視して靖国神社に分祀を求める的外れなことをしているのです。 >神社に分祀を求めるならば、まず援護法や恩給法などの法体系を見直し、合祀選定基準を再度明確にし、「所謂A級戦犯」をはずす法的根拠を明確に再構築したうえで国会の議決を経て,神社側に祭神名票の取り消しをお願いするのが筋ではないのですか?(もっとも、合理的な法的根拠が構築できればの話しですが) >自分たちがやるべきこともやらずに、靖国神社に無理難題を押しつけることは、いい加減やめるべきです。 >なお、これらのことを全てご承知のうえで国会や政府に対して言われているのであれば、私のレスは聞き流してください。そして野党議員等に働きかけ、議員立法などで国会への提出を働きかけるのがよろしかろうと思います。 同じく、明らかな憲法違反、誰もが認知している憲法違反、なし崩し憲法違反、司法も指摘する憲法違反の自衛隊も、立法府で国民から選ばれた選良が決めた、その選良に改めさせる働きとはなんだろうか。 理屈はいい、方法が知りたい、庶民は。 |
▼一粒の麦さん: >>分霊が出来ないと言う発言こそ大いに問題があるといえましょう、そもそも戦没者を供養するのが目的であれば、分霊しても全く問題は無いはずです。 >>靖国参拝が問題になっているのであれば、分霊も視野に入れて広く意見を募集するのが筋のはずなのに、頑なにそれを拒否する態度にはその裏の考えが透けて見えてしまいます。 >それは、誰に対するご発言なのでしょうか。 それは碌に仕事もしないで軍隊の事となると途端に一生懸命になる政府への発言です。 >もし靖国神社に対する発言であれば、少し的はずれのように思います。 >まず、合祀の対象者を選定したのは靖国神社ではなく、旧陸軍省の合祀事務を引き継いだ旧厚生省とその通達を受けた都道府県が選考し、戦死者名を記載した「祭神名票」を神社に送付することにより行われました。 靖国神社は元々地方の一神社に過ぎなかったものがあなたのおっしゃるように軍隊によって格を上げられ、皇室公認の神社となったわけです。 この点を見ても、如何に軍事色が強かったかが分かります、初期の頃は維新の戦いなどで戦死した死者を慰霊するだけの役割だったのが、戦死者の遺族の矛先を逸らす為(名誉を与える事で)、叉兵士の気持ちを「死ねば英霊の列に加われる」と、「死を恐れるな」と言う方向へ持って行き、死を恐れなくさせる為に設けられたものです。 言わば現代の新興宗教となんら変わりがありません、所謂マインドコントロールと言う奴です。 >選定基準は「戦傷病者戦没者遺族等援護法」と「恩給法」のいずれかに該当する者であり、その両法は国民の代表である国会決議により作られました。 >つまり、合祀対象の選定は、国民が選んだ国会と政府と都道府県により厚生行政の一環として行われ、靖国神社はそれを受けるだけだったのです。 >「A級戦犯」もこの基準に合致したことから、昭和41年に祭神名票が神社側に送られ、ました。しかし事の重大性を考慮した神社側は慎重に慎重を重ね、昭和46年にやっと崇敬者総代会で合祀を認め、その後も慎重を期し昭和53年になってやっと合祀されたのです。 機械的に選定すればそうなるでしょう、基準にはA級戦犯は別などとは載っていませんから、しかも昭和41年と言えば高度経済成長の時代です、この時代に大々的に国民に問うて合祀を決めたのであれば分かりますが、この当時その事実を知っていた人達がどのくらい居たのでしょうか?、いつのまにか決まっていたと言うのはお得意の政府のパターンです。 >その間もそれ以降も合祀を問題にもしなかったのに、昭和60年になってはじめて合祀が問題にされると合祀の経緯も無視して靖国神社に分祀を求める的外れなことをしているのです。 元々が政府から押しつけられたと言うあなたの現に従えば、同じ政府から言われれば分霊しなければならないはずですが、靖国側は「分霊する気は無い」とはっきりと言っています、これはあなたの言が正しいならば「政府の決定に従う」となるはずです、この時点で、このような発言を現時点でする靖国側には、分霊すると何か不利益な事があると予想できます。 >神社に分祀を求めるならば、まず援護法や恩給法などの法体系を見直し、合祀選定基準を再度明確にし、「所謂A級戦犯」をはずす法的根拠を明確に再構築したうえで国会の議決を経て,神社側に祭神名票の取り消しをお願いするのが筋ではないのですか?(もっとも、合理的な法的根拠が構築できればの話しですが) その前に国民的議論が必要です、そもそもあなたのおっしゃる「援護法や恩給法などの法体系」に合致したから合祀と言う考え方に無理があります、そもそもそれらの支給の問題と、宗教問題は別に考えるべき事柄のはず、それこそ政教分離の原則に反しています。 他の方々もおっしゃっていたように、「靖国に居たくない」と考えている方もいらっしゃるのです、故人やご家族の意思を無視して勝手に合祀するのは故人の人権(国家と個人の間の規律)侵害になります。 これは国会の議決うんぬんの問題ではありません。 >自分たちがやるべきこともやらずに、靖国神社に無理難題を押しつけることは、いい加減やめるべきです。 その前に、勝手に合祀して居やがる人間も同じ場所に居させる事こそ誤りです、更にこの問題は国家間の論争も巻き起こしています、国益を考えれば分霊する事に何の問題も無いはずです。 そもそも戦前ですら靖国には行きたくないと考えている方々もいらっしゃいました、故人の人権の問題を尊重するのに国会の議決は必要ありません、分霊問題は国民がどの様に考えているかを問う必要もありますし、以前のアンケートでは分霊をした方がよい、叉はしなければならないと答えた方が過半数いらっしゃいました、国民の意思を考えれば分霊には何の問題もありません。 >なお、これらのことを全てご承知のうえで国会や政府に対して言われているのであれば、私のレスは聞き流してください。そして野党議員等に働きかけ、議員立法などで国会への提出を働きかけるのがよろしかろうと思います。 当然そのとうりです、右翼政権がそのような行動を取るはずはありませんから、そもそも分霊をしないのは、「分霊をすると靖国を参拝する名目が無くなる」ので、現政権は議論をする事もしないのです、今までは戦没者へ哀悼の意を表するためと言う名目で参拝できたものが、A級戦犯は靖国へ、他の一般兵は公共の参拝施設へとなってしまっては、靖国へ行く事ができませんからね、一般兵の合祀は、内閣にとってはまさに自分達に都合の良いカモフラージュなのです。 |
>分霊が出来ないと言う発言こそ大いに問題があるといえましょう、そもそも戦没者を供養するのが目的であれば、分霊しても全く問題は無いはずです。 靖国参拝が問題になっているのであれば、分霊も視野に入れて広く意見を募集するのが筋のはずなのに、頑なにそれを拒否する態度にはその裏の考えが透けて見えてしまいます。 勘ぐる前に、まずは神道についての基礎的な知識を勉強して身につける事ですね。分霊と言ってもA級戦犯と勝者によって勝手にレッテルばりされた方たちの魂は靖国に残る。 >何かと言い訳をして自民党は分霊に反対していますが、要はかつての戦争を反省する気が全くないと言うことを自ら知らしめて居るだけです。 自民党はかつての戦争の原因である共産主義について反省し、絶対に日本を共産主義の国にしないと頑張って来ましたよ。戦争ではなく政府による自国民虐殺で大勢の国民が殺されるソ連や中国のような国にしない為にね。 >参拝されたい方が参拝するのは勝手ですが、国民全てが同じ考えであると言う世論に話を持って行こうとするのは止めて頂きたいと思います。 逆に国民すべてが靖国に反対するべき、反対しないやつは好戦的軍国主義者とレッテル貼りするのも止めてほしい物だ。 |
▼小鉄さん: 歪んだ解釈をするのは止めましょうね♪ |
あの巨大な戦艦大和と共に、 多くの優秀な軍人たちが 沈んだ。 負け犬たちは 犬死した。 戦略無き 戦艦大和の乗組員は、犬死したくなかったから、 航路をずらした。特攻隊のように死にたくなかったから、 戦闘回避の航路を 選ぼうとしたのではないだろうか!? しかしながら、あらゆる動きは、無駄だった。 彼らは、B級やC級・・・の戦犯として、 海の上で 裁かれ 処刑された。 誰が処刑したのか!? 来るべき平和な時代に、 軍国主義者たちは、必要ではなかったのである。 我が国の最高司令官が、戦艦大和と一緒に 敗軍の将たちを 沈めることを決断したのではないだろうか!? そう考えると、靖国神社とは、 「処刑された兵士の遺族たちの不満を抑制するために 死んだ兵士を神格化し 崇めている」と考えられる。 本来、下記のような論法が出てくるのが、 フツウの歴史の流れなのかもしれない。 敗軍の将は 兵法を語らず。 威張るべきではない。 神格化されるべきではない。 崇められることは、滑稽である。 |
▼猫猫さん: >あの巨大な戦艦大和と共に、 >多くの優秀な軍人たちが 沈んだ。 >負け犬たちは 犬死した。 > >戦略無き 戦艦大和の乗組員は、犬死したくなかったから、 >航路をずらした。特攻隊のように死にたくなかったから、 >戦闘回避の航路を 選ぼうとしたのではないだろうか!? > >しかしながら、あらゆる動きは、無駄だった。 >彼らは、B級やC級・・・の戦犯として、 >海の上で 裁かれ 処刑された。 > >誰が処刑したのか!? 来るべき平和な時代に、 >軍国主義者たちは、必要ではなかったのである。 >我が国の最高司令官が、戦艦大和と一緒に >敗軍の将たちを 沈めることを決断したのではないだろうか!? > >そう考えると、靖国神社とは、 >「処刑された兵士の遺族たちの不満を抑制するために >死んだ兵士を神格化し 崇めている」と考えられる。 > >本来、下記のような論法が出てくるのが、 >フツウの歴史の流れなのかもしれない。 > > >敗軍の将は 兵法を語らず。 >威張るべきではない。 >神格化されるべきではない。 >崇められることは、滑稽である。 敗れたから。と云って蔑まれる謂れっも、ありません。 命を張らず、ちょっと不景気だからといって、他人を巻き添えに、ビルから飛び降りる。青い性を売り物にする、愚かな少女。それを買う薄汚い親父共。 「靖國で逢おう」と命を賭けた歴戦の勇者は、こんな世を・・・。 天から憂いて居られるでしょう。 負けたら皆悪者ですか?誰も兵法など語っていませんし、威張っても居ませんな。 情けない国の、無慈悲な国民のなんと多いことか・・・。 |
負けたんだから、 軍神でも なんでもない。 崇める必要性も なし。 |
▼猫猫さん: >負けたんだから、 >軍神でも なんでもない。 > >崇める必要性も なし。 死者に対してのこの発言。 無情薄情この上なし。 |
>> 死者に対してのこの発言。 >> 無情薄情この上なし。 僕の言葉は、伝統の形式主義に対する批判であり、 死者に対する言葉ではない。 多くの人を殺しまくれば、英雄となり、崇められる 世の中。 多くの将兵を 犬死させた司令官の お粗末な戦略。 「情」を政治利用しようとする「薄情な人たち」。 こんな世の中だから、新興宗教の金儲けは、止まらない。 戦艦大和は、犬死する必要性が無かったのに・・・出発したのである。 命令どおりに、沈んだようなものだ。 命令どおりに、特攻隊になったようなものだ。 生き残った したたかな者たちが、 死んだ者たちに対して 罪悪感を感じているのだろうか!? 「薄情な人たち」は、「情」を政治利用しながら、庶民を支配する。 「薄情な人たち」は、「情」を政治利用しながら、「薄情な軍国主義」を作る。 |
▼猫猫さん: >>> 死者に対してのこの発言。 >>> 無情薄情この上なし。 > > >僕の言葉は、伝統の形式主義に対する批判であり、 >死者に対する言葉ではない。 > >「情」を政治利用しようとする「薄情な人たち」。 この部分が猫猫様のおっしゃりたい事の本質を表していますね、これを曲解して薄情とレッテルを貼る書き込みにはただただ呆れてしまいます、 それにしても通常の供養ではなく、何か「神格化」しないとならない理由でもあるのでしょうか?、通常死者は旦那寺で供養されるものですが、特別に神格化して参拝を強制するような発言をされるあたりに政治的意図が感じられてしまいます。 |
どうも論旨がずれていると思います、猫猫様は、「人間死んでしまえばそれで終わり、神として崇める必要があるのか」とおっしゃっているのであり、古来より続く死者への弔いを否定している訳ではないと思います。 それよりも、かつての戦争の死者を、戦犯なども含めて意味もなく神格化する事の無意味さをおっしゃっているのでしょう、情があるとか無いとかの話ではないのではないですか? 元々日本では神格化すると言う事は、その者への恐れ(敬い)の心から始まってきましたが、それを良い事に一銭五厘の兵隊さんと呼ばれたほど薄給で命を掛けざるを得なかった兵士や遺族に憚って「死ねばあなたも神になれますよ」と嘯いて戦場へ送った(言わば死んでも無駄死にではない、名誉があるじゃないかと騙しているのと同じ)政府の思惑が靖国の場合は大きいでしょう。 これは戦国時代の一向一揆の宗教的思考法「死ねば極楽へ行ける」に酷似しています。 しきりに不敬だとかのご発言があるようですが、猫猫様は死者を冒涜している訳ではなく、その様なかつての政府の思惑を批判していらっしゃるのだと思います。 |
お返事をありがとうございます。 しかしもう私はあなたと会話をする気はありません。 以下にその理由を申し上げます。 私の恩師が熱心な日教組組合員であった事は、以前、今のスタイルになる前のこの掲示板でも申し上げましたし、その影響で、保守的な考えを持つ私ですが、自民党にだけは何故か投票はしてきませんでした。 この事はこの掲示板でも、他の掲示板でも何回か発言した事があると思います。 その様な私ですから、当然民主党の考えにも納得すれば投票しますし、民主党の事を悪く書いた事もありません。 しかし、貴方はその私に対し、 >なぜこれほど執拗に民主党では政権担当を出来ないような発言をなさる などと私が書いてもいない事を「執拗に書いた」と決め付け、16003番の投稿では無理やり根拠を捏造し、「『自民党でなければ拉致問題は解決できない』『民主党に政権担当は難しい』などとは言っていない」という私の声を一切無視して、「自民党妄信者で民主党を根拠もなく攻撃する」という私の人物像を勝手に作り上げました。 また、民の声での発言を私が検索して、貴方の発言の誤りを指摘すると、 >検索用エンジンでもあればともかく(16028番ニック氏発言) 検索エンジンのない民の声を短時間に確認できるわけがない、と私を嘘つき呼ばわりしました。 そこで私が、民の声に検索エンジンがある事を示すと、自分の勘違いで人を嘘つき呼ばわりした事には一切触れずに >随分いい加減ですな、直リンクでなければ全く意味がないでしょう。 と言い始めるこの言い分。 更に、ただ相手を攻撃するためだけに、相手の投稿時間と投稿時間の隙間の時間を深夜に独りでPCに向かいながら計算している、その自らの姿に疑問を抱かないその姿勢。 以上の事から、私は、貴方は誠実な話し合いができる人ではないと判断しました。そこで貴方との会話はこれからは拒否させていただく事にいたします。 したがって、私のこの投稿にも返事は書かないで下さい。 短い間でしたがお世話になりました。 では。 |
そうですか、ではあなたも今後は私の書き込みには一切何も反論されないと言う訳ですね、流石に私もあなたの書き込みには呆れました。 サーチエンジンで記事を探すのであれば数分で出来るでしょうが、件の記事はどれだったか内容を良く読むのに数分、書き込みに数分かかります、あなたのおっしゃる分数で全て調べ上げたと言うのは不可能です(回線のスピード・サーバーのレスポンス時間と言うものも当然加味されます) 大体その分数で見つけていたならば、要望があった際に件の記事をコピペできたはずです、こちらに「自分で捜せ」と振る必要性は何処にもありません、それは実際にはそこまで捜していない方が良く行なう手口ではないですか?、唯一の証明部分で証明しなかったあなたの書き込みには信ずるに足る材料は全くありません、そもそも本来は違う事を話していたはずなのに、何故そのような下らない枝葉末節の部分の議論に持って行かれたのかも全く理解できませんし。 あなたとの議論は確かに全く実りがありませんね、大筋から議論が外れてしまうのも論外ですし、確かにもう言葉を交わさない方が良さそうです、それにしても暫くは来ないとおっしゃっていたわりには直ぐに復活されましたね、あまり根を詰められると体に毒ですからご自愛下さい、では。(もちろん反論は結構です) |
議論はするつもりはありません。 だからもう返事は書かないで下さい、と言ってもやっぱり書いてくるのですね。 >あなたも本当に呆れた方ですね。 >あなたは最後に私に対して >>でも貴方はそうは考えてはおられないのでしょう? >>ならば無理に私の本意を歪めて皮肉を言うような事は止めていただきたい。 >>皮肉と中傷を投げ合ってこの場の雰囲気を悪くしたいのですか? >とおっしゃいましたね? >であるからそれ以上の議論はあなたも避けたいものと考えしてこなかった などという貴方の16048番の書き込みがやっぱり嘘だったという事を最後に証明してくださりありがとうございます。 ではさようなら。 |
結局は一方的に攻撃してさっと引きたいだけの様ですね、高橋様の所でも同じ手法をみせていらっしゃいましたし。 またぞろ不毛な議論に巻きこまれるのはご免ですので、これで失礼致しますよ(苦笑) |
「ニック殿」と言う出だしがそっくりですね?、同一人物かわざと嫌がらせで真似してらっしゃるのかどちらかでしょう、イラクのスレッドの時には〜殿などとは使ってらっしゃいませんでしたので。 それにしてもやり方が陰険ですね。 |
▼猫猫さん: >負けたんだから、 >軍神でも なんでもない。 > >崇める必要性も なし。 崇めますよ。軍神!? はぁ!?誰が靖國の英霊を「軍神」などと言いました? ○おかしいんじゃないですか? 戦いに敗れても、勝ち取ったものはありました。 貴方のような「反日日本人」いや「無情な日本人」には 逆さになっても理解出来ませんて・・・。 無理ですから・・・。理解して欲しくもないけれど・・・。(w |
国のために、死ぬことを美徳とする慣習。 国のために死ねば、「英雄」「英霊」と呼ばれるが、 生きてこそ、人生だ。 死んだら、何もかも、おしまいだ。 生き残ってこそ、人生だ。 死んで、神になっても、意味が無い。 国家は、「自殺」を推進しているのだろうか!? 「特攻隊」と言う名前の哀れな戦術を、賛美し続けるのか!? >> 戦いに敗れても、勝ち取ったものはありました。 戦いに敗れて、多くの人々が死にました。 多くの人々を殺した人も、殺されました。 戦争は、むなしい現象ですね。 >> 逆さになっても理解出来ませんて・・・。無理ですから・・・。 貴殿は、戦争のむなしさを どれくらい理解しているのでしょうか。 貴殿は、戦争のバカバカしさを どれほど理解しているのでしょうか。 いつまでも、過去にこだわり続け、 未来を描くことをしない政治家たちの怠惰さ、無能さを感じる。 「情」を政治利用する「無情」な人たち。マインドコントロール。 洗脳されやすいのが、貴殿のような生真面目な人たち。 虚構の権威を作るための行事に見える。 |
▼猫猫さん: >国のために、死ぬことを美徳とする慣習。 >国のために死ねば、「英雄」「英霊」と呼ばれるが、 > >生きてこそ、人生だ。 >死んだら、何もかも、おしまいだ。 > >生き残ってこそ、人生だ。 >死んで、神になっても、意味が無い。 > >国家は、「自殺」を推進しているのだろうか!? >「特攻隊」と言う名前の哀れな戦術を、賛美し続けるのか!? > > >>> 戦いに敗れても、勝ち取ったものはありました。 > >戦いに敗れて、多くの人々が死にました。 >多くの人々を殺した人も、殺されました。 > >戦争は、むなしい現象ですね。 > >>> 逆さになっても理解出来ませんて・・・。無理ですから・・・。 > >貴殿は、戦争のむなしさを どれくらい理解しているのでしょうか。 >貴殿は、戦争のバカバカしさを どれほど理解しているのでしょうか。 戦争の悲惨さ!?虚しさ!?すみません。それは知りません。 ただ・・・8日のTBS系「世界ウルルン滞在記」ご覧になりましたか? 俳優の江畑君がラバウルの村に滞在し、伝統漁法で魚を獲る。と言う内容でしたが ここでのホスト、ヘンリーお爺さんは、いきなり「海行かば」を正調で唄い (唄えます?第二国歌ですけど)その他にも、日本の童謡を歌います。 「鳩ぽっぽ」は子供達まで唄います。 日本兵には、年に1回しか収穫できなかった芋の、年に3回採れる方法を 教わった。(それを又、日本人に教えると思わなかった。と仰っていました) 「嘘をつかない」「約束を守る」日本兵に教わった、これらのことは 今でも、子供達にきちんと教えている。とのことでした。 江畑君が村を去るとき。1946年に日本兵が去っていった時を思い出したと言い 「海行かば」を再び唄い。挙手の礼で送ったのです。 江畑君も、見方が変わった、。と申しておりましたよ。 このように、台湾にも「トーサン世代」と云われる日本精神が生きていたりもします。台湾人は「日本人は犬だったが本省人は豚だ」と言います。 日本の過去を論う貴方方はお笑い芸人の三文役者が主演の「砂糖黍畑の唄」などという非戦・似非平和主義番組は喜んでご覧になるが、このような過去を美化する ような番組は忌避しますね。 >いつまでも、過去にこだわり続け、 >未来を描くことをしない政治家たちの怠惰さ、無能さを感じる。 > >「情」を政治利用する「無情」な人たち。マインドコントロール。 >洗脳されやすいのが、貴殿のような生真面目な人たち。 > >虚構の権威を作るための行事に見える。 挙行の権威ですか?ならばそれでもいい!命を賭けた人々を蔑むことなんか 出来ませんね。どうしても・・・日本人だから。 |
貴方のような「反日日本人」いや「無情な日本人」には 逆さになっても理解出来ませんて・・・。 無理ですから・・・。理解して欲しくもないけれど・・・。(w>> そりゃ理解出来る訳ありませんわな。熊猫=パンダだもんね、オツムの程度が。 |
貴方のような「反日日本人」いや「無情な日本人」には 逆さになっても理解出来ませんて・・・。 無理ですから・・・。理解して欲しくもないけれど・・・。(w>> そりゃ理解出来る訳ありませんわな。オツムの程度が猫じゃあなぁ・・。 |
浄土真宗10派で構成する真宗教団連合の安原晃事務総長は10日午後、首相官邸に杉浦正健官房副長官を訪ね、首相や閣僚による靖国神社公式参拝の中止を求める小泉純一郎首相あての要請文を提出した。杉浦氏は「首相に伝える」と答えた。 要請文は「靖国神社は国家の戦争を正当化するとともに、戦争責任をあいまいにする政治的な機能を果たしてきた特異な一宗教施設。首相の参拝は憲法に反する」などとしている。 (時事通信)8月10日16時0分更新 ------------------------------------------------------------------------- 負けた戦争を、正当化しようとし続ける異常さ。 素直に、「負けは、負け」と認めることが 必要なのではないだろうか!? |
▼猫猫さん: > 浄土真宗10派で構成する真宗教団連合の安原晃事務総長は10日午後、首相官邸に杉浦正健官房副長官を訪ね、首相や閣僚による靖国神社公式参拝の中止を求める小泉純一郎首相あての要請文を提出した。杉浦氏は「首相に伝える」と答えた。 > > 要請文は「靖国神社は国家の戦争を正当化するとともに、戦争責任をあいまいにする政治的な機能を果たしてきた特異な一宗教施設。首相の参拝は憲法に反する」などとしている。 (時事通信)8月10日16時0分更新 > >------------------------------------------------------------------------- > >負けた戦争を、正当化しようとし続ける異常さ。 >素直に、「負けは、負け」と認めることが 必要なのではないだろうか!? 仏教の「坊主丸儲け」がたわけたことを・・・。 さふいへば、創価も言ってるな・・・。てめえの寺にゃ金が集まらないからかなぁ?このエロ坊主共がぁ!! |
▼猫猫さん: >負けたんだから、 >軍神でも なんでもない。 > >崇める必要性も なし。 はぁ……勝敗と軍属から大将に至るまでの戦士の問題はまた別ですよ。 負けたんであろうと 英霊は 英霊である。 卑下する必要も なし。 敗れてなお我に義あり と確信できればよろしい。 勝敗のみを価値観におくこと勿れと思いますが。 私は東北出身、東軍で最後まで抵抗したものの末裔ですが、 敗れてなお我に義あり という確信がもてる事、 勝敗とは関係なく 誇りを持てることを知っています。 |
小泉首相が来年も靖国神社を参拝することを表明しました。 もともと彼は靖国神社への参拝は8月15日に行うと言っていたのを、やたら日を変えてぶれているのだから、来年はぜひ8月15日に参拝してもらいたいものです。そうしてこそ信念を持ったぶれのない政治家と言えます。まあ、そこまでの勇気はないと思いますが。 今年みたいに突然元旦に参拝して「お参りしちゃったよ。へへへ」みたいなことは絶対止めてもらいたいです。日本人として恥ずかしくてしょうがないです。 |
二、三日前の朝日新聞によれば、先の戦争で海外で亡くなられた方がおよそ240万人、その内遺骨が帰ってきたのは、約116万人だそうです。毎年遺骨収集に携わっている民間団体の方の話では、南の島では見渡す限り遺骨、遺品が散らばったままになっている所も多いそうです。 現在の技術では、ご遺族やご本人の体格、或いはその他の情報があれば、DNA鑑定などで本人をかなりの確率で特定できるそうですが、日時の経過で、次第にその作業は困難になりつつあるとのことです。 これらの方々こそ、”一銭五厘で死に追いやられた”人たちが殆どでないでしょうか。これらの方々の遺骨を一日も早く故郷、親族のもとに返し、供養するのが国としての務めではないでしょうか。国交もとっくに回復し、遺骨収集に何の支障もない筈なのに、何故そういう方向には努力が払われないのでしょうか。 為政者として、或いは国民としても靖国参拝だけが”国家の為に命を捧げた”方々に心を致す方法であるような議論には疑問を感じ得ません。 |
>小泉首相が来年も靖国神社を参拝することを表明しました。 もともと彼は靖国神社への参拝は8月15日に行うと言っていたのを、やたら日を変えてぶれているのだから、来年はぜひ8月15日に参拝してもらいたいものです。そうしてこそ信念を持ったぶれのない政治家と言えます。まあ、そこまでの勇気はないと思いますが。 今年みたいに突然元旦に参拝して「お参りしちゃったよ。へへへ」みたいなことは絶対止めてもらいたいです。日本人として恥ずかしくてしょうがないです。 来年は天皇陛下にも是非とも参拝していただきたい物ですね。日本国の象徴ですから。そうすりゃ左翼連中も自分達がノイジーマイノリティであることに気づきしおらしくなるでしょう。 |
>行ってきます。 祖国、故郷、家族を思いながら、ついに帰れなかった英霊の御霊に頭を下げてきます。 天皇が、総理大臣が、そこに行って頭を下げないのなら、せめて国民が行って頭を下げよう。 彼らを貶める者がいる限り、それへの抗議の意味を込めて この日は靖国神社に行ってきます。 私は7月の下旬に参拝を済ませ、ついでに遊就館にも行ってきました。実際靖国に行けば「靖国は軍国主義の施設」「特攻隊員はラリった状態で突っ込んでいった」という主張が如何におかしな物であるか分かりますね。まずは靖国に行ってみようよ、左翼さん達。実際に行ってないのに「靖国は軍国主義の施設」と主張してもそれはマスゴミに洗脳されているに過ぎない。 |
毎年8月6・9・15日は国民全体で慰霊の日となっても良さそうである。しかし何故か 今イチ盛り上がらない。本来は戦火・国難・戦場に倒れた人たちの菩提をおごそかに弔う のが目的である。しかし原爆祈念日は既に59年にもなろうというのに、国民運動にすら なっていない。何故か?被爆者・遺族は心静かに慰霊行事を営みたいだろうに、今やミニ 政党と化した共産党・社民党、化けの皮がはがれつつある日教組・全教などが政治的にからんでいるからである。広島・長崎市長の発言にしてもそう。直接の加害国であるアメリカに対し、恨みのあるのは理解出来るが、核廃絶を願うなら、何故インド・パキスタン・ イギリス・フランス・ロシア・中国に対して等しく批判しないのだろう?『アメリカ・イギリス・フランス・インド・パキスタン・ロシア・中国の政府関係者が来日される時は、是非とも広島・長崎の原爆資料館にお越し頂き、原爆の悲惨さ非人道性を直接ご確認頂きたい。これを目にすれば核兵器など開発しようとは思わなくなるでしょう。それでも開発を推進するなら、もはや人間としての良心すら失ったと言えます。今度○○国の○○氏が 来日される由、政府からも是非来訪をお願いしたい』と言えば、国民からそれなりの支持 をされるだろう。しかし共産党・社民党・日教組・朝日新聞などがバックで支援している のだから、それも無理からぬことだ。本当に平和を望むのであれば、政治的イデオロギー を一切排し、○○国は除外するなどと酔狂を言わず、等しく核保有国に対し堂々と主張すべきである。それをしない(思想的に出来ない)ところに彼らの自己矛盾がある。 |
▼小鉄さん: > 私は7月の下旬に参拝を済ませ、ついでに遊就館にも行ってきました。まずは靖国に行ってみようよ、左翼さん達。実際に行ってないのに「靖国は軍国主義の施設」と主張してもそれはマスゴミに洗脳されているに過ぎない。 > いちおうサヨクの端くれのつもりですが、遊就館には何度か足を運んでます。少なくとも、靖国の「幕末史跡としての価値」さえ認めてもらえないようだと、私ら幕末ファンは非常に困ります(笑)。何のために、あんな遥か高みに大村益次郎が立ってると思ってるんだか(笑) ところで、サヨクから右翼の方に質問ですが、靖国ばかりがなぜそんなに問題にされるのでしょう? 千鳥が淵の戦没者墓苑はあんまりこういう場で話題にされないようですが。 ここなら、政教分離の原則も気にしなくていいし、戦犯がどうこう言われることもないんじゃないでしょうか。 実際、天皇や自衛隊でも参拝を行ってるようですが。 http://homepage2.nifty.com/boen/boen03.htm こちらに行かれた右翼の方はいらっしゃらないんでしょうか? |
▼竜野 天馬さん: >▼小鉄さん: > >> 私は7月の下旬に参拝を済ませ、ついでに遊就館にも行ってきました。まずは靖国に行ってみようよ、左翼さん達。実際に行ってないのに「靖国は軍国主義の施設」と主張してもそれはマスゴミに洗脳されているに過ぎない。 >> > >いちおうサヨクの端くれのつもりですが、遊就館には何度か足を運んでます。少なくとも、靖国の「幕末史跡としての価値」さえ認めてもらえないようだと、私ら幕末ファンは非常に困ります(笑)。何のために、あんな遥か高みに大村益次郎が立ってると思ってるんだか(笑) > >ところで、サヨクから右翼の方に質問ですが、靖国ばかりがなぜそんなに問題にされるのでしょう? 千鳥が淵の戦没者墓苑はあんまりこういう場で話題にされないようですが。 >ここなら、政教分離の原則も気にしなくていいし、戦犯がどうこう言われることもないんじゃないでしょうか。 >実際、天皇や自衛隊でも参拝を行ってるようですが。 > >http://homepage2.nifty.com/boen/boen03.htm > >こちらに行かれた右翼の方はいらっしゃらないんでしょうか? 15日には行きませんでした。が、平常時は行きますよ。 15日は様々な理由から警備が厳重ですし、混雑もすごいので 拝殿参拝と、遊就館見学のみにしております。 因みに、私は街宣車には乗って行きません(w |
墓苑は、身元不明(遺骨収集団が各地より持ち帰った御遺骨)のお弔いです。 しかし、戦没者は「祭神の記」に記入されますので、基本的に 靖國の神ですから、神社に詣でればよろしいかと。 |
▼敦煌さん: >しかし、戦没者は「祭神の記」に記入されますので、基本的に >靖國の神ですから、神社に詣でればよろしいかと。 まさに、その「祭神」として祭られるところに詣でるというあたりが、いわゆるサヨクにとっては「政教分離の原則に反している」といわれるところなのでしょうけど。私なんか、いくら坂本龍馬ファンでも、遊就館で「坂本龍馬命(さかもとりょうまのみこと)」とか書かれているのを見ちゃうとやっぱちょっと引きますもん(^^;。根が無神論者なもんで。 私は、サヨクでも戦犯が祭られているからとかそういった理由は割とどうでもいい方です。どっちかというと、政教分離の原則に抵触しかねない、という方が気になります。 |
皆さんにお約束したとおり本日靖国神社に行ってきました。 朝目が覚めると、関東全域猛烈な雨で、さすがの私もマイッタなと思い、でも英霊たちの苦難は雨どころではなかったろうと思い直して覚悟を決めたところ、天気予報で午後は止むかも知れないと聞き、軟弱にも小降りになるまで待って家をでました。(英霊のみなさんお許し下さい。) 靖国に着くと雨は上がっていましたが、既に5時近くになっており、急ぎ参拝を済ませて帰らねばと思っていたのですが、本殿の手前の鳥居あたりから参拝者の渋滞に当たり、並ぶこと約30分、無事参拝を済ませた後、国立墓苑構想反対の署名をし家族へのみやげとお守りを買って家路につきました。 靖国は今年で4回目、8月15日当日に来れたのは、3年前に続いて2回目でした。 実際に来てみると、20代30代と見える若い人たちが意外に多く、しかも年々増えているということをとても頼もしく感じられます。 特に今年は時間帯の関係があるかも知れませんが、若い人や家族連れの数が多く、むしろ60代以降の戦争経験者は1割もいないように思え、靖国を受け継いでいく新しい世代が着々と育っていることが実感できました。 特に若いカップルが手をつないで仲良く参拝する姿は、ただただ羨ましい限り、青春カムバックと心の中で1人叫ぶ私でありました。 私などは女房や子供を誘っても忙しいからとか宿題が終わらないからと断られ、日頃勉強しろと言ってる手前、無理に誘う事もできず今日も1人の参拝でした。 思えば3年前の8月15日は、中国韓国や売国マスコミが大騒ぎしてくれたお蔭で、平日にも関わらず例年の3倍以上14万人が参拝し、参拝の渋滞も今日よりもはるかに長く、それが6時7時まで続いたものでした。 それに比べると今日は雨にも祟られて、おそらく例年並の4〜5万といったところか。 やはり敵方がちゃんと騒いでくれないとこちらも意気が上がらない。 しかしながら、終戦の日に4〜5万、年間で600万人が何の強制もなく訪れる慰霊施設は世界でも靖国だけでしょう。 この人波を無視する連中には、明日はないことだけは確かなようです。 |
15日。私も靖國の境内にほぼ1日居りました。 マン・ウォッチングしてると飽きませんし(w しっかり参拝し、遊就館にも「タダ」で(崇敬奉賛会々員の特権) 入り同志と共に英霊のご遺光に触れてまいりました。 また、社頭の賑わいに、国立の無宗教の追悼施設など 滑稽にしか考えられませんでした。 森喜朗前首相が下乗場より(普通、要人は裏から)参道を 歩いて参拝に訪れた時、右翼団体の方より 「何故?現職の時に来ないで、今更どの顔で来るのだ! 貴様の神の国発言を俺は擁護したぞ!」 これには私も「その通り!」と叫んでしまいました。 辺りは、このアジテーションに拍手喝采!!! 「後見人なら、現職連れて来い!」などという声も 聞こえました。やはり支那、朝鮮の外圧に屈することなく 15日は、首相を始め全閣僚。そして・・・。 大元帥陛下。皇后両陛下の参拝を熱望します。 首相には、大鳥居から大村益次郎翁の像の下を・・・。 参道の真ん中を、しっかり歩いて参拝していただきたい。 |
▼一粒の麦さん: >しかしながら、終戦の日に4〜5万、年間で600万人が何の強制もなく訪れる慰霊施設は世界でも靖国だけでしょう。 >この人波を無視する連中には、明日はないことだけは確かなようです。 「明日はない」って、脅迫じみた事いって。 貴方は細木数子ですか、と言いたいですね(苦笑)。 |
▼森下 泰典さん: >▼一粒の麦さん: > >>しかしながら、終戦の日に4〜5万、年間で600万人が何の強制もなく訪れる慰霊施設は世界でも靖国だけでしょう。 >>この人波を無視する連中には、明日はないことだけは確かなようです。 > >「明日はない」って、脅迫じみた事いって。 >貴方は細木数子ですか、と言いたいですね(苦笑)。 人出の数を競うなら、花火大会だ。一箇所に50万も100万も集まる。全国なら数え切れない。川崎大師は三が日で250万、成田山は400万。プロ野球は年間うん千万。 それに較べて社民党あたりの得票はどうだ、ちょこっと近くの公民館に行くだけなのに400万もとれない。恥かしいったらありゃしない。これじゃあ、ウヨクに馬鹿にされてもしょうがない。みんな、がんばろうぜ。桁を一つ増やさなきゃ。 |
▼森下 泰典さん: >▼一粒の麦さん: > >>しかしながら、終戦の日に4〜5万、年間で600万人が何の強制もなく訪れる慰霊施設は世界でも靖国だけでしょう。 >>この人波を無視する連中には、明日はないことだけは確かなようです。 > >「明日はない」って、脅迫じみた事いって。 >貴方は細木数子ですか、と言いたいですね(苦笑)。 終戦の日に4―5万、現在600万って事は、随分右傾化が進んだと言う事ですね。 |
>終戦の日に4―5万、現在600万って事は、随分右傾化が進んだと言う事ですね。 創価学会は、800万票ですよね。 ってことは、靖国よりも、創価学会の方が、国教に近いんじゃないのかな? ーーー国教 こっきょうーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 広く国民に信仰させるため,国家が法律などで特に保護している宗教。国家宗教。 |
うーん、それは言えますね、実際自民党も公明党に「お伺い」を立てなければ何も出来ない状況になっていますし・・・・政教分離の原則はどうなったのだろう? |
まあ、池田大先生は・・「国教」にしようと思ってるわけで・・ |
週刊潮でしたか、毎回池田先生サマがノーベル平和賞のだれに会ったとか、だれと平和について語ったとか載っていますね。 以前ローマ法皇に会った時の裏話を読んだ事があるのですが、お金を寄付して、その返礼にローマ法皇がお会いになった時の写真を載せて、如何にも先方が会いたがったが如く記事を載せたそうです。 いわゆる「やらせ」記事ですね。 |
▼J.Iさん: >まあ、池田大先生は・・「国教」にしようと思ってるわけで・・ だから、カルトだと申しておりますよ。 大体、池田大作は在日出身です。 だからなのか?在日には「学会員」多いんですよー!!! 朝鮮の「ブン・センメイ」なんて問題になりませんよ。 |
>終戦の日に4―5万、現在600万って事は、随分右傾化が進んだと言う事ですね。 戦後の日本は左傾化しておりいわばマイナス100の状態で、ようやく0になってきた。それが極左にとっては右傾化に見える訳です。 さて、靖国への参拝者の増加だがこれはマスゴミが貢献している。マスゴミが靖国ついての歪曲報道や「公人か、私人か?」などの下らない質問を繰り返せば繰り返すほど、靖国の本当の姿を知ろうと多くの人が訪れる。マスゴミもたまには役に立つことするなぁ(w まぁ、「終戦の日に4―5万、現在600万って事は、随分右傾化が進んだと言う事ですね」程度の事しか言えないようじゃ、左翼化石の脳はこれからも常識の海に沈められる事だろうよ。 |
悪口の件はどうしました?マイケル・ブータとかの? 確か以前、このような悪口の書き込みは認めないような発言をされてましたよね? どうやら都合の悪い事はすぐにお忘れになるようです。 |
>悪口の件はどうしました?マイケル・ブータとかの? 確か以前、このような悪口の書き込みは認めないような発言をされてましたよね? どうやら都合の悪い事はすぐにお忘れになるようです。 小泉総理に対してなら何を言ってもよく、ブッシュ小泉に反対する立場の人間には一切の批判を許さないとは、そういう分かりやすい所大好きです。 君らがやってることは名前をもじる以上の事だろう?その事に気づかないからサヨクはダメなんだよ・・・。 |
▼小鉄さん: >>悪口の件はどうしました?マイケル・ブータとかの? > >確か以前、このような悪口の書き込みは認めないような発言をされてましたよね? > >どうやら都合の悪い事はすぐにお忘れになるようです。 > > > 小泉総理に対してなら何を言ってもよく、ブッシュ小泉に反対する立場の人間には一切の批判を許さないとは、そういう分かりやすい所大好きです。 > 君らがやってることは名前をもじる以上の事だろう?その事に気づかないからサヨクはダメなんだよ・・・。 そうですか?、光栄です。 あなたの中国批判だけしかせぬ対応も私は好きですよ、非常に分かりやすくて。 おまけに他人の悪口は批判するが、ご自分の悪口は「お前達もやっているのだろう」と、人に責任をなすり付けて正当化される、あなたの中国批判、帝国軍擁護の姿勢と全く同じですね、そんな所がきっとあなたの魅力なのでしょう。 因みに人は人、自分は自分だと学校や家庭で習いませんでした? これ以上は他の方の迷惑になるので、あとはご随意に。 |
>因みに人は人、自分は自分だと学校や家庭で習いませんでした? ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー お仲間を庇おうと言うお気持ちは分かりますが、私は彼にかつて何度も言われた言葉を返しているだけです、最初に罵り言葉を吐いて(卑劣な似非平和主義者・・・懐かしいですね)こられたのは風鈴カザン氏だったはずですけど?、あなたも古株ですからその事に関しては良くご存知だったと思いましたが・・・ 風鈴カザン氏が罵り言葉を盛んに吐いてらっしゃった頃は何もおっしゃらずに、いきなりこの様なご発言とはちょっと驚きです、「自分の事は棚に上げて」と言う言葉を知ってらっしゃいますか? 14374番参照 |
▼松さん: >>因みに人は人、自分は自分だと学校や家庭で習いませんでした? > >ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー > >お仲間を庇おうと言うお気持ちは分かりますが、私は彼にかつて何度も言われた言葉を返しているだけです、最初に罵り言葉を吐いて(卑劣な似非平和主義者・・・懐かしいですね)こられたのは風鈴カザン氏だったはずですけど?、あなたも古株ですからその事に関しては良くご存知だったと思いましたが・・・ > >風鈴カザン氏が罵り言葉を盛んに吐いてらっしゃった頃は何もおっしゃらずに、いきなりこの様なご発言とはちょっと驚きです、「自分の事は棚に上げて」と言う言葉を知ってらっしゃいますか? > >14374番参照 厚顔無知とはあなたの事ですね、「私には構うな」と捨てゼリフを吐いて議論を終わらせた方がいきなり反論ですか? あなたのような卑劣な方とは今後も一切話すつもりはありません、因みに「>お仲間を庇おうと言うお気持ちは分かりますが」とおっしゃっていますが、あなたの右翼庇い程酷くは無いと思いますよ? イラク戦争のスレッドで、「平和主義者は暴力的」と、全く関係の無い事を喧伝するあなたよりはましでしょう(苦笑) 以後のあなたからのレスは結構です(あなたの真似をさせて頂きます) |
▼ニックさん: これは失礼、あなたが17851で小鉄さんに返した言葉が14374で私に返した言葉と見事に正反対だったので、あきれてつい書き込んでしまいました。 14374の流れを説明しますと、ニック氏が風鈴カザン氏に侮辱する言葉を使っているので、私が「議論をするのはいいが侮辱語は使わない方がいいのでは?」とレスをしたところ >お仲間を庇おうと言うお気持ちは分かりますが、私は彼にかつて何度も言われた言葉を返しているだけです、最初に罵り言葉を吐いて(卑劣な似非平和主義者・・・懐かしいですね)こられたのは風鈴カザン氏だったはずですけど?、あなたも古株ですからその事に関しては良くご存知だったと思いましたが・・・ >風鈴カザン氏が罵り言葉を盛んに吐いてらっしゃった頃は何もおっしゃらずに、いきなりこの様なご発言とはちょっと驚きです、「自分の事は棚に上げて」と言う言葉を知ってらっしゃいますか?(14374番) というお言葉をいただいたわけです。 因みに17851番では、ここに貼ったニック氏の言葉と全く同じものをそのまま貼り付けただけで、私の感想などは一切書いていません。 |
誤りを見つけたので訂正します。 >因みに17851番では、ここに貼ったニック氏の言葉と全く同じものをそのまま貼り付けただけで、私の感想などは一切書いていません。 ↓ 因みに17892番では、ここに貼ったニック氏の言葉と全く同じものをそのまま貼り付けただけで、私の感想などは一切書いていません。 |
A級戦犯問題を解決せずに、昭和天皇の遺志も今上天皇の意志も否定して、 無配慮な参拝は、子孫を路頭に迷わせる愚かな行為である。 このような者たちは、天皇家の意志を軽視する「朝敵」と言っても過言ではない。 いつまでも、経済大国と思うな弱小日本。 貿易立国が、理も通らない自己中妄想を通しては存立できない。 蓮池弟が、北朝鮮での数十年は何も意味がなかったと否定するのかと問うたが、 100%とと言わずともほぼ意味がなかったと言わなければならないこともある。 本人の痛みには同情を禁じ得ないが、情報を与えられず判断も強制された結果など 結果論だけで免罪されることはあり得ない。正確にその歴史を捉え直すことでしか、 未来への教訓も必要以上の罪悪感の強制も跳ね返すことはできない。 曖昧にしたことで、多くを失い、独りよがりの妄想で未来まで失うのか? 意味のない(タイミングで)負け戦を仕掛け膨大な領土を失った国内向けA級戦犯を 自国民で裁けないのは、まるで韓国で日本統治下の協力者が国政の要職につき、 自らの問題を直視せず、責任転嫁するために反日教育を行った勢力と同様に、 南部仏印への進駐によりハルノートを招いた愚を認めず、外交的、戦略的失敗を 教訓とせず、責任回避の論理を振り回している一部遺族の愚がこれを招いている。 A級戦犯を合祀せねば、ここまでの問題にはならなかったはずだ。 意味のない犬死にも認めねばならない。(命自体は尊いが、失政人災である。) そして、第2の(経済)敗戦も、意味もなく粉飾し傷を深くした。 責任を取るべき者が責任を取らない日本の官僚・政治風土には閉口するものがある。 こちらが身を清くし、禊ぎを誰の目から見ても済ませば、堂々とものを言える立場になる。 (誰の目から見ても禊ぎといえないものを禊ぎを言いつのるのも流行のようだが) 金と権力の誘惑に負けて、傀儡となり援助をしても北朝鮮にまでなめられ感謝もされない 情けない与党の利権グループの醜態を維持してきた責任が遺族会にもあるのではないか。 遺族会は、本心から戦没者を痛み、子孫の繁栄を望んでいるのか不思議でならない。 A級戦犯を外し、改めて今上天皇に参拝を請うべきではないか。 石原珍太郎などは、いやしくも昭和天皇の遺志に背き愚を重ねる 「朝敵」「姦臣」ではないのか。(A級戦犯合祀により参拝を途絶すべき) やはり、なんの躊躇もなく戦没者(戦死者含む)を痛むことができる施設がひとつ必要である。 A級戦犯を除けば、戦死者の霊(英霊ではない。英霊という言葉は為政者の失政を オブラートでつつむ言葉である。)にお参りすることも諸外国に遠慮する必要もなくなる 施設もあるとは思うが。所詮、富国強兵のためで民のための施設でないことは明白である。 北朝鮮にも血の通った暖かい人間もいるだろうが、国家体制自体が腐っていることを 否定する材料にはならない。欧米列強に互していくためにどのような戦略が 当時の日本にあったと言えるのだろうか。お為ごかしのスローガンを信じ、 それでもスローガンを現実のものに変えたいと戦った兵士も確かにいたのは事実だ。 占領行政で一部の部隊では住民に敬愛された地域もあったという話だが、 それが全てではあるまい。むしろ、ゲリラ戦が苛烈だった地域ほど相反した事実が あったのではないか。 ところで、今の日本には経済制裁は効くであろうな。 放言、年寄りの世迷い言で子孫は迷惑する。 適切に、「肉を切らせて骨を断つ」筋の通った外交的主張が必要ではないのか? 少なくとも、日本国内でのみ蔓延る言い訳、解釈論では相手を説得できない亡国論だ。 何故なら、彼らは水に流したりはしないからだ。血を流した側は忘れないからだ。 せめて、未来を共有する民族としての尊敬のかけらを勝ち得なければ、日本の安全保障はない。 一方的主張などガキのダダと変わらず、なんの説得力も効果もない。悪影響のみか。 チャイナスクールの愚も、アメリカンスクールの愚も、同様に日本の行く末を暗澹とさせる。 橋本派と森派は、どちらも中庸をわきまえず日本の未来を絶望的な方向に導く守旧派。 国政を壟断して、どちらかの方へ売国を続ける愚か者の集団である。 新たな第三勢力が伸張してこない、畑が腐った政党では日本の未来に希望がないのも 無理もない話だ。少年少女たちに語るべき未来がないというのは情けないことだ。 黄昏の国で、痴呆の彼方に「思い出を美しく虚飾しても」なんの意味もない。 己の非は非として、是は是として、日本を背負って語れる人物はいないものか。 歴史上の偉人(虚飾粉飾修飾ではない)から学ぶところは多いのではないか。 ダメな方はすぐ浮かぶ。日清戦争で全権大使を傷つけた愚か者。三国干渉を招いた短絡短慮。 今、必要とされる人材は勝海舟のような人物と新たなる未来を創造する坂本龍馬、 そして、国家の根幹を立て直す大久保利通ではないか。 個人としては良くても、西郷や乃木、五十六などの追憶に浸り最終的に国を惑わす人罪ではダメだ。 もちろん東条やそれに酷似するポチなども、国を滅ぼす愚か者である。 東郷元帥も日本海海戦までが華で、その後は伏見宮博恭元帥とともに国を迷わせた。 昭和天皇に背いた伏見宮元帥 生出 寿 http://tokumawebshoten.cplaza.ne.jp/genre/g/01.html 追憶ではなく、日本の安全保障を最優先に戦略的思考をする必要がある。 痛むことはどこでも、その人の心の中でできるはずだ。政治的意図がなければね。 生出氏は、「凡将山本五十六」なども著していて面白い。所詮博打屋だったとはな。 |
>A級戦犯問題を解決せずに、昭和天皇の遺志も今上天皇の意志も否定して、 無配慮な参拝は、子孫を路頭に迷わせる愚かな行為である。 このような者たちは、天皇家の意志を軽視する「朝敵」と言っても過言ではない。 昭和天皇の最後の靖国御親拝は昭和50年。それに対し、いわゆるA級戦犯の合祀は昭和53年。時系列から言って、「A級戦犯が合祀されたから昭和天皇は怒って参拝しなくなった」というのは歴史の捏造も良い所ですね。昭和50年を最後に、昭和天皇の御親拝がなくなったのは、その年の三木首相のいらざる「私人発言」によって、靖国参拝が政治問題化されるようになったため。 そもそも都合の良い時だけ皇室を利用するは良くない。「朝敵」扱いされますよ。 理屈をこねくり回して相手の内政干渉を正当化する事は子孫を路頭に迷わせる事になります。もっとも日本が中国に併合されるならそれでも良いだろうが。 >意味のない(タイミングで)負け戦を仕掛け膨大な領土を失った国内向けA級戦犯を 自国民で裁けないのは 日本側はアメリカとの戦いを避けたがっていましたが、アメリカはシナ大陸の利権に目がくらみどうしても日本と戦争がしたかったので(ヒトラーにやられかけてたチャーチルの熱い要望もあった)、東條達だけを責めるのは無理がある。 >まるで韓国で日本統治下の協力者が国政の要職につき、自らの問題を直視せず、 そりゃぁ当然でしょう。近代的システムを熟知してる者がそれを導入する為に要職につくのは当たり前。日本だって戦後官僚が「協力したから軍国主義者」として全員首を切られましたか?そんな事をすれば国家が立ち行かなくなるのは分かるでしょう? 所がそれをやってしまったのが北朝鮮。それゆえ「指導者様」の意見のみが絶対化され(白紙化されたのだから当たり前)、その後の歴史は語るまでも無いでしょう。 氏は韓国が北朝鮮みたくなるのをお望みか? >責任転嫁するために反日教育を行った勢力と同様に、 彼らは責任転嫁で反日を行ったのでは無かった。日本ナイズされてた彼らは、自分達が考えてる事を全て否定(真逆)するのが韓国人を作る事になると考え反日教育を行ったが、そんな事情を何も知らない子供たちは薬が効き過ぎてしまった(w 草葉の陰で泣いてるだろう、こんなはずではと。 >南部仏印への進駐によりハルノートを招いた愚を認めず、外交的、戦略的失敗を 教訓とせず、責任回避の論理を振り回している一部遺族の愚がこれを招いている。 南部仏印があったにしても、ハルノートほど極端な内容にはならない。これにはアメリカに潜り込んでいたソ連のスパイも関係していた。 >A級戦犯を合祀せねば、ここまでの問題にはならなかったはずだ。 意味のない犬死にも認めねばならない。(命自体は尊いが、失政人災である。) A級戦犯を合祀しても中国はクレームをつけなかった。靖国参拝に文句を言い出すのは中国国内で日本と友好関係を築く事で援助を得て発展しようとした改革派とそれに反対する守旧派の争いが起こってからのこと。守旧派は改革派を潰す為に日本を攻撃した。 つまり彼らにとって重要なのはカードとしての靖国でありA級戦犯という勝者によってレッテルばりされた人を追放したとしても、今度は「日清戦争に従軍した者をまつってるから駄目だ」と言ってきますよ? >遺族会は、本心から戦没者を痛み、子孫の繁栄を望んでいるのか不思議でならない。 A級戦犯を外し、改めて今上天皇に参拝を請うべきではないか。 A級戦犯がいてもいなくても左翼は陛下の参拝に文句をつけるでしょ?政教分離原理主義を盾にね。 >石原珍太郎などは、いやしくも昭和天皇の遺志に背き愚を重ねる 「朝敵」「姦臣」ではないのか。(A級戦犯合祀により参拝を途絶すべき) 昭和天皇の遺志をねじまげる貴方にこそその言葉はあてはまる。 >やはり、なんの躊躇もなく戦没者(戦死者含む)を痛むことができる施設がひとつ必要である。 それが靖国。 >A級戦犯を除けば、戦死者の霊(英霊ではない。英霊という言葉は為政者の失政を オブラートでつつむ言葉である。)にお参りすることも諸外国に遠慮する必要もなくなる 施設もあるとは思うが。 それ以前に極東反日トリオ以外のアジア諸国の政治家は靖国に参拝してますけど・・・?まさか中国、韓国、北朝鮮の為だけに「血税」を使って新たな施設を建設しようとでも・・・?日本はいつから中国・韓国・北朝鮮の植民地になったのですか? >適切に、「肉を切らせて骨を断つ」筋の通った外交的主張が必要ではないのか? 今の日本は中国の内政干渉に対して何も反論できずに(国内に足を引っ張る者がいる)、「肉も切られて、骨も断たれる」の状況です。 >少なくとも、日本国内でのみ蔓延る言い訳、解釈論では相手を説得できない亡国論だ。 何故なら、彼らは水に流したりはしないからだ。血を流した側は忘れないからだ。 そう。だからこそ相手に屈従するだけでは何も得られない。結局靖国問題とは死生観の問題なんですよ。日本が中国のような「先祖の墓まで暴いて辱める文化」に屈するかどうかの問題。貴方は日本を中国の様にしたいのか? >一方的主張などガキのダダと変わらず、なんの説得力も効果もない。悪影響のみか。 それがまさに中国の主張。何故それが中国に向かない? |
『A級戦犯』と言うが、そのような発言をする者はA級戦犯とは何ぞや?という事すら 知らないであろう。恐らく、単なるA>B>Cというランク付け程度にしか思っていない のが大多数ではなかろうか?簡単に言えば、『A級だから最も重い刑罰を受けた』程度の 認識しかないのだろう。だから本来は東京裁判当時に戦争犯罪として適用された、ハーグ 陸戦協定=戦時国際法の内容すら知らない。これに添触するのはB級戦犯・捕虜に対する 人道的な取り扱いという点だけであろう。A級・平和に対する罪/C級・人道に対する罪はどはポツダム宣言受諾時には無かった。要するに現在、韓国で親日派反民族特別法なる 事後立法でしかないのを知らないのだ。 |
内国A級戦犯として遇せよ。対外的な問題だけではない。 より自己の問題と解せば、そのような愚考など必要もない。 この国を衰亡させた「朝敵」といえる存在のことだ。 もちろん、対外的A級戦犯だけではない。その他にもうじゃうじゃいるからな。 |
この国を衰亡させた「朝敵」といえる存在のことだ。>>朝敵を論ずるなら、【国家統一 の象徴】である皇室を蔑ろにする勢力にこそ、その呼び名はふさわしい。 現在においても朝敵という概念が存在するなら、社民党・共産党・公明党・創価学会・ 日教組・全教・朝日新聞・TBS・NHK等のメディアにこそ与えられるべきもの。 それらの勢力こそが、日本を一枚岩となることを阻み、国論を分断し、国力をむやみに疲弊、衰亡させようとする勢力であろう。 |
「朝敵」とは、天皇を担ぐ振りをして、いわゆる愛国心を声高に叫びながら、 その屋台骨をずたずたにし、税金を我田引水に放蕩三昧し、 その事実を隠蔽するために、娯楽という名の麻薬でマヒさせ、 政治なんてだれがやっても同じ、というフレーズを蔓延させた、 そう、プロ野球をグタグタにしてしまった、黒幕としての読売的なるもの。 そして政官財の三角形。その複合体のことを言うのだ。盗賊国家。 民主主義国家には天皇制は似合わない。 天皇制の存立には、家族モデルとしての延命しかない。 ただ、真空状態の権力を持たない存在が日本には伝統的に必要だった。 しかし、その存在が力を持つとき、日本に災いと争乱がやってくる。 後鳥羽、後醍醐の例をひくまでもないことだが。 |
▼小鉄さん: >>A級戦犯問題を解決せずに、昭和天皇の遺志も今上天皇の意志も否定して、 >無配慮な参拝は、子孫を路頭に迷わせる愚かな行為である。 >このような者たちは、天皇家の意志を軽視する「朝敵」と言っても過言ではない。 > > 昭和天皇の最後の靖国御親拝は昭和50年。それに対し、いわゆるA級戦犯の合祀は昭和53年。時系列から言って、「A級戦犯が合祀されたから昭和天皇は怒って参拝しなくなった」というのは歴史の捏造も良い所ですね。昭和50年を最後に、昭和天皇の御親拝 合祀させようとの政治勢力が蠢動していたことを察知していたとしても何の不思議もない。 早めに無言の警告を与えた、にもかかわらず姦臣たちは自己正当化と集票に目が眩み 強硬したということではないのか。上記は何の説明にもなっていないが。 困ったものだ。動くときに既に内部工作は完了しているから表に出てくるのだろう。 年表だけで物事を判断しても何の意味もないということが分からないのは、 知能が足りないか、或いは承知で事実をねつ造したい輩の愚行なり。 >>意味のない(タイミングで)負け戦を仕掛け膨大な領土を失った国内向けA級戦犯を >自国民で裁けないのは > > 日本側はアメリカとの戦いを避けたがっていましたが、アメリカはシナ大陸の利権に目がくらみどうしても日本と戦争がしたかったので(ヒトラーにやられかけてたチャーチルの熱い要望もあった)、東條達だけを責めるのは無理がある。 アメリカの意図などどうでも良い。米国が一致結束して対日参戦の挙に及ぶ口実を 与えたことが、日本の指導者層の無脳であると断じているだけだ。 ハルノートのせいで進退窮まったのではなく、アメリカの逆鱗「南部仏印進駐」を アメリカ指導層の間でさえそれさえなければ対日参戦は主流派ではなかった。 にもかかわらず、強硬派に力を与え、大統領が参戦工作の開始を決断したことにより、 ハルノート最後通牒という事態を招いた。もっとも、オーラルステートメントが、 その前に発表されていたわけで、そこまで米国の意図を読み切れない無脳な姦臣たちが、 日本を衰亡への道に推し進め、天皇に正しい現状認識をさせずに「玉」と担ぎ 無策強硬自滅戦争へと国民を導いたのではないか。 ちなみに、陸軍の尉官で「南部仏印への進駐」は、米国の逆鱗を踏むことになるが、 腐りきった官僚(軍・国家)体制の唾棄は、戦争をして負ける以外に方法はない。 という卓見を持った青年将校(?)がいたという事実もある。 どこかの新書で、その話を見たときに、それまで陸軍は全てタダの愚か者と思っていたが、 事態を正確に見据え、更に当時の日本が如何に腐っていたかを見抜き、 遠い将来の日本を考え、そういう結論に至った賢人がいたことを誇りに思ったものだ。 残念ながら、上層部にはそういう人材は払底していたということが問題だったのだ。 (牛島・栗林中将は敬愛に値する人物ではあるが。陸軍無脳論を振りまいた海軍も余程くさっていたと思われる今日この頃。) >>まるで韓国で日本統治下の協力者が国政の要職につき、自らの問題を直視せず、 > > そりゃぁ当然でしょう。近代的システムを熟知してる者がそれを導入する為に要職につくのは当たり前。日本だって戦後官僚が「協力したから軍国主義者」として全員首を切られましたか?そんな事をすれば国家が立ち行かなくなるのは分かるでしょう? > 所がそれをやってしまったのが北朝鮮。それゆえ「指導者様」の意見のみが絶対化され(白紙化されたのだから当たり前)、その後の歴史は語るまでも無いでしょう。 > 氏は韓国が北朝鮮みたくなるのをお望みか? 韓国は戦前の日本と体質が似ているのではないか。北朝鮮は、戦前の日本が対米戦に あり得ない勝利を得た場合になった可能性のある体質を有していると思うが。 >>責任転嫁するために反日教育を行った勢力と同様に、 > > 彼らは責任転嫁で反日を行ったのでは無かった。日本ナイズされてた彼らは、自分達が考えてる事を全て否定(真逆)するのが韓国人を作る事になると考え反日教育を行ったが、そんな事情を何も知らない子供たちは薬が効き過ぎてしまった(w 草葉の陰で泣いてるだろう、こんなはずではと。 やけに朝鮮人を庇うね。愛国心を声高に叫ぶ連中の中に、朝鮮人及びシンパが 混じっているということは衆目の事実であるが、どのような政治的意図で 日本人の無思慮なB級愛国心を煽っているのか、不思議なものだ。 まぁ、貴殿がそうであるとは断言できないが、そういう輩は結構いるな。 朝鮮人などに多いのは、自分たちの問題批判を全てそらしたり反論するところがある。 そういう悪いところを真似する日本人も最近多くて閉口する。 徳を持って、中朝(韓国含む)に対抗せねば、ねつ造に対抗などできぬ。 故に身を清くし、逆撃を加える必要があるのではないか。 もし、ソ連に朝鮮半島が占領され、シベリア送りになり民族の地理的分断をはかり ソ連の一部自治共和国(自治すら許されるのか不明だが)になりさがり、かつて クリミアで起きた悲劇が繰り返された場合と、日本に併合された場合の得失を 冷静に評価した上で、日韓併合を語らせると面白いのではないか。 日本が倒幕により欧米列強の侵略の前に、改革自立自律の道を辛うじて歩んだように、 何故、韓国(当時)の朝鮮民族が自ら政権を打倒し、改革し、日本と共闘の上 自立し、欧米列強と互していくことができなかった情けない過去を指摘することが できるではないか。日本統治下の屈辱を忘れられないと言うならば、口頭で詫びれば よいのだ。そして、なぜ朝鮮民族は誇り高く自己改革が出来なかったのかを問い、 せめてソ連に併呑されるより、日韓併合が当時の指導者のギリギリの英断で 選択された行為であったことを日本から賞賛すればよいではないか。 (逆上するかもしれんが、そのぐらいの抉った事実という実弾を叩き付けても良いだろう) >>南部仏印への進駐によりハルノートを招いた愚を認めず、外交的、戦略的失敗を >教訓とせず、責任回避の論理を振り回している一部遺族の愚がこれを招いている。 > > 南部仏印があったにしても、ハルノートほど極端な内容にはならない。これにはアメリカに潜り込んでいたソ連のスパイも関係していた。 ハルノートの引き金が、南部仏印進駐であるという構造を理解していれば、 そのような誤った認識、回答にはならないと思うが。 >>A級戦犯を合祀せねば、ここまでの問題にはならなかったはずだ。 >意味のない犬死にも認めねばならない。(命自体は尊いが、失政人災である。) > > A級戦犯を合祀しても中国はクレームをつけなかった。靖国参拝に文句を言い出すのは中国国内で日本と友好関係を築く事で援助を得て発展しようとした改革派とそれに反対する守旧派の争いが起こってからのこと。守旧派は改革派を潰す為に日本を攻撃した。 > つまり彼らにとって重要なのはカードとしての靖国でありA級戦犯という勝者によってレッテルばりされた人を追放したとしても、今度は「日清戦争に従軍した者をまつってるから駄目だ」と言ってきますよ? その場合は、清朝が立派に機能しておれば、日本が軍事大国化することも なかったのではないかと。そして、中華である清朝と日本が協力し、欧米列強と互して いけたのではないかと主張すればよい。韜晦するか馬耳東風はそこですればよい。 何せ、講和会議で正式に日本の勝利が認められているのだから、今更その事実を 覆すことなど出来ないからだ。朝鮮人はどうもそういう理解ができない民族のようだが。 もっとも、日本も東京裁判は一方的だと主張すれば通ると信じているのだから、 似たような体質を有している気がしてならない。メンタルが朝鮮的なる日本人の一部が ぐだぐだとごねているようにしか見えない。 (ジャッジはジャッジ。しかし、東京裁判の「人道への罪」を改めて問うなら、 東京大虐殺(大空襲)、広島大虐殺(原爆人体実験)、長崎大虐殺(原爆人体実験) そしてその他の大中小の空襲等による虐殺を南京大虐殺と等価に提示して問えば良い。 (定義:大虐殺=1万人以上の虐殺) そうすると、重慶も1万2千という話から大虐殺となるのかもしれないが。 (中国は三国志の時代から水増しがお得意だから注意が必要ではあるが。)) それから、中国が蚕食されている間に、日本は自立の道を歩むことができ、とても感謝している、 と言えば良いではないか。広大な中国無くして、日本が自立への道を歩むことはできな かった。そして、誠に失礼ながら揺籃として中国の地で実力をつけることができた。 当時、中国人はムチで叩けば言うことを聞くと欧米列強になめられ、より小国である 日本などは鎧袖一触と考えられていたことは間違いない。中国がその広大さ懐の深さで 身を削って食い止めていてくれたおかげで、アジアは欧米列強支配が完成しなかったと。 日本の意図は兎も角、結果として合作してアジアの独立を勝ち得たのではないかと。 日本側は間違っても胸を張れる徳を持ってこれをおこなったわけではないが、 日本をダシにした結果、中国の自治は回復したのだと。アジアの見えざる自作自演といえる。 |
>合祀させようとの政治勢力が蠢動していたことを察知していたとしても何の不思議もない。 早めに無言の警告を与えた、にもかかわらず姦臣たちは自己正当化と集票に目が眩み 強硬したということではないのか。上記は何の説明にもなっていないが。 困ったものだ。動くときに既に内部工作は完了しているから表に出てくるのだろう。 年表だけで物事を判断しても何の意味もないということが分からないのは、 知能が足りないか、或いは承知で事実をねつ造したい輩の愚行なり。 「昭和50年を最後に、昭和天皇の御親拝がなくなったのは、その年の三木首相のいらざる「私人発言」によって、靖国参拝が政治問題化されるようになったため。」 人の事を言う前にこの部分を読み落とすのは「愚行」としか言いようがありませんよ。江角の名が泣くぞ。 >アメリカの意図などどうでも良い。 戦争は相手があって起こる事。アメリカの意図などどうでも良いという瞬間に分析作業はストップする。 >米国が一致結束して対日参戦の挙に及ぶ口実を与えたことが、日本の指導者層の無脳であると断じているだけだ。 そう。それがまさしく真珠湾攻撃を黙認したルーズベルトの意図だった。 >ちなみに、陸軍の尉官で「南部仏印への進駐」は、米国の逆鱗を踏むことになるが、腐りきった官僚(軍・国家)体制の唾棄は、戦争をして負ける以外に方法はない。という卓見を持った青年将校(?)がいたという事実もある。 貧しい農村の出身が多かった陸軍では社会主義思想が広まり、敗戦革命への情熱が高まっていましたからね。尾崎秀実に踊らされて自ら国民党軍と日本の共倒れのためのコマになった。 >どこかの新書で、その話を見たときに、それまで陸軍は全てタダの愚か者と思っていたが、事態を正確に見据え、更に当時の日本が如何に腐っていたかを見抜き、 遠い将来の日本を考え、そういう結論に至った賢人がいたことを誇りに思ったものだ。 財閥の意見(貿易の前提となる平和を求める)を無視し、財閥と関係するのは腐ってると決め付けた「クリーンな政治」の結果があれだったと言うことをお忘れなく。 >やけに朝鮮人を庇うね。愛国心を声高に叫ぶ連中の中に、朝鮮人及びシンパが 混じっているということは衆目の事実であるが、どのような政治的意図で 日本人の無思慮なB級愛国心を煽っているのか、不思議なものだ。 まぁ、貴殿がそうであるとは断言できないが、そういう輩は結構いるな。 まぁ街宣車に「韓日友好」と書くニセ右翼はいるがね。右翼団体の多くは「右翼稼業」で楽してもうけたい在日が多いから。 >徳を持って、中朝(韓国含む)に対抗せねば、ねつ造に対抗などできぬ。 故に身を清くし、逆撃を加える必要があるのではないか。 極東反日3バカ国家は「反日」を捨てれば立ち行かなくなるから、この状況はいつまでたっても変わらんよ。 |
▼小鉄さん: >>アメリカの意図などどうでも良い。 > > > 戦争は相手があって起こる事。アメリカの意図などどうでも良いという瞬間に分析作業はストップする。 > >>米国が一致結束して対日参戦の挙に及ぶ口実を与えたことが、日本の指導者層の無脳であると断じているだけだ。 > > そう。それがまさしく真珠湾攻撃を黙認したルーズベルトの意図だった。 南部仏印に手を出すことがどういう状況を創り出すのかという想像力の欠如。 そういう意図も察知できない政府首脳の無能を糾弾しているのだが。やれやれ。 責任転嫁では尊敬能わざる存在にしかなれないのだがな。 |
>>遺族会は、本心から戦没者を痛み、子孫の繁栄を望んでいるのか不思議でならない。 >A級戦犯を外し、改めて今上天皇に参拝を請うべきではないか。 > > A級戦犯がいてもいなくても左翼は陛下の参拝に文句をつけるでしょ?政教分離原理主義を盾にね。 別に本職は左翼ではない。それに、戦死者だけを悼むというのは筋違いである。 あたら無駄死にした国民全ての(主要戦争責任者を除く)死を悼む施設が必要だからで ある。だから靖国はその任に堪えがたい存在であるのだ。下級神社で何をたくらむのか。 伊勢神宮なら誰も文句をつけまい。こだわる理由がわからん。 >>A級戦犯を除けば、戦死者の霊(英霊ではない。英霊という言葉は為政者の失政を >オブラートでつつむ言葉である。)にお参りすることも諸外国に遠慮する必要もなくなる >施設もあるとは思うが。 > > それ以前に極東反日トリオ以外のアジア諸国の政治家は靖国に参拝してますけど・・・?まさか中国、韓国、北朝鮮の為だけに「血税」を使って新たな施設を建設しようとでも・・・?日本はいつから中国・韓国・北朝鮮の植民地になったのですか? 血税を使い、無脳な戦争指導者たち軍を含めた官僚と政治家たちに殺された、 日本国民を悼むために建設するのである。戦死者だけを悼むのは片手落ちである。 戦没者全てを(一部留保)悼むのである。日本国民自身のためである。 そして、先の大戦の敗北と経済敗戦を噛み締めて、無脳な指導層と私腹を肥やす ガン細胞のような官僚機構を改革なくして、第3の敗戦を招来せしめないように 努力を誓う場とする必要があるのである。後ろ向きの神社に意味はない。 過去の痛みと誤謬を真摯に受け止め、未来を確固として地に足をつけ誓うのである。 これのどこが他国のためなのか? 被害妄想もいい加減にしたまえ。 能動的に日本の蹉跌を受け止めないからいつまでたっても、まるで朝鮮人のように 自己弁護と脳内妄想を他者に押しつけ、同様に嫌われようとしているのか。 サムライ・武士道精神で己を律し、より彼らより高い次元の徳で持って自己を総括し、 身を処して第三国から中朝(韓国含む)の美しくない姿と対比させ輝こうとしないのか。 そういうメンタリティを持たない限り、将来の超大国中国には勝てない。 力では必ず負けるが、中国のかつての偉人たちに学び「大人(ターレン)」として振る舞い、 彼らに汗顔の至りを感じさせるように徳を持って振る舞えば良い。 そして、中国の古代からの偉人たちの知恵や徳を積極的に見習ったからこそ、 今の日本の姿勢があると見せつける必要がある。「小人」朝鮮を見習うべきではない。 褒められた部分を尊重する日本を叩くことは容易ではない。自らに返ってくるからだ。 特に、時の政治指導部の腐敗や失敗に敏感にならざる得ないのではないか。寝技だ。 >>適切に、「肉を切らせて骨を断つ」筋の通った外交的主張が必要ではないのか? > > 今の日本は中国の内政干渉に対して何も反論できずに(国内に足を引っ張る者がいる)、「肉も切られて、骨も断たれる」の状況です。 誤魔化しは通用しない。米中いずれも媚びだけでは生き延びることはできない。徳がテーマだ。 >>少なくとも、日本国内でのみ蔓延る言い訳、解釈論では相手を説得できない亡国論だ。 >何故なら、彼らは水に流したりはしないからだ。血を流した側は忘れないからだ。 > > そう。だからこそ相手に屈従するだけでは何も得られない。結局靖国問題とは死生観の問題なんですよ。日本が中国のような「先祖の墓まで暴いて辱める文化」に屈するかどうかの問題。貴方は日本を中国の様にしたいのか? 先祖の墓を暴くのではない。正確に事実認識し、その失政の責めを負えと言っているのだ。 自国民に対して。他国を気にしすぎるより、己を研ぎ澄ますことに力を注ぐべきだ。 その態度が、己を顧みずに責任転嫁・がりがり亡者の面に痛撃を与えることになるのだ。 第三者の評価を持って。何故、辛うじて欧米列強と互して戦うことができたのか、 (太平洋戦争ではない、維新から富国強兵で大正期までのことである。) 中朝(韓国含む)の民族の体質の違いがあるのではないか。 (もっとも、下級武士レベルの程度であり、百姓レベルの質は或いは変わらないかも。) (そして、大東亜戦争などとお題目を唱えた頃にはかつての面影はなくなっていた。) >>一方的主張などガキのダダと変わらず、なんの説得力も効果もない。悪影響のみか。 > > それがまさに中国の主張。何故それが中国に向かない? 水を流すということが、世界で受け入れられるわけがないのだ。中朝だけの問題ではなく、 欧米列強もその意識でいることを忘れてはならない。中国にだけ向かうのでは なんの意味もない。世界に(白欧米含め)志をもって向かわねばならない。 対中問題に矮小化するから、光が見えないのである。力でかなわない相手には、 徳を持ってあたるしかない。それは米国に対しても同じである。そこがポイントだ。 (おまけにエスニック化する米国は、これから混乱に拍車がかかる。中国もそうだが。 そこにつけいるには、等価の価値観で返す刀で逆撃を徳をもって示すことだ。 普遍的であればあるほど、彼らは反論を返す力を削がれるだろう。 白欧米主体でない世界体制に向けての戦略を構築する時期に来ているのだ。) それに、靖国を連呼していた輩も、逃亡した連中や取引して逃げた連中以外は、 対外的には身をもって国に報じたわけだから無念もないだろう。 遺族が汚名だなんだと叫ぶから問題になるのだ。戦争指導層のそういう態度は許し難い。 一兵卒の遺族がいうのとは訳が違うのだ。お題目を信じたのはその身の愚かだ。 しかし、糧食の現地調達の愚を経験し、解放がお題目であったことを痛感し、 だからこそ、志のある日本人もいることを個別に表したいと帰還せずに戦った将兵が 一部なりともいたわけではある。戦争への己の納得のために形ばかりの大儀を信じたのだ。 そして、少しでもと実現のために身を粉にして戦ったのだ。それを小針棒大に 全てがそうであったと実態を固塗するからおかしくなるのである。 さて、膨大な領土と国民の命を失わせ、天皇の国土を汚し疲弊させた内国A級戦犯たちの 罪がどうして消えるというのか。その大部分は東京裁判のA級戦犯と重なるものの、 それ以上に、内国A級戦犯は多数存在した訳である。天皇を迷わせ、自国を衰亡の 淵へと追いやった愚か者たちを断ずることなしに、平成経済敗戦の責任も問えず、 ダメな無責任体制国家に湧く虫たちを退治せずに、日本の将来はない。 昭和天皇も責任を取り、せめて高松宮の言のようになんらかの形を取った従容とした 責任の取り方をされていれば、責任逃れを卑しくも行うエスタブリッシュメントが 生まれることを予防し、留まることを由としない風潮をつくり、日本に責任逃れの 言い訳を許さない風土が生じたのではないかと残念である。 昭和天皇の責任も、対外的により、自国民に対しての節度として規範として行われる ことが大事だったのではないか。退位され、その後地域を巡幸巡礼されてもと思うが。 やはり、君主の態度として秀逸なのは、清水宗治であろうか。昭和天皇の身代わりに その役目を買って出たと胸を張ることが何故できないのであろうか。見苦しい。 名より実を取ったとして遺族は、小賢しい下級神社を担ぐ勢力を批判せよ。 |
>別に本職は左翼ではない。それに、戦死者だけを悼むというのは筋違いである。 あたら無駄死にした国民全ての(主要戦争責任者を除く)死を悼む施設が必要だからで ある。だから靖国はその任に堪えがたい存在であるのだ。下級神社で何をたくらむのか。 伊勢神宮なら誰も文句をつけまい。こだわる理由がわからん。 ソ連が火事場泥棒的に攻めて来たとき、レイプされるのを避けるために最後の通信を残して服毒自殺した民間人女性なんかも祀られてますよ。 国籍にかかわらず死んでいったものたちを祀る施設も靖国にはある。 |
尚更、靖国に固執する理由がないではないか。 第一、一枚岩になるとか、カルト宗教か北朝鮮の政治体制にシンパシーを感じているのでは ないかね。(別レスだが)そういう血潮が騒ぐなら、マスゲームの練習でもしたらどうかね。 創価や北朝鮮の軍門に下り、シッポを振るポチのように。 所詮、票田としての靖国にしか、価値がないではないか。ポチの意図は。 |
尚更、靖国に固執する理由がないではないか。>>何も「固執しろ」とは言っておらんが。 第一、一枚岩になるとか、カルト宗教か北朝鮮の政治体制にシンパシーを感じているのではないかね。(別レスだが)そういう血潮が騒ぐなら、マスゲームの練習でもしたらどうかね>>一枚岩とはとどまるところ【国益第一=国民の最大公約数的な幸福追求】の事を 言っておるのだよ。 ・右翼/対外強硬派であり、国益追及の為には一戦も辞さずの姿勢を取ることもある。 ・ウヨク/街宣車に乗っておどろおどろしい雰囲気を醸し出す。国に愛着を持つ=悪い事というイメージを定着させることに余念がない。その実体は在日・暴力団・解同。 ・左翼/対外宥和派である。国益第一であるが、右翼の行き過ぎを抑制する役目を持つ。 決して内政干渉を受け付ける訳ではない。 ・サヨク/日本没落の為には手段を選ばない。朝日新聞などの低能マスコミと戦後民主主義を何ら検証することなく受け入れた、所謂自ら思考するという行為を放棄した連中。 これすら理解出来ないようではお話にならんよ。 サ ヨ 君。 |
低レベルか組織洗脳者の相手は疲れるのう。 ウヨサヨ言っている輩はレベルが低いのだ。 21世紀になって、右翼も左翼もなかろう。 国家の中枢に居座り、国民の財産を食い荒らし、 自己の財産地位を守ることに汲々として、 中国なり米国なりに国益を売り渡す輩を「朝敵」というのだ。 主義主張はこのさいどちらでもかまわない。 そのような行動を行い国家の屋台骨を摩耗し、 衰弱させた。そういうウジ虫どもを「売国奴」というのだ。 最近のポチは、ブッシュ、創価、北朝鮮、そしてロシアにまで 国益を売り渡そうと、政権維持に余念がない。 四島一括返還など放り出して、二島返還・二島協議継続なる 一時的な果実をつくり、今まで一島すら返ってこなかったのだからと、 嘯き、多大なシベリア開発支援として血税を貢ぐのであろう。 まさに、朝貢外交であるな。朝鮮総連とも仲良しだとは主義主張もどこへやら。 もともと破廉恥なだけで中身は空っぽということかな。 ところで、一枚岩で「チェストー!」と叫び、英国に鎧袖一触にされた 薩摩隼人の浅はかを現代に繰り返す必要もないはずだが、学習能力が足りないのか。 搦め手で攻めるが中国や米国などの巨大国家に互していくやり方ではないのか。 なにがしかの利益を与えると見せて、実質的にこちらのペースに巻き込む、 政権維持のための屈従でない、老獪な戦略というものがないのだ。 戦前の近視眼の馬鹿どもと変わらんな。 何故、愛国主義やら国旗・国歌が不信の目で見られるのかは、 国家なるものを私利私欲、私憤、私物化した戦前の国家政体の 象徴として、利用され、洗脳の道具としてのお題目として使われたからだ。 それにより手酷い敗戦を招き、膨大な国土と人命と人材を失ったのだ。 その責任をとらないために売国奴は、殊更「いわゆる愛国心(売国心)」を叫ぶのだよ。 真にそういうものを目指すなら、「愛郷心」がまず先に芽生えねばならない。 中央官僚のいいなりになり、私腹を肥やす目的で「売郷土」が行われたから、 地方の政治腐敗が進んだのである。無駄な開発が横行したのもそれが原因だ。 持続可能な発展もない、おもらい地方政治が横行したため、一部を除いて 自立した産業も特産品もなく、陳情による乞食政治が行われている。 そういう連中が、自分たちの暗黒面を隠蔽粉飾するために、 「いわゆる愛国心なるB級愛国心(売国心)を唱え、売国の実態を隠蔽」するのである。 共産党が悪いから腐敗独裁的与党政治の方がマシであるとの論から、 自己弁護に忙しい連中ばかりだったが、そういう構造がわからないのは、 バカであるのか、それともその一翼を担い利権にまみれているかのどちらかである。 ちなみに米国は、共産主義の防波堤として独裁国家や独裁的国家を操り一時的に 利益をあげたが、腐敗が酷すぎて民情を考慮せずにその当該政権は打倒されている。 イランもフィリピンもキューバなども、そしてイラクでも失敗した。 今後はサウジアラビアがそうなるであろう。屈米従米の果実は長持ちしない。 お互いに利益は薄く少なくなるのだ。長い目でみるとな。 それから左翼が対外融和派であるとの主張はレベルが低いな。 左だろうと右だろうと政権を獲れば、民主的よりも独裁的な手法で我田引水を 行う勢力がいるということだ。普遍的に世界を見回せば分かることだ。 21世紀になっても左が悪いと恥ずかしい言い訳を振り回すのは売国先兵の 岡崎久彦のような輩だ。そういう勢力を利用し米国に富みを売り渡し政権維持を行う ポチといつでも米国に逃亡するつもりの似非エコノミストを操る森派ではないか。 ポチが米国(CIA)のいいなりなのは、青年時代の破廉恥事件を握られているから ではないかな。ハマコーに芸者殺しと怒鳴りつけられたのはどこの御仁であったかね。 米国による沖縄ヘリ墜落事件による主権侵害には何も言えないのが売国奴の証明だね。 かたちだけポーズを示すのはアリバイづくりでしかないが、これから拝見しよう。(フッ 「国」の正体もわからぬ輩が愛国と叫んでも寒いだけだ。国家体制を愛してどうする。 郷土や風土、文化を愛するならわかるが、所詮、愛国心など洗脳のプロパガンダだからな。 |
▼みなさま: こんばんは、Ray@スタッフです。 このスレッドの書き込み数が120を超え、かなり重くなってきました。 また、靖国神社をめぐるスレッドが複数にわたっていますので、 「靖国神社を考える・2」として新たなスレッドを立てて 関連の議論を一つのスレッドにまとめようと思います。 以後のご議論は新スレッドをご利用下さいますよう よろしくお願い申し上げます。 |