Page 1723 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 通常モードに戻る ┃ INDEX ┃ ≪前へ │ 次へ≫ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ▼何に備えるべきなのか。 MNG 04/10/28(木) 23:59 ┗Re(1):何に備えるべきなのか。 佐藤 圭 04/10/29(金) 12:32 ─────────────────────────────────────── ■題名 : 何に備えるべきなのか。 ■名前 : MNG ■日付 : 04/10/28(木) 23:59 -------------------------------------------------------------------------
あいつぐ台風による風水害、新潟県中越地震による甚大な被害が日本列島を襲っている。 この必ず訪れるであろう災害に、国はどれほどの備えをしていただろうか。 マスコミで見る限り、ほとんどないように見受けられる。 小泉総理に至っては、水害の視察もそっちのけで映画鑑賞に行っており、その当日上映前に中越地震の一報を受けながら、出演者の舞台挨拶が終わるまで映画館に残り、その後ようやく官邸に戻ったという。 この緊張感のなさは何なのだろうか。国民の生命と安全よりも、映画の舞台挨拶の方が大事だというのだろうか。 一方、いつ来るのかも分からない、幻かもしれない他国からの侵略に対しては備え怠りないようだ。 すでに4隻購入済みのイージス艦一隻が1200億円、導入予定のミサイル防衛計画には数千億円が投入されようとしている。 これだけの予算があれば、どれだけの災害被災者が救われることだろう。 来ない可能性の高い侵略に備えるのか、必ずやって来る災害に備えるのか、よーーく考えなくても、ちょっと考えれば分かりそうなものなのだが。 |
そのとおり。 当面は、早く、直ちに自衛隊はイラクから撤退、引き上げ 国土(新潟など)の支援と復旧にあたるべきです。 |