Page 1763 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 通常モードに戻る ┃ INDEX ┃ ≪前へ │ 次へ≫ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ▼赤軍派のよど号メンバーより拉致被害者を返せ! 紅遊詞 04/10/20(水) 14:31 ┣Re(1):赤軍派のよど号メンバーより拉致被害者を返せ! 紅遊詞 04/10/20(水) 18:15 ┃ ┗Re(2):赤軍派のよど号メンバーより拉致被害者を返せ! 紅遊詞 04/10/20(水) 19:17 ┃ ┗Re(3):赤軍派のよど号メンバーより拉致被害者を返せ! 紅遊詞 04/10/20(水) 22:43 ┃ ┗Re(4):赤軍派のよど号メンバーより拉致被害者を返せ! 紅遊詞 04/10/21(木) 1:55 ┃ ┗Re(5):赤軍派のよど号メンバーより拉致被害者を返せ! 紅遊詞 04/10/21(木) 3:12 ┃ ┗Re(6):赤軍派のよど号メンバーより拉致被害者を返せ! 紅遊詞 04/10/21(木) 11:32 ┃ ┗Re(7):赤軍派のよど号メンバーより拉致被害者を返せ! 紅遊詞 04/10/21(木) 11:32 ┣Re(1):赤軍派のよど号メンバーより拉致被害者を返せ! 紅遊詞 04/10/21(木) 17:01 ┃ ┗Re(2):赤軍派のよど号メンバーより拉致被害者を返せ! 紅遊詞 04/10/22(金) 2:11 ┃ ┗Re(3):赤軍派のよど号メンバーより拉致被害者を返せ! 紅遊詞 04/10/22(金) 2:13 ┃ ┗Re(4):赤軍派のよど号メンバーより拉致被害者を返せ! 紅遊詞 04/10/22(金) 2:14 ┣イラクの「人間の盾」と オウム 紅遊詞 04/10/22(金) 10:26 ┃ ┗地獄への道は、無数の善意で敷き詰められていた 紅遊詞 04/10/23(土) 1:47 ┃ ┗あの時、私達は何を見た。 紅遊詞 04/10/23(土) 11:26 ┃ ┗役に立てば良いのですが。(緊急新潟地震関係) 紅遊詞 04/10/24(日) 12:13 ┃ ┗災害派遣 紅遊詞 04/10/25(月) 11:40 ┃ ┗村が壊滅した 紅遊詞 04/10/25(月) 23:11 ┃ ┗火影の震災記:老女救出 紅遊詞 04/10/26(火) 2:47 ┃ ┗大切な事は何かと言う事です。 紅遊詞 04/10/26(火) 15:55 ┃ ┣Re(1):大切な事は何かと言う事です。 Ina 04/10/26(火) 16:52 ┃ ┃ ┗Re(2):大切な事は何かと言う事です。 紅遊詞 04/10/26(火) 20:05 ┃ ┗24日 新潟地震 自衛隊の対応状況 紅遊詞 04/10/28(木) 21:08 ┃ ┗新潟の被災者の方へ お役に立てば良いのですが・・。 紅遊詞 04/10/31(日) 22:29 ┃ ┗Re(1):新潟の被災者の方へ お役に立てば良いのですが・・。 紅遊詞 04/11/2(火) 1:50 ┣話がそれるが(わき道) 紅遊詞 04/10/27(水) 3:30 ┃ ┗テロリストには憎しみしか湧かない! 紅遊詞 04/10/27(水) 11:47 ┃ ┗憎いだけじゃ殺し合い推進しちゃうだけなんだろうね〜 ギアえもん 04/10/27(水) 12:10 ┃ ┗それでは、嗚呼その通りだよ。 紅遊詞 04/10/27(水) 17:14 ┃ ┗Re(1):それでは、嗚呼その通りだよ。 紅遊詞 04/10/27(水) 20:54 ┃ ┗Re(2):それでは、嗚呼その通りだよ。 紅遊詞 04/10/28(木) 2:16 ┃ ┗Re(3):それでは、嗚呼その通りだよ。 紅遊詞 04/10/28(木) 7:51 ┃ ┗では丁寧に見ていこう。キーワードは「市民団体」 紅遊詞 04/10/29(金) 2:15 ┃ ┗テロリストを許さない。 紅遊詞 04/10/29(金) 14:04 ┃ ┗「生きながら火に焼かれて」 紅遊詞 04/10/30(土) 5:16 ┃ ┗人権とは 紅遊詞 04/10/30(土) 10:32 ┃ ┗政治に利用しないで欲しい。 紅遊詞 04/11/2(火) 23:41 ┃ ┗イラク人は証言する。 紅遊詞 04/11/3(水) 1:46 ┗何故、捏造だと認めた記事が教科書に・・・。 紅遊詞 04/10/29(金) 16:49 ┗日本の嘘の歴史を教えられているのは日本だけで無かった。 紅遊詞 04/10/29(金) 20:38 ┗アジアがこぞってプロバガンダをしているのか? 紅遊詞 04/10/31(日) 4:20 ┗「拉致など無い」と言っていた人達 紅遊詞 04/11/1(月) 12:27 ─────────────────────────────────────── ■題名 : 赤軍派のよど号メンバーより拉致被害者を返せ! ■名前 : 紅遊詞 ■日付 : 04/10/20(水) 14:31 -------------------------------------------------------------------------
================== 北朝鮮在住のよど号事件メンバー4人が訪朝した代理人に、メンバーの帰国について日本政府関係者との協議を求める小泉純一郎首相あての書簡を託したことが19日、分かった。 代理人は救援連絡センターの山中幸男事務局長(55)。北朝鮮から帰国し旅券法違反容疑で逮捕された田中協子容疑者(48)に同行した。帰国後に成田空港で記者会見し、書簡の内容を公表。近く首相官邸に届けたいとしている。 ==================== http://flash24.kyodo.co.jp/?MID=MRO&PG=STORY&NGID=soci&NWID=2004101901003520 私は国際テロリスト赤軍派のよど号メンバーが北朝鮮から返ってくるより、一日も早く拉致被害者が日本へ帰ってきて欲しいと思っています。 この救援連絡センターの山中と言う男はオウム真理教パソコンショップの経営者です。 あの恐ろしい「地下鉄無差別サリンテロ」を実行したオウムと赤軍派はこの男のいる過激派団体を統括する「救援連絡センター」で繋がっています。 皆さんもオウムがどんな酷い事をしたのかをとっくに御存知だと思います。 亀井戸のビルの屋上から炭素菌を撒きました。この炭素菌は上手く精製が出来なかったから被害は無かったものの、もし精製に成功していたら、亀井戸の住民は今ごろどうなっていたでしょう。 オウムの信者は今も麻原に帰依しています。 そして国際テロリストの赤軍派と繋がっているのです。 http://www.alpha-net.ne.jp/users2/knight9/nihon.htm また、その赤軍派と社民党が繋がっています。 http://hp1.cyberstation.ne.jp/negi/DEMO/topic/t013.htm#sankei2 私はよど号犯の日本帰国より 小泉首相には強く拉致被害者を全員日本へ返してくれるよう北朝鮮に要求して欲しいと思っています。 |
オウムに関してはカキコミたい事が沢山あり、何からどうやって書いたら良いかをここ数年で私がインターネットで集めた資料(url)を入れたフォルダを中の膨大な数を見て思います。 オウムを始めてマスコミが扱ったのは「サンデー毎日」だったかも知れません。 1989年頃でしょうか、10/2のサンデー毎日「子供を奪う狂気の集団」として7週連続で特集が組まれた。 あの時、是ほど、日本を震撼させる狂気のテロ集団、恐ろしい地下鉄サリンテロを起こす狂ったカルト集団であると誰がそれを予測したでしょうか? いや、もしかしたら、その記者は何かを感じていたのかも知れない。オウムの闇に潜む色々な何かの点と点を見つけていたのかも知れません。 そして私達は今頃になって色々な真実を知る事に成るのです。それはオウムが単なる狂気なカルト集団、カルトから来るテロリスト集団ではないかも知れないと言う事です。 http://www2u.biglobe.ne.jp/~BIJIN-8/fsyohyo/oumunazo.html これは少しづつ書いて行かなければ成りませんが、何時もの様に皆さんは沢山のurlの先を読まなければならず、ウンザリさせる事と思い、大変申し訳ないと思います。 まず簡単に統一協会とオーム真理教と北朝鮮の関係を書いたサイトからお読みください。 http://hiroshima.cool.ne.jp/h_sinobu/touitukyoukai1.html ↑に関して他にも書いてあるサイトが在りますが、今回はここだけしか紹介しません。 今回はオウムがアレフと名前を変えて今も元気に活動を続けている事。 http://www.egawashoko.com/menu3/contents/02_1_data_4.html そしてここの論説を紹介したいと思います。 http://www.iwate-np.co.jp/ronsetsu/y2003/m04/r0425.html#ronsetsutop |
地下鉄サリン事件. 地下鉄に猛毒サリン 1995年(平成7年)3月20日に発生し た地下鉄サリン事件で、被害を受けホームに倒れ込んだ人たち。この事件 で12人が死亡、約5500人の重軽傷者が出た。 私達は死者12人(どう言うわけか私は13人と思っていた。よって過去のオウム関係の記述には死者13人と書いてしまっている。(汗))の事件として片付けがちだが、お亡くなりになった方には実にお気の毒だが、それと同時にまだ後遺症に苦しんでいる5500人の方がいる事なのだ。 ここでサリンの毒性についてちょっとだけ 「サリンはすでに1902年に合成されていましたが、猛毒であることが発見されたのは1937年、ドイツの化学者によってでした。ほんの霧のひと粒程度が皮膚につくだけで死に至るサリンをナチスが見逃すはずはなく、終戦までにドイツ軍は全人類を滅ぼせる量のサリンを生産していたといわれます。結局戦線に投入されることなく終わったのは同じ手で反撃されるのを恐れてのことでしたが、もしこれを使っていれば当時の連合軍の技術ではおそらく成分は解析できず、歴史は変わっていたものと思われます。 サリンの毒性は、アセチルコリンエステラーゼ(AChE)という酵素を阻害することによります。アセチルコリンは神経の情報伝達に関与する分子で、この分子がやってくるとその合図に応じて筋肉細胞は収縮します。随意・不随意を問わず、体の全ての部分を動かすのに非常に重要な分子です。 」 (K.SatohsさんのHPより抜粋。urlを載せるのは止めておきます。) つまり、神経の情報伝達に作用する為にあらゆる障害が置きます。手足が麻痺はもとより視聴覚、脳の記憶を出す。 こう言った後遺症には強いのと軽いのが在り、軽い方は殆ど日常の生活に一見支障なく働ける様に見えます。この見えると言うのが問題でその為に就職が出来ても突然記憶が飛んで仕事でミスをしてしまう。 ここでは詳しく述べませんが、脳の神経は不思議な物で数字の計算が認識できないと言う生涯の人が居ます。数字を認識する所に何らかの事が起きているからだそうでそれと同じ様に神経の伝達に障害が置き、現実に多くの方が非常に多くの後遺症が在って働けなく成っているのです。 (urlは貼り付けません。) ニュースの特集でサリン被害者の方の姿が出ていました。あえて自分を見せる事によりサリン事件がまだ終わっていないと言う事とテロの残虐さを訴えていたようです。手足が麻痺して親にかかえらるようにしてして来たその女性は麻痺して歪んだ口で必死にオウムに対して許せないとポツリポツリと訴えて居ました。 偶々、その時乗り合わせた地下鉄で彼女の一生がだめになりました。これから結婚も出来たでしょう。子供も授かる事も出来たでしょう。彼女は一体オウムに何をしたのですか?オウムに彼女の一生を奪い取る権利が在ったのですか? 問題はそのオウムの実態です。オウムのサティアンからあの北朝鮮から貰った金丸の金庫に入っていたと同じ金の延べ棒が出て来ました。 次に村井秀夫(オウム科学技術省大臣)刺殺事件の犯人徐は誰に雇われたのか。何故彼は殺されなければならなかったのか、彼は知りすぎていたのだ。その為に彼の側に捜査の手が伸びると口を封じなければ成らなかった。 国松孝次(警察庁長官)狙撃犯とその背後関係は何か、落ちていた金日成バッジは使われたロシア製の銃。非常に訓練されたと思われる狙撃犯人。 (詳しくはかなり有名になった本「オウム帝国の正体」一橋文哉著を読んで下さい。) そのオウムが名前を変えて今も何十億と商売で利益を上げて信者も増やしていると言う。 江川紹子さんが自分のHPで名前を変えただけでしっかりと今も幹部たちが麻原と繋がっている事を書いている。 今私が気になっているのがオウムの周りに出来たオウムの人権を守る人権団体だ。これって赤軍派にも人権が在ると言う人権団体と同じなのだろうか? 赤軍派、北朝鮮、オウム、北朝鮮、それらを守るようにしてある人権団体・・・。 |
オウム裁判でその驚愕の実態が明らかになった。 長すぎる裁判 初公判から7年 そして国民の税金が4億円以上かかったとされる。更に上告されたのでまだまだ年月も金もかかるのだろう。 『ニューズウィーク日本版』編集主幹の藤田正美氏はこう述べている。↓ http://yamabuki.ewoman.co.jp/shiten/fujita/103.html しかし、この長い年月でオウムの恐ろしい実態も明らかになってきた。 96.4.26 井上嘉浩第2回公判。井上は意見陳述で麻原を批判、冒頭陳述で石油コンビナート・列車・ガスタンク爆破計画、空気爆弾テロ、自衛隊クーデター、放送局へのダイオキシン散布、新宿駅への青酸ガス攻撃、などの計画が明らかに る。 97.3.林郁男証言。ニューヨークでサリンをまく計画も実行寸前まで行ったと。 忘れては成らないのは 松本サリンテロも地下鉄サリンテロも 亀井戸の炭素菌をビルの屋上から撒くことも実行しているという事である。 そしてオウムが名前を変えただけで尚も活動を続けている事を多くの人が懸念を抱いている。 http://www.chojin.com/oumu.html http://www.egawashoko.com/menu3/contents/02_1_data_4.html 何故このような結果になるのだろう・・・・。 胸を突く様な憤りに息苦しくなる。 国際派日本人養成講座のJOG-Mac No.334 「オウム裁判と床屋の怒り」で オウムと北朝鮮との繋がりを指摘している部分が在るので参考にして貰いたい。 ================= ■7.北朝鮮への接近■ 早川はロシアやウクライナ経由で北朝鮮にも14回以上出入 りしている。CIA報告書はオウムの北朝鮮接近について二つ の可能性を示唆する。第一は北朝鮮が開発している生物・化学 兵器のノウハウを入手するためであり、第二は北朝鮮と組んで 日本の暴力団経由で麻薬の密売を行うためである。 米・国防情報局(DIA)や韓国・国家安全企画部(KCI A)の報告書によれば、北朝鮮には10カ所の化学兵器工場が あり、20種類の毒ガスを生産し、約1千トン、4千万人を殺 害できる量を備蓄している。 オウムは上九一色村の第七サティアンに、巨大なサリン製造 プラントを建設した。その技術はどこから入手したのか? CIAは、早川が北朝鮮を訪れていたのとほぼ同時期に、ロシ アの化学兵器技術者らが北朝鮮に集結していることを掴んでい る。オウムが資金を提供して、ロシアと北朝鮮の専門家が、北 朝鮮でサリン製造プラントを建設し、その技術を早川が日本に 持ち帰ったのではないか、と見ている。CIA関係者は語る。 もし、そうだとすれば、北朝鮮は完成したプラントが手 にはいるし、松本・地下鉄サリン事件も彼らには恰好の検 討材料になった。独裁国家といえども、大量殺戮ガスの効 果を調べる機会は滅多にない。サリンはいったい、どのく らいの量をどのように散布すれば、どれだけの被害が出る か、運搬方法は? 解毒剤は効果があるのか、被害地域を 拡大するにはどうすればいいかなど、多くのデータが収集 できたはずだ。北朝鮮がそのためにオウムの犯罪を支援し たとまでは言えないが、高い関心を抱いていたのは間違い ないだろう。[3,p182] http://come.to/jog ================== |
*北朝鮮とサリン つい最近のニュースなので皆さんは覚えているだろう。 =========== サリンガスの原料70トン余 北送直前に回収 北朝鮮が人を窒息死させることのできるサリンガスの原料となるシアン化ナトリウム70トン余を、タイから輸入しようとしたところ、韓国政府によって制止されたことが明らかになった。 中略 一方、1996年、日本神戸市の某貿易会社が北朝鮮にサリンガスを製造できる化学薬品を輸出し、米中央情報局(CIA)に摘発された例がある。 http://japanese.chosun.com/site/data/html_dir/2004/09/18/20040918000000.html ================== しかし、まだ 不明で回収されていない原料は何処へ消えたのでしょう? =================== 北送直前に制止されたサリンガス原料 残りの630トンはどこへ? 昨年2月から今年5月まで、韓国がタイに輸出したシアン化ナトリウムは計773トンであることが明らかになった。このうち、タイから北朝鮮に輸出される直前に韓国側が回収した71.2トンと追加回収分を合わせた142.4トンに対しては、ひとまず北朝鮮への再輸出は阻止したことになった。しかし、残り630トンの行方は明らかにされていない。 http://japanese.chosun.com/site/data/html_dir/2004/09/19/20040919000024.html =================== 週間ポストは03年北朝鮮とサリンについてこう言った記事を書いている。 =============== CIAと日本の公安当局は定期的に非公式な協議を行ない、情報を交換してきたが、この数か月、北朝鮮の動向に関する極秘情報が次々と日本側に寄せられている。 特に日本政府中枢を震撼させたのが、1か月ほど前にCIAから伝えられた情報だった。 <北朝鮮が日本でサリンテロを起こす可能性がある> ――事実、それからわずか1か月足らずの間に、北朝鮮は地対艦ミサイル『シルクワーム』とその改良型を2度にわたって発射し、日本海上空で情報収集にあたっていた米軍機にミグ23戦闘機をスクランブル発進させて威嚇するなど、日米への挑発行為を次第にエスカレートさせている。 http://www.weeklypost.com/jp/030328jp/news/news_1.html ================ さて、最後にもう一度確認して起きたい。 国際テロリスト赤軍派と未だに存在しているオウムとそして彼ら共通の人権援護団体の存在。 テロとサリンと北朝鮮の関係 そして赤軍派よど号犯が何処から返って来るのかと言う事と人権派援護団体の存在。 |
*韓国も少しずつ現実を国民に見せている。 此れの一つうえのレスで北朝鮮へのサリンの原料の搬入を韓国が阻止をしたと言う記事を載せた。 韓国が少しずつ軌道修正をしてきている。 やっと韓国で現実を少しずつ、国民に教え始めた。 ============ 金前大統領「反米は非常に誤ったもの」 金大中(キム・デジュン)前大統領は15日、ソウル・ウェスティン朝鮮(チョソン)ホテルで行なわれた延世(ヨンセ)大経営大学院・総同窓会で特別講演を行い「米国は、韓国の重要な同盟国家であり、一部の反米的な考え方は非常に間違っていて、国益にプラスにならない」と話した。 http://japanese.joins.com/html/2004/1015/20041015191403200.html =============== 韓国も上手に太陽政策から やんわりと離れようとしている。 =============== 北が攻撃、在韓米軍の支援なければ… ソウルの3分の1が1時間以内で破壊 韓国国防研究院シミュレーション 【ソウル=久保田るり子】「北朝鮮が長射程砲で一斉に韓国を攻撃し韓国が在韓米軍の援護を受けなければ、一時間でソウルの三分の一が破壊され、十六日間で首都圏防衛ラインが崩壊する」とのシミュレーション分析の結果が明らかになり、韓国国民にショックを与えている。政府機関による分析が在韓米軍の縮小論議前だったことから、「政府は米軍撤退に備え準備を進めていたのでは」との指摘も出ている。 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20041007-00000010-san-int ================== あれほど米軍撤退を騒いでいた奴らはこの現実をどう見ているのだろう。 =============== 在韓米軍 対北抑止力に配慮 削減3年延長で正式合意 【ソウル=久保田るり子】韓国国防省は六日、一万二千五百人の在韓米軍削減計画に関して、当初の予定より三年延長し二〇〇八年までに段階的に縮小することで米韓両国が合意したと正式に発表した。当初、米国は〇五年末までに削減を完了する予定だったが、三万七千五百人の三分の一にあたる縮小が、対北軍事抑止力の弱体化につながるのではとの韓国側の懸念に配慮した。 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20041007-00000011-san-int =========== 同じ様に米軍が居なければどうなるかという日本の現実を見ようとしない糞馬鹿左翼達がお伽の国の屁理屈を退屈な言葉を羅列して、夢の中へ煙を撒いて引き込もうとする古い技法を抜け出せないで居る。 夢からすっかり覚めた子供達へ夢の続きを押し付けても・・・・・・、ベットが飛んで月の世界へ飛んでいってお菓子の国で年も取らずに一生暮らせると力説しても・・・・・、子供達はとっくに目がさめてすっかりそいつらを軽蔑し始めている。 日本海が慌しい。 余りにも沢山の事があってカキコメ無い。 いや、現実を詳しく書くと人々は浮き足立つのかも知れない。 |
左翼は真実を知られるのを恐れる。だから真実の情報をいち早く削除しようとする。 何故、この情報は隠されたのか。 ================== 「囚人一万四〇〇〇人、生還者七人の監獄。無軌道に展開した強制労働、密告、そして処刑。社会基盤を破壊し全国民の四分の一を死に追いやったポル・ポト政権・・二〇世紀最大の蛮行」 山田寛「ポル・ポト<革命>史―虐殺と破壊の4年間」 http://book.asahi.com/category/s_book.html?code=4062583054&flg=0 =============== 何故、この事実は我々の目へ 届けられなかったのか・・・・。 ================= 解放軍は首都プノンペンに入るとすぐに民衆を着の身着のままで強制的に地方の農村部に移した。 逆らう者は容赦なく殺した。 同様の行いが全ての都市でなされた。 これらはあまりに迅速に実行されたので国外に逃げられた人はほとんどいなかったそうだ。 そして国内を「平定」した後は以下の政策を施行した。 ・私有財産の強制的な没収、貨幣制度の廃止 ・電話、電報、郵便、ラジオ等の連絡機関の廃止 ・バス、鉄道、飛行機等の移動手段の廃止 ・全ての教育機関の廃止と書物の焼却 ・仏教の禁止、寺や像の破壊、民族音楽や古典舞踊の禁止 ・都市市民の農村部への強制移住 ・家族のつながりは無益とし、5歳以上の子供は全て親から隔離 ・自由恋愛の禁止、無作為の相手との強制的な結婚 異論を唱えた者、従わなかった者は全て処刑された。 投獄なんて生易しいまねはしない。全て殺された。 徹底していると普通は思うだろう。 これだけでも歴史上類を見ない暴虐だと思うだろう。 しかしポルポトはそうは思わなかったらしい。 次にポルポトがは理想国家の建設のために協力者を集めた。 「例えロンノル政権に加担していたとしても私は許す。 資産家、医師、教師、技術者、僧侶は名乗り出て欲しい。 それから海外に留学している学生も帰って来て欲しい。 理想国家を作るためには君達の力が必要だ。 大切なのはカンボジアの未来なのだから」 国を良くするため、という言葉に共感した<インテリ>が次々と現れ、それこそ国内のほとんどの高い教養を得た人々、 海外に留学していた学生達がポルポトの元に集った。 彼らはポルポト兵に連れて行かれ、二度と帰って来なかった。 ポルポトは大嘘をついていた。 彼はフランスに留学していたので民衆の集団決起の強さを知っていた。 よって理想国家を作るためどころか、将来自分に歯向かうかもしれない民衆、 その指導者になれそうな教養を持った人間を一掃したかったのだ。 そして民衆を少ない食事で朝から晩まで牛馬のごとく働かせた。 不満を言う者、働けない者はどんどん殺した。 「疲れた」と言っただけで殺されたのだ。家族に至るまで全て。 密告を奨励し、ろくに調べもしないで殺した。 少しでも正義感が強いとか、物事を考える者はそれだけで殺された。 家族、一族もろとも。 誰も信用できず、栄養が足りず、指導者もおらず、反乱の芽は種になる前に焼かれた。 国民はポルポトに従うしかなかった。 ポルポト兵に入隊できるのは13歳以下の少年に限られた。 ポルポトの意向通りに洗脳し易いからだ。 結果、少年達はポルポトを神とあがめ、命令があれば肉親でも殺す鉄の兵隊になった。 そうしてポルポト兵は狂信的集団へと収束していった。 1975年から1978年の3年間のポルポト政権の期間でカンボジアでは約300万人の死者が出た。 これは国民の1/3に当る大虐殺であった。 http://www.geocities.co.jp/Bookend-Kenji/3077/sub3-78.html ==================下につづく |
上のつづき 勿論、このカンボジアの虐殺は例によって我々の所へは「アメリカのプロバガンダ」とされた。 これらが本多勝一らによって行なわれた事は今更詳しく明記しなくても余りにも有名だ。 私は米軍が引き上げた後のベトナムで何が起きたのかを想像するとぞっとする。 共産黒書にはこう記されている。 ========== ソ連 二、〇〇〇万人 中国 六、五〇〇万人 ベトナム 一〇〇万人 北朝鮮 二〇〇万人 カンボジア 二〇〇万人 東欧 一〇〇万人 ラテンアメリカ 一五万人 アフリカ 一七〇万人 アフガニスタン 一五〇万人 コミンテルンと権力を握っていない共産党 約一万人 総計 約一億人 http://www2s.biglobe.ne.jp/~mike/nakano4.htm =========== 我々の目から遠ざけられた真実。 そして私は左翼達が何故、この事実を知られる事を恐れるのか、その意味を考える。 日本と北朝鮮の国交が正常化されて、多くの在日朝鮮人が「北朝鮮の豊かな国づくりに貢献する為」に北朝鮮へ帰還するだろう。 民主主義と言論の自由をたっぷり味わっているそれらの人を金体制はどうするのであろう。 現在どうして北朝鮮に「強制収容所」が存在しているのだ。 金体制は帰還した在日朝鮮人から人々へ真実が伝わる事を恐れないのだろうか? その時北朝鮮で何が起きるのだろうか? ここでもう一度 我々に隠された「ポルポト派の虐殺」の一部を見てみよう。 「国を良くするため、という言葉に共感した<インテリ>が次々と現れ、それこそ国内のほとんどの高い教養を得た人々、 海外に留学していた学生達がポルポトの元に集った。 彼らはポルポト兵に連れて行かれ、二度と帰って来なかった。」 |
中国へのODA 日本は中国にたいして過去20年間にわたり、ODAと旧日本輸出入銀行(1999年10月より日本国際協力銀行)資金供与の二本柱で、総額6兆3千億円に上る援助を続けてきた。 ODAに関しては削減されたとは言え、外務省が天安門事件でODAを凍結した時も、旧輸銀の資金供与は、大蔵省管轄であるため途切れる事無く続いた。 この実態はODAと同様、贈与性の高い有償援助で、資金源もODAと同様の郵便貯金や厚生年金などの財政投融資、つまり日本国民の金融資産なのを皆さんは知っていましたか。 中国は現在、核弾頭を300〜400を持つ、軍事大国です。 どうしてこの国へ日本からODAが必要なのでしょう。 テレビで悲惨な台風の被害状況が移ります。今の日本にこの軍事大国の中国へ経済援助をするお金が在るのなら、日本の被災者の救済へ回すべきだと思います。 いや、本来はもっと以前に昨年も、一昨年も、今年も止めて、中小企業などの日本国民をそのお金で救済すべきです。 ↓参考資料(今回は特に無償援助の極一部を掲載してみました。) ===================== 中国の 「第三次貧困地域結核抑制計画」ほか3件 に対する無償資金協力について http://www.mofa.go.jp/mofaj/gaiko/oda/anken/zyoukyou/h_15/030814_1.html 中国の「人材育成奨学計画」 に対する無償資金協力について http://www.mofa.go.jp/mofaj/gaiko/oda/anken/zyoukyou/h_15/040108_1.htm 中国の 「第二次中等専業教育学校機材整備計画」ほか1件 に対する無償資金協力について http://www.mofa.go.jp/mofaj/gaiko/oda/anken/zyoukyou/h_15/030418_1.html =============== |
北朝鮮に拉致された日本人は数百人に上るかも知れないと言われ始めた。 多くのサイトで拉致被害者と言われている人達の身内や友人達が一日でも早く取り戻そうとHPを立ち上げて 人々の援助と協力を訴え出した。 その中で今回はこの可笑しな事例を紹介したい。 「'66年7月、千代田区の印刷会社に勤務していた小林榮さん(23・当時=以下同)が失踪した。「体調が悪いので医者に行く」と言い残して、そのまま姿を消したのである。自らも印刷会社に勤めた経験のある実弟の小林七郎さんがいう。 「兄は8年間印刷職人として働いていましたから、印刷全般の仕事を把握していた。中でも給紙、インクの調合を長くやっていた。どちらも経験と勘が要求される仕事。将来、独立をしようと意気込んでいた最中にいなくなったんです。失踪の理由なんてありません」 実は、榮さんの職場周辺は、北朝鮮の工作員の潜伏場所として有名な地域だった。また同社の第二工場があった足立区では、工作員絡みの事件も多発している。 「有名なものでは'80年、小住健蔵という日本人男性の免許証を北の工作員が偽造していた、通称『西新井事件』がある。その後、小住さんは行方不明、工作員は海外に逃亡したままです」(公安関係者)さらにこのような証言もある。 「足立区で起きたある事件に関係したと噂されたCという朝鮮人は小林さんが失踪したころ、彼の本社によく来ていたようだ」(榮さんの知人) その後、立て続けに3人の印刷工が消える。彼らはみな、印刷工場の現場で働く、たたき上げの熟練工だった。 '67年5月には大学卒業後、印刷会社に就職したAさん(32・氏名非公開)が、 その4カ月後には日高信夫さん(23)が失踪する。日高さんは鹿児島の高校を卒業後、新宿区の印刷所に就職。「大阪で新しい仕事が決まった」と友人に告げたのを最後に、上野駅で行方不明となったのである。 「兄は輪転機担当として5年ほど勤務していました。失踪前、父親への手紙に『新しい会社が決まったら連絡する』と書いてきましたが、それっきり連絡が途絶えたままです」(実弟の日高万亀男さん) http://nyt.trycomp.com:8080/modules/news/article.php?storyid=3179 つづく |
上の続き 早坂勝男さん(24)は宮城県の中学校を卒業後、集団就職で上京。18歳のとき台東区の印刷会社に就職したが、'68年4月に忽然と姿を消した。 「勝男は都合7年間、印刷の仕事に従事していた。印刷工としては熟練の域に達していたと思う。同居していた友人からの電話で、初めていなくなったことを知った。部屋には保険証や預金通帳、印鑑などが残されたままでした」(実兄・小林雄治さん) 熟練印刷工が相次いで失踪したのは60年代後半に集中する。しかし「X」の原型となった"偽造紙幣の革命品"と呼ばれる「スーパーノート」が出現したのは'85年ごろ。北朝鮮で偽ドル製造に関与した経験をもつ学者・鄭大成氏によると、「北朝鮮が大規模な紙幣製造を始めたのは'79年」だという。先の4人が失踪した時期から「ノート」の出現までほぼ20年。 この"空白"は何を意味するのか。元北朝鮮外交官で現在韓国政府の研究機関に勤務する張政浩氏が語る。 「'60年〜'70当時の北朝鮮の技術では精巧な紙幣を偽造するのは無理。偽札を作るために、より高等な技術を"輸入した"と考えるのが自然です。実は、北が核技術をロシアから習得し、独自の技術を磨くのに、20年あまりかかった。紙幣偽造に関しても、研究し、世界水準のレベルに至るまで20年はかかるでしょう。核技術を習得したときは、まず核工場の現場作業員を招き、その後、研究者を呼んで理論を学んだ。日本人印刷関係者が、偽造紙幣製造研究のために拉致された可能性は高いと思います」 張氏の言葉を裏付けるように、現場作業員である印刷工に続いて、研究者も次々と姿を消している。 '70年1月、群馬県安中市の金属精錬会社に勤める亜鉛精錬の研究家・横田道人さん(24)が失踪したのである。 「道人は失踪の数週間前、亜鉛の精錬に関する新技術を開発した。その祝いとして社長から研究資金の提供を受けたばかりだった。失踪するような理由はありません」(義弟・真藤隆夫氏) 横田さんの失踪は大きな話題となり、地元紙は「中国の産業スパイに捕らわれた可能性も」と報道した。が、ここにも北朝鮮の影が窺える。 横田さんの行きつけだった焼肉店には多くの朝鮮総連関係者が出入りしていたのである。 「彼は研究者仲間と店内で技術の核心部分の議論をしていた。店には地元の朝鮮総連地区委員などの幹部がよく顔を見せていました」(元群馬県警捜査官) ちなみに横田さんの専門である金属精製研究は、前出の鄭氏が「紙幣を偽造する際に最も苦しんだところ」だという。 つづく |
上のつづき 続いて'73年には千葉大学工業短期大学印刷工学科(現千葉大学工学部)卒業後、千葉市の印刷会社で印刷全体を統括する仕事に従事していた江藤健一さん(20)が失踪。さらに'76年1月には、元インク会社職員・Bさん(33)が行方不明になった。 Bさんは失踪直前、朝鮮語を学び、朝鮮人と頻繁に接触していたという。 '58年に失踪した製版工、中村健一さん(20)を含めた5人の印刷熟練工と、金属、インク、印刷工学の3人の専門家が揃えば、どうなるのか。 「'87年にアメリカで紙幣の原版を彫る工芸師が失踪しています。日本人8人とアメリカの工芸師がいる中に印刷機を導入すれば、上級の印刷所が一つ誕生します」(偽造貨幣鑑定の第一人者・遠藤智彦氏) 果たして、彼らが「スーパーX」の生みの親なのか。実は8人が失踪した'60年代後半から'70年代初めにかけての時期は、金正日総書記が北朝鮮の実権を握った時期と重なっているのである。 「'66年、労働党組織指導部責任指導員に就任すると、彼は次々に党の重要ポストにつき、ついに'74年、正式な後継者に認められた。 おそらく、8人の拉致は金正日が紙幣の偽造方法を研究するため直接指示したのだろう。紙幣偽造は金正日自身の私腹を肥やし、経済テロを起こしてアメリカの権威を失墜させる目的があった」(北朝鮮研究家・金昌烈氏) 8人は独裁者の醜い野望の犠牲となってしまったのだろうか・・・。 」 (FRIDAY 10/29号) http://nyt.trycomp.com:8080/modules/news/article.php?storyid=3179 |
今日はこんなニュースが目についた。 ああ、この人達も確か、オウムの後ろについた人権団体からリンクして行ったら辿りついた所があったなぁ・・・・と思った。 ==================== イラク支援代表、逮捕へ=「がんに効く」と栄養補助食品を無許可販売−警視庁 昨年3月の米英軍によるイラク侵攻の際、「人間の盾」の日本人の調整役となった市民団体代表らが、無許可で栄養補助食品を販売していたなどとして、警視庁生活環境課は22日、薬事法違反容疑で「アラブイスラーム文化協会」のジャミーラ高橋千代代表(64)=東京都杉並区=ら4人を同日中に逮捕する方針を固めた。 調べによると、高橋代表らは、無許可の工場で製造した栄養補助食品「ネオマキス」を「白血病やがんに効く」などとして、同協会関係者らに1錠100〜500円で販売していた疑い。 http://newsflash.nifty.com/news/ts/ts__jiji_22X323KIJ.htm ================ 元々ここの事は色々と問題に成っていた。 http://khon.at.infoseek.co.jp/kiji/42.html アレフ(オウム真理教)が「イスラム社会などの貧困、難民問題を解消する支援活動」として慈善活動の呼びかけをしている同じページにこの人達も載っていた。 ↓下の方にあります。 http://nagoya.aleph.to/jizen-katudo.html ここに一つのビルと一人の男に着目しておこう。 http://www.geocities.co.jp/WallStreet/5517/tsujimoto/tsujimoto23.htm そしてこの人達は繋がっている。 http://2.csx.jp/~machi-open/2002-11.html http://www.ritsumei.ac.jp/kic/~gr018035/i/hisen.htm |
「地獄への道は、無数の善意で敷き詰められていた」 『モスクワで粛清された日本人』より これらの「反戦・平和団体」「人権団体」「反核団体」を見ているとこの言葉を思い出す。 アメリカは非難するが「東京を火の海にしてやる」とその国の党首が言った北朝鮮非難は一つも無い。 北朝鮮の金体制に抑圧された人達の人権には何も触れない。勿論日本国民の拉致された人達の人権にも何も触れない。 「アメリカの核は汚い核、ソビエトの核はきれいな核」とのたまわれても何も感じない。 もう、ここに来ている多くの人が知っているスイス政府がスイス国民に配布している「民間防衛」と言う本を少し紹介しよう。 ============= つ「政府の信用を失墜させようとする策謀」より 新聞、出版物、ラジオおよびテレビは、このような心理的戦争の段階においては、まさに決定的な役割を果たすものである。そのため、敵は編集部門の主要な個所に食い込もうとする。われわれ国民はこれに警戒を怠ってはならない。敵を擁護する新聞、外国の手先を擁護する新聞は、相手にしてはならない。われわれは、われわれの防衛意欲を害するあらゆる宣伝に対して抗議しよう。 混乱と敗北主義の挑発者どもは逮捕すべきであり、敵側の宣伝のために身を売った新聞は発行を差し止めるべきである。侵略者のために有利になることを行ったものは、その程度のいかんを問わず、裏切者として、裁判にかけなければならない。 「敵は同調者を求めている」より 国を内部から崩壊させるための活動は、スパイと新秩序のイデオロギーを信奉する者の地下組織をつくることから始まる。この地下組織は、最も活動的で、かつ危険なメンバーを、国の政治上層部に潜り込ませようとするのである。彼らの餌食となって利用される「革新者」や「進歩主義者」なるものは、新しいものを持つ構えだけはあるが社会生活の具体的問題の解決には不慣れな知識階級の中から、目を付けられて引き入れられることが、よくあるものだということを忘れてはならない。 数多くの組織が、巧みに擬装して、社会的進歩とか、正義、すべての人の福祉の追及、平和というような口実のもとに、いわゆる「新秩序」の思想を少しずつ宣伝していく。この「新秩序」は、すべての社会的不平等に終止符を打つとか、世界を地上の楽園に変えるとか、文化的な仕事を重んじるとか、知識階の耳に入りやすい美辞麗句を用いて……。 不満な者、欺かれた者、弱い者、理解されない者、落伍した者、こういった人たちは、すべて、このような美しいことばを気に入るに違いない。ジャーナリスト、作家、教授たちを引き入れることは、秘密組織にとって重要なことである。彼らの言動は、せっかちに黄金時代を夢見る青年たちに対して、特に効果的であり、影響力が強いから。 また、これらのインテリたちは、ほんとうに非合法な激しい活動はすべて避けるから、ますます多くの同調者を引きつけるに違いない。彼等の活動は、“表現の自由” の名のもとに行われるのだ。 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4562036672/250-1564213-9693825 ================= つづく |
1995年3月20日午前8時40分、東京都千代田区営団地下鉄霞ヶ関駅で何かが起きた。 私はテレビのニュース画面で多くの人々が地下鉄の入口付近で倒れこんでいるのを見ていた。救急車の列、そして当然の様に中へ入っていく救急隊員、警察の人達・・・。 それは彼らの被災を意味していた。やがて次々と倒れこむ救急隊員、警察官、やっとの思いで救助をしてきて、救助隊員に縋り付く様に運ばれてくる被害者達、その後に倒れこむ救助隊員・・・・。 http://www.asahi-net.or.jp/~ye8n-nsmr/sarin オウムはさぞかしこの光景を見て喜んだだろう。 被害者は訴える、「私たちのこと、犯罪被害者のことをもう一度考えてみてください。 もしかしたら明日、あなたが被害者になるかもしれないんです。」 それからどれだけの時間が経っただろう。オレンジ色の宇宙服の様な物に身を包んだ人達が次々と地下鉄の構内に入っていった。 彼らは自衛隊の化学防護隊だった。彼らが居なかったらサリンの被害は今の数倍に広がっていただろう。 この自衛隊の科学防護隊の設置に「平和」の名のもとに反対をした人達がいる。偶然なのか既に北朝鮮のサリンが噂されていた時でもある。 http://www.geocities.co.jp/WallStreet-Stock/3315/syutyou0102.htm |
NHK教育テレビの伝言用TEL番号 044-871-8440 06-6910-3320 03-5452-8800 地域の情報を見たり書き込んだりしているようです。 http://blog.livedoor.jp/taroatwork/ |
今回の地震の災害派遣の自衛隊の動きをチョッとだけかいつまんで・・・・。 23日 1800 防衛庁災害対策室(室長:運用局長)設置 1900 防衛庁災害対策会議(官房審議官主催)開催 1832 陸自UH-1×1機(立川・ヘリ映伝機)離陸 1840 陸自UH-60×1機(相馬原)、陸自OH-6(神町)×1機離陸 1841 海自UH-60×1機(下総)、陸自UH-1(立川)離陸 2105 新潟県知事より第12旅団長(相馬原)に対し、災害派遣要請 ※ ヘリ計16機(陸自:12機、海自2機、空自2機) (回転翼13機、固定翼3機) 24日 0530陸自第2普通科連隊(高田)より人員約10名、車両約10両が十日町市におい て給水 支援活動を実施 0540陸自第2普通科連隊陸自CH-47重傷患者4名を搬送 24日朝9時にて人員約230名、車両約20両、航空機32機(陸自:28機(回転翼28 機)、海自2機(回転翼1機、固定翼1機)空自2機(固定翼2機)) ↑24日朝9時まで、全体のほんのチョッと、その後更に本格的に導入されてます。 道路が寸断されている所へのヘリの活躍はテレビで紹介されたとおりですが、 それ以外の所でも 迅速で大規模な救助が必要な所へは入っていると思われま す。 勿論地元の警察・消防隊はフル活動しておりますし、周辺の県からも日本全国 からの応援は行ってます。 大切な事は何だったのでしょう。日本へミサイルを向けて「東京を火の海にしてやる」と言われてもなす術が無い国を作って「反戦・平和・反核」の美句を並べ立てられても・・・・・・。 此れだけの日本人の拉致被害者の人権を無視して「人権」と言われても・・・・。 人が人を食うまで追い詰められた飢餓の北朝鮮の金体制に抑圧された人々を無視して「人権」を声高に主張されても・・・・。 北朝鮮の核に何も言わないで「反核」を言われても・・・・・。 私達は・・・ついていけません。 |
============ 中越地震ルポ、1300人孤立「村が壊滅した」 【山古志村(新潟中越)25日=鎌田剛、笹森倫】村が壊滅、住民多数が孤立−。23日夕、新潟県中部を直撃した新潟県中越地震。人的被害は25日午前、死者24人、けが人2100人以上に達している。同日午前6時すぎには、震度5強という容赦ない余震が襲いかかった。2000人が住む山古志村では、道路寸断で約1300人が孤立したままだ。長島忠美村長は「壊滅状態に近いと実感した」と空を仰いだ。 http://newsflash.nifty.com/news/ts/ts__fuji_320041025013.htm ================= 村民の犠牲者をこれ以上出さないと山古志村の村長は全村緊急非難を決意します。 =================== 山古志村長、新潟知事に全村民避難の協力要請 同村は24日にお年寄りや子ども、けが人など約300人を自衛隊のヘリで避難させたが、村民の大半は孤立状態。25日夜には雨で2次被害も予想され、夕方までの避難を決めたという。 http://newsflash.nifty.com/news/tk/tk__yomiuri_20041025i103.htm =================== 自衛隊、警察のヘリを使い、陸の孤島になっていた村民が救助された。 ================ 新潟中越地震、山古志村の全村避難が完了 新潟県中越地震の発生から3日目を迎えた25日、被災地一帯に雨が降る中、同県山古志村の住民の自衛隊ヘリによる搬送が進められ、同日夕までに一部を除き村民約2160人の全村避難を終えた。新潟県は災害救助法の適用を受けた29市町村を対象に、仮設住宅建設の検討を始めた。 http://newsflash.nifty.com/news/tk/tk__yomiuri_20041025it11.htm ==================== |
24日25日自衛隊災害派遣 ================ 【24日】 (23日より引き続き) 陸自第2普通科連隊(高田)より人員約70名、車両約10両が小千谷市濁沢地区及び塩谷地区を前進、情報収集活動を実施。小千谷市濁沢地区においては、行方不明者2名を発見。塩谷地区においては、重傷者3名を救助、遺体3名収容、老人・子供30名救出。 0028 陸自UH-1(立川)×1機離陸(新発田0354着陸) 0306 陸自UH-60(宇都宮)×1機離陸(相馬原0641着陸) 0323 陸自OH-6(相馬原)×1機離陸(0547着陸) 0349 陸自UH-60(相馬原)×1機離陸(宇都宮0630着陸) 0450 陸自UH-1(新発田)×2機離陸。じ後、映像を官邸・内閣府等に配信。(0640着陸) 0526 陸自UH-1(相馬原)×1機離陸(新発田0650着陸) 0530 陸自第2普通科連隊(高田)より人員約10名、車両約10両が十日町市において給水支援活動を実施 0540 陸自第2普通科連隊(高田)より人員約50名が小千谷市塩谷地区に陸自CH-47により移動。同機により、重傷患者3名を搬送 0600以降 陸自第2普通科連隊(高田)より人員約50名が川口町における土砂崩れに伴う人命救助活動を実施し、重傷者2名を救助。陸自第30普通科連隊(新発田)より人員約30名、車両10両が越路町において給水支援活動を実施。陸自第5施設群(高田)より人員約20名、車両約10両が刈羽町において給水支援活動を実施。陸自第12後方支援隊(新町)より人員約10名、車両約10両が堀之内町及び十日町市において給水支援活動を実施。 0640 陸自UH-1(新発田)×1機離陸(立川0818着陸) 0743 陸自OH-6(相馬原)×1機離陸 0756 陸自OH-6(相馬原)×1機離陸 0814 陸自OH-6(相馬原)×1機離陸 0830 空自RF-4(百里)×1機離陸 0836 空自V-107(新潟)×1機離陸。じ後、長岡市までの食料等の救援物資を輸送。さらに、患者2名を搬送(1112着陸) 0908以降 空自V-107(新潟)×5機離陸。じ後、山古志村より長岡市まで人員約150名(うち、救出者約70名)を輸送。また、空自CH-47(入間)×1機が長岡市において物資及び患者を搬送 0958 空自V-107(秋田)×1機離陸(新潟1056着陸)。じ後、長岡市内において人員等の輸送を実施 1100 陸自CH-47(木更津)×1機が新潟空港から川西町に食料等の物資を空輸 1107 陸自OH-6(霞目)×1機が離陸。上空偵察を実施 1110 陸自OH-6(霞目)×1機が離陸。上空偵察を実施 1144 陸自CH-47(相馬原)×1機が小千谷市等において物資等の輸送を実施 1155 陸自CH-47(相馬原)×1機が新潟空港から中里村に食料等の物資を空輸 1200以降 陸自第30普通科連隊(新発田)から、人員約70名が山古志村において、連絡がとれない孤立地域において捜索活動を実施。 陸自LR-1(木更津)×1機が新潟空港までの連絡員の輸送を実施 1211 陸自UH-1(八尾)×1機が連絡員の輸送を実施 1259以降 陸自第14普通科連隊(金沢)から、人員約130名、車両約10両が金沢駐屯地を出発 1300 陸自第30普通科連隊(新発田)から、人員約20名が高田駐屯地に向け出発 1455 陸自第30普通科連隊(新発田)から、人員約10名、車両3両により炊事支援のため越路町に向け前進 1510以降 陸自東北方面総監部及び中部方面総監部各部隊より、人員計約1,100名、車両約100両が炊事支援のため、新発田駐屯地及び高田駐屯地に向け前進 1555 陸自CH-47(相馬原)×3機、CH-47(木更津)×2機により、山古志村の避難民計410名を長岡市内に搬送開始 1730以降 陸自東部方面総監部(朝霞)より越路町まで陸自CH-47×3機により食料(約25,000食)を輸送。また、陸自東部方面総監部のほか、各駐屯地から陸路により食料(約15,000食)等を輸送 1934以降 空自C-1(入間)×3機、空自C-130(小牧)が新潟空港まで食料(約9万2千食)等を輸送 2215以降 陸自CH−47(木更津)×1機、陸自CH−47(相馬原)×1機が新潟空港から越路町への食料等の輸送を実施 (24日の派遣実績)人員約2,000名、車両約150両、航空機約30機 (24日の輸送実績)約13万食 (24日の救出実績)約600名 【25日】 0030 陸自松戸各駐屯地から陸路により約10万食分の食料を輸送 0500以降 陸自UH-1(新発田)×2機離陸。第30普通科連隊(新発田)から人員約30名をもって越路町における給水支援を実施。また長岡市において炊事支援を実施。 0530以降 新潟スタジアムにおいて、当初人員約180名、車両約30両により炊事支援等(約14,000食)を実施。じ後、24日に出発した各部隊が到着、炊事支援増強 0600以降 空自V-107(新潟)×2機、陸自UH-60×1機、CH-47×3機等により山古志村における避難民の長岡市への空輸を実施(約570名)。また、陸自第30普通科連隊(新発田)から人員約60名をもって山古志村における救出活動の地上誘導等の支援を実施 0630以降 陸自第2普通科連隊(高田)から、人員約100名をもって山古志村における孤立住民の捜索活動を実施。また同普通科連隊から人員約50名をみって長岡市において情報収集活動を実施 0700以降 空自CH−47(入間)×2機が長岡市及び山古志村への食料(15,000食)輸送を実施。空自V−107(浜松)×1機が離陸し、新潟に向けて移動 1238 海自MH−53(岩国)×3機が舞鶴基地を離陸し、約1万5千食分の食料を新潟空港に輸送 1330 陸自松戸駐屯地より車両8両が、毛布8000枚を高田駐屯地に輸送するため出発。空自CH−47(板付)×1機が新潟に向かうため、離陸 1355以降 空自C−130(小牧)×4機が、それぞれ小松、百里、浜松(2機)を経由し、新潟へ医薬品、食料を輸送 1451 海自舞鶴基地より車両5両が、毛布5320枚を高田駐屯地に輸送するため出発 (25日の派遣規模)人員約2,400名、車両約190両、航空機約40機 (25日の輸送実績)約14万食、毛布約13,000枚 (25日の救出実績)約760名 [25日13時現在] ※ 派遣規模(延べ)人員約4,500名、車両約340両、航空機約90機 ※ 輸送実績 食料:約27万食、毛布:約13,000枚 ====================== それ以外に自衛隊は台風23号、台風21号他でも出動をしております。 何も言わずにまず読んで見てください。 =============== 火影の震災記:老女救出 平成7年1月17日午後7時30分、救助要請あり、倒壊家屋の下敷きになっている模様。 部下一名と、現場へ向かう。隊員4名の計5名が正規だが、非常時ゆえ最小の2名での出動である。 現場着、2階建ての一階部分がつぶれたのだ http://plaza.rakuten.co.jp/maimaikiss/diary/200407300000/ ================= 神戸では消防も警察も持てる力を総て出したと思います。本当に総てを出したと思います。 でも、自衛隊の出動が早かったら違っていた事が沢山在ったと言う事です。 米軍が協力してくれると言ってくれてました。 空母の中には病院設備も在りました。温かい場所もありました。 私は何度でも何度でも言います。余りにも失ったものが大きすぎます。 |
話を新潟震災の最初に戻りましょう。 その後自衛隊がどう動いたかを此れより前に触れている所はかいつまんでカキコミしたので少し詳しく改めてカキコミしましょう。 =============== 1 一般状況 10月23日新潟県中越地方を震源として、3度の最大震源6強とする地震が発生。(1.1756頃 M6.8 震度6強:新潟県小千谷市 2.1812頃 M5.9 震度6強:新潟県小千谷市 3.1834頃 M6.3 震度6強:新潟県十日町市) 2 防衛庁の対応 1800 防衛庁災害対策室(室長:運用局長)設置 1900 防衛庁災害対策会議(官房審議官主催)開催 2114 内閣府企画官を団長とする現地合同情報先遣チームに、防衛庁から内部部局及び陸上幕僚監部より計2名参加。現地への移動は陸自CH-47を使用。 3 自衛隊の対応状況 1832 陸自UH-1×1機(立川・ヘリ映伝機)離陸 1840 陸自UH-60×1機(相馬原)、陸自OH-6(神町)×1機離陸 1841 海自UH-60×1機(下総)、陸自UH-1(立川)離陸 1845 海自新潟基地分遣隊より新潟県庁に連絡員を派遣 1848 海自P-3C×1機(厚木)離陸 (新潟県長岡市付近2ヵ所火災確認、広がり見えず) 1855 陸自OH-6(相馬原)×1機離陸 1856 陸自UH-60×1機(相馬原)、空自MU-2(新潟)×1機(新潟県三条市、長岡市上空、群馬県足利市上空異常なし。新潟県小千谷市停電箇所ある模様) 1900 陸自OH-6(相馬原)×1機離陸 1915 空自U-125(百里)×1機離陸 (群馬県高崎市、伊勢崎市上空異常なし) 1930 陸自第2普通科連隊(高田)より、人員約30名、車両4両の偵察部隊等を長岡市及び十日町市に派遣。 1945 陸自第30普通科連隊(新発田)より、新潟県庁に連絡員を派遣。 2000 陸自UH-1(立川)×1機離陸 2003 陸自CH-47(相馬原)×1機離陸(人員等を輸送) 2008 陸自CH-47(相馬原)×1機離陸(人員等を輸送) 2057 陸自OH-6(相馬原)×1機離陸 2105 新潟県知事より第12旅団長(相馬原)に対し、情報収集に係る災害派遣要請 ※ ヘリ計16機(陸自:12機、海自2機、空自2機) (回転翼13機、固定翼3機) ================== 神戸の震災の時の事に関してのエピソードのカキコミの中から抜粋 『日本全国から官民問わず救援が届いたことには、感謝と同時に驚きが大きかったように思います。心強かったですね。だから笑う心の余裕も出来たのです。 自衛隊には住民一般は大変感謝しています。水道もガスも無い状況で、自衛隊の風呂に生き返る思いをした人は多かったのではないでしょうか。今でもイラク派遣などの折に触れて地域の老人達の話題に上ります。』 別の所の日記から震災と自衛隊に関した所を抜粋 『神戸震災から今日で7年目。 2ちゃんねるで見つけた、ちょっと泣ける話を以下に転載。 2年前旅行先での駐屯地祭で例によって変な団体が来て私はやーな気分。 その集団に向かって一人の女子高生とおぼしき少女が向かっていく。 少女「あんたら地元の人間か?」 団体「私達は全国から集まった市民団体で・・・云々」 少女「で、何しにきたんや?」 団体「憲法違反である自衛隊賛美につながる・・・云々」 少女「私は神戸の人間や。はるばる電車のって何しにここまで来たかわかるか?」 団体「・・・・?」 少女「地震で埋もれた家族を助けてくれたのはここの部隊の人や。 寒い中ご飯作ってくれて、風呂も沸かしてくれて 夜は夜で槍持ってパトロールしてくれたのもここの部隊の人や。 私は、その人たちにお礼を言いに来たんや。 あんたらにわかるか? 消防車が来ても通り過ぎるだけの絶望感が。 でもここの人らは歩いて来てくれはったんや・・・・」 最初、怒鳴り散らすように話し始めた少女は次第に涙声に変わっていった。 あまりにも印象的だったのではっきり覚えている。 団体は撤退。 彼女は門をくぐった時に守衛さんが彼女に社交辞令の軽い敬礼ではなく直立不動のまま敬礼していた。 』 こんな所を読んだ記憶がある。正確な文は忘れたが、大きな災害や被災があった時は自衛隊の一人でもジープでも何でも良いから とにかく、現地に行って人々に姿を見せなさいと言うことだ。すると人々は国が自分達の事に気がついてくれていると自分達を見捨ててないと少し安心して落ち着くのだそうだ。 つまり、大切な事は何かということだ。 大切な事は国が国民を守ると言う事なのだ。国が国民と国益を守ると言う事なのだと私は思う。 |
紅遊詞 様 Inaです。 全くその通りだと思います。「阪神大震災」における「社民 村山 首相」の「自衛隊派 遣」反対に固執したために「自衛隊出動」に4時間13分かかっており、多数の被害がで たことを忘れることは出来ませんね。しかもその後「土井たかこ」は、「自衛隊派遣」が やっと決まった後に「地元」と「政府」への抗議の意思として、わざわざ「保安庁」のヘ リで行くと言うバカげたことをしています。 「人命」よりも「平和」を優先させるような人間には、正直理解できません。 >大切な事は国が国民を守ると言う事なのだ。 その言葉を、彼等に聞かしてやりたいと思います。 |
そうなのです。 そして北朝鮮の脅威は現実なのです。 ============== 平成13年12月22日、海上保安庁は防衛庁から九州南西海域における不審船情報を入手し、直ちに巡視船・航空機を急行させ同船を捕捉すべく追尾を開始しました。 同船は巡視船・航空機による度重なる停船命令を無視し、ジグザグ航行をするなどして逃走を続けたため、射撃警告の後、20ミリ機関砲による上空・海面への威嚇射撃及び威嚇のための船体射撃を行いました。 しかしながら、同船は、引き続き逃走し、巡視船に対し自動小銃、ロケットランチャーによる攻撃を行ったため、巡視船による正当防衛射撃を実施し、その後同船は自爆用爆発物によるものと思われる爆発を起こして沈没しました。 その際、巡視船「あまみ」乗船の海上保安官3名が、約7〜10日間の入院・加療を要する傷害を負いました。 http://burari2161.fc2web.com/kitatyousennokousakusen.htm 工作船に乗っていた武器↓ http://www.tamanegiya.com/kousakusennbuiki.html ================ これでも日本は安全なのでしょうか。 先日、日本で化学兵器関連物資の不正輸出阻止への6機関が合同訓練訓練が行われました。 http://newsflash.nifty.com/search?func=2&article_id=tk__yomiuri_20041022i408&csvname=1078381224 また、破壊兵器拡散阻止構想で海上訓練が22か国参加で始まりました。 ================ 日本が初めて主催する大量破壊兵器拡散阻止構想(PSI)の海上阻止訓練が、25日から始まった。 http://newsflash.nifty.com/news/tp/tp__yomiuri_20041025i311.htm ================ 世界は現実に対応すべく動いています。 私達日本国民の多くも現実をしっかりと把握し、その中で生き抜こうとしています。 もう、お伽の世界で夢見るシャンソン人形で居られないのです。 |
23日まではカキコミしたが、24日以降の行動をかいつまんで・・・・。 (かいつまんでカキコム場合はカキコム人の重要認識によって多少違ってくる事は御了承ください。) ==================== 【24日】 (23日より引き続き) 陸自第2普通科連隊(高田)より人員約70名、車両約10両が小千谷市濁沢地区及び塩谷地区を前進、情報収集活動を実施。小千谷市濁沢地区においては、行方不明者2名を発見。塩谷地区においては、重傷者3名を救助、遺体3名収容、老人・子供30名救出。 0028 陸自UH-1(立川)×1機離陸(新発田0354着陸) 0349 陸自UH-60(相馬原)×1機離陸(宇都宮0630着陸) 0450 陸自UH-1(新発田)×2機離陸。じ後、映像を官邸・内閣府等に配信。(0640着陸) 0526 陸自UH-1(相馬原)×1機離陸(新発田0650着陸) 0530 陸自第2普通科連隊(高田)より人員約10名、車両約10両が十日町市において給水支援活動を実施 0540 陸自第2普通科連隊(高田)より人員約50名が小千谷市塩谷地区に陸自CH-47により移動。同機により、重傷患者3名を搬送 0600以降 陸自第2普通科連隊(高田)より人員約50名が川口町における土砂崩れに伴う人命救助活動を実施し、重傷者2名を救助。陸自第30普通科連隊(新発田)より人員約30名、車両10両が越路町において給水支援活動を実施。陸自第5施設群(高田)より人員約20名、車両約10両が刈羽町において給水支援活動を実施。陸自第12後方支援隊(新町)より人員約10名、車両約10両が堀之内町及び十日町市において給水支援活動を実施。 0836 空自V-107(新潟)×1機離陸。じ後、長岡市までの食料等の救援物資を輸送。さらに、患者2名を搬送(1112着陸) 0908以降 空自V-107(新潟)×5機離陸。じ後、山古志村より長岡市まで人員約150名(うち、救出者約70名)を輸送。また、空自CH-47(入間)×1機が長岡市において物資及び患者を搬送 0958 空自V-107(秋田)×1機離陸(新潟1056着陸)。じ後、長岡市内において人員等の輸送を実施 1100 陸自CH-47(木更津)×1機が新潟空港から川西町に食料等の物資を空輸 1144 陸自CH-47(相馬原)×1機が小千谷市等において物資等の輸送を実施 1155 陸自CH-47(相馬原)×1機が新潟空港から中里村に食料等の物資を空輸 1200以降 陸自第30普通科連隊(新発田)から、人員約70名が山古志村において、連絡がとれない孤立地域において捜索活動を実施。 陸自LR-1(木更津)×1機が新潟空港までの連絡員の輸送を実施 1211 陸自UH-1(八尾)×1機が連絡員の輸送を実施 1259以降 陸自第14普通科連隊(金沢)から、人員約130名、車両約10両が金沢駐屯地を出発 1510以降 陸自東北方面総監部及び中部方面総監部各部隊より、人員計約1,100名、車両約100両が炊事支援のため、新発田駐屯地及び高田駐屯地に向け前進 1555 陸自CH-47(相馬原)×3機、CH-47(木更津)×2機により、山古志村の避難民計500名を長岡市内に搬送開始 1730以降 陸自東部方面総監部(朝霞)より越路町まで陸自CH-47×3機により食料(約25,000食)を輸送。また、陸自東部方面総監部のほか、各駐屯地から陸路により食料(約15,000食)等を輸送 1934以降 空自C-1(入間)×3機、空自C-130(小牧)×1機が新潟空港まで食料(約9万2千食)等を輸送 2215以降 陸自CH−47(木更津)×1機、陸自CH−47(相馬原)×1機が新潟空港から越路町への食料等の輸送を実施 (24日の派遣実績)人員約2,000名、車両約150両、航空機約30機 (24日の輸送実績)約13万食 (24日の救出実績)約830名 ================ 大体3分の2位はカキコメたと思います。 |
長岡の防災情報の中に備蓄情報があります。 何か不自由をしているものがあれば、一応見てみたら良いかと・・・。 http://bousai.city.nagaoka.niigata.jp/bichiku.php 動物救済本部が出来ました。 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20041031-00000010-mai-soci 読売の新潟震災専門掲示板(色々な情報が得られる) http://www.yomiuri.co.jp/shinsai/index.htm |
自衛隊による野外入浴施設等の住所 http://eq2.maido3.com/pukiwiki.php?cmd=read&page=%A4%AA%C9%F7%CF%A4%2F%A4%BD%A4%CE%C2%BE#content_1_1 近隣の県などが被災者を一時的に受け入れています。 http://eq2.maido3.com/pukiwiki.php?%BC%F5%A4%B1%C6%FE%A4%EC 心のケアも含めた医療サービス http://eq2.maido3.com/pukiwiki.php?%A5%B1%A5%A2 |
少しあきれます。 ========== 報道関係者、自衛隊ヘリが救助=孤立地区で「乗せてって」−県が各社に抗議・新潟 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20041026-00000317-jij-soci ============ ここにもマスコミの事が少々 http://d.hatena.ne.jp/iori3/20041026 |
卑劣でぞっとするじけんである。 あの地下鉄無差別サリンテロもそうだし、亀井戸のビルの屋上から炭素菌を撒いて亀井戸の住民を自分達のエゴの為に虐殺をすることに何のためらいも無く実行できる人の皮を被った鬼獣達がテロリストなのだ。 自分達の主張を通す為なら何でもする連中であり、彼らの行動は許せないと思う。 |
相手を捕まえたり殺したりするのは対症療法でしかなくて、根治はできないんだろうね。 人間自体にそういう根があるのね。人殺しも最初は無邪気な子供なんだから。 全ての人間が釈迦やキリストみたいになるしかないよ。 宗教と教育は分離されなきゃいけないとされてるけど、 さわりやテクニックくらいは学校で教えていいと思うのな。瞑想とかね。 テロリストってのは相手を一方的に悪くして、自分を絶対的善良な民とする便利な言葉だね。 多少横道に&偉そうな書き方になったのはごめんなさい。 |
「それでは、嗚呼その通りだよ、日本はアメリカの意向に従って自衛隊を送ったのだよ。だから、今アメリカの意向に反して自衛隊を撤退させるわけには行かないんだよ。 そんな事は解りきった事じゃないか。」 と言ったら? それでも自衛隊を撤退させろと言うのかい?自衛隊がどうしてイラクに言ったのかもわかって現実的に自衛隊を撤退させろと言うのかい? 何度も言おう、我々はお伽の国でお菓子を食べて一生年も取らず美しい言葉を探しをして夢見て暮らしているんじゃないんだよ! 今度の鬼獣のテロリスト軍団は以前のと違うんだろう。目当ては確かに金かも知れない。 今イラクの南部は北部と違ってどんどん援助の手が入ってそれだけではない。クエートや周辺国にあった戦争特需、援助特需がイラク南部にも入ってきている。 勿論賢明なイラク人の商魂も在るだろう。 それに比べて北部は取り残されてしまっているようだ。外国から入ったテロリスト達はイラクを復興させたいと言う人達とイラクの現実的な復興の姿の中で北部でさえ追い詰められているだろう。 今の日本の中で残忍で卑劣なテロリストを支援していた人達が現実に目覚めた人々の中で虚しい空論(実は日本に対しての侵略が隠れていたのだけど)を振りかざす事で取り残されているのではと言う焦燥感を持つのと似ているのかも知れない。 皆はとっくに知っているのかも知れないが少し日本海の様子を・・・・。 =============== ロイター電によると、この地域には地下ミサイル発射基地とウラン濃縮施設がある。 中国との国境から20キロメートル地点。 日本を標的とする中距離ミサイル36機を保管、展開する12のトンネルがある。 http://www.alertnet.org/thenews/newsdesk/T334189.htm 北朝鮮に輸入されようとしたサリンはどこへ http://japanese.chosun.com/site/data/html_dir/2004/09/19/20040919000024.html 北の化学兵器増強も秘密にするつもりなのか 北朝鮮がタイで猛毒性化学兵器であるサリンガスの主な原料として使われるシアン化ナトリウムの輸入を試みたが、土壇場で制止された。問題の化学物質は国内の化学メーカーがタイに輸出したもので、一歩間違えば、これがまた北朝鮮に売れるところだった。 http://japanese.chosun.com/site/data/html_dir/2004/09/19/20040919000045.html 米国は北朝鮮がすでに核兵器1、2基を保有し、米国の一部とアジアのほぼ全域を射程に収める複数の弾道ミサイルも保有している、との見方を強めている。 http://www.reuters.com/newsArticle.jhtml?type=worldNews&storyID=6333113 国連司令部「停戦協定破られれば国連軍再編成」 国連軍司令部は17日、「もしも停戦協定が破られ、敵対行為が再開される場合、1953年の合意書(停戦協定)に署名した16か国は再編成される」と明らかにした。 http://japanese.chosun.com/site/data/html_dir/2004/09/17/20040917000035.html =============== 勿論、皆さんは北朝鮮のミサイルに対して現実的に日本は何の対抗する術が無いのを知ってますね。 例えば一発撃たれたからと言って、直にそのミサイルを発射した基地を叩いて二発目を撃たれるのを防ぐ手段は持ち合わせて居ない事をご存知ですよね。 つまり北朝鮮が「東京を火の海にするぞ」と言っていますよね。現実的に北朝鮮は日本の領海へ一つは日本海側、もう一つは日本をはさんで太平洋側に撃って来ましたよね。 現実的に今日本海で何が行なわれていると思っているのでしょう。 |
戦争は悲惨です。現在正義は何処にありますか?悪をやつけることですか?平和を唱える事ですか? 戦時中、平和を唱える事が悪と世論はされていたとします。その中で平和・反戦を唱えるのには勇気が言ったでしょう。 でも、現在はどうでしょう。 何故、日本人は拉致被害者をもっと早く取り戻せなかったのでしょう。何故こんなに安易に人は拉致されて行ったのでしょう。貴方の愛する人が20年間北朝鮮に連れて行かれて生死もわからない。それを取り戻す事も取り戻そうと声を出す事も大きな壁となって立ちふさがって、日本にるのが当然の様に存在している「総連」と言う組織。 なおもこの国に存在する工作員。私達の国に向いている100以上のミサイル。 もう、うんざりです。テポドンが撃たれて、サリンが地下鉄で撒かれて炭素菌がビルの上から降っていて、普通に生活している人が拉致されてもその犯人たちが或いはそれを知っていて隠していた人達が普通に生活をできる国。 平和、平和、それはなんて良い言葉なのでしょう。 でもその平和と言う言葉の影にどれだけの悲劇か隠されていたのでしょう。 平和と言う言葉を影に犯罪者を隠す事が目的で使うのを私は許せません。 地下鉄サリンテロの首謀者、亀井戸の屋上から炭素菌を撒いていた首謀者、東京の上空からサリンを撒くためにヘリコプターを用意して、東京に撒くサリンを作る工場を作っていた首謀者、武器工場を作っていた首謀者、それらの首謀者オウムと、テルアビブ事件・ドバイ事件(アムステルダム航空機をハイジャックして、最後に機体を爆破する)・ハーグ事件(オランダのフランス大使館占拠)・クワランプール事件(アメリカ・スウェーデン両大使館占拠)・ジャカルタ事件(カナダ大使館で車が爆破)その他書ききれないほどの凶悪なテロ事件を繰り返している「国際テロリスト赤軍派」とそれを取り巻く日本の平和団体・・・・・。 それらが繋がっている事を此れだけ丁寧に説明してもまだ、彼らの言う事に耳を貸しますか? まだ、私の説明が足りないようですね。では、もう少し詳しく見ていきましょう。 |
(土井たか子:87年) 『私はまた朝鮮労働党のわが党に対する長年の友誼について感謝し、私の尊敬するわが党の歴代委員長がお国を訪ねて、うち固めた両党友好と連帯の絆は限りなく強固であると思います』 (土井たか子:87年) 『朝鮮革命と社会主義建設の偉業を輝かしい勝利に導かれ、朝鮮の自主的平和統一、アジアと世界の平和の為に類なき貢献をつくしておられる偉大な指導者金日成主席を私は心から尊敬し、万年長寿を祈り、今後の友誼を願って、私の発言を終えたいと存じます』 ーーーーーーーーーーーー *「反戦・平和」の御旗を掲げて社民党は空中給油機の導入を阻止した。此れでミサイルが北朝鮮から1発撃たれた時に2発目を撃たせない様にその撃ってきたミサイル基地へ届く攻撃機を飛ばす事が出来なくなった。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー ★昭和62年に土井たか子が北朝鮮を訪れた時の言葉 「月刊社会党」誌掲載(参考文献:週刊文春2002/11・13号) 『私たち日本社会党(現社民党)は、金日成主席の懸命な指導のもとに、 朝鮮民主主義人民共和国の人民が社会主義建設でおさめている輝かしい成果を評価します。』 故・金日成主席との会見中に、金主席から「スケジュールはきつくありませんか。」とねぎらわれて、 『いいえ、自分の家に帰ったようです。』 ーーーーーーーーーーーー *「反戦・平和」の御旗の下、社民党はイージス艦導入に当って、通常装備のトマホークをはずして導入させた。 此れで北朝鮮がミサイルを撃ってきてもそのミサイルが日本へ着く前に迎撃する事はできなくなった。 ーーーーーーーーーーーーー (社会党佐賀県本部より各支部宛に配布された文書:88年) 『連日の運動大変ご苦労様です。 さて、大韓航空機事件について韓国の合同捜査本部は、15日捜査結果を発表しましたが、その内容には多くの矛盾や不明確なものを含んでおり、専門家やマスコミの中から数々の疑問が指摘されています。・・・・つきましては朝鮮総連佐賀県本部から具体的取り組みの要請が来ていますので各支部での取り組みを要請します。 1.朝鮮民主主義人民共和国に対する敵愾心を煽ることを即時中止せよ。 2.韓国政権は航空機不明事件の謀略宣伝を中止し、朝鮮〜共和国に謝罪せよ。』 *社会党は総連の支持で行動をしていたのだ。 ーーーーーーーーーーーーーー やっと導入が決まった「軽空母」のポートの部分は「反戦・平和」の御旗の下、攻撃機の離発着が出来ない距離(ヘリは離発着出来る)に縮められて導入する事になりました。 *此れで日本は北朝鮮のミサイルには何も出来ない状態になりました・・・・・・。 そして金正日は言いました。「東京を火の海にしてやる」 その時日本国民はミサイルに対して何も出来ない日本の姿を改めて見つめなおしたのです。 今からどうにかしようにも、もう間に合いません。これから導入を決めて、予算を組んで、予算が下りて注文をして導入される時まで2〜4年かかるのです。 まあ、関連資料と言えばそうなんですけど・・・。参考までに↓ http://plaza.rakuten.co.jp/watasisantouhei/diary/200407280000/ |
例の3人の人質解放を言ってデモをしている人達をテレビが映していたのを見た。 前列にピースボートと言う名前が出ている。 ピースボートって国際テロリスト「赤軍派」と繋がっている「ピースボート」の事だ。 確か「阿修羅」の掲示板に辻本がらみ載っていた・・・・・。 http://www.asyura.com/sora/bd15/msg/44.html 私は過去に辻本が逮捕された時に少し調べていた資料を掘り起こした。 http://www.h3.dion.ne.jp/~realrobo/go/tuji.htm それがらみで少し社民党と赤軍派、反戦団体を調べてみた。 ================= 石田ビルと救援連絡センター http://www.geocities.co.jp/WallStreet/5517/tsujimoto/tsujimoto23.htm (産経2001.03.28)の記事から 国際テロ組織「日本赤軍」が、社民党に深く浸透しようとしていた実態が警察当局の捜査によって明らかになった。最高幹部、重信房子被告(五五)が逮捕された際、押収された証拠品は、新たな「革命」を目指していたことを示していた。冷戦構造崩壊後、市民参加をキーワードに低迷脱却を目指していた社民党に市民団体を通じて浸透、やがては国政にも影響力をもとうとする日本赤軍の長期戦略があったことが分かった。(加藤達也) http://hp1.cyberstation.ne.jp/negi/DEMO/topic/t013.htm#sankei2 ================== もう一度「国際テロリスト赤軍派」の今までの犯罪を見ておこう。 http://www.alpha-net.ne.jp/users2/knight9/nihon.htm |
産經新聞2000.12.20の記事から =========== 社民党との連携掲げる 重信容疑者創設の人民革命党(産經新聞2000.12.20) 日本赤軍最高幹部の重信房子容疑者(55)が創設した人民革命党が「市民団体『希望の21世紀』や社民党を軸に党の政治的影響力を強化する」と党大会などで決議していたことが二十日、警視庁公安部と大阪府警の合同捜査本部が押収した文書などで分かった。 捜査本部は、重信容疑者が市民団体などを公然面の活動に利用しようとしていたとみている。 希望の21世紀は、重信容疑者の逃走を手助けしたとして犯人隠避容疑で逮捕された元病院幹部(48)ら二人が所属。約二人のメンバーが同容疑者の旅券法違反事件でこれまでに家宅捜索を受けた。 合同捜査本部はこの日早朝から午後にかけ、大阪市港区の左翼系機関紙「人民新聞」や、東京都品川区、千葉県鎌ケ谷市の社民党系地方議員宅など、六都府県十カ所を家宅捜索した。 調べでは、昨年八月の第五回党大会で採択された特別決議は、希望の21世紀を「一九九五年六月の結成大会で公然活動を開始した党の公然合法部隊」などと紹介。目標の一つに「平和、民主主義勢力の政治力量の飛躍的拡大」を挙げ「Hと社民を軸に政治的影響力を強化する」としている。 ================== この中で重要なのは『捜査本部は、重信容疑者が市民団体などを公然面の活動に利用しようとしていたとみている。』 つまり「市民団体」としている所がキーワードなのだ。このことは次の産経の記事で明確にされている。 ================= 重信被告逮捕で浮かんだ長期戦略(産経2001.03.28) 〜日本赤軍 市民装い「革命」画策/社民党へ浸透工作〜 〜低迷脱却の党事情につけいる〜 国際テロ組織「日本赤軍」が、社民党に深く浸透しようとしていた実態が警察当局の捜査によって明らかになった。最高幹部、重信房子被告(五五)が逮捕された際、押収された証拠品は、新たな「革命」を目指していたことを示していた。冷戦構造崩壊後、市民参加をキーワードに低迷脱却を目指していた社民党に市民団体を通じて浸透、やがては国政にも影響力をもとうとする日本赤軍の長期戦略があったことが分かった。(加藤達也) 昨年十一月、大阪府内で潜伏中に逮捕された重信被告の所持品を警視庁公安部と大阪府警の合同捜査本部が分析したところ「社民党との共同と工作」と題された文面が見つかった。そこでは、社民党について「社民の積極的役割である理念と国政の役割に対して、よりその力が発揮できるよう工作していく」などと位置づけられていた。 この文面こそ、国内回帰を決めていた日本赤軍が大衆政党を取り込み、武力と政治の二つの闘争で革命を成し遂げる戦略を示すものだった。 ーーー中略 同じころ、社民党は長期低迷、崩壊の危機にひんしていた。九六年(平成八年)に党首に復帰した土井たか子氏は「市民とのきずな」をキーワードに市民参加を方針とし、九七年(同九年)四月、政策提言のための市民グループ「市民政治フォーラム」を立ち上げた。 「フォーラム」は、会員の人脈を通じて市民団体と交流していたが、そうした団体の中に「希望の21世紀」があった。「希望」は重信被告の所持品の分析から、九五年(同七年)六月、人民革命党の大衆部門として組織されたものであることが判明している。 捜査関係者は「『希望』の市民政治フォーラムへの接触は、背後の日本赤軍・人民革命党が徐々に社民党に影響力を強めようとする浸透工作だった」と指摘。社民党が復活をかけた市民参加政治は、自ら日本赤軍に付け入るスキを与えることになった。 ◇ 捜査本部はこれまでに、社民党の保坂展人衆院議員の運動員や社民系地方議員らの関係先を家宅捜索。今年三月九日には重信被告をかくまったとして、横浜市の貿易会社経営者(五一)を逮捕した。この経営者の内縁の妻は、今夏の参院選で神奈川選挙区から社民党の公認として出馬を決めていたが今月十三日、辞退を申し出た。社民党は再び激しく動揺する。 社民党は、「捜査に協力するが、党内調査はしない」(党本部報道担当)としている。 捜査本部では「工作が社民党を通じてまさに国政の周辺に及んでいたことを示す」として、工作の全容解明を目指す。 http://hp1.cyberstation.ne.jp/negi/DEMO/topic/t013.htm#sankei2 ========================== ですからね、「市民団体」をキーワードに・・・・・・と言う事です。 |
============== アジア人の遺体発見と報道 http://newsflash.nifty.com/news/ta/ta__kyodo_20041029ta011.htm =============== 私はテロリストを許さない。 平成7年3月20日朝、ラッシュアワーの地下鉄の中でサリンテロが行なわれた。5000人を超える死傷者の大惨事である。未だに多くの人が後遺症で苦しんでいる。 日本はもとより、世界を震撼させた化学テロが行なわれたのである。 ================= ●日本赤軍が過去に引き起こした主な事件 1972年5月3日 テルアビブ・ロッド空港事件(リッダ事件) イスラエルのテルアビブ・ロッド空港で、奥平剛士、安田安之、岡本公三の3人が自動小銃を乱射し、一般旅行者ら100人を殺傷(うち死亡24人)した事件。 1973年7月20日 ドバイ事件 パリ発東京行きの日航機を、丸岡修と4人のパレスチナゲリラがハイジャックし、アラブ首長国連邦のドバイ空港を経てリビアのベンガジ空港に着陸させた事件。 1974年9月13日 ハーグ事件 西川純、奥平純三、和光晴生の3人が、オランダ・ハーグのフランス大使館を占拠してフランス当局に拘禁中の日本赤軍メンバーを釈放させた事件。 1975年8月4日 クアラルンプール事件 奥平純三、日高敏彦、和光晴生ら5人がマレーシア・クアラルンプールのアメリカ大使館等を占拠し、米総領事らの人質と交換に、日本で拘留中の西川純、戸平和夫ら5人を釈放させた事件 1977年9月28日 ダッカ事件 丸岡修ら5人が、日航機をハイジャックし、バングラデッシュのダッカ空港に着陸させ、乗員・乗客151人の人質と交換に、日本で在監・拘留中の奥平純三ら6人と現金600万ドル(当時約16億円)をダッカに移送させた事件。 1986年5月14日 ジャカルタ事件 インドネシア・ジャカルタの日米両大使館に爆発物が打ち込まれ、同地のカナダ大使館前で車が爆破されるという同時テロ事件。日米捜査当局は、城崎勉を犯人の1人と断定。 1987年6月9日 ローマ事件 ベネチアサミット開催中の6月9日、イタリアのローマにおいて発生した、米・英両国大使館に向けた爆発物の発射等のテロ事件。イタリア当局は、奥平純三ら犯人と断定。 1988年4月14日 ナポリ事件 イタリアのナポリで米軍クラブ前に駐車中の車が爆破され、米軍人1人を含む5人が死亡した事件。イタリア当局は、奥平純三及び奥平(重信)房子を犯人と断定。 http://marukyo.cosm.co.jp/KANAGAWA/panf3/panf2-5.html ======================== 日本は治安がどんどん悪くなっていっている。 何時まで現実を見ないで平和ボケしていれば気が済むんだろう。 |
テロリストを援護している人達はこの本を読んでどんな感想を持つだろう。 -------------------------------------------------------------------------------- レビュー 出版社/著者からの内容紹介 奇跡の生存者による魂の証言 衝撃のノンフィクション! 中東シスヨルダンの小さな村。学校にも通わず、鞭で打たれながら奴隷のように働く17歳の少女スアド。恋愛は死に値する行為と知りながら、恋する気持ちは止められなかった…… 遠い過去の話でも、フィクションでもない。もう目をそらすことはできない。 婚姻前の性交渉……そのために少女は火刑にされた。 今なお虐待と死の危険にさらされている女性たちの、衝撃の記録! ---------------------- http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4789722619/ref=pd_bxgy_text_1/249-4250873-0256350 |
「人権とは、大勢の犠牲を覚悟で一人を守ることではないと思う。 殊にその一人が、人権を無視した振る舞いをしていた場合には。」 これは 「子供たちは森に消えた 」と言う本のレビューの1節である。 表面だけの奇麗事など現実があっと言う間に引っ剥がしてしまう。 ましてやその「人権」が自分達の主張を誇示するが為に利用して使っているのなら、現実にせせら笑われるだけであろう。 今「北朝鮮の強制収容所」で何が行われているのだろうか・・・・。 どれだけの覚せい剤があの国の体制を維持するが為に日本へ送り込まれたのであろう。 何故ポルポト派の虐殺は日本に居る彼らによって我々の目から隠されたのか・・・。 何故日本の歴史は捏造されて日本の子供達に教えられているのか・・・。 |
================ 「募金に利用しないで」 香田証生さんの家族 イラク日本人殺害事件で犠牲となった福岡県直方市の香田証生さん(24)の家族は2日、直方市を通じ、事件を政治活動に利用したり、募金活動などを行わないでほしいとの意向を明らかにした。 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20041102-00000119-kyodo-soci ===================== 腐った連中が人の死を利用して、政治主張をしている。 遺族の方たちの気持ちを思うと心が痛む。 |
=========== 略 イラク民間親善代表団が行った記者会見の席で、サマーワに駐留する自衛隊医務班のサポートをしているバッシャールさんが、次のような事実を明かしたのだ。 「一月に自衛隊がサマーワに入ると、日本の一部マスコミは自衛隊駐留反対のデモをサマーワ住民が起こすようけしかけたが成功しなかった。一説によると貧乏人を集めて金を渡しデモをさせようともしたらしい。しかし、サマーワ住民の自衛隊に対する期待が大きく成功しなかった。それであきらめてそのマスコミ人はサマーワから退散したのだ」 中略 実際にこのことと一部共通する問題が、昨年の十二月にイラク南部ナースリア地域の族長のファミリーでイラク国民民主運動の代表者アブドルアミール・リカービ氏を招いたときに起こっている。アブドルアミール・リカービ氏が左派系の人物であることから、日本国内の左派系の人たちやマスコミの多くは、彼に「自衛隊のイラク派遣反対」を語らせたかったようだ。 アブドルアミール・リカービ氏の主張は、「自衛隊のイラク派遣に反対だが、イラク南部の湿地帯復元をしてくれるのであれば歓迎する」というものだった。つまり基本的には自衛隊のサマーワ派遣に反対だが、条件が満たされるのであれば反対しないというものだった。しかし、マスコミはアブドルアミール・リカービ氏の発言の前の半分だけを使おうとしたし、実際にそうもした。 そこで、アブドルアミール・リカービ氏の発言が条件付賛成というものであったことから、何度となくマスコミは「条件無しの単なる自衛隊派遣反対」を語らせようと試みていた。 アブドルアミール・リカービ氏の帰国前日にある通信社が彼と行ったインタビューの後、ついにアブドルアミール・リカービ氏は激怒し、「日本のマスコミはフェアーな報道をしようとしないのか。私の発言を何故正確に伝えようとしないのか」とインタビューをした通信社の記者に抗議したほどだった。それだけ露骨な偏向した対応があったということだ。 中略 既に読者にはお分かりだろう。日本のBテレビ局は、「日本の医療機器援助に対する評価」と「自衛隊医療班の活動内容に対する評価」を繋ぎ合わせることにより「自衛隊の医療班が百点満点のうち十点程度しか貢献していない」という話をデッチ上げまことしやかに報道したのだ。 ところがこの捏造された情報を、まことしやかに伝えたのが著名な社会派のニュース・キャスターであったことから、ニュースは捏造されたものであるにもかかわらず、日本の視聴者たちの間で真実として受け止められ、サマーワに派遣されている自衛隊員の家族の人たちに肩身の狭い思いをさせ、苦しい立場に立たせることになったのだ。 略 http://www.tkfd.or.jp/publication/reserch/chikara10_11.shtml ============= |
==================== 平成3(1991)年末、かの『朝日新聞』が「従軍慰安婦」問題で徹底的な糾弾キャンペーンを展開した事がありました。この時、吉田清治(よしだ-せいじ)氏の著書『私の戦争犯罪 朝鮮人強制連行』(三一書房 1983)の「慰安婦狩り」の問題が、 「済州(チェジュ)島にて軍の協力により、慰安婦狩りを行い、一週間で205人の女性を強制連行した」 と言う記事として掲載されました。しかし、その後、千葉大学の秦郁彦(はた-いくひこ)教授の実地調査では、吉田氏の著書は「捏造」である事が発覚(その報告は『正論』1992年6月号 に詳しい)。又、『週刊新潮』1995年1月5日号 の取材結果でも、事実無根である事が判明。当の著者も「あれは創作だった」と認めたのです(記事捏造がお得意な、天下の大新聞『朝日新聞』の面目躍如ですね>笑)。 http://www004.upp.so-net.ne.jp/teikoku-denmo/no_frame/history/honbun/nikkan6.html ===================== 皆さんは覚えていますよね、その時の騒動を。 朝日新聞はその後小さな謝罪記事を載せていた記憶があります。 その捏造でしたとなった「従軍慰安婦」が中学の歴史の教科書に事実として載っているのです。 平成8年に此れは可笑しいとしている人達のページがありますのでそこを読むと詳しく解るでしょう。 http://www.mars.dti.ne.jp/~ugazin/reki.html |
「南京大虐殺」と言う言葉を知っているだろうか。 1937(昭和12)年12月13日の南京陥落の翌日から6週間の間に、女・子供を含む南京市民や無抵抗な中国軍兵士の捕虜(国民党、現台湾政府軍)を含む約30万人が殺害されたとされる事件。 その事件後には国際連盟・諸外国から非難を受けたと教科書などに掲載されている。 しかし、この「南京大虐殺」は事実であろうか? ================= 昭和13(1937)年12月13日、南京陥落時の人口は? 一般市民・・・約20万人、中国軍兵士・・・約3.5〜5万 20万人しかいない人間を、30万人殺すことはできない。 http://www.history.gr.jp/nanking/reason01.html 「南京大虐殺」において虐殺された人数について、大まかに言えば3つの論派が存在する。 それが「まぼろし派」「中間派」「大虐殺派」である。 http://www.history.gr.jp/nanking/ =================== この中国の主張している説を何と日本の政党の社民党(当時の社会党)がわざわざ中国へ行って記念館を作って広めているとしたらどう思いますか。 http://www.tamanegiya.com/syaminntoutosina.html しかし問題はこれだけでないのです。 何とこの「南京大虐殺」が「レイプオブ南京」と言う本になって世界中に広められて居るのです。 だが、この本は捏造であると多く立証されています。それにも関わらずカルフォルニアの小中学校では教えられているのです。 http://www.tamanegiya.com/nannkinn.html ======================= |
そんなはずは無い事位解るだろう。 もう、現実なのだよ。 AFPがこう言ったニュースを出した。 北朝鮮は戦闘準備を進めている、と韓国国防省が発表 http://www.channelnewsasia.com/stories/afp_asiapacific/view/94342/1/.html 【現在の状況】・グアムにステルス爆撃機やB52が配備。 ・日本に特殊情報収集機や弾道弾追跡艦が待機。 ・中朝国境に中国軍が展開中。 ・半島周辺は潜水艦銀座。 ステルス戦闘機隊が半島に演習のため飛来。 ・都合7隻の米空母が西部太平洋に集結。 ・ブルーリッジが一線に復帰。 ・米イージス艦、日本海に配備。 ・ロシア軍の極東大演習。 【米軍】太平洋・中東地域を対象に炭素菌・天然痘などのワクチン投与を実施へ.[07/01] 【米国】韓国にステルス戦闘爆撃機12〜24機を練習のため配備【F-117A】 .[06/29] |
吉田康彦語録(ソースつき) わけても、横田めぐみさんという新潟の十三歳の少女の失そう事件は、 韓国に亡命した北の工作員がピョンヤンで聞いたという伝聞に基づくものであり、 しかもその亡命工作員が特定されておらず、韓国安企部の情報操作に躍らされたというのが実態である。 http://www.korea-htr.com/jp/821830/jp82406kg.html 疑惑発覚のタイミングがあまりにも絶妙で、正体不明の亡命工作員の証言なども信ぴょう性に乏しくいい加減だ。きわめて政治的な色合いの濃い仕掛け爆弾、政治工作だと考えられる (こっそり削除、でも→にあり)http://rachigiwaku.tripod.co.jp/ ↑の吉田康彦氏はじめ、社民党を中心とした人達が「拉致など無い」あれは捏造だとしてきた人達が http://www.geocities.co.jp/Bookend-Ryunosuke/6112/ratihitei.html 北朝鮮のミサイルを「宇宙実験」と言って見たり、更に北朝鮮が「東京を火の海にしてやる」と言っているにも関わらず、「敵探し」だとか、日本を軍事化するためのプロバガンダだと言って見たりしている訳ですが、すっかり現実が人々の前に晒されてばれてしまっている。 この9月10月は日本を取り巻く周辺の動きが緊迫をしている。 つづく・・・・・。 |