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 ▼国民審判より裁判官を審判せよ!  亀井襄治 04/3/8(月) 10:42

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 ■題名 : 国民審判より裁判官を審判せよ!
 ■名前 : 亀井襄治 <j-kamei@m7.dion.ne.jp>
 ■日付 : 04/3/8(月) 10:42
 ■Web : http://www.h5.dion.ne.jp/~j-kamei/
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   国民審判(裁判)
   国民審判が行われるそうだが、全く考えることが、無茶である。本当に日本の政府は何を考えているのか、全く困ったことである。
目的
   正しい裁判と言うことであるが、しかしそれらは今まで正しい裁判が行われていなかったのである。裁判官ほど辛い仕事はない、それが彼等は単に収入と名誉欲のためにやっているのである。それで本当に民意が納得する裁判が出来るかと言うことである。
   今まで大半の人が裁判の結果について、納得してないのである、何か不満を持っているのである、それは日本の常識は世界の非常識と言うことにある。
   私はインドネシャ(バリ島)何度もいったが、ここでは如何なる理由があるとも、車に当たったほうが悪いので、誰もが納得しているのである。
   ところが振り却って、日本では弱いものに味方する、被害者の不注意についてはなお去りにされている。誠に可笑しいことである。
   若しでも武士は一瞬の油断で死ぬこともある、不注意は犯罪である。またインドネシャでは引ったくりは殴り殺されることもある。それで犯罪者は少なくなる、これは少々野蛮であるが、日本のように加害者の味方するよりましである。
   痴漢をしたと女に訴えられ、無実を罪を来た悲惨な人がいることを裁判官は良く知るべきである。だらしない女がおおい世の中で、ミニスカ−トを穿いて男を挑発しているのは、その方にも罪があると言うことは分からないのであるか?
   
裁判官のやるべきこと
    大体試験制度が誤ってっているのである、六法全書なんか幾ら知っていても何ら役に立ってない、なぜならたれらは前例以外に新しいこということは、先ずない、だがら、そういう勉強は不必要である。
 資格
    知識ほど役に立たないものはない、そのために私はいいたい、禅・職人・農業従事者・パン食任・ラーメン屋のところで修行さす。3年位は実習すべきである。<禅(これは宗教ではない。他文書で説明)を3年位やらすべきである。
  大学の知識教育
   知識教育は一年くらいで、十分である。学校の勉強で社会に出て殆ど役立つ物はない、邪魔になるだけである。
    もし単位と言う基準が、必要なら実習期間を組み込んだらよい、バリ島の学校はホテルで実習している。
   修行期間を単位に組みこんでも良い。のである。
    世界の法律を勉強するために、一年ほど海外旅行をしたら良い、また実社会で下積みで2年程働いたら良い、これだけやれば、必ず国民が納得いく裁判が出来るのである。
    私のところに送信されるメ−ルでも、ある職人さんが書いてくる批評は、自分独自の考え方がある、大変に立派な物であった。
    私が以前お会いしていた雲峰荘の社長は実に立派な人で、行動・知識 両方が立派である。正しいことしか言わないから素晴らしい、この人小学校を卒業しているだけである。
   
 適格な判決
    ションベンタレに裁判されることほど不快なことはない。
   この間も女の裁判官が、被害者に有利な裁判をやっていた、国民審判は裁判官に対してやるべきである。
   この間も女の裁判官が警官が犯人怪我をさしたと200万を警察に支払えという判決をしていた全くメチャメチャである。
    先日もある学者に200億支払えと言う裁判があったが、勿論会社のほうにも非があるが、全く会社の努力や、この人だけではなく、先人の知識・友達の助力それに対する感謝の念はない、もしそれだけの頭があるなら、自分で会社を立ち上げるべきである。
   
 報酬
     なんで我々がこういう裁判官の高給取りの、手助けをするか分からない、国民審判は裁判官が役に立たないからである、彼等の給与は3分の一にすべきである。
   そしてそれを国民審判の人に配るべきである、特に国民審判なんか無作為に選出してもやる人はないのである。
   私もお断りである。
   その上国民に守秘義務まで押しつけそれに反すると懲役や罰金払わなければいけないと言うことである。
    このように国民に負担をかける事はないそれより裁判官と弁護士の質的向上が一番である。国民審判は、それからの問題である。
    
   終身雇用が約束されている会社では致し方がないと思う、勿論会社が正当と言うのではない、その人の一生に稼ぐ分くらいは支払うべきである。
   人間は相互に絡んでいるので、この日と個人で出来るわけはない。裁判官はアメリカのまねをしただけである。
   日本の雇用条件なんか何ら考慮してない。
   
 選出  
   審判委員の選出は無作為にやるほど無茶なことはない、これをやれば、必ずと言うくらい衆愚に押されてしまう、誠に拙いことである。
   各分野の偉い人禅や宗教界や、天台の千日回峰をやられた人とか、学者・職人・会社社長・農業従事者等各代表者を選出してやるべきである。
   
   裁判官を国民審判すべきである。
   彼らものんびり出来ないだらう
まとめ                      。
   結局は裁判官の無能を国民に転化すべきではない、それよりも裁判官の質の向上が望ましい、司法試験制度を廃止すべきである。
   そして適正な民意に則った、裁判を行うべきである。それよりか重大なことは、裁判官と民衆が対話して彼等の判断を適正化するべきである。
   しかし民衆の知能の程度が低いと全く問題にならない、困ったことである。
   

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