Page 2111 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 通常モードに戻る ┃ INDEX ┃ ≪前へ │ 次へ≫ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ▼世界が目指すべき方向 ニック 04/12/6(月) 16:07 ┣Re(1):世界が目指すべき方向 船橋康正 04/12/14(火) 1:12 ┣世界が目指すべき方向、押付けでなかった「九条」 バイトに負けるな老人党 04/12/14(火) 11:33 ┃ ┣押付けでなかった「憲法九条」、補足 バイトに負けるな老人党 04/12/14(火) 15:52 ┃ ┗押し付け憲法反対の改憲論者からの反論無しか? バイトに負けるな老人党 04/12/15(水) 21:09 ┃ ┗Re(1):押し付け憲法反対の改憲論者からの反論無しか? 風谷 米造 04/12/15(水) 22:35 ┃ ┗Re(2):押し付け憲法反対の改憲論者からの反論無しか? バイトに負けるな老人党 04/12/17(金) 10:58 ┃ ┗Re(3):押し付け憲法反対の改憲論者からの反論無しか? 風谷 米造 04/12/24(金) 19:52 ┃ ┗Re(4):押し付け憲法反対の改憲論者からの反論無しか? 小鉄 04/12/24(金) 20:03 ┃ ┗移動しました 管理スタッフ 04/12/25(土) 16:09 ┃ ┗Re(1):移動しました 風谷 米造 04/12/25(土) 22:08 ┣時代の流れを考えましょう Ray 04/12/14(火) 12:22 ┃ ┗Ray様、こんにちは ニック 04/12/14(火) 17:14 ┃ ┗戦争には皆が反対ではないでしょうか。 しげちよ 04/12/14(火) 17:51 ┣Re(1):世界が目指すべき方向 ごまめの翁 04/12/14(火) 19:45 ┃ ┗Re(2):世界が目指すべき方向 小鉄 04/12/14(火) 19:50 ┃ ┣Re(3):世界が目指すべき方向・チベット軍? バイトに負けるな老人党 04/12/14(火) 20:20 ┃ ┃ ┗Re(4):世界が目指すべき方向・チベット軍? 小鉄 04/12/14(火) 20:35 ┃ ┃ ┗警告です>小鉄さん 管理スタッフ 04/12/15(水) 12:09 ┃ ┣Re(3):世界が目指すべき方向 松 04/12/14(火) 22:06 ┃ ┃ ┗Re(4):世界が目指すべき方向 松 04/12/14(火) 22:08 ┃ ┃ ┗Re(5):世界が目指すべき方向 しげちよ 04/12/15(水) 10:32 ┃ ┗チベット問題への議論誘導は適せず バイトに負けるな老人党 04/12/14(火) 22:25 ┃ ┗小鉄氏、松氏にイエローカードです ニック 04/12/15(水) 10:41 ┃ ┗Re(1):小鉄氏、松氏にイエローカードです スサノオ 04/12/15(水) 20:59 ┣Re(1):世界が目指すべき方向 ごまめの翁 04/12/15(水) 10:59 ┃ ┗Re(2):世界が目指すべき方向 小鉄 04/12/17(金) 19:30 ┣Re(1):世界が目指すべき方向 バイトに負けるな老人党 04/12/17(金) 18:23 ┣[管理者削除] ┃ ┗Re(1):これ、間違っています。 しげちよ 04/12/26(日) 2:08 ┣Re(1):世界が目指すべき方向 ビーンズきし 04/12/25(土) 23:59 ┗おはようございます 宮天狗 04/12/26(日) 5:23 ┗Re(1):おはようございます ビーンズきし 04/12/27(月) 1:33 ─────────────────────────────────────── ■題名 : 世界が目指すべき方向 ■名前 : ニック ■日付 : 04/12/6(月) 16:07 -------------------------------------------------------------------------
※お断り この文面は議論する為のものではありません、世界が目指すべき方向性の個人的考えを述べているまでですので、「私の理想はこうです」と言う将来的な方向性を示す前向きな書き込み以外はお断り致します。 世界が目指すべき方向、それは日本が目指すべき方向でもあります。 最初に軍隊が存在したのではなく、軍隊は欲望から発する争いの結果進化してきたものですから、「足るを知る」と言う事を世界が認識すれば争いは避けられるはず です。 なのですが、実際には必要限度を超えた資源を「国益」の名のもとに独占しようとする存在によって、もしくは自分サイドの勢力を広げようとする宗教集団の対立によって頻繁に地域紛争や戦争が引き起こされています。 米国の荷担する戦争は「正義」を前面に押し出しながら、裏には必ず「国益」がついて回っています、自分の損になるような戦争はしないのが米国流の戦争です、そのかわりに自国にとって何らかの利益があれば、何万人無関係の人々を殺害しようともそれは彼らからすれば「正義」の戦争になります、まず戦争を始めて正当化する理屈を後から付け足す、それが米国の考え方です。 総じて現代社会では力のあるものが発言権を得る傾向が非常に強いため、東南アジアなどでは各国が連携を取りASEANを結成して円滑に行動を取っています、ヨーロッパではEUがメインになり、問題はあるものの将来への展望を示していますが、唯一日本はよらば大樹の陰とばかりに米国一辺倒の政策を取り続けています。 政治家にすれば自分で考えなくとも米国が進路を示してくれ、更に緊急時にゴルフを行なったり映画を見ていても「プライベートの時間」と開き直り、遊びながらお金ももらえるので是ほど楽な商売は無いのでしょう、議員になりたい人が一向に居なくならないのも道理です。 1.武器の生産をしない。 2.現有兵器を全廃する。 3.権限のある国際機関を創設、もしくは国連を真に各国平等な体質に変えていく。(常任理事国の廃止等) これは将来的に世界が目指す方向でしょう、3番には異論のある人も居るかもしれませんが、理想的な世界が1・2番である事に異論を挟める方はいらっしゃらないと考えられます(居れば殺人マニアか兵器保有マニアだけでしょう) 現在日本では、高性能な兵器を安価に作るために武器の部品を輸出して製造コストを安くしようとしています、その一方で石破防衛庁長官は三菱重工の大量の株を保有しているそうです、また、現在のパトリオットミサイルでも撃墜率は25%程度(実際はもっと率は上がったでしょうが)だそうですが、これを製造してどの程度国を守れるのかの説明は皆無です。 国防を強化せよと言う現状を見ない意見がちらほら散見されていましたが、小泉首相ですら国防費を増やす所か、逆に減らせと発言しており、これを見ても如何に国家財政が逼迫しているかが想像されます。 かつて日本は、軍事費GNP1%を守る事によって空前の経済成長を遂げました、一方の米国は冷戦時には、国家予算のかなりの部分を軍事費が占めるようになり、逼迫した財政を立て直すために今日では自国の軍隊は減らし、代わりに同盟国に応分の負担を強いています、日本の政治家は米国には逆らわないと言う素晴らしい伝統を持っている為、いまだに思いやり予算相当を米国に支出し続けていますし、沖縄の米軍ヘリ墜落に対しても抗議する所か寛大に追及はしませんでした。 経済面からみても、目指すべき方向性から見ても、最終的には全世界の兵器撤廃や、兵器非製造の方向へ努力して行くのは、日本(世界)としては当然の事でしょう、そこに至るまでの道のりは非常に厳しいでしょうが、安易に軍事力を増強して歴史に学ばずに過去の愚を繰り返すよりは遥かにましな選択肢ではないでしょうか。 |
良い文章だから、一度くらい上げとこ!! |
. ◇、「憲法・第九条」は幣原喜重郎首相の提案 > 「第九条」、即ち、「戦争放棄」の条項については、これがマッカーサーの“命令”によるのではなくて、幣原喜重郎首相の提案であったことを『マッカーサー回想記』は次のように記録している。 > 「戦争放棄」条項を含め軍事機構を持たないことを提案して、幣原首相は、次のように説明したという。「そうすれば旧軍部がいつの日かふたたび権力をにぎる手段を未然に打消すことになり、また日本にはふたたび戦争を起す意思は絶対にないことを世界に納得させるという二重の目的が達せられる」と。 > マッカーサーは、「私は腰が抜けるほどおどろいた。長い年月の経験で私は人を驚かせたり、異常に興奮させたりする事柄にはほとんど不感症になっていたが、この時ばかりは息もとまらんばかりだった」と述懐している。 > そして、「現在生きている人で、私ほど戦争と、それがひき起す破壊を経験した者はおそらく他にあるまい」、何百という戦場を経て生き残った老兵として戦争を国際間の紛争解決の手段にしないということは自分の長年の夢だったと語ったところ、こんどは幣原氏がびっくりした。 > 「氏はよほどおどろいたらしく、私の事務所を出る時には感きわまるといった風情で、顔を涙でくしゃくしゃにしながら、私の方を向いて、「世界は私たちを非現実的な夢想家と笑いあざけるかもしれないが、百年後には私たちは予言者と呼ばれますよ」といった」とマッカーサーは書きとどめている(『マッカーサー回想記』日本語訳下巻164−165頁)。 《 出典 》 【 天皇観の相剋、1945年前後 】、 武田清子著、岩波現代文庫、(373−374ページ) |
. ◇、「憲法・第九条」は幣原喜重郎首相の提案 > 「第九条」、即ち、「戦争放棄」の条項については、これがマッカーサーの“命令”によるのではなくて、幣原喜重郎首相の提案であったことを『マッカーサー回想記』は次のように記録している。 > 「戦争放棄」条項を含め軍事機構を持たないことを提案して、幣原首相は、次のように説明したという。「そうすれば旧軍部がいつの日かふたたび権力をにぎる手段を未然に打消すことになり、また日本にはふたたび戦争を起す意思は絶対にないことを世界に納得させるという二重の目的が達せられる」と。 > マッカーサーは、「私は腰が抜けるほどおどろいた。長い年月の経験で私は人を驚かせたり、異常に興奮させたりする事柄にはほとんど不感症になっていたが、この時ばかりは息もとまらんばかりだった」と述懐している。 > そして、「現在生きている人で、私ほど戦争と、それがひき起す破壊を経験した者はおそらく他にあるまい」、何百という戦場を経て生き残った老兵として戦争を国際間の紛争解決の手段にしないということは自分の長年の夢だったと語ったところ、こんどは幣原氏がびっくりした。 > 「氏はよほどおどろいたらしく、私の事務所を出る時には感きわまるといった風情で、顔を涙でくしゃくしゃにしながら、私の方を向いて、「世界は私たちを非現実的な夢想家と笑いあざけるかもしれないが、百年後には私たちは予言者と呼ばれますよ」といった」とマッカーサーは書きとどめている(『マッカーサー回想記』日本語訳下巻164−165頁)。 《 出典 》 【 天皇観の相剋、1945年前後 】、 武田清子著、岩波現代文庫、(373−374ページ) 《 補足、同上書より 》 > 枢密院における「憲法草案」審議の第一回会議の冒頭、鈴木貫太郎議長は、「戦争放棄」につき、「これはまことに重大なことであるが、・・・・・事実これが日本の生きる道であり、・・・・・これを草案中に取り入れたことについて敬意を表する」と述べている(憲法制定の経過に関する小委員会報告442頁)。 |
押付けであるから「憲法・第九条」を改正しろと、声高に唱えていた改憲論者からの、大反撃の声が聞こえて来るものと、多いに期待したのだが、一向にそれらしき影も形も見えて来ない。こりゃあ、どうしたわけだ! なにか怖気付いたわけでもあるのか? >◇、「憲法・第九条」は幣原喜重郎首相の提案 > >> 「第九条」、即ち、「戦争放棄」の条項については、これがマッカーサーの“命令”によるのではなくて、幣原喜重郎首相の提案であったことを『マッカーサー回想記』は次のように記録している。 > >> 「戦争放棄」条項を含め軍事機構を持たないことを提案して、幣原首相は、次のように説明したという。「そうすれば旧軍部がいつの日かふたたび権力をにぎる手段を未然に打消すことになり、また日本にはふたたび戦争を起す意思は絶対にないことを世界に納得させるという二重の目的が達せられる」と。 > >> マッカーサーは、「私は腰が抜けるほどおどろいた。長い年月の経験で私は人を驚かせたり、異常に興奮させたりする事柄にはほとんど不感症になっていたが、この時ばかりは息もとまらんばかりだった」と述懐している。 > >> そして、「現在生きている人で、私ほど戦争と、それがひき起す破壊を経験した者はおそらく他にあるまい」、何百という戦場を経て生き残った老兵として戦争を国際間の紛争解決の手段にしないということは自分の長年の夢だったと語ったところ、こんどは幣原氏がびっくりした。 > >> 「氏はよほどおどろいたらしく、私の事務所を出る時には感きわまるといった風情で、顔を涙でくしゃくしゃにしながら、私の方を向いて、「世界は私たちを非現実的な夢想家と笑いあざけるかもしれないが、百年後には私たちは予言者と呼ばれますよ」といった」とマッカーサーは書きとどめている(『マッカーサー回想記』日本語訳下巻164−165頁)。 > >《 出典 》 >【 天皇観の相剋、1945年前後 】、 > 武田清子著、岩波現代文庫、(373−374ページ) > |
▼バイトに負けるな老人党さん: 憲法第9条関係の幣原首相親友である大平駒槌(おおだいらこまつち=枢密顧問 官)メモ 1946(昭和21)年2月21日のメモ 「これ以外に天皇制をつづけてゆける方法はないのではないかという事に2人 (マッカーサー元帥と幣原首相)の意見が一致したので、この草案を通すことに 幣原も腹を決めたのだそうだ」 2月24日のメモ (「大いに2人は共鳴してその日はわかれたそうだ」 (田中英夫著『憲法制定過程覚え書き』有斐閣 1980) ==================================== == 憲法第9条関係の関連資料 この会談で『天皇制と第9条』が暗黙にせよ、交換取引されたとすれば、幣原は 真相を口外できぬ立場に追い込んでしまったことになる。のちに、解任されたマ ッカーサーが『第9条は幣原首相の発案だ』と言い出しても、『実は…』と反撃 できず、沈黙を守ったのも説明がつこう」 (秦郁彦『昭和天皇五つの決断』 あとがき 文春文庫 1994) ==================================== == 憲法第9条関係の関連資料 「国際的非難と危惧の中から天皇制を救い出すためには、天皇を象徴とするだ けでは足らず、戦争を放棄するほかなかったのであろう。そのような配慮は、 側近や知人には私語しえても、おおやけには述べうることではない」 (升味準之輔『戦後政治』上 東京大学出版会 1983) |
「占領軍による、憲法九条の押し付け」と、大声を張り上げるほどの根拠は提示出来ないようだ。改憲理由を「押し付け憲法」とするには、無理があり過ぎる。 ▼風谷 米造さん: >▼バイトに負けるな老人党さん: > >憲法第9条関係の幣原首相親友である大平駒槌(おおだいらこまつち=枢密顧問 >官)メモ >1946(昭和21)年2月21日のメモ >「これ以外に天皇制をつづけてゆける方法はないのではないかという事に2人 >(マッカーサー元帥と幣原首相)の意見が一致したので、この草案を通すことに >幣原も腹を決めたのだそうだ」 >2月24日のメモ >(「大いに2人は共鳴してその日はわかれたそうだ」 > >(田中英夫著『憲法制定過程覚え書き』有斐閣 1980) --------------------------------------------------- 以上を事実としても、これは「相談」というべきものであって 占領軍による、憲法九条の押し付けなどとは、とても言えないものである。 --------------------------------------------------- --------------------------------------------------- >憲法第9条関係の関連資料 > >この会談で『天皇制と第9条』が暗黙にせよ、交換取引されたとすれば、幣原は >真相を口外できぬ立場に追い込んでしまったことになる。のちに、解任されたマ >ッカーサーが『第9条は幣原首相の発案だ』と言い出しても、『実は…』と反撃 >できず、沈黙を守ったのも説明がつこう」 > >(秦郁彦『昭和天皇五つの決断』 あとがき 文春文庫 1994) --------------------------------------------------- 「暗黙にせよ、交換取引されたとすれば」と、結論付けるのに 好都合な「仮定」をもちだしている。こんなものは筆者の推量にすぎない。 これも、占領軍による、憲法九条の押し付けなどとは、とても言えないものである。 --------------------------------------------------- --------------------------------------------------- >憲法第9条関係の関連資料 > > 「国際的非難と危惧の中から天皇制を救い出すためには、天皇を象徴とするだ > けでは足らず、戦争を放棄するほかなかったのであろう。そのような配慮は、 > 側近や知人には私語しえても、おおやけには述べうることではない」 > >(升味準之輔『戦後政治』上 東京大学出版会 1983) --------------------------------------------------- 天皇制保持の如何は、 この時点より、余ほど前から国際(戦勝国)社会でおおぴらに 議論されて来た。そのことを、ことさら無視している。 ここまでくると、論者の粗末さだけが目立つ。 |
これは、どうしたことだ? 12月17日の投稿(Re(3):押し付け憲法反対の改憲論者からの反論?2・3・4・5)がいつの間にやら消えているぞ。 このスレッドでは議論するなとスレ主から言われているから、引用文だけ用いたのに資料紹介もいかんのか? おまけに跡形無く消えるとはどういことだ? |
>このスレッドでは議論するなとスレ主から言われているから、引用文だけ用いたのに資料紹介もいかんのか? おまけに跡形無く消えるとはどういことだ? 都合が悪い内容だったから消されたのでは?よくある事ですよ。 |
▼小鉄さん(37409): Ray@スタッフです。 この書き込みは、 >都合が悪い内容だったから消された との部分が掲示板のルールのうち * 元投稿者の人格を否定する内容、誹謗中傷、脅迫的な文章 * 読み手を不快にすることで掲示板の混乱を招くことを意図する文章、もしくはその恐れのある文章(いわゆる「荒らし」行為) に抵触するものと見なし、削除対象としてスタッフ連絡板に移動しました。 以後、この書き込みへのレスを禁止します (この件に関するご意見はスタッフ連絡板へお書きください)。 |
▼管理スタッフさん: >▼小鉄さん(37409): >この書き込みは、 >>都合が悪い内容だったから消された >との部分が掲示板のルールのうち > * 元投稿者の人格を否定する内容、誹謗中傷、脅迫的な文章 > * 読み手を不快にすることで掲示板の混乱を招くことを意図する文章、もしくはその恐れのある文章(いわゆる「荒らし」行為) >に抵触するものと見なし、削除対象としてスタッフ連絡板に移動しました。 掲示板の混乱を招くかもしれないから削除対象となったということですね。 。。それでは、私の投稿が削除されたのはどうしてでしょうか? 削除されて,私は混乱を来しているのですが。。。 しかし、もういいです。 削除理由はご説明なさらずとも。。 小鉄殿から教えていただいたということで結構です。 どうも失礼しました。 > >以後、この書き込みへのレスを禁止します >(この件に関するご意見はスタッフ連絡板へお書きください)。 ↑これは小鉄殿に対してですよね。 それとも、以外の者もそうなのでしょうか? もし、私の誤りであるならば、誠に申し訳ありませんでした。 掲示板を混乱させる意図は微塵もありませんので。。ではでは。 |
▼ニックさん(34120): Rayです。 ニックさんのご意見に基本的に賛成です。 武力・暴力でものごとを解決しようというやり方は 時代遅れなやり方になってきているのではないかと思いますし、 時代遅れにしていくべきだと思います。 そのために、国連憲章と日本国憲法の平和精神は 重要な指針・支えとなるものです。 武力で解決しようとしないのであれば 憲法を改正する必要はないはずです。 |
▼Rayさん: >▼ニックさん(34120): > >Rayです。 >ニックさんのご意見に基本的に賛成です。 > >武力・暴力でものごとを解決しようというやり方は >時代遅れなやり方になってきているのではないかと思いますし、 >時代遅れにしていくべきだと思います。 > >そのために、国連憲章と日本国憲法の平和精神は >重要な指針・支えとなるものです。 > >武力で解決しようとしないのであれば >憲法を改正する必要はないはずです。 日常生活ですら相手を殴ってしまいたくなる衝動に駆られることも皆様おありになると思います(無いと言う方はこの文面は無視してやってください)、でもそれを抑えるのが大人でしょう。 大人が暴力をふるえば傷害罪です、国家が暴力をふるえば戦争になります、所が個人の暴力は認められないにもかかわらず、国家の暴力は認められます、又それを支持する発言が多々あるのは非常に情けない事です。 個人対個人であれば殴り合いの末に友情が芽生える事もありますが、国家の暴力は無数の死者を作り、根強い恨みしか残しませんから、決して許容されるべきものではありません。 数十年も前に出来た陸戦協定をもとに、戦争を許容する発言が過去にありましたが、憲法九条は「古臭い」、「外国から押し付けられたから変えなければならない」と述べながらも、それよりも遥かに古い陸戦協定を正当化の論拠に持ってくるのは如何なものでしょうか。 資料↓ http://homepage1.nifty.com/SENSHI/data/haug.htm Ray様のおっしゃる通り、戦争をするつもりが無いのであれば、憲法を改悪して正式軍隊を作る必要は全く無いわけです、少なくとも国際世論は戦争に反対すると言う意見が大勢を占めていますから、その方向に動く事が、日本の国益にも適う事だと私は確信しています。 戦争を起こした国家に対するペナルティや制裁は世界各国が共同して行なう、これが正道なのではないでしょうか。 |
▼ニックさん: 他に書くと陰湿だと言われるので,書かせていただきます。 >大人が暴力をふるえば傷害罪です、国家が暴力をふるえば戦争になります、所が個人の暴力は認められないにもかかわらず、国家の暴力は認められます、又それを支持する発言が多々あるのは非常に情けない事です。 戦争を肯定する人,国家の暴力を認める人。 こういう方はいらっしゃらないと思います。 「あるべき世界像」と「事実ある世界像」は違います。理想と現実ですね。 その乖離をどう埋めるのかで,考えが違うのではないかと思います。 国家による戦争を肯定的に認めているのではなく,世界にはまだそういうことが起こりえるし,現に起こっているということでしょう。 そこで,何をめざすかというと,もちろん戦争が起こらないように,ということと,人民の安全だということになると思います。 戦争が起こらないようにするには,どこかでご提言のように,武器をつくらないとか,世界連邦として組織された国際連合のもと,武器や軍隊は国際連合が管理し,国々(地方自治体?)の所属にはしない,ということが目指すべき目標となるでしょう。 めざすところはいいけれど,今の現実も見なければなりません。遠くを見て,近くを見ないでは,宙に浮いたものとなるでしょう。 ブッシュ大統領が戦争を起こした,ということは,まだまだ戦争を起こす指導者が出る可能性があるということではないでしょうか。 |
ニックさま 戦争のはしっこを知っている者にとっては無抵抗こそ際大の防御だと思っています。 しかし世の中に馬鹿な国家元首も出てくるかも判らないから軍備は必要だという原理もやはり私達年代の者は判っています。 だが人殺しの道具を売る行為は私の生きている内に見たくはなかった。先の大戦でも近世の世界の彼方此方で武力紛争の起こるのも、武器で金儲けをしている国家や財界が存在するからです。武器の生産出来ない国家が何故武力紛争を起こせるのか、考えなくても判った話しです。 今日の夕刊に日本への攻撃4種設定・国民保護、政府が基本方針,避難・救援策示す。 と載っていました。満州でソ連に追われた弟曰く、 「今の国民は戦闘の最中に軍隊が守ってくれると思っているのだろうか。もし作戦の邪魔に成ったら、味方に殺されるかも判らないのに」 其れが戦争というものです。 一つ言える事は軍隊が在れば攻撃される口実を与えます。イラクに軍隊も何も無かったとしたら石油の理権を得るためアメリカはどの様な理由で攻めたでしょうか。 |
> 一つ言える事は軍隊が在れば攻撃される口実を与えます。イラクに軍隊も何も無かったとしたら石油の理権を得るためアメリカはどの様な理由で攻めたでしょうか。 チベットは軍隊をもっていなかったけれど、それにも拘わらず侵略され、多くの人間が虐殺され未だに苦しんでいます。何故こうなったのでしょうか? |
▼小鉄さん: >> 一つ言える事は軍隊が在れば攻撃される口実を与えます。イラクに軍隊も何も無かったとしたら石油の理権を得るためアメリカはどの様な理由で攻めたでしょうか。 > > チベットは軍隊をもっていなかったけれど、それにも拘わらず侵略され、多くの人間が虐殺され未だに苦しんでいます。何故こうなったのでしょうか? 「チベットの娘」、R.D.タリン著(中公文庫)の、著者の紹介の一部にはこうある。 「・・・1927年、ツァロン家の当主で、チベット軍総司令官や大臣もつとめたダサン・ダドゥル・ツァロンと結婚、・・・・・」 この記述を誤りとしてしまう > チベットは軍隊をもっていなかった とする根拠を明らかにして頂きたい。 |
▼バイトに負けるな共産党さん: >この記述を誤りとしてしまう > チベットは軍隊をもっていなかった >とする根拠を明らかにして頂きたい。 こちらのミスだった。失礼。 |
▼小鉄さん(35439): Ray@スタッフです。 この書き込みの宛て名 >▼バイトに負けるな共産党さん: は、バイトに負けるな老人党さんのハンドルを 改竄したものであり、掲示板のルールのうち * 差別的意図があると判断されるもの、もしくは差別用語を含む文章 * 元投稿者の人格を否定する内容、誹謗中傷、脅迫的な文章 * 読み手を不快にすることで掲示板の混乱を招くことを意図する文章、もしくはその恐れのある文章(いわゆる「荒らし」行為) * いいかげんな姿勢、面白半分で書かれたもの、下品、低俗、口汚い文章(おまえ、てめえ呼ばわりなども含む) に抵触するものですので警告申し上げます (この件に関するご意見はスタッフ連絡板へお書きください)。 |
▼小鉄さん: 小鉄さんが日頃チベットー中国問題について言及されておられるので、少し調べてみました。 参考にしたのは以下のページ ダライ・ラマ法王日本代表部事務所 http://www.tibethouse.jp/home.html ここにはチベットが中国共産党政府に如何なる経緯で侵略されたのかが書かれています。 >1949年10月1日、共産党が国民党に勝利し、中華人民共和国が成立した。その後まもなく、北京放送は次のような放送を開始した。 >>人民解放軍は、中国全土を解放せねばならない。チベット、新彊(しんきょう)、海南島、台湾も例外ではない >この脅迫に応える意味も含め、また、長いあいだ横たわってきた中国との国境問題を解決するため、1949年11月2日、チベット外務省は毛沢東に書簡をしたため、あらゆる国境問題について話し合う旨を提案した。書簡の写しは、インド、イギリス、米国にも送られた。 >3国とも、共産主義の拡大によって南アジアの安定が脅かされるという点では考えが一致していた。しかしチベット政府に対しては、中国との直接交渉を提案するにとどまった。へたに中国を刺激すると、武力で報復されかねないというのがその理由であった。 この後、チベット政府はあらゆる外交努力を行います。 しかしその甲斐なく中国軍の侵攻を受けます。 また、その侵攻に対しての他国からの援助はありませんでした。 >1950年10月7日、王其梅(おうきばい)政治委員[政治委員は、人民解放軍のポストのひとつ]に率いられた4万の軍隊が、東チベットの州都チャムド[昌都]に八方から攻撃を加えた。国軍と義勇兵からなるわずか8,000のチベット軍は敗退し、チャムドは2日で陥落した。州知事アポ・アワン・ジクメーは捕らえられ、この戦いで4,000人以上のチベット人闘士が落命した。 この侵攻の結果、中国政府による凄惨な侵略政策が現在も続いているわけです。 では、何故中国はチベットに侵攻したのでしょうか。 それについては下のHPでその理由の説明がありました。 「students for a free tibet : japan」のHP http://www.sftjapan.org/main.html ーーー引用開始ーーーーーーーーーーーーー ●students for a free tibetとは? SFT(Students for a Free Tibet)は1994年にアメリカで発足しました。 SFTの目標は若者にチベットにおける人権侵害について知ってもらう事及び、非暴力の政治的、経済的、社会的な運動を通して支援活動への意識を高める事です。 Q、どうして中国はチベットを侵略したの? A,これは、難しい質問です。なぜなら侵略の理由はひとつではないからです。 I. 理由のひとつは、イデオロギーです。中国共産党の主席であった毛沢東は、宗教は人々に悪影響を及ぼすと強く信じていました。宗教により人々は自己満足に陥り、毛沢東が目指した共産主義による世界支配のための闘争に参加しなくなり、堕落する、と考えたのです。毛沢東は、チベット伝統の仏教思想を「根本的に後退的」であると見なしました。そして、「中国はチベットを支配することによって、実はチベットを助けているのだ」と主張したのです。 II. もうひとつの理由としてよく知られているのは、中国が人口過剰に苦しんでいたということです。チベットは広大であり、大量の中国人を移民させるに十分な土地がありました。チベットを手に入れれば、中国の人口密度は緩和されると考えたのです。 III. また、チベットには、鉱物や森林など、中国が産業成長に利用したいと考える資源がありました。また、チベット人を、奴隷として労働改造所で働かせる人的資源にできると考えてもいました。 ーーー引用終了ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー |
▼松さん: 私はごまめの翁様の仰る「無抵抗こそ最大の防御」と言うのは素晴しい理念であると思います。 また、石頭の息子さんはじめ、皆様の経験から発せられる戦争の無益さを訴える声も非常に大切なものであると思っています。 しかし、この中国政府によるチベット侵略が「仕掛ける側の都合」で一方的に発生している事、そしてその侵略の結果、現在においてもチベット内で激しい人権弾圧が起きている事から考えても、私は私達の生活を護るための自衛戦力を持つことは必要であると考えています。 何故ならば、中国によるチベット政策と同様の政策が日本に於いて実施されたと想像した場合、そのひどさは小泉現政権の比ではなかろうと思うからです。 とても無抵抗で受け入れる気にはなれません。 |
>▼松さん: >私はごまめの翁様の仰る「無抵抗こそ最大の防御」と言うのは素晴しい理念であると思います。 >また、石頭の息子さんはじめ、皆様の経験から発せられる戦争の無益さを訴える声も非常に大切なものであると思っています。 無抵抗,無防備であったら,戦争をしかけたほうが圧倒的に「悪」になるということで,十分な抑止力になると思われます。 しかし,戦争とは関係のない,いろいろな外交面では,常に譲歩を迫られるでしょう。外国は,まだまだ後ろの軍事力にものを言わせる圧力外交というのを使っています。だんだんと世界における国の権利を縮められる結果となるように思います。 それに,今までも,北朝鮮の拉致には無抵抗でしたが,解決するどころか,容認してきたと言える状況でありました。第一,防備が薄いため,気づいていなかった面もあるし,ややこしいことに巻き込まれたくないため,無視していた機関もあったのではないかと思われます。 そういったことで,「無抵抗,無防備」という路線を試してみる価値は十分にありますが,かなりの賭けとなるでしょう。それが世界の潮流になるように努力していくのは,いいのではないかと思いますが。 |
世界が目指すべき方向について語り合おう! |
私はスレッドの始めに以下のように書きました。 ※お断り この文面は議論する為のものではありません、世界が目指すべき方向性の個人的考えを述べているまでですので、「私の理想はこうです」と言う将来的な方向性を示す前向きな書き込み以外はお断り致します。 おふたりとも日本語が読めないと申されるのであれば何も申し上げませんが、日本語を理解できる事は明白です。 特に松氏は法律に詳しい書き方を別スレッドでなさっていますので、他人が止めてくれと言っている事をあえて行なう事の違法性は十分理解していると考えられます。 お二人には即刻チベット問題へ話しを持って行くのを止めて頂きたいと思います。 ここは世界の将来像を語る場であり、一国を攻撃するために設けた場ではありません。 |
▼ニックさん: >私はスレッドの始めに以下のように書きました。 > > >※お断り > >この文面は議論する為のものではありません、世界が目指すべき方向性の個人的考えを述べているまでですので、「私の理想はこうです」と言う将来的な方向性を示す前向きな書き込み以外はお断り致します。 > > >おふたりとも日本語が読めないと申されるのであれば何も申し上げませんが、日本語を理解できる事は明白です。 > >特に松氏は法律に詳しい書き方を別スレッドでなさっていますので、他人が止めてくれと言っている事をあえて行なう事の違法性は十分理解していると考えられます。 > >お二人には即刻チベット問題へ話しを持って行くのを止めて頂きたいと思います。 > >ここは世界の将来像を語る場であり、一国を攻撃するために設けた場ではありません。 ではニックさん。 自国を攻撃するのは・・・OK!ですか? |
横に長くなりますので元レスに書込みます。 私も文頭に 「他国に侵略をいとわない国家が存在するが」を入れるのを忘れましたが、中国も昔の蒋介石時代と八路軍(共産党)とは全く違い、戦後満州で両軍と接触した弟は八路軍がどの様なものかはよく知っています。 アメリカは堂々と理屈をつけて他国に軍隊をおくります。しかし中国の侵略行為は姑息な様な気がしておりますから可能性は皆無とはいえないでしょう。 しかし現在の世界状勢の中で中国が大っぴらな侵略が出来るでしょうか、どうなんでしょう。 一つ問題なのは、国連、国連と云っても、中国が常任理事国であるかぎりは拒否権がありますから、国連は動けないと云う事だけは確実です。 私や弟の中国感は実際に体験しています。しかしチベチとには行った事がなく、情報だけでは語れませんが、チベット全体が全く無抵抗でしたらどうなっていたでしょう。 要は世界中から人殺しの道具を無くなすということです。でないと人類が地球を侵略して地球を滅ぼす事に後数世紀の内に起こる様な気がしております。 最後に日本が武器を売る国家に成り下がってほしくはなかった。之を決めた政治家はA級戦犯で、それに賛成した者はBC級の戦犯だと思いませんか。 支離滅裂な書込みですが、私は自分の体験や思った事しか書けませんから悪しからず。 |
>要は世界中から人殺しの道具を無くなすということです。でないと人類が地球を侵略して地球を滅ぼす事に後数世紀の内に起こる様な気がしております。 でも武器を作るノウハウは残ります。そうなれば誰かが再び開発に着手すれば軍事的バランスが大きく崩れる。その結果何が起こるかと言えば、武器があった頃以上の殺戮でしょうな。 世界中の人間の頭をかなづちで叩いて記憶を奪わない限りは無理です。 >最後に日本が武器を売る国家に成り下がってほしくはなかった。之を決めた政治家はA級戦犯で、それに賛成した者はBC級の戦犯だと思いませんか。 武器なら隣国に安い地雷を売り払い、紛争の種を輸出してる中華人民共和国という国がありますよ。 あそこの国は未だに武器輸出を堂々と行っています。地雷の禁輸も未だに参加してません。 あそこの国は国内に重大な人権問題を抱えているが、そうした国に武器輸出して人権蹂躙に手を貸そうとしてるのが、武器輸出解禁へ動き始めたEU(特にフランス)です。 先ずは現実に起こってる問題について批判しませんか?日本だけがいい子ちゃんでも他の国がそうでなければ意味が無い。 日本の「平和論」の欠点は、結局国内にありもしない問題を演出してまで(軍靴の音が聞こえるとか)自国を責めて自己満足に浸り、その癖現実に行われている他国の悪行には目をつむる所にあります。 だからこそ実際の平和の構築には結びつかず、「引きこもりの運動」に堕ちてしまっている。この構造的問題を解決しない限り、日本の平和運動、平和論は現実の海、常識の海に沈められてしまう。 |
植民地を消した方向に人類は歩を進めています。 今、植民地の歴史を持ち出して警世家ぶるのは未来に対して盲目です。 |
この書き込みは管理者によって削除されました。(04/12/26(日) 22:36) |
▼モト冬木さん: >▼ニックさん: > >>1.武器の生産をしない。 >>2.現有兵器を全廃する。 >>3.権限のある国際機関を創設、もしくは国連を真に各国平等な体質に変えていく。(常任理事国の廃止等) >> >>これは将来的に世界が目指す方向でしょう、3番には異論のある人も居るかもしれませんが、理想的な世界が1・2番である事に異論を挟める方はいらっしゃらないと考えられます(居れば殺人マニアか兵器保有マニアだけでしょう) > > すばらしいデンパをご足労です。しかしながら同意できません。まず、日本が率先して実行することは、国の滅亡を意味します。中国(支那)という隣国が舌なめずりをしているからです。 わたしは,中国云々という面より,どこの国にも兵器がない状態が現出したら,さらなる民族紛争,宗教紛争,テロリスト,国際犯罪が激化すると思われます。 いままで共産主義の重しで抑えられていた民族紛争が90年代から現れました。 武器を全廃にすると理想のように思われるだろうが,そのときに武器を密かに作った勢力が席巻する,悪意をもってそのような征服が行われたとき,どこが止めるのか,抑止できるのか。 そんなユートピア(トマスモア著「ユートピア」でも軍隊はある)はないことを肝に銘ずるべきだ。 > ニック氏の言うような国際機関の設立は、米国よりも強大な国際的軍事力を創設せよと言うことなのか。そうでなければ、単なる理想主義者の空論でしょう。皆さんは無視した方がよい。 これはそのとおりである。 |
前略 ニックさんの書込みを拝読して、銃器(GUN)に対する考え方の相違を思い出しました。 ご存知、米国は銃器の所持が合法化されています。ジョンレノンが暴漢に射殺されても、高校生が乱射事件を起こしても、幼い兄が父親の銃を暴発させて幼い弟を射殺しても、銃器を所持する権利は健在です。 一方、日本では当然ながら、銃器の所持が非合法。現実には闇で中国・ロシア製の安価な拳銃が出回り、犯罪に利用されても「非合法」にしているメリットは絶大だと思いませんか? 人間同士が、国同士が共存する世界で、何を原則(標準)とするべきか。何を例外としながらも原則へと導くのか。お互いが「自分から手を出しません」「平和が一番です」とアピールするのが、原則ではないでせうか。 そんな考え方は現実に合わない。キレイ事だ・・・と言ってしまえば、堕ちる所まで堕ちていくでしょうね、人類は。お〜、こわ。草々 |
ニックさん とても前向きな老人党にふさわしい提言です。 私は日本国憲法前文こそ世界が目指すべき方向なのではないかと かねてから考えています。「国益」という地球的規模から見れば 利己主義を克服したいものです。 |
宮天狗 様 前略 おっしゃるとおり、同意いたします。 外国の方からの「『日本の憲法』って、いいね」という声がよく紹介されます。制定された経緯や現状とのギャップうんぬん、というご意見がありますが、単純明快な理念が誰にでも理解でき、尊重して護れるのではないでせうか。草々 |