Page 2459 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 通常モードに戻る ┃ INDEX ┃ ≪前へ │ 次へ≫ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ▼九条の会・老人党へ(続編) 佐藤 圭 05/2/20(日) 19:58 ┣原民喜の事は、メモのおかげです 珠 05/2/20(日) 20:08 ┣Re(1):九条の会・老人党へ(続編) ぎみゆら 05/2/20(日) 22:06 ┃ ┗Re(2):九条の会・老人党へ(続編) 海幸彦 05/2/23(水) 19:03 ┃ ┗Re(3):九条の会・老人党へ(続編) 団塊党 05/2/23(水) 21:13 ┃ ┣九条の会で聞いた話から皆様へのお勧め 珠 05/2/24(木) 0:03 ┃ ┃ ┗Re(1):九条の会で聞いた話から皆様へのお勧め 海幸彦 05/2/24(木) 18:11 ┃ ┃ ┗Re(2):九条の会で聞いた話から皆様へのお勧め 海幸彦 05/2/24(木) 18:17 ┃ ┃ ┗Re(3):九条の会で聞いた話から皆様へのお勧め 海幸彦 05/2/25(金) 11:19 ┃ ┃ ┣2.25 9条の会 横浜集会に参加しました 海幸彦 05/2/26(土) 13:07 ┃ ┃ ┃ ┣Re(1):2.25 9条の会 横浜集会に参加しました 昔神童・今人道 05/2/26(土) 15:00 ┃ ┃ ┃ ┃ ┗Re(2):2.25 9条の会 横浜集会に参加しました 海幸彦 05/2/26(土) 15:44 ┃ ┃ ┃ ┃ ┣Re(3):2.25 9条の会 横浜集会に参加しました 海幸彦 05/2/26(土) 15:55 ┃ ┃ ┃ ┃ ┃ ┗Re(4):2.25 9条の会 横浜集会に参加しました パンドラ 05/2/27(日) 1:03 ┃ ┃ ┃ ┃ ┃ ┣Re(5):2.25 9条の会 横浜集会に参加しました パンドラ 05/2/27(日) 1:27 ┃ ┃ ┃ ┃ ┃ ┃ ┗これから 海幸彦 05/2/27(日) 2:27 ┃ ┃ ┃ ┃ ┃ ┃ ┣Re(1):これから 海幸彦 05/2/27(日) 3:01 ┃ ┃ ┃ ┃ ┃ ┃ ┗Re(1):これから 昔神童・今人道 05/2/27(日) 23:06 ┃ ┃ ┃ ┃ ┃ ┗Re(5):2.25 9条の会 横浜集会に参加しました ぎみゆら 05/2/27(日) 10:43 ┃ ┃ ┃ ┃ ┗Re(3):2.25 9条の会 横浜集会に参加しました 昔神童・今人道 05/2/26(土) 16:31 ┃ ┃ ┃ ┃ ┗Re(4):2.25 9条の会 横浜集会に参加しました 海幸彦 05/2/26(土) 17:01 ┃ ┃ ┃ ┃ ┗Re(5):2.25 9条の会 横浜集会に参加しました 昔神童・今人道 05/2/26(土) 20:05 ┃ ┃ ┃ ┗Re(1):2.25 9条の会 横浜集会に参加しました ぎみゆら 05/2/26(土) 19:22 ┃ ┃ ┃ ┗Re(2):2.25 9条の会 横浜集会に参加しました 海幸彦 05/2/26(土) 19:50 ┃ ┃ ┃ ┗映画『父と暮せば』を見てください。 ぎみゆら 05/2/27(日) 10:20 ┃ ┃ ┃ ┗Re(1):映画『父と暮せば』/『夢千代日記』は? とうろう 05/2/27(日) 23:04 ┃ ┃ ┃ ┗井上ひさし『東京セブンローズ』 ぎみゆら 05/2/28(月) 18:55 ┃ ┃ ┗続き 海幸彦 05/2/26(土) 14:05 ┃ ┃ ┗続きの続き 海幸彦 05/2/26(土) 14:20 ┃ ┃ ┗9条の会2.25横浜集会に私も参加しました。 あおばびと 05/2/26(土) 20:10 ┃ ┃ ┗Re(1):9条の会2.25横浜集会に私も参加しました。 ぎみゆら 05/2/27(日) 11:26 ┃ ┃ ┗Re(2):9条の会2.25横浜集会に私も参加しました。 あおばびと 05/2/27(日) 11:45 ┃ ┃ ┗Re(3):9条の会2.25横浜集会に私も参加しました。 ぎみゆら 05/2/27(日) 19:05 ┃ ┃ ┗Re(4):9条の会2.25横浜集会に私も参加しました。 あおばびと 05/2/27(日) 21:53 ┃ ┗Re(4):九条の会・老人党へ(続編) 海幸彦 05/2/26(土) 14:48 ┃ ┣Re(5):九条の会・老人党へ(続編) 海幸彦 05/2/26(土) 14:57 ┃ ┗Re(5):九条の会・老人党へ(続編) 団塊党 05/2/27(日) 0:39 ┗女性「九条の会」が発足 ぎみゆら 05/2/26(土) 19:57 ┗Re(1):女性「九条の会」が発足 昔神童・今人道 05/2/26(土) 20:25 ┣Re(2):女性「九条の会」が発足 ぎみゆら 05/2/27(日) 10:46 ┃ ┗Re(3):女性「九条の会」が発足 パンドラ 05/2/27(日) 11:55 ┗Re(2):女性「九条の会」が発足 松林 05/2/28(月) 13:13 ┣Re(3):女性「九条の会」が発足 松林 05/2/28(月) 13:17 ┣Re(3):女性「九条の会」が発足 しげちよ 05/2/28(月) 15:30 ┣Re(3):女性「九条の会」が発足 昔神童・今人道 05/2/28(月) 19:25 ┃ ┗Re(4):女性「九条の会」が発足 松林 05/3/1(火) 0:01 ┃ ┣Re(5):女性「九条の会」が発足 海幸彦 05/3/1(火) 2:39 ┃ ┗Re(5):女性「九条の会」が発足 昔神童・今人道 05/3/1(火) 19:38 ┣Re(3):女性「九条の会」が発足 王里 05/2/28(月) 21:33 ┗「国民投票法案」に反対する署名 ぎみゆら 05/3/1(火) 11:11 ┗Re(1):「国民投票法案」に反対する署名 佐藤 圭 05/3/1(火) 19:15 ─────────────────────────────────────── ■題名 : 九条の会・老人党へ(続編) ■名前 : 佐藤 圭 ■日付 : 05/2/20(日) 19:58 -------------------------------------------------------------------------
43051スレッドの引継ぎです。 珠さん、ぎみゆらさん 原民喜のこと知らずに大変失礼しました。 珠さん よく書いていただきまして有難う。 石川女史の話からでした。 「誤魔化されない ものの本質を見抜く想像力を、、」のところでしたね。 戦車の轟音、爆撃の音の中に混じる少女の悲鳴を聞く、その悲鳴を聞き取ること と想像力、戦争の民衆への蹂躙を知る。 私は「情報は操作されている、誤魔化されない ものの本質を見抜く想像力 を」のところのみを覚えていました。 珠さんの識見と記憶力を想像させられました。珠さん有難う、おかげで私も 原民喜のことを知りました。 前の書き込み大変失礼しました。 老人党のみなさん 「9条の会」講演会集会に是非 ご参加をお勧めします。 |
▼佐藤 圭さん: ちゃいます、ちゃいます。私はものすごう記憶力が悪いんで、(老人力でっせ、イヤなことはすぐ忘れられまっせ〜)大事なことも忘れてしまう。それでいっつもメモとってます。そのメモ探したら、原民喜の名前が書いてありました。買い被ってはいけません(^^)。 |
佐藤圭さん、珠さん それぞれに親切なお返事をいただき、いたみいります。 佐藤圭さん。こちらこそ、ますます、いつかぜひお会いしたくなり ました。原民喜さんのことは、私が曖昧な聞き方をしてしまったせい ですので、どうかお気になさらないでください。 私も実は、お尋ねしておきながら、原さんの『夏の花』も、珠さんが 紹介してくださった幾つかの詩篇も、断片的にしか読んでいません。 大事なことほど、なかなか向き合えないものなのかもしれません。 そういった意味で、佐藤さんがこの場所で何度も繰り返し、九条、 九条と言い続けてくださったおかげで、私もあらためて、憲法の ことをきちんと考えるようになりました。とても感謝しています。 珠さん。石川逸子さんと原民喜さんのこと、詳しく教えてくださり、 ありがとうございました。上で書いたようなテイタラクですので、 この機会に、原民喜さんの作品を読み直してみようと思いました。 幸い『夏の花』は、新潮文庫、岩波文庫、集英社文庫などが、現在も 入手可能でした。また、児童書の金の星社から、子供向け「日本の 文学」シリーズの一冊として、原爆文学傑作選が出ていました。 『夏の花・心願の国』(原民喜著、新潮文庫、1973年) 『夏の花』(原民喜著、岩波文庫、1988年) 『夏の花』(原民喜著、集英社文庫、1993年) 『友よ・夏の花・原爆詩』(林京子、原民喜、峠三吉他著、 金の星社、1985年) 金の星社版は、峠三吉さんや林京子さんの作品も収録されているし、 また一冊、値打ちのある本を見つけることができました。いつも同じ ことを言いますが、何でもあれこれお話ししてみるものですね。 本当に、どうもありがとうございました。 |
(再掲) >>九条の会講演会に参加するには「参加券」のあらかじめの入手が必要です。参加希望者は申し出下さい。(ただ今10名分の予約を済ませておきました。) >>【日にち】2月25日(金)6時開場6時半開始(9時終了予定) >>【場所】県民ホール >>【講師】加藤周一氏 小田実氏 大江健三郎氏 http://www.9-jo.jp/ >当日は遅くとも5時までには会場の前に行っていないと良い席は取れないでしょう、券を持っていない方は、会場の受付け近くで老人党と書いた三角の旗(厚紙製)を持って待っていますから、声をかけて下さい。券を分けて差し上げます(一枚1000円)。 9時に終わったら、みなさんでタクシーで吉田橋の「満州屋」に行くというのはどうでしょうか。今のところ4−5名のようです。いける方があれば言ってよこして下さい。 |
▼海幸彦さん: >9時に終わったら、みなさんでタクシーで吉田橋の「満州屋」に行くというのはどうでしょうか。今のところ4−5名のようです。いける方があれば言ってよこして下さい。 横浜は近いので行きたいのですが、精神的にも時間的にも今はいっぱいいっぱいのとこなんです。 私の分も聞いてきてください。 最近のきな臭さはホンと心配です。 憲法9条のありがたさが私にもようやく分かってきました。 健闘を祈ります。 |
詩人の九条の会で聞いた話の続きです。九条の会は行く先々で非常に沢山の人々を集め、普通の会場では溢れてしまうので、第2会場を作らなくてはならない程なのだそうです。しかし、この会の小森氏は言いました。 放っておいても九条を守ろうという「仲間」、絶対に歩み寄らない「反体制力」は、もう変わらないから、どうでもいいのです、と。 九条を絶対に守ろうという仲間にお願いしたいこと、九条の会に誘って欲しいのは、 「九条の事なんて私たちの生活に関係ないでしょ」 「憲法は古くなったから変えないといかんのと違うかな?」 「自衛隊があるから変えないといかんのと違うかな?」 と思っている人(中間層)に対して、いかに九条が大切かをきちんと話して、会に誘い、味方につけることだ、と。 老人党の皆様も、周りの方々に、思いきって話してみて下さい。討論になってもいいと思います。無視されたらそれまで。また機会を見て話せばいいことですものね。 昨年、友人から、ある女子学生が「私の周りでは、イラクのことなど誰も話さない。私が話題にしたら友人がビックリするだろう。でもこんなことでいいのだろうか」と悩んでいると聞いて、「勇気を持って思いきって話してみること」を勧めました。その女子学生は、話してみたのだそうです。そうしたら賛成の声が次々と起きたそうです。思ってもいないような友人が「私もそう思う」といい、それ以来ずっと深い友人関係になったということです。本気な語りかけは人の心を動かすのだと思います。 |
2.259条の会・会場(大江健三郎、小田実、加藤周一さんら) 神奈川県立・県民ホール(通称・神奈川県民ホール)の地図↓ http://map.yahoo.co.jp/pl?nl=35.26.34.192&el=139.39.01.775&fi=1&skey=%b8%a9%cc%b1%a5%db%a1%bc%a5%eb&pref=%bf%c0%c6%e0%c0%ee&kind= 山下公園のまん前、ど真ん中です。散歩がてら歩くのも、寒いからいやだという人は、横浜からバスで「県民ホール前」で降りるのが、一番便利です。みなとみらい線にしても京浜東北線にしても、結構歩きでがあります。 桜木町から15−20分。関内から10−15分。みなとみらいなら「元町中華街」で降りて、5−6分でしょう。 遅くとも5時までには、会場に並んでおいた方がいいでしょう。 |
▼海幸彦さん: >2.259条の会・会場(大江健三郎、小田実、加藤周一さんら) >神奈川県立・県民ホール(通称・神奈川県民ホール)の地図↓ > >http://map.yahoo.co.jp/pl?nl=35.26.34.192&el=139.39.01.775&fi=1&skey=%b8%a9%cc%b1%a5%db%a1%bc%a5%eb&pref=%bf%c0%c6%e0%c0%ee&kind= > >山下公園のまん前、ど真ん中です。散歩がてら歩くのも、寒いからいやだという人は、横浜からバスで「県民ホール前」で降りるのが、一番便利です。みなとみらい線にしても京浜東北線にしても、結構歩きでがあります。 桜木町から15−20分。関内から10−15分。みなとみらいなら「元町中華街」で降りて(後ろに乗る)、5−6分でしょう。 >遅くとも5時までには、会場に並んでおいた方がいいでしょう。 みなとみらい線はJR横浜駅の西口の方、バスは東口の方から出ています。バスの方がいいと思います。行き先はちゃんと係りの人に確認してね。 |
>>2.259条の会・会場(大江健三郎、小田実、加藤周一さんら) >>神奈川県立・県民ホール(通称・神奈川県民ホール)の地図↓ >> >>http://map.yahoo.co.jp/pl?nl=35.26.34.192&el=139.39.01.775&fi=1&skey=%b8%a9%cc%b1%a5%db%a1%bc%a5%eb&pref=%bf%c0%c6%e0%c0%ee&kind= >> >>山下公園のまん前、ど真ん中です。散歩がてら歩くのも、寒いからいやだという人は、横浜からバスで「県民ホール前」で降りるのが、一番便利です。みなとみらい線にしても京浜東北線にしても、結構歩きでがあります。 > >桜木町から15−20分。関内から10−15分。みなとみらいなら「元町中華街」で降りて(後ろに乗る)、5−6分でしょう。 > >>遅くとも5時までには、会場に並んでおいた方がいいでしょう。 > >みなとみらい線はJR横浜駅の西口の方、バスは東口の方から出ています。バスの方がいいと思います。行き先はちゃんと係りの人に確認してね。 訂正します。大したことではないですが、地図を良く見ましたら、「みなとみらい」で行く場合は「もとまち・ちゅうかがい」より、「みなとみらい・日本大通り」の方が少し近いようです。(そのかわり、今度は前の方に乗るべし) 訂正してお詫びします。(あくまでも、バスがお勧めですが、電車に乗りたい方のために…。) |
4時に神奈川県立県民ホールに着く。すでに3−400人が整理券を求めて並んでいた。会場には2400人入れる。(あわてて並ぶ気が知れない)、隅でタバコを一服しつつ新聞を広げて余裕をかます。 とは言うものの、皆さんの分の整理券を入手しなければと思い直し、列に加わる。すでに7−800人に増えている。(参加券を持っていても整理券がないと入れないのだ、私たちのような「団体」さんにとっては困りものだ。)参加券を10枚見せても、一人に一枚の整理券しかくれない。 3回列に並び直してやっと3枚の整理券を入手したところで、わが会(民主主義の会)の会員がやってきた。今度は自分たちの分のために並んだ。 入場手続きを確認して会員氏は会場へ入り(席取り、内緒)、私は三角の小旗を持って再び外へ。そろそろ整理券が定員一杯になるというのに県民ホールの前は列がとぐろを巻いて、どこが最後尾だかわからない。とぐろを巻くどころか、列が列をぶった切って交錯しだしている。「第二会場へ」とハンドマイクが案内を始めた。大桟橋ホールへの無料シャトルバスも出る。(横浜交通局の手配なら気が利いているのだが…)。 結局外では誰とも会えなかったが、6時ぎりぎり、会員から携帯に電話が入る。「参加券も整理券もあるのでOK」と伝えた時は、やっと報われた気持ちになった。 暗くなるし、小さな小旗はもう目立たない。しかたなしに開演時間ぎりぎり(6時半)にホールに入る。小旗を持ってホール席の真ん中で立っていると、老人党の方が一人私を見つけて声をかけてくれた。結局4人が合流できた。小さな旗だが、結局役に立った。(続く) |
▼海幸彦さん:こんにちは 横浜集会お疲れさんでした。 > >暗くなるし、小さな小旗はもう目立たない。しかたなしに開演時間ぎりぎり(6時半)にホールに入る。小旗を持ってホール席の真ん中で立っていると、老人党の方が一人私を見つけて声をかけてくれた。結局4人が合流できた。小さな旗だが、結局役に立った。(続く) 貴重な報告ありがとうございました。続きも楽しみです。もう、ご存知の方も多いとは思いますが、敢えて朝日新聞24日夕刊から抜粋します。 【「9条の会」手遅れではない】・・・ 米国の「第9条の会」創設者がエール 大江健三郎氏らの「九条の会」に賛同する日本のグループが広がっていることについて、日本の憲法9条の理念に共感し、米国で91年に「第9条の会」をつくったオハイオ大名誉教授のチャールズ・オーバ−ビー博士が、朝日新聞の取材に答え、メールでメッセージを寄せた。(以下要旨) 「九条の会」のメンバーは、これまで9条を熱心に擁護してこなかった日本人の多くを、この問題に深くかかわらせる力を持っている。米国の軍事的な破壊力を(日本政府が)やむなく支持することに反発を覚える日本人はいる。 これらの人たちを勇気づけることにもつながるだろう。・・・ 「九条の会」が各地に広がる動きが、もはや手遅れだとは思わない。戦争と破壊を好む政府に対し、真実を告げる役目を負う私たちにとって、遅すぎることは何もない。 9条は日本だけの宝ではない。世界中の人たちのものだ。戦争という低俗で支配的で男性的な構造を終わらせたいという人間の叫びだ。9条破棄をくい止められるのは、日本人しかいない。 実は私は(今の政治状況に)意気消沈し、苦悩している。そんなとき、日本の方々が9条の崇高さを復権させるために動いていると知り、希望がわいた。 チャールズ・オーバービー博士 朝鮮戦争にB29爆撃機のパイロットとして参加し、その後、広島の原爆資料館を訪れて戦争の愚かさを実感。米国内が湾岸戦争の勝利に沸く91年3月、9条の理念を世界に広めようと会を結成し、日本の賛同者らとも連携してきた。 |
▼昔神童・今人道さん: >▼海幸彦さん:こんにちは 横浜集会お疲れさんでした。 >朝日新聞24日夕刊から抜粋します。 > >【「9条の会」手遅れではない】・・・ 米国の「第9条の会」創設者がエール 貴重な記事、ありがとうございます。いつも自分の言葉で語る人道師匠が、わざわざ新聞のコピーを一生懸命書き写してくれたことに感激です。 >9条は日本だけの宝ではない。世界中の人たちのものだ。戦争という低俗で支配的で男性的な構造を終わらせたいという人間の叫びだ。9条破棄をくい止められるのは、日本人しかいない。 >>>9条破棄をくい止められるのは、日本人しかいない。 特にここにジーンと来るものがあります。そうです。イラク戦争をやめさせられるのはアメリカ国民だし、自衛隊イラク派兵をやめさせられるのは、日本国民しかいない。スペインもやめた、オランダもやめた。 国民が国民の政府を持つこと、民の声で政府を作ること。民の声の半数は女である。女は争いを好まない。民は争いを好まない。民は繁栄を願う。繁栄をぶち壊すのはだれだ。死の商人だ。 日本は、鉛筆を贈ることでも、学校を作ってやることでもなく、日本人は日本人の「民の声の政府」を作るべきなのだ。 |
(差し替え)&(念押し) >日本は、鉛筆を贈ることでも、学校を作ってやることでもなく、日本人は日本人の「民の声の政府」を作るべきなのだ。 >日本は、鉛筆を… 正:「日本人は、鉛筆を…」に訂正してお詫びいたします。 一票の格差是正、小選挙区制度廃止、自民党公明党非合法「地方政権」による国政乗っ取り反対。憲法改悪反対。国民投票法案国会上程反対。 |
海幸彦さん こんばんは 2.25 9条の会 横浜集会のご報告ありがとうございました。そうですか 加藤周一さんも、あの小田実さんも、そんなにお年を重ねられて 弱っていらっしゃるのですね… 同世代の、戦争、軍国、強権大好き都知事は、あんなに矍鑠として記者会見 なんかしているというのに。 9条の会の講演会は何処でも盛況ですね 昨年からの「戦争のつくり方」という絵本の売れ行きといい 各地で出来ている「…9条の会」の誕生といい このまま沈黙していたら、本当に日本は戦争の出来る国 になってしまう かもしれない、という多くの人々の危機感の高まりを感じます。 先日の「輝け9条〜」の集会でも感じたことなのですが、お年よりと女性が 多かったように思います 詩歌の人達の集まりという点を除いても、もっと若者がいても良かったような 気も致します。 それと、ぎみゆらさんの書き込みにもありましたが、「女性の九条の会」が 発足したとか、嬉しい限りです でも、横浜の集会にしても、その「女性の九条の会」にしてもメディアが殆ど 取り上げないのは何故なのでしょう これは、ぎみゆらさんにもお聞きしたいのですが。 何百人〜何千人規模のパレードや集会ではマスコミは取り上げないのでしょうか それとも何か別の圧力や意図があるのでしょうか むしろ「九条の会」の動きは、点から点へ、やがてそれが大きな波のように 日本中に広がって行った時、マスコミはやっと取り上げるのかもしれませんね これはやっぱり「日本国憲法 第九条」の素晴らしさを私達一人一人が伝えて 行かなければいけませんね。 実は私昨夜は 手話コーラスの特訓に行っておりました その手話の練習の時 教えてくれた若者に 「手話トリビアで何か覚えて見たい手話は、ないですか?」 と聞かれたので 「私は、日本国憲法を、護ります」 という手話を教えてもらいました 「憲法」の話は政治的なことではなく、私達の日常の中で 何時でも話せる話題として伝えたり、語り合ったりできたらと思っています。 |
訂正します >「私は、日本国憲法を、護ります」 「私は、日本国憲法第九条を、護ります」 でした。 |
ぎみゆらさん、昔神童・今人道さん、団塊党さん、パンドラさん、あおばびとさん、みなさん。 8時に寝て、さきほど起きてきました。まとめレスで失礼致します。 【ぎみゆらさん】ご案内ありがとうございます。横浜集会のことを、どのマスコミも取り上げない(!?)。いいでしょう。いつものことです。私はマスコミが市民運動を、ことさら無視したり、歪めて報道したりしているのを、この目で見てきています。 去年の5.3集会の時の新聞報道も、そうでした。共産党の志位委員長も社民党の瑞穂党首と一緒に出席していたのですが、あの時の報道は歪んでいました。はっきりとそう言えます。具体的のは良く思い出せないですが、あの時そう思って、老人党掲示板にもそう書いた記憶はあります。 横浜集会もそうです。遠くから来た人も含めて、5000人もの人々が有料の集会に集まる、それはもう完全に社会現象なのに、それを書かない。書きたくてたまらないはずなのに、書かない。これはもう、報道管制そのものではないですか。 為政者が、そこまでして憲法を守る動きを封殺しようとしていることは明らかです。何が人格権だ、何が環境権だ、報道管制してるくせに。(だんだん、まじで頭に来てきた。) 【人道師匠】忘れちゃあいけないことをいつも念押しで出してもらって、気付かせてもらっています。「厭戦庶民の会」―これは人道師匠の姿を彷彿とさせます。それで注意しておじいさんたちのビラを読みました。おじいさんは私に一生懸命説明してくれました。○付けたらあかんで、何にも付けなくてもあかんで、裁判官信任投票といっしょやさかいに、×付けんとあかんで、だまされちゃああかんで、食べやすい毒饅頭やさかいに…、(実際は横浜弁ですが)、おじいさんはそう言っていました。(わかっとる、わかっとるがな)、私はこころの中でそう思いながらおじいさんの説明をウンウン聞きました。 「厭戦庶民の会」―私は「もうがまんならん隊」のようなグループかと思いました。でも、ちゃんとHPも用意した、本格的市民運動でした。憲法の専門家を呼んで研究や集会も主催しています。厨子にあります。自宅に帰ってから、私はさっそく「入会」しました。会長がかなり年配の人ですが、それがまた頼もしい。ぜひ人道師匠も参加して下さい。(会費は、「払う、払う」と言って払わなければいいのです。) |
(続き)【団塊党さん】 一人じゃないです。やっぱり4人です。 若者が少ない、、、という声もありますが、学生も来ていました。白人もきていました。”Can You Speak Japanese?”なんて話しかけませんでしたが、 私が知ってるかぎりで4人です。きっと他にも行った人はいたでしょう。 お金払って、年寄りが来る。おばさんが来る。はにかみながら若者が来る。5千人も集まるのは9条の会でも新記録でしょう。みんな有料会員です。盛り上がってきました。 【パンドラさん】 あのお二人の様子では、長いことありません。私はそれを強調しようと思います。改憲の動きが急です。二人と改憲と、どちらが早いか。問題はそこまで来ています。9人の内、誰かが欠ける、私たちはそういう世代を迎えつつあるのです。象徴的です。 若者は必ず立ち上がる。そういう動きもあります。WPN、9Love(くらぶ、と発音します)、そういう若者たちがいます。ここ1−2年で、若者たちが再びブレークするでしょう。若者と年寄りが手を結ぶ、それでこそ国民運動ではないか。 【あおばびとさん】 もっとも古くから老人党に参加している人の一人、つまり先進的なあおばびとさんと会えて光栄でした。いろいろな裏話、きかせてもらいました。(もう、なんでも知ってるでぇ〜) ほんまに未熟者ですが、よろしうおひきまわしの程、お願い申し上げます。 さようなら、さようなら、さようなら〜。 |
▼海幸彦さん:こんばんは 今日は一日所用で出掛けておりました。先程帰ってきました。大事な大事なメッセージをありがとうございました。 これこそ【上へ上へ。前へ前へ。】(明治ラグビー部からのパクリ)挙げときます。・・・ 取り急ぎ御礼まで・・・ ついでに、党員各位もこれや!!! のメッセージ、コメントが有れば常に【上へ上へ。前へ前へ。】挙げる事を提案しておきたいと思います。 >(「厭戦庶民の会」紹介文) >「戦争屋にだまされない厭戦庶民の会」のおじいさんにもらった『食べやすくおいしい毒饅頭』という2枚組のビラです。 > >読売新聞の改憲試案をもとに、「もし日本国憲法改正/国民投票が行われるとしたら」、というもので、改憲案のサンプルが出され、それに国民が国民投票で、(最高裁判事の信任投票のように)、○×を付けるものです。 > >その中の改正案のサンプルを一つあげて見ましょう。あなたはこれに×を付けられますか!? > >改正案:(人格権) >【何人も、名誉、信用その他人格権を不当に侵害されない権利を保障される。】 >【何人も、自己の私事、家族及び家庭にみだりに干渉されない権利を有する。】 > >もう一度問いかけます。あなたはこれに×を付けられますか!? >(人権派は改憲派にならなければならないのです。) > >厭戦庶民の会 >http://www1.odn.ne.jp/ensenshomin/ >国民投票に備えよう >http://www1.odn.ne.jp/ensenshomin/2007.7.15KOKUMINTOUHYOU >それで注意しておじいさんたちのビラを読みました。おじいさんは私に一生懸命説>明してくれました。○付けたらあかんで、何にも付けなくてもあかんで、裁判官信>任投票といっしょやさかいに、×付けんとあかんで、だまされちゃああかんで、食>べやすい毒饅頭やさかいに…、(実際は横浜弁ですが)、おじいさんはそう言って>いました。(わかっとる、わかっとるがな)、私はこころの中でそう思いながらお>じいさんの説明をウンウン聞きました。 大勲位・不沈空母・日本一高い「議員年金」を貰ってるオッサンと日本一発行部数が多いだけの新聞社のたくらみがよう分かっただけでも「大収穫」や。 「国民投票」の言葉に騙されたらアカン。インチキ・デタラメ・マヤカシの「国民投票」を止めさせよう。やっぱり、9条をコイツらに触らせたらアカンというこっちゃ。貴重な情報ですので、もう一回念押ししとくわ。【 】内がポイントやな。 【○付けたらあかんで、何にも付けなくてもあかんで、裁判官信>任投票といっしょやさかいに、×付けんとあかんで、だまされちゃああかんで、食べやすい毒饅頭やさかいに…、】(実際は横浜弁ですが) お上品なチャンポン語おおきにおおきに それも言うなら・・・ だまされたらアカンで・・・ やんか。 >「厭戦庶民の会」―私は「もうがまんならん隊」のようなグループかと思いました。でも、ちゃんとHPも用意した、本格的市民運動でした。憲法の専門家を呼んで研究や集会も主催しています。厨子にあります。自宅に帰ってから、私はさっそく「入会」しました。会長がかなり年配の人ですが、それがまた頼もしい。ぜひ人道師匠も参加して下さい。(会費は、「払う、払う」と言って払わなければいいのです。) 解かりました。おおきに おおきに ありがとさん。 >横浜集会もそうです。遠くから来た人も含めて、5000人もの人々が有料の集会に集まる、それはもう完全に社会現象なのに、それを書かない。書きたくてたまらないはずなのに、書かない。これはもう、報道管制そのものではないですか。 >為政者が、そこまでして憲法を守る動きを封殺しようとしていることは明らかです。何が人格権だ、何が環境権だ、報道管制してるくせに。(だんだん、まじで頭に来てきた。) もう、完全に「大本営発表」体制に入ってるんやなあ。 ホリエモンも可哀想に、ワルの政治屋とワルのテレビ屋の「猛毒」に遭うてからに |
パンドラさん、海幸彦さん、みなさん、こんにちは。 昨年の夏、「九条の会」が発足して以来、各方面での取り上げ方 などについて、私なりに興味を持って見続けていますが、率直に 言って、とくに大手マスコミの報道は、極端に少ないと思います。 いま、その理由や背景を一つひとつ考察することはしませんが、 憲法、とくに九条のことは、なんとなく、あまり積極的には扱い にくいというのが、昨今の流れになっているように感じます。 繰り返しになりますが、憲法、九条のことに関してはとくに、 この老人党掲示板のような場を活用して、小さなことでも、 みなさんで知らせ合うことが大事だと思います。 たとえば、なんですが、「九条の会」で、関連ニュースを PDF ファイルで丹念に発行しています。 http://www.9-jo.jp/news_list/index.html こういったものを、個人として友人知人に配布したりすることは、 いちいち誰かに断ったり許諾を求めたりすることなく、まったく 自由にやって差し支えありません。 方法の工夫は、いろいろと考えることができるのではないかと思い ますし、そういった方法を、考えたり工夫したりすること自体に、 大切な意味があるように思います。 |
▼海幸彦さん: >▼昔神童・今人道さん: >>▼海幸彦さん:こんにちは 横浜集会お疲れさんでした。 > >>朝日新聞24日夕刊から抜粋します。 >> >>【「9条の会」手遅れではない】・・・ 米国の「第9条の会」創設者がエール > >貴重な記事、ありがとうございます。いつも自分の言葉で語る人道師匠が、わざわざ新聞のコピーを一生懸命書き写してくれたことに感激です。 > >>9条は日本だけの宝ではない。世界中の人たちのものだ。戦争という低俗で支配的で男性的な構造を終わらせたいという人間の叫びだ。9条破棄をくい止められるのは、日本人しかいない。 > >>>>9条破棄をくい止められるのは、日本人しかいない。 > >特にここにジーンと来るものがあります。そうです。イラク戦争をやめさせられるのはアメリカ国民だし、自衛隊イラク派兵をやめさせられるのは、日本国民しかいない。スペインもやめた、オランダもやめた。 >国民が国民の政府を持つこと、民の声で政府を作ること。民の声の半数は女である。女は争いを好まない。民は争いを好まない。民は繁栄を願う。繁栄をぶち壊すのはだれだ。死の商人だ。 >日本人は、鉛筆を贈ることでも、学校を作ってやることでもなく、日本人は日本人の「民の声の政府」を作るべきなのだ。 先程はオジャマしました。またまた、ご説ご最もです。重ねてありがとさんです。 >(URLがうまく貼れませんので、これは諦めて下さい。) 見たかったなあ。読みたかったなあ。まあ仕方ないか。・・・ >さて、集会は本会場(県民ホール)2400名、大桟橋ホール2200名、そこに>入れない方々(県民ホール、ロビー)400名、計5000名の参加で、一時会場>前は、まるで終戦の闇市がかくもありなむ、と思えるほどごったがえしました。計>算すると人口密度50万人です、―あまり意味ない計算か…。 会場の盛り上がりぶりが手に取るように分かります。こうして日本中が盛り上がっていく事でしょう.海さん一人には絶対にさせてはならない。させるものかと多くの党員が思っていることでしょう。本当にお疲れさま。 【自分が絶対に正しい!!】と聞く耳を持たないデタラメ・インチキ野郎に9条を触らせる訳にはいかない。明けても暮れても「アメリカ向いてほい」のポチ野郎が居る間に? 数にまかせての「国民投票なんかのマヤカシ」を許す訳にはいかないのである。 世界第二位の経済大国? ふざけるな。寝ボケるな。1000兆円の借金だけを作った50年間のデタラメ政権党はもういらない。偉そうに「金で何でも解決するのはいかがなものか?」どこのどいつの党や。偉そうに言えるガラか? この国を金まみれにしたのは汚職、汚職の腐った血統50年の党じゃおまへんけ。 「サメの脳みそのオッサン:アメリカの潜水艦に前途有る若者が虐殺されているのにゴルフを続けたオッサン!! 偉そうにホリエモンに言うてる場合かアホン$ダラー。 1000兆円の借金返してからでも決して遅くはない。9条をこいつらに触らせるのは1000兆年も早いと言うこっちゃ。 |
▼昔神童・今人道さん: >>(URLがうまく貼れませんので、これは諦めて下さい。) >見たかったなあ。読みたかったなあ。まあ仕方ないか。・・・ 師匠のたってのお願いとあらば、出しましょう。門外不出の民主主義の会「ゲストブック」の紹介文を引用で添えましょう。 (「厭戦庶民の会」紹介文) 先程、戻って参りました。 良い集会でした。2−3、成るほどと思わせるお話がありましたが、メモを取らなかったので、忘れてしまいました。 第一の収穫は、並んでいる時にもらった一つのビラです。 「戦争屋にだまされない厭戦庶民の会」のおじいさんにもらった『食べやすくおいしい毒饅頭』という2枚組のビラです。 読売新聞の改憲試案をもとに、「もし日本国憲法改正/国民投票が行われるとしたら」、というもので、改憲案のサンプルが出され、それに国民が国民投票で、(最高裁判事の信任投票のように)、○×を付けるものです。 その中の改正案のサンプルを一つあげて見ましょう。あなたはこれに×を付けられますか!? 改正案:(人格権) 【何人も、名誉、信用その他人格権を不当に侵害されない権利を保障される。】 【何人も、自己の私事、家族及び家庭にみだりに干渉されない権利を有する。】 もう一度問いかけます。あなたはこれに×を付けられますか!? (人権派は改憲派にならなければならないのです。) 厭戦庶民の会 http://www1.odn.ne.jp/ensenshomin/ 国民投票に備えよう http://www1.odn.ne.jp/ensenshomin/2007.7.15KOKUMINTOUHYOU 最後に >【自分が絶対に正しい!!】と聞く耳を持たないデタラメ・インチキ野郎に9条を触らせる訳にはいかない。 あーはっは。師匠もサッソクあてつけですか(笑い)。あてつけ、あてこすり、さやあて…、なんでもありで驀進しましょう。 |
▼海幸彦さん:こんばんは またまた、ありがとさんどっせ〜 京都の人よ許せよ > >(「厭戦庶民の会」紹介文) >先程、戻って参りました。 >良い集会でした。2−3、成るほどと思わせるお話がありましたが、メモを取らなかったので、忘れてしまいました。 >第一の収穫は、並んでいる時にもらった一つのビラです。 > >「戦争屋にだまされない厭戦庶民の会」のおじいさんにもらった『食べやすくおいしい毒饅頭』という2枚組のビラです。 > >読売新聞の改憲試案をもとに、「もし日本国憲法改正/国民投票が行われるとしたら」、というもので、改憲案のサンプルが出され、それに国民が国民投票で、(最高裁判事の信任投票のように)、○×を付けるものです。 > >その中の改正案のサンプルを一つあげて見ましょう。あなたはこれに×を付けられますか!? > >改正案:(人格権) >【何人も、名誉、信用その他人格権を不当に侵害されない権利を保障される。】 >【何人も、自己の私事、家族及び家庭にみだりに干渉されない権利を有する。】 > >もう一度問いかけます。あなたはこれに×を付けられますか!? >(人権派は改憲派にならなければならないのです。) > >厭戦庶民の会 >http://www1.odn.ne.jp/ensenshomin/ >国民投票に備えよう >http://www1.odn.ne.jp/ensenshomin/2007.7.15KOKUMINTOUHYOU いや〜 言うて見るもんやね。良かったわ。本当に有難う御座いました。 > >最後に >>【自分が絶対に正しい!!】と聞く耳を持たないデタラメ・インチキ野郎に9条を触らせる訳にはいかない。 >あーはっは。師匠もサッソクあてつけですか(笑い)。あてつけ、あてこすり、さやあて…、なんでもありで驀進しましょう。 まいったなあ、まいったなあ。海幸ちゃんの文才には・・・ いつもの乱暴なヤツに限って、人の弱みに着けこんで、ここぞとばかりに「国民受け」する戯言で遊ぶのが世の常である。 過去の言動も顧みずに「猫なで声」でミーチャンハーチャン受けする戯言で遊ぶのがアラシ野郎の魂胆ミエミエでんがな。だから、ポチが格好の材料と見た・・・ この洞察力も相当なもんでっしゃろ? ざまあ見やがれのアハハのワハハ。 もう一回言うとくわ。 大きな顔をより大きな顔をして偉そうに言うてたなあ。シンキロウのおっさんは。 己の党のデタラメ、インチキを棚に置いてホリエモンにヌケヌケとよく言うよ。 金ですべてを解決しようとするのはいかがなものか。教育のせいだなあ。・・・ これも言うとくわ。 アホバカテレビの権化。低俗番組をこれでもかと垂流しながら、オモロ無いのはテレビではないと豪語しながら当事者になるやこのざま。社長がほざいとったなあ。 ライブドア VS フジテレビの闘いを他局が面白おかしく報道するのはタメにする何モノでもない。いかがなものか。これでマタマタN放送局はしり込みしよる。 ミエミエや。アホラシなってきたわ。デタラメ政党の破れかぶれが見て取れる。 札付きのテレビ屋とワル政治屋が如何にズブズブの関係にあるか、あったかがよ〜く見えてきます。オモロイ展開や。ホリエモンは堂々の「経済活動」を、もっとやれやれ〜。どんどんやったれ、やったれ〜だ。 またまた「いかがなものか」が大手振ってばっこしてまっせ〜。皆さんコレに騙されたんや。今まで何回も。腐りきった国にしよった連中への天罰である。トコトンやったれ〜。ホリエモンがんばれも、この辺のところが有るからオモロイんや。 民主党の岡田クンもニュースでコチョコチョ言わんと、ホリエモンの「堂々の経済活動」を支援したれ〜。 がニュースを観た感想やね。日歯連の証人喚問はどうなっとるんや。年金問題はどうなっとるんや。休むヒマはないんやで〜。突付いたらんかい。お前らに「かね」を言う資格は無いと言うたらんかい。・・・ |
海幸彦さん、こんにちは。 九条の会横浜のご報告、拝見しました。 お疲れさまでした。 たいへんな盛会だったようですね。お気持ちの こもったご報告で、雰囲気がよく伝わってきました。 どうもありがとうございました。 * 3/3九条の会映画人の会の対談集会(文京区民ホール)は、 私が以前から何度も話題にしている映画『父と暮せば』の 黒木和雄監督がゲストですし、何か飛び込みの用事が入ら ない限り、出かけようと思っています。 もちろん、行ったら報告もちゃんと書くつもりです。 現在、佐藤圭さんとパンドラさんが、「行けるかもしれない」 表明中です。ほかにもご都合がつきそうな方がいらっしゃれば、 この機会にご一緒いたしませんか。 ではまた。 |
▼ぎみゆらさん: どうも。「父と暮らせば」はいい映画のようです。集会でも映画会のビラが配られました。これからもあちこちで、平塚でも6月に上映会があります。 私にとって、映画といえば「光と影」「卒業」「追憶」「いちご白書」「カッコーの巣の下で」「ひまわり」です。映画っていいですね。人は映画で作られるのかもしれません。 黒木監督は、いやがおうでもいつか出会いがあるでしょう。まだ予定には組めませんが。 |
海幸彦さん、みなさん、こんにちは。 映画『父と暮せば』のことは、今後も何度でも書きます。 東京・神田の岩波ホールで、去年の7月から12月まで、この種の 地味な映画としては異例のロングランを実現し、今度、3月5日から 4月8日までのアンコールロードショーも決まっています。 また各地の映画館でも上映されたり、今後の上映予定が組まれたり しています。 http://www.pal-ep.com/chichitokuraseba/chichitokuraseba-top.htm とにかく、宮沢りえが、本当によいのです。ヒロシマのこととか、 戦争と平和とか、そういうこと以前に、りえぼうがとてもよい。 それだけで、見る値打ちのある映画です。 もともとは、井上ひさしが劇団こまつ座で繰り返し上演してきた、 父と娘の二人芝居です。脚本が、新潮文庫で出版されています。 http://shinchosha.co.jp/cgi-bin/webfind3.cfm?ISBN=116828-8 広島弁のセリフ一つひとつに、こめられた意味や思いがあり、本を 読んでから映画を見るというのも、いっそう味わいが深くなるかも しれません。 私はふだん、映画でもお芝居でも、原作本を先に読むのは好まない ほうなのですが、この作品に関しては、先に本を読み、それから 映画を見て、そのようにしてよかったと思いました。 『父と暮せば』のことになると、つい長々と書いてしまいます。 でも本当に、一人でも多くの方に、ご覧いただきたい映画なんです。 みなさま、機会を見つけて、ぜひ。 |
▼ぎみゆらさん: こんばんは。ご無沙汰でした。 標記、映画評は読んでました。りえさんの演技も誉められていました。 「黒い雨」(井伏鱒二)「夢千代日記」(早坂暁 吉永小百合)に繋がる系図と感じています。 上に、ご紹介頂いたので「岩波ホール」(その昔の学生時代の「映研クラブ」会員としては岩波ホールはずっと関心事でした)にはじめて出かける気になりました。 なお「井上ひさし」の「東京セブンローズ」文藝春秋 1999.3 2381円 も、終戦直後の東京人(下町の人)の生き様の参考として老人党の本に加えて頂けませんか?刹那的な思いつきで申し訳ありませんが・・・。 先ずは貴お知らせにお礼方々、久方の投稿ご挨拶まで。 失礼。 |
とうろうさん、お久しぶりです。 ◇『東京セブンローズ』(井上ひさし、文藝春秋、1999年) ◇『東京セブンローズ』(井上ひさし、文春文庫、上下、2002年) ご推薦、感謝します。 ちょうど秋明菊さんからも、小説を2点ご推薦いただきまして、 いま活躍中の作家の小説やなんかを、「百冊の本」スレッドで、 どう取り上げていけばいいのかなぁと、考え始めたところです。 いったん、手元に控えることにします。大事な本だと思いますし。 ありがとうございました。 |
講演は大江健三郎、小田実、加藤周一。それに先立って、ステージ一杯に並んだ若者たち数十人による感動的な演出があった。 憲法前文の朗読で、初め一人、それから数人、その内全員で唱和して行く。前文はすばらしい「詩」だと改めて思う。改憲の流れという時代で、憲法を守ろうとする運動に参加して、守ろうとすればするほど憲法、特に憲法前文がいとおしく思えてくる。世の中にある詩で、一番すばらしいものだと感ずるようになった。 大江健三郎さんは「8月15日に戻れ」と訴えた。 《その時から日本の民主主義が始まり、そして日本国憲法施行で頂点に達し、同時に日本の民主主義は蝕まれ始めた》私はそのように思っている。 小田さんは、アメリカ流「るつぼ」主義でなく、サラダ主義で行くべきだと訴えた。アメリカ式「自由と民主主義」は、他民族国家アメリカを「るつぼ」でくちゃくちゃにして白人優位の社会を作り、いまそれを世界に適用しようとしている。だが、サラダは一つひとつの素材・味が生きている。 加藤周一さんは、ロシア・中国・ドイツ・フランス・スペイン・オランダなどがイラクに派兵していないことを上げ、「国際貢献」などという理屈が通らないことを訴えた。 三人の内、小田さん・加藤さんはすっかり歩く姿勢も腰が曲がり、もう長くはないだろう。それを思うと、(親の死にも涙を見せなかった私でさえ)、切なさがこみ上げてくる。なぜだ、なぜだ、なんとかならないか、そういう思いで一杯になる。 今されようとしている「憲法改正」は、国民投票法国会上程と合わせて、「憲法改正しやすい憲法」を作るためである。人権や環境で護憲派の杞憂に砂糖をまぶし、本当の狙いは「次の改憲」である。 食べやすい毒饅頭に気をつけろ、これは2.25集会の整理券を求める列に撒かれた「戦争屋にだまされない厭戦庶民の会」のおじいさんたちのビラである。 ビラについて更に知りたい方は、クリックして下さい。http://easyform.net/bn/Fx.exe?Parm=ns0031!NSBBS-ST (投稿#0102参照) ”もし日本国憲法改正/国民投票が行われるとしたら…あなたは×を付けられますか!?” |
>ビラについて更に知りたい方は、クリックして下さい。http://easyform.net/bn/Fx.exe?Parm=ns0031!NSBBS-ST >(投稿#0102参照) >”もし日本国憲法改正/国民投票が行われるとしたら…あなたは×を付けられますか!?” (URLがうまく貼れませんので、これは諦めて下さい。) さて、集会は本会場(県民ホール)2400名、大桟橋ホール2200名、そこに入れない方々(県民ホール、ロビー)400名、計5000名の参加で、一時会場前は、まるで終戦の闇市がかくもありなむ、と思えるほどごったがえしました。計算すると人口密度50万人です、―あまり意味ない計算か…。 集会後「満州屋」できっかり10時に追い出され、北の家族で11時半までが二次会、私と某会員はさらに居座り12半まで、これが三次会。横浜駅までタクシーで送ってもらい、帰ろうとして切符を買って改札を通ったら「はい終電」。駅員に言った。 私「私はどうすればいいんでしょう(笑い)」 駅員「さあ(笑い)」 崎陽軒となりのプラザホテル806号で寝ました。 |
海幸彦さん、昨日はお疲れさまでした。 5000人の凄い熱気は感じられたし、3人の演者の話もそれなりに良かったし、9条の朗読などの演出も目を見張るものがありました。 でも、何となく気になったのは、「演者の3人はお年寄り、そして会場も年配者が多く、一体若者は何処に行ってしまったのか?」でした。私も含めて、子供達の教育に失敗してしまったようです。 >崎陽軒となりのプラザホテル806号で寝ました。 私は終電に間に合いましたヨ。 また、何処かでお会いしましょう。 |
あおばびとさん、こんにちは。 横浜の会、盛会だったようですね。お疲れさまでした。 > でも、何となく気になったのは、「演者の3人はお年寄り、そして > 会場も年配者が多く、一体若者は何処に行ってしまったのか?」 > でした。私も含めて、子供達の教育に失敗してしまったようです。 憲法のことに限らず、「若い人たちは、いったいどうしているのか ……」というのは、いろんなことに関連して、話題になります。 二つ、考え方があるのではないかと思います。 一つは、だったらば、だからこそ、あきらめずに、身近な若い人に 語りかけよう、ということがあります。でも、これがたぶん、実は いちばんなかなかできそうでできないし、それに、その場合には、 話し方をかなり工夫する必要がありそうです。 73歳になる長崎被爆者の父は、請われて人前で戦争体験を語る 機会がいまでもありますが、とくに聞き手が若い人だと、防空壕、 赤紙、空襲警報といっても、何一つわからない、どうやって話せば いいのかと、苦笑していることがあります。でも、無関心という わけでも、必ずしもないようだ、とも言います。 もう一つ、お年寄りが多い集まりでも、それはそれでいいのでは ないかという考え方も、あるんじゃないでしょうか。 ご近所の会合とか、地元のお祭りのときなんかもそうですが、 お年寄りが集まっているうちに、オバサンたちが「何の話?」と 寄ってくることがあります。そうすると、そのうちに、周りで 子供たちが騒ぎ出したりもします。 でも、男たちや若い人たちは、それに気がついても、たいていは 遠巻きに見ていて、なかなか人の輪には入ってきません。だから といって、無関心というわけでもなく、無視するほど思い切る わけでもなく、ただ遠くから見ていることが多い。 とにかく見ていてくれるのなら、とりあえずそれでもいいかなぁ、 という気も、しないでもありません。 なんか、煮え切りませんが、あおばびとさんの書き込みを読んで、 そんなことを考えたので、以上、ちょっと書いてみました。 |
ぎみゆらさん、まだ、おはようございます、ですネ。 >憲法のことに限らず、「若い人たちは、いったいどうしているのか >……」というのは、いろんなことに関連して、話題になります。 >二つ、考え方があるのではないかと思います。 > >一つは、だったらば、だからこそ、あきらめずに、身近な若い人に >語りかけよう、ということがあります。でも、これがたぶん、実は >いちばんなかなかできそうでできないし、それに、その場合には、 >話し方をかなり工夫する必要がありそうです。 > > 中略 > >もう一つ、お年寄りが多い集まりでも、それはそれでいいのでは >ないかという考え方も、あるんじゃないでしょうか。 お年寄りが多い集まり、それはそれなりに意義は大いにあると思うし、「老人党」としてはこころ強い味方です。これからは、「老人」が道を切り開いていく可能性が大だと思っています。 身近な若い人に語りかける場合、今までは言葉ではなく、実践を見て、そこから何かを感じ取ってもらいたいと考えていましたが、もうその方法は通用しなくなってしまいました。口で直接いわなければダメのようです。逆に言うと、実践が伴わなくとも、口が達者ならば、それはそれで通ってしまう社会になりつつあるようです。そういう社会には違和感を感じます。 |
あおばびとさん、こんにちは。 > 身近な若い人に語りかける場合、今までは言葉ではなく、実践を > 見て、そこから何かを感じ取ってもらいたいと考えていましたが、 > もうその方法は通用しなくなってしまいました。口で直接いわなけ > ればダメのようです。逆に言うと、実践が伴わなくとも、口が達者 > ならば、それはそれで通ってしまう社会になりつつあるようです。 > そういう社会には違和感を感じます。 あおばびとさんの上のお言葉に、共感を覚えます。 現代の日本人にとって最も高い価値観は「知名度」だ、という説を 聞いたことがあります。たとえば、芸能人、スポーツ選手、テレビ アナウンサーなど、本来はある特定の能力に秀でているに過ぎない 人たちが、医療や健康のこととか、環境問題とか、いろんな話題に 訳知り顔で発言しても、多くの人が疑問を持たないのは、そういう ことなんだというわけです。 人の価値を「知名度」で見るのならば、物事の価値は、「評判」 「ブランド」「イメージ」で決まっていくことになるのでしょう。 そこでは、「自分の目や耳」「皮膚感覚」「直感」といったものが、 どれも置き去りにされていきます。 それが、現代社会のいちばんの危機と言ってもいいのではないかと 思っているようなところが、私の感覚のなかにはあります。 |
ぎみゆらさん、こんばんは。 > 人の価値を「知名度」で見るのならば、物事の価値は、「評判」 > 「ブランド」「イメージ」で決まっていくことになるのでしょう。 > そこでは、「自分の目や耳」「皮膚感覚」「直感」といったものが、 > どれも置き去りにされていきます。 だから、自分の目や耳で確かめないで、マスコミなどの判断を無批判に受け入れてしまうのだと思います。小泉首相の支持率が高かったのも、二大政党がいいなんて言うのも(すごい飛躍)、マスコミの受け売りの結果でしょう。 > それが、現代社会のいちばんの危機と言ってもいいのではないかと > 思っているようなところが、私の感覚のなかにはあります。 マスコミ報道のウラを読むスレッドが欲しいですネ。 |
▼団塊党さん: >横浜は近いので行きたいのですが、精神的にも時間的にも今はいっぱいいっぱいのとこなんです。>私の分も聞いてきてください。>最近のきな臭さはホンと心配です。>憲法9条のありがたさが私にもようやく分かってきました。>健闘を祈ります。 団塊党さん、レス遅れましてどうも。行ってよかったです。老人党から一人というのはさびしかったですが、元はみな「老人党」みたいなものですから、「4人」としておきましょう。それにしても老人党の盛り上がりは全然ですね。 管理人さんがリアルにまで「手が回らない」なんて()いいこと言ってるんだものね。なださんの顔に泥塗って、なにが老人党だ、なにが管理人だ(笑い)。 ところで、9条の会・鎌倉というのが出来るみたいですよ。井上ひさし、なださん(鎌倉在住)らが呼びかけ人になっています。鎌倉の近く住んでいる(と思っている)老人党員はどうぞ。「るつぼ」でなくて「サラダ」ですよ。 |
(差し替え) >老人党から一人というのはさびしかったですが、 正:私が会えたのは と訂正して陳謝致します。会場が広かったので、きっと会うのが困難だったのでしょう。 |
▼海幸彦さん: >団塊党さん、レス遅れましてどうも。行ってよかったです。老人党から一人というのはさびしかったですが、元はみな「老人党」みたいなものですから、「4人」としておきましょう。それにしても老人党の盛り上がりは全然ですね。 どうもお疲れさまでした。 すごい盛り上がりだったようですね。 切符を手配するのに必死になる海さんの姿が浮かびます。 そこまでさせて、たった一人とは、申し訳ないですね。 元気になったら一度私も行ってみます。 |
みなさま 「九条の会アピール」に賛同する女性の会(女性「九条の会」)が 発足、という知らせ聞きました。呼びかけ人は、次の方々です。 池田香代子(翻訳家) 内海愛子(恵泉女子学園大学教員) 江尻美穂子(日本YWCA理事長) 大原穣子(方言指導) 小山内美江子(脚本家) 北澤洋子(国際問題評論家) 小林カツ代(料理研究家) 坂本福子(弁護士) 瀬戸内寂聴(作家) 鶴見和子(上智大学名誉教授) 中島通子(弁護士) 羽田澄子(映画監督) 本尾良(市民運動) 湯川れい子(音楽評論家) 吉武輝子(評論家) 渡辺えり子(制作、演出、女優) 2月23日に記者会見を開き、これまでに678人の賛同者が集まった ことなどが紹介されたそうです。 地方紙などでも、報道されています。たとえば。 西日本新聞 http://www.nishinippon.co.jp/sokuhounews/20050223/MN2005022301001119.html 河北新報 http://www.kahoku.co.jp/news/2005/02/2005022301001061.htm 「九条の会」オフィシャルサイトのニュースページでも、取り上げて います。いちばん上の、第28号(2月25日)です。 http://www.9-jo.jp/news_list/index.html * ただ、以前から気にかかっているのですが、この女性の会のこと でも、海幸彦さんが報告してくださった、昨夜5000人超を集めて 大盛会だった横浜の会も、マスコミ報道がほとんどありません。 このように、憲法のこと、とくに九条問題、九条の会関連の情報は、 マスコミはあてになりません。小さなことや、ご自分の身の回りの ことであっても、できる限り、この場で、みなさんで知らせ合った ほうがいいのではないかと、あらためて思っています。 |
▼ぎみゆらさん:こんばんは 全く仰るとおりです。手にした情報(新聞報道されない些細なものでも)の水平展開をいたしましょう。女性「九条の会」発足ニュースこそ価値ありです。おおきに >みなさま > > >「九条の会アピール」に賛同する女性の会(女性「九条の会」)が >発足、という知らせ聞きました。呼びかけ人は、次の方々です。 > > 池田香代子(翻訳家) > 内海愛子(恵泉女子学園大学教員) > 江尻美穂子(日本YWCA理事長) > 大原穣子(方言指導) > 小山内美江子(脚本家) > 北澤洋子(国際問題評論家) > 小林カツ代(料理研究家) > 坂本福子(弁護士) > 瀬戸内寂聴(作家) > 鶴見和子(上智大学名誉教授) > 中島通子(弁護士) > 羽田澄子(映画監督) > 本尾良(市民運動) > 湯川れい子(音楽評論家) > 吉武輝子(評論家) > 渡辺えり子(制作、演出、女優) > >2月23日に記者会見を開き、これまでに678人の賛同者が集まった >ことなどが紹介されたそうです。 > >地方紙などでも、報道されています。たとえば。 > >西日本新聞 >http://www.nishinippon.co.jp/sokuhounews/20050223/MN2005022301001119.html > >河北新報 >http://www.kahoku.co.jp/news/2005/02/2005022301001061.htm > >「九条の会」オフィシャルサイトのニュースページでも、取り上げて >います。いちばん上の、第28号(2月25日)です。 >http://www.9-jo.jp/news_list/index.html > > * > >ただ、以前から気にかかっているのですが、この女性の会のこと >でも、海幸彦さんが報告してくださった、昨夜5000人超を集めて >大盛会だった横浜の会も、マスコミ報道がほとんどありません。 > >このように、憲法のこと、とくに九条問題、九条の会関連の情報は、 >マスコミはあてになりません。小さなことや、ご自分の身の回りの >ことであっても、できる限り、この場で、みなさんで知らせ合った >ほうがいいのではないかと、あらためて思っています。 |
昔神童・今人道さん、こんにちは。 パンドラさん、海幸彦さん宛に書いたレス【44404】が、そのまま 昔神童・今人道さんへのお返事にもなるかと思いますので、リンクを 貼っておきます。 http://www.6410.jp/bbs/c-board.cgi?cmd=one;no=44404;id=sougou レスありがとうございました。 |
ぎみゆらさん いつも貴重な情報をありがとうございます 「女性九条の会発足」 の情報をさっそく私が入っている MLに貼り付けさせて頂きました 事後承諾で申し訳有りませんでした。 |
昔神童、今人道さま いつも読ませて頂いているファンです。水平展開と仰っていらしたので、是非皆さまに知っていただきたい運動がありますので、思い切って声をかけさせていただきました。 「憲法改悪のための『国民投票法案』に反対する請願署名の運動です。 国民投票法案には、投票三ヶ月前から、憲法について意見を戦わす集会はもちろん、インターネットで憲法を論ずることさえも罰するというとんでもない案が入っているそうです。投票の前にその案件を議論することを禁ずるなんて冗談ではありません。戦中の言論統制を知るものは慄然とします。何とか食い止めたいです。 請願事項 1.憲法九条を変えず、自衛隊を海外派兵せず、非軍事・文民の国際協力を進 めること 1.『憲法改正国民投票法案』や改憲案発議のための『国会法改正案』に反対 すること 宛先 衆議院議長、参議院議長 幸いなことにそれぞれのパソコンからアクセスして、投票用紙をダウンロードできますので、ご自分で署名を集めて送ることができます。当分選挙が無い今、NHK の時のように圧倒的な数の署名を集めて圧力をかけたいとねがっています。 アクセス先 『許すな! 憲法改悪・市民連絡会』http://www4.vc-net.ne.jp/~kenpou/ です。ここにお集まりの皆さまもよろしくお願いいたします。 。国民投票法案には、「投票三ヶ月前から、憲法に関する意見を戦わす集会はもちろん、インターネットで議論することも罰する問いうとんでもない案があるそうです。 この署名 |
すみません。最後にすでに書いたことがダブってしまいました。 消し方が分かりませんので、お目汚しでもうしわけありません。 |
▼松林さん: >国民投票法案には、投票三ヶ月前から、憲法について意見を戦わす集会はもちろん、インターネットで憲法を論ずることさえも罰するというとんでもない案が入っているそうです。投票の前にその案件を議論することを禁ずるなんて冗談ではありません。戦中の言論統制を知るものは慄然とします。何とか食い止めたいです。 これは本当ですか? もしそうならば,ゆゆしきことですね。 わたしは,必ずしも改憲反対ではありませんが,自由な議論を統制するような法案は絶対許されないでしょう。 |
▼松林さん: はじめまして こんばんは 今後ともよろしくお願いいたします。 (勤めから只今戻りました。返事が遅くなりましたこと、お詫びします。) このたびは心温まるコメントを頂き身に余る光栄でございます。その上、早速の貴重な情報の「水平展開」をしていただき重ねて御礼申し上げます。これからもどんどん情報提供をお願いいたします。 もう、この国はどうしょうもない瀬戸際まで追い込まれた感が強いです。現状打破に一緒に立ち向かいましょう。数の暴力をこれ以上野放しにする手はありません。デタラメ・インチキ・マヤカシの小泉自民・公明政権を即刻引き摺り降ろさねばなりません。 「選挙が無い事を良いことに何でもあり」は絶対におかしい。今すぐ総選挙をやるべきです。民主党は何を恐れているのかが解せない。「改革なくして成長なし」は真っ赤なウソだ。「改悪オンパレード」の詐欺師同然の小泉を一刻も早く引き摺り降ろさねばりません。今すぐ「総選挙」をさせるべきなのです。こんなにデタラメな政権党の奴等に崇高なる9条を触らせるわけにはいかない。 庶民生活をどん底に突き落としながら、金持ち集団の「道楽」に付き合う義理は我々には何もない。こんなデタラメ野郎の連中が「憲法を触るなんて1000兆年早いのだ」「アメリカかぶれの経済学者大臣」にオンブニダッコのバカ殿に任せたのがそもそものボタンの掛け違いと嘆いてももう遅い。一刻も早く引き摺り下ろすべきなのです。 松林さんの情報<引用開始> 「憲法改悪のための『国民投票法案』に反対する請願署名の運動です。 国民投票法案には、投票三ヶ月前から、憲法について意見を戦わす集会はもちろん、インターネットで憲法を論ずることさえも罰するというとんでもない案が入っているそうです。投票の前にその案件を議論することを禁ずるなんて冗談ではありません。戦中の言論統制を知るものは慄然とします。何とか食い止めたいです。 請願事項 1. 憲法九条を変えず、自衛隊を海外派兵せず、非軍事・文民の国際協力を進 めること 1. 『憲法改正国民投票法案』や改憲案発議のための『国会法改正案』に反対 すること 宛先 衆議院議長、参議院議長 幸いなことにそれぞれのパソコンからアクセスして、投票用紙をダウンロードできますので、ご自分で署名を集めて送ることができます。当分選挙が無い今、NHKの時のように圧倒的な数の署名を集めて圧力をかけたいとねがっています。 アクセス先 『許すな! 憲法改悪・市民連絡会』http://www4.vc-net.ne.jp/~kenpou/ です。ここにお集まりの皆さまもよろしくお願いいたします。 国民投票法案には、「投票三ヶ月前から、憲法に関する意見を戦わす集会はもちろん、インターネットで議論することも罰する問いうとんでもない案があるそうです。<引用おわり> >国民投票法案には、「投票三ヶ月前から、憲法に関する意見を戦わす集会はもちろ>ん、インターネットで議論することも罰する問いうとんでもない案があるそうで >す。 こんなデタラメ極まりない国民投票法案なんて絶対に容認できない。断固反対だ。 重ねてありがとうございました。 3月とは言えまだまだ寒い日が続きます。 どうかご自愛ください。 |
昔神童師匠さま 早速お返事ありがとうございました。私はかなりボケなすでちゃんとした議論は苦手なのですが、今後ともよろしくお願いいたします。 私は先に書いた情報を2月12日のペンクラブの講演会で聞いたので、少し曖昧なところがありましたので調べてみました。 自公は合意しているが国会が始まっても案そのものの全容は公表していないそうです。「ゆるすな! 憲法改悪・市民連絡会」のホームページで分かった範囲で書いていますが、もっともっと怖い内容のようです。そのリーフレットは案が公表され次第訂正すると断って、いままでで調べられたことを書いています。 「投票前三ヶ月から}と私が先に書いたのは不正確でした。投票発表の日から三ヶ月で投票で、その時からマスコミが憲法改正の広告を記載するのは規制の対象にならず、反対の批判や評論は処罰、反対のデモや集会は「国民投票妨害罪」になるとかいてありました。まだまだありましたので詳しくは前に書いた、 http://www4.vc-net.ne.jp/~kenpou にアクセスして、リーフレットをご覧下さい。 、、 |
「だまされちゃあアカンで」でなくて「だまされたらアカンで」なんですね。「アカン」にばかり気を取られて、うっかりしてしちゃったじゃんかい。(みなさん、このスレッドにお集まりのみなさん、さすがやなあ、類は友を呼ぶ。) ただいま帰りました。1000kmの旅から帰ってきました。私の「掲示板時間」ではまた日曜の朝です。皆様に追いつき追い越すべく、また精進します。 ではまたあした。 |
▼松林さん:こんばんは ご丁寧な解説をありがとうございました。了解しました。「国民投票」と言うモットモラシイ言葉で如何に「ミーチャン・ハーチャンを釣るイカサマ」であるかを知ったことが何よりも収穫である。老人党党員で良かったと今更ながら改めて“松林情報”に感謝感激です。師匠なんて言わんといて〜な松林・大・大・大師匠さん。 ”松林情報”こそアカデミー賞もんや。・・・最優秀主演賞決まり決まり〜 海幸彦さん情報の「国民投票」用紙のカラクリ(×以外は承認になる?)も含めて 国民を欺く「国民投票」なんて今の段階で阻止しないとどこかの支持率のように、デタラメな高率承認インチキが目に見えている。 もう一度 “貴重な情報”を上へ挙げておきます。(水平展開が大切です。) >「投票前三ヶ月から」と私が先に書いたのは不正確でした。投票発表の日から三ヶ>月で投票で、その時からマスコミが憲法改正の広告を記載するのは規制の対象にな>らず、反対の批判や評論は処罰、反対のデモや集会は「国民投票妨害罪」になると>かいてありました。アクセスして、リーフレットをご覧下さい。 要するに、下記のコメントですね。・・・ 松林さんが、お書きの大事なコメントを再掲(抜粋)しておきます。 >「憲法改悪のための『国民投票法案』に反対する請願署名の運動です。」 >国民投票法案には、投票三ヶ月前から、憲法について意見を戦わす集会はもちろ >ん、インターネットで憲法を論ずることさえも罰するというとんでもない案が入っ>ているそうです。投票の前にその案件を議論することを禁ずるなんて冗談ではあり>ません。戦中の言論統制を知るものは慄然とします。何とか食い止めたいです。 >NHKの時のように圧倒的な数の署名を集めて圧力を掛けたいと願っています。 >『許すな! 憲法改悪・市民連絡会』http://www4.vc-net.ne.jp/~kenpou/ >アクセスして、リーフレットをご覧下さい。ここにお集まりの皆さまもよろしくお>願いいたします。 改めて ”海幸彦情報” と”松林情報”に感謝、感謝。 |
▼松林さん:こんばんは。横から失礼します。 >昔神童、今人道さま > >いつも読ませて頂いているファンです。水平展開と仰っていらしたので、是非皆さまに知っていただきたい運動がありますので、思い切って声をかけさせていただきました。 >「憲法改悪のための『国民投票法案』に反対する請願署名の運動です。 >国民投票法案には、投票三ヶ月前から、憲法について意見を戦わす集会はもちろん、インターネットで憲法を論ずることさえも罰するというとんでもない案が入っているそうです。投票の前にその案件を議論することを禁ずるなんて冗談ではありません。戦中の言論統制を知るものは慄然とします。何とか食い止めたいです。 > > > 請願事項 > 1.憲法九条を変えず、自衛隊を海外派兵せず、非軍事・文民の国際協力を進 めること > 1.『憲法改正国民投票法案』や改憲案発議のための『国会法改正案』に反対 すること > > 宛先 衆議院議長、参議院議長 > > >幸いなことにそれぞれのパソコンからアクセスして、投票用紙をダウンロードできますので、ご自分で署名を集めて送ることができます。当分選挙が無い今、NHK >の時のように圧倒的な数の署名を集めて圧力をかけたいとねがっています。 > > >アクセス先 >『許すな! 憲法改悪・市民連絡会』http://www4.vc-net.ne.jp/~kenpou/ > >です。ここにお集まりの皆さまもよろしくお願いいたします。 > > >。国民投票法案には、「投票三ヶ月前から、憲法に関する意見を戦わす集会はもちろん、インターネットで議論することも罰する問いうとんでもない案があるそうです。 > 仰せのような案であれば、とんでもない話だと思います。ところが、こうした法案についての報道は、あまり聞いたことがありません。 法律ですから、自公が過半数を占めている国会の多数決で成立可能なのでしょうが、これだけ重要な法案が国民の知らないところで作りだされようとしているようです。 マスコミの怠慢であることは言うまでもありませんが、国民も無関心でいてはとんでもないことになると思います。 |
松林さん、みなさん、こんにちは。 「国民投票法案」と反対署名についてのお知らせ、拝見しました。 そういえば先日、ノンフィクション作家の吉岡忍さんが、「国民投票 法案」について、コラムでこんなことを書いていました。 「ところが法案には『何人も、国民投票の結果に影響を及ぼす目的を もって新聞紙又は雑誌に対する編集その他経営上の特殊の地位を利用 して(中略)国民投票に関する報道及び評論を掲載し、又は掲載させ ることができない』とある。また『何人も、国民投票に関し、その結 果を予想する投票の経過又は結果を公表してはならない』そうで、違 反すれば禁固刑や罰金だという。 これって、政党などがくり広げる大宣伝しか見聞きできないってこ とじゃないか。きみらは黙って引っ込んでろ、と言われているよう」 (朝日新聞2004.2.26夕刊「ピンホール コラム」より) 国民投票というのは、代議制、間接民主主義である国会審議だけでは 決められないほど重要な事柄について、国民全員の意志を直接問う、 という趣旨で行われるものでしょう。 そのようなときには、十分な時間をかけて、できるだけさまざまな 情報や論評、意見などを見聞きしながら、じっくり考えて、判断し、 一人でも多くの国民が、自身の気持ちをこめて投票できるような 環境をつくっていくことが、何よりも大切だろうと思います。 しかし、松林さんご案内のサイトや、上の吉岡氏の論評を見る限り、 現在、自民党、公明党が進めようとしている「国民投票法案」は、 それとはまったく逆方向を向いているように、私にも感じられます。 早速ご案内のサイト等に繰り返しよく目を通すとともに、友人知人ら にも、私なりに、機会をとらえて、このことに関して知らせるように していきたいと思います。 松林さん。 大事なことを教えていただき、ありがとうございました。 |
全く同感です。 「国民投票」には入れない(国会で歯止め)とは思うが、今の野党民主党では「国民投票」まで行くかも知れません。国民運動を盛り上げましょう。 |