Page 246 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 通常モードに戻る ┃ INDEX ┃ ≪前へ │ 次へ≫ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ▼民主党を励まし、叱り、そして育てる板 森下 泰典 04/1/21(水) 22:56 ┣Re(1):民主党を励まし、叱り、そして育てる板 北の老兵 04/1/22(木) 0:55 ┃ ┗Re(2):民主党を励まし、叱り、そして育てる板 安兵衛 04/1/27(火) 13:27 ┃ ┗そう言えば、西村氏はどうしてる? 森下 泰典 04/1/27(火) 22:38 ┣Re(1):民主党を励まし、叱り、そして育てる板 ニック 04/1/23(金) 17:36 ┣「186人で自衛隊支援の会 民主からも31人参加」 森下 泰典 04/1/29(木) 22:48 ┣民主党のネット調査で63%が「憲法改正支持」 森下 泰典 04/2/7(土) 21:28 ┃ ┗Re(1):民主党のネット調査で63%が「憲法改正支持」 団塊党 04/2/8(日) 6:24 ┃ ┗老人党は民主党に政権を付託させたいのではなかったのか? 曳馬野太郎 04/2/12(木) 10:19 ┃ ┣曳馬野太郎さんの言う通りです 北の老兵 04/2/12(木) 16:30 ┃ ┃ ┗北の老兵さん、こんばんは 曳馬野太郎 04/2/12(木) 21:22 ┃ ┃ ┗Re(1):よかった、安心しました。 北極星 04/2/13(金) 7:15 ┃ ┃ ┣北極星さんへ 曳馬野太郎 04/2/14(土) 8:40 ┃ ┃ ┃ ┗Re(1):シミも皺もご同様ですが 北極星 04/2/14(土) 10:51 ┃ ┃ ┗Re(2):よかった、安心しました。 悠々 04/2/15(日) 10:28 ┃ ┃ ┗Re(3):北国には珍しく雨が 北極星 04/2/16(月) 6:38 ┃ ┗Re(1):老人党は民主党に政権を付託させたいのではなかったのか? ひまんじい 04/2/18(水) 9:27 ┃ ┗Re(2):老人党は民主党に政権を付託させたいのではなかったのか? 海幸彦 04/2/18(水) 10:26 ┃ ┗Re(3):老人党は民主党に政権を付託させたいのではなかったのか? ひまんじい 04/2/18(水) 18:42 ┣Re(1)共産党が変われば、そして緑が出てくれば なだ いなだ 04/2/13(金) 1:54 ┃ ┣Re(1):Re(1)共産党が変われば、そして緑が出てくれば 酒天童子 04/2/13(金) 11:56 ┃ ┃ ┗Re(2):Re(1)共産党が変われば、そして緑が出てくれば 苦闘するフリーター 04/2/13(金) 12:36 ┃ ┃ ┗Re(3):Re(1)共産党が変われば、そして緑が出てくれば 海幸彦 04/2/16(月) 17:35 ┃ ┣Re(1):Re(1)共産党が変われば、そして緑が出てくれば 海幸彦 04/2/16(月) 17:19 ┃ ┗Re(1):Re(1)共産党が変われば、そして緑が出てくれば 森下 泰典 04/3/9(火) 23:10 ┣「民主オネダリ5議員」に喝!! 森下 泰典 04/2/14(土) 20:40 ┃ ┣第二自民等 団塊の次の世代 04/2/14(土) 22:04 ┃ ┃ ┗Re(1):第二自民等 団塊の次の世代 04/2/14(土) 22:21 ┃ ┗Re(1):「民主オネダリ5議員」に喝!! 森下泰典さん 北の老兵 04/2/15(日) 13:09 ┃ ┗Re(2):「民主オネダリ5議員」に喝!! 森下泰典さん 一主婦 04/2/16(月) 16:54 ┣自民のような利権集団になるなかれ 安兵衛 04/2/16(月) 16:22 ┃ ┗Re(1):自民のような利権集団・・その通り! 北の老兵 04/2/16(月) 16:31 ┣民主党に望むこと peace 04/2/18(水) 23:55 ┃ ┗Re(1):民主党に望むこと 閃光 04/2/22(日) 14:27 ┣「昭和の日」の落とし前 森下 泰典 04/3/9(火) 22:35 ┗江角マキコの参考人招致 森下 泰典 04/3/24(水) 21:57 ┗Re(1):江角マキコの参考人招致 海幸彦 04/3/25(木) 0:07 ─────────────────────────────────────── ■題名 : 民主党を励まし、叱り、そして育てる板 ■名前 : 森下 泰典 <vana-a1675ka@coral.broba.cc> ■日付 : 04/1/21(水) 22:56 -------------------------------------------------------------------------
古賀議員の学歴詐称の件もそうですが、 枝野政調会長が、去年散々世話になった、田中長野県知事に対し、 「社民や共産を支持すればいい」と言ったり。 政権交代するにはあまりにひ弱すぎるのが、今の民主党です。 ですが、今のまま自民党に政権の座に居座り続けたら、それこそ日本はとんでも ない方向に行ってしまう恐れが、あまりにも高すぎるのも事実です。 頼りないながらも政権交代のために民主党を支持している私ですが、 改めて、民主党が正すべき所を、この板で、述べさせていただきたいと 考えています(旧掲示板では、民主党に甘すぎたか、と反省せざるを 得ない、今日このごろ)。 |
森下泰典さんも見ていましたか、枝野氏のあの態度はいただけませんね。 また岡田さんも人気の無いのは解るな〜。お坊ちゃんなのか迫力にかけるし、なんか陰気な感じがする。 菅さんは欠点は多いが、党首としてそこそこやって居るようには見えるが・・。 私も仕方なく民主党を応援しているのですよ。 今の閉塞状態を打破するためにはしょうがないですものね。 それにしても田中知事のあのパワーはどこから来ているのだろう。 膀胱腫瘍で、腸の一部切り取り人工膀胱として埋め込む手術をしたのに・・・ 実は私の息子は泌尿科医なんですよ。高度の技術を要するらしいです。 何か使命感が突き動かしているのでしょうね。 松下熟卒業生はエリート意識ばかり高くて、ちょっと言っている事はカッコ良いがまだまだ青いですね。 やはり小沢さんが動かなければ、ダメなんだろうか?(小沢さんが動きすぎると、また副作用も出る) 本音を言うと私はイデオロギーなんかどうでも良いんです。 弱者をすくい上げてくれて、日本人が自信を取り戻してくれれば・・ それを唯一実行の可能性あるのは、やはり民主党しかないと信じて応援しているのだが。 民主党には厳しい事をメールで送る努力はしています。 皆でもっと喝をいれましょう。 |
民主党には、若者に政治離れをさせるようなことをしてほしくない。 子供たちの憧れであった古賀議員などは、その夢を見事に壊してくれた。 私見ですが、民主党には人間的な魅力がある人が少ないような気がする。 議員たる前に、少々欠点があっても正直な、がしかし魅力のある熱血漢が現れることを期待する。 学歴だけでは人間的魅力は養われない。 もっと広い視野で議員候補を探してもらいたい。 |
「下半身」の山拓、「上半身」の古賀。 福岡2区の皆様も、さぞや怒り心頭でございましょう。 ところで、古賀議員の影に埋もれてしまいましたが、 本当に議員を辞職すべき民主党議員は、やはり、 西村眞悟議員ではなかろうか。 |
▼森下 泰典さん: >古賀議員の学歴詐称の件もそうですが、 >枝野政調会長が、去年散々世話になった、田中長野県知事に対し、 >「社民や共産を支持すればいい」と言ったり。 > >政権交代するにはあまりにひ弱すぎるのが、今の民主党です。 >ですが、今のまま自民党に政権の座に居座り続けたら、それこそ日本はとんでも >ない方向に行ってしまう恐れが、あまりにも高すぎるのも事実です。 > >頼りないながらも政権交代のために民主党を支持している私ですが、 >改めて、民主党が正すべき所を、この板で、述べさせていただきたいと >考えています(旧掲示板では、民主党に甘すぎたか、と反省せざるを >得ない、今日このごろ)。 せっかく自民党が問題を起こしても、その直後に民主党が問題を起こしては何にもなりませんね。 皆様もっとメールを出して民主党に喝を入れましょう。 |
「186人で自衛隊支援の会 民主からも31人参加」(共同通信) [1月29日21時45分更新] http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20040129-00000244-kyodo-pol を読んで、 民主党から代表世話人に選ばれた田村秀昭、青木愛各氏のHPを見てみた。 //////////////////////////////////////////////////////////////////////////// 1.田村秀昭 http://www.tamura-hideaki.com/home.html 「テロ集団の脅しと活動に対して、米国をはじめとする国際社会が血と汗を流して いる現状の中で、わが国が相応の貢献をすることは必要不可欠なことと考えます。 また一方、昨年は北朝鮮による、わが国国民の拉致について、真相が次々と明らかとなり、日本国民の国家主権についての意識を目覚めさせた年でもありました。」 なんか西村議員みたいな「挨拶」だなあ、と思ってたら、 「ご存知のとおり、私は昨年9月、旧自由党党首小沢一郎氏と行動を共にし、民主党への合併に参加いたしました。 民主党が国民に認知され、政権を担うために は、安全保障問題で明確かつ的確な政策を確立しなければなりません。私は今後も 『防衛庁を国防省に』『自衛隊を軍隊に』『命をかけて国を守る人々に名誉と地位 を』と主張し続けてまいります。ただ一人の自衛官出身参議院議員として、全力で 活動してまいります。」 これは、弁護士出身の西村議員よりも筋金入りだ。 ////////////////////////////////////////////////////////////////////////// 2.青木愛 http://www.awa.or.jp/home/aoki-ai/ 「レポーターとして駆け回った経験から、フットワークの良さには自身アリ。 政策実現に大活躍するのは間違いなし」 って、元「トゥナイト」レポーターに言われてもこまるが。 それに、彼女のマニフェスト 「かずさ・南房総の次世代を育て 安心を守り未来を拓く」 を見ても、イラクのイの字すら出てこないのだが(むしろ福祉が専門)。 ////////////////////////////////////////////////////////////////////////// いずれにしても、この2人を見てると、余計に民主党が「第2自民党」になって しまうのではないか。 本当に心配だ。 |
(読売新聞)[2月7日20時9分更新] http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20040207-00000011-yom-pol この「63%」の人たちは、それによって民主党が、自民党と似たり寄ったりの 政党になってしまうという事を分かっているのだろうか。 先の総選挙の時も、自民党政権を倒すための受け皿として民主党を支持した 護憲派がいるはずなのに。 まだまだ民主党に対して、叱り続けなければいけないのかと思うと、正直、 気が滅入ってくる。 とにかく、今民主党が為すべきことは、「改憲」と言う名の、自民党の土俵では なく、ましてや、「責任ある野党」を気取ることではなく、あくまでも、「戦う 野党」であって欲しい。 でないと、旧社会党と同じ、「万年野党」で終わってしまうであろう。 |
▼森下 泰典さん: >とにかく、今民主党が為すべきことは、「改憲」と言う名の、自民党の土俵では >なく、ましてや、「責任ある野党」を気取ることではなく、あくまでも、「戦う >野党」であって欲しい。 >でないと、旧社会党と同じ、「万年野党」で終わってしまうであろう。 私も森下さん同様、民主党に期待するだけに第二自民党にはなって欲しくありません。 憲法についても自民党の土俵に乗ってしまうのは大変に危険だと思います。 私の気持ちは、いろんな方の意見を聞くうちに護憲に傾いてきています。 しかし、一方では「はじめに護憲ありき」という姿勢もかたくなすぎて柔軟性がないように感じます。 まだ民主党案はまとまっていませんが、私はそれに賭けてみたい気持ちもあります。 私が一番危惧するのは、自民党の勢力がもっと拡大したときに改憲を強行されることです。 しかし、今の勢力程度ではまだ平和憲法の精神を踏みにじるほどの力はないのではないかと思うのです。 ならば今、国民的に十分に議論して改憲に踏み切った方がいいのではないかとも思うのです。 世論も今後どうなるか分かりません。 戦争体験者が少なくなる中、ますます右に傾いていく可能性があります。 まだいい医者がいるうちに早いとこ手術しておくという考えも成り立つと思うのです。 もちろん、世界に誇る平和憲法の精神は絶対に守るという前提での話です。 |
老人党は民主党に政権を付託させたいのではなかったのか? (菅直人代表あいさつより) 2004年1月13日、民主党2004年度定期大会本会議「創憲へ 国民運動を主導」 「民主党は、既に党内に憲法調査会を設け、創憲の方針のもと多くの議論を重ねていただいております。この時代にふさわしい憲法を国民の力で創ろうとするのが民主党の基本的な考え方です。民主党がリードすることで本当の意味での国民主権の原則、そして基本的人権、平和主義、さらには国際協調を基本とする憲法が実現可能となります。憲法改正において憲法全体を一挙に改める考え方もありますが、合意できるところから順次変えていくというほうが現実的だと考えます。」 私は誤解していたのだろうか? 「老人党は、日本が長期にわたる自民党政権からの脱却を目指し、民主党に日本の将来を付託しようという志を持つも人々の集まりである。」これが私の理解であった。 民主党は上記に見るように、「創憲」つまり(憲法を新たに作り替えよう)を党の基本理念として掲げている。 これは9条に限らないが、9条を除外するとも言ってはいない。 ところがここでの多数意見は「護憲」であると言う。私は間違って「共産党の隠れ部屋」に迷い込んでいるのであろうか? h氏が疑問視するのも、この点なのであろうか? どなたかの合点のいく説明を、お聞きしたいものだと思います |
▼曳馬野太郎さん >老人党は民主党に政権を付託させたいのではなかったのか? その通りです。今の自民党政権では国が立ち行かない、なんとか政権交代を、と思う人の集まりです。 ただいろんな考えの方がいるのは事実です。 曳馬野太郎さんの意見に賛同している方もたくさんいると思いますよ。 元より老人党はバーチャルで、出入りも意見も自由、憲法改正は思いテーマです。 どんどん自由に議論をして貰ったほうが良いと思います。 |
北の老兵さん、こんばんは 初めて返事をするような気がしないのは、あまりに北の老兵さんの投稿を目にするせいでしょうか。 (772)は柄にもなく皮肉ぽい投稿をしたものだとちょっと後悔しています。 私の一連の投稿から、あるいは皆さんに誤解されているかも知れませんが、私は、民主党に政権をまかせても良いのではないかと考えています。 その為には、無党派層を大きく取り込む必要があるでしょう。 この場合、外交政策と、創憲が鍵となるでしょう。内政問題には、私は違和感がありませんが、この2点において国民の信頼感と、政党としての安定感を確立できれば、かなり可能性が高くなると予想しています。 共産党や、旧社会党を支持してきた人々は、私の印象では総じて政治意識が高く、発言内容もなかなか信念に基づいた説得性を持つものがありますが、声の大きさと数が一致しないと言うのが、冷徹な現実です。 私の発言の方向は、この2点を意識して、意図的に行っているつもりです。 |
▼曳馬野太郎さん: >北の老兵さん、こんばんは 初めて返事をするような気がしないのは、 >あまりに北の老兵さんの投稿を目にするせいでしょうか。 私も北の老兵さんと同じ北海道在住ですが、同感です。 >私の一連の投稿から、あるいは皆さんに誤解されているかも知れませんが みなさまのやりとりを心配し、注目していました。真意がわかり安心しました。 私は、民主党の改憲議連所属議員の多さから「創憲」論に危うさを感じています。 >共産党や、旧社会党を支持してきた人々は、私の印象では総じて政治意識が高 >く、発言内容もなかなか信念に基づいた説得性を持つものがありますが、声の >大きさと数が一致しないと言うのが、冷徹な現実です。 信念もよろしいですが、たくさんの人に判る言葉で話し、それが票につながる ことが肝心です。 >私の発言の方向は、この2点を意識して、意図的に行っているつもりです。 今後も期待しますが、あまりハラハラさせないようお願いします。 |
北極星さん、はじめまして。ご返事が遅れました。 >今後も期待しますが、あまりハラハラさせないようお願いします。 私自身の事を申せば、私の脳神経は粗雑な上、加齢によるシミも皺もでてきていますので、いわゆる「切れる」事はあり得ないと思っています。 ところで、多くの反対者の中で少数意見を述べるのは、自分にとってなかなかいいもんだなあと考えています。 というのは、少数意見は常に反論を予知して、出来るだけ緻密で破綻しないよう、しかも最小限の言葉で組み立てなければならないとのプレッシャーを感じています。 これは自分を鍛錬するのにはもってこいです。 これに反して、多数の同調者の中での意見開陳は、多少珍妙のものでも、噴飯ものでも、それをもってつっこまれる危険性はすくなく、甘いものがまかり通る危険性があります。 例えばここでもしばしば目にしますが、「イラク派兵」という言葉です。これは「イラク派遣」が正しいのですが。「派兵」と「派遣」の無様な混同誤解あるいは意図的捏造か、これを指摘し厳しく論詰する人はここにはあまりいないようです。 一度、自分が少数者の立場で、意見を述べざるを得ないような掲示板で、鍛え直すのが本人の為とも思いますが、いらぬお世話といいかえされそうですね。 相変わらずの「辛口」でしたか。私もいずれイビリだされるかも。 |
▼曳馬野太郎さん: >私の脳神経は粗雑な上、加齢によるシミも皺もでてきていますので なかなかどういたしまして。シミ・皺は同じ位いかも知れませんが、これまでの 論議を拝見する限り、互角の論陣を張ることのできる人は少ないでしょう。 >ところで、多くの反対者の中で少数意見を述べるのは、自分にとってなかなかい >いもんだなあと考えています。 >少数意見は常に反論を予知して、出来るだけ緻密で破綻しないよう、しかも最小 >限の言葉で組み立てなければならないとのプレッシャーを感じています。 >これは自分を鍛錬するのにはもってこいです。 デベート大会ならそれもいいかも知れません。 747から始まる日本国憲法第9条についての論議のなかで、曳馬野太郎さんは「砂川 判決は自衛権を認めたもの」と述べておられます。 これも反論を予期して意識的におっしゃているのでしょうか。 この場は、日本の現状を今より良くしたいと考える方々が、立場の違いこそあれ 真剣な気持ちでご自分の考えを述べていると思います。 言葉足らずも、いい間違いも、誤変換さえ多くあるでしょうが、その中から真意を 汲み取ることがシミ・皺の効用だと思うのです。 >「派兵」と「派遣」の無様な混同誤解あるいは意図的捏造か、これを指摘し厳し >く論詰する人はここにはあまりいないようです。 >相変わらずの「辛口」でしたか。私もいずれイビリだされるかも。 私も「派兵」と思っています。陸上自衛隊の英語表記は Army とか。 昔の「特車」はいつの間にか「戦車」になっています。 ここに集まる方々をミスリードする意図なら、論破されることもあるかも判りませ んが、味わい深い「辛口」をこれからもお待ちしています。 |
こちらはもう春のような暖かさ。 小さな庭にふきのとうを見つけました。 福寿草の黄も色鮮やかです。 日々、自然の静かながらも確かな息吹が感じられます。 この丘陵地では晴れた日には富士山の頭の部分が見えます。 もちろん、きょうも真っ白な頂きが見えています。 そんな日はちょっと幸せ気分。 特に北の国のみなさま(懐かしいみなさまもお出まし下さいね)に、 季節の先取りのおすそわけ♪ |
▼悠々さん: おはようございます >こちらはもう春のような暖かさ。 >小さな庭にふきのとうを見つけました。 >福寿草の黄も色鮮やかです。 自然界は確実に春へと向かっているのですね。 北海道はまだ雪に覆い尽くされていますが、過去の記憶にない雨で庭の雪かさが 30センチも減りました。残り70センチ程ですが、3月下旬の暖かさだそうです。 でも、蕗のとう・福寿草まであと40日位いは待たなければならないでしょう。 |
▼曳馬野太郎さん こんにちは。 いつも明晰な論旨、関心しながら拝見しています。 >老人党は民主党に政権を付託させたいのではなかったのか? > >私は間違って「共産党の隠れ部屋」に迷い込んでいるのであろうか? > わたしはここは「社民党支持者の方々の憩いの場」かと思っていました。ところが入り口の看板にはそんなことは書いてない。故意にやられている分始末が悪いです。それでいて代表が古賀議員のことをいうのは噴飯者です。ここにいながら民主党は返事を返さない失礼な輩だ、と言われますがこの雰囲気を知ってか知らずか、今のところ返信しないのもひとつの立派な見識と思います(多分それも続かないでしょうが)。まず代表にhanmeruさんの問いかけに答えていただいてきちっとした進路を定めていただきたいとおもいます。そもそもこの前の衆議院選での敗北のきちっとした検証が何もされなかったことにも原因があると思っています。 1週間以上前に書きなぐったものを出してみます。 「自民党はけしからん、だが民主党もけしからん」と多くの方々がおっしゃいます。どうも解(げ)せんのです。自民党は権力に埋没して、だからその弊害として表ざたになったことどもに批判を浴びるのでしょう。しかし民主党はまだ権力を握るところにすら行っていない。権力を持っていようがいまいが、良い悪いの歴然としたものがあるのだ、と仰るのなら、例えば古賀議員の詐称事件ではあれほどフィーバーしたゴシップ関連の記事も、そして海の向こうのブッシュ大統領の欺瞞には噛み付いても日本の自民党の本丸、小泉・安部氏などの権力者の追及はきわめておざなりという印象を持ちます。天下の公器・週刊誌である程度取りあげられたら、間違いであればきちっと論評してほしいもんです。マスコミ批判になりましたが、どうして最近特に権力に楯突くことをしなくなってしまったのか。私の全くの妄想に過ぎないのでしょうか。 自民党と民主党を全く同じ尺度ではかれるのか、はかれるとしてそれが(同じ尺度で測ることが)絶対正しいのか。権力のあるなしで、被写体の重量がすでに変わっているのではないか。そもそもまずわれわれに完璧な平衡感覚が備わっているのか。 民主党がダメならまたほかのことを考えよう、と言われるが、今の自民党がだめになっていると言われ続けてもまだ政権に居座れるのはなぜか。 仮に民主党が政権をとったとして、その成否をはかるのに、今の自民党が続けたおそらく50年くらいのスタンスで眺めてやらないことには、不平等ではないのか。 どうしても自民党を倒す、ということならばなにゆえ長い目で民主党を育ててやろうとしないのか。駄目ならまた代替を考えればいいというのであれば、それこそ子どもに示しがつかぬのではないか。 |
▼ひまんじいさん: 老人党は民主党に政権を付託させたいのではなかったのか? 私は間違って「共産党の隠れ部屋」に迷い込んでいるのであろうか? わたしはここは「社民党支持者の方々の憩いの場」かと思っていました。 ところが入り口の看板にはそんなことは書いてない。故意にやられている分始末が悪いです。それでいて代表が古賀議員のことをいうのは噴飯者です。ここにいながら民主党は返事を返さない失礼な輩だ、と言われますがこの雰囲気を知ってか知らずか、今のところ返信しないのもひとつの立派な見識と思います(多分それも続かないでしょうが)。まず代表にhanmeruさんの問いかけに答えていただいてきちっとした進路を定めていただきたいとおもいます。そもそもこの前の衆議院選での敗北のきちっとした検証が何もされなかったことにも原因があると思っています。 >1週間以上前に書きなぐったものを出してみます。 > >「自民党はけしからん、だが民主党もけしからん」と多くの方々がおっしゃいます。どうも解(げ)せんのです。自民党は権力に埋没して、だからその弊害として表ざたになったことどもに批判を浴びるのでしょう。しかし民主党はまだ権力を握るところにすら行っていない。権力を持っていようがいまいが、良い悪いの歴然としたものがあるのだ、と仰るのなら、例えば古賀議員の詐称事件ではあれほどフィーバーしたゴシップ関連の記事も、そして海の向こうのブッシュ大統領の欺瞞には噛み付いても日本の自民党の本丸、小泉・安部氏などの権力者の追及はきわめておざなりという印象を持ちます。天下の公器・週刊誌である程度取りあげられたら、間違いであればきちっと論評してほしいもんです。マスコミ批判になりましたが、どうして最近特に権力に楯突くことをしなくなってしまったのか。私の全くの妄想に過ぎないのでしょうか。 >自民党と民主党を全く同じ尺度ではかれるのか、はかれるとしてそれが(同じ尺度で測ることが)絶対正しいのか。権力のあるなしで、被写体の重量がすでに変わっているのではないか。そもそもまずわれわれに完璧な平衡感覚が備わっているのか。 >民主党がダメならまたほかのことを考えよう、と言われるが、今の自民党がだめになっていると言われ続けてもまだ政権に居座れるのはなぜか。 >仮に民主党が政権をとったとして、その成否をはかるのに、今の自民党が続けたおそらく50年くらいのスタンスで眺めてやらないことには、不平等ではないのか。 >どうしても自民党を倒す、ということならばなにゆえ長い目で民主党を育ててやろうとしないのか。駄目ならまた代替を考えればいいというのであれば、それこそ子どもに示しがつかぬのではないか。 ひまんじいさん しばらくぶりです。ひまんじいさんの言いたいことを理解するのに2度3度読み返しましたが、要は… 1.「民主党支持で始まった」のに、 2.「いつの間にやら共産党の集まりになった」 3.「自民党見る目と民社党見る目がちがうのは民主党に酷ではないか」 4.「方針、結果、検証、それぞれアイマイでないか」 と理解しました。 1)始まりの基本は、政治への関心⇒政権交代であったと思います。政治は変わるんだという勇気をもってもらいたいということで、民主党が言い悪いの検討は各自すればよろしい…そのように理解できませんか?その交代候補がたまたま民主党だった。アカでも白でもなく、ある程度デッカからいいんじゃないかと。 ■私は国民が政治に無関心である―という論調はウソだと思います。実のところみなさん、きわめて自民党で満足してらっしゃるのでは?新聞の一面一番下に天声人語とか余禄があります。あの筆者連中だって政治家(おもに大物)をしょっちゅう揶揄しているけれど、けっきょくなんのかの言っても満足している。国民も同じ。選挙なんて、団地の自治会長選びと同じぐらいにしか誰も考えていない。そんなのに血道を上げて誰が投票行くだろう?誰にやらしておいても、まァなんとかしてくれるだろう―くらいの気持ちでないか。「あなた、こういうの来てるけど委任状でいいかしら?」「ああいいよ、誰だってかまやしねぇ」というふうにね…。 2)どこが共産党? 3)民主党は権力を持たない。だからこそ、ちゃんとしたものを持たなければならない。厳しくてあたりまえ。 ■私は何が嫌いといって、身を左に置いて右に流し目をおくる奴が一番嫌い。M党のM、Eは最低だね。(民主党の前原と枝野だ)。自民党の野中や加藤のほうがずっと親しめる。(右にいて左に流し目するから) 4)方針や検証はしょっちゅうやられていると思いますが…。学者や政党のように分厚くとはいかないけれど。 来る参議院では兎に角野党の議席維持・増加のため動きましょう。 |
▼海幸彦さん こんにちは。 昨年からお世話になってます。 4点にまとめていただきました。すみません。じつは3と4をとことん突き詰めていただきたい気持ちです。 2は失礼、あなたの勘違いですが、1について少し。 民主党が政権にまだ近い位置にあるからという不純な動機で民主党支持が始まったのは理解しています。「とりあえず民主党」の「とりあえず」に欺瞞が充満していまして、実は社民党を支持したいことは代表の今までの発言でもわかります。ですから看板に偽りありと言っているわけです。 しかし1の■印以下は全く同感です。 これに関連してですが、満足しているやつらの腹に風穴を開ける意味でも民主党に託してよ。 もどかしい思いは残ったままですが、羞恥憎倫理(酒池肉林)タイムですので、失礼します。 |
なだです みなさんのいうとおり、民主党を見ていると、本当にしらけます。 せめて共産党の半分くらい、筋の通ったことをいったりやったりしてくれれば いいのだけれど。そして共産党が、公明が自民を効率的に支えたように、勝手連的に与党を落選させるるための投票を支持して、勝手連的に、選挙区で一番選ばれそうな野党に票を入れろ、といえることが出来たらなあ、と思います。公明がやるなら、共産に出来ないことはない。これがぼくの考えです。 老人党は民主党を支持しているのではなく、あくまで与党を権力から引きずりおろし、政治家が、われわれの票の行方を気にするようになることです。民主党 に政権取らせたら、万歳ではなく、その次をすぐに考えねばならないということで す。 ぼくは中村敦夫をと対談することになっていますが、かれは緑の党に結集する考え だそうです。ぼくの考えでは、緑の党は重要だと思います。無党派の人が緑に結集できれば、素晴らしいと思います。アカなんていわれないですみます。緑だといえばば、赤だと蔑称されないですむ。こういうところは、日本の道徳的復興のためにも緑はいいのではないかと思うのp。 |
>なだです。民主党に政権取らせたら、万歳ではなく、その次をすぐに考えねばならないということです。 >緑の党は重要だと思います。 私も、手作りの「緑」を支持します。「緑」のような運動体がたくさん誕生し、力をつけて海外勢力とも協力しあっていくことが、日本と世界の自由と平和、繁栄を推進していく力そのものです。 でも、なださんの仰る様な、民主党が政権を取ったその時には、もはや「その次」を実現するチャンスはきっと存在していないでしょう。 なぜなら、2大政党化が推進される結果には、それらに替わり得る有力な政治勢力は有効な議席を失っているからです。 [735]と重複しますが、近時の様々な形での国民管理システム強化と併行して、民主党と自民党、公明党らによって政治の独占が推進される方向には、自由主義への抑圧、21世紀の翼賛体制しか見えないではないですか。 彼らが、「その次」を許すほど自信を持っているとは思えません。 その時になっても「その次」など不可能くらいに抑圧的な社会にしようとして、彼らは、自由主義を騙り、耳障りの好い言葉を操り、マスコミをコントロールするなど、血眼になって今から様々な攻勢を進めているではないですか。 なださんは、「その次」が、その時になっても「在る」とお考えですか? |
皆さん甘いなー。まるで韓国のコーヒーみたい、共産党「綱領」変えて変わりましたよ、でも何にも変わらない、実態として動く人がいないからです。 もう基本的には「共産党イコール老人党」なのです、動員がでればしぶしぶ行くけど自分では何もしないのが彼らの体質です。新しい綱領にも「自分で何でもやれ」などそんな事書かれていない。 また「選挙に勝つために党を作る」のが彼らの基本だから、選挙になって民主党に投票するなんて天地がひっくり返らない限りありえない。彼らにとって選挙は100%です。 これを変えるなんて並大抵の事では出来ない。 また緑さんもほんの少数勢力、よくやっているとは思うけど力はない。 共産党、社民党が次か次の選挙で壊滅したら何にも残らない、せいぜい極一部が自民党か民主党に潜入するしかない。 もっと他の事考えませんか?ジョンレノンに笑われますよ! |
▼苦闘するフリーターさん: >皆さん甘いなー。まるで韓国のコーヒーみたい、共産党「綱領」変えて変わりましたよ、でも何にも変わらない、実態として動く人がいないからです。 >もう基本的には「共産党イコール老人党」なのです、動員がでればしぶしぶ行くけど自分では何もしないのが彼らの体質です。新しい綱領にも「自分で何でもやれ」などそんな事書かれていない。 >また「選挙に勝つために党を作る」のが彼らの基本だから、選挙になって民主党に投票するなんて天地がひっくり返らない限りありえない。彼らにとって選挙は100%です。 >これを変えるなんて並大抵の事では出来ない。 >また緑さんもほんの少数勢力、よくやっているとは思うけど力はない。 >共産党、社民党が次か次の選挙で壊滅したら何にも残らない、せいぜい極一部が自民党か民主党に潜入するしかない。 >もっと他の事考えませんか?ジョンレノンに笑われますよ! 考えませんか、でなくて君の考えを言いなさい。ジョンレノンが笑う―どういうこと?もったいぶらないでオジサンに教えてよ。茶化しているだけではダメだよ。「選挙に勝つために党を作る」のはそうでしょう、しかし彼らに自信があれば次の次を狙う布石にもなるわけだから、ギブ・アンド・テイクでいけないかどうか考えてるわけだ。違うか? |
▼なだ いなださん: >なだです >みなさんのいうとおり、民主党を見ていると、本当にしらけます。 >せめて共産党の半分くらい、筋の通ったことをいったりやったりしてくれれば >いいのだけれど。そして共産党が、公明が自民を効率的に支えたように、勝手連的に与党を落選させるるための投票を支持して、勝手連的に、選挙区で一番選ばれそうな野党に票を入れろ、といえることが出来たらなあ、と思います。公明がやるなら、共産に出来ないことはない。これがぼくの考えです。 >老人党は民主党を支持しているのではなく、あくまで与党を権力から引きずりおろし、政治家が、われわれの票の行方を気にするようになることです。民主党 >に政権取らせたら、万歳ではなく、その次をすぐに考えねばならないということで >す。 >ぼくは中村敦夫をと対談することになっていますが、かれは緑の党に結集する考え >だそうです。ぼくの考えでは、緑の党は重要だと思います。無党派の人が緑に結集できれば、素晴らしいと思います。アカなんていわれないですみます。緑だといえばば、赤だと蔑称されないですむ。こういうところは、日本の道徳的復興のためにも緑はいいのではないかと思うのp。 なださんの発想、学ぶところ多いと常々思い、お慕い申し上げております。今回のフムフムは、「共産党は公明党の役割に徹せよ」という点。共産党が聞く耳もたねばどうしようもありませんが、どうせ急に議席増が期待できない党なのだから、この際共産党は野党躍進の黒子になれ、です。もともと政権なんぞ取る気も見通しもないのだから、一回ぐらい他党にはなをもたせるくらいの度量をもってほしいと思います。彼らは議員が増えようが増えまいがたいした問題でなく、赤旗読者が増えれば経営安泰なわけですから、老人党で赤旗年間講読1000部を約束してあげれば、乗ってくるかも知れません。(1000部x1000円?x12=一千二百万円の原資が必要ですが。日曜版だけなら、もう少し予算節約できる?)そのかわり、経緯を赤旗に書かせなければなりませんが。 でなかったら、徹底的に共産党つぶしにかかりましょう。みどり(「緑」ではありません)を支持するとか、いろいろな選択肢ありましょうが、是非ご意見披瀝お願い致します。 |
▼なだ いなださん: >なだです >みなさんのいうとおり、民主党を見ていると、本当にしらけます。 >せめて共産党の半分くらい、筋の通ったことをいったりやったりしてくれれば >いいのだけれど。そして共産党が、公明が自民を効率的に支えたように、勝手連的に与党を落選させるるための投票を支持して、勝手連的に、選挙区で一番選ばれそうな野党に票を入れろ、といえることが出来たらなあ、と思います。公明がやるなら、共産に出来ないことはない。これがぼくの考えです。 >老人党は民主党を支持しているのではなく、あくまで与党を権力から引きずりおろし、政治家が、われわれの票の行方を気にするようになることです。民主党 >に政権取らせたら、万歳ではなく、その次をすぐに考えねばならないということで >す。 >ぼくは中村敦夫をと対談することになっていますが、かれは緑の党に結集する考え >だそうです。ぼくの考えでは、緑の党は重要だと思います。無党派の人が緑に結集できれば、素晴らしいと思います。アカなんていわれないですみます。緑だといえばば、赤だと蔑称されないですむ。こういうところは、日本の道徳的復興のためにも緑はいいのではないかと思うのp。 「疑惑5議員」(都築譲、今野東、鎌田さゆり、西村真悟、古賀潤一郎)に加え 佐藤観樹「容疑者」ときて、もはや民主党が単独で参院選を勝ち抜くことは困難に なってきてるようです。 私自身も、今のままで民主党では「準与党」でしかなくなる、と頭を抱える 次第です(佐藤容疑者のおかげで、旧社会党系の勢力は、今よりかなり弱くなる でしょうし)。 もしなださんの言うように、共産党の方々が「黒子」として割り切ってくれない ようだと、民主党は今度の参院選で敗北し、いずれは分裂しかなくなるでしょう。 そうすれば、また自公体制が長々と続き、「勝ち組・負け組」現象+右傾化 現象は続くでしょう。 いずれにせよ、今の民主党に必要なのは、 「自民党がお似合いの連中(特に、松下政経塾生)は、自民党に行け!!」 と割り切って、「量より質」路線を取ることかも知れません。 そうすれば、短期的には力を落としても、「民共社」連合を組むことも容易に なるでしょうし、その方が有権者にとっても対立軸は鮮明になるでしょう。 |
「首相が民主若手と会食」(2月14日;07:01。日経新聞より) http://www.nikkei.co.jp/news/seiji/20040214AT1E1301G13022004.html 「出席者は木下(厚)氏のほかに中山義活、三井辨雄、松野頼久、中津川博郷 各氏。いずれも党執行部に距離を置く鳩山由紀夫前代表に近い。」 と言うが、敵対勢力にオネダリを要求し、その御相伴にあずかるのが、 議員云々以前に、人としての「矜持」「プライド」の問題ではあるまいか。 木下厚 http://www.kinoshita.gr.jp/ 中山義活 http://www3.ocn.ne.jp/~yosikatu/ 三井辨雄 http://www.mitsui.or.jp/ 松野頼久 http://www.matsuno-yorihisa.com/ 中津川博郷 http://www.interq.or.jp/tokyo/nakatsu/ この5議員に、ガンガン愛のムチを振り回しましょう!! |
わたしが、今の役所に採用されたころは何がなんでも社会党という選挙の裏方 から事前のビラ配りまでやりました。なかには役所内にも共産党を支持する一団 もおりましたが。それが社会党が時代におくれた自己の改革をしないため、 多くの地方、国の議員が民主党に結集したものだとおもって労働組合も旧社会、 旧民社、自民の一部をくわえ自民独裁の政治に対抗する勢力を持った政党になる と信じた者も多かったのですが、そこはあまりにも寄り合い所帯とも言える、 最近の情けない状態に労働組合、農民連盟から見放されつつあると言っても過言 では無いでしょう。無党派層を取り込むまではよかったのですが、某政経塾出身 のかたの中にも、また前代表も元首相を講師に招いて勉強を開いて、 民主党支持者に多くの不審感を持たれたのではないのでは。まあ多くを勉強する 事に異論を挟むものではありませんが。 国会の質問の状況を見て、「なんだ民主なんて、小泉首相に質問内容をはぐらかされて」と多くの支持者、衆議院選挙に民主党を支持された無党派の方々を、がっかりさせ続けては、参議院選挙まで支持率どころか分裂を危惧するのはわたしだけでしょうか。なにか民主党に渇を入れる方法はないのでしょうか。 |
つまらない補足をさせてください。第二自民等と書いたのは間違えではありません このままの状態が続くとひとしくなる、という気持ちからあえて「等」と書かせて いただきました。 |
森下 泰典さん さっそくメールしましたが、何の返答もありません。 前にも何度かメールした事がありますが、誠意のある返答が返ってきた事がありません。ちょっと民主党もいい気になっているんじゃないか? 今回返答なかったら、次の参議院選挙考えなければならない。 何か本当にこの国、おかしいね。 |
▼北の老兵さん: > 森下 泰典さん > > さっそくメールしましたが、何の返答もありません。 > >前にも何度かメールした事がありますが、誠意のある返答が返ってきた事がありません。ちょっと民主党もいい気になっているんじゃないか? > >今回返答なかったら、次の参議院選挙考えなければならない。 >何か本当にこの国、おかしいね。 北の老兵さま 私もメール打ちましたが、返事がありません。本当に失礼ですね。 |
民主党にあっては、自民に見受けられるのような利権指向の議員の排除を願いたい。 何党であっても、利権議員は国民の代弁者たりえず、害あるのみだから。 |
おっしゃる通りです。最近の民主党はおかしい、こんな事で参院選挙に勝てるのか? ドンドン、民主党に「喝」をいれましょう。 |
民主党に望むことは、政権を取ること以外にありません。 民主党議員の誰が何を言おうがあまり関心がありません。仮に民主党議員の誰かが失態をさらしてもそれが次の選挙で民主党に不利に働かない限りはかまわないと思っています。 政権交代の目的は今の自民党政権の政官の癒着を断ち切ることのみです。 また、社会党が野党であることで存在価値があったように自民党は与党であり官との癒着があり初めてその存在価値があり求心力があります。 よって、自民党が野党に転落すると必ず自己崩壊してゆきます、そしてそのとき民主党も交え政界再編となることと信じます。自民党っぽい民主党議員や民主党よりもリベラルな自民党議員がいること自体が不自然な気がします。 民主党も与党になったとしてもすぐには憲法改正はできないと思います。党内の意見をまとめることは不可能と考えます。(小沢さんが党首になればちょっと話しは変わるかもしれませんが。) 本当の憲法改正論議や年金改革は政界再編後になるのではと思いますがいかがでしょうか。 だから、今は民主党にはポピュリズムと言われようがなんと言われようが票獲得に向けてがんばってほしいと思うだけです。 逆に言うと与党にならない限りはイラク派遣反対などいくら叫ぼうと存在価値のない党だと思います。 民主党が与党になれないのならば共産党と一緒です。 いっそ共産党を応援した方が言ってることの筋が通ってる分投票しても気分がいいと思います。 |
▼peaceさん: ネット回ってて何が楽しいって心底「なるほど」と思える 意見にめぐり合える時が嬉しいですかね。 peaceさんの詳しい考えは存じませんがこの件に関しましては 大きくうなづかせて頂きました。 確かにその通りかもしれません。 まずその「シロアリ」を退治しなければ・・・・「このシロアリ退治は古い」 「このシロアリ退治は人体に有害ではないか?」と モタモタしてしてると家がつぶれちゃいますよね(笑 私もどうしても民主党には理想の受け皿になってほしくて 自分から見て民主党の嫌なトコばっかり指摘するのが クセになってしまってました。 民の声のイラク賛成反対の話もそうですがどうしても手詰まりになってしまう。 それはいくら騒いでも自民党である限り派兵は進むし止まらない。 という事です。いくら野党が何言っても野党であれば理想の実現の可能性も ゼロだしチャンスも無い。反対派の道しるべもない。 そしてこれまでと同じように徐々に反対がしぼんでいく・・・ 今回問題が問題だけに「こういう事」を許しちゃいけないと みんなが危機感を持って認識しなきゃいけないとつくづく思いました。 私は派兵反対だからどうしよう?次こうならないようにどうしよう? と思うようにしています。今回この書き込みを拝見し一番の近道は とりあえず「非自民の政権」なのかな?と思いました。 |
「昭和の日」法案を提出へ 与党、民主党を揺さぶり 自民、公明両党は9日、「みどりの日」(4月29日)を「昭和の日」、「国民 の休日」(5月4日)を「みどりの日」に変更する祝日法改正案を今国会に提出する方針を固めた。夏の参院選をにらみ改正案に異論があるとみられる民主党を揺さぶる狙いがある。 公明党は9日の政調全体会議で法案を了承、自民党も近く党内手続きに入り、了承する。自公両党の共同提案となる見通しだ。 同法案は、2000年の通常国会に提出されたが、当時の森喜朗首相の「神の 国」発言の影響で廃案に追い込まれた。02年の通常国会に自民党と保守党が再提 出、昨年の通常国会で民主党も賛成し衆院を通過したが、衆院解散で廃案となっ た。衆院本会議の採決の際には民主党の4議員が造反、役職停止などの処分を受け た。(共同通信) [3月9日20時57分更新] http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20040309-00000234-kyodo-pol ////////////////////////////////////////////////////////////////////////// 「昨年の通常国会で民主党も賛成し衆院を通過」ですか? 随分与党に譲歩してくれたって感じですね。 なお、2003年8月9日(土)の「しんぶん赤旗」によりますと、 「戦前の日本の祝祭日は、江戸時代までの民衆の伝統祝祭日を廃止して天皇制政府 が制定したもので、明治天皇の誕生日である『明治節』など、宮中行事や国家神道 と深く結びついていました。戦後、一九四八年に制定された祝日法は、新憲法にそい国民が容易に納得・参加できるなどの基準で『国民の祝日』を選定し、明治節な どを排除しました。『昭和の日』を設ける企ては、祝日法の理念にも歴史の流れに も逆行します。」とのこと。 http://www.jcp.or.jp/akahata/aik2/2003-08-09/12_01faq.html 佐藤容疑者のおかげで、旧社会党系の勢力も一段と弱まっていくだろうし、 民主党が準与党化する日も近くは無いかもしれない。 一体、去年の衆院選は何だったのか、何でこんな政党に期待したのかと、 自問自答せざるを得ない。 |
それにしても菅さん、間が抜けているというか、何と言うか。 参考人招致すべきは江角ではなく(彼女にも、考えて仕事引き受けろよと 言いたいが)、社会保険庁長官でしょう。 そもそもCMやポスター3万枚の費用を、年金保険料から6億2千万円も持ち出し てる事自体が問題。 国民年金や厚生年金資金で無駄な豪華施設を造り、赤字垂れ流しの末に二束三文で 売却するのと同じ構図。 宿舎整備に保険料から31億円の投入を検討するのと同じ構図。 そこの所を突かないと、パフォーマンスとしても成立しえないのではなかろうか。 |
▼森下 泰典さん: >それにしても菅さん、間が抜けているというか、何と言うか。 >参考人招致すべきは江角ではなく(彼女にも、考えて仕事引き受けろよと >言いたいが)、社会保険庁長官でしょう。 > >そもそもCMやポスター3万枚の費用を、年金保険料から6億2千万円も持ち出し >てる事自体が問題。 >国民年金や厚生年金資金で無駄な豪華施設を造り、赤字垂れ流しの末に二束三文で >売却するのと同じ構図。 >宿舎整備に保険料から31億円の投入を検討するのと同じ構図。 > >そこの所を突かないと、パフォーマンスとしても成立しえないのではなかろうか。 民主党にガツンと一言、江角を喚問なんて、恥を知れ!誰がそれを決めた?菅か?岡田か?みんなやめちまえ〜〜。 (管理人様、下品な言い方で誠に申しありません。このような表現以外に彼らに伝えるべき言葉が見当たらず、やむをえずこうなりました。ご容赦下さい。←ナンデオレ、ここまで気を使わなければならないのでしょう?) |