Page 2509 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 通常モードに戻る ┃ INDEX ┃ ≪前へ │ 次へ≫ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ▼税収増が欲しいなら Gokai Sezutomo 05/3/12(土) 20:15 ─────────────────────────────────────── ■題名 : 税収増が欲しいなら ■名前 : Gokai Sezutomo ■日付 : 05/3/12(土) 20:15 -------------------------------------------------------------------------
団塊世代の高齢化が進む2010年代の前半には社会保障給付費は名目成長率を大きく上回るために増税を考える必要があるとの事。(内閣府) 前略、財務省の官僚殿 税収増が欲しいのなら、税率のアップばかりを考えずに、民間にお金が増える方策を考えてください。 昭和30年ごろに比べると、人々も企業も財布の中身は格段に増えています。だから、そのころに比べると税収も多いのです。 けれどもそのころに比べると物価高ですから支出も多い、だから困っています。 けれども不思議ではないですか? 昭和30年ごろに比べて増えたお金はどのようにして増えたお金なのでしょう? お金というのは経済規模が大きくなるとそれに合わせて自己増殖するものなのでしょうか?人が手を加えなくても増えるものなのでしょうか? とにかく民間がお金持ちになると、税率を上げたりしなくとも、自然に税収も増えるのですから、 枯れた井戸からは水が汲めない理屈なのですから、 税収増が欲しいのなら、民間にお金が満たされる方策を考えて下さい。 今まで、意図しなかったとは言え、とにかく出来た事なのですから、 先に、お金は増えているという結果が出ているのですから、 考えれば、どうすればよいのか、解かる筈です。 それが解からないというのは無能ではないですか? 草々 |