Page 2554 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 通常モードに戻る ┃ INDEX ┃ ≪前へ │ 次へ≫ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ▼初めてパソコンと出会ったとき! 珍 源斎 05/3/19(土) 12:41 ┣Re(1):初めてパソコンと出会ったとき! J.I 05/3/20(日) 2:58 ┃ ┗Re(2):初めてパソコンと出会ったとき! 珍 源斎 05/3/20(日) 9:58 ┃ ┣Re(3):初めてパソコンと出会ったとき! こめ4 05/3/20(日) 11:51 ┃ ┃ ┗Re(4):初めてパソコンと出会ったとき! 珍 源斎 05/3/20(日) 12:57 ┃ ┃ ┗Re(5):初めてパソコンと出会ったとき! こめ4 05/3/20(日) 15:53 ┃ ┗Re(3):パソコンとの出会いから現在! ふくちゃん 05/3/20(日) 12:46 ┗Re(1):初めてパソコンと出会ったとき! 石頭の息子 05/3/20(日) 18:24 ┗Re(2):初めてパソコンと出会ったとき! 珍 源斎 05/3/21(月) 10:34 ─────────────────────────────────────── ■題名 : 初めてパソコンと出会ったとき! ■名前 : 珍 源斎 ■日付 : 05/3/19(土) 12:41 -------------------------------------------------------------------------
初めてパソコンと出会ったときは、未だ ウインドウズの登場前であったことからも計算機や ワードプロセッサーとしては便利な物との感じは 持ちましたが、それ以後現在のようなインターネットも 加えてメデイアとしての機能や高速通信機能、大量なデーター ベースや高速処理機能についての可能性については 漠然とした用途拡大のイメージはありましたが、 今日、目の前にあるパソコン機能に迄、発展するとは 正直、想いも寄らなかったのが偽らざる処です。 想えば真空管時代から半導体時代への黎明期でも 半導体に代表されるトランジスターは玩具であると さえオーソリテイーを自負される人が語っていたのも 記憶にあります。トランジスターが発展の緒についた 段階でもあんなものは高周波の超短波領域では使えない 等々のことは全部クリアーし更にIC〜超LSIへの発展から 今日があります。夢や可能性への否定は出来ない・・と 私の人生観としてもシッカリ認識する処です。 若い人たちの挑戦には可能性の如何を問わず応援したい 気持ちです。 |
パソコン・ですね。私がパソコンに出会った というか、初めて使ったのはPC8001ですが、 それ以来仕事や遊びに・・・その頃からみたら 今の「パソコン」の能力ってとてつもなく大きく なっていますね。まず今の一般ユーザー、その能力 のごく一部しか使っていないでしょう・・・ あまりにもパソコンの能力が大きくなってしまったので いろいろな問題が出て来てしまっているのではないで しょうか。 最近玄祐宗久さん(字、間違えているかな?)という 仏教者の方が「小学生にはパソコン教えるな」みたいな 事をいわれたそうですね。よけいなお世話・・ずいぶん 以前から所謂有識者がパソコンの「害」みたいな事を 言っていますが、・パソコンがどうであろうと今の 携帯電話・「通信機能」と言う面からみたらパソコン と同列、かそれ以上ですね。ただ通信・限定。ちゃんとした ??パーソナルコンピュータの機能、正しい利用法を教えると 言う事は大変大事なことなのではないかと思います。 どうも所謂「有識者」食わず嫌いでごちゃごちゃ言っている ようで・・まあ若い人達はそんな「遅れた」文化人相手に しないでしょうけれど・・・ |
J.Iさん: おはようございます! レス有難うございます。 > パソコン・ですね。私がパソコンに出会った >というか、初めて使ったのはPC8001ですが、 >それ以来仕事や遊びに・・・その頃からみたら >今の「パソコン」の能力ってとてつもなく大きく >なっていますね。まず今の一般ユーザー、その能力 >のごく一部しか使っていないでしょう・・・ 私もパソコン能力の一部しか使えてません。 パソコンに負けてる?状態は否めません。 > >あまりにもパソコンの能力が大きくなってしまったので >いろいろな問題が出て来てしまっているのではないで >しょうか。 > > 最近玄祐宗久さん(字、間違えているかな?)という >仏教者の方が「小学生にはパソコン教えるな」みたいな >事をいわれたそうですね。よけいなお世話・・ずいぶん >以前から所謂有識者がパソコンの「害」みたいな事を >言っていますが、・パソコンがどうであろうと今の >携帯電話・「通信機能」と言う面からみたらパソコン >と同列、かそれ以上ですね。ただ通信・限定。ちゃんとした >??パーソナルコンピュータの機能、正しい利用法を教えると >言う事は大変大事なことなのではないかと思います。 パソコンの機能がもたらすことで、ある面「害」になって しまってるものもありますが・・それがパソコン有害説に 迄云ってしまうと問題です。 目的に合った使いこなしに知恵を発揮せねばならぬように 思われます。 > >どうも所謂「有識者」食わず嫌いでごちゃごちゃ言っている >ようで・・まあ若い人達はそんな「遅れた」文化人相手に >しないでしょうけれど・・・ それにしてもパソコンの持つ能力をある程度使いこなせる ことは便利を超えた何かがあるように思えます。 社会の構造や人々のマインドさえその影響から逃れる ことが出来ないのではないでしょうか。 |
▼珍 源斎さん: おはようございます。 >それにしてもパソコンの持つ能力をある程度使いこなせる >ことは便利を超えた何かがあるように思えます。 >社会の構造や人々のマインドさえその影響から逃れる >ことが出来ないのではないでしょうか。 ただ単純に便利になって良い。の他にも、その機能の一部でも使えるようになる事で、別の用途への応用を思いついたりするという発展性はありますね。 でも、これはちょっと飛躍しすぎのように思います。パソコンはあくまでもハサミや筆記具のような「道具」でしかありませんから、使いこなせるようになればなるほど、その便利さも不便さもわかるようになります。 (仕事で年配の方にパソコンの使い方を教えていますが、初心者の方ほど全能感をもっておられるようで、本当に「何でもできる!」って思ってるんですよね。まぁコマーシャルの影響もあるんだろうけど。でも、使い慣れてくると全然全能じゃないって気付くようで、そこから本当のレッスンに入っていくんですけどね) しかしまぁ、(ライブドア関連などでの)珍 源斎さんと私の認識の違いって、このあたりの認識の違いなんだろうなあと妙に納得もしますが(笑) |
こめ4さん: おはようございます。 >>社会の構造や人々のマインドさえその影響から逃れる >>ことが出来ないのではないでしょうか。 > >ただ単純に便利になって良い。の他にも、その機能の一部でも使えるようになる事で、別の用途への応用を思いついたりするという発展性はありますね。 >でも、これはちょっと飛躍しすぎのように思います。パソコンはあくまでもハサミや筆記具のような「道具」でしかありませんから、使いこなせるようになればなるほど、その便利さも不便さもわかるようになります。 そこですよ!認識の違いは。パソコンの持つ能力はハサミや筆記具のような 道具ではありません。パソコンのもつデーター集積力、超高速検索機能、 大量記憶容量、今、お使いになってるインターネット「本来は通信機能」などは ごく一部でしかありません。 不便と感じるとしたら乗りこなせない馬のようなものではないかと 例えとしたら乱暴ですが・・そのように考えてます。 > >(仕事で年配の方にパソコンの使い方を教えていますが、初心者の方ほど全能感をもっておられるようで、本当に「何でもできる!」って思ってるんですよね。まぁコマーシャルの影響もあるんだろうけど。でも、使い慣れてくると全然全能じゃないって気付くようで、そこから本当のレッスンに入っていくんですけどね) よく「IT」・関係の仕事をしてる方々とも話し合う機会がありますが、 パソコンの奥深さに視程の届いてる方と、単純にハサミやお絵かき道具、 或いは筆記用具などと理解する思考力を・自ら限界を決めてしまってる 人が対比するように存在します。いずれも、それはそれで良い事ですが、 前述の例ではありませんが、乗りこなした馬を更に調教して 優秀な競走馬に仕上げてしまう人、或いはそれを目指す人も おります。・・願わくば若い人たちにはこの様なスタンスを 持つようにして頂ければ、若い柔らかい頭脳の力を発揮願える のではないか・・と日頃より想い感じる処です。 > >しかしまぁ、(ライブドア関連などでの)珍 源斎さんと私の認識の違いって、このあたりの認識の違いなんだろうなあと妙に納得もしますが(笑) |
▼珍 源斎さん: 経験豊富な年長者に対して本当に失礼な発言になるのですが、一言、 こちらも若輩とはいえ、IT業界の末端で飯を食ってますから「余計なお世話だ」と(苦笑) 思考や可能性に自ら限界を作ってしまっているのではなく、安易な全能感に疑問を抱いているだけです。 使い慣れていないから、習熟していないから自分ではこのあたりが限界、というのと、機器そのものの性能やその使い道について制限や限界があるというのを認識する、というのではかなり違うと思いますが。 私も競馬は好きなクチですが、例えばばん馬に考えられる限り最良の調教をおこなったとしても、サラ相手にスピード勝負は辛いでしょう?可能性としては規格外のモンスターが生まれる事もあるでしょうが、マトモな牧場ならそんなものに期待するくらいなら素直にサラブレッドを作るでしょうよ。第一、先の見えない壮大な実験に付き合わされる馬達が可哀想ですし(笑) 珍 源斎さんは乗りこなせない馬と表現されましたが、それがそもそも馬では無かったのだと考えることはできませんか?やたらと弱くて競馬に向いてないんじゃねえかと思ってたら実はロバだったとか(笑) そもそもサラブレッド自体、より速く、より強くというベクトルで淘汰されてきたものではないですか。曳くのも走るのも跳ぶのも何でも来いという前提で生産しているわけではないのですよ。 性能や機能に制限、限界がある事が認識できるからこそ、改善ができるものであればなんとかしようと努力するのでしょう?私はその努力に対しては最大限の応援をしたいと思いますし、自分にできる事があれば積極的に参加してますよ。 色々と考えた結果、例えば筆で書いた字がどうやっても消せないとなれば、えんぴつと消しゴムを使えばいいわけですし。できる・できないを認識する事は必ずしも思考の幅をせばめることにはならないと思います。 なんでも出来る(ように見える)魔法の杖は、なんの技術的な背景も試行錯誤もなく、ある日急に誕生するのではなく、こういった努力の末に生まれるものだと思います。 ともあれ、珍 源斎さんとの道具に対する認識の違いがはっきりした事は収穫でした。この部分の認識が共有されてないのなら、立つ位置や視点がまるっきり違っても仕方ないかなと。別スレッドで言及されている壁のようなものとは、これなんだなとわかったような気がします。 これ以上はおそらくお互い釈迦に説法状態になるかと思いますが如何なもんでしょうか? |
▼珍 源斎さん: >私もパソコン能力の一部しか使えてません。 私もパソコンを1つの部屋の畳に例えたら、 極々限られた一部でしか使いこなしが出来ません。 むしろ使いこなすと言うより、 使われていると言った方が適当かと思います。 >パソコンに負けてる?状態は否めません。 >パソコンの機能がもたらすことで、ある面「害」になって >しまってるものもありますが・・それがパソコン有害説に >迄云ってしまうと問題です。 文字の一つにしても読む事は出来ても、 書く事がだんだんで出来なくなってきました。 最近では年だからと言うようにして自分を誤魔化しております。 > >目的に合った使いこなしに知恵を発揮せねばならぬように >思われます。 >それにしてもパソコンの持つ能力をある程度使いこなせる >ことは便利を超えた何かがあるように思えます。 私の身の回りにもパソコンを身体の一部にして、 使いこなせる方がいますが本当にうらやましい限りです。 パソコンを作った人も流石だと思いますが、 使いこなせる方もまた素晴らしいと思います。 コレからの社会はパソコンは必需品、 私も現在イラストレーターやフォトショップの勉強をしておりますが、 なかなか難しく、身にはいりません。 しかし、便利なものですね、パソコンって! |
珍 源斎さん、 発明や新しいものが時代を変えていくものですが、それが世に出たときは驚き、感嘆、反発があります、人間が火を使うようになった古から、空を飛べるようになったのはほんの100年前、当初プレバブ住宅なんか建設工事の小屋のようなもので随分と馬鹿にされてましたが今では住宅の主流になっていますね。 時代を生活を変えるものが表れたときに、それに気付くのは人それぞれの感性なんでしょうか。珍 源斎さんは想像力が豊なんですね。おだてじゃありません。 |
石頭の息子さん: こんばんわ! レスコメントを頂き有難うございます。 > >発明や新しいものが時代を変えていくものですが、それが世に出たときは驚き、感嘆、反発があります、人間が火を使うようになった古から、空を飛べるようになったのはほんの100年前、当初プレバブ住宅なんか建設工事の小屋のようなもので随分と馬鹿にされてましたが今では住宅の主流になっていますね。 仰有られてるように発明や技術の進歩により、もたらされる時代の 変革には思えば驚かされるばかりですね。 私は殆どの電子機器が未だ真空管に頼ってる時代に 真空管の発展こそ科学の発達とばかり考えておりました。 しかし玩具のような物と云われたトランジスターが四半世紀の内に IC〜LSIを経て今日の電子機器に発展しその使用範囲もインターネット に代表されるものに迄、発展しょうとは夢想だにできませんでした。 一番の感慨を持つところは通信機が軽くなったことです。 航空機に搭載されてる通信航法用の電子機器類の真空管時代では 真空管を働かす為の電源装置が大型であったことや装置自体の 重量も大きさも現在の比ではありませんでした。 それに真空管の寿命もあってメンテナイスや調整が絶え間なく 必要でしたが、現在の電子機器は軽量小型化、高性能化そして メンテナイスフリーに近い性能での耐久性向上など・・ 現在では当たり前と云われてることも、折りに触れて思い出す ように感心してる・・始末です。自動車のでもそうですね。 かつては、走行距離50,000.Kmに達したらエンジンのオーバーホールが 必要だったものが現在では数十万Kmでも走行可能になってる ことなども考えてみれば驚きものです。 多くの先達の努力の賜物と想い、感謝の気持ちは常に持っていたい と想ってます・・。 > >時代を生活を変えるものが表れたときに、それに気付くのは人それぞれの感性なんでしょうか。珍 源斎さんは想像力が豊なんですね。おだてじゃありません。 お褒めに預かると申すか、ご理解を頂いたこと大変嬉しく存じます。 有難うございました。 |