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 ▼「週刊文春」問題  森下 泰典 04/3/18(木) 22:37
   ┣『DAYS JAPAN』購入しました  森下 泰典 04/3/20(土) 20:45
   ┃  ┗Re(1):『DAYS JAPAN』購入しました  数理梵哲 04/3/20(土) 21:35
   ┃     ┣Re(2):『DAYS JAPAN』購入しました  大平昌克 04/3/20(土) 21:54
   ┃     ┗Re(2):『DAYS JAPAN』購入しました  Gokai Sezutomo 04/3/31(水) 23:23
   ┃        ┗Re(3):『DAYS JAPAN』購入しました  ワクチン 04/4/1(木) 8:14
   ┃           ┗Re(4):『DAYS JAPAN』購入しました  数理梵哲 04/4/1(木) 9:10
   ┣「黒塗り」の復活  森下 泰典 04/3/25(木) 19:33
   ┃  ┣ナベツネ栄えてジャーナリズム滅ぶ  森下 泰典 04/3/25(木) 21:24
   ┃  ┗Re(1):「黒塗り」の復活  数理梵哲 04/3/30(火) 14:30
   ┣次は最高裁だ!!  森下 泰典 04/3/31(水) 23:03
   ┗Re(1):「週刊文春」問題  REASON 04/4/1(木) 10:47

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 ■題名 : 「週刊文春」問題
 ■名前 : 森下 泰典 <vana-a1675ka@coral.broba.cc>
 ■日付 : 04/3/18(木) 22:37
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   3月17日水曜日の夜、首都圏の電車の中吊り広告は、既に翌日発売される
「週刊文春」の記事(すなわち、田中真紀子の長女が1年で離婚したこと)
を紹介していた。

18日木曜日の朝、寝ぼけ眼でテレビのチャンネルをサーフィンしてたら、テレ朝
「やじうまプラス×2」で、「週刊文春」が出版禁止になるという記事が紹介
された。

どういうことか、と思いながら出勤していたら、近所のローソンで文春が販売
されているのを発見。すぐさまこの号を購入した。

記事を見て私は、「裏で真紀子氏が絡んでる」と思った。
そして同時に、「これで裁判所は、明けてはならないパンドラの箱を開けた」と
思った。

もし幸運にも文春を購入することが出来た方がおりましたら、この問題について
ご意見を拝聴したいと考えています。

 ───────────────────────────────────────  ■題名 : 『DAYS JAPAN』購入しました  ■名前 : 森下 泰典 <vana-a1675ka@coral.broba.cc>  ■日付 : 04/3/20(土) 20:45  -------------------------------------------------------------------------
   どうも、折角東京に住んでいながら、折角3月20日を迎えながら、仕事が積もりに
積もって、せっかくの日比谷のイベントに参加することができませんでした。
「貧乏暇無し」と自嘲すればそれまででしょうが、本当に恥ずかしい限りです。
(来週土曜も、社長一同全社員で、「年度末社員集会」に参加しなければいけま
せんし)。

その代わり、というのも何ですが、広川隆一発行・編集の
『DAYS JAPAN』購入しました。

初耳の方に申し上げますと、「世界を視るフォトジャーナリズム月刊誌」
(電子版はこちら http://www.daysjapan.net/index2.html)で、
「一枚の写真が国家を動かすこともある」
「人々の意思が戦争を止める日が必ず来る」
をスローガンとしておられます。

そして、こうも言われています。
「志あるフォト・ジャーナリズムが消えていくことは、
時代が恐ろしい所に突き進んでいくのをチェックできないということなのです。
時代を読み取る目を失うということなのです。」

3月10日に『噂の真相』が休刊となり、
3月18日に『週刊文春』が出版禁止仮処分を受け、
「物言えば唇寒し」の社会が少しずつ顔をのぞかせているさなか、
今日(イラク戦争勃発の日)の創刊。

是非とも、『世界』『週刊金曜日』『日刊ゲンダイ』ともどもがんばって
欲しいとエールを送る次第です。

 ───────────────────────────────────────  ■題名 : Re(1):『DAYS JAPAN』購入しました  ■名前 : 数理梵哲 <log29@mail.goo.ne.jp>  ■日付 : 04/3/20(土) 21:35  -------------------------------------------------------------------------
   >そして、こうも言われています。
>「志あるフォト・ジャーナリズムが消えていくことは、
>時代が恐ろしい所に突き進んでいくのをチェックできないということなのです。
>時代を読み取る目を失うということなのです。」
>
>3月10日に『噂の真相』が休刊となり、
>3月18日に『週刊文春』が出版禁止仮処分を受け、
>「物言えば唇寒し」の社会が少しずつ顔をのぞかせているさなか、
>今日(イラク戦争勃発の日)の創刊。
>
>是非とも、『世界』『週刊金曜日』『日刊ゲンダイ』ともどもがんばって
>欲しいとエールを送る次第です。

私は、この件に関しては、民主党の主張よりも福田官房長官のコメントに賛同しました。
まず、この件が「報道の自由」を云々するようなものとは思えませんでした。(読んでいないので細かなことは分かりませんが)
文藝春秋の言を借りれば、例えば、人は行動の自由を有するのだから、ある人が他の人を殴ろうとしたら、その人は殴られる前に防御してはいけない。殴られた結果怪我をしたら、その時に損害賠償請求をすべきだ。或いは、誘拐事件も計画や実行段階で防いではいけない。誘拐の結果、損害が生じたらそのときに初めて損害賠償を請求すべきだ、ということになりませんでしょうか。
テレビでは、いろいろな人が発言していますが、皆さんこの程度の道理が分からないようですね。本当は、分かっていながら、お金のために分からない振りをしているのだろうと思っては居ますが・・・。情けない話です。
私は、問題の本質は、志ある言論人が少なくなり、お金のためには何でもするという輩が増えていることにあると考えています。日本人は、恥の文化を思い出すべきだと考えますし、自分の発言に責任を持つべきではないでしょうか。小中学校のレベルの話です。

 ───────────────────────────────────────  ■題名 : Re(2):『DAYS JAPAN』購入しました  ■名前 : 大平昌克 <masa-o@ma.ccnw.ne.jo>  ■日付 : 04/3/20(土) 21:54  -------------------------------------------------------------------------
   文春は何故この記事を掲載したのか。皆が知りたがっていると思ったのか。
「表現の自由」と言っているようだが、「人を傷つける」自由は無いはずだ。
「文春編集長の娘(息子)の私生活」(誰も読みたいとは思わないけど)、「○○有名人の、母、娘の○○」と好奇心のみを購読戦略にする三流誌並みだ。
また、裁判所が「短期間で出版指し止めの判断を下した。けしからん」としているが、時間を掛けて出版許可でも取る制度が良いのか???
もう一度「文春とは」の原点に戻り、読者の待つ記事を掲載して欲しいと思う。

 ───────────────────────────────────────  ■題名 : Re(2):『DAYS JAPAN』購入しました  ■名前 : Gokai Sezutomo  ■日付 : 04/3/31(水) 23:23  -------------------------------------------------------------------------
   ▼数理梵哲さん:こんにちは

>
>私は、この件に関しては、民主党の主張よりも福田官房長官のコメントに賛同しました。
>まず、この件が「報道の自由」を云々するようなものとは思えませんでした。(読んでいないので細かなことは分かりませんが)
>文藝春秋の言を借りれば、例えば、人は行動の自由を有するのだから、ある人が他の人を殴ろうとしたら、その人は殴られる前に防御してはいけない。殴られた結果怪我をしたら、その時に損害賠償請求をすべきだ。或いは、誘拐事件も計画や実行段階で防いではいけない。誘拐の結果、損害が生じたらそのときに初めて損害賠償を請求すべきだ、ということになりませんでしょうか。
>テレビでは、いろいろな人が発言していますが、皆さんこの程度の道理が分からないようですね。本当は、分かっていながら、お金のために分からない振りをしているのだろうと思っては居ますが・・・。情けない話です。
>私は、問題の本質は、志ある言論人が少なくなり、お金のためには何でもするという輩が増えていることにあると考えています。日本人は、恥の文化を思い出すべきだと考えますし、自分の発言に責任を持つべきではないでしょうか。小中学校のレベルの話です。

 私は貴方の意見に賛成です。
親が誰であろうと子は子です。それが戦後民主主義ではなかったのでしょうか。例えばの話、親が殺人者でも子には何の罪も無いのです。また、親の借金を子が引き受け無くてもよいのです。この道理でいくと公人の娘と言えども一般の娘と同じ、プライバシーは守られなければなりません。
 報道の自由を守る戦いは別のところで行うべきものでしょう。味噌クソ一緒にしてはいけません。
 週刊文春に言いたい。「詭弁を弄するな!」

 ───────────────────────────────────────  ■題名 : Re(3):『DAYS JAPAN』購入しました  ■名前 : ワクチン  ■日付 : 04/4/1(木) 8:14  -------------------------------------------------------------------------
   ▼Gokai Sezutomoさん:
>
> 私は貴方の意見に賛成です。
>親が誰であろうと子は子です。それが戦後民主主義ではなかったのでしょうか。例えばの話、親が殺人者でも子には何の罪も無いのです。また、親の借金を子が引き受け無くてもよいのです。この道理でいくと公人の娘と言えども一般の娘と同じ、プライバシーは守られなければなりません。
> 報道の自由を守る戦いは別のところで行うべきものでしょう。味噌クソ一緒にしてはいけません。
> 週刊文春に言いたい。「詭弁を弄するな!」

私もそう思います。プライバシー問題では有名人にはプライバシーは無いとか、有名税だとか、著名なることを利用してそこまでなったとかいい、プライバシー侵害を正当化していることは明らかにおかしいのではないかと思います。
政治家であれば政治の内容の批判、犯罪者であれば犯罪の批判、芸能人は役や、芸の評価等を記事にすればよいのであり、それ以上のプライベートなことは本人が拒否したらその時に本人に対して訴えればいいことであって記事にして公表してしまったらもはや侵害でありましたなんて謝ってみても賠償されても遅いのですから。
記事にしていいかどうかの訴えをすればいいことなんだと思いますが。(時期を逸しますが)

 ───────────────────────────────────────  ■題名 : Re(4):『DAYS JAPAN』購入しました  ■名前 : 数理梵哲 <log29@mail.goo.ne.jp>  ■日付 : 04/4/1(木) 9:10  -------------------------------------------------------------------------
   ▼ワクチンさん:
>▼Gokai Sezutomoさん:
>>
>> 私は貴方の意見に賛成です。
>>親が誰であろうと子は子です。それが戦後民主主義ではなかったのでしょうか。例えばの話、親が殺人者でも子には何の罪も無いのです。また、親の借金を子が引き受け無くてもよいのです。この道理でいくと公人の娘と言えども一般の娘と同じ、プライバシーは守られなければなりません。
>> 報道の自由を守る戦いは別のところで行うべきものでしょう。味噌クソ一緒にしてはいけません。
>> 週刊文春に言いたい。「詭弁を弄するな!」
>
>私もそう思います。プライバシー問題では有名人にはプライバシーは無いとか、有名税だとか、著名なることを利用してそこまでなったとかいい、プライバシー侵害を正当化していることは明らかにおかしいのではないかと思います。
>政治家であれば政治の内容の批判、犯罪者であれば犯罪の批判、芸能人は役や、芸の評価等を記事にすればよいのであり、それ以上のプライベートなことは本人が拒否したらその時に本人に対して訴えればいいことであって記事にして公表してしまったらもはや侵害でありましたなんて謝ってみても賠償されても遅いのですから。
>記事にしていいかどうかの訴えをすればいいことなんだと思いますが。(時期を逸しますが)

今ほどテレビで見た(聞いた)のですが、高裁は、「・・・回復不可能とは言えない」と判断したとのことですが、物的な損害の回復ならともかく、プライバシーの侵害に対する回復がどのような方法で可能だと考えているのか、聞きたいと感じました。
どなたか方法をご存じでしょうか。少なくとも謝罪や金銭による損害賠償では、回復とはならないと思うのですが。
私の感覚では、プライバシーは侵害されたら回復不可能なものという気持ちですが。

 ───────────────────────────────────────  ■題名 : 「黒塗り」の復活  ■名前 : 森下 泰典 <vana-a1675ka@coral.broba.cc>  ■日付 : 04/3/25(木) 19:33  -------------------------------------------------------------------------
   本日発売の『週刊文春』は、地裁による発禁に対し、識者も交えた大々的な抵抗の声が
挙げられた。
その中で私に衝撃を与えたのは、立花隆氏の寄稿。
問題の、真紀子氏の長女の「プライベート」な部分に、「伏せ字」がなされているのだ。
(「田中真紀子長女わずか1年で●●」といった感じで。文春とその弁護士からの要請に
応えての処置だが。)

それが1個2個にとどまらずあちこちで見られると、その昔、大日本帝国に不都合な
部分を伏せ字にしたという、学校で習った恥ずべき歴史を彷彿をさせる。

私にとってこの寄稿は、渋谷スクランブル交差点で流されている自衛隊CMと同じで、
「戦前回帰」といったものを肌身身近に感じるものとなった。

「諸君!」なる雑誌もあることだし、「文藝春秋社」に好意を持たぬ者もいるだろうが、
あの程度の「羊頭狗肉」な記事で(真紀子氏が●●に関して裏で差し金を引いたと
はっきり記されているならまだしも)かような騒ぎとなるなら、ますますメディアが
ものを言えなくなるのではなかろうか。

 ───────────────────────────────────────  ■題名 : ナベツネ栄えてジャーナリズム滅ぶ  ■名前 : 森下 泰典 <vana-a1675ka@coral.broba.cc>  ■日付 : 04/3/25(木) 21:24  -------------------------------------------------------------------------
   <読売会長>名誉毀損で文芸春秋に勝訴 東京地裁

 週刊文春に、新聞協会賞授賞式で毎日新聞の大治朋子記者にスピーチをさせないよう横やりを入れたように書かれ、名誉を傷つけられたとして、読売グループ本社の渡辺恒雄会長が、発行元の文芸春秋(東京都千代田区)などに3000万円の賠償などを求めた訴訟の判決が25日、東京地裁であった。河村吉晃裁判長は「記事の重要部分は真実であるとの証明がない」と述べ、200万円の支払いを命じた。
(中略)
(毎日新聞)
[3月25日20時40分更新]
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20040326-00000046-mai-soci

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そういえば読売新聞、3月18日付の社説で
「『表現の自由』を振りかざしてプライバシーを侵害するようなことが横行
すれば、かえって民主主義社会の根幹を崩しかねない。」
と、地裁の出版禁止仮処分を支持した。
http://www.yomiuri.co.jp/editorial/news/20040317ig90.htm

上記「横やり」問題に留まらず、3月18日号、そして問題の25日号でも、長嶋茂雄
氏を商売に利用しつくし、脳梗塞に至らしめたとして、読売グループ、そして
渡辺氏が週刊文春により批判されていた。

もし3月18日社説がその意趣返しだとしたら、もはや読売新聞にジャーナリズムを
語る資格は無い、と言えよう。

 ───────────────────────────────────────  ■題名 : Re(1):「黒塗り」の復活  ■名前 : 数理梵哲 <log29@mail.goo.ne.jp>  ■日付 : 04/3/30(火) 14:30  -------------------------------------------------------------------------
   ▼森下 泰典さん:
>本日発売の『週刊文春』は、地裁による発禁に対し、識者も交えた大々的な抵抗の声が
>挙げられた。
>その中で私に衝撃を与えたのは、立花隆氏の寄稿。
>問題の、真紀子氏の長女の「プライベート」な部分に、「伏せ字」がなされているのだ。
>(「田中真紀子長女わずか1年で●●」といった感じで。文春とその弁護士からの要請に
>応えての処置だが。)
>
>それが1個2個にとどまらずあちこちで見られると、その昔、大日本帝国に不都合な
>部分を伏せ字にしたという、学校で習った恥ずべき歴史を彷彿をさせる。
>
>私にとってこの寄稿は、渋谷スクランブル交差点で流されている自衛隊CMと同じで、
>「戦前回帰」といったものを肌身身近に感じるものとなった。
>
>「諸君!」なる雑誌もあることだし、「文藝春秋社」に好意を持たぬ者もいるだろうが、
>あの程度の「羊頭狗肉」な記事で(真紀子氏が●●に関して裏で差し金を引いたと
>はっきり記されているならまだしも)かような騒ぎとなるなら、ますますメディアが
>ものを言えなくなるのではなかろうか。

私は、この問題の本質を出版社自身が示していると思っています。
報道では、週刊誌自体を発売禁止にしたのではなく、問題になっている記事を削除しなければ発売してはならないということだったと思います。つまり、手間暇を掛けて問題の記事を削除すれば発行できたのです。報道されていた、問題の記事の裏面も、問題なくその情報を読者に届けることができたのです。
結論すれば、この出版社並びに出版社に同調した人たちのいう報道の自由及び情報の価値とは、自分達が手間暇掛けてまで報道する価値はないが、他人のプライバシーを侵害してなら報道する価値があるということだったのでしょう。

 ───────────────────────────────────────  ■題名 : 次は最高裁だ!!  ■名前 : 森下 泰典 <vana-a1675ka@coral.broba.cc>  ■日付 : 04/3/31(水) 23:03  -------------------------------------------------------------------------
   文春の出版禁止取り消し 東京高裁が逆転決定

 田中真紀子前外相の長女の私生活に関する記事を掲載した「週刊文春」(文芸春秋発行)の出版禁止仮処分をめぐる保全抗告審で、東京高裁は31日、仮処分を妥当とした東京地裁決定を取り消し、長女側の仮処分申請を却下した。出版禁止命令は効力を失った。(中略)
(共同通信)
[3月31日22時15分更新]
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20040331-00000226-kyodo-soci

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もし最高裁にまで持ち越され、長女側の仮処分申請が認められた場合。
その時こそ、行政と一体化しつつある司法による事前検閲はとめどなく行われる
だろう。
そしてその時こそ、メディアが今よりもずっと骨抜きになる恐れがあるといえ
よう。
事はあの記事の内容に留まらなくなっている。次の最高裁でも、文春には
頑張ってもらいたい(「社」としてのイデオロギー上のスタンスに問題はあるに
せよ)。

 ───────────────────────────────────────  ■題名 : Re(1):「週刊文春」問題  ■名前 : REASON  ■日付 : 04/4/1(木) 10:47  -------------------------------------------------------------------------
   この問題は簡単だ、俗に言う処の「tabloid heaven」
(ゴシップ天国、タブロイド新聞天国)であって、
文春の売らんかな商法である。

有識者がまことしやかに「言論の自由」を守れと騒ぐ
ような問題ではない。

ゴシップを売る輩が言論の自由を叫ぶのは醜い。

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