Page 308 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 通常モードに戻る ┃ INDEX ┃ ≪前へ │ 次へ≫ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ▼ニュースです! きなこ 04/4/11(日) 10:22 ┣次は自衛隊か? 森下 泰典 04/4/11(日) 10:33 ┣Re(1):ニュースです! なお 04/4/11(日) 12:22 ┣Re(1):ニュースです! 凡爺 04/4/11(日) 12:52 ┣人質解放! なお 04/4/11(日) 15:42 ┃ ┗訂正:人質解放! なお 04/4/11(日) 16:01 ┗Re(1):ニュースです! 樵 04/4/11(日) 17:46 ┗こうした働きがあったということ 珠 04/4/11(日) 22:17 ─────────────────────────────────────── ■題名 : ニュースです! ■名前 : きなこ <nyan3@cameo.plala.or.jp> ■日付 : 04/4/11(日) 10:22 -------------------------------------------------------------------------
皆さん!ニュース見ましたか。犯人からの声明で3人は24時間以内に解放されるそうです。実際に解放されるまで緊張は続きますが、国民の意思が伝わったと、本当に嬉しいです。これから私たちに課せられている山積みの課題に、私なりに考えて行きます。言いたいことは山ほどですが、又ゆっくり書き込ませていただきます。又ご指導くださいませ。 |
もし3人が無事解放されたとしても…。 まだまだイラク全土が戦闘状態なのは変わらない。 無実の市民を人質に取ることが「反イスラム」とされたのなら、 次は今度こそ自衛隊に対する攻撃が起こるかもしれない。 「サラヤ・アルムジャヒディン」(イスラム戦士軍団)が、自衛隊撤退を求めて いるのは変わりないわけだし。 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20040411-00001015-mai-int それにしても政府の姿勢は、あまりにもお粗末としか言いようが無い。 第一報を受けてからも小泉首相は会食を続け、終わったらそのまま仮公邸に 引きこもる。 官房長官は官房長官で、人質救出の選択肢を狭めるような記者会見を行う。 首相には、結果論ででかい顔をされてもらいたくはないものだ。 また、早晩、御用メディアから、「首相の断固たる姿勢が功を奏した」という 報道が出てくるだろうが、「今回限り」という保障はどこにも無い。 |
「解放」の報はまだでしょうか?どうも落ち着きません。無事な姿を見るまでは安心できません。 |
何しろ良かった 良かった です。 ですが釈放された現実を手にするまでは信用出来ないと言う事です。 これが完全解放に繋がれば世界の世論のが勝ち取った物だと確信します。 今後を見守って行きたいとおもいます。 |
http://www.mainichi-msn.co.jp/today/news/20040411k0000e030060000c.html |
確かに毎日新聞のHPに記事があったのですが、消えています。確実な情報ではないようです。(パスワードが分らず削除できませんでした) 「日本人解放の情報 アルジャジーラは否定」とのことです。 http://www.mainichi-msn.co.jp/kokusai/afro-ocea/news/20040411k0000e030063000c.html |
とりあえず良かったです。しかし、みなさん疑問を感じませんか。なぜ、解放する気になったのでしょうか。うーーん、分かりません。何か変です、この事件。 |
高遠菜穂子さんの友人である細井明美さんの「イラクの友人たち」が、ファルージャやラマディ近郊で、なんと1万枚も配布したビラの文面だそうです。長文ですがお読み頂きたく転載いたします。 「神の名において サラヤ・アル・ムジャヒディーンの兄弟たちへ 神が私たちの国のためによき計らいを祝福してくださいますように、神が私たちの祈りをお聞き届けくださって、この国から悲しみが取り除かれますように。 この手紙が、あなた方の元に届きますように。神は、この手紙が真実のものであると知っておられます。 この手紙があなた方のもとに届き、あなた方が読むことは、神の思し召しでもあります。 あなた方のとらわれ人となっている日本の女性菜穂子さんについて、神はあなた方の知らないことを知ってほしいと望んでおられるからです。 私たちは、アルジャジーラの放送で、彼女が捕らえられている3人のうちの一人であることを知りました。 私たちは、菜穂子さんとほかの二人の日本人を、あなた方が大切に遇して下さっていると信じています。私たちの信ずる神がそれを命じておられるからです。 それは私たちが偉大な先師たちから学んできた事でもあります。 この手紙は、あなた方の行いまた企図を裁こうとして書かれたものではありません。そしてまた私達は、日本の軍隊(それが正規の軍隊であろうと、日本政府が言うように復興支援の防衛軍であろうと)の入国を支持するからこの手紙を書いているのでもありません。 この手紙と、添えられた写真は、唯一つの願いから書かれたものです。菜穂子さんは、(もし貴方たちが人質を必要としているとして)決して人質とされてはならない人だということを知ってほしいのです。 この日本女性は、一個の人間として、自ら強く望んで2003年5月からバクダッドに来ています。その日から、イラクのホームレスの子どもたちの手に食料を、衣服を、医薬品を届け、長い間働いてためたお金をそのためにすっかり使い切ってしまうのです。 この前、日本に帰って時、菜穂子さんは1ヶ月ほど働いてお金をためて戻り、イラクのホームレスの子どもたちのために使おうと計画しました。だが、活動はとても困難で、日本のお母さんと菜穂子さんの帰りを待つ子どもたちのために必要な品々を買うお金を十分ためる事はできませんでした。 あなた方が菜穂子さんを捕らえたちょうどその時、バグダッドでは多くの人たちが彼女を待っていたのです。 サラヤ・アル・ムジャヒディーンの兄弟たち、私達自身とイラクの孤児の為に3人の日本人の人質たちを解放してほしいという願いを聞き入れてください。 中でも菜穂子さんは、自分はパン一切れで満足し、私たちの子供の為にはたっぷりのパンを求めてくるような人です。 彼女はイラク国民への深い思いやりをいかに示すか、日本人にとってのよいお手本となっています。 神が望まれ、あなた方が3人の日本人を解放するなら、あなた方は日本人に対し、あなたがたとわたしたちがともに望むことをなす善きチャンスを与える事になります。 日本の人々は、いつも私達に味方し、私たちの主張を支持していました。信仰と国を同じくする私たちの兄弟たちの多くがただ見ていただけのときにも。 なすべきは神の為に。アル・サラム・アレイクム ストリートチルドレン・イラク人活動家グループ 2004年4/9 |