Page 392 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 通常モードに戻る ┃ INDEX ┃ ≪前へ │ 次へ≫ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ▼また税金が使われる? 東京市民 04/4/28(水) 22:09 ┗そんなこと断固阻止する! 鬼瓦権造 04/4/28(水) 23:12 ┗Re(1):そんなこと断固阻止する! 昔神童・今人道 04/4/29(木) 16:30 ─────────────────────────────────────── ■題名 : また税金が使われる? ■名前 : 東京市民 ■日付 : 04/4/28(水) 22:09 -------------------------------------------------------------------------
二十数年にわたりクレームを隠し続け、こんどはトラック・バスの重要保安部品の設計ミスを整備不良と偽り、亡くなった被害者に謝罪もしなかった反社会的企業が パトロンから見限られようとしている。ダイムラーは七千億円の増資資金もさることながら、三菱自工の体質に嫌気がさしたのは間違いない。 四年前、あれほど顰蹙を買った事件を起こしていながら、企業体質は全く変わらなかった。何故か。答えは経営が危うくなっても、三菱グループが支えてくれるとの甘えがトップから末端の社員に至るまで染み付いていたからである。 このような甘えのある企業が、苦しみの伴う体質改善に真剣に取り組むはずはない。対照的に日産はゴーン氏の手腕もさることながら、後が無いとの危機感が全社を覆っていたからこそ、荒療治に耐え復活を遂げたのである。 甘えることしか知らないバカ息子を、いくら三菱グループでも支える限度があるのは目に見えている。返済の保証もない多額の資金が必要であることが分かった時、グループが産業再生機構に同社の救済を丸投げするのも時間の問題ではなかろうか。名のある企業として三菱は申し分ない。官僚という金食い虫たちは、国民の血税を嬉々として反社会的企業につぎ込むことだろう。これでよいのだろうか。 |
絶対ないと信じているが、「三菱に血税?」明治時代に逆戻りするつもりだろうか? それともいよいよ社会主義の道でも歩むのだろうか、この国は。 官営銀行、官営保険、官営証券、官営ゼネコン、官営自動車・・・もういい加減にしてくれ! そう言えば、数年前、「証券会社や保険会社にも公的資金を投入すべきだ」と言った自民党田舎議員がおりましたなー。 お隣の中国でも、改革解放政策以来、国が安易に官業(東北地区の綿花工場など)を助けなくなっているんだぞ。 時計の針を逆に回す政治家、官僚、企業トップは、この国にはいらない。 |
鬼瓦権造閣下どの もう日本の政治屋には称号なんていらない。われわれのものに取り戻しましょう。 いいぞ。いいぞ。がんばって〜 |