Page 71 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 通常モードに戻る ┃ INDEX ┃ ≪前へ │ 次へ≫ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ▼日本人は貧しい生活を強いられている 考え込む人間 04/2/14(土) 19:40 ─────────────────────────────────────── ■題名 : 日本人は貧しい生活を強いられている ■名前 : 考え込む人間 ■日付 : 04/2/14(土) 19:40 -------------------------------------------------------------------------
小泉内閣、財務省、日銀は日本経済を縮小させる政策を取りつづけている。国民には貧しい生活に耐えるよう求めている。貸しはがしや増税、社会保障費負担増によって国民社会にある資金を無理矢理国家に吸い上げている。そしてその金を米国に貸している。「貸している」といっても、事実上貢いでいるに等しい。 ピーター・タスカ氏は最後にこう述べている。 「日本の庶民は、なぜ『一億総貧乏』の意識にとらわれ、世界最大の債権国の市民として、ものを考えないのか」。 2004.2.9 常識の復権――非常識な政治の克服が日本を救う道である[13] 政府の巨額の為替介入(米国への貸し出し)は日本の破滅への道だ 「森田実の時代を斬る」より |