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 ▼つるみさんへ  ウミサチヒコ 04/6/16(水) 7:29
   ┗Re(1):つるみさんへ  ウミサチヒコ 04/6/16(水) 16:57
      ┗Re(2):つるみさんへ  つるみ 04/6/16(水) 23:56
         ┗Re(3):つるみさんへ  ウミサチヒコ 04/6/17(木) 0:26
            ┗Re(4):つるみさんへ  つるみ 04/6/17(木) 1:50
               ┗Re(5):つるみさんへ  ウミサチヒコ 04/6/17(木) 12:13
                  ┗Re(6):つるみさんへ  つるみ 04/6/17(木) 19:20
                     ┗Re(7):つるみさんへ  ウミサチヒコ 04/6/18(金) 5:45
                        ┗Re(8):つるみさんへ  つるみ 04/6/18(金) 12:34
                           ┗Re(9):つるみさんへ  ウミサチヒコ 04/6/19(土) 0:27

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 ■題名 : つるみさんへ
 ■名前 : ウミサチヒコ <hrdjapan@me.scn-net.ne.jp>
 ■日付 : 04/6/16(水) 7:29
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   つるみさん、おはようございます。
例のスレッドにカキコを見つけました。あのスレッドはスルーしましたので、こちらで対応させて下さい。昼時には戻れると思います。

 ───────────────────────────────────────  ■題名 : Re(1):つるみさんへ  ■名前 : ウミサチヒコ <hrdjapan@me.scn-net.ne.jp>  ■日付 : 04/6/16(水) 16:57  -------------------------------------------------------------------------
   >つるみさん、おはようございます。
>例のスレッドにカキコを見つけました。あのスレッドはスルーしましたので、こちらで対応させて下さい。昼時には戻れると思います。

▼つるみさん:10388
つるみさん、こんにちは。今日は忙しくていまやっとレス作り終えました。まだ仕事残っていますけれど。
(1)戦前の日本、そして過去の発展途上における様々な国の問題点、これについての認識は、つるみさんの意見に同意します。過去を無闇に賛美したり、過去を単純に否定してことたれりとする、そのいずれもいけないのだという合意が出来たと思います。「自虐史観」を皮切りに始まり、例によって言葉の投げあいになった部分もありましたが、一連の議論はめでたく一致点を見たと理解します。で、これからどうする、の問題は残っていますが。
(2)アメリカの評価、大東亜戦争は「インディアン戦争」であったか?
メイフラワー号で始まったアメリカ移民にそこまで汚名を着せるとは、つるみさんも過激ですね。私の防衛ラインの虚を突かれた感じです。南北中米に対するWASPとスペインの侵略は確かに、残虐・非道なものであったのは知っていますが、残念ながら今の私は、これに対する系統的な問題意識は持っていません。
ただ、太平洋戦争が、非白人の白人にたいする戦争とは思っていません。戦前の日本がもう少し平和的資本主義発展の道をとっていたら、あのようなことにならなかったと反省すべきです。歴史に「もし」はありませんが、いずれにしても、第一次大戦後の日本は、アメリカ・中国・イギリス等との国家対国家戦争と国家対国民戦争を繰り広げ、破滅の1945年を迎えました。この教訓を21世紀に生かしたいと思うのみです。
(3)民族主義
私は連合赤軍をまったく評価しません。過激だから、ではありません。それは、ちょうど、私がスターリンを評価しないことと同じだからです。北朝鮮、中国も思想としては支持しておりません。ですから、田宮高麿はそういう男ですから私には関係ありません(笑)。
また、国家や民族は入れ物であるという考えを修正する気持ちもありません。のちのち、ああそうか、となるかも知れませんが。
戦前をめぐる問題はこれくらいにして、もし私との話しに飽きてしまわれていないなら、現在・未来の話題に移りませんか?

 ───────────────────────────────────────  ■題名 : Re(2):つるみさんへ  ■名前 : つるみ <spic774@yahoo.co.jp>  ■日付 : 04/6/16(水) 23:56  -------------------------------------------------------------------------
   ▼ウミサチヒコさん:こんばんは。

>つるみさん、こんにちは。今日は忙しくていまやっとレス作り終えました。まだ仕事残っていますけれど。
まぁ、お互い仕事持ってますから、お互い無理ないようにやっていきましょう(^^

>(1)戦前の日本、そして過去の発展途上における様々な国の問題点、これについての認識は、つるみさんの意見に同意します。過去を無闇に賛美したり、過去を単純に否定してことたれりとする、そのいずれもいけないのだという合意が出来たと思います。「自虐史観」を皮切りに始まり、例によって言葉の投げあいになった部分もありましたが、一連の議論はめでたく一致点を見たと理解します。で、これからどうする、の問題は残っていますが。

>メイフラワー号で始まったアメリカ移民にそこまで汚名を着せるとは、つるみさんも過激ですね。私の防衛ラインの虚を突かれた感じです。南北中米に対するWASPとスペインの侵略は確かに、残虐・非道なものであったのは知っていますが、残念ながら今の私は、これに対する系統的な問題意識は持っていません。
最初の移民たちは随分、住民に助けられ、そこに同化して生活していたようです。こういったカタチで平和裏にスーなりチェロキーなりの国に帰化していくカタチで移民されていったのであれば私もここまで激しく非難しないのですが、白人勢力が優位に立つやいなややったことはジェノサイドと欺瞞による「土地」の奪取とそれを基盤にした「建国」ですからね。「USA」これは「NSDAP」に並ぶ人類史上の汚点だと考えています。
・清水知久『米国先住民の歴史』明石書店
・D=ブラウン『わが魂を聖地に埋めよ』草思社
・藤永茂『アメリカインディアン悲史』朝日選書
あたりに詳述されています。

>ただ、太平洋戦争が、非白人の白人にたいする戦争とは思っていません。戦前の日本がもう少し平和的資本主義発展の道をとっていたら、あのようなことにならなかったと反省すべきです。歴史に「もし」はありませんが、いずれにしても、第一次大戦後の日本は、アメリカ・中国・イギリス等との国家対国家戦争と国家対国民戦争を繰り広げ、破滅の1945年を迎えました。この教訓を21世紀に生かしたいと思うのみです。
近代戦である以上、国家対国家戦の様相を呈するのは自明の理でして、それの歴史的な位置づけの問題なんですね。戦争そのものを肯定するのではなく、
日米戦争がインディアン戦争であるという側面は否定できませんね。
カリフォルニアに米国が拡大しきった後、日米戦に至るまで、どういう歴史が太平洋で刻まれてきたか。そこに焦点を置くと、また変わった見方ができると考えます。
フィリピン征服戦争でフィリピン兵捕虜が150人死んだことを質問されて
>>フィリピン人は劣等人種なので、我々アングロサクソンより傷に弱いからだ
と答え、平然としていたのはアーサー=マッカーサー。これはD=マッカーサーの実父ですが、この頃から対米抵抗戦に闘ってきたアルテミオ=リカルテらに日本から陰に陽に支援していたのは事実です。
日露戦争講和に手を貸して日本に言わば「貸し」を作ったセオドア=ルーズベルトにしても
>>もっとも不道徳なカウボーイさえ、平均的なインディアンより道徳観念を持っている
と放言し、本来の住民を不当に差別する事に依拠して侵入者を正当化しています。
その延長上に
>>日本人は雌猿どもと、中国から追放された極悪の罪人との交尾による産物である
(W=ハルゼー米海軍南太平洋司令長官)
という発言があったことは事実でして。
大東亜戦争に関して、たいへんな高い歴史的評価を得ていることは、以前ご紹介させていただいたとおりでありますが。
大東亜戦争は戦闘においては4つの側面をもっていたと考えます。
1)対米戦
2)対英蘭(仏)戦
3)対支戦
4)対ソビエト戦
簡単に私の見解を申し上げますと
1)インディアン戦争としての抵抗戦(開戦事由に自存自衛)
2)自存自衛と東洋平和の戦い(大東亜共同宣言に明瞭)
3)英米ソとの代理戦
4)一方的被侵略
と捉えております。


>(3)民族主義
>私は連合赤軍をまったく評価しません。過激だから、ではありません。それは、ちょうど、私がスターリンを評価しないことと同じだからです。北朝鮮、中国も思想としては支持しておりません。ですから、田宮高麿はそういう男ですから私には関係ありません(笑)。
いや、それは私も田宮氏を支持しているわけじゃないんですよ。ただ、総体として支持しない人間の発言の中にも、何か見つけてくるものがあれば、というだけでして。逆に、こういう男もやはり民族に回帰した。思想・行動は間違っていたが、その動機はやはり「わが民族のため」であった。これの示唆するところには非常に感銘を受けたものでして。あ、それと共産同赤軍派と連赤は別でして、田宮らが北へ飛び、塩見議長一派が官邸占拠による政権奪取のため軍事訓練中に検挙された後、残党が日共革左(京浜安保共闘、神奈川県常任委員会)と野合して出来たのが連赤でしたので、赤軍派と連赤の評価はちょっと分けて考えます。余談ですが(笑)

>また、国家や民族は入れ物であるという考えを修正する気持ちもありません。のちのち、ああそうか、となるかも知れませんが。
うーん、国家と民族は一旦、切り離して考えてみては如何でしょうか? 民族のために国家があるのであって国家のために民族があるのではない。反民族的国家は打倒すべき権力に過ぎない(CCCPのような)。

>戦前をめぐる問題はこれくらいにして、もし私との話しに飽きてしまわれていないなら、現在・未来の話題に移りませんか?

結構な事です。

 ───────────────────────────────────────  ■題名 : Re(3):つるみさんへ  ■名前 : ウミサチヒコ <hrdjapan@me.scn-net.ne.jp>  ■日付 : 04/6/17(木) 0:26  -------------------------------------------------------------------------
   ▼つるみさん:
>大東亜戦争は戦闘においては4つの側面をもっていたと考えます。
>1)対米戦
>2)対英蘭(仏)戦
>3)対支戦
>4)対ソビエト戦
>簡単に私の見解を申し上げますと
>1)インディアン戦争としての抵抗戦(開戦事由に自存自衛)
>2)自存自衛と東洋平和の戦い(大東亜共同宣言に明瞭)
>3)英米ソとの代理戦
>4)一方的被侵略
>と捉えております。

やはり、太平洋戦争の意義・大義を語りたいのですね。この辺は、埋められない溝の一つです。「大義」を語りだすと当然、あれでよかった、やむをえない、チャンスがあったらもう一度、というふうにとめどもなく流れていきます。そこに問題ありだと思っています。
連合赤軍と共産同赤軍派の違い、思い出しました。しかしどうしてそんなに詳しいのですか?新左翼研究家「オタク」ですか(笑)それとも昔やってたとか(爆笑)。

でも、こうやって笑いながら右だ左だ話し合えるのは、まだまだいい時代だということで、曲がりなりにも感謝ですね。これから、を心配しているのは事実ですけれど。

しかし、アメリカ大陸移住には、確かにそういう悲劇はありましたでしょうね。私なんか、アホだったから、西部劇見ていて、時々、ほんの時々ですけれど、インディアンが憎くなったときすらありましたもの。怖いですね、マスメディアは。でも、ローンレンジャーの友、トントには敬愛の念を持っていました。

 ───────────────────────────────────────  ■題名 : Re(4):つるみさんへ  ■名前 : つるみ <spic774@yahoo.co.jp>  ■日付 : 04/6/17(木) 1:50  -------------------------------------------------------------------------
   ▼ウミサチヒコさん:こんばんは。

>やはり、太平洋戦争の意義・大義を語りたいのですね。この辺は、埋められない溝の一つです。「大義」を語りだすと当然、あれでよかった、やむをえない、チャンスがあったらもう一度、というふうにとめどもなく流れていきます。そこに問題ありだと思っています。
まぁ、これは貴兄もお認めになる「埋められない溝」でしょうね。
一スレッドの一認識の部分で解決できる部分ではないでしょう。ただ、これはやり方によっては非常に有益なんですが、概ね悪罵を浴びて、また応報という様相になってしまうのが残念ですね。

>連合赤軍と共産同赤軍派の違い、思い出しました。しかしどうしてそんなに詳しいのですか?新左翼研究家「オタク」ですか(笑)それとも昔やってたとか(爆笑)。
いやまぁ、昔やってたというわけではないですが、昔やってた人と交流はありましたけど(共産同戦旗派<荒派>出身の人)。
大東亜戦争への位置づけ、共産主義革命という部分は棚上げして、ある意味ではGHQ体制の継続たる権力の犬に成り下がった「右翼」が為すべきだった反米闘争を収斂したのが全共闘だったと思う部分もありまして色々と読書した事がありますものですから……。
アメリカに日本が収斂される、このことへの大変な危機感を持っていた青年がいたことは事実で、この一点においては危機感として非常に共通性があるんですよ。もっとも、彼らが信奉した共産主義思想には一切支持できないんですがね。昭和・平成史として俯瞰すると全共闘が8派全共闘の党派政治によって瓦解したことが、西暦80年代のシラケにつながり、平成の政治的無関心につながってる気がします。
まぁ、8派全共闘をナンセンスとして立ち上がったのが赤軍派でしたが。

>でも、こうやって笑いながら右だ左だ話し合えるのは、まだまだいい時代だということで、曲がりなりにも感謝ですね。これから、を心配しているのは事実ですけれど。
そうですね。これは非常に大事な問題で、このことについて考えていくのは大切だと思います。私も随分考えるところがありまして。
私は東亜連合体(仮称)の構築、ドルの紙屑化、を夢としてもっています。
東亜連合体が、日本/統一韓/ASEAN/台湾で結成され、一定の力をもったところで、モンゴル(モンゴルは見落とされがちですが分断国家なんです)のレコンキスタに共闘、印度の亀井が当然に前提ですから、チベット解放独立、西域問題を国債問題として取り組んでいく、そうするとアラブと東亜連合体が平和に共存できる、そこに石油利権を追い求めて参入してくるであろう米帝の侵略は、欧州−東亜の連携で排することができる。こういう考えを持っています。

>しかし、アメリカ大陸移住には、確かにそういう悲劇はありましたでしょうね。私なんか、アホだったから、西部劇見ていて、時々、ほんの時々ですけれど、インディアンが憎くなったときすらありましたもの。怖いですね、マスメディアは。でも、ローンレンジャーの友、トントには敬愛の念を持っていました。
そうなんです、マスメディアってのは非常に恐ろしいと思います。
まぁ、こういう私だって知識ないままに中共の映画やら出版物、それに迎合した日本のマスコミにどっぷり浸かってたら日本が憎くなってたでしょうし……。
権力の一翼であるマスコミ、これをチェックするのは国民大衆でしかないんですが、インターネットは有効な道具だと思いますね。そういう意味ではいい時代が少し整ったのか、とも思います。

 ───────────────────────────────────────  ■題名 : Re(5):つるみさんへ  ■名前 : ウミサチヒコ <hrdjapan@me.scn-net.ne.jp>  ■日付 : 04/6/17(木) 12:13  -------------------------------------------------------------------------
   ▼つるみさん:10449
>「右翼」が為すべきだった反米闘争を収斂したのが全共闘だった
>アメリカに日本が収斂される、このことへの大変な危機感を持っていた青年がいた
>8派全共闘の党派政治によって瓦解したことが、西暦80年代のシラケにつながり、平成の政治的無関心につながってる気がします。
>私は東亜連合体(仮称)の構築、ドルの紙屑化、を夢としてもっています。
>東亜連合体が、日本/統一韓/ASEAN/台湾で結成され、一定の力をもったところで、モンゴル(モンゴルは見落とされがちですが分断国家なんです)のレコンキスタに共闘、印度の亀井が当然に前提ですから、チベット解放独立、西域問題を国債問題として取り組んでいく、そうするとアラブと東亜連合体が平和に共存できる、そこに石油利権を追い求めて参入してくるであろう米帝の侵略は、欧州−東亜の連携で排することができる。こういう考えを持っています。
>まぁ、こういう私だって知識ないままに中共の映画やら出版物、それに迎合した日本のマスコミにどっぷり浸かってたら日本が憎くなってたでしょうし……。
>権力の一翼であるマスコミ、これをチェックするのは国民大衆でしかないんですが、インターネットは有効な道具だと思いますね。そういう意味ではいい時代が少し整ったのか、とも思います。

全共闘は反米ではなかったですよ(笑)。初めは日共を批判する新しい左翼ということで、権力も含めて寛容だったのが、東大入試中止でこれはもういかんということで「暴力学生」として排除されていきました。
内ゲバも最大のダメージでした。そんなこんなで「しらけ」になったのが1971年ころからだったと記憶しています。今振り返れば、私にとって内ゲバは「スターリン」以来の犯罪人、ということになります。あれがなければ、歴史に「もし」がないのが本当に残念ですが、もしあれがなかったら、今頃日本は、、、どうなっていたでしょうか。ただ、あのころも、まともな方針というものがなかったから、多かれ少なかれ今と変わっていないかも知れません。

ドルの紙くず化!
世界恐慌ですか!? 大変だ、はやく人類救える方針見つけなければ!

 ───────────────────────────────────────  ■題名 : Re(6):つるみさんへ  ■名前 : つるみ <spic774@yahoo.co.jp>  ■日付 : 04/6/17(木) 19:20  -------------------------------------------------------------------------
   ▼ウミサチヒコさん:
>全共闘は反米ではなかったですよ(笑)。初めは日共を批判する新しい左翼ということで、権力も含めて寛容だったのが、東大入試中止でこれはもういかんということで「暴力学生」として排除されていきました。
それは全学連分派の過程(反代々木系全学連成立の過程)でしょう? 民青(日共)は随分大学当局に協力したようですけど。学生は授業を受ける権利がある、とか言ってね。

>内ゲバも最大のダメージでした。そんなこんなで「しらけ」になったのが1971年ころからだったと記憶しています。
まだ、三里塚闘争なんかがあって、火種は小さくなっていったけれど、まだまだ烽火は消えてなかったですよ、昭和40年代、50年代前半。

>今振り返れば、私にとって内ゲバは「スターリン」以来の犯罪人、ということになります。あれがなければ、歴史に「もし」がないのが本当に残念ですが、もしあれがなかったら、今頃日本は、、、どうなっていたでしょうか。ただ、あのころも、まともな方針というものがなかったから、多かれ少なかれ今と変わっていないかも知れません。
いや、それが全共闘をして広範な支持を得さしめた部分じゃないでしょうか。
八派全共闘(山崎義隆/秋田明大執行部)が樹立された時点から徐々に党派政治への「しらけ」が始まっていったんじゃないかなぁ。

>
>ドルの紙くず化!
>世界恐慌ですか!? 大変だ、はやく人類救える方針見つけなければ!
うふふ、ここからがつるみの本領発揮(笑)
イラク戦争だって。そもそも発端の一つにイラクがドルからユーロにシフトし始めたのが非常に米帝にとって気に入らない点だったわけでして。
まんず、ユーロ=円を基軸通貨に持っていく。原油なんかもユーロ建て、円建てで買い付ける。円はいずれウォンとともに東亜基軸通貨の主軸になる。
ユーロ/円体制が出来ていれば何も恐慌になるのは米国とその傀儡だけですよ。トヨタ自動車だって日本以外のアジア/欧州の売り上げで2/3達してます。
北米市場がなくても実はやっていける事に気づくと面白い。
どうせ北米市場から得た益も回りまわって米国に還流されてるんだもん、経済断交しても構わない、大丈夫、大丈夫。

 ───────────────────────────────────────  ■題名 : Re(7):つるみさんへ  ■名前 : ウミサチヒコ <hrdjapan@me.scn-net.ne.jp>  ■日付 : 04/6/18(金) 5:45  -------------------------------------------------------------------------
   ▼つるみさん:10572
>大丈夫、大丈夫。

そうでしょうか?
どんな小さな国の経済が破綻しても影響が大きいのに、ましてアメリカが、そうとも思えないですが。つるみさん、どうしてそういうふうに世界関係を野心的に見るのでしょうかねー。

 ───────────────────────────────────────  ■題名 : Re(8):つるみさんへ  ■名前 : つるみ <spic774@yahoo.co.jp>  ■日付 : 04/6/18(金) 12:34  -------------------------------------------------------------------------
   ▼ウミサチヒコさん:
>▼つるみさん:10572
>>大丈夫、大丈夫。
>
>そうでしょうか?
>どんな小さな国の経済が破綻しても影響が大きいのに、ましてアメリカが、そうとも思えないですが。つるみさん、どうしてそういうふうに世界関係を野心的に見るのでしょうかねー。
いや、ドルを基軸通貨においているから問題になるわけでもともと円建て/ユーロ建て/金本位であれば防げたものも多いでしょう。
野心的にというよりも、唯一超大国を解体するのが万邦共栄につながる事で、今世紀に東洋人/欧州人に課せられた歴史的使命と思いますれば。

 ───────────────────────────────────────  ■題名 : Re(9):つるみさんへ  ■名前 : ウミサチヒコ <hrdjapan@me.scn-net.ne.jp>  ■日付 : 04/6/19(土) 0:27  -------------------------------------------------------------------------
   ▼つるみさん:
>▼ウミサチヒコさん:
>>▼つるみさん:10572
>>>大丈夫、大丈夫。
>>
>>そうでしょうか?
>>どんな小さな国の経済が破綻しても影響が大きいのに、ましてアメリカが、そうとも思えないですが。つるみさん、どうしてそういうふうに世界関係を野心的に見るのでしょうかねー。
>いや、ドルを基軸通貨においているから問題になるわけでもともと円建て/ユーロ建て/金本位であれば防げたものも多いでしょう。
>野心的にというよりも、唯一超大国を解体するのが万邦共栄につながる事で、今世紀に東洋人/欧州人に課せられた歴史的使命と思いますれば。

アメリカ解体は私の視野の外、銀河系の外でした。降参。

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