Page 850 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 通常モードに戻る ┃ INDEX ┃ ≪前へ │ 次へ≫ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ▼隠れた争点は憲法 平和 04/7/1(木) 11:11 ┗Re(1):隠れた争点は憲法 小鉄 04/7/1(木) 11:45 ─────────────────────────────────────── ■題名 : 隠れた争点は憲法 ■名前 : 平和 ■日付 : 04/7/1(木) 11:11 -------------------------------------------------------------------------
http://sp.mt.tama.hosei.ac.jp/users/igajin/home2.htm 隠れた争点は憲法 「参院選が終われば三年間は大きな選挙はない。国民もマスコミも怖くない。(憲法も教育基本法も)真剣に議論しないといけない」 小泉政権を支える青木幹雄参院自民党幹事長は、かねがねこう公言してきました。この青木さんの言葉は、今回の参院選の意味や重要性を明瞭に物語っています。 もう一人、中曽根康弘元首相も、今回の参院選について、「当選すると(任期の)6年の間に憲法改正が行われる可能性が非常に出てきている。候補者には大きな使命感と責任感を持ってほしい。国民にもそういう気持ちで投票してもらわなければならない歴史的段階に来た」と指摘しています。 今度の参院選で当選した議員によって、「憲法改正が行われる可能性が非常に出てきている」という認識です。中曽根さんはそれを好ましいと思っているでしょうが、「国民にもそういう気持ちで投票してもらわなければならない歴史的段階に来た」という指摘は正鵠を射ています。 |
>今度の参院選で当選した議員によって、「憲法改正が行われる可能性が非常に出てきている」という認識です。中曽根さんはそれを好ましいと思っているでしょうが、「国民にもそういう気持ちで投票してもらわなければならない歴史的段階に来た」という指摘は正鵠を射ています。 アメリカの国家戦略に基づいて創られた「日本州憲法」を守りつつ、反米・アメリカからの独立を唱えるというねじれ現象に、国民がどう決着をつけるのかという事ですね、詰まる所。 |