Page 866 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 通常モードに戻る ┃ INDEX ┃ ≪前へ │ 次へ≫ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ▼海の向こうでも教育問題 小鉄 04/7/1(木) 12:27 ┣Re(1):海の向こうでも教育問題 南国人J(宮崎市民) 04/7/1(木) 17:59 ┃ ┗Re(2):海の向こうでも教育問題 小鉄 04/7/2(金) 20:07 ┃ ┗Re(3):海の向こうでも教育問題 敦煌 04/7/2(金) 23:31 ┃ ┗Re(4):海の向こうでも教育問題 源蔵 04/7/3(土) 0:05 ┃ ┗Re(5):海の向こうでも教育問題 敦煌 04/7/3(土) 0:19 ┗Re(1):海の向こうでも教育問題 イワオ 04/7/3(土) 2:05 ─────────────────────────────────────── ■題名 : 海の向こうでも教育問題 ■名前 : 小鉄 ■日付 : 04/7/1(木) 12:27 -------------------------------------------------------------------------
全教組はなぜこれほど生徒の意識化にこだわるのか (朝鮮日報) 全国教職員労働組合(全教組)が今週を故・金鮮一(キム・ソンイル)さんの追悼期間に定め、反戦・平和の「契機授業」をするという。契機授業とは教科書にはない重要な社会現象を特別授業で教えるということを意味する。 もちろん、金鮮一さんの事件も契機授業の対象になり得る。問題はこの事件のように国家政策の方向と密接な関係のある敏感な性格のテーマをめぐって、担当教師が生徒たちにバランス良く教えることができるのかということだ。 全教組のホームページに掲載されている「反戦・平和教育資料集」で、派兵と関連した10件の資料のうち、派兵賛成の主張は新聞の社説だけだ。この資料集は、今回の契機授業が生命の大切さを教えるためのものだとしている。 しかし命の大切さを教えるというこの資料集に、金鮮一さんの大切な命を奪い、その遺体を道に捨てた拉致犯を非難する言葉はひとつもない。米国が繰り広げている「汚い戦争」と、韓国政府の派兵方針のために金鮮一さんが死ぬことになったという一方的な主張だけを紹介している。 それでもまだ足りないのか、「万一、韓国政府がイラクに追加で軍隊を派兵するとすれば、それは韓国人の命はとても安いというメッセージを送ること」という韓国の市民団体に送ったというイラク人の電子メールまで掲載してある。 本当に背筋がぞっとするのは、このように偏った授業の資料まで作成し、生徒たちを意識化しようと必死になっている全教組の本当の意図は何かと思う時だ。全教組は生徒たちを、何を目的にした政治闘争の手段にしようとしているのか。 全教組の教師らに子どもを任せている親たちは安心して眠ることもできない状態だ。中学生の息子から「米国崇拝主義者だ」と糾弾される父親の話は珍しいことではない。更に、親が米国勤務を発令されたにもかかわらず、娘・息子が米国は嫌いだから行きたくないと主張しているという悩みを抱えた家庭もある。もちろんこれは全教組の教師に一方的な反米教育を受けてきたためだ。 全教組の教師に尋ねたい。「もし誰かがあなたの息子や娘の考え方を、教育という名を借りてこんな風に変えていくとすれば、あなたは自分の子どもを学校に通わせたいと思うだろうか」 日本に続いて韓国でも教育問題が起こってる様です。教育者、法律家、文化人の北朝鮮礼賛といい、偏った平和教育といい昔の日本を見ているようで不思議な感じです(もっともいずれの問題も日本においてまだまだ存在していますが) |
公立に通う子供は教師を選べませんが、イラク3バカの一人、劣化ウラン君の親(公立教員)は自分の息子を私立に通わせたようですね。サヨク教師がサヨク教師の授業を信用できない。これほど滑稽なことはないですよね。 韓国と日本のサヨク教師はどっぷりとチェチェ思想に浸っておられるようで。 |
>公立に通う子供は教師を選べませんが、イラク3バカの一人、劣化ウラン君の親(公立教員)は自分の息子を私立に通わせたようですね。サヨク教師がサヨク教師の授業を信用できない。これほど滑稽なことはないですよね。 結局「子供たちが主役 権利尊重」と言ってる連中に限って一番それを無視してるという悲しい逆説ですね(w >韓国と日本のサヨク教師はどっぷりとチェチェ思想に浸っておられるようで。 「(エセ)子供主体思想」と言う名の(w |
▼小鉄さん: >>公立に通う子供は教師を選べませんが、イラク3バカの一人、劣化ウラン君の親(公立教員)は自分の息子を私立に通わせたようですね。サヨク教師がサヨク教師の授業を信用できない。これほど滑稽なことはないですよね。 > > 結局「子供たちが主役 権利尊重」と言ってる連中に限って一番それを無視してるという悲しい逆説ですね(w > >>韓国と日本のサヨク教師はどっぷりとチェチェ思想に浸っておられるようで。 > > 「(エセ)子供主体思想」と言う名の(w いやはや、まさしく我、長男の高校の担任がそうでした。 ウチの倅は書初めに「八紘一宇」とか「尊皇攘夷」などと書きましたから もう担任からは「右翼」呼ばわり・・・(w 卒業式にウィンド・ブレーカーで出席し、父兄の顰蹙を一手に引き受けた御仁ですから、推して知るべしです。 元日教組委員長の槙枝元文などは、一番尊敬するのが「金日成」だと言いますし。 また、社会科教師の役目は、社会主義国家建設の為の「運動家」を作るのが仕事などと宣った輩まで居るそうですから・・・。 |
敦煌様 >また、社会科教師の役目は、社会主義国家建設の為の「運動家」を作るのが仕事などと宣った輩まで居るそうですから・・・。 さらに、これらの反日教師が好んで使う教科書が"大阪書籍"。下の倅の小6社会科教科書がこれです。 ●15年にわたる戦争 1.満州事変から日中戦争・第二次世界大戦などに興味・関心をもち,これらを意欲的に調べることを通して,戦争に至る経緯や,戦争によって国民が大きな被害を被ったこと,日本が中国をはじめとする諸外国に"大きな損害を与えたこと"を理解できるようにする。 2.日本が中国やアメリカなどと戦争を"はじめた"経緯・過程・結果について,地図や年表などの各種の基礎的資料を効果的に活用し,自分も国際社会に生きる一員として,国際平和について考えていこうとする気持ちをもつことができる。 支那・韓国にイチャモンつけられる以前の問題です。 |
▼源蔵さん: >敦煌様 > >>また、社会科教師の役目は、社会主義国家建設の為の「運動家」を作るのが仕事などと宣った輩まで居るそうですから・・・。 > >さらに、これらの反日教師が好んで使う教科書が"大阪書籍"。下の倅の小6社会科教科書がこれです。 > >●15年にわたる戦争 >1.満州事変から日中戦争・第二次世界大戦などに興味・関心をもち,これらを意欲的に調べることを通して,戦争に至る経緯や,戦争によって国民が大きな被害を被ったこと,日本が中国をはじめとする諸外国に"大きな損害を与えたこと"を理解できるようにする。 >2.日本が中国やアメリカなどと戦争を"はじめた"経緯・過程・結果について,地図や年表などの各種の基礎的資料を効果的に活用し,自分も国際社会に生きる一員として,国際平和について考えていこうとする気持ちをもつことができる。 > >支那・韓国にイチャモンつけられる以前の問題です。 こちらの方で使われているのは、「東京書籍」さんですね・・・。 あまり倅達の教科書は見ないようにしています。 虫酸が走るので・・・(w 我が家は義務教育は公立しか選択肢がないので、私学のことは 分かりませんが・・・卒業式という、生徒の一大儀式に体育着で出るってのは・・・。就業規則に違反しないのですかね? |
▼小鉄さん: > 全教組の教師らに子どもを任せている親たちは安心して眠ることもできない状態だ。 >中学生の息子から「米国崇拝主義者だ」と糾弾される父親の話は珍しいことではない。 >更に、親が米国勤務を発令されたにもかかわらず、娘・息子が米国は嫌いだから行きた >くないと主張しているという悩みを抱えた家庭もある。もちろんこれは全教組の教師に >一方的な反米教育を受けてきたためだ。 そうなんですか、少なくとも私の回りではそんなこと聞いたこと無いですが。 ばりばりPTA活動に参加してたわけではないですが、子供の小中高と学校の行事ほぼ欠 かさず参加してましたが。 そんなことより小、中時代は、登校拒否、学級崩壊などで何回か会合はありました。 一クラス、数人は必ず登校拒否児童がおり、10%以下のことは絶対ありませんでした。 これって異常じゃありませんか。 中学の時隣のクラスの学級崩壊で学年単位の集会が設けられたのですが、学級崩壊の 当事者のクラスの担任の姿見てのけぞりました。 ジャージに運動靴の教師、幸いなことに私の子のクラスの担任はきちっとスーツ姿の 女性教師。一目で原因がわかります。 ごたごたしてる内集会は終わり、当の教師は休んで代わりの先生が来て何とか卒業まで 保ったようです。 > 全教組の教師に尋ねたい。「もし誰かがあなたの息子や娘の考え方を、教育という名 >を借りてこんな風に変えていくとすれば、あなたは自分の子どもを学校に通わせたいと >思うだろうか」 もし教師の政治活動が活発に行われているとしたら、その方向が良い悪いは別として、そ のエネルギーだけでも私はうらやましい。 都会の教師は、ほとんどが無政党、無宗教、無気力。 給料は良いし、年金も良い、よほどのことがあっても首にならない。 小鉄さん、貴方の住んでる場所が都会でなく地方でそう言う状況であったなら、まだ都会 よりましだと思ってください。 もし都会でそう言う状況だとおっしゃるなら、現状を見ておられない。 今日本の大学の水準、ものすごく低いです。 あのかってノーベル賞の学者を何人か出した、京都大学も、カリフォルニアの提携大学か ら、授業の水準低すぎるので来年から提携解消すると通告受けました。 今の教育界の重大問題は、まず文部科学省の無能、大学の腐敗、もうこれらは腐っていま す。立て直しようがありません。外科手術しか。 問題の重大さの順番、認識してください。 あなた方は、労働組合が悪いから、会社が悪くなっていると言う論理です。 会社が悪いのは、経営陣が無能だからです。 教育がうまくいかないのは、全教組が悪いのではなく、経営者側の文部科学省を頂点とす るシステムとそこで働いている人間が無能だからです。 単純に比べてください。 全教組所属の教師の給料総額、それ以外の教師の給料総額に文部科学省頂点とする教育関 連の方々、(文部科学省関連の特殊法人も含め)の給料総額、 どちらが多いのでしょう。たぶん後者は何百倍になるでしょう。 それだけもらっている一群の人たちが小中高の問題を解決できないのは納得できないです。 |