Page 945 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 通常モードに戻る ┃ INDEX ┃ ≪前へ │ 次へ≫ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ▼[あの勢い極まった日本人の魂(暴れ馬のような現象)は、いったい何だったのか?] 元若家老 04/7/8(木) 17:33 ─────────────────────────────────────── ■題名 : [あの勢い極まった日本人の魂(暴れ馬のような現象)は、いったい何だったのか?] ■名前 : 元若家老 <kageaki@pop06.odn.ne.jp> ■日付 : 04/7/8(木) 17:33 -------------------------------------------------------------------------
暑中お見舞い申し上げます。 2004[平成16]年 ● 大変な世の中に我々は、生かされています。外を見れば、戦争は今も昔も変りません。嫌だが、どうしようもないから長いものには巻かれろ式に、こんな危ない精神で、人のご機嫌を伺いながら生きているのです。 ● 武士時代と現代とは、時代が進んだだけで本質的なものは、ちっとも変らない。因習のようなものを相変わらず背負い込んでいる、今日この頃である。 ● 中を見れば、絶望感に打ちひしがれた子供達の想像以上の悲劇である。人間って、何時の間にかに善を見ようとしなくなり、悪を意識し始め、翻弄されるに至ってしまったのが、現代の様々な悲劇となって、それらの謳歌時代を迎えたのである。 ● それに〜ならぬものはならぬ〜と言う教訓を思い出しながら、好川之範(歴史 研究家)様が書かれた「梶原平馬」をご紹介したく、ご案内させて頂きました。 書籍の題名は、[幕末・会津藩士銘々伝](上巻)<新人物往来社>¥2800+税です。それでは暑さの折、お体をご大切にお祈り申し上げます。7月8日(木)梶原景昭 |