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 ▼〜改革と言う言葉のあやに乗らないで〜  梶原景昭 05/10/9(日) 17:31

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 ■題名 : 〜改革と言う言葉のあやに乗らないで〜
 ■名前 : 梶原景昭 <kagenobu-takao@king.odn.ne.jp>
 ■日付 : 05/10/9(日) 17:31
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      〜何故、教科書採択に反対なの?〜   2005[平成17]年
   
 旧日本軍の起した最も悪質極まりない行為を黙認し、侵略を進行と誤魔化したり、南京大虐殺は大嘘等とぬけぬけと、言い張ろうとして未だにこの傲慢思想が、浮遊霊如き、蔓延っているのでは、お互いに心から安心して、アジアの諸被害国と正面切っては、付き合えないのではないですか?事実は事実として率直に認め、こんな馬鹿げた事はしないと、心底から誓わない限り、二度ある事は三度ある事をしてしまう事は必至である。と、良識ある指導者の心に私は、訴えたい。いくら言葉や紙で、宣言しても、実行が伴わないのであれば、改心していないと思われても仕方ないでしょう。

 これらの事を踏まえて、改革の事を唱えるならば解るが、郵政民営法案だけを取り上げてそれが改革の柱だと思わせるのは、枝葉に問いかけているようなものですね。そもそも、変革とか改革と言われ始めたのは、何がきっかけですか?何を求めて、偉そうに改革と言う言葉が出たのでしょうかね。改革と言えば、愚弄な国民は猫も杓子もではないですが、その言葉に恋をしたかのように〜うっふん〜状態ですね。

 この状態で、憲法改正を叫べば、小泉(流)さんの思う壺で、何時まで経っても堂々巡りの繰り返しです。武器を持っての平和論は、これも同様、何の役にも立たないのです。ここにヒントが、隠されているのですが、大変微妙な所なので、説明しにくい所が難所ですね。本当の平和の方向へ持って行く事を願って、慎重に事を進めて欲しいですね。10月9日(日)梶原景昭

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