Page 1265 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 通常モードに戻る ┃ INDEX ┃ ≪前へ │ 次へ≫ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ▼今年はケヤキが不気味な枯れ方をしています ごまめの翁 05/12/18(日) 9:33 ┣Re(1):今年はケヤキが不気味な枯れ方をしています こころ 05/12/19(月) 5:23 ┃ ┗Re(2):今年はケヤキが不気味な枯れ方をしています ごまめの翁 05/12/20(火) 11:18 ┃ ┣Re(3):今年はケヤキが不気味な枯れ方をしています 海軍大将 05/12/20(火) 16:00 ┃ ┃ ┗Re(4):今年はケヤキが不気味な枯れ方をしています ごまめの翁 05/12/20(火) 19:27 ┃ ┗Re(3):今年はケヤキが不気味な枯れ方をしています 安本単三 05/12/20(火) 19:07 ┃ ┣Re(4):今年はケヤキが不気味な枯れ方をしています ごまめの翁 05/12/20(火) 19:56 ┃ ┃ ┗Re(5):今年はケヤキが不気味な枯れ方をしています 安本単三 05/12/21(水) 20:19 ┃ ┃ ┣Re(6):今年はケヤキが不気味な枯れ方をしています 石頭の息子 05/12/21(水) 22:01 ┃ ┃ ┗Re(6):今年はケヤキが不気味な枯れ方をしています ごまめの翁 05/12/22(木) 13:50 ┃ ┗今年はケヤキの実の稔り年なんです 珠 05/12/22(木) 0:08 ┃ ┗Re(1):今年はケヤキの実の稔り年なんです とうろう 05/12/22(木) 0:29 ┣日本が不気味な枯れ方をしています たけチャン 05/12/21(水) 23:33 ┣Re(1):今年はケヤキが不気味な枯れ方をしています 安本単三 05/12/22(木) 10:15 ┣Re(1):今年はケヤキが不気味な枯れ方をしています ぎみゆら 05/12/22(木) 11:18 ┣Re(1):今年はケヤキが不気味な枯れ方:世代間倫理 安本単三 05/12/22(木) 12:47 ┗Re(1):今年はケヤキが不気味な枯れ方をしています 珍 源斎 05/12/22(木) 13:02 ─────────────────────────────────────── ■題名 : 今年はケヤキが不気味な枯れ方をしています ■名前 : ごまめの翁 ■日付 : 05/12/18(日) 9:33 -------------------------------------------------------------------------
朝日の天声人語 http://www.asahi.com/paper/column.html >に今年はケヤキが不気味な枯れ方をしています。 >関東地方だけではない。京都府立植物園でも今年はケヤキの葉がよじれ、枯れが目立った。名古屋市の東山植物園では、カエデやモミジは例年通りだったのに、ケヤキだけ十分に色づかないまま秋を終えた。山陰や九州でも同様の例が見られた。 と載っていた。 動物や鳥類、昆虫に種の滅亡が進んでいる。そして酸性雨で松枯れが起こっていたが、今日のこれを見て遂に地球も此処まで汚染されたのか、と何だか背筋が寒くなってきた。 政治家や国民も未だに景気回復を言っている。此処で何度でも云うが景気回復は使い捨て、あらゆる資源の浪費それは目に見えない酸素も浪費すると云うことは自然の破壊を促進すると云うことだ。 私などはもう数年もすれば此の地球とおさらばなのだ。皆さんから見れば下らないことと思われる問題はもほっておくのだが、可愛い孫のためには地球環境を声を大にして叫びたい。 金儲けも良いがもう少し地球を大切に使おうよと言いたい。 種の滅亡が樹木に及んできたと云うことは其れだけ汚染がの速度が目に感じるほど速く成ったのではないだろうか。 心ある方は、ご自分がお住まいの環境で変わったなと思われることを教えてください。 |
▼ごまめの翁さん: こんにちは 近頃気になることに季節感の喪失があります 春夏秋冬と梅雨がはっきりしなくなったというか夏と冬しかないようになってしまったと感じるのです。 季節あっての日本、それから産まれる情緒が日本人を育ててきたことを考えると、凶暴犯罪などが増えるのも地球の環境サイクルが狂ってきたことにも一因があるのかもと思います。 「昔は良かった」などと言う気持ちはありません、むしろ今の世こそ住みよい暮らしやすい世の中なのですが、何事にも行き過ぎという現象があり暮らしやすくするために行き過ぎたことが地球を怒らせているのだと思います。 以前どこかで書きましたが夏に冷房を効かせて長袖を着たり、冬に暖房を効かせて半袖で部屋を歩き回るのはアメリカと日本人だけだそうです。それも核家族化の上に家庭内でも個々化が進んでいるのですから、無駄なエネルギー消費は膨大な量であると思います。 過度の冷暖房だけではなく車社会という代物も環境破壊する大きな要因の一つです、道路を見ますと5人以上乗れる自動車であるのにたいていは一人しか乗らず歩いていける距離でも車を使う人が大勢居ます、それらが全て石油を浪費して排気ガスを巻き散らかして居るにもかかわらず、自らが地球を汚染している自覚がない事に問題があるのです。そうしたことに地球が怒っていると感じない事に問題があるのです。地球も生き物でありその地球が悲鳴を上げだしたんじゃないか、人間とて病気になれば体の変調が現れるのと同じで、疲れているようなら少し休ませてやろうと言う気持ちを持つことが大事であると思います。 |
こころさん 私のスレッドは世間離れした物が多く余り見ていただかないだろうと思っていましたが、こころさんに見ていただき感謝します。 私の人生は四分の三世紀をすぎました。戦後の物理・科学の発達とともに人間社会は冬は暖房、夏は冷房、食生活においても生活のしやすい社会になりました。 しかし、此の半世紀の社会いや地球の環境の変化は、神代の時代から江戸時代までの2500年の地球環境の移り変わり以上の変化をきたし、その環境の急激な変化が、地球上の動植物に種の滅亡に繋がっています。 と云うことは、その内に人類も住めなくなる乾いた地球に成ると思うのです。 宇宙や銀河太陽とて永遠では有りませんが、人類の手で地球の滅亡を早めると云うことは、自然の摂理として許せないのです。 話は飛ぶ様ですが、物理的科学的な武器は人類しか持っていません。その武器を集団的に使用するのも人類だけです。 そして軍隊が出来ます。昔と違い近代戦は科学や化学の集大成された武器です。其れを使用する大国は自国でなく他国で武器を使用します。放射能に汚染されない国民には其の影響は感じません。 航空機がまき散らす排気ガス。私は地球汚染の元凶は、人類が己の快適な生活を追うあまりのエゴと戦争にあると思っています。 下のURLは動植物の種に関係したものです。 IUCN日本委員会 http://www.iucn.jp/protection/species/redlist.html WWFジャパン レッドリスト http://www.wwf.or.jp/wildlife/redlist/index.htm インターネット自然研究所 RDB図鑑 http://www.sizenken.biodic.go.jp/rdb/ 人類も動物です。その内宇宙の何処かの惑星の太陽系惑星の地球の動物図鑑に人類の種も滅亡ブラックリストに載るかも。 考えると子供の頃は、お金持ちにはストーブが有りましたが、庶民は火鉢に手をかざして部分的暖と股火鉢(今の若い方はこの感覚がわからないから可愛そう)満足していました。良き時代と云うか一度贅を覚えると、自然に変調来すまでは後戻り出来ないのが人類なのでしょう。 又、夢の様な話ですみません。 |
ごまめの翁様 ご投稿は蔭ながらよく拝読させていただています。いつもお元気そうでなによりです。 総合掲示板を概観しますと、学識豊かで頭脳明敏な方々ばかりで、私のような学のない田舎者にはちょっぴり入り辛い感があります。機械の歯車ばかり空回りしているような印象、というわけではありませんが、もう少し、ごまめの翁さんのような人間としての情感や直観力を見せていただければなあ、と願うことしきりです。 翁様の書き込みに期待しています。 |
何時も拙い書き込みを見ていただき有り難うございます。 海軍大将様 お願いです。買い被らないでください。戦争孤児で小卒の男にはこの様な文章しか書けません。 ですから学識のある方で外国語や仮名言葉を沢山使われたり外国の方の物を引用されると情けないかなさっぱりです。 この難しい事が判らない私が同業者と一緒に同人誌を主催して18年に成ります。当時PCを扱えると云うだけで素人編集の御鉢が回って来ただけで、同人の投稿した文章を入力し整理して編集するだけですから阿呆でも出来ます。 その同人誌の創立時に、或る雑誌の編集長に物書きの事を相談しましところ、プロでお金儲けでは無いのだから、書いた文章の意味が相手に伝わることが肝心ですよ、と言われて開眼。と云うわけで下手な文章を書いているだけです。後で見ると良くもまあと思うような物がありますが,歳と共に厚かましさが前面にでて羞恥心が無くなってしまいました。 |
ごまめの翁さん おっしゃるとおりです。 動物の中で人類が一番うぬぼれでバカなのです。 私の家近くのケヤキも紅葉せず枯れました。 天候・気候が、何か激烈に変わりますね。 本来は枯れずに紅葉するのですが↓(出るかな?)。 www.inh.co.jp/~hayasida/report6.html |
安本単三 はん 本来は枯れずに紅葉するのですが↓(出るかな?)。 www.inh.co.jp/~hayasida/report6.html 此のHP 枯れてまへんどした、直接アドレスを貼り付けたら立派に出ましたでっせ。紅葉はよろしおすな早速お気に入りに入れさせてもらいまっさ。 毎日嫌なニュースばかりどすさかい頭がいとうおすが、綺麗な写真は心がおちつきます。 掲示板よりは美しいHP を見ていると心が和みます。管理人さんもご覧になって気をお鎮めください。 その内に又もしもしします。 |
▼ごまめの翁さん: >安本単三 はん > >本来は枯れずに紅葉するのですが↓(出るかな?)。 >www.inh.co.jp/~hayasida/report6.html > > 此のHP 枯れてまへんどした、直接アドレスを貼り付けたら立派に出ましたでっせ。紅葉はよろしおすな早速お気に入りに入れさせてもらいまっさ。 > 毎日嫌なニュースばかりどすさかい頭がいとうおすが、綺麗な写真は心がおちつきます。 > > 掲示板よりは美しいHP を見ていると心が和みます。管理人さんもご覧になって気をお鎮めください。 > > その内に又もしもしします。 以前は↓これが青くなって開けていたのですが? www.inh.co.jp/~hayasida/report6.html 京都の紅葉と言えば嵐山、あそこは、本来別れの場とか? 15年前に、行ったきりです。 別れと言えば、私は年賀状宛先の大整理・縮小。サイナラサイナラ。 主に、私が落ちこんでいたときに親切にしてくれたような人に絞りました。 スッキリしたです。 色鉛筆で書いた花の絵をあしらってPCでプリントしました。 枚数を減らしただけ書き込みを多くし、今日、投函しました。 |
▼安本単三さん: >▼ごまめの翁さん: > >以前は↓これが青くなって開けていたのですが? >www.inh.co.jp/~hayasida/report6.html これなら青。 http://www.inh.co.jp/~hayasida/report5.html キヤキの異変は知りませんでしたが、何十年も前から松の立ち枯れで各地で大騒ぎです、白砂青松は日本の原風景の一つですが、白砂も青松もなくなりつつあるようです。 人間界の生活様式が変わってきたからだと思います、昔は自然の変化を神の啓示として受け止めていたようです、今は科学が発達してその原因も少しは解明されているようですが、それでも「神の啓示」に違いない。 |
安本単三さん 私は,元の職業と同人誌の関係で年賀は毎年300枚を出していましたから、手作りの印刷は無理と云うか、以前PCが無い時は住所書きはアルバイトに頼んでいました。パソコンに成って助かりますが何か心がこもってなく気持ちが悪いのですが多いので諦めています。 と云う事で、今年は200に絞ろうと思いましたが、なかなか減らせません。減らした分はWeb関係の友ができて結局チャラでーす。 脱線しましたが、このレスに書き込みが増えたのはありがたいと思います。 私たち年代の者は本当の自然を体験し見てます。だから若い方に20年位前が正常だと思っているので比較するのが難しいのでしょう。 私の散歩道に種類は分かりませんが柑橘類の気があり、毎年たわわに実つけていました。ところが昨年は二度花が咲き実をつけました。しかし二度目実は途中で皆落ちてしまい今年は花も咲きません.木の持った自然の四季に対するセンサーが狂ってきたと思うのです。 ヒョットすると、平気で自分の子供でも殺す人々が増えたのも、学者が色々穿ったことを言っていますが、環境の変化が人類の正常なセンサーを狂わしているのかも分かりません。 そして一番狂っているのは、政治家,官僚、起業家、だと最近のテレビを見て感じます。 |
今年のケヤキの葉の色が悪いのは、ケヤキの実の当たり年だからなんです。柿や蜜柑にも稔り年がありますが、ケヤキにとっては今年と言うわけ。そして実のなったケヤキは葉の色が悪くなります。下記にURLを記しておきます。興味がお有りでしたら、ケヤキの実を探してみて下さい。 http://eco.goo.ne.jp/nature/photo/w_suzuki/photo45.html http://eco.goo.ne.jp/nature/photo/w_suzuki/photo46.html http://halcyon.cocolog-nifty.com/halcyon/2005/12/post_04e6.html |
▼珠さん:こんばんは。 そうだったのですか。 欅の葉の落ち具合の差は、実は感じていました。 日の光の入り具合いが例年と異なっていると、従って、洗濯物の乾き具合も違うと。しかし、13年?蝉、17年?蝉・・・などもあり、異常とは感じてはいましたが、言うべき異常かどうかよく分かりませんでした。 桜の葉の落ち方等は正常でした。 取り敢えずは安心? >今年のケヤキの葉の色が悪いのは、ケヤキの実の当たり年だからなんです。柿や蜜柑にも稔り年がありますが、ケヤキにとっては今年と言うわけ。そして実のなったケヤキは葉の色が悪くなります。下記にURLを記しておきます。興味がお有りでしたら、ケヤキの実を探してみて下さい。 > >http://eco.goo.ne.jp/nature/photo/w_suzuki/photo45.html >http://eco.goo.ne.jp/nature/photo/w_suzuki/photo46.html >http://halcyon.cocolog-nifty.com/halcyon/2005/12/post_04e6.html |
私は樹木といつも楽しんでいます。我が家の敷地にはコナラ、クリ、モモ、ぶどう、ナシ、イチジク、カリン、ミカン、柿、ブルーベリー、ブラックベリー、梅、バラ、ハイビスカス、ムクゲの樹木があります。最近、私が植えたものばかりで、その成長を楽しみにしています。読書、掲示板への書き込みに疲れると樹木を眺めています。昔は、木の葉っぱを見ても、みんな同じに見えたが、いまでは葉の先の形状、ぎざぎざまで特徴が分ってきました。木の名前を覚えて記憶するのも何かと楽しいものである。ところが、まだケヤキの名前は聞いたことがあるが、例えばケヤキ御殿など、実物も見たことはあるはずだが、実物と名前が結びつかない。インターネットで検索すると葉っぱの形状が載っていた。コナラの葉っぱを小型にしたような形であった。私はケヤキが枯れているのを見たことがありません。 その樹木と対話する時が在る。「楠木は残った」という小説がある。私が植えた樹木は私が死んだ後も恐らく100年以上も行き続けるであろう。それと、樹木はけして人間のように嘘をつかない。共に生きるに値する生き物である。樹木を大切にする気持ちは人一倍である。気をつけなければならないのは、人間の都合だけで栽培してはならないことである。一箇所に集中して、松を植えると松枯れを起こしやすい。杉、桧も同じである。我が家では百家総攬ではないが、多くの種類を満遍なく植えるように心がけている。我が家の樹木は皆、大丈夫です。しかし、樹木ではなくて、日本という国家があと100年も持たずに、立ち枯れになると、私は思います。 |
大老樹を拝む。私の子供の頃には残っていた風習です。 1.確か、アマゾン奥地には樹を切るとき、すみませんと拝む儀式をする部族が残っていると聞きました。いわゆるアニミズムです。この部族の先祖に樹を切りすぎて災難があったという経験からきたものかも知れません。 2.その密林に、近代的意識を持った開墾のための伐採者が重機で、何のためらい無く樹を穿ち畑地を造成しているようです。 環境倫理学から見れば、1.の未開部族のほうが優れていると言えます。 京都の鞍馬山を登っていたら木々が放つ霊気のようなものを感じました。 明治政府が廃仏毀釈して作った国家神道は大嫌いですが、 大老樹にしめ縄という原始神道は再評価すべきと思っています。 |
ごまめの翁さん、お久しぶりです。 このスレッドにご投稿のみなさん、こんにちは。 以前にも何度かこの掲示板で書いたことがありますが、日本の季節の 巡りが、ここ十年くらいでしょうか。ずいぶん変わってきている ように感じています。 私の感じでは、その時々いろいろありますが、だいたい一、二ヵ月 くらい気候が繰り上がっている(以前より早くなっている)ような 感覚を覚えています。 今年は「秋がなかった」という人がいます。先日ある場所でとりとめ なくおしゃべりしてたとき、その場にいた女性二人(ともに四十代) が声を揃え、「秋物の服を着る間がなかったー」と言っていました。 また先日うちの母親(七十代、昭和ヒトケタ)の住まいに寄ったとき には、母が「今年の冬は寒くなるのが早いねー。私たちが子供の頃 みたいだ。朝早くに家の前の掃き掃除とさせられるとき、ほんっと、 寒くってさあ。思い出しちゃったよ」と言ってました。 季節の巡りの大きな仕組みが変わってくれば、農業も変わるし、 いろんなご商売も変わるし、いろんな人の暮らし向きだって、 すいぶん変わってくるはずです。 こういうことこそ、しかるべきお役所なり研究機関なりで、時間が かかっても解明して、素人にもわかりやすく説明するのが大切なん じゃないかと思うんですが、増税とかそんなことばかりに夢中な いまのお上は、そんなことは眼中になさそうです。困ったもんです。 |
環境倫理学における世代間倫理の問題 というと難しいようですが、 昔から、長幼の序と言う倫理感がありました。 しかし、地球環境問題においては、 長=私の世代が犯した膨大な環境悪化問題を、 幼=若い世代に先送りしているわけです。 幼の方から言わせれば、ツケばかり残しやっがって、長など尊敬できるかということになります。 江戸時代ですと、自然・社会環境の変化がごく微少でしたから、長の知識・技・知恵を吸収することが幼の生きる道でもありました。長幼の序と言う倫理感が現実的に機能していたと思うのです。 本題から少しそれますが、90年代、私がまだ現役だった頃、業務にPCが入ってきました。 大いばりだったカチョーさんが、30代のヒラ職員に、オーイA君、来てくれ教えてくれPCがつっかえた・・という風景が随所に見られました。 質問が多すぎると、カチョーさんの権威も失墜し、若者から単なる「質問オジサン」と揶揄されていました。 私も、オーイのくちでしたが二度と同じ質問をしないよう、教わったことは必ず自分用マニュアルに書き残しておきましたので、オッサンにしては心がけが良いと若い連中から言われていたようです。 つまり、情報革命の時代にあっては、「幼」が「長」に教える面が増えたということです。 PCで子供は何を知る人ぞ 親も教師も大変な時代です。 それにしても、ズル建築のことなんか子供は敏感に感じていますよ。 長を幼が尊敬できますかね。 これはもう世代間倫理の破滅でしょ。 つい脱線しました。 |
ごまめの翁さん こんにちわ! 私も天声人語を読みました。 仰るように人間が自然にもたらしてる実害には計り知れない ものがあります。 佐渡のトキが絶滅したり兵庫県の丹後地方の里山や田圃に 暮らしてたコウノトリが居なくなり今その復活に努力して る話も映像付きでみることができました。 私もケヤキのこの記事をみて心配にになり樹木に詳しい 人に聞いた処、樹木や竹などの植物にも人間や動物のバイオリズム に比べて「超」長い周期のバイオリズムがあり生理があると云う事でした。 例えば竹の花が咲くことは「凶事の前兆」との言い伝えもありますが、 竹自身にとって必要であるから起きる現象である。 今年のケヤキ異変も樹木など植物のもつ生理現象であり・・・。 この場合は心配なことに類しないとの見解でした。 私はそう云うことも有るのかな!そんな思いで納得しました。 しかし乍ら、自然界の異変には関心を持ち続けることの必要性は 当然であると思います。 > > 政治家や国民も未だに景気回復を言っている。此処で何度でも云うが景気回復は使い捨て、あらゆる資源の浪費それは目に見えない酸素も浪費すると云うことは自然の破壊を促進すると云うことだ。 > > 私などはもう数年もすれば此の地球とおさらばなのだ。皆さんから見れば下らないことと思われる問題はもほっておくのだが、可愛い孫のためには地球環境を声を大にして叫びたい。 > > 金儲けも良いがもう少し地球を大切に使おうよと言いたい。 > > 種の滅亡が樹木に及んできたと云うことは其れだけ汚染がの速度が目に感じるほど速く成ったのではないだろうか。 > > 心ある方は、ご自分がお住まいの環境で変わったなと思われることを教えてください。 委細、全面的に同感!です。 |