Page 224 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 通常モードに戻る ┃ INDEX ┃ ≪前へ │ 次へ≫ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ▼ジャン・ジャック・ルソー ウミサチヒコ 05/6/24(金) 16:33 ┣Re(1):ジャン・ジャック・ルソー ワン太郎 05/6/24(金) 18:21 ┃ ┗Re(2):ジャン・ジャック・ルソー ウミサチヒコ 05/6/24(金) 18:41 ┃ ┗Re(3):ジャン・ジャック・ルソー ワン太郎 05/6/25(土) 11:07 ┃ ┣Re(4):ジャン・ジャック・ルソー ミスターながしめ 05/6/25(土) 20:40 ┃ ┃ ┗Re(5):ジャン・ジャック・ルソー ワン太郎 05/6/25(土) 22:27 ┃ ┗Re(4):ジャン・ジャック・ルソー 暇人 05/6/25(土) 20:51 ┃ ┗Re(5):ジャン・ジャック・ルソー ワン太郎 05/6/25(土) 22:41 ┃ ┗Re(6):ジャン・ジャック・ルソー 暇人 05/6/25(土) 23:11 ┃ ┗Re(7):ジャン・ジャック・ルソー ワン太郎 05/6/25(土) 23:41 ┣Re(1):ジャン・ジャック・ルソー 鱧本淳 05/6/24(金) 23:15 ┃ ┗Re(2):ジャン・ジャック・ルソー ウミサチヒコ 05/6/24(金) 23:33 ┃ ┣Re(3):ジャン・ジャック・ルソー 石頭の息子 05/6/24(金) 23:49 ┃ ┃ ┗Re(4):ジャン・ジャック・ルソー 石頭の息子 05/6/25(土) 0:07 ┃ ┗Re(3):ジャン・ジャック・ルソー 鱧本淳 05/6/24(金) 23:59 ┣Re(1):ジャン・ジャック・ルソー/ワン太郎さんにご挨拶 とうろう 05/6/25(土) 22:36 ┃ ┗Re(2):ジャン・ジャック・ルソー/ワン太郎さんにご挨拶 ワン太郎 05/6/25(土) 23:04 ┃ ┗Re(3):「自由」 とうろう 05/6/25(土) 23:29 ┃ ┗Re(4):「自由」 ワン太郎 05/6/25(土) 23:53 ┃ ┗Re(5):「自由」/それはその通りです。おやすみなさい。 とうろう 05/6/26(日) 0:16 ┗削除対象書き込み一覧 管理スタッフ 05/6/26(日) 9:11 ─────────────────────────────────────── ■題名 : ジャン・ジャック・ルソー ■名前 : ウミサチヒコ ■日付 : 05/6/24(金) 16:33 -------------------------------------------------------------------------
戦前の話。日本は天皇絶対制政治であった。アメリカは今と変わらない民主主義政治であった。 今の話。日本は、大体いまのアメリカと変わらない民主主義政治である。当然、いずれも限界は多い。限界どころか、「非合法政権」がのさばっているから、限界だらけだ。なぜ私が「非合法政権」と言うか、あらためて説明しよう。 「人民自ら承認したのでない法律は無効であって、断じて法律ではない」 これは有名なジャン・ジャック・ルソーの言葉だ。フランス革命(1792年)の精神的指導者と言われている人だ。(最近知ったのだが)。 アメリカも日本もひどい小選挙区制で、国民の半数が棄権しているというのに、その総得票数のそのまた半数が「死票」として議席に反映されずに葬り去られている。この制度の結果、両国とも「比較的多数派」による「独裁政治」となっている。「朕の独裁」よりはましだが、まだまだとても「普通選挙」(注)とは言えない。アメリカはいざ知らず、日本の場合はこれに「一票の較差」が強く影響してくる。 注:ちなみに、通常、普通選挙とは納税額や身分によって選挙権が差別 されないことを言うようである。男子普通選挙とも言って、これには女 性参政権は含まれないとされる。女性参政権が認められたのは第二次世 界大戦前後の事である。なお、1871年パリ・コミューンでは婦人参 政権が認められていた。 憲法では選挙はどう規定されているだろう。民主主義精神あふれるわが 日本国憲法は「法の下の平等」(憲法14条の1)を謳い、日本国民は 、正当に選挙された国会における代表者を通じて行動(憲法前文)し、 選挙区、投票の方法その他両議院の議員の選挙に関する事項は、法律で これを定める(憲法47条)となっている。 「比較的多数派」による独裁政治は明らかに民主主義の理念に反している。現状の公職選挙法は「断じて法律ではない」ものとなっている。名前と形は民主主義であっても、日本国会は「朕の国会」、すなわち非合法国会による自民党公明党非合法政権なのである。 国民が望まない悪法が国民の知らぬ間に通って行くのも、国民が望まない憲法改正が通っていくのも、このためである。為政者よ、非合法政権と言われたくなかったら、選挙制度を直しなさい。 (老人党の諸賢には釈迦に説法であったかも知れませんが、JSさんに触発されてルソーを研究し始めました。) |
▼ウミサチヒコさん: お久しぶりです。ワン太郎でございます、ご記憶におありでしょうか? >名前と形は民主主義であっても、日本国会は「朕の国会」、すなわち非合法国会による自民党公明党非合法政権なのである。 ということは、先回の選挙で民主党が過半数を取って政権を確立したとしても、 「民主党非合法政権」という訳ですね。 グランドの寸法がルールに反していたから、そのサッカーの試合の勝負の結果は無効、というような話ですね。 ちょっと違うと思いますがネェ。どちらも「同じ条件」で勝負したのだから・・・ >国民が望まない悪法が国民の知らぬ間に通って行くのも、国民が望まない憲法改正が通っていくのも、このためである。為政者よ、非合法政権と言われたくなかったら、選挙制度を直しなさい。 現在の小選挙区制に最も強烈に「反対」したのは・・・現「為政者」である小泉氏でしたね。 皮肉なものです。 |
▼ワン太郎さん: >▼ウミサチヒコさん: >お久しぶりです。ワン太郎でございます、ご記憶におありでしょうか? > >>名前と形は民主主義であっても、日本国会は「朕の国会」、すなわち非合法国会による自民党公明党非合法政権なのである。 > >ということは、先回の選挙で民主党が過半数を取って政権を確立したとしても、 >「民主党非合法政権」という訳ですね。 そうなります。早急に変更して頂かなければなりません。そうすれば、なおさら民主党にとっても有利になる(これはどうでもいいことですが)と思います。政権を取れるくらいなら、当然選挙制度もなおせる力をもつわけですから。 > >グランドの寸法がルールに反していたから、そのサッカーの試合の勝負の結果は無効、というような話ですね。 いえいえ、そのとおりです。 > >ちょっと違うと思いますがネェ。どちらも「同じ条件」で勝負したのだから・・・ ちがいます。 > > >>国民が望まない悪法が国民の知らぬ間に通って行くのも、国民が望まない憲法改正が通っていくのも、このためである。為政者よ、非合法政権と言われたくなかったら、選挙制度を直しなさい。 > >現在の小選挙区制に最も強烈に「反対」したのは・・・現「為政者」である小泉氏でしたね。 >皮肉なものです。 そうでしたかね。 |
▼ウミサチヒコさん: >>>国民が望まない悪法が国民の知らぬ間に通って行くのも、国民が望まない憲法改正が通っていくのも、このためである。為政者よ、非合法政権と言われたくなかったら、選挙制度を直しなさい。 >> >>現在の小選挙区制に最も強烈に「反対」したのは・・・現「為政者」である小泉氏でしたね。 >>皮肉なものです。 > >そうでしたかね。 トボケたフリしちゃいけません。 何でも気に入らないことは「小泉のせい」にするのは赤提灯での話にしておいて。 小泉氏が「小選挙区反対論者」だということで、 ウミサチヒコさん、なにかご意見をいただけませんか? |
ワン太郎さん、久々によく吠えておられますね。 これからも頑張って下さい。 |
▼ミスターながしめさん: >ワン太郎さん、久々によく吠えておられますね。 >これからも頑張って下さい。 アリガトさん! ・・・で、私 ミスターながしめさんを存じ上げないのですが、 どういった方でしたっけ? (最近ボケが進んで忘れたのかしら?) |
うーーーーーーわんわん! がおー、がおー! |
▼暇人さん: >うーーーーーーわんわん! がおー、がおー! グワォーーーーガウガウ! ブァオーバァオー?パァーオ! “コンナトコニモ仲間ガイタノカ!、誰ジャオ前ハ?パーカ!” ―――通訳byバウリンガル――― 【時々誤訳があって困ります】 |
爪の水虫見つけたら → お医者さんに行きましょう! |
▼暇人さん: >爪の水虫見つけたら → お医者さんに行きましょう! ありがとう、行こうか行くまいか迷っていました。 来週早々行ってきます。 帰りのついでにゴキブリ用の殺虫剤も買ってきましょう、良く効くヤツを! あーつまんねぇ、もうちょっと歯ごたえのある討論がしたーい。 せめてカブトムシ位の相手はいねぇーのか! |
▼ウミサチヒコさん: こんばんは、鱧本淳です。 >「人民自ら承認したのでない法律は無効であって、断じて法律ではない」 これは「社会契約論」からの引用ですね。 >これは有名なジャン・ジャック・ルソーの言葉だ。フランス革命(1792年)の精神的指導者と言われている人だ。(最近知ったのだが)。 最近はフランス革命は第1共和制成立の1792年としているのですか? わたしは学校で1789年7月14日をもってフランス革命が始まると習いました。 > 注:ちなみに、通常、普通選挙とは納税額や身分によって選挙権が差別 > されないことを言うようである。男子普通選挙とも言って、これには女 > 性参政権は含まれないとされる。女性参政権が認められたのは第二次世 > 界大戦前後の事である。なお、1871年パリ・コミューンでは婦人参 > 政権が認められていた。 ヨーロッパ諸国では第1次世界大戦以後女性参政権が認められています。そういう意味では、「列強と呼ばれた国で女性参政権がなかったのは日本ぐらいだった」というべきかも。普通選挙=男性普通選挙は狭義の意味で、広義には男女の普通選挙を言います。 >「比較的多数派」による独裁政治は明らかに民主主義の理念に反している。 そうすると、どういう政治ならば民主主義の理念に反していないのでしょうか。 これはとっても知りたいです。 >国民が望まない悪法が国民の知らぬ間に通って行くのも、国民が望まない憲法改正が通っていくのも、このためである。為政者よ、非合法政権と言われたくなかったら、選挙制度を直しなさい。 たぶん、「ふーん?」とか「非合法じゃないから変える必要ないよぅ」とかって言われると思います。 実際、国民が本当にいまの政権がいやでいやでたまらないなら団結して選挙にでればいいわけでしょう。国民が棄権するのも妨害等で強制的にさせてるわけではないですし。 いまの政府は少なくとも強制的に棄権させていませんが、逆に強制的に投票させると憲法違反になるかもしれませんね。 ところで、この話はルソーとどういう関係があるのでしょう? |
▼鱧本淳さん: >▼ウミサチヒコさん: >こんばんは、鱧本淳です。 >ところで、この話はルソーとどういう関係があるのでしょう? 鱧本淳さん、はじめまして。でも、 分 か ら ん 奴 に は、 オ シ エ ナ イ |
▼ウミサチヒコさん: >▼鱧本淳さん: >>▼ウミサチヒコさん: > >>こんばんは、鱧本淳です。 >>ところで、この話はルソーとどういう関係があるのでしょう? > > >鱧本淳さん、はじめまして。でも、 > > 分 か ら ん 奴 に は、 オ シ エ ナ イ ウミさん、 笑らってまうな、師曰く「三隅を照らす者には四隅を照らす」でっか。噛み砕いて教えるって疲れるもんな〜 |
▼鱧本淳さん、 >>鱧本淳さん、はじめまして。でも、 >> >> 分 か ら ん 奴 に は、 オ シ エ ナ イ > >ウミさん、 > >笑らってまうな、師曰く「三隅を照らす者には四隅を照らす」でっか。噛み砕いて教えるって疲れるもんな〜 鱧本淳さん、申し訳ありません、横から余計なことをいいました。ウミサチヒコさんはへそ曲がりなところがあります、多分今夜は他のスレッドでお気を悪くされているとおもいます、大人げないことです。 |
▼ウミサチヒコさん: >▼鱧本淳さん: >>▼ウミサチヒコさん: > >>こんばんは、鱧本淳です。 >>ところで、この話はルソーとどういう関係があるのでしょう? > > >鱧本淳さん、はじめまして。でも、 > > 分 か ら ん 奴 に は、 オ シ エ ナ イ そうっすか、残念っ。 |
▼ワン太郎さん:こんばんは。 お久し振りです。 お名前を見て、懐かしく、ついつい書いてしまいました。 意味の無いレスで、 皆さん、また、ワン太郎さん;ごめんなさい。 |
▼とうろうさん: >▼ワン太郎さん:こんばんは。 > >お久し振りです。 >お名前を見て、懐かしく、ついつい書いてしまいました。 >意味の無いレスで、 >皆さん、また、ワン太郎さん;ごめんなさい。 とうろうさん、相変わらないご健口、とてもうれしく、たのもしく思っています。 またヨロシクお付き合い、お願いいたします。 (口汚いののしり合いや、侮辱の投げつけ等にに比べりゃ、この程度のやり取りOKですよね?) しかし、このボード、半年前に比べたらレベルとパワーがかなり低下している様な気がしますけど・・・ どうしてこうなってしまったのかなぁ?「規制」が過ぎたのかな? やはり、多少問題があっても「自由」の方が良いと思うけどなぁ・・・ |
▼ワン太郎さん:こんばんは。 レスいただき有難うございます。 >しかし、このボード、半年前に比べたらレベルとパワーがかなり低下している様な気がしますけど・・・どうしてこうなってしまったのかなぁ?「規制」が過ぎたのかな? あるいは、そうかも知れません。 >やはり、多少問題があっても「自由」の方が良いと思うけどなぁ・・・ これらの問題の根源は、 「多少の問題」か、それが「大いなる問題」か;の「判断力」によるものであり、 「こと」ごと(各書き込み)を、 「即時的に見て、外形的(表面的)」に捉えるか、 「経時的に見て、実質的・本質的」に捉えるか、 の「視点」あるいは「それを行なう時間・努力」の問題に、帰結するものと観察しております。 失礼を申しました。 |
▼とうろうさん: >▼ワン太郎さん:こんばんは。 >>やはり、多少問題があっても「自由」の方が良いと思うけどなぁ・・・ > >これらの問題の根源は、 >「多少の問題」か、それが「大いなる問題」か;の「判断力」によるものであり、 >「こと」ごと(各書き込み)を、 >「即時的に見て、外形的(表面的)」に捉えるか、 >「経時的に見て、実質的・本質的」に捉えるか、 >の「視点」あるいは「それを行なう時間・努力」の問題に、帰結するものと観察しております。 即時的、外形的・表面的に捉える代表選手は・・・「まじめな小役人」どもです。 彼らは「正しく仕事」することを第一義として、「正しい仕事」が何たるかを知ろうとはしません。(←ドラッカーの受け売り) 長く同じ仕事を続けると皆「小役人」になります。 そんな小役人が「権限」を持たされるとロクなことをしなくなります。 (そんな事例はイヤになるほどあるでしょ?) 愚痴はこれくらいにして・・・オヤスミナサイ。 |
▼ワン太郎さん: おやすみなさい。 「小役人の意識、行動」、まぁ、その通りと思いますが 「“木っ端役人”にも五分の魂」 という方々も、数多くおられることと、私は思っております。 そうでなければ、日本は、かっての「清」の如く「沈没」し、また、今の、共産中国(共産党官僚が支配する)の如く、これから沈没するかも知れません。 |
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