Page 277 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 通常モードに戻る ┃ INDEX ┃ ≪前へ │ 次へ≫ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ▼六万円では生活できない もの申す 05/6/11(土) 15:04 ┗Re(1):六万円では生活できない パンドラ 05/6/11(土) 15:27 ┗Re(2):六万円では生活できない もの申す 05/6/11(土) 15:58 ─────────────────────────────────────── ■題名 : 六万円では生活できない ■名前 : もの申す ■日付 : 05/6/11(土) 15:04 -------------------------------------------------------------------------
昨日(5/10)夜、テレビを見ていたら議員年金について自民党議員数名にインタビューする場面が放映されました。 その中のひとりが、記者の国民年金に加入すべきではないかとの質問に対して、「月六万円では生活できるはずないだろ」と答えていました。 尤もな答えです。どこに六万円で一ヶ月暮らせるひとがいるでしょうか。 しかし、その答えを聞いて無性に腹が立ちました。国民年金の加入者は25年間保険料を払っても六万円しかもらえないのが実態です。この議員の頭の中には国民の生活のことなど、全く入っていないことが分かりました。 もうひとりの引退した元議員は、月額四十数万円の議員年金を貰い始めたそうです。彼曰く、「この程度の金は冠婚葬祭で消えてしまう。足りるわけないよ。 国民が文句言うなら議員年金なんか止めてしまえばいいんだ。しかし関係ないお前ら(記者)には言われたくない」 二人とも完全に狂っています。国民の生活には目もくれず、自分のことしか関心がありません。こんな奴らが政治を動かしているのです。庶民は彼らにとって踏み台でしかないのでしょうか。 |
▼もの申すさん こんにちは 初めまして、宜しくお願いいたします >昨日(5/10)夜、テレビを見ていたら議員年金について自民党議員数名にインタビューする場面が放映されました。 >その中のひとりが、記者の国民年金に加入すべきではないかとの質問に対して、「月六万円では生活できるはずないだろ」と答えていました。 >尤もな答えです。どこに六万円で一ヶ月暮らせるひとがいるでしょうか。 >しかし、その答えを聞いて無性に腹が立ちました。国民年金の加入者は25年間保険料を払っても六万円しかもらえないのが実態です。この議員の頭の中には国民の生活のことなど、全く入っていないことが分かりました。 > >もうひとりの引退した元議員は、月額四十数万円の議員年金を貰い始めたそうです。彼曰く、「この程度の金は冠婚葬祭で消えてしまう。足りるわけないよ。 >国民が文句言うなら議員年金なんか止めてしまえばいいんだ。しかし関係ないお前ら(記者)には言われたくない」 >二人とも完全に狂っています。国民の生活には目もくれず、自分のことしか関心がありません。こんな奴らが政治を動かしているのです。庶民は彼らにとって踏み台でしかないのでしょうか。 唖然とする話ですが、これが政治家(屋)の人達の本音 なのでしょう。 少し前までは、本音は隠すようにしていたみたいですが 小泉首相の言動にも見られるように、暴言と開き直りをしても 笑って許してくれる、マスコミと国民がいるから、つい 本音をポロリと漏らしてしまったのかも知れません これから、サラリーマンには、負担増の税制改革が次々と 予定されているようです 取っても怒らない、取りやすい、自分達の懐は痛まないし 利害関係もない、そういう所からは、取れるだけ、取って 行くのでしょう 月六万円で暮らせなんて、「国民年金」という名前は返上した方が 良さそうです 「国民、生活できないかも知れない涙金」とでもネーミングを変えた 方がいいかも 「涙金」の涙はもちろん、生きてくことさへ困難な人たちの涙です |
パンドラ様 早速のレスありがとうございました。 >唖然とする話ですが、これが政治家(屋)の人達の本音 >なのでしょう。 >少し前までは、本音は隠すようにしていたみたいですが >小泉首相の言動にも見られるように、暴言と開き直りをしても >笑って許してくれる、マスコミと国民がいるから、つい >本音をポロリと漏らしてしまったのかも知れません 国民生活などに関心のない議員は大勢いると思います。能力もないのに傲慢な議員が増えてきました。倫理観や常識に欠けた議員も増えています。 「近年日本人の質が大幅に低下している」と実感しておりますが、それを最も意識するのは政治屋の発言を聞いた時です。彼等(勿論全員ではありません)の恥知らずな発言を聞く度に、悪寒が走ります。嫌悪感が腹の底から湧き上がります。 このような人間に投票した人たちは、どんな生活をしている人たちなのでしょうか。彼等の実像を知ったうえで清き一票を投じたのでしょうか。 政治(家)の質は有権者の質が反映されたものだと聞いたことがあります。 有権者が本当に困らない限り、このような政治屋がこれからも蔓延ってゆくのでしょう。考えようによっては日本はいい国なのかも知れません。 |