Page 49 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 通常モードに戻る ┃ INDEX ┃ ≪前へ │ 次へ≫ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ▼政府が進める経済格差が順調 しまったk2 05/4/22(金) 22:27 ┣Re(1):政府が進める経済格差が順調 呆 05/4/23(土) 15:43 ┃ ┗Re(2):政府が進める経済格差が順調 show-h 05/4/26(火) 0:51 ┣Re(1):政府が進める経済格差が順調 もの申す 05/4/27(水) 12:32 ┃ ┗Re(2):政府が進める経済格差が順調 呆 05/4/27(水) 15:13 ┗Re(1):政府が進める経済格差が順調 三吉 05/4/28(木) 0:09 ┗Re(2):政府が進める経済格差が順調 呆 05/4/29(金) 21:19 ┗Re(3):政府が進める経済格差が順調 rerere 05/4/29(金) 22:09 ┣Re(4):政府が進める経済格差が順調 呆 05/4/30(土) 10:16 ┗Re(4):政府が進める経済格差が順調 昔神童・今人道 05/4/30(土) 13:17 ┗Re(5):政府が進める経済格差が順調 rerere 05/4/30(土) 13:55 ─────────────────────────────────────── ■題名 : 政府が進める経済格差が順調 ■名前 : しまったk2 ■日付 : 05/4/22(金) 22:27 -------------------------------------------------------------------------
政府が進める経済格差が順調に進んでいる。 最近の道新の調査によると、64歳以下の現役世代の46%が「経済生活が苦しい」と答えている。一方で「経済生活にゆとりがある」との答えが、13%である。 因みに、一世代前といえる65歳以上の場合、前者が26%、後者が7%である。 これは、ここ十年来の経済政策で着実に格差が拡大していることを意味している。 今年は、それを、さらに一段と加速させようといって低所得者増税路線を明確にした。竹中経済学博士や石経済学博士の進言で、小泉さん、我が意を得たりと、ほくそ笑んでいることでしょう。それでも、小泉支持が40%近い支持があるというから、どうも数値が整合しません。欲しがりません勝つまでは、か(なにに勝つのか?) |
>今年は、それを、さらに一段と加速させようといって低所得者増税路線を明確にした ■構造改革は何のためにやっているのだろう。取れるものは民からドンドン取ろう。低所得者層から取れるだけ取ろう。搾れば未だ出ると。搾っています。 金持ちは献金させるために、余り取らないで置こう。自分達の都合で税金の蓋配分比率を変えています。 金持ちからもっと取れと言うと夢が無くなると反対する。金持ちはあらゆる節税をして課税対象金額をはじき出している。貧乏人には節税したくても、その余地さえない。 そして、所得格差がドンドン開き、日本も身分制社会になる。 |
▼呆さん: >■構造改革は何のためにやっているのだろう。取れるものは民からドンドン取ろう。低所得者層から取れるだけ取ろう。搾れば未だ出ると。搾っています。 > 金持ちは献金させるために、余り取らないで置こう。自分達の都合で税金の蓋配分比率を変えています。 > 金持ちからもっと取れと言うと夢が無くなると反対する。金持ちはあらゆる節税をして課税対象金額をはじき出している。貧乏人には節税したくても、その余地さえない。 税務署も民営化したらどうでしょう? 取り易い金持ちから、取るのではないですか? 昔、取税人がいました。民間人で、成果報酬でした。 日本でしたら、「やくざやさん」がぴたりですね。警察とも仲が良いようだから。「弱きを助け、強きをくじく」、こんな侠客今でもいるような気がするのですが。 せっかくのまじめな議論を茶化してごめんなさい。 年金生活者から税を取るという発想に我慢が出来ないのです。 課税対象になるほどの年金があれば当たり前だ、と言う声も理解できるのですが。 しかし、今年の特別配偶者控除の廃止、来年の老年者控除廃止(今年から源泉徴収)。 今年になって突然の、収入ダウン。ちょっときつすぎます。 コクドの会長は税金を全然払ってなかったとか。しかも、総会屋には払っていたとか。 まじめな議論をするほどの知能もないし、すべて冗談!冗談! |
しまったk2 様 >政府が進める経済格差が順調に進んでいる。 仰るとおりです。格差を示す例として新入社員と社長の年収を比べた時代がありました。日本は平均的に社長は新入社員の10倍〜20倍程度、即ち新入社員が年収300万円であれば、社長は3千万円から6千万円程度が普通でした。一方米国では100倍、200倍が常識だったと聞いたことがあります。 長年日本は貧富の差が少ない、世界でも珍しい国であったように思います。敗戦後の焦土から出発し、豊かさを求めてと言うよりも今日明日の米を心配しなくとも済むよう一生懸命働いてきました。一致協力して生活向上を目指すには、格差の少ないことが必須条件であったように思います。今日の経済発展の原動力は、正に格差の少ない状態を維持できた結果ではないでしょうか。 良否は別として収入に100倍、200倍の格差があったとしたら、社員は家庭を犠牲にしてまで会社の為に尽くすとは思えません。 現に米国の社会では、会社を自分の収入を増やす手段として利用する社員が大変多いと聞いております。仕事は会社の為ではなく、自分の立身出世のためにするものとの考えが、平均的なサラリーマンの姿だということです。だから自分の能力を高く買ってくれるならば、何時でも職場を移るのです。技術者の場合社外秘のノウハウを持っているので、転職はより容易だとのことです。 小泉内閣になってから格差社会指向が強くなりました。IT長者なるものが出現し、マスメディアが囃し立てています。優勝劣敗が望ましいとの風潮が煽られています。しかしこれは日本の社会に馴染むとは思えません。前述したとおり、格差の少ない社会こそ発展が期待できると考えるからです。社会には弱者が大勢います。今弱者でないといっても、死ぬまで強者でいられる人は多くはありません。 企業でも米国式経営に対する見直しが進んでいると言われています。リストラの本来の意味を履き違え、首切りの言い訳に使ってきました。永年企業に貢献した社員を無慈悲にも首を切り、路頭に迷わせました。これは社会正義に反するものです。 国も企業も真面目に働く国民、社員がいるからこそ発展できるのです。 格差を拡大させる政策で国や企業に活力が生まれるとは思えません。現に高収益を上げている企業の大半が首切りにより人件費を削減した結果であり、社員の旺盛な活力が新製品やサービスを生み出した結果ではないと言われています。 小泉・竹中ラインまたこれに連なる米国かぶれの御用学者や官僚を日本社会から葬らなければ、日本は確実に衰退の道を歩むと考えます。 |
>格差を拡大させる政策で国や企業に活力が生まれるとは思えません。現に高収益を上げている企業の大半が首切りにより人件費を削減した結果であり、社員の旺盛な活力が新製品やサービスを生み出した結果ではないと言われています。 小泉・竹中ラインまたこれに連なる米国かぶれの御用学者や官僚を日本社会から葬らなければ、日本は確実に衰退の道を歩むと考えます。 ■弱肉強食こそが資本主義の真髄である。会社は株主のためにある。従業員は生産手段であり機械と異なるところはない。変わりは幾らでもあるのだから、賃金給料を上げる必要はない。意に添わない者はリストラの名目で首。 これで効率の良い経営が出来るのだろうか。役員層と従業員層の収入がかけ離れて、従業員が会社のために一所懸命に働くのだろうか。また、日本の組合は企業組合であり、今や全く力も求心力も失っている。満足な闘争も組めない。労働者の力は衰え、会社の良いように扱われている。組合が強いと会社が滅びると組合の力をそいだ結果だ。強すぎても駄目だが、弱すぎても駄目なのだ。 今の状態が続けば確実に日本は衰退する。労働者も人間なのだ。 |
どうやらこの国は、資本主義の負の部分と社会主義の負の部分の 両方を持ち合わせた恐ろしい経済社会になりつつありますね。 言うまでもないかもしれないが、バブルの時期は土地至上主義で、 一般市民がマイホームを持てなくなろうが、治安が悪化しようが、 とにかく利益第一。 崩壊すれば途端に態度を豹変、金融機関は 「公共性」を大義名分にして公的資金投入。 そんな金融機関で 昇給が行われ、賞与が支給されていたとは呆れる。 今や中国で さえ、国営企業を安易に助けないと聞く(特に東北部の企業)。 これは二宮金次郎先生にでも来て頂かなければ、どもならんのでは。 恐らく「馬鹿もーん!」と一喝するであろうな。 腑抜け面の 竹中なにがしより、よほど経済観念をお持ちであろう。 また、あるところでは「親の経済力で子供の学歴が決まる」とか あったが、とんでもない。 そんな夢のない国にはして欲しくない。 あっ、それから組合の話が出ておりましたが、この国の労働組合 など、ほとんど意味がなくなってしまったのでは。事実、組合の 存在理由を知らぬ者も多い。 以前務めていた会社に「口の悪い 本社の課長」がいました。 それを出張所のある課長が「組合で 叩け!」と言っておりましたね。失笑されていましたよ。 あと組合が強すぎるのも社会主義の様で問題では。 一昔前、 ある航空会社の組合(パイロット)が賃上げ要求をしました。 会社側が「世間よりずっと高額な支給をしている」と言ったところ、 組合側は「清原の給料より安い!」と言ったそうな。 一体 何様のつもりだろうかねー。 ギャグの様で本当の話ですよ。 |
アメリカからの年次改革要望書を後生大事に承り、その実現に尽力する。国民の思惑などどうでもよい。それが小泉、竹中の正体。 利益第一、株主が命更にはアメリカの標準が世界の標準と必至に尻尾を振っている。属国日本情けない。 >あるところでは「親の経済力で子供の学歴が決まる」とかあったが、とんでもない。そんな夢のない国にはして欲しくない ■現実にはそうなっている。小さいときから塾に行かせ、小、中、高校となの知れた一流校に入れ、一流大学に入学させられるのは、親は資産家でなければ無理だ。従って、その内日本にも明確な身分制社会が出来る。 日本では金持ちは益々金持ちに、貧乏人は益々貧乏になるような政策が採られているのだから、これを変えなければ益々酷くなる。 |
▼呆さん: >アメリカからの年次改革要望書を後生大事に承り、その実現に尽力する。国民の思惑などどうでもよい。それが小泉、竹中の正体。 > 利益第一、株主が命更にはアメリカの標準が世界の標準と必至に尻尾を振っている。属国日本情けない。 > 今現在日本企業の大株主は外国人となっている所が多い。会社は株主のためにあるとするならば利益も外国人、とりわけアメリカ資本のグローバル企業に持っていかれる。年次改革要望書などはアメリカの巨大企業がアメリカ政府を動かして日本政府へ圧力をかける命令書とかわらない。 近い将来その企業から献金を受ける政府与党はその要求に逆らうことは全くできなくなり、ここで日本の金融奴隷植民地が完成する。 その体制を一刻もはやく作り上げるために尽力しているのが小泉−竹中。 国民はこれまでの政策からそのことを知るべきでしたが、残念ながら過去二回の国政選挙、補選での投票行動を見る限りは完全に無関心を貫き通しています。 そのツケを払うのは国民自身だということを何時知るのだろうか?ほんとに情けない。 |
>年次改革要望書などはアメリカの巨大企業がアメリカ政府を動かして日本政府へ圧力をかける命令書とかわらない。 近い将来その企業から献金を受ける政府与党はその要求に逆らうことは全くできなくなり、ここで日本の金融奴隷植民地が完成する。 その体制を一刻もはやく作り上げるために尽力しているのが小泉−竹中。 ■このことに国民は気づいていない。マスコミは知っていても、国民にこのことを知らせようとはしない。マスコミって国民の見方の振りをした敵である。 今回の鉄道事故についても、運転手などが厳しい管理下にあると言う内部の情報をマスコミは握っていたはずだ。それを広く利用者に知らせて、そのような馬鹿な管理体制を止めさせるような運動を起こさせれば、こんな事故は起きなかったかも知れない。 事故が起きてからの追求などよりも、事故が起きる前の追求こそが大切だ。 |
▼rerereさん: >▼呆さん: >>アメリカからの年次改革要望書を後生大事に承り、その実現に尽力する。国民の思惑などどうでもよい。それが小泉、竹中の正体。 >> 利益第一、株主が命更にはアメリカの標準が世界の標準と必至に尻尾を振っている。属国日本情けない。 >> >今現在日本企業の大株主は外国人となっている所が多い。会社は株主のためにあるとするならば利益も外国人、とりわけアメリカ資本のグローバル企業に持っていかれる。年次改革要望書などはアメリカの巨大企業がアメリカ政府を動かして日本政府へ圧力をかける命令書とかわらない。 >近い将来その企業から献金を受ける政府与党はその要求に逆らうことは全くできなくなり、ここで日本の金融奴隷植民地が完成する。 >その体制を一刻もはやく作り上げるために尽力しているのが小泉−竹中。 > >国民はこれまでの政策からそのことを知るべきでしたが、残念ながら過去二回の国政選挙、補選での投票行動を見る限りは完全に無関心を貫き通しています。 >そのツケを払うのは国民自身だということを何時知るのだろうか?ほんとに情けない。 デタラメ・インチキ・マヤカシ・詐欺師もゴメンとおじぎの弱者見殺し小泉自民・公明と結局はデタラメ野郎内閣の「延命装置」の自民党オタスケマンの抵抗勢力を野放しにしているのは 選挙にも行かずにあほばかテレビを見ながらスナックをほうばる「棄権者」である。 結局はこの国は永遠に不滅です。「アホの国民」がいる限り・・・ |
▼昔神童・今人道さん:お久しぶりです。 > >デタラメ・インチキ・マヤカシ・詐欺師もゴメンとおじぎの弱者見殺し小泉自民・公明と結局はデタラメ野郎内閣の「延命装置」の自民党オタスケマンの抵抗勢力を野放しにしているのは > >選挙にも行かずにあほばかテレビを見ながらスナックをほうばる「棄権者」である。 > >結局はこの国は永遠に不滅です。「アホの国民」がいる限り・・・ 年金改悪法案の可決直後にもかかわらず、選挙を棄権する人があれほど多いとは思いませんでした。あの時は本当に期待したのですが・・ 世の中はGWで、列車事故以外は各地の行楽地の賑わいを伝えるニュースばかり。しかし政府という奴はこのようなときに必ずとんでもないことを決定していくのです。年金、増税など手始めに過ぎない。労働者の地獄はこれからが本番。 「残業代ゼロ」一般社員も・厚労省方針、労働時間重視を転換 http://www.nikkei.co.jp/news/main/20050428AT1F2701D27042005.html |