Page 580 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 通常モードに戻る ┃ INDEX ┃ ≪前へ │ 次へ≫ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ▼〜小泉さん!お休み下さい〜 梶原景昭 05/8/9(火) 1:57 ─────────────────────────────────────── ■題名 : 〜小泉さん!お休み下さい〜 ■名前 : 梶原景昭 <kagenobu-takao@king.odn.ne.jp> ■日付 : 05/8/9(火) 1:57 -------------------------------------------------------------------------
[改革をするには…] 2005[平成17]年 やはり郵政法案は、賛成 108 反対 125で否決解散である。当然だろう。これで小泉流の信念を貫き通したと言うわけだ。まずは、拍手!郵政法案問題で拉致問題を忘れてもらおうと、意識したかどうかだが、時間稼ぎに法案をクローズアップをした事は、いいのか悪いのかは有権者の判断による所が多いと思う。郵政改革は、必ず実施されるであろうが、今至急に必要視されねばならない問題ではないと思う。 当初、選挙前に公約のように小泉さんは、「自民党をぶっ壊す!」と言って郵政法案を片手に立ち上がった。北朝鮮との交渉は、小泉さんの考えている事とは、甘くない事がわかって、それ以来国民の目をくらますにはどうしたら良いかで、道路公団の問題をも加え、郵政法案を遠吠えの如く更に、強調したのである。始めよければ、終わり良し。のモットーは、小泉流に生かした政界の去り方にも、一工夫があるのだなと、感心している。 舌先三寸とはよく言ったもので、調子良すぎる事も、もっと物事を深く考えないと、人の意見の奥底が見えなくなるから、少し離れて冷静にを強調したい。それにしても、小泉さんとしてはどっちへなびこうと後は、ご自由に…と言う事でしょうか。まあ!ひとまづは、ご苦労さんでした。我々は、次の指導者に小泉さん以上に期待を持って、政治を真剣に見つめてゆきましょう!8月9日(火)梶原景昭 |