Page 61 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 通常モードに戻る ┃ INDEX ┃ ≪前へ │ 次へ≫ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ▼[人を殺しながら(間接的も…)、本当にこの地球上に平和が来るの?!] 梶原景昭 05/5/2(月) 16:38 ─────────────────────────────────────── ■題名 : [人を殺しながら(間接的も…)、本当にこの地球上に平和が来るの?!] ■名前 : 梶原景昭 <kagenobu-takao@king.odn.ne.jp> ■日付 : 05/5/2(月) 16:38 -------------------------------------------------------------------------
〜憲法第9条は、日本及び世界(地球)の宝〜 60年前、二度まで起した世界大戦に、終止符を打った時、故マッカーサー元帥は、日本人の精神年齢は12歳である!と言って、これからは戦争はまかりならぬと、武器を取り上げ、誓わされたのが、色々と考え抜いた憲法第九条である。ところが、突如として起った9・11事件が、俄かに憲法改正の方向転換を余儀なくされたのである。仕方なく自衛隊は、イラクへ派兵(憲法改正してから出なければ、そのようには呼べない筈だが)して行ったのである。 9・11事件が、何故起らねばならなかったか?をよく吟味せずに安易な考えで、自衛隊を動かそうとしてアメリカに協力する形で、後続支援部隊と称して送り込んだのである。故に、九条の2項を変えないと大っぴらに海外では、武器を行使できないので、政府としては焦っているのであろう。憲法を変えてまで、何故アメリカの言いなりにならねばならないのか?小泉さんの口からお聞きしたいものだと思います。武力を持っての平和は、小泉さんにお聞きしますが、ある!ない!のどちらですか?誤魔化さずに、お答え下さい。お願いします。 2005[平成17]年5月2日(土)梶原景昭 |