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 ▼〜改革選挙の結果は?〜  梶原景昭 05/9/25(日) 4:50

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 ■題名 : 〜改革選挙の結果は?〜
 ■名前 : 梶原景昭 <kagenobu-takao@king.odn.ne.jp>
 ■日付 : 05/9/25(日) 4:50
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        党派・宗派にこだわりなく        2005[平成17]年
          推進してゆくべき事は…。

 魔の改革選挙(郵政民営化法案)から、早いもので、二週間が経ちました。本来ならば、年金問題や拉致問題が優先的に論じられねばならないのが、小泉さんのフィーリング・マインドコントロールで、誤魔化された嫌いがあるのには、国民を舐めている事がはっきりした事は、正直に言ってショックでした。そういう点では、天才的な人ですね。党派に、がっちりと組まれた感が大きい。偽物ブランドが、一丁出来上がり。

 早く言えば、民間政府の卵がこれから正に誕生しようとしているわけです。小泉政権が、暴走をしたら危険極まりない存在です。党派・宗派に関係なく、良いものは良い。悪いものは悪いの基本原理を我々は、心に決めて宇宙真理を掴んで行動せぬ限りは、人間のずるさが幅を利かす事は日常茶飯事に行なわれている事です。

 真の野党が伸びなかったのは、まだそれだけ高い精神が、武器によっての恐怖心で拭い去れないからではないでしょうか?テロに対する抵抗だけで、終始しているから何時まで経っても堂々巡りが、永久的?に続いてしまうのです。ここらで、自由主義の米国に裸の付き合いで、武器を携えての平和は、本当に実現できるの?と、何気なく、聞いてみたら良いと思うのだがね…。それにしても、平和の道は険しいなあ〜。アメリカ人は、人を殺す事によって、人口増加制御効果を狙って、結果的には戦争に加担する国家に成り果てた感がしないでもない。これって言い過ぎだろうか?9月24日(土)梶原景昭

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