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 ▼参院選に向けて知恵の結集を2  珠 04/6/12(土) 0:16
   ┣Re(1):参院選に向けて知恵の結集を2  京野ゆり 04/6/12(土) 10:19
   ┣老人党の原点  Ray 04/6/12(土) 15:04
   ┃  ┗Re(1):老人党の原点  なな 04/6/13(日) 0:01
   ┣Re(1):参院選に向けて知恵の結集を2  蔵龍隠士 04/6/12(土) 15:51
   ┃  ┗Re(2):参院選に向けて知恵の結集を2  悠々 04/6/13(日) 11:29
   ┃     ┗Re(3):参院選に向けて知恵の結集を2  蔵龍隠士 04/6/14(月) 15:42
   ┃        ┗Re(4):参院選に向けて知恵の結集を2  悠々 04/6/17(木) 9:09
   ┃           ┣Re(5):参院選に向けて知恵の結集を2  ウミサチヒコ 04/6/18(金) 8:43
   ┃           ┗Re(5):参院選に向けて知恵の結集を2  蔵龍隠士 04/6/18(金) 23:13
   ┣「九条の会」アピール 紹介  蔵龍隠士 04/6/12(土) 22:13
   ┃  ┣Re(1):「九条の会」アピール 紹介  なな 04/6/12(土) 23:51
   ┃  ┃  ┗Re(2):「九条の会」アピール 紹介  蔵龍隠士 04/6/13(日) 10:55
   ┃  ┃     ┗Re(3):「九条の会」アピール 紹介  蔵龍隠士 04/6/15(火) 22:29
   ┃  ┃        ┗Re(4):「九条の会」アピール 紹介  蔵龍隠士 04/6/19(土) 8:57
   ┃  ┃           ┗Re(5):「九条の会」アピール 紹介  蔵龍隠士 04/6/21(月) 20:29
   ┃  ┃              ┗Re(6):「九条の会」アピール 紹介  蔵龍隠士 04/6/22(火) 14:18
   ┃  ┃                 ┗Re(7):「九条の会」アピール 紹介  蔵龍隠士 04/6/24(木) 12:00
   ┃  ┃                    ┗Re(8):「九条の会」アピール 紹介  蔵龍隠士 04/6/29(火) 13:55
   ┃  ┃                       ┗なーんだ、「九条の会」は「反政権の会」だったのですね?  ワン太郎 04/6/29(火) 14:16
   ┃  ┗Re(1):「九条の会」アピール 紹介  ワン太郎 04/6/22(火) 16:06
   ┃     ┗Re(2):「九条の会」アピール 紹介  西山剛司 04/7/18(日) 14:12
   ┣Re(1):参院選に向けて知恵の結集を2  笹井明子 04/6/15(火) 15:25
   ┃  ┗Re(2):参院選に向けて知恵の結集を2  笹井明子 04/7/8(木) 14:24
   ┣棄権することが与党支持と見なされる理由について  Ray 04/6/15(火) 20:16
   ┃  ┗無闇に投票を勧める活動には疑問が・・・  ワン太郎 04/6/29(火) 15:48
   ┣Re(1):参院選に向けて知恵の結集を2  笹井明子 04/6/16(水) 17:15
   ┣Re(1):参院選に向けて知恵の結集を2  船橋康正 04/6/20(日) 22:43
   ┣Re(1):参院選に向けて知恵の結集を2  棚田稲田 04/6/21(月) 20:46
   ┃  ┗Re(2):参院選に向けて知恵の結集を2  船橋康正 04/6/22(火) 7:38
   ┗Re(1):参院選に向けて知恵の結集を2  この町に生きる男 04/6/27(日) 11:19

 ───────────────────────────────────────
 ■題名 : 参院選に向けて知恵の結集を2
 ■名前 : 珠
 ■日付 : 04/6/12(土) 0:16
 ■Web : http://www.6410.jp/bbs/rule.html
 -------------------------------------------------------------------------
   スレッド長くなりましたし、需要な事ですので新スレッドにします。書き込みの中から皆様にお読み頂きたい意見も、ほんの少しですがコピーしました。
    
↓なだいなださんから、皆さんへの呼びかけです。みんなで応えませんか!
=============
老人党も、そろそろ具体的に選挙のことを考えはじめよう。
掲示板での、細かいことにこだわった議論は、とりあえず中止。
これまで棄権してきた人たちを、なんとか投票所まで引っ張り出すために、
面白いアイデアを考え出そう。
http://www.6410.jp/bbs/c-board.cgi?cmd=one;no=39;id=
=============
下記のスレッドやHPも参考にして下さい
★「参院選への取り組み』
http://www.6410.jp/bbs/c-board.cgi?cmd=ntr;tree=6864;id=sougou

★「護憲+」
http://www.geocities.jp/rojinto_goken/
老人党の優等生「護憲+」は、なだいなださんの願いを先取りして「投票に行こうキャッチコピー募集」
http://www.6410.jp/bbs/c-board.cgi?cmd=ntr;tree=8562;id=sougou
という優れたアイディアを出しています。な〜んてえらいんだろう!「なだいなだ賞」を私たちに下さるようにお伝えください。皆さんも、キャッチコピー考えて参加してくださいね(^^)。(笹井明子さん)

★「市民で作る7月参議院選挙の会」
http://www.scn-net.ne.jp/~movement/
「市民で作る7月参議院選挙の会」は、下記のスローガンを決め、キャンペーン中です。
☆政治を変えるのは私たちの一票。必ず投票しよう!
☆比例代表は護憲派政党に、選挙区は勝てそうな野党に!(京野ゆりさん)
-----------------------------------------------------------------------
今の政権に憲法をいじらせるのは危険。奴等は人権や平和を徹底的に否定し、米国の戦争に参加する事に乗じて軍国主義に変えようとしてる。経済でも大企業や金持ち等の強者や勝ち組ばかりを優遇し弱者や庶民は虐げるばかり。結局その庶民や弱者は戦争で死なせてしまえば良い、強者だけが生きれば良い、とでも言いたげな感じ。
今までの自民党も弱者イジメばかりだったが、特に今の政権の異常なまでに好戦的で人命軽視な面は危険だと思う。今は護憲を唱えて平和や人権、民主主義を守るようにした方がいいと思う。(マゴさん)
------------------------------------------------------------------------
うーむ。もっともだ。私はどちらかと言えば改憲派だが、今の与党に憲法をいじらせるわけにゆかんなぁ。
つまり、まだ今のほうが「まし」というわけだ。情けないが事実だ。(沈黙の初夏さん)
----------------------------------------------------------------------
本当にあくまでも例えに過ぎないのですが、例えば「護憲」=「社民」、「平和」=「共産」こうした括り方に私たち自身の意識が縛られることから、今は脱却すべき時ではないでしょうか。先の衆議院選で痛感したのですが、今の自公政権は、例えばイラクの自衛隊派遣のような国の方向性を決める大きな問題を選挙の争点にすることは避けています。そして、選挙の結果がでると、自分達の政策は全て承認されたとばかりに、後は問答無用でことを運びます。

憲法は社民党のためにあるのではない、平和は共産党のためにあるわけではありません。私たちが投票する際には、政府が争点としたいことを投票基準にするのでなく、今起きている現実を直視して、夫々の人が自分の投票基準に視点を定めて投票することが大事だと思います。

日本の政治全体が疲弊し、与党だけでなく野党にも大いに問題があります。はっきり言えば、私も野党の体たらくに失望している一人です。それでも、というか、そうだからこそ、今私たち国民一人ひとりが、本当に求める日本の政治について、真直ぐな視線を向けて考える必要があるのではないか。そこからしか健全な議会制民主主義は回復しない。私は若い人に向けてもそう訴えたい続けと思っています。(笹井明子さん)

 ───────────────────────────────────────  ■題名 : Re(1):参院選に向けて知恵の結集を2  ■名前 : 京野ゆり  ■日付 : 04/6/12(土) 10:19  -------------------------------------------------------------------------
   参議院選挙まで1ヶ月を切りました。小泉政権に、ノーを突きつける絶好の機会がやってきます。この日が来るのをどんなに待ち望んだことでしょう。
「市民で作る7月参議院選挙の会」のサイトをご覧ください。このサイトを友人、知人に紹介して、多くの人に選挙に行こう!と呼びかけていただきたいのです。「投票の輪」を広げていきましょう。投票まで29日です。

http://www.scn-net.ne.jp/~movement/

 ───────────────────────────────────────  ■題名 : 老人党の原点  ■名前 : Ray  ■日付 : 04/6/12(土) 15:04  -------------------------------------------------------------------------
   少し反則かも知れないのですが……
以下は「自民党を倒そう」スレッドへの書き込みの転載です。

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【9970】老人党の原点 Ray - 04/6/11(金) 20:35 -

  老人党の原点は
●老人や弱者を馬鹿にしない、住みやすい世の中を作るために
現在の老人と未来の老人に何ができるかを考える
 ↓
●そのために、選挙を面白くし、世の中を変えていく(政権交代を目指す)
でした。

今、この掲示板での議論はテーマが非常に多くなっており
それぞれに大きく盛り上がっていますが、
参院選まであと一月となった現在、あらためて
「老人党が目指すもの」と
「その目的のために私たちにできること・私たちがやるべきこと」
をひとりひとりが考え直す必要があるように思います。

今回の選挙のポイントが
・年金問題
・有事法制・憲法問題(自衛隊の多国籍軍参加)
の二点だというのは、みなさまには今さら言うまでもないことだとは思いますが、
老人党を知らない人やあまり選挙に関心がない人たちに対して
この二つの問題を中心として
「今、国会で何が行われているのか」
を伝え、投票に行く人を一人でも多くしていくことが
世の中を変えていくための(地味ですが着実な)方法だと思います。

「選挙に行っても変わらない」という人もいますが、
「選挙に行っても変わらないかも知れないけれど
選挙に行かなかったら絶対に変わらない」
「選挙を棄権することは今の政府のやり方を容認することだ」
ということを伝えていくしかないでしょう。

マスコミの世論調査で8割近い人が支持していない法律が
短期間の審議(しかも委員会審議を途中で打ち切って)成立してしまうのは、
政府や与党が有権者を馬鹿にしてなめきっているからです。

もし今度の参院選で彼らをぎゃふんと言わせることができなかったら、
ますます彼らをつけあがらせるだけですし、
そうすれば確実に憲法改正(九条改悪)に話をすすめるでしょう。
(すでに自民党は
 「集団的自衛権をもつ『普通の国』にならなければいけない」
 と主張し始めています)

9947でぷるなばすこさんが
>自民党はこれまでの選挙結果および最近の動きから、
>○都市部ではなく地方に強い。
>○ワカモノの世代ではなく、最近1000万人を超えたと言われる高齢層に強いが、こうした層はあまりインターネット等による情報交換をされていない方々が大部分である。
>○昔から地元に基盤があり、いわゆる我田引水的なローカルな公約をしてきた議員で構成されている。
>○最近はあまり深く考えないミーハーなワカモノ層向けに、格闘家を中心としたタレントを起用しているが、ちょっと時代遅れである。
と分析なさっていますが、反自民層(?)である都市部や若者の(?)の
投票率が高くなれば、政権交代も現実的なものとなると思います
(参院選だけでは無理ですが、少なくとも有権者を馬鹿にした
強行採決や単独審議などは行えなくなるはずです)。

そのためにも、現政権を支持している人(これまで自民・公明両党に
投票してきた人)に対して別の考え方を示していくだけでなく、
そもそも政治や選挙に関心のない人たち(無党派層?潜在的反自民層?)に対して
今の日本の状況がどれほど危機的なところにいるのかや
状況のさらなる悪化を防ぐためには投票に行くしかないことを
アピールしていく必要があると思います。

参院選の投票率をあげるためのキャッチコピーの募集(笹井さん)をはじめ
いくつかの提案が出されていますが、
「私はこういうことをしています」
というような報告(アピール)を持ち寄って
お互いの参考にするというのを私から提案します。

(私がやっていること)
・友だちと政治の話をする→選挙に行くように呼び掛ける
・新しい事件(サミットなど)の影に隠れて
 ちょっと前の出来事(年金法案など)が忘れられてしまわないように
 機会を見つけてそういう話題を出す
-----------

投票率が70%を越えればかなり変わってくるのではないかと思います。
頑張りましょう。

 ───────────────────────────────────────  ■題名 : Re(1):老人党の原点  ■名前 : なな  ■日付 : 04/6/13(日) 0:01  -------------------------------------------------------------------------
   若い人達の政治への無関心はかなり重症だと私も思います。
メディアでは伝えられない事実をメールで友人に配信したりして
私も頑張っています。
中には、難しくて迷惑な人もいましたが。
こんなHPがありました。↓
「戦争を好きになれないあなたのための選挙ガイド」
http://www.ribbon-project.jp/election/index.htm

 ───────────────────────────────────────  ■題名 : Re(1):参院選に向けて知恵の結集を2  ■名前 : 蔵龍隠士  ■日付 : 04/6/12(土) 15:51  -------------------------------------------------------------------------
    民主主義は、国民・市民の権利自由を豊かにするための手段でした。議員内閣制の政府もその実現のための道具でした。しかし、今現在、それは役立っていますでしょうか。嘘やイカサマはないでしょうか。
 多分、その効用について、衆目の見る目(ダメだ)は一致していると思います。それは、イラク戦争・占領であり、国民年金・未納問題であり、代表者の意思と責任と資質の欠落が明らかだからです。世界の諸政府の意思も、イラク侵略・占領において、一致していません。少なくとも、どちらかが、間違っていること明らかです。
 そして、戦争や占領を進めるために、戦争の口実をイカサマし、大量破壊兵器を多用し、拷問等の非人道行為を正当化しようとする権力者など、許されてはないと思うものです。正義のない政府は、民主主義の結果であれ、正当化できない暴力です。
 …それでもなお、超大国の政府に固執しようとするとすれば、それは、選択肢が他にないと考えるからでしょう。小泉政権などいい例でしょうか。

 人間を豊かにするのは、その社会の多様性とそこから芽生える可能性です。この芽をつぶすような権力志向(少数支配、他者排除)では、結局、貧しい未来しか手にいれることはできないでしょう。また、一国内でのみ選択肢を探るのもいかがなものでしょうか。
 先進国とやらは、どうやらこの狭き道をひた走ろうとしているように見える。しかし、とるべき道は、この閉塞状態にあっては、さらに選択肢を広く取るべきで、ブッシュ政権等が進める「選択肢を狭める」貧しい政策は、慎むべきです。
 そうではなく、日本でも、むしろ多様性を積極的に認めようとし、可能性を広げる、そのための今度の参議院選挙とみるべきでは。こんな時、勇ましくない方がいいのです。
 この際、人それぞれを互いに認めましょう。そして、ますます増えている自殺やイジメの原因・土壌を改善しましょう。年金問題に関る少子化傾向だって、これと無関係であるはずはないのです。一人で生きられるわけはないし、同じ土俵に今、いるのですから。

 ※参考記事=『途上国支援のための国際課税』いいアイデアだと思います!
  アフリカであれ、途上国であれ、飢えなくて、傷病死しなければ、もっと豊に、われわれもなれるはず。
  http://www.asahi.com/international/update/0611/011.html
 「米の疫病神」シラク氏、ネクタイ外さず筋書き乗らず (6/11)
 >一方、10日には途上国支援のための国際課税を提案し、ブッシュ氏を困惑させた。

 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20040611-00000026-kyodo-int
 NATO派兵は非現実的 米大統領が記者会見(6/11)
 http://www.tokyo-np.co.jp/00/kakushin/20040611/mng_____kakushin000.shtml
 拡大中東『妄想』の危機も 米は『自主性尊重』 採択されたが―(6/11)

 ───────────────────────────────────────  ■題名 : Re(2):参院選に向けて知恵の結集を2  ■名前 : 悠々  ■日付 : 04/6/13(日) 11:29  -------------------------------------------------------------------------
    幸せなことに豊かな人間に出会う機会は少なからず。
介助や介護を要する人々との場で、駆け引きのない優しさ
懐の大きさを感じることも度々です。
 過日、知り合った韓国人留学生は「日本人と話すことが少ないので、
語学交換を申し込んだけれど、返事がない」、それで、私どもの
ボランティア活動を手伝ってもらうことに。一緒にある保健施設を訪れた際、
今度は施設サイドから「ぜひ、簡単な韓国語講座でも・・」との申し出。
外国人市民(住民)も、地域での活動を始めています。
 あるアンケート調査では、官民協働の現場作業を体験しました。
ボランティア団体との意見交換では、今後協働でできることを現場に
活かす方向性をもつこととなりました。
行政のあり方にも、変化の兆しがみえます。
 何故か、ボランティア仲間には小泉、安倍ファンが多くて?
暮らしの根幹を揺るがすような悪法がいくつも強行採決されて、
国民の痛みも不安も増している状況でのこの不可思議。メディア操作の効果!?
大衆の求めることを集約するならエログロ・ナンセンスと話した
ジャーナリストがおりましたが、それではあまりに悲惨。
今在る足元を見つめ、心地よい共生の社会を念頭に、7月の選挙に1票を投じたいです。

 ───────────────────────────────────────  ■題名 : Re(3):参院選に向けて知恵の結集を2  ■名前 : 蔵龍隠士  ■日付 : 04/6/14(月) 15:42  -------------------------------------------------------------------------
   悠々 様

 御名に違わぬ、悠々たるふれあい、お引き合わせ、お過ごしのご様子、何よりのことと存じます。

 >何故か、ボランティア仲間には、小泉、安倍ファンが多くて
 そうですよね。病院の外来で、至極ご熱心に、NHKの国会中継に見入る妙齢の紳士・淑女をよくお見掛けします。“人並み”と心得るのか、ステータス・シンボルやあやかりなのか、不明ですが、そうした事実は多い…。ラジオ体操に合わせて、長いすで、手足を動かしたりもしてる。 通常、よいこととされることには、押し並べて、ご執心・熱心とお見受けします。
 ただ、しかし、そうしたボランティア活動を通じてでも、事実・矛盾に頭をぶっつけて、心変わりの機会を得るとすれば、あり難いこと。尤も、ご当人自身のステータスや誇りを傷つけるわけにはいかない。避けようとして、殻を固く閉じようとすることでしょうから。
 「和をもって尊しとなし」とありたいものではありますが、やはり、誰かに石を投げてもらわなければいけないのではないか、と。
 今のままの「和をもって尊しとなし」では、どうにも、いけません。…それは、戦争や空爆を仕掛けたイラクやアフガンには、決して平和「和をもって尊しとなす」は、ないからです。ブッシュ政権も、小泉政権も、平和のうちに暮らしながら、イラクやアフガンの無辜の民のつつましい平和を破りました。家族を殺傷したり、これを支援したのです。
 妙齢の紳士・淑女の「和をもって尊しとなす」の世界(範囲)を少しだけ広くして戴きたいと思います。我も、人も隔離(犠牲に)して、平和を貪ることはできない。のだと。
 決して、「和をもって尊し」としながら、蔑視や排外主義の虜となってはならないのです。それでは、永続的な平和は、実現し得ないものだから。

 ───────────────────────────────────────  ■題名 : Re(4):参院選に向けて知恵の結集を2  ■名前 : 悠々  ■日付 : 04/6/17(木) 9:09  -------------------------------------------------------------------------
   蔵龍隠士さん(”さん”づけで失礼いたします。私の場合
”さま”のほうがより距離間を伴いますので)
 ほぼ、半年ぶりのお出まし、懐かしく存じました。他にも、何人か
再投稿をはじめられて、旧い友人に再会したような気持ちがいたします。
旧掲示板では、新鮮な情報をたくさんご提供いただきました。
「九条の会」アピールは久々のプリントアウトとなりました。発起人のなかに、
遠い日の心に残る『羊の歌』の著者がおられて、感慨深いものがありました。
確かに世界への扉を開けてくれた『羊の歌』。あの日から、
どんな道程を辿ってきたのかしら、と。

 何事につけ、習熟に時間のかかる身としましては、実際の現場を学びの場として
まいりました。長く滞在した海外では、残念な場面に幾度か遭遇しました。
社交と得意とする外交官、札束で頬を殴るような日本人の行状、
幼児を抱えて日本人の父親を探す現地女性などなど。シドニー湾奇襲に至るまで
日本軍の蛮行が、かの地域ではしっかりと語り伝えられている現実もあります。
憲法9条は今後も他国との友好を培うための”要”。数え切れない市民と市民の
糸を紡いで、平和という織物を作り上げていく、地道な努力が大切と思います。
 7.11の参院選に向け、選挙カーが走り、街頭演説が始まりました。
わが子に銃を持って「国際貢献」させるわけにはまいりません。
ただ、この一点から、私は身近な人々に話しかけてまいりましょう。

 ───────────────────────────────────────  ■題名 : Re(5):参院選に向けて知恵の結集を2  ■名前 : ウミサチヒコ <hrdjapan@me.scn-net.ne.jp>  ■日付 : 04/6/18(金) 8:43  -------------------------------------------------------------------------
   コピペです

 ※朝日新聞6月12日夕刊
 「早大周辺商店会が「選挙セール」、ビール1杯が無料など 」
  http://www.asahi.com/national/update/0613/007.html

 地域から始まった日本変革に向けての小さくて大きなプロジェクト。
 是非、全国に火をつけていきましょう!

                           一新塾事務局  

 ───────────────────────────────────────  ■題名 : Re(5):参院選に向けて知恵の結集を2  ■名前 : 蔵龍隠士  ■日付 : 04/6/18(金) 23:13  -------------------------------------------------------------------------
   悠々 様

 あたたかい過分な御言葉、恐れ入ります。
 「九条の会」には、今後とも世論への働きかけ、リードをお願いしたい…。唯、常時稼動、木目細かに、警鐘・情報発信の役割を期待申し上げるわけには行かないでしょう。単体では、動かないこと、例外はないかと。どんな方々が、参画してこようと、市民一人一人の役割・貢献の大事さは変わらない、と。

 >長く滞在した海外では、残念な場面に幾度か遭遇しました。
社交を得意とする外交官、札束で頬を殴るような日本人の行状、
幼児を抱えて日本人の父親を探す現地女性などなど。シドニー湾奇襲に至るまで
日本軍の蛮行が、かの地域ではしっかりと語り伝えられている現実もあります。
憲法9条は今後も他国との友好を培うための”要”。数え切れない市民と市民の
糸を紡いで、平和という織物を作り上げていく、地道な努力が大切と思います。

 貴重なご体験の披瀝に貴重なアドバイス、有難うございます。そうですよね。市民が、「国際貢献」(国際協調が、対米協調と気づくにしても)を善意で語ろうとした時、現在の事実や過去の事実を考慮にいれないでしようとする姿勢に、危うさを感じます。政府は、「仮に、オランダ軍が『反占領』の抵抗勢力に攻撃されても、政府は、援助しない」としているが、では、直接『反占領軍』に攻撃を受けた時、“自衛権行使”を言わないで済ますのだろうか。
 また、対処判断は、正確でタイムリーな事実に基かなければ、とんでもないことになるはずだが、政府はマスコミや日本人を「占領軍と反占領軍が、衝突するかもしれない非戦闘地域(危険だからと)からも撤退」させ、生(独自)情報をとろうとしないで、どう正しさを確保しようというのだろう?
 サマーワの聖職者から、こんな要求もありました。雇用を格段に拡大するとの話も聞かないのだが。

 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20040618-00000740-jij-int
 「市民に十分な説明を」=日本の多国籍軍参加、歓迎と懸念−サマワ聖職者ら

 ───────────────────────────────────────  ■題名 : 「九条の会」アピール 紹介  ■名前 : 蔵龍隠士  ■日付 : 04/6/12(土) 22:13  -------------------------------------------------------------------------
   ◎ 「九条の会」(9/10発足)アピール 紹介(転載)

 http://www4.vc-net.ne.jp/~kenpou/seimei/seimei36.html
 「九条の会」アピール

 日本国憲法は、いま、大きな試練にさらされています。
ヒロシマ・ナガサキの原爆にいたる残虐な兵器によって、五千万を越える人命を奪った第二次世界大戦。この戦争から、世界の市民は、国際紛争の解決のためであっても、武力を使うことを選択肢にすべきではないという教訓を導きだしました。

侵略戦争をしつづけることで、この戦争に多大な責任を負った日本は、戦争放棄と戦力を持たないことを規定した九条を含む憲法を制定し、こうした世界の市民の意思を実現しようと決心しました。

しかるに憲法制定から半世紀以上を経たいま、九条を中心に日本国憲法を「改正」しようとする動きが、かつてない規模と強さで台頭しています。その意図は、日本を、アメリカに従って「戦争をする国」に変えるところにあります。そのために、集団的自衛権の容認、自衛隊の海外派兵と武力の行使など、憲法上の拘束を実際上破ってきています。また、非核三原則や武器輸出の禁止などの重要施策を無きものにしようとしています。そして、子どもたちを「戦争をする国」を担う者にするために、教育基本法をも変えようとしています。これは、日本国憲法が実現しようとしてきた、武力によらない紛争解決をめざす国の在り方を根本的に転換し、軍事優先の国家へ向かう道を歩むものです。私たちは、この転換を許すことはできません。

アメリカのイラク攻撃と占領の泥沼状態は、紛争の武力による解決が、いかに非現実的であるかを、日々明らかにしています。なにより武力の行使は、その国と地域の民衆の生活と幸福を奪うことでしかありません。一九九〇年代以降の地域紛争への大国による軍事介入も、紛争の有効な解決にはつながりませんでした。だからこそ、東南アジアやヨーロッパ等では、紛争を、外交と話し合いによって解決するための、地域的枠組みを作る努力が強められています。

二〇世紀の教訓をふまえ、二一世紀の進路が問われているいま、あらためて憲法九条を外交の基本にすえることの大切さがはっきりしてきています。相手国が歓迎しない自衛隊の派兵を「国際貢献」などと言うのは、思い上がりでしかありません。

憲法九条に基づき、アジアをはじめとする諸国民との友好と協力関係を発展させ、アメリカとの軍事同盟だけを優先する外交を転換し、世界の歴史の流れに、自主性を発揮して現実的にかかわっていくことが求められています。憲法九条をもつこの国だからこそ、相手国の立場を尊重した、平和的外交と、経済、文化、科学技術などの面からの協力ができるのです。

私たちは、平和を求める世界の市民と手をつなぐために、あらためて憲法九条を激動する世界に輝かせたいと考えます。そのためには、この国の主権者である国民一人ひとりが、九条を持つ日本国憲法を、自分のものとして選び直し、日々行使していくことが必要です。それは、国の未来の在り方に対する、主権者の責任です。日本と世界の平和な未来のために、日本国憲法を守るという一点で手をつなぎ、「改憲」のくわだてを阻むため、一人ひとりができる、あらゆる努力を、いますぐ始めることを訴えます。

二〇〇四年六月一〇日

井上 ひさし
梅原 猛
大江 健三郎
奥平 康弘
小田 実
加藤 周一
澤地 久枝
鶴見 俊輔
三木 睦子

 ───────────────────────────────────────  ■題名 : Re(1):「九条の会」アピール 紹介  ■名前 : なな  ■日付 : 04/6/12(土) 23:51  -------------------------------------------------------------------------
   本当にこの通りですよね。
憲法を軽々と変えていくなんて、憲法の意味がないって思います。
こんな時代だからこそ、9条を守り、他国の見本にならなくては。
小泉は何故あんなにもアメリカに追随するのか・・・。
やはり、弱みを握られているのか。
http://www.pressnet.tv/log/view/3758
http://powder.seesaa.net/article/190554.html

 ───────────────────────────────────────  ■題名 : Re(2):「九条の会」アピール 紹介  ■名前 : 蔵龍隠士  ■日付 : 04/6/13(日) 10:55  -------------------------------------------------------------------------
    なるほど、そんな個人的不始末もありますか。国民年金問題でも不始末がありました。「未納」は無論、厚生年金に、国会議員時代も(勤務実態のない)不正加入・詐欺との指摘も。時効だからと逃げ回って北朝鮮に行ってしまった。じっと見ていると、彼には常に「公」も「私」もあったものではなさそう。
 そんな中、国連事務総長に、このような批判を受けるブッシュ政権と懇ろにし、(イカサマによる)イラク戦争支持、自衛隊派兵、そして今度は、サミットで、米軍指導下の多国籍軍に入りたいとか、勝手にのたまわった。これでは「私心」しかないとみるほかあるまい。
 かつては、「国連が何してくれる」なんて言い放っていたが、国連決議におすがりする、ご都合主義のこの様だ。正義のない暴力は、どこまでいっても『暴力』。「唯一の追随を許さない軍事大国」だから、尚更始末が悪い、だけのこと。そして、今こそ、その「暴力停止」の時。
 「九条の会」のアピール「今こそ、九条(の理念)」は、タイムリーであり、元来、正当。

 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20040613-00000022-mai-int
 <アナン事務総長>米政権指導者を批判 安全保障上「危険」

 ● これまで、口にできなかったのか、と同情を禁じ得ない。国連職員なら、なおさらか。

 ───────────────────────────────────────  ■題名 : Re(3):「九条の会」アピール 紹介  ■名前 : 蔵龍隠士  ■日付 : 04/6/15(火) 22:29  -------------------------------------------------------------------------
    そもそも、小泉政権のイラク戦争支持も、自衛隊派兵も『違憲』だった。
 東京でも、名古屋でも、大阪でも、静岡でも、嚆矢となった札幌でも自衛隊派遣違憲訴訟が、進行中だ。計画中のものもある。
 今度は、そのイラク派兵部隊を多国籍軍に横滑りさせようとする。だが、この多国籍軍は、安保理決議に基くもの。後から加わる部隊が、勝手に一存で単独主義で振舞えるわけもない。論理破綻は当たり前。…安保理決議は、日本国憲法と整合性をつけて成ったものでもない。6月末、イラクへの主権移譲のスケジュールに合わせ、(ブッシュ政権の再選戦略に合わせ)無関係に、でっち上げたものだ。…したがって、占領連合軍に、新たに加わる者もいない。

 http://www.tokyo-np.co.jp/00/kakushin/20040615/mng_____kakushin000.shtml
 『多国籍軍参加ありき』で政府解釈修正(6/15)

  小泉純一郎首相が主要国首脳会議(シーアイランド・サミット)開幕前の日米首脳会談で、ブッシュ米大統領に誓ったイラク多国籍軍への自衛隊参加問題。有事法制関連7法を採決した14日の参院イラク復興支援・有事法制特別委員会は、米国から帰国後、首相が国会で説明する初めての場となった。だが、首相の「大号令」を理屈付ける政府答弁は破たん寸前に。参加という「無理」を通すあまり、憲法を頂点とする「道理」は引っ込んだ。 (政治部・三浦耕喜)

■号 令
 対米公約からまる五日を経て、首相が国民に向けて「参加」を口にした。この日の国会論議で首相は「当然、多国籍軍が形成されれば、その中で参加できる道を探っていきたい」との方針をあらためて明確にしたのだ。

 政府・与党内の根回しすらないまま「海の向こう」(防衛庁幹部)で発せられた首相の大号令。憲法上の制約との関係について「説明不足」との批判を受けた首相が挙げた参加の根拠は、(1)今回の多国籍軍には人道・復興支援も含まれる(2)多国籍軍に参加しても自衛隊は日本の指揮下に入る―の二点だ。

 日本は憲法解釈上、武力を行使できるのは国を守るための必要最小限の範囲で、他国のための武力行使である「集団的自衛権の行使」は封じられている。ならば、武力行使には関与せず、多国籍軍の指揮下にも入らなければ参加しても問題はない―。首相はそう整理しようとした。

■理 屈
 だが号令を理屈付ける政府の答弁は迷走した。

 例えば、多国籍軍への「参加」をめぐる解釈。従来、政府は「参加とは多国籍軍の指揮下に入り、一員として行動すること」と定義。参加自体が違憲と断じていた。

 だが、この日の論議では、秋山収内閣法制局長官が「広い意味での参加もある」との新解釈を提示。指揮下に入らない形での参加なら合憲とした。「参加=指揮下」とした従来の政府解釈とも、「統一された指揮下」で活動するとした多国籍軍の国連安保理決議ともつじつまが合わない。

 多国籍軍の任務についての解釈も「ヒヤヒヤもの」(防衛庁幹部)。今月一日、秋山長官は「わが国が武力行使しないことが確保されれば、武力行使を伴う任務と、伴わない任務の両方が与えられている多国籍軍への参加は憲法上問題ない」としていた。

 だが、従来の政府解釈は「目的・任務が武力行使を伴えば違憲」というもの。十四日の質問で「任務が複数あっても、その一つに武力行使があれば許されないのでは」と突っ込まれると、秋山長官はあっさり「その通り」。「国ごとに任務が切り分けられ、武力行使を伴わない業務に限定できれば…」と、「切り分け論」に転じた。

■批 判
 多国籍軍参加の首相方針に、政府として明確な論理付けができない状態に、委員会では与野党双方から批判が上がった。

 民主党の斎藤勁氏は「結論ありきで、後から理屈をくっつけているからだ」と指摘。自民党の田村公平氏も「私の頭が悪いせいか、よく分からない」とチクリ。「上級法と違う形で、その都度、解釈を重ねてきたのが今の自衛隊だ」と、場当たり的な対応を非難した。

 拡大解釈を積み重ね、「ガラス細工」と呼ばれるほど繊細な論理でつくられた日本の安全保障政策。後先を考えない首相の号令の正当性は、破たん寸前であることがあらわになったが、野党の追及不足も手伝って、この日の審議は一回の中断もなく進行。多国籍軍参加をめぐる疑問は晴れずに終わった。(了)

 ───────────────────────────────────────  ■題名 : Re(4):「九条の会」アピール 紹介  ■名前 : 蔵龍隠士  ■日付 : 04/6/19(土) 8:57  -------------------------------------------------------------------------
   ◎ 「結び目」=これに繋がる者:繋がろうとする者、求む!
 志のある者は、名乗り出て欲しい。

 http://www4.vc-net.ne.jp/~kenpou/seimei/seimei36.html
 「九条の会」声明

 >会見では憲法9条の改悪に反対する広範なネットワークの「結び目」的な役割をはたしたいとの表明がありました。今後、全国的に賛同を募ったり、講演会を開いたりする予定です。

 ● 例えば、次のような者(老人党関連、『護憲+』は勿論)
 http://www4.vc-net.ne.jp/~kenpou/
 許すな!憲法改悪・市民連絡会  
 http://www.amaki.info/
 天木直人が発信する同志たちへのメッセージ
 http://www.jicl.jp/
 法学館憲法研究所
 http://www.janjan.jp/index.php?PHPSESSID=5b7efebb67b2e39a74d7b0cfb3fccf3d
 『JANJAN』
 http://ch.kitaguni.tv/u/1023/
 低気温のエクスタシーbyはなゆー
 http://www.creative.co.jp/
 『Creative Space』
 http://english.aljazeera.net/HomePage
 ALJAZEERA.NET

 ───────────────────────────────────────  ■題名 : Re(5):「九条の会」アピール 紹介  ■名前 : 蔵龍隠士  ■日付 : 04/6/21(月) 20:29  -------------------------------------------------------------------------
   ◎ そもそも政府に侵略戦争の権利などあるものだろうか、許して良いものだろうか!
 …無差別殺人、拷問・虐殺・虐待・強盗・レイプを伴う(開戦前から予定して)
 憲法9条=戦争の放棄は、世界的に、指導的原理。現在では、人権尊重の原理が、戦争の権利?に優先すべき。

  http://www.mainichi-msn.co.jp/shakai/jiken/news/20040621k0000e030043000c.html
 米国: 自国兵士へのICC免責決議案にアナン氏ヒジ鉄(6/21)

 > 【ニューヨーク高橋弘司】米国が国連平和維持活動などに参加している自国兵士に対する国際刑事裁判所(ICC、ハーグ)への訴追免除を求める決議案を国連安保理に提示している問題で、アナン事務総長が20日までに、安保理各国に不採択を求める書簡を送る異例の事態となっている。米兵によるイラク人収容者虐待事件が国際社会の注目を集めているさなかだけに、アナン氏は決議案が採択されれば「非常に不幸なことだ」と強くクギを刺している。安保理(15カ国)の過半数が棄権に回る意向だが、米国は採択に固執しており、行方が注目される。

 ● 安保理は、今回断然、邪な意思を否決すべき。安保理のみならず、国連の墓標となろう。去年もその前も可決していたんだ…無辜の民の利害とは、ずいぶん違うんだ。
 ICCも、固有の牙ぐらいは、研いでいるんだろうね。
 侵略戦争(先制攻撃)の権利など、国連憲章にあっただろうか。政府間の争いの為に、戦争という手段で、無辜の民の人命・人権がむざむざ侵害される、そんな権利は、誰にもない。この際、われわれは、共に確認したいもの。
 
 それにしても、傀儡政権は、辛いね。国民も護れない。「意思」もない、一心同体なら、もってのほか。…この始末は、イラクの民に任せよう。

 http://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye983071.html
 イラク首相、テロ対策に全力(6/21)
 http://www2.asahi.com/special/iraqrecovery/
 【イラク情勢】「死んだのは普通の家族」と米軍を非難 イラク民家空爆

 ───────────────────────────────────────  ■題名 : Re(6):「九条の会」アピール 紹介  ■名前 : 蔵龍隠士  ■日付 : 04/6/22(火) 14:18  -------------------------------------------------------------------------
   ◎ 「九条の会」と第9条の会・オーバー東京…また、個人を尊重し、平和を愛する繋がりを発見!

 http://www.a9s.org/title.htm
 第9条の会・オーバー東京
     C.M.オーバービーの主張
 日本国憲法第9条にノーベル平和賞を! 第9条を地球憲法に

      憲法9カ条
第1条 現憲法は、アジアの人民2000万人・日本人民300万人の犠牲に
    よってつくられたものです。
第2条 憲法第9条の「戦争放棄・戦力の不保持」の理念は、人類が共
    存するための英知の結晶です。
第3条 憲法前文の「政府の行為によって再び戦争の惨禍が起こらない
    やうにする」決意、「平和を維持し、専制と隷従、圧迫と偏狭を
    地上から永遠に除去」する努力、そして「この崇高な理想と目的
    を達成する」誓いを実現させます。
第4条 現憲法を改悪しようとする動きを警戒し、ゴマカシの宣伝にだ
    まされないようにします。
第5条 『自衛』の名による武力の行使、『集団的自衛権の行使』の容
    認、戦争の準備・参戦を認めません。
第6条 戦争によって人を傷つけ殺し、傷つけられ殺されることを、庶
    民とその子孫に強制することをゆるしません。
第7条 「地球上にこれ以上有意義な戦争放棄条項はありえず、貴重な
    宝物である憲法第9条」を護り、「国の内外における9条を腐
    食させようという圧力に抗し、憲法第9条の真髄を賦活させた
    いという希望」(C.M.オーバービー『地球憲法第9条』)を実
    現します。
第8条 「日本国憲法第9条は21世紀の世界が進む道」(ハーグNGO
    国際会議)であることを確信し、「第9条を地球憲法に!」を
    合言葉にして、際9条で日本中・世界中を一杯にしよう!
第9条 女も男も・若きも老いも、思想・信条・立場の違いをこえて、
    みんな一人ひとり、生活の中に第9条を活かし、
    根づかせるという一点で、輪を広げよう!

 ◎ 「九条の会」と「9条の会」を結んでくれたのは、発信者の愛、人の繋がり、直接には、このHPでした。
  個人の尊重は、基本だし、最も大切です。平和なくして、個人の尊重もない。誰もが承知している筈。なのに、為政者は、或は傲慢にも、自らのみを尊しとし、或は、一途に我欲を満たそうとして、手持ちの武力や兵器に頼り、国境のみならず、“ひと”を侵す、或は、侵そうとする。
 決して、許してはいけないことです。その唯一の直接的手段は、政府選びの投票です。それぞれの人の意思であり、平和に生きよう、諸国民、市民を信頼しよう、助けようとする愛です。

 http://www.ff.iij4u.or.jp/~katote/Home.shtml
 「加藤哲郎のネチズン・カレッジ」

 ───────────────────────────────────────  ■題名 : Re(7):「九条の会」アピール 紹介  ■名前 : 蔵龍隠士  ■日付 : 04/6/24(木) 12:00  -------------------------------------------------------------------------
   ◎ 戦争そのものを咎めるものではないが、戦争に決まって付随する諸々の人権侵害、ジュネーブ条約違反等々を理由に、イラク戦争に対する否定的評価を元として、安保理理事国が、その正当な意思を示したことは、憲法9条を支持するものとして、歓迎したい。
 兎も角、ブッシュ政権を、先ずは、法の支配の下におかなければ。

 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20040624-00000031-kyodo-int
 米、刑事裁免責決議を断念 安保理、虐待に強い反発(6/24)

  【ニューヨーク23日共同】米国のカニンガム国連次席大使は23日、国連平和維持活動(PKO)参加の米国人要員に対する国際刑事裁判所(ICC)の訴追猶予延長を求める決議案の採択を断念すると発表した。
 安全保障理事会は同日、延長措置を来年6月末までの1年間限りとし、それ以降は求めないとした米国の修正決議案を非公式協議で検討した。しかし、理事国内には米兵のイラク人虐待事件に対する反発が根強く、米国は採択に必要な票数確保は不可能と判断した。
 次席大使は「論議が長引き安保理が分裂するのを避けるため、採択を求めないことを決めた」と説明したが、決議断念は極めて異例。米国の面目を失墜させ、虐待事件に対する国際社会の風当たりの強さをあらためて浮き彫りにした。(共同通信)

 ───────────────────────────────────────  ■題名 : Re(8):「九条の会」アピール 紹介  ■名前 : 蔵龍隠士 <ryuuyuuressi@yahoo.co.jp>  ■日付 : 04/6/29(火) 13:55  -------------------------------------------------------------------------
   ◎ 出席者は「武力をもってしてテロはなくならないことが証明された。今こそ、憲法九条の出番」(小田氏)「九条を国際的にもポジティブ(積極的)に押し出していくことが大事」(奥平氏)など、単に改憲の動きに抵抗するだけでなく、憲法の意義を積極的に訴えることの重要性を強調。

 これが、イラク戦争でのせめてもの積極面(学習結果=武力依存では、テロはなくならない)といえるものか。
 この学習は、政府であれ、国際社会であれ、そして権力の源泉たる市民においても、心に深く銘記すべきこと。武力による無辜の民・大量殺戮・破壊では、却ってレジスタンス・テロを招く。アル・カーイダとて、国家よりは、国家による人殺しよりは、後発のもの。個別テロを国家テロで破壊するより、発生の根を絶つべき。理不尽とか貧困とか南北問題、環境・エネルギー問題、エイズなどなど、いくらも人類としての、人としての課題はある。
 米国政府も、ミサイルや爆弾ゴッコをしている場合ではない。

 http://www.jcp.or.jp/akahata/aik3/2004-06-11/01_01.html
 「九条の会」発足 著名9氏アピール
 憲法いまこそ出番

> 呼びかけ人は井上ひさし、梅原猛、大江健三郎、奥平康弘、小田実、加藤周一、澤地久枝、鶴見俊輔、三木睦子の各氏です。このうち、東京都内で開かれた記者会見には大江、奥平、小田、加藤、鶴見の各氏が出席。そうそうたる顔ぶれに、この種の記者会見としては異例の約八十人の報道関係者が集まりました。

 加藤氏は「会」の性格として、「九条の問題で大小のさまざまな団体が活動しているが、横の連絡がほとんどない。これらの横のネットワークづくりをしたい」とのべました。大江氏も「憲法九条を守ろうというさまざまな声が集まる『萃点(すいてん)』の一つとして、この会を広げたい」とのべました。

 出席者は「武力をもってしてテロはなくならないことが証明された。今こそ、憲法九条の出番」(小田氏)「九条を国際的にもポジティブ(積極的)に押し出していくことが大事」(奥平氏)など、単に改憲の動きに抵抗するだけでなく、憲法の意義を積極的に訴えることの重要性を強調しました。

 九氏が呼びかけたアピールは「日本と世界の平和な未来のために、日本国憲法を守るという一点で手をつなぎ、『改憲』のくわだてを阻むため、一人ひとりができる、あらゆる努力を、いますぐ始めることを訴えます」とのべています。

> 「会」の最初の行動として七月二十四日に講演会を開きます(場所は未定)。また、政治的立場を超えて、幅広い人々にアピールへの賛同を働きかけます。

 ───────────────────────────────────────  ■題名 : なーんだ、「九条の会」は「反政権の会」だったのですね?  ■名前 : ワン太郎  ■日付 : 04/6/29(火) 14:16  -------------------------------------------------------------------------
   ▼蔵龍隠士さん:

「九条の会」というのは「反政権の会」だったのですね、誤解していました。

どうりで、私の質問(11076)にお答えがいただけなかったのですね。

一連の「九条の会アピール」スレを読んでみて、納得がいきました。

 ───────────────────────────────────────  ■題名 : Re(1):「九条の会」アピール 紹介  ■名前 : ワン太郎  ■日付 : 04/6/22(火) 16:06  -------------------------------------------------------------------------
   ▼蔵龍隠士さん:

>◎ 「九条の会」(9/10発足)アピール 紹介(転載)

護憲派といわれる人々のまともなアピールを初めてしっかりと読みました。
その考えに、感心しました。
ご紹介いただき、蔵龍隠士さんに感謝します。

理解できないところがあります、教えてください。
最後のところです。
<そのためには、この国の主権者である国民一人ひとりが、九条を持つ日本国憲法を、自分のものとして選び直し、・・・>

この「選び直し」というのは、もう一度「国民投票して確かめよう!」ということだと読み取れるのですが、間違いないでしょうか?
これは大賛成です。


ところが、全体を一挙にダメにしている一文があります。
<「改憲」のくわだてを阻むため、一人ひとりができる、あらゆる努力を、いますぐ始めることを・・>
であります。

憲法を改悪だろうが改正だろうが、みんなまとめて「改憲反対」というのは志が低すぎるような気がするのです。
これによって「九条の会」は「改憲派に対抗する会」のような様相を示します。

高邁な精神を掲げながら、「改憲のくわだてを阻むため」と聞かされると「ガッカリ」した気分になります。
三流の啓蒙講釈をされている感じがしてしまいます。

結局、腹の底では国民を信頼していない(愚民視している)ことが伺えてしまいます。

 ───────────────────────────────────────  ■題名 : Re(2):「九条の会」アピール 紹介  ■名前 : 西山剛司  ■日付 : 04/7/18(日) 14:12  ■Web : http://www5a.biglobe.ne.jp/~west-mt/9zyookatteren.htm  -------------------------------------------------------------------------
   初めて書き込ませていただきます。日本の政治は日本国憲法に沿って運営されています。憲法は根本法ですし、憲法に反する法律等は全て無効とされますよね。だから、政府は憲法に基づいて国の運営をしているわけであり、護憲とは現政権がもっとも掲げなければならないスローガンです。全ての政治家は憲法99条を持ち出すまでもなく、護憲が当然なのです。それが否定されれば、日本の政権は崩壊します。ただ、憲法の実定法上の位置がそうであるのとは別の次元として、一人一人が憲法にどういう意見を持っているかと言うことがあり、それは自由です。そして、現政権を担う政治家が、現行憲法に異論を持っているのも事実です。また、政権についていない人が憲法を擁護する発言をしているのも、考えれば、皮肉な話ですね。
 いま「9条の会」が述べているのは、憲法全体に対する様々な意見の違いはとりあえず脇に置いて、「9条」の「平和に暮らそう」という一点について、これを改訂して、軍隊を名実ともに持ち、同盟国であるアメリカと一緒に軍事行動に参加したいという動きに対して、「改憲を阻止」しようと述べています。「9条を持つ憲法を選び直す」とは、もう一度、日本国憲法の意味と思想を見直そうと言うことです。政権派、反政権派という単純なものではないと思います。
 三木赳夫元総理も、憲法9条を守るためにも自分が自民党にとどまることが大切だと生前述べておられたと言いますし、民主党の議員さんの中にも、自分が広島出身であることもあって憲法9条は大切な物だと思いますと、述べておられます。
是非、体制派・反体制派という枠をよこにおいて、自分が、自分の子や孫が戦に行くこと、あるいは、頭の上をミサイルや砲弾が飛び交うことをどう考えるか、ということで、お考えいただければありがたいと思います。
http://www5a.biglobe.ne.jp/~west-mt/9zyookatteren.htm
私のサイトです。よろしければ覗いてみてください。
失礼しました。

 ───────────────────────────────────────  ■題名 : Re(1):参院選に向けて知恵の結集を2  ■名前 : 笹井明子  ■日付 : 04/6/15(火) 15:25  ■Web : http://www.geocities.jp/rojinto_goken/  -------------------------------------------------------------------------
   「護憲+」で作成した「参議院選民主党公認予定候補者の護憲・改憲判別リスト」が更新されました。6月5日現在の状況が反映されています。どうぞご覧ください。

http://www.geocities.jp/rojinto_goken/special_news

小泉首相は、先日のサミットで多国籍軍への参加を勝手に表明。有事関連7法は、自民・民主・公明の三党合意で成立。日本はどこへ行こうとしているのか。日本の行方を真剣に考えるときだと思います。

 ───────────────────────────────────────  ■題名 : Re(2):参院選に向けて知恵の結集を2  ■名前 : 笹井明子  ■日付 : 04/7/8(木) 14:24  ■Web : http://www.geocities.jp/rojinto_goken/  -------------------------------------------------------------------------
   「護憲+」が作成した下記リストの情報を7月8日現在で更新しましたが、URL
内リストの更新が時間の都合でできません。関心をお持ちの方は、「護憲+」HP
http://www.geocities.jp/rojinto_goken/
を直接ご覧下さるようご案内いたします。

「参議院選民主党公認予定候補者の護憲・改憲判別リスト」
http://www.geocities.jp/rojinto_goken/special_news

 ───────────────────────────────────────  ■題名 : 棄権することが与党支持と見なされる理由について  ■名前 : Ray  ■日付 : 04/6/15(火) 20:16  -------------------------------------------------------------------------
   こんばんは、Rayです。

「自民党を倒そう」スレッドに書き込んだものと同文ですみません。
「無関心な人と話すとき」の続き(?補足?)として、
「どうして『投票を棄権すること=現政権を支持すること』なのか」
について考えてみました。

ここにおいでのみなさまには釈迦に説法であるような気もしますが、
みなさまが周りの方を説得する際の参考資料(?)になれば幸いです。

--------
【棄権者が与党支持者に見なされる理由についての考察】

選挙の際の得票数は、
(政党Aの得票数)=(政党Aを支持する有権者の数)
ですが、同時に
(全有権者数)-(政党Aの得票数)=(政党Aを支持しない人の数)
でもあります。

このとき、「政党A=野党」と考えると、
棄権した人や無効票を投じた人も「野党不支持=与党支持者」となってしまいます。

選挙は、「今後の政策に対する公約」を評価する場であると同時に
その時点までの与党の政策を有権者が審判する場でもありますから、
積極的に不支持を表明した数(野党の得票数)以外は
すべて「与党不支持ではない=与党支持」と見なされます。
(「野党に投票しなかった人」=「与党を支持した人」というのが与党側の論理です)

与党がそのように見なすのと同様、野党側も
「投票していない人たちの中に潜在的な支持者がいるはずだ」
という希望をもっているのは確かですが、
それだけでは与党側の
「われわれのやっていることを有権者は認めている
   →だからわれわれは過半数の議席を占めていられるのだ」
「有権者がわれわれに反対だというなら、
 野党側の得票数がもっと増えるはずだ
   →増えないのはわれわれに対する反対者が少ないからだ」
という論理を否定することはできません。

政府のやり方に不満があるにもかかわらず、
野党のなかに魅力のある党がないというだけで投票を棄権することは
与党に「われわれは支持されている」という口実を与えるだけですから、
これまでと同じことの繰り返しになってしまいます。

もし、今度の参院選の投票率が低かったり、与党が過半数をとってしまったりしたら
与党側に「今のやり方(短期間の審議・与党のみの単独採決・強行採決の繰り返し)でも
不支持の数は増えなかった」と思わせる結果になりますから、
事態はますます悪化することでしょう。

どれほど投票率が低くても選挙が成立してしまうのは
現在の選挙制度の大きな問題点の一つだとは思いますが
(投票率が40%だと、全有権者の1/4以下の支持で過半数の議席を得られる)、
今の選挙は今の選挙制度で行われるものですから、
有権者の意志を現行の制度で可能な限り正確に議席数に反映させるためには
投票率を高くする(棄権者数を減らす)しかないと思います。
-------------

どうぞよろしくお願い申し上げます。

 ───────────────────────────────────────  ■題名 : 無闇に投票を勧める活動には疑問が・・・  ■名前 : ワン太郎  ■日付 : 04/6/29(火) 15:48  -------------------------------------------------------------------------
   ▼Rayさん:

>選挙の際の得票数は、
>(政党Aの得票数)=(政党Aを支持する有権者の数)
>ですが、同時に
>(全有権者数)-(政党Aの得票数)=(政党Aを支持しない人の数)
>でもあります。・・・・・・・・・


私は長年マーケティングの仕事をしてきました。
選挙もマーケットリサーチと同様と考えています。有権者(顧客)の意向を調査するということです。

Rayさんのお説はマーケティングの世界でよく論じられるのですが、
この論で 顧客の意向を掌握したと判断すると ほとんどの場合間違いを犯します。

Aは嫌いと云われたからBの方が認められる(売れる)等と 単純に考えては失敗します。
(何度も 私は失敗しました)
一筋縄でいくものではない ということです。

一番の問題は「設問」と「その聞き方」です。とても難しいのです。

理論はいろいろありますが、
結論的には 「時間をかけて 何度も聞き、その『変化』を見極める」 だと思います。

選挙は「人」か「政党」に票を入れます。
「Aを選んだ」票の中には、100%のA から 1%のAまで あり得ます。

一度の選択で判定するのは危険です。
長期にわたって選び続けられたもの、長期にわたって低落(伸長)したもの、
これらの結果は一応 信頼し得るものとして良いのだと思います。


もう一つ、投票したくない人(調査に応じたくない人)に 無理に聞くことも間違いがおきます。

「XX党を倒すため」に投票を勧める、という様なことが、
結果として「正しい選択」が得られるのかどうか、とても疑問であります。

過去の選挙で「大きく票が変動」したこともありました。
それらはいつも一時的なもので、多くの場合「回り道」だったことが多いのはそういうことではないでしょうか。

というようなことで、無闇に投票を勧める活動には疑問を持っているのです。

 ───────────────────────────────────────  ■題名 : Re(1):参院選に向けて知恵の結集を2  ■名前 : 笹井明子  ■日付 : 04/6/16(水) 17:15  ■Web : http://www.geocities.jp/rojinto_goken/  -------------------------------------------------------------------------
   集団的自衛権の是認・行使にまで踏み込んだ改憲を志向している民主党参議院議員のリストをお届けします。下のURLをご覧になってください。

http://www.scn-net.ne.jp/~movement/dp-list.htm

以下は製作者、平和の鉄人さんからのメッセージです。

『前掲の参院選民主党立候補者護憲・改憲判別リストと合わせて参考にしていただければと思っています。今回掲載したのは、政府によって自衛隊の多国籍軍へのなし崩し的参加が強行される中、近い将来改憲に向けて、そのためのキーワードとなる集団的自衛権を認めた改憲を推進すると思われる、護憲勢力にとって最も要注意の議員名です。』

 ───────────────────────────────────────  ■題名 : Re(1):参院選に向けて知恵の結集を2  ■名前 : 船橋康正  ■日付 : 04/6/20(日) 22:43  -------------------------------------------------------------------------
    参議院選挙に向けての智恵が出ないから、どんどんスレッドが埋もれていってるじゃあないですか?わたしも智恵はないけれど、これがみんなの目に留まりやすいように、浮上させる仕事だけいたします。
 いい智恵どなたかかしてくださいよ。

ここにも、某与党の「期日前投票制度」のリンク貼っとこ。

    http://www.jimin.jp/jimin/jimin/touhyouseido/index.html

    http://www.jimin.jp/jimin/jimin/touhyouseido/index02.html

 ───────────────────────────────────────  ■題名 : Re(1):参院選に向けて知恵の結集を2  ■名前 : 棚田稲田  ■日付 : 04/6/21(月) 20:46  -------------------------------------------------------------------------
   この老人党の掲示板に書き込みしてる人は
ほとんど決まってるし、
ここを見る人は、たいがい選挙に行くでしょう。
行かないことすら、意識的だ。
たくさんの人に、投票へ行ってもらうには、
ここへこない「少意識」人へ、アピールしなきゃね。
もし有名人でここを見てる方いたら、
「老人党支持宣言」をして欲しい。
効果絶大!
既成政党の指示よりも気楽に出来そうだし、
是非、お願いします。
たとえば、
ペヨンジュさんに
「選挙には行かなきゃ」と言ってもらうだけでも
ずいぶん変わりますよね。
「老人党支持宣言」はともかく、
「選挙には行かなきゃ」くらいのことを
言って下さい。人気者の皆さん!
見てないか!?

 ───────────────────────────────────────  ■題名 : Re(2):参院選に向けて知恵の結集を2  ■名前 : 船橋康正  ■日付 : 04/6/22(火) 7:38  -------------------------------------------------------------------------
    この前放送の「サンデープロジェクト」で、コラムニストの勝谷誠彦さんが、熱く真剣に「今回の参議院選挙は投票に行かなくてはダメだ!」と語っていた。もう「投票率が下がると云々」とか、「政党・政治家に魅力がない云々」のつまらないコメントは、いらなしから、できるだけ多くのテレビ出演者が、自分の思いをぶつけて投票に行く事を訴えて欲しい。但し、政治家は「お願いする」という立場を忘れた物言いをしないこと。

 ───────────────────────────────────────  ■題名 : Re(1):参院選に向けて知恵の結集を2  ■名前 : この町に生きる男  ■日付 : 04/6/27(日) 11:19  -------------------------------------------------------------------------
   選挙は熱き思いだ。自民党の人の中には、土下座をして選挙民にうったえる人もいます。
投票率75%以上をめざして、皆さんも熱き思いを各人自分なりにしてみらどうですか。

方法は簡単。選挙期間中、自分の好きなことをやめる。現実的にありえないことに挑戦してみる。たとえば、禁煙 禁酒 短気な人は、期間中がまんして ニコニコ
普段、温和な人は 終日 怒りを イヌにニャーと鳴かせようとしみる等々
ばかなことに自分なりにチャレンジしてみる。

ちなみに、個人的には植物に投票の依頼をしてみようかと思います。
それで、どうだとういうわけでもありませんが、選挙後もその熱き思いが残ると思います。たとえ、人にどう言われようが実行する、それが肝要

さあ、あなたも なにかチャレンジしてみませんか?


  投票率を実際、現実あげるには、投票システムの変更も必要ですが
    (法改正と伴う??)
  現在 、市町村指定投票所から、選挙区内自由とか、全国どこの投票所でも
  投票可能とか 、セブンイレブンでも投票可能とかの投票箇所の変更も
  有効かと思われます。

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