Page 1084 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 通常モードに戻る ┃ INDEX ┃ ≪前へ │ 次へ≫ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ▼ミネラル・バランスを欠いた食事を続けると・? 珍 源齋 04/7/18(日) 16:44 ┗Re(1):脳の環境問題を考える! 珍 源齋 04/7/19(月) 10:34 ┗Re(2):脳の環境問題を考える!暑中見舞い版 珍 源斎 04/7/22(木) 12:18 ─────────────────────────────────────── ■題名 : ミネラル・バランスを欠いた食事を続けると・? ■名前 : 珍 源齋 ■日付 : 04/7/18(日) 16:44 -------------------------------------------------------------------------
日常の食生活の傾向が、健康の維持だけでなく気質、忍耐力(心)までに及ぶとの事、 カルシュウムなどのミネラル分不足に至ると脳の抑制を司る部位に異常が 現れることは動物実験などでは明らかになってます・・が、 人間とて例外では無いとする研究結果も認識されるに至ってます・。 バランスの良い食事をして脳に休息を心掛けて「良い呼吸」をしてる 人達は血色も良く穏やかで、思慮深く、良い表情を見せてますが・・。 それとは逆のバランスを欠いた人達では血色も今一、で、忍耐力に欠け・ 物事を思考するにしても溜が効かずに、すぐ感情的モードに入ってしまう傾向は 実例として多くを見てきました・・。人の云うことも理解できないなど・・ 交通事故を起こしやすい人達や犯罪を犯す人にはこの傾向が顕著であると聞いております・・。 今、考えなければならぬ事として「脳の環境」に特化した環境問題です。 一に食事のバランス、脳の適宜な休息「睡眠を含む」、脳に酸素欠乏を起こさせない 呼吸法の確立することにより感情の安定や思考力の増大ににより得られる 穏やかな心を持つのには・意識して脳の環境保全の維持を心掛ける必要は 申す迄も無いことと改めて感ずる処です・・・。 |
「衣食足りて礼節を知る」との故事の意味が怪しくなってるの感を持つに 至る・・昨今ですが・・良く良く考えてみると・・ 食生活において決定的に欠ける傾向があることに気づきました・・。 それは伝統的な日本食ではご先祖の知恵のお陰で・そのようなことは ないのですが、フアーストフードや肉食に片寄ると脳の栄養「ミネラル」不足が 生じて礼節さえ欠きかねない「食の欠乏」脳の環境的栄養不足が生じてることに 通じてると云えます・。脳の栄養不足・脳の環境悪化の典型的な症状は 「自己中心」「短絡思考」「想像力・洞察力低下」思考〜即、行動へと 所謂「いわゆる」タメの効かない状態になってること、イジメや暴力ざた、 優しい心を失ってしまうこと・・に繋がってることが明らかになってます。 これは人間性も含めた動物実験などで欠乏の結果を再現させることが 可能になった事でも・・証明されてます。 |
暑中お見舞い申し上げます・・。 暑い日が続いてます・・・。 救急車に頼らないまでも・熱中症に罹った人もおられるかと存じます・。 先ずは、お大事に! 日照りカンカンの折は、直射日光を頭部へあてることは好ましく ありません。頭皮には毛細血管をはじめ血管が縦横に走ってますが、 直射日光は強烈なエネルギーをもって血管内を流れる血液に 温度の上昇を含めて様々な影響を及ぼします。時には血漿板にすら ダメージを与えるおそれもあります。故に帽子の着用はそれらの 悪影響を予防する上からもお奨めする処です・・。 ご婦人は日傘なども良いですね・・・。 それから、茶髪などで頭髪を脱色してる人は、黒髪が果たしてる光エネルギーを 緩和する防護機能が殺がれてますから、前述のダメージは強く受けることになります。 帽子の着用は健康維持にとって大切なこと・・・は申すまでもありません・・。 |