Page 1152 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 通常モードに戻る ┃ INDEX ┃ ≪前へ │ 次へ≫ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ▼おかしいぞ!日本のマスコミは モンキー 04/7/31(土) 20:49 ┣Re(1):おかしいぞ!日本のマスコミは 敦煌 04/7/31(土) 22:06 ┣読売新聞の元記者さん 珠 04/7/31(土) 22:13 ┃ ┣Re(1):読売新聞の元記者さん 敦煌 04/7/31(土) 23:20 ┃ ┃ ┗意図が分かりません 珠 04/7/31(土) 23:55 ┃ ┃ ┣Re(1):意図が分かりません 敦煌 04/8/1(日) 1:37 ┃ ┃ ┗Re(1):意図が分かりません 蟷螂の斧 04/8/1(日) 2:29 ┃ ┃ ┗お答えせずに失礼しました。 珠 04/8/2(月) 1:44 ┃ ┃ ┗Re(1):お答えせずに失礼しました/やや急でした、失礼 蟷螂の斧 04/8/2(月) 5:39 ┃ ┗Re(1):読売新聞の元記者さん モンキー 04/8/1(日) 10:59 ┃ ┗Re(2):読売新聞の元記者さん MNG 04/8/1(日) 16:39 ┃ ┗Re(3):読売新聞の元記者さん 安本単三 04/8/2(月) 15:09 ┃ ┗Re(4):読売新聞の元記者さん MNG 04/8/3(火) 0:37 ┣Re(1):おかしいぞ!日本のマスコミは イワオ 04/8/1(日) 1:41 ┣Re(1):おかしいぞ!日本のマスコミは rerere 04/8/1(日) 11:15 ┣マスコミ と ジャーナリズムを分けて考えた方が 良いのでは? ワン太郎 04/8/2(月) 11:56 ┗Re(1):おかしいぞ!日本のマスコミは ごまめの翁 04/8/2(月) 15:14 ┗Re(2):おかしいぞ!日本のマスコミは 小鉄 04/8/3(火) 15:07 ─────────────────────────────────────── ■題名 : おかしいぞ!日本のマスコミは ■名前 : モンキー ■日付 : 04/7/31(土) 20:49 -------------------------------------------------------------------------
上記タイトルで、ニューズウイーク日本版8月4日号で、日本の大手マスコミを痛烈に批判しているそうです。 記事全文をまだ読んでいないのですが、まさに日本の大手マスコミは権力の下請機関になっているのではと感じます。 「欧米の記者からみると、日本の大手マスコミはどこかおかしい。もしかすると日本のマスコミは[民主主義の番人]の役割を果たすより、いわゆる内部情報をつかむためのコネづくりに忙しいのではないか。だから権力者たちの機嫌を損ないたくない」。 大手新聞の記者、テレビ局のキャスター等の言動には確かにこのような意識が働いているように感じます。 加えて大手マスコミの前近代的な経営スタイルがこのような傾向を助長しているのではと考えます。 直近では、読売グループリーダーの渡辺氏のプロ野球球団の合併問題に関する傲慢かつ選手・フアン無視の言動、NHKの不祥事に関する首脳陣の隠蔽体質、昨年の日経新聞元社長のスキャンダルと社会正義を旨とすべき報道機関として許されざる問題が頻発しています。 もはや公正な報道を期待し得ないのならば、新聞を購読し、テレビの報道番組を視る必要はありません。このインターネット時代ですから、ニュースを得る苦労は殆どありません。 微力な庶民がこれら巨大マスコミに対抗するには大新聞を購読しない、大テレビ局の番組を視ないことぐらいしかないと思いますが、10万、100万と集まればその打撃は致命的になるかもしれません。 |
▼モンキーさん: >上記タイトルで、ニューズウイーク日本版8月4日号で、日本の大手マスコミを痛烈に批判しているそうです。 >記事全文をまだ読んでいないのですが、まさに日本の大手マスコミは権力の下請機関になっているのではと感じます。 > >「欧米の記者からみると、日本の大手マスコミはどこかおかしい。もしかすると日本のマスコミは[民主主義の番人]の役割を果たすより、いわゆる内部情報をつかむためのコネづくりに忙しいのではないか。だから権力者たちの機嫌を損ないたくない」。 > >大手新聞の記者、テレビ局のキャスター等の言動には確かにこのような意識が働いているように感じます。 > >加えて大手マスコミの前近代的な経営スタイルがこのような傾向を助長しているのではと考えます。 >直近では、読売グループリーダーの渡辺氏のプロ野球球団の合併問題に関する傲慢かつ選手・フアン無視の言動、NHKの不祥事に関する首脳陣の隠蔽体質、昨年の日経新聞元社長のスキャンダルと社会正義を旨とすべき報道機関として許されざる問題が頻発しています。 > >もはや公正な報道を期待し得ないのならば、新聞を購読し、テレビの報道番組を視る必要はありません。このインターネット時代ですから、ニュースを得る苦労は殆どありません。 >微力な庶民がこれら巨大マスコミに対抗するには大新聞を購読しない、大テレビ局の番組を視ないことぐらいしかないと思いますが、10万、100万と集まればその打撃は致命的になるかもしれません。 いやぁ、そうですね。朝日新聞やTBSの筑紫哲也(朝日出身)。それとNHKなどは充分「反日・売国奴」ですからね。 自国を貶めるマスコミは「マスゴミ」ですからね。 |
モンキーさん、ここに元読売新聞の記者さんの話があります。 「自己責任論」をめぐってのマスコミの話です。 長いのですが、もしお時間があればお読みになって頂ければと思います。 http://ac-net.org/honor/doc/04724-report.php |
▼珠さん: ならば、これはどうですか?マスゴミの考える自己責任とは? 言葉尻を捕らえて幾度となく「人権蹂躙」を繰り返したのは 他ならぬ「マスゴミ」です。 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20040730-00000015-ykf-ent 現在。訴訟は分からない。とされておりますが、こちらの局は つい最近、「捏造」の前科があります。 |
▼敦煌さん: >▼珠さん: >ならば、これはどうですか?マスゴミの考える自己責任とは? >http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20040730-00000015-ykf-ent 敦煌さんがこのURLを示して「ならば、」とおっしゃる意味が良く分かりません。私は敦煌さんがお示しになられた事件に関しては、寡聞にして存じません。向井さんとおっしゃる方が、どのようなことでTBSと争われているのかも、この記事だけではなんとも判断がつきませんので、せっかく名指しでおっしゃって下さったのに申し訳ないのですが、コメントは失礼させていただきます。 なおマスコミにはいろいろ問題があることは確かです。例えば温泉の入浴剤投入のような分かりやすい問題だけを大きく取り上げて、本当に大事な問題を看過するようなことが多すぎると思っております。しかし中には、大変優れた記事もありますし、それを書く記者もいますので、私は一概にマスゴミとは言いません。 ただマスコミ批判は、大きな権力を持つものは常に批判を受けないと腐敗しがちですから、政府批判同様、必要なことと思っております。また批判だけでなく、良い記事に対しては賛同の意を示して行くことも、良いマスコミを育てる一助になると思っています。 |
▼珠さん: >▼敦煌さん: >>▼珠さん: >>ならば、これはどうですか?マスゴミの考える自己責任とは? >>http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20040730-00000015-ykf-ent > >敦煌さんがこのURLを示して「ならば、」とおっしゃる意味が良く分かりません。私は敦煌さんがお示しになられた事件に関しては、寡聞にして存じません。向井さんとおっしゃる方が、どのようなことでTBSと争われているのかも、この記事だけではなんとも判断がつきませんので、せっかく名指しでおっしゃって下さったのに申し訳ないのですが、コメントは失礼させていただきます。 > >なおマスコミにはいろいろ問題があることは確かです。例えば温泉の入浴剤投入のような分かりやすい問題だけを大きく取り上げて、本当に大事な問題を看過するようなことが多すぎると思っております。しかし中には、大変優れた記事もありますし、それを書く記者もいますので、私は一概にマスゴミとは言いません。 > >ただマスコミ批判は、大きな権力を持つものは常に批判を受けないと腐敗しがちですから、政府批判同様、必要なことと思っております。また批判だけでなく、良い記事に対しては賛同の意を示して行くことも、良いマスコミを育てる一助になると思っています。 自己責任論に対して元マスゴミ人が、何を申したところで、説得力のかけらもありません。 向井亜紀さんは、夫高田延彦氏との間に、代理出産によって(理由と経緯は、割愛します)お子さんを授かりました。当然、精子と卵子は御本人達の物ですが・・・。しかし、我国の法律上。お子さんはお二人の「嫡出児」にはなりません。そこに代理出産の問題の大きさがあるわけですが・・・。 向井さんの発言の前後を端折って、恰も御本人が法や世論を否定するかのように 編集し公共の電波に載せて配信し、「意図はなかった」と言っても、単なる言い逃れ・・・。この場合、果たさなければならない自己説明責任はどちらにあるんでしょうか?このような、所謂書きっぱなしのやりっぱなしがマスゴミでしょう? そこに居た人が何を知ったかぶって・・・。いい加減「偏向」や「捏造」には 放送事業免許の停止や剥奪(発行停止命令なども)といった処分も、視野に入れるべきです。 珠さんの意図と違っていたのであれば、申し訳ありません。 |
▼珠さん: 横レスごめんなさい。 前に、デモで不当に逮捕されたと言うニュースを紹介頂き、「隙を見せないで」と言う弊コメントを差し上げました。 「デモ側の隙であったのか」「官憲の不当逮捕」なのか、お答えを頂いてないように思います。 事実をどのように把握されたのでしょうか。現在判明したところをご紹介ください。 お願いします。 |
▼蟷螂の斧さん: >▼珠さん: >前に、デモで不当に逮捕されたと言うニュースを紹介頂き、「隙を見せないで」と言う弊コメントを差し上げました。「デモ側の隙であったのか」「官憲の不当逮捕」なのか、お答えを頂いてないように思います。事実をどのように把握されたのでしょうか。現在判明したところをご紹介ください。 きちんとしたお返事を差し上げなかったことをお許し下さい。お返事を差し上げなかったのは何故かなと自分に問うてみて思ったことの一つは、私がいつもこの事件ばかりを追っているわけではないことです。二つ目は、私はこの日、そのデモに出かけられなかったため、現場を目撃していないこと。三つ目は、わたしの知る程度の情報は、どなたでも知りたいと思えば集められるものであるから。しかしきちんとお返事を差し上げなかったことはわたしの落ち度です。申し訳ありませんでした。いくつかお知らせします。 当時の朝日の記事です。 http://www.asahi.com/national/update/0714/002.html 平和デモの過剰警備抗議で逮捕 「1人は暴行受けた」(7/14) そして逮捕されていた人たちは、釈放になりました。ということは、不等な逮捕だったのではないでしょうか。公判に持ち込むと検察側が負けることが分かっていたのではないかと私は思います。 --------------------------------- 7.4弾圧で不当に逮捕、勾留されていた3人全員が本日7月15日の夕方釈放。16日に予定していた勾留理由開示公判は中止。ご支援いただいたすべての皆さんにお礼申し上げます。 74救援会 http://awn.ath.cx/Free-J4/ |
▼珠さん: おはようございます。ご丁寧なレス有難うございました。 当方も珠さんに特にご回答を求めたコメントではありませんでしたので、ご回答がないとクレームをつけるみたいなことは出来なかったと反省してます(珠さんの落ち度ではありません)。 現況に関する情報有難うございました。 不当逮捕だったようで安心しました。例えば、このような「権力の濫用」(単に警備員の感情の暴発だったかも知れませんが、逮捕に至ったのは上層の意志も窺えます)の理由、原因を地道に追求し、権力側の姿勢を正すことこそが、「市民・国民の立場」にたって社会を良くする道だと思うのですが、世の関心は何事もセンセーショナルなことに向きがちと常々思っています。新聞、TV,マスコミ、ジャーナリズム・・・のあてがい扶持のニュースの海の中で過している一市井人の歎きでもあります。 お忙しい中お手数をとらせました。失礼します。 |
▼珠さん: >モンキーさん、ここに元読売新聞の記者さんの話があります。 >「自己責任論」をめぐってのマスコミの話です。 >長いのですが、もしお時間があればお読みになって頂ければと思います。 >http://ac-net.org/honor/doc/04724-report.php はじめまして ご紹介の記事読みました。 講演者が元読売新聞記者ということで、読売新聞およびマスコミが政府・権力に取り込まれ利用されている状況の告発はリアルに感じられます。 問題の本質はこうした内容の記事が社説であれ記事であれ新聞社の主張として掲載されないことにあるのではないでしょうか? イワオ様もおっしゃっているようにもはや大手マスコミ人は「エリート」意識の強い階層になり、大多数の読者・視聴者の立場には立ち得ないということを我々がはっきりと自覚する必要があると思います。 やはりこうしたマスコミに打撃を与えるためには不買・不視聴運動が有力な手段となりうると思います。 |
▼モンキーさん: >▼珠さん: >>モンキーさん、ここに元読売新聞の記者さんの話があります。 >>「自己責任論」をめぐってのマスコミの話です。 >>長いのですが、もしお時間があればお読みになって頂ければと思います。 >>http://ac-net.org/honor/doc/04724-report.php > >はじめまして >ご紹介の記事読みました。 >講演者が元読売新聞記者ということで、読売新聞およびマスコミが政府・権力に取り込まれ利用されている状況の告発はリアルに感じられます。 >問題の本質はこうした内容の記事が社説であれ記事であれ新聞社の主張として掲載されないことにあるのではないでしょうか? >イワオ様もおっしゃっているようにもはや大手マスコミ人は「エリート」意識の強い階層になり、大多数の読者・視聴者の立場には立ち得ないということを我々がはっきりと自覚する必要があると思います。 ごめん下さい。 山口氏は読売の記者時代、「週刊金曜日」に執筆していることを問題にされて人事課に配転され、その後退社されました。 「週刊金曜日」には、参議院選前になだいなださんも執筆しておられました。 そしてすこし古くなりますが、「週刊金曜日」で朝日新聞のOBと現役記者の対談が掲載されました。題して「日本に真のジャーナリズムを創るために 」。 新聞記者と新聞社、ジャーナリズムについての興味深い対談だと思います。 ぜひご一読をお勧めします。 http://www1.odn.ne.jp/kumasanhouse/hinkonnaru_seisin/k122.html |
MNGさん 情報をありがとうございました。私は現役時代、端末出先官僚をしておりまして、数年間、広報を担当しておりました。広報担当は鱒鯛(マスコミ対策)も重要な仕事です。 出来事の度に、霞ヶ関から想定問答集が降りてきます。今はメールでやっているのでしょう。 その想定問答の答を伝えるだけで、大抵の記者は嬉しそうに引き下がっていきましたよ。 事の本質に切り込んでくるような記者は一人も居ませんでした。 マスコミに書かれた記事はFAXで霞ヶ関へ直送。悪く書かれれば、お目玉ちょうだいです。 企業の本店と支店でも同じようなものでしょう。 探られては困る問題があるときは、2,3別のオモロイ話題を用意しておいて興味をそちらに誘導する。これ、常套手段。私も常に用意しておりました。 と言っても私は、汚職みたいなものには関与してませんよ。あくまでも通常業務上でとっかかりひっかかりの点についてです。 ただ、阪神淡路大震災の時、神戸新聞本社が全壊したのに当日、夕刊を発行したその根性には感心しました。ひとこと付け加えておきます。 |
▼安本単三さん: >MNGさん >情報をありがとうございました。私は現役時代、端末出先官僚をしておりまして、数年間、広報を担当しておりました。広報担当は鱒鯛(マスコミ対策)も重要な仕事です。 > >出来事の度に、霞ヶ関から想定問答集が降りてきます。今はメールでやっているのでしょう。 >その想定問答の答を伝えるだけで、大抵の記者は嬉しそうに引き下がっていきましたよ。 >事の本質に切り込んでくるような記者は一人も居ませんでした。 >マスコミに書かれた記事はFAXで霞ヶ関へ直送。悪く書かれれば、お目玉ちょうだいです。 >企業の本店と支店でも同じようなものでしょう。 > >探られては困る問題があるときは、2,3別のオモロイ話題を用意しておいて興味をそちらに誘導する。これ、常套手段。私も常に用意しておりました。 マスコミの記者よりも、官僚の方が1枚も2枚も上手という事のようですね。 読者もそろそろ気付き始めているでしょうが。 それと先のサイト紹介で、後半のアドレスを書いてなかったので、すでに読まれたかも知れませんが一応載せておきます。 http://www1.odn.ne.jp/kumasanhouse/hinkonnaru_seisin/k123.html >ただ、阪神淡路大震災の時、神戸新聞本社が全壊したのに当日、夕刊を発行したその根性には感心しました。ひとこと付け加えておきます。 これは確かに凄いですね。脱帽です。 |
▼モンキーさん: >「欧米の記者からみると、日本の大手マスコミはどこかおかしい。もしかすると日本の >マスコミは[民主主義の番人]の役割を果たすより、いわゆる内部情報をつかむためのコ >ネづくりに忙しいのではないか。だから権力者たちの機嫌を損ないたくない」。 >大手新聞の記者、テレビ局のキャスター等の言動には確かにこのような意識が働いてい >るように感じます。 そんな水準の話ではないと思います。 一応マスメディアの人たちには、独自に中立に近い考えがあって、でも仕方なく情報をつ かむためコネを作りに走り、結果「政権の犬」になっている訳ではありません。 一言で言えば「同じ穴の狢」、大手メディア、特にTVは政権政党の毛根の役目はたして います。部長クラス以上、生活基盤も思想も、99%保守です。 かえって、政権政党に属している政治家より保守的かもしれません。 大手メディアに正社員として登録されると言うことは、即特権階級の仲間入りと言うことですし、田中真紀子の子ども、日経新聞社員になってましたでしょう。 >加えて大手マスコミの前近代的な経営スタイルがこのような傾向を助長しているのでは >と考えます。 インテリが作ってヤクザが売る、特に活字の大きい「読売」新聞がそうです。 新聞の拡販活動、何十年前からまともでありません。 新聞拡販員の犯罪も少なくありません。 「経営スタイル」なんて言う言葉が裸足で逃げるほどの業界です。 押し売り、詐欺と言う言葉が近いのではと思っております。 どこの新聞社も、TV局も取り上げませんよね、 犯罪まで犯さ無ければ発行部数達成できない過酷な業界の上にいる大手新聞社、それらの 会社が元になって政府から電波の使用権認可受けているTV局。 三大新聞社、無くても日本やっていけますよ、ない方が風通しよくなります。 |
その記事はまだ読んでませんが、大筋では正しいのではないのでしょうか。 http://www.pluto.dti.ne.jp/~mor97512/C0776.HTML 政権の批判ばかりでなく、多かれ少なかれ我々が知っている創価学会の実態なども 巨大メディアで流されたことはありません。小泉政権を期待できる内閣だと煽った のは間違いなくマスコミです。最近ではジェンキンスが病気で急遽日本に来る 必要があって、精密検査の結果緊急性はなかったという何処でもやっている報道を 誰が信じるでしょうか?どうでもいいニュースを前面に出し、国民が知っておかな ればならないニュースは後回し。しばらく選挙がないのでこれから国民の支持が得 られないような政策がどんどん出るでしょう。マスコミはそのようなものを意図的 に隠すでしょう。今後は他の媒体で情報を得て、本当は何が行われているのかしっ かり見ておく必要が益々高まっていると感じます。 マスコミは大きな流れでは政権政府の宣伝をして、その合間に変な思想を伝えよう とする危険な存在です。NHKのニュースを見終わると今日も一日何もなく平和だっ た、とういう印象に終わります。事実を伝えられないしがらみだらけなんでしょう。 他局でもあまり変わらない。 |
▼モンキーさん: 「マスコミ」について、私は「何でも自由にしてくださって結構」という気分です。 しかし、「ジャーナリズム(報道)」はそういうわけにはいきません。 それぞれ、分けて考えた方が 良いように思います。 >まさに日本の大手マスコミは権力の下請機関になっているのではと感じます。 こんな事は 「あたりまえ」 と考えておくべき事ではありませんか。 私はいつもそういう姿勢でマスコミには対処しているつもりです。 >もはや公正な報道を期待し得ないのならば、新聞を購読し、テレビの報道番組を視る必要はありません。このインターネット時代ですから、ニュースを得る苦労は殆どありません。 >微力な庶民がこれら巨大マスコミに対抗するには大新聞を購読しない、大テレビ局の番組を視ないことぐらいしかないと思いますが、10万、100万と集まればその打撃は致命的になるかもしれません。 しかし、それでも(いい加減でも)「自由に報道できる」という事はよい事だと思います。 購読・視聴拒否は「当然の姿勢」でしょう。 そして 「良い報道」には もう一歩進んで積極的な応援・支援が出来ると良いのですが、何かありませんかね? |
この様な冷めた書き方をしてごめんなさい。 私の様に戦前戦中のマスコミを知っていると、マスコミは中立では有り得ないことは身をもって感じていますから、いくら自由の世に成っても、政府という国家権力が有る限り、とくに日本ではマスメデイァの中立は有りえないと思っています。 ただ松本サリン事件の様に弱い個人に対してのマスコミの取った行動。此れは弱い庶民として一番恐ろしく感じます。 また、「ハンナン」の偽装牛肉事件、最初の事件会社の名前を忘れる頃になって出て来たか。新聞は早くから此の事をつかんではいると思うのですが、検察も何故今ごろかの感じが有ります。因に朝日の今朝の朝刊の一面のトップには載っていましたが、HPには此の事は見あたりません。何処かに載っているのでしょうか。 云わんとするところは、弱い者の味方で有るべき(庶民が勝手に思っている)マスコミが強い者には弱く、弱い者には強く最近私の肌にはそう感じるのと、ものすごく特権意識をもっているなと感じるのは私だけでしょうか。 もう一つマスコミ関係のHPで再度見たいもでも、削除がものすごく早いのが有り其れが何だか気に成ります。 メディアも 所詮 名誉と 金儲け 都合の 悪い事は 隠します。 キャスターも ほされれば 街では 只の人。 |
>また、「ハンナン」の偽装牛肉事件、最初の事件会社の名前を忘れる頃になって出て来たか。新聞は早くから此の事をつかんではいると思うのですが、検察も何故今ごろかの感じが有ります。 日本には同和タブーがあり、同和利権が幅を利かせて来ましたから。ハンナンは同和食肉協同組合を作って、そこで偽装工作を行っており、又ハンナンが力を伸ばした裏には野中広務の同和利権がありました。 日本のマスコミは同和タブーには触れたがりませんし、検察といえども同和タブーには弱いですから、なかなか手が出せない訳です。 >云わんとするところは、弱い者の味方で有るべき(庶民が勝手に思っている)マスコミが強い者には弱く、弱い者には強く最近私の肌にはそう感じるのと、ものすごく特権意識をもっているなと感じるのは私だけでしょうか。 いや、逆ですよ。自称弱者(実際はタブーに守られ、利権を得、力をつけて強者になっているが)の味方で、そのタブーを犯せず腰が引けてしまい、国民を真実から遠ざけるのが日本のマスコミです。 自称弱者の権力におびえ、「朝鮮民主主義人民共和国」と舌をかみそうな呼称を用いていたのは他ならぬマスコミです。 >もう一つマスコミ関係のHPで再度見たいもでも、削除がものすごく早いのが有り其れが何だか気に成ります。 情報統制じゃなく、どこでも日が経てば古いのから削除されていく物なのですがね・・・ |