Page 1187 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 通常モードに戻る ┃ INDEX ┃ ≪前へ │ 次へ≫ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ▼怒!!!医者の暴言と少子化 桃李 04/8/3(火) 0:46 ┣Re(1):怒!!!医者の暴言と少子化 J.I 04/8/3(火) 3:28 ┃ ┗Re(2):怒!!!医者の暴言と少子化 桃李 04/8/3(火) 15:20 ┃ ┗Re(3):怒!!!医者の暴言と少子化 J.I 04/8/4(水) 4:16 ┃ ┣どうか、お大事に。 ぎみゆら 04/8/4(水) 7:24 ┃ ┃ ┗Re(1):どうか、お大事に。 J.I 04/8/5(木) 3:13 ┃ ┣Re(4):怒!!!医者の暴言と少子化 桃李 04/8/4(水) 23:04 ┃ ┃ ┗お見舞い、有難うございます J.I 04/8/5(木) 4:13 ┃ ┃ ┗Re(1):お見舞い、有難うございます 桃李 04/8/5(木) 22:03 ┃ ┃ ┗お気持ちの向かうほうに、一歩ずつ。 ぎみゆら 04/8/6(金) 12:58 ┃ ┃ ┗Re(1):お気持ちの向かうほうに、一歩ずつ。 桃李 04/8/7(土) 5:30 ┃ ┣Re(4):怒!!!医者の暴言と少子化 桃李 04/8/4(水) 23:12 ┃ ┗Re(4):怒!!!医者の暴言と少子化 悠々 04/8/5(木) 7:42 ┣Re(1):怒!!!医者の暴言と少子化 ニック 04/8/3(火) 11:30 ┃ ┗Re(2):怒!!!医者の暴言と少子化 桃李 04/8/3(火) 15:41 ┃ ┗Re(3):怒!!!医者の暴言と少子化 ニック 04/8/4(水) 22:18 ┣こっちが「医者を選ぶ」気持ちで。 ぎみゆら 04/8/3(火) 20:01 ┃ ┗Re(1):こっちが「医者を選ぶ」気持ちで。 桃李 04/8/5(木) 0:12 ┗Re(1):怒!!!医者の暴言と少子化 ギアえもん 04/8/3(火) 20:16 ┗Re(2):怒!!!医者の暴言と少子化 桃李 04/8/4(水) 23:20 ┗Re(3):怒!!!医者の暴言と少子化 ギアえもん 04/8/5(木) 22:28 ─────────────────────────────────────── ■題名 : 怒!!!医者の暴言と少子化 ■名前 : 桃李 <touri1968@aol.com> ■日付 : 04/8/3(火) 0:46 -------------------------------------------------------------------------
「えぇっ!子どもなんて20歳から25歳くらいまでに産むものでしょう。もうピークを過ぎちゃってるよ。ふふふ」とまるで家畜やペットを交配させるころあいを説明するがごとくの言葉の無神経な医師の言葉。 婦人科の医師が少子化に加勢するような発言とも受け取られかねません。 三十路も半ば(おおげさかしら^^;婦人科検診を受けた時の話です。 婦人科の医師の役割は、検診に来た人を心細くさせて返すことではないはずです。 こういうときに気が小さいのは昔から、検診を受けるだけでも、胸が張り裂けそうなくらいに怯えてしまいます。「今度は何か悪いものが見つかるのではないか。」検査をしていると、その不安だけで、本当にぐったりしてしまうのです。 医師には慎重に言葉を選んで説明していただきたい。これでは不安をあおるだけである。専門家として、「高齢出産のリスクと付き合いながらの出産。」という前向きな姿勢での説明がなされなかったこと、女性を前にして所見を述べるには「ピークを過ぎた」とはあまりにも失礼な言葉だということ。こんな医師がいるのかと思うと腹立たしくて仕方がありません。 我が家には子どもがいないので、「まだ産むことができるのか」 と、検診時に医師に尋ねてみたところ、婦人科の医師からのりっぱなお返事でありました。 |
ずいぶん無神経なお医者さんですね。そんなお医者さんはさっさと「袖」にして他の病院に・・お医者さんもピンからキリ・私も以前ある病気で何人かのお医者さんにかかった事がありましたけれど・・あるところで受けた処置について他の所で話したら「そんな無茶な!」って呆れられた事があります。所で・・話題がそれますけれど「少子化」・・ いま問題になって・・それも経済的なことが主になって・・言われて、したがってその解決に「保育所の増設」とか「育児休暇」とか・・が言われていますけれど、それは根本的な解決にはならないのでしょうか・もちろん、関係者にもわかっているのでしょうけれど。 何しろ、私、子供3人いますけれど、長男夫婦はDINKS、次男は付き合ってる人はいるけれど結婚するんだかしないんだか、長女にいたっては・自営業で経済的には・・ 同年代の男の人よりかなり高収入・でもまず、仕事第一、子供なんか邪魔・といいながらもう32歳・・・ まず女性にかぎらず、子供を作れる(なにかいやな表現ですが)年代の人達に子供がほしい・という気持ちが希薄なのでは? |
▼J.Iさん: > ずいぶん無神経なお医者さんですね。そんなお医者さんはさっさと「袖」にして他の病院に・・お医者さんもピンからキリ 他のクリニックへ行ってきました。そこの医師は、大学病院を退職して、クリニックを始められた方です。まず、言葉遣いは丁寧で、患者の話を落ち着いて聞いてくれました。これでちょっと安心。 カルテは電子カルテになっており、私の目の前でパソコンの画面を見てカルテの記入をしていました。いくつかの検査をしましたが、検査の前にどうしてその検査をするのか、詳しい説明があり、こちらの質問にも答えてくださいました。 カルテを入力するパソコンの画面は患者の方を向いておりました。 帰りには、カルテをプリントアウトしてファイルに入れて持ち帰らせてくれました。 医師にもピンからキリ。これからも自分の納得できる医師を探すようにします。 > まず女性にかぎらず、子供を作れる(なにかいやな表現ですが)年代の人達に子供がほしい・という気持ちが希薄なのでは? 子どもがいな人生も、それはそれで尊重されるものだと思います。 欲しい気持ちはあっても、安心して作れる環境かどうか、年を経てくるほど、妊娠、出産に当たってのリスクを考えてしまいます。 例えば私の場合などは、今は、親の介護がありますし、手伝ってくれる親戚、兄弟もありませんので、ちょっとなぁ・・・難しいかナァ。と思いますが、子どもが産める状態になって、本当に子供が欲しいと夫婦で思ったときに産める様に、体の点検はしておきたいです。 |
桃李さま、親御さんの(どういう関係の・・かわかりませんが)介護をされていらっしゃるのですね。 昨日発売のAERA8月9日号に「育児と介護の同時負担」という記事が載っていました。私も老母の介護をしていますので、びっくりして・・そんなことが出来るのか?って。 記事の中で介護者全体の10パーセント弱はいると推測・・そんなことが出来る人がいるなんて私には想像もつきません。この記事で紹介されている「・・同時負担」をしている方の話をみても、「貴方は千手観音?」と言いたくなります。男性にやらせたら間違いなく「ぶっ壊れ」ます。 で、その記事中に大変気になる、というか大変おかしい・というか、がありました。 ・・介護が大変なため、こどもを保育園に入所させたいと訪ねた行政の窓口で「介護のために保育園に預けるのか」と門前払い・・って??「目が点」になっちゃいましたが・・でも考えてみたら日本の介護福祉制度って「在宅介護の支援」が柱だそうですから、、介護の方はそちらで十分手当てされている、あるいはそちらで見るのが当然で、それを(こちらも大変な)保育にしわ寄せするな・と言うことなのでしょう。とんでもない考え違いだと思うのですが・・・ 私は「高齢者の介護」を家族が・・もっと言えば「長男の嫁」が見るのが日本古来の美風(たしか亀井静香さんが言った)・・日本古来の美風・・って日本古来の家族制度の下で・なので・・いまそんなもの雲散霧消しているのではないでしょうか。そんなものが健在であったら「少子化」問題なんて起きないでしょう。 あ、話それました・・私は高齢者の介護って社会が見るべきだと思うのですが・・そのためにはもちろん高額の「予算」が必要ですし、そのためには「消費税の増額」?他のスレッドでめちゃめちゃたたかれそう・・ 私事ですが私の母(97歳、要介護度4)7月に入ってから摂食障害、意識の低下、に加えて水も飲めなくなり、お医者さんとも相談の上今日入院、とりあえず 体力の回復を図ることになりましたが、なにしろ97歳・その結果をみて入院を続けるかどうか決めなければなりません.と言うことは・・・・・ うっかりすると石原都知事あたりに(私、横浜市住なので関係ないけれど)福祉予算の無駄使い・なんていわれかねませんね。 |
J.I さん、こんにちは。 横からごめんなさい。 そうですか。お母さま、ご入院になりましたか。 以前に私の書き込みに関連して、お食事が、と書いていただいた 折には、お返事を差し上げることもせずに、失礼いたしました。 その後ずっと、案じておりました。 お医者さんや看護師さんともご相談しながら、何とかいい形が 見つかることを祈っています。J.I さんも、ご無理をしすぎない ように、お母さまともども、どうかお大事になさってください。 |
>ぎみゆらさんご心配下さり有難うございます。今日病院に行き、担当のドクターにお話を伺いましたがとにかく脱水状態を治さないと・ということで点滴で水分補給、母の状態もいくらか持ちなおしたようです。その病院は以前私が前立腺の手術でお世話になったり、など馴染みがあるところなので、看護師さんにそういったら、ああそれではここのことはよくご存知ですね・・・と。 いい関係でお付き合いできそうです。 |
▼J.Iさん: > 私事ですが私の母(97歳、要介護度4)7月に入ってから摂食障害、意識の低下、に加えて水も飲めなくなり、お医者さんとも相談の上今日入院、とりあえず >体力の回復を図ることになりましたが、なにしろ97歳・その結果をみて入院を続けるかどうか決めなければなりません.と言うことは・・・・・ > > うっかりすると石原都知事あたりに(私、横浜市住なので関係ないけれど)福祉予算の無駄使い・なんていわれかねませんね。 J.Iさま、お母様のこと、お見舞い申し上げます。 私の方は、実母の手伝いをしています。離れて暮らしているので、せいぜい週1回ぐらいしか通えない状態ですが。 今年の6月の半ばに痴呆の実父が、肺がんからくる閉塞性肺炎で亡くなりまして、立て続けに母のがんが再発しました。膠原病(強皮症)から来る合併症だそうです。 二人ともまだ、60歳前半です。母はホスピスを勧められ、「どこがいいのかインターネットで探してください。」と医師に言われました。 だけれど、母はパソコンが使えません。私が調べて、ホスピスにはいるためにやらなければならないことや、経費を母に伝えて、ホスピスに見学に行きました。 すると、気がすすまなくなった様で、母は今のところ感情の起伏が激しく、泣いたり怒ったりです。自分のがんが治らないことを受け入れることが難しいそうです。 それはそうだと思います。難しいと思います。話を聞くことが今の私の主な介護と言ったところです。でも、私だって親を立て続けに失うのは怖いです。 これからますます、社会や医師の力が、医療技術とは別の意味で必要な気がします。 福祉の予算の無駄遣いとは言わせません。両親、こつこつかけてきた年金も録にもらわぬうちにこの世とお別れになります。私は悔しいです。 ですから、「がんは僕の専門だけれど膠原病は他の医師に見てもらってください。」などとあっさり言われると、体力の無い母や家族は、色んな病院に通いきれるかなど不安、不服が残ります。 人間はひとつの生き物ですから、部分で切り取って診察するような無機質な感覚で見られては、こちらとしては困るのです。 |
>桃李さま お見舞いいただき有難うございます。 御両親、そういうことだとたいへんですね。ご心労お察しいたします・ お母様のホスピス、ご本人が気が向かれないと難しいのではないでしょうか。かえってストレスになるかも。 私がいつも見たりたまには書き込みしたりしている「介護ネットワーク」というサイトがあります。介護職の方、家族で介護している方、新聞や雑誌では 見ることができない「本音」で語りあっておられます。 なにかご参考になる事があるかも知れません。 URLは http://www.tim.hi-ho.ne.jp/wec7/kaigo.htm です。 高齢者介護の問題はいま新聞でも雑誌などでもいろいろとりあげられているし、福祉予算などはことに大きな問題だと思うのですけれど、ここは「老人(党)」を標榜しているのにほとんど話題になりませんね・・ |
▼J.Iさん: > お母様のホスピス、ご本人が気が向かれないと難しいのではないでしょうか。かえってストレスになるかも。 > J・Iさま、お返事ありがとうございます。私もそのように思います。 最初は本人が入りたいと言っていたのですが、気がすすまなくなったのなら それは尊重しないといけないと考えています。 今のところは、本人が、できる限り在宅で、普通の生活をしたいようなので 生活の中で、本人が「どんな助けを望んでいるか。」また本人の意思とは関係なくても「病気との関連で周りが動いて整える必要があること」を少しずつですがやっています。 > 私がいつも見たりたまには書き込みしたりしている「介護ネットワーク」というサイトがあります。介護職の方、家族で介護している方、新聞や雑誌では >見ることができない「本音」で語りあっておられます。 > なにかご参考になる事があるかも知れません。 > >URLは http://www.tim.hi-ho.ne.jp/wec7/kaigo.htm です。 ご紹介いただいて<ご親切に、本当にありがとうございます。早速行って見て来ます(^−^) |
桃李さん、こんにちは。 書き込みを拝見して、気がついたことをいくつか書いてみます。 差し出口の失礼を、あらかじめお詫びいたします。 * まず、膠原病(自己免疫疾患)のこと。よくご存じと思いますが、 体質のことがあり、病気そのもののこともあり、専門的な知識と 経験がものをいう、医療的になかなか難しい分野の一つです。 ガンのことを診てくれた医者の言葉に対するお腹立ちは、よく わかります。ただ、その医者の気持ちはたぶん、「今からでも、 膠原病の専門医にも助言を受けることができれば、何か足しに なるかもしれません」ということだったのではないかと察します。 だとすれば、その医者の言い分には、それなりに道理があります。 複数の医者にかかるのは、たしかにお大変なことですが、ガンが 再発したから、元の病気はもうどうでもいいということではなく、 膠原病への対処によってお母さまに何らかのプラスが生じることも ありえます。少なくとも、検討してみる価値はあると思います。 * それから、離れてお暮らしとのことですが、たまたま読んでいた 本を一冊、ご紹介します。 安岡厚子『別居介護 成功の秘訣』 (創元社、今すぐ役立つ介護シリーズ2、2003年) 著者は介護職の経験を豊富に持つ女性で、内容がたいへん実際的 です。介護関連の本はたくさん出ていますが、とりあえず立ち読み でも、一度目を通してみてもよい本かと思います。 * あと、ホスピスですが、いろいろなサービスや形態が試みられて いる一方で、日本では、死生観の問題などもあるのか、なかなか 整備や普及が進んでいない分野の一つでもあります。それだけに、 調べるほどいろいろなことが出てきて、何というか、イヤな言い方 かもしれませんが、情報やコネがけっこうものを言うような一面も あります。情報集めを続けることは、ムダにならないと思います。 たとえば、ということでお聞きいただきたいのですが、取材経験の あるところで言うと、在宅ホスピスに熱心に取り組んでいる中島医院 (東京、清瀬)という医療機関があります。院長の中島美知子氏は ガン専門医。夫の中島修平氏が、チャプレン(病院付き牧師)で 臨床心理士。ご夫妻で長年、ガン医療に取り組んできた方々です。 http://www.hospice-nakajima.com/ また、ホームセキュリティのセコムが、訪問看護事業をやっています。 取材したのはもう何年も前ですので、現状は知りませんが、そのとき には、若くしてガンになった会社経営者へのケアの話を聞きました。 本人が何よりも仕事が生きがいだったので、在宅を基本に、当時として はかなり高度な医療対応もしながら、本人が仕事を続けられることを 基本に据えた医療と看護を展開した、というお話でした。民間企業の サービスですから、当然それなりにお金もかかりますが、やりように よっては、ずいぶんいろいろなことができるということでもあります。 http://www.secomtown.com/second/multi_frame.asp?Group=10 どちらも、おすすめするということではなく、一般にはあまり知られて いない、いろいろな取り組みがあるという一例として言っています。 * 最後に、介護のことにしても、ガン医療やホスピスにしても、知れば 知るほどいろいろなことが出てくるという側面があります。ですから、 できれば、医療、福祉、介護、いずれかの方面で、現場とその実状を それなりに知っていて、桃李さんが、あまり気をつかわないで相談事を 持ちかけられるような人を、誰かつくっておけるといいのですが。 * 長くなりました。この種のことには、正解はないとよく言われます。 常識とか世間体とか、そういうものにはあまりとらわれないようにして、 その時その時、桃李さんと、お母さまや周りの皆さんの、お気持ちが 向かうほうに、なんだかこっちのほうに、心地よい風が吹きそうだなと 感じられる方向に、そのつど一歩ずつ進んでいかれれば、きっと何か、 いい形が見つかると思います。そうなることを、心から祈っています。 立ち入ったことを数々申し上げてしまいました。どうかご勘弁ください。 |
▼ぎみゆらさん: >ガンのことを診てくれた医者の言葉に対するお腹立ちは、よく >わかります。ただ、その医者の気持ちはたぶん、「今からでも、 >膠原病の専門医にも助言を受けることができれば、何か足しに >なるかもしれません」ということだったのではないかと察します。 >だとすれば、その医者の言い分には、それなりに道理があります。 おはようございます。 お返事どうも有り難うございます。 私の説明の足りなかった部分を補足します。 母はもう30年ほど、膠原病の専門医にかかっています。近年症状の悪化から 強皮症なのですが、それが原因で肺線維症、それから最初は肺がんになりました。 今度のがんはどこに転移しているのかまだ分かっていないのですが、「分かったとしても、分からなかったとしても、もう治療の方法は変わらない」と外科で言われました。 それで、外科の医師が、がんのフォローはするけれど、膠原病はわからないと言うのです。膠原病の専門の先生のところへ言ったら「がんだけしか分からないなんて言うのは、人間の体を診察する者としておかしい。人間は丸ごとひとつの生き物なんだから。」と怒っていました。 > >それから、離れてお暮らしとのことですが、たまたま読んでいた >本を一冊、ご紹介します。 > > 安岡厚子『別居介護 成功の秘訣』 > (創元社、今すぐ役立つ介護シリーズ2、2003年) > >著者は介護職の経験を豊富に持つ女性で、内容がたいへん実際的 >です。介護関連の本はたくさん出ていますが、とりあえず立ち読み >でも、一度目を通してみてもよい本かと思います。 本当にどうも有り難うございます。早速本屋さんへ行ってみます。 >あと、ホスピスですが、いろいろなサービスや形態が試みられて > >たとえば、ということでお聞きいただきたいのですが、取材経験の >あるところで言うと、在宅ホスピスに熱心に取り組んでいる中島医院 >(東京、清瀬)という医療機関があります。院長の中島美知子氏は >ガン専門医。夫の中島修平氏が、チャプレン(病院付き牧師)で >臨床心理士。ご夫妻で長年、ガン医療に取り組んできた方々です。 >http://www.hospice-nakajima.com/ 母は東京の立川市に住んでおりますので、この情報はとてもありがたいです。 >どちらも、おすすめするということではなく、一般にはあまり知られて >いない、いろいろな取り組みがあるという一例として言っています。 こういう情報が得られて、良かったです。生命保険にも入っていない母なので 金銭的な問題もありますが、母とおいおい相談していく中での提案事項として 私の情報の中に入れさせていただきます。 > >長くなりました。この種のことには、正解はないとよく言われます。 >常識とか世間体とか、そういうものにはあまりとらわれないようにして、 >その時その時、桃李さんと、お母さまや周りの皆さんの、お気持ちが >向かうほうに、なんだかこっちのほうに、心地よい風が吹きそうだなと >感じられる方向に、そのつど一歩ずつ進んでいかれれば、きっと何か、 >いい形が見つかると思います。そうなることを、心から祈っています。 > >立ち入ったことを数々申し上げてしまいました。どうかご勘弁ください。 私事に、有益なお返事を書き込んでくださって、助かりました。心から お礼を申し上げます。嬉しく思います。 |
私はここひと月、疲れてバテておりました。 お互いに、体に気をつけて、介護に向かいあえるといいです(^-^) 介護の話は、とても話す価値のあるテーマだと思います。 |
今朝方はようやく”涼”を感じられるようになりました。 30度を超えますとコンクリート・ジャングルの街では さらなる体感温度の高さを実感いたします。 昨日のディサービスには猛暑のなか、 みなさん、お元気な顔をみせてがくださいました。 ボランティア仲間には折り紙の達人がおり、窓辺を飾ってくれます。 春には水仙。その後もいろとりどりのチュウリップ畑、花菖蒲に続いて、 昨日は大小の花火にかわりました。本当に見事な作品です。 「97歳という年齢を考えると、もう神様に選ばれたとしか思えない」 とおっしゃったあるご家族の言葉を思い出します。 同じ市内に在住のJ.Iさんどうぞ、お母様ともども くれぐれも御身お大切に!と願っております。 在宅介護経験者としまして、私も介護のスレッドが 単発ではなく続いてほしいのですが・・。 |
こう言う他人の気持ちを逆撫でするような発言をする人間が最近は多いですね。 特に社会的地位が高いと思われる人間にこのような傾向が顕著の様に思います、やはりその地位に着く為に社会経験もせずにひたすら勉強ばかりしてきたツケが出てきているのでしょうか? この辺りは官僚と言う人種にもよく現れていますね、基本的な性格が真っ直ぐな方以外は、そ方向に流れていく傾向があるようです。 それにしても本当に思いやりの無い社会になってしまいましたね。 |
▼ニックさん: >こう言う他人の気持ちを逆撫でするような発言をする人間が最近は多いですね。 > >特に社会的地位が高いと思われる人間にこのような傾向が顕著の様に思います、やはりその地位に着く為に社会経験もせずにひたすら勉強ばかりしてきたツケが出てきているのでしょうか? ニックさん、お返事ありがとうございます。私が行ったのは、地元の総合病院でした。体調がおかしかったので、自分から電話をして症状を話し、見てもらえるかどうか確認して、急患で行きました。医師に症状の説明をして、カルテに記入されているのを見ていました。そして、簡単な検査をして、翌日の午前中に専門医のところへ来るように言われて帰ってきました。 次の日に行くと、例の嫌な医師が、前日と同じ検査をしました。前日の夜救急の医師に説明したことと同じ質問をされました。どうしてでしょう。この医師はカルテを読んでいないのか、若しくは他人の書いたカルテの文字が読めないのか。 私にして見れは、カルテの意味の問われるものでした。 連日同じ検査をして、検査料を支払うのも、納得がいきませんでした。 付き添いできていた夫が、怒って、患者相談室へ苦情を言いに行きました。 そして「ピークは過ぎている」など、父権主義的な医師の態度にどういうことかと病院側に説明を求めることになりました。 翌日に行ったクリニックの方が、通いやすくて、待たされず、丁寧でした。 >この辺りは官僚と言う人種にもよく現れていますね、基本的な性格が真っ直ぐな方以外は、そ方向に流れていく傾向があるようです。 ニックさん、夫も私も、同じようなことを思ったんですよ。 この医師は、「婦人科的にはどうのこうの」と言ったので、横にいた夫が「医者は人間を部分で見るのではなく、人として先ず全体を見なければいけない。」と怒って、「婦人科的でなく人間的にはどうなんですか。」と説明を求めました。 以前、母の病気のときも「外科的には私が責任を持ってやっていきますが、お母様の持病の膠原病は私には分かりませんから・・・」と言われたことがあります。 私は、「何々的」と言って、人間を部位で切り取って見るような、医師の考え方は大嫌いです。 >それにしても本当に思いやりの無い社会になってしまいましたね。 人肌のぬくもりのある社会であって欲しいと、自分も含めて思います。 |
辛い体験をされましたね、人間ですからうっかり言ってしまって後で嫌な気持ちを味わうと言う事はありますが、それにしてもそのお医者サンの態度は煮ても焼いても食えませんね。 私も献血の際に、血圧を測る担当の医師に、とんでもなく高圧的な態度を取られたことがあります、件の医師は、献血に来ている人達よりも自分の方が一段上の人間だと考えていたようです。 国会でも「議員先生達」も、その様に考えている節がありますね、このような考え方だから、国も病んでしまいますし、モラルも落ちていく一方になります。 そのようなとんでもない医者にはめげずに、気持ちを新たにして日々をお過ごし下さい(^^) |
桃李さん、こんにちは。 医療ネタには、仕事柄ちょっと反応してしまうので、何かレス しようと思っていたのですが、もうすっかりご自分たちで、 解決の道筋をおつけになっていたんですね。脱帽です。(笑) おやりになったことは、すべて適切な行動だと思いますよ。 医者、とくに男の医者は、ほとんど世間知らずです。これには 例外は少ない。おバカな医者、不埒な医者も、たしかにいます。 でも、井の中の蛙なりに、一生懸命患者さんのことを考えて、 何とかしようとしている医者も、たくさんいます。 バカ医者と気長につきあって、ジックリと懲らしめてやるという のも一つの考え方ですが、(笑) まあそれほどヒマじゃないでしょう から、ソリが合わない医者にはさっさと見切りをつけて、自分に とっての「いい医者」を探すのは、賢い患者行動だと思います。 ドクターショッピングといいますが、目先の気分で次々と病院を 物色して変えるのは、おすすめできませんが、医者と患者にも、 「相性」というものがあるんで、最初の婦人科の不埒医者ほどでは なくても、どうも自分とは合わないなあという医者にあたっちゃった ようなときに、「次を探す」というのは、大事な選択肢です。 「選ぶ」という気持ちを持つと、医者や病院のいろんな面が、また ちょっと違ったニュアンスで、見えてくるんじゃないかと思います。 どうか、お二人ともども、お元気で。 |
▼ぎみゆらさん: >桃李さん、こんにちは。 >「選ぶ」という気持ちを持つと、医者や病院のいろんな面が、また >ちょっと違ったニュアンスで、見えてくるんじゃないかと思います。 > >どうか、お二人ともども、お元気で。 きみゆらさま、書き込みありがとうございました。 いつも分かりやすく、参考になります。 ありがとうございます(^-^) |
俺も前に、親知らずを抜いたときに(斜めに生えてて抜きにくかった)傷がふさがらずに 乾燥してドライソケットっていうのになりました。朝、激痛で目が覚めるんです。 んで、抜いた医者で診てもらったけど消毒液をヌリヌリされるだけ。治りませんでした。 それで県立の総合病院の歯科で縫ってもらって治りました。総合病院のお医者は 抜いた医者はヤブではないって言ってたけど、こっちとしてはすごい迷惑だ。 それで抜いた医者には金輪際行かないことを堅く決心したのでした。めでたしめでたし。 |
ギアえもんさん、痛かったでしょう。大変でしたね。 私の母も、昔、歯を抜いたところの神経が残っていて、表に出ており、そのまま腐って、大学病院で手術しましたよ。 最初は歯を抜いてもらった医院へ、夜無理にお願いして、お礼にお酒まで持って行きましたが、「あなたが神経質すぎるだけ」と言われて帰ってきたらこんなことになりました。 私も歯医者さんは、今住んでいるところで2回変えました。今のクリニックは治療の説明にわかりやすい図を使ったりして、時間をかけます。質問にもしっかり答えてくれます。 かかって2年近くになりますけれど、歯全体の感じが良くなったのが生活の中で歯を使うときなどにはっきり分かります。 |
壊疽(えそ)の類だったんですか! 大変でしたね・・・。 俺も傷から見えてました。何かというと「骨」です。 ドライソケットは今時珍しいそうで、歯科の他の先生にも参考にされてました。 激痛生活を2日送ったのは不運でしたが、僅かでもお医者の実力アップの役に立ったのは光栄でした。 |