Page 1270 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 通常モードに戻る ┃ INDEX ┃ ≪前へ │ 次へ≫ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ▼中国の国粋主義に寛大な親中派の欺瞞 風鈴カザン 04/8/7(土) 17:51 ┣「親中派」は親中派に非ず。 風鈴カザン 04/8/8(日) 16:34 ┃ ┣「親中派」は人間のカスである 風鈴カザン 04/8/9(月) 19:12 ┃ ┃ ┗Re(1):「親中派」は人間のカスである ウミサチヒコ 04/8/16(月) 21:52 ┃ ┗Re(1):「親中派」は親中派に非ず。 ウミサチヒコ 04/8/16(月) 21:48 ┣Re(1):中国の国粋主義に寛大な親中派の欺瞞 つるみ 04/8/9(月) 19:36 ┃ ┣Re(2):中国の国粋主義に寛大な親中派の欺瞞 風鈴カザン 04/8/11(水) 12:23 ┃ ┃ ┣Re(3):中国の国粋主義に寛大な親中派の欺瞞 イエスマン 04/8/11(水) 13:01 ┃ ┃ ┗Re(3):中国の国粋主義に寛大な親中派の欺瞞 小鉄 04/8/16(月) 18:20 ┃ ┃ ┗Re(4):中国の国粋主義に寛大な親中派の欺瞞 飛龍 04/8/16(月) 21:56 ┃ ┗Re(2):中国の国粋主義に寛大な親中派の欺瞞 ウミサチヒコ 04/8/16(月) 22:06 ┃ ┗Re(3):中国の国粋主義に寛大な親中派の欺瞞 つるみ 04/8/19(木) 1:32 ┗Re(1):中国の国粋主義に寛大な親中派の欺瞞 ウミサチヒコ 04/8/16(月) 21:39 ┗Re(2):中国の国粋主義に寛大な親中派の欺瞞 飛龍 04/8/16(月) 22:08 ┗Re(3):中国の国粋主義に寛大な親中派の欺瞞 ウミサチヒコ 04/8/16(月) 22:39 ┗Re(4):中国の国粋主義に寛大な親中派の欺瞞 飛龍 04/8/16(月) 22:58 ┗Re(5):中国の国粋主義に寛大な親中派の欺瞞 ウミサチヒコ 04/8/17(火) 0:10 ┗Re(6):中国の国粋主義に寛大な親中派の欺瞞 飛龍 04/8/17(火) 0:46 ┗Re(7):中国の国粋主義に寛大な親中派の欺瞞 ウミサチヒコ 04/8/17(火) 1:47 ┗Re(8):中国の国粋主義に寛大な親中派の欺瞞 飛龍 04/8/18(水) 21:01 ┗Re(9):中国の国粋主義に寛大な親中派の欺瞞 飛龍 04/8/18(水) 21:18 ─────────────────────────────────────── ■題名 : 中国の国粋主義に寛大な親中派の欺瞞 ■名前 : 風鈴カザン ■日付 : 04/8/7(土) 17:51 -------------------------------------------------------------------------
首相が靖国を参拝しただけで、「軍国主義回帰」「右傾化」と訳の分らない文句を垂れる インチキな親中派が、昨今の中国に於ける超国粋主義的日本叩き、及び邦人の安全すら 脅かされている事について声を大にして「軍国主義!」と騒がないのは何故なのか? つまり、日本の親中派は大半がインチキで、中国の覇権主義に異を唱え、 地域のより安定した安全保障を図り、その上でより両国の関係を強固に親密にして行こうという 考え方こそが、実はよっぽど「親中派」なのである。 |
思った通り、多くの「親中派」は実は単にご主人様たる中国様に見放されまいと 必至なマゾに過ぎないと言う事が判明した。 まさしく「偏狭な愛国心」が最も歪な形で表出したにもかかわらず、普段、 「いたってまともな愛国心」すら目の敵にするくせに、静観を決め込む図々しさだ。 >「親中派」は親中派に非ず。 このカギ括弧付諸君には、二度と日中友好がどうたらこうたらなどと、ほざいて欲しくはない。 |
親中派、という呼び方は適切でないかも知れないが、 心から日中の友好と善隣関係の発展を願っているのは、実は奇形マスコミが喧伝しているのとは むしろ逆で、中国による覇権主義、人を人とも思わぬ人民抑圧とそれに伴う虐殺、 また、国を挙げての反日教育、キャンペーンとそれを利した幾多の恫喝や無心、 しばしば人様の庭を自分の家の庭と言い張り、武力を背景に有無を言わせぬ脅しや 簡単に言えば侵略を一向に止めようとしない危険国家に警鐘を鳴らし、日本を含む東アジア全体の 安定した安全保障の確保の実現に向け、「普通の国」への脱却を促し、その上で まあ仲良くやって行きましょうや、というところを目指す考え方こそが、到ってまともな 平和的近隣外交姿勢であることは、全く疑いがないが、頭でっかちの「親中派」の救いようのないところは、 インチキ保守を自らが「ポチ」と揶揄していながら、自らはどんな時も(例えば今様な場合でさえ) 千切れんばかりにかの国に向かって尻尾を振る事を止めない。 子供のいる方は、彼らみたいなのを「人間のカス」と言い、しばしばストーカーと化し 偏執狂となる危険集団には、なるべく近寄らないように教え諭すべきである。 |
▼風鈴カザンさん:16951 >千切れんばかりにかの国に向かって尻尾を振る事を止めない。 >子供のいる方は、彼らみたいなのを「人間のカス」と言い、しばしばストーカーと化し >偏執狂となる危険集団には、なるべく近寄らないように教え諭すべきである。 どこに >千切れんばかりにかの国に向かって尻尾を振る 人がいるのですか?少なくともこの老人党にはいないと思いますが、どこの誰を批判したいのですか?具体的に指摘おねがいします。ここは、ただの欲求不満の捌け口ではありません。 |
▼風鈴カザンさん:16842 >思った通り、多くの「親中派」は実は単にご主人様たる中国様に見放されまいと >必至なマゾに過ぎないと言う事が判明した。 > >まさしく「偏狭な愛国心」が最も歪な形で表出したにもかかわらず、普段、 >「いたってまともな愛国心」すら目の敵にするくせに、静観を決め込む図々しさだ。 > >>「親中派」は親中派に非ず。 > >このカギ括弧付諸君には、二度と日中友好がどうたらこうたらなどと、ほざいて欲しくはない。 漠然と吠えていますね。具体的に「親中派」とはどこの誰を指しているのですか?自民党の旧・田中派の所業とか橋本派について吠えているのですか?よくわかりません。 ところで、「真の親中派」というのは、いまだかつていたのですか?誰々たちですか?あなたが「真の親中派」なのですか? 何を吠えているのか良くわかりません。あるいは社民党や共産党を批判したいのですか?おずおずと主張なさらず、具体的にお願いします。 |
中国共産党とその私兵である「人民解放軍」の侵略・弾圧・ホロコーストに遭いつつある諸民族に思いを馳せると同時に(見落としがちだが、満州族もその一つであり、また、中共領内朝鮮族は韓民族にとっての「奪われた領土」であると私は考える)、漢民族それ自体の人民大衆の安寧を考えると、天安門事件やチャーリー=ウー氏らの人権活動家の迫害を抑圧する中共の体制に阿る事は、道義に悖る行為と断じざるを得ないですね。 |
結局、「親中派」というのはご主人様たる漢人の利することならば、どんな恥ずかしげもない 欺瞞も、平気でさらし出すくせに、彼らに抑圧されている本国内の少数民族、 周辺の多くの対中国被抑圧国やその人民がどうなろうと、全く知ったことではなく、 日本の対中関係では、驚いたことに絶えず中国から見て有利になる視点から出しか 物事を見よう、考えようとできない歪なカルト信者たちです。 平気で国を売るような彼らはまた、当の中国からも本気で信用されているかといえば、 私はそうは思えません。簡単に寝返る者を信用すべきでないという故事は、歴史の国らしく いくらでもある中国のことです。売国奴に未来がないのは、古今東西、普遍でしょう。 |
何処の国にも売国奴は居るものです。今、中国を潤るおわしている諸外国の企業は中国の国力を付けるために援助しているわけで、最後に、特に日本は過去の行為を引きずり出され、戦いの相手にされることになり、ついには属国化するやもしれない。50年以内にどう変わるか。見物である。世界の50年後を見据えた論調は個人個人の脳裏に見えていると思う。なにも予言者でなくとも動物の感として、先進国は、いざのために原爆に頼っているが、それよりも恐ろしい物があるのを知らないらしい。 |
>平気で国を売るような彼らはまた、当の中国からも本気で信用されているかといえば、 私はそうは思えません。簡単に寝返る者を信用すべきでないという故事は、歴史の国らしく いくらでもある中国のことです。売国奴に未来がないのは、古今東西、普遍でしょう。 昔、日本には本気で共産主義の世の中になると思い込みアリバイ作りのために日本を売る言動をするものがいましたが、彼らはある重大な事に気づいていませんでした。それは、そういう連中は一党独裁国家では真っ先に殺されるということ(w |
その親中派の巣窟とも言える橋本派を潰したのも、小泉首相の功績ではないかと。橋本派=旧経世会です。経世会は田中角栄の派閥であり、残るは加藤紘一・河野洋平(傭兵と出た)ですな。『自民党をぶっ潰す』とは、自民党そのものの解体ではなく、派閥政治の解体が主目的です。その意味で親中派最大派閥を潰したのは大きい。後はゼネコン⇔親中派 議員(道路・建設族)⇔官僚の癒着を白日の下に晒すことです。 大体経世会とは【経国済民思想】に由来しているものです。『国が栄える為には領民が豊にならなくては実現しない』というのがその思想です。その本文を忘れて、官僚・ゼネコン・道路・建設族議員は私腹を肥やす悪代官に等しい。 |
▼つるみさん:16957 > 中国共産党とその私兵である「人民解放軍」の侵略・弾圧・ホロコーストに遭いつつある諸民族に思いを馳せると同時に(見落としがちだが、満州族もその一つであり、また、中共領内朝鮮族は韓民族にとっての「奪われた領土」であると私は考える)、漢民族それ自体の人民大衆の安寧を考えると、天安門事件やチャーリー=ウー氏らの人権活動家の迫害を抑圧する中共の体制に阿る事は、道義に悖る行為と断じざるを得ないですね。 長文でないことにまず感謝。 中国も民主化しなければなりません。アメリカも民主化し化ければなりません。(―たとえ日本が米国の52番目の州になったとしても、私はそう主張したい。)同時にこう言えます、「他国の体制を云々する前に自国を云々することがまず先だ」と。日本が世界に範を示す。コイズミと中国がへんなODAでなにか密かにやっていると思うなら、中国を非難する前にまず私たちはそういうコイズミに退場を願わなければならない。そうすればそんなODAはなくなるのだから。 中国が満州を侵略しているか韓半島民族を侵略しているか言う前に、私達日本はもうアジア・アジア大陸で侵略の野望を持たないことを実績を持って明確にすることが、まづ先。そのうえで日本は中国国境問題に発言権が許されるだろう。これが日本政府のあるべきスタンスであり、私達市民運動のスタンスであろう。かつて侵略したことのある国家の市民運動が、それに無自覚・不問に伏したままであるとすれば、被侵略国家になにをかいわんやでしょう。 |
▼ウミサチヒコさん: >中国も民主化しなければなりません。アメリカも民主化し化ければなりません。(―たとえ日本が米国の52番目の州になったとしても、私はそう主張したい。)同時にこう言えます、「他国の体制を云々する前に自国を云々することがまず先だ」と。日本が世界に範を示す。コイズミと中国がへんなODAでなにか密かにやっていると思うなら、中国を非難する前にまず私たちはそういうコイズミに退場を願わなければならない。そうすればそんなODAはなくなるのだから。 ですから、まず国内「親中派」こそが道義に悖る存在であり、追放せねばと考えているわけです。その点に関しては同じでしょう。 米国52番目の州というのは一命をかけてでも阻止したい。 話がややずれますが、以前別のスレッドで書きましたとおり、西回りの野蛮との対峙というファクターを除外して日米関係を考えられません。そう考えますと、インディアンとして「アンクル=トム」にはなりたくないし、祖国をそうさせたくもない。インディアンの誇りであります。 |
▼風鈴カザンさん:16743 >中国の覇権主義に異を唱え、地域のより安定した安全保障を図り、その上でより両国の関係を強固に親密にして行こうという考え方こそが、実はよっぽど「親中派」なのである。 正論です。まったく異議ありません。それでやって下さい。誰がしてくれるのかな。 その際は、中国の主義に異をとなえるだけでなく、世界の動き全般に対する評価・態度の明確化もお忘れなく。一方的な「是正勧告」だけでは誰も納得すまい。「勧告」する者の襟(えり)が正されていなければ、「勧告」はただの「言いがかり」ととらえられてしまうことは自明でしょうから。そうでなければ、「外交」にはなりますまい。 |
正論です。まったく異議ありません。>>本来はそうあるべきなんですが、今の共産党政権が存在する限り、まずは無理でしょう。日本陸軍VS国民党軍の戦闘では日本軍が53勝1敗1分けでした。共産党軍(八路軍)は専ら遊撃・ゲリラ戦闘が主体であり、通常戦力比率で圧倒的有利ながら、日本に連戦連敗したのは正面攻撃受け持ちの国民党軍です。 共産党軍は遊撃戦の他、国民党軍との内戦も同時進行でした。この事実を隠蔽し『抗日戦勝利』が聞いて呆れます。しかし捏造でも何でもこれを言い続けなければ、共産党の存在意義そのものがありません。 民衆レベルでは『共産党政権なんて無くなってしまえ』が本音でしょうが、言論統制下ではそれもままならずが現実でしょう。 |
▼飛龍さん: >正論です。まったく異議ありません。>>本来はそうあるべきなんですが、今の共産党政権が存在する限り、まずは無理でしょう。 飛龍さん 他国を批判する前に、自国の政権(日本)も国民としてなんとかしましょう。私ら、アメリカだけとかイラク傀儡政権だけとか、イスラエルだけとか遠吠えして終らせるのは良くないと思っております。自国の襟を正さずに他国を言うことは出来ません。特に公式レベルでは。 それを前提に言えば、確かに今の中共政権があるかぎり、中国民衆の声は政策に届かないでしょう。いずれロシアの道をたどるのかどうか、今のところまったく予見は出来ませんが、ロシア自体もまだまだ民主主義を引き上げる必要があります。 |
他国を批判する前に、自国の政権(日本)も国民としてなんとかしましょう。>>私の 回答は17734をどうぞ。 イスラエルだけとか>>イスラエルが日本に対して一体どのような影響があるのか今イチ ピンと来ません。 イラク傀儡政権だけとか>>確かにイラクは親米政権にしようというアメリカの画策が見え見栄です。しかし中東はイスラム国家であり、民主主義以前にイスラム教が全ての規範ですから、アメリカの望む民主主義は彼らには不向きではなかろうかと。但し宗教的戒律 をあまりにも絶対視するが為に、彼らの限界もここにあります。 アメリカだけとか>>私は根っからの親米派ではありません。彼らの策謀は世界的にも例がないほど用意周到であります。但し、共産中国・北朝鮮の脅威がある以上、自前で正規軍を持ったり、憲法的制限があり、消極的支持でしかありません。彼らは日本が譲歩すればする程に図に乗ってどんどん増長します。今までの弱腰外交がそうでした。 外交の対する私の基本的考えは『外交は子供の仲良しごっこではない』です。 蛇も居れば鬼も居るです。 |
▼飛龍さん:17754 17734はチラリと見ました。なかなかの正論です。ですから、何のためか分かりませんが、中国を材料に、サヨクに何か言うのは的外れ、と言いたいのです。古いパターンですよ。特に老人党と中国の関係は絶無でしょう。 |
特に老人党と中国の関係は絶無でしょう。>>それは理解していますです。 中国を材料に、サヨクに何か言うのは的外れ、と言いたいのです。>>これは尖閣諸島問題とか教科書/靖国神社とかです。尖閣諸島については中国の言い分としては明の時代に 順風相送とか使琉球録を根拠に彼らは領有権を主張しているんです。しかし当時の交易量としてはほぼ完全に琉球→明・清であり、その逆は殆どなかったんです。史実・資料によれば。現在の中華人民共和国は元々清国の最大版図を元にしており、ベトナム(雲南省) や沿海州(ロシア極東地域)も彼らの正式な版図になります。が、尖閣諸島は残念ながら 入っていません。明治になって尖閣諸島は沖縄県に編入されますが、これは当時の政府が 国際法に基づき正式な手続きを踏んで編入しています。日清浅草寺の下関条約においても割譲されたとの記述はありません。澎湖列島の各領域が日本に割譲される旨が書かれているだけです。又、尖閣諸島に漂着した中華民国領民を救助したことで、当時の中華民国政府からの感謝情に『沖縄県・石垣郡・尖閣村』と記載されている物が石垣市に現存しています。このような事実を意図的に無視しているのか、又は知らないで『尖閣諸島問題は双方の話し合いで』などとボケた事をいう輩が居るんですな。これは国会議員も同様です。 これだけの具体的証拠・資料が現存しているのに何故日本領とはっきり言わないのかと。 それを『中国の言い分もある』とか言うから、『もっと勉強しる!』となるんです。 |
▼飛龍さん: >それを『中国の言い分もある』とか言うから、『もっと勉強しる!』となるんです。 尖閣列島を言いたかったのですか。それならそうと言って下さいよ(笑)。まわりくどいな(笑)。実は飛龍さんが指摘している「ボケたこと」は実は私も言っているのです。 しかし、自国に都合のいい昔の一辺の文書にのみ依拠するのはどうかな。何かヒステリックな感じがしませんか。国と国の外交関係次第で、領土問題は解決しますよ。日米における奄美・沖縄、小笠原・硫黄島・鳥島、英中における香港、スペイン・英の間のジブラルタルも解決したんではなかったでしょうか。オフ会でも触れましたが、大香港は99年租借条約により中国から英国が奪いましたが、香港半島部は条約の対象外で占有していたものでした。しかし英国は自主的に返しました。日中の話し合い次第では尖閣を中国に与える場合もあれば、日本に与える場合もありましょう。小さな島の所属を争うより、周辺に資源があるなら、共同開発プロジェクトを組むのがいいんじゃないでしょうか?「感謝状に『沖縄県・石垣郡・尖閣村』とある」のならば、それはそれで主張すればいいでしょう。なぜ日本政府はそれをしないのでしょうか?中国にも主張があるように聞いているもので。 たしか共産党も尖閣列島は日本の領土とか言っていますよね。とにかく、尖閣列島問題で、サヨク批判したつもりになるのは、やめてほしいですね。 日本の領有論拠は確かにわかりました。中国はどう言ってるのか、何を根拠にしているのかできれば教えて下さい。 |
しかし、自国に都合のいい昔の一辺の文書にのみ依拠するのはどうかな。>> しかし、中国に都合のいい捏造された可能性の高い古文書を引き合いに出したり、過度に 相手国の肩を持つのはどうかな?とてもまともな思考を持った日本人とは思えませんな。 国と国の外交関係次第で、領土問題は解決しますよ。>>交渉相手国に領土・資源的な野心が無い場合はね。奄美・沖縄はアメリカにとっては資源などありませんわな。単に軍事的必要性があるだけ。 日中の話し合い次第では尖閣を中国に与える場合もあれば、>>ハァ?何でそうなるのかねぇ?先週のTVタックルでも簡単な説明があったように、尖閣諸島はどこからどう見ても完全な日本領でえすが。明治になってから日本領土に編入したのも、正式な国際法に則っていますが。ここらを書けば長々となるんで省略します。『もし尖閣を与えたら中国がどのような行動に出るか』ということがシミュレート出来ないほどお花畑ではありますまい。彼らは底引き網などで漁業資源も根こそぎ簒奪します。沖縄本島〜石垣島ラインと尖閣諸島中間線が国境になれば、彼らは平気で軍用艦艇を出してくるでしょうしね。 中国はどう言ってるのか>>明確に我々の領土アルヨとほざいてますが。 何を根拠にしているのかできれば教えて下さい。>>これは前回投稿分に、彼らの根拠とする文献がありますが、これは証拠にもなにもなってません。様々な資料によれば、昭和43年に国際機関の調査で『どうやら尖閣諸島付近に海底資源があるらしい』と発表してから、急激かつ突発的に領有権を言い始めたんですな。 |
☆追加 政府がこの問題に消極的だったのは、経世会(現橋本派)とか加藤紘一・河野 洋平とかの親中議員=中国の言い分には『お説ごもっとも』としか言えない議員や外務省チャイナスクールや、土建屋などが対中ODA利権で中国へのインフラ整備などで、自分の懐に転がりこむ金が目当てだったんですな。 |