Page 1278 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 通常モードに戻る ┃ INDEX ┃ ≪前へ │ 次へ≫ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ▼8月15日と靖国神社 ごまめの翁 04/8/14(土) 10:22 ┣Re(1):8月15日と靖国神社 ウミサチヒコ 04/8/16(月) 3:30 ┃ ┣Re(2):8月15日と靖国神社 abusan 04/8/16(月) 8:11 ┃ ┃ ┣Re(3):8月15日と靖国神社 ニック 04/8/16(月) 13:09 ┃ ┃ ┃ ┗Re(4):8月15日と靖国神社 Ina 04/8/16(月) 20:01 ┃ ┃ ┃ ┣Re(5):8月15日と靖国神社 ニック 04/8/16(月) 20:34 ┃ ┃ ┃ ┃ ┣Re(6):8月15日と靖国神社 Ina 04/8/16(月) 22:08 ┃ ┃ ┃ ┃ ┃ ┗Re(7):8月15日と靖国神社 ウミサチヒコ 04/8/16(月) 22:17 ┃ ┃ ┃ ┃ ┗訂正 ニック 04/8/16(月) 22:31 ┃ ┃ ┃ ┗Re(5):8月15日と靖国神社 ニック 04/8/16(月) 22:30 ┃ ┃ ┗Re(3):8月15日と靖国神社 小鉄 04/8/16(月) 17:34 ┃ ┗8月15日と私の心の中・ウミサチヒコさま ごまめの翁 04/8/16(月) 10:47 ┣Re(1):8月15日と靖国神社 敦煌 04/8/16(月) 12:53 ┃ ┗Re(2):8月15日と靖国神社 ごまめの翁 04/8/17(火) 17:47 ┃ ┣Re(3):8月15日と靖国神社 小鉄 04/8/18(水) 17:50 ┃ ┃ ┣Re(4):8月15日と靖国神社 ウミサチヒコ 04/8/18(水) 19:00 ┃ ┃ ┗Re(4):8月15日と靖国神社 ごまめの翁 04/8/19(木) 15:37 ┃ ┗Re(3):ごまめの翁 様、質問があります 野村星慈郎 04/8/19(木) 21:16 ┃ ┗野村星慈郎様返信です ごまめの翁 04/8/20(金) 9:59 ┃ ┗Re(1):野村星慈郎様返信です 野村星慈郎 04/8/20(金) 12:24 ┃ ┗Re(2):野村星慈郎様返信です ごまめの翁 04/8/21(土) 9:06 ┗Re(1):8月15日と靖国神社 野村星慈郎 04/8/16(月) 21:22 ┗Re(2):8月15日と靖国神社 ごまめの翁 04/8/19(木) 15:50 ─────────────────────────────────────── ■題名 : 8月15日と靖国神社 ■名前 : ごまめの翁 ■日付 : 04/8/14(土) 10:22 -------------------------------------------------------------------------
8月15日私にとっては人生が360度変わる始まりの日です。 靖国について皆さん色々書かれています。これは考え方や見る角度によって、全く違う方向いってしまいます。 現在、首相の靖国神社の参拝に付いて国家として異論を唱えているのは先の大戦で被害を被った当時の植民地を含めた国々の中では中国そして日本が植民地にした韓国で、同じ朝鮮半島でも北は少し違うなと感じています。 靖国問題を私なりに考えてみますと 国家元首がA級戦犯が合祀されている靖国に参拝するのは駄目だとイチャモン付けるのは内政干渉と言う意見ですが、日本国民としてはそう思う。 もしA級戦犯が合祀されていなくても何らかの注文は付けてくる感じがしています。 >>>話しは靖国から反れますが、アメリカのバウエル国務長官が、日本が国連の常任理事国に入りたいなら憲法9条を変えろ、などは内政干渉の最たるもので、アメリカは俺が創った憲法だから、いくらでも口を出せると思っているのでしょうか。中国の上を行く内政干渉です。 相手国が嫌がる事は無理にしなくてもよいと云う声も聞きます。どうなんだろう戦後代々の首相が毅然とした態度をとって居たらと中日の関係はどのような展開になっていたのだろうか。 国益に反するから止めると云うのも一国の主として自主性が問われます。 靖国にA級戦犯が合祀されている問題。 A・日本には古来から悪人でも死んだら仏だと云う言葉をそのままあてはめるとA級戦犯でも仏だと云う事になり、祀っても当然と云う事になります。 ふと思う事が有ります。仮定としてもし戦争に勝って居たらこのA級戦犯は神様扱いだろう。当時のトルーマン大統領やチャーチル首相はどうなって居たのだろうと。 兎に角、戦争は絶対駄目なのです。 B・先の戦争に対する批判や考え方宗教の違いで、靖国に祀られる事を拒否されている方がいらっしゃるのはしかたがありません。これは自由にしたらよいと思います。 C・戦争で犠牲に成られた方々は軍人ばかりではない。お母さんのお腹の中で死んでいった水子も含めて大勢亡くなっています。 二十歳前の特攻で出撃した若者、其の遺書を見ると私達が今生きて行けるのはこの方々のお陰だと私は思って、涙がとまりません。 だから此の方々に対しての感謝は忘れる事はできないのです。 私は先の大戦に対して批判はしたくありません。国の教育や国策でそうされたのだと思います。兎に角当時の国民は犠牲をはらい我慢をした戦争で多くの人びとが犠牲になりまた。 戦後、当時は戦争に対しての比反は出来無い状態だから国の言う事には逆らえなかったとの声も聞かれます、そうかも判りません。 ですから当時、国に反抗して獄中に入り、戦後,マッカーサーの指令で追放,地下活動に入り,北京で客死した徳田球一氏は自分の信念を通したのですから偉いと思います。 戦後何を言っても自由な時代になり、色々言われる方がおられます。それなら戦争中に徳田球一氏の様に言いなさいと言いたいのです。 以上の意味で私は戦争に協力したのした事になりますから、大きな顔をして当時の国家に対して文句が言えないのです。 ですから憲法改正や再軍備に反対の声を挙げるのです。当時と違い何でも言えるという事、良き時代です。 だが昔に戻るのだけは絶対に避けなければなりません。 当時の戦争を見て来た私は、戦争で犠牲に成った方々のお陰で今日が有るのですから、心をこめて祈りたいのです。 ですから、戦争で犠牲に成った方々を祀る、宗教とは全く関係のないものを造って頂き、誰でも何時でも気楽に参拝できるものを、靖国とは別祀してほしいと思います。 人類が誕生して以来の人類同士の争いで犠牲に成った多くの人びとに 合掌 私の心の中を拙い書込みで綴り失礼致しました。異論の有る方もいらっしゃると思います無視お願い致します。 |
▼ごまめの翁さん: > 8月15日私にとっては人生が360度変わる始まりの日です。 戦後はとにかく世の中が変わった。その前ならば、なにか言うと「危険思想」「不敬罪」でかたずけられるので、一部獄中覚悟の人を除いて、誰も表立って物が言えなかった。いまではどうだ、日本の元首級の人物を呼び捨てでこき下ろしても、なんでもない。軍部(自衛隊)のあり方を批判しても、なんでもない。 敗戦直後と今を較べても、多いに変わったことがある。いまでは太平洋戦争を賛美してもなんでもない。南京虐殺なんてなかった、なんて平気で言える。戦争直後だったら、とんでもないアナクロ・反動として扱われただろう。日本のサッカーチームがブーイングされれば「マナー違反だ」などと言える。靖国批判でも受けようものなら「内政干渉だ」などと言える。日本は偉くなったものだ。一億玉砕・大東亜共栄圏で失敗したはずなのに、今では地球の裏側にも「派兵」が出来る。丸焦げになって、しらみだらけの生活に追い込まれたはずが、いまになって「ポツダム宣言はなかった」だとか「占領軍は国際法違反だった」的なことが言えるようになった。あれは白人に対する有色人種の戦いだ、などと言えるようになった。理屈は膏薬より、何にでも良くくっつく。 変わったことに気付いているのだろうか。 |
▼ウミサチヒコさん: >変わったことに気付いているのだろうか。 変わった事を痛感しますね。サヨクの発言力は殆ど失われた。 非論理性がネット上で否応なく晒され、矛盾を否応なく露呈 する形となった。更には国民不在の平和主義をも印象づけた。 サヨクたちは国民の疑問にきちんと答えられているのだろうか? |
▼abusanさん: >▼ウミサチヒコさん: > >>変わったことに気付いているのだろうか。 > >変わった事を痛感しますね。サヨクの発言力は殆ど失われた。 >非論理性がネット上で否応なく晒され、矛盾を否応なく露呈 >する形となった。更には国民不在の平和主義をも印象づけた。 > >サヨクたちは国民の疑問にきちんと答えられているのだろうか? では右翼の暴力的思考法が受け入れられて居るとでもおっしゃるのでしょうか? ちなみに、今までの議論で発言の根拠が無い部分を露呈したのは右翼側ですが?(酒に覚醒剤など入れない、731部隊は存在しない、日本の侵略戦争はアジア解放の為だった・・・等など) |
ニックさん >では右翼の暴力的思考法が受け入れられて居るとでもおっしゃるのでしょうか? これは何の根拠も無い言い分ですが、仮にそうだとしても所謂左翼は暴力的では ないのですか? 野坂・徳球を見れば解かりそうなものですが。また 赤軍派等のゲ リラは一般的には左翼のうちに入っていますし、社会党系の解同は、「君が代」を 唄っただけで監禁していた歴史もあるじゃないですか。 >ちなみに、今までの議論で発言の根拠が無い部分を露呈したのは右翼側ですが? >(酒に覚醒剤など入れない、731部隊は存在しない、日本の侵略戦争はアジア解 >放の為だった・・・等など) だから、あなたも覚せい剤を飲んで車を運転してみれば解かるでしょう。飛龍 様 も言われましたが、どうやってバランスを取るのですか? 空想でなく現実の話を しましょうよ。 「731部隊」は「森村誠一の小説がでっち上げて、それから騒がれるようにな った」と言う説も有りますが、個人的には戦後「ミドリ十字」を中心に飛躍的な薬 剤の発展からすると、実際にやっていたことも事実の可能性が大きいでしょう。 日本を侵略戦争と決め付けていますが、では「満州国」は誰のものですか? 満州人の国でしょう。欧米列強は、形式的にせよ独立させましたか? あなたは、「世界の情勢はどうだったか?」と言うことを一切無視して、念仏の 如く「日本が悪い」と称えていますが、あまり「左翼真理教」の信者にならない方 が良いのでは? |
▼Inaさん: あまり見掛けない御仁ですね、少なくとも私は一度もあなたの投稿を見た事がありませんが、今まで一度も書き込んでらっしゃらない方が何故この場で反論されるのかは不思議です。 所で飛龍氏の書き込みなどに関して言及されるのでしたら、当然今までの書き込みも読まれた事でしょう、あなたが書いてらっしゃる部分に関しては、過去ログを読めば全て書いてあります。 >だから、あなたも覚せい剤を飲んで車を運転してみれば解かるでしょう。飛龍 様 も言われましたが、どうやってバランスを取るのですか? 空想でなく現実の話を しましょうよ。 言え、現実の話をするのはあなたですよ?、あなたは実際に覚醒剤と御酒を飲んで運転された事があるのですか?、ご自身がした事も無い事を例に上げて、他人に「空想でなく現実の話をしましょうよ。」と言う事に派無理があると思いますが? それとですが、JS様がそれぞれの薬には特性があるとおっしゃったでしょう、覚醒剤は全て同じものと考える事の方が空想の世界を出ていませんよ? >「731部隊」は「森村誠一の小説がでっち上げて、それから騒がれるようにな った」と言う説も有りますが、個人的には戦後「ミドリ十字」を中心に飛躍的な薬 剤の発展からすると、実際にやっていたことも事実の可能性が大きいでしょう。 大きいでしょうと言う前に、実際に施設がありそれぞれの器具も残っている、証人も居る、米国に731部隊の資料がある、これのどれを取っても「可能性が大きい」では無く「あった」と断定出来るはずですが? であるので如何に満州国人・中国人に多大な犠牲を強いたかが理解出来るはずです。 >日本を侵略戦争と決め付けていますが、では「満州国」は誰のものですか? 満州人の国でしょう。欧米列強は、形式的にせよ独立させましたか? 欧米列強が当時殖民政策を行なっていたのは誰もが知っています、ではあなたは、当時の満州人とはどのような人達であったか説明できますか?、もともと清王朝の根拠地でもあった満州は、清王朝が中国を「占領」した時点で意識的・文化的には中国と同化してしまったのです、その中で、日本と中国と、どちらに対しての貴族意識が強かったかは言わずもがなです。 その中で、「満州を独立させる」と茶番の大義を述べて占領した日本軍の行為を侵略と言う以外にどう表現すれば良いのでしょう?、叉、日本軍の行為に正当制があったのであれば、何故満州国の人間が日本軍に対して非協力的であったかあなたは説明できますか? > あなたは、「世界の情勢はどうだったか?」と言うことを一切無視して、念仏の 如く「日本が悪い」と称えていますが、あまり「左翼真理教」の信者にならない方 が良いのでは? 失礼ながら情勢を考えていらっしゃらないのはあなたです、私も他の方も、「列強の植民地政策に正当制があった」などとは一言も述べて居りませんし、「列強もやっていたのだから日本軍の行為は糾弾されないのだ」と言う所へ議論を持って行こうとされるあなたのご意見には明らかに重要なポイントを見落としている部分があると言う事です。 日本人であれば、「赤信号皆で渡れば怖くない」から侵略行為は正当化できるのだ、と言う方向へ話を持って行くよりも「一度侵略した事実は消えないのであるから、これからはどの様に同じ行為を政府にさせないか、叉曖昧になっている個人の補償をどのように行なっていくか」と言う部分を論じるべきです。 上記に関してきちんと決着をつければ、その後中国や北朝鮮が何を言ってこようとも、こちらは毅然とした態度を取れるのです、今までそれが出来なかったのは全てを曖昧にしてきたためで、この辺りをきちっとけじめをつけるべきです。 あなたのおっしゃる「日本の全侵略行為正当化論」を各国で述べてきて御覧なさい、受け入れてくれる国は「独裁国家」以外には無いと思いますよ。 |
>ご自身がした事も無い事を例に上げて、言う事に派無理があると思いますが? なるほど、良く解かりました。ようするにあなたは、人から聞いただけで体験したこと も無いことをさも現実のように取って、曖昧にもかかわらず「日本は悪かった」と唱えて いるわけですな。 >もともと清王朝の根拠地でもあった満州は、清王朝が中国を「占領」した時点で意識的・ >文化的には中国と同化してしまったのです、その中で、日本と中国と、どちらに対しての >貴族意識が強かったかは言わずもがなです。 中国と同化? 逆でしょう。中国が、服装・礼制(三跪九叩の礼)・北京官話 等満州の影 響を受けたのではありませんか。また「貴族意識」とは帰属意識も含まれていると想いま すが、中国への貴族意識は確かにあったのでしょうが、中国への帰属意識があったなどと 良くも言えたものですね。あなたこそ現地の人間の気持ちを考えず、「チベット問題」 「新疆問題」等で平気で中国側に立つのでしょうね? >その中で、「満州を独立させる」と茶番の大義を述べて占領した日本軍の行為を侵略と言 >う以外にどう表現すれば良いのでしょう?、叉、日本軍の行為に正当制があったのであれ >ば、何故満州国の人間が日本軍に対して非協力的であったかあなたは説明できますか? 非協力的でしたでしょうか? 「ラストエンペラー」の事を書いた「紫禁城の黄昏」で も、中国人の反満州運動によって身の危険が迫った結果日本に助けを求めたのでしょう。 だからこそ、「清朝皇帝・モンゴル大ハーン・満州国皇帝」である 溥儀 を皇帝に立てて 建国したのでしょう。満州人を弾圧したのは、他ならぬ中国人ですよ。 >「列強もやっていたのだから日本軍の行為は糾弾されないのだ」と言う所へ議論を持って >行こうとされるあなたのご意見には明らかに重要なポイントを見落としている部分がある >と言う事です。 あなたの記述を見るまでは、逆に私から見れば「日本は全て悪い。だから、中国・朝鮮 には永久に謝り続け、服従しなければならない」と考えていると想っていました。 あなたを見ていると、「公明党」・「社民党」・「共産党」の言い分そっくりですね。 中国がチベット・新疆に謝りましたか? 欧米諸国が過去の問題として「植民地国」に謝 りましたか? ましてやインフラ整備をしたうえに、欧米列強とは違って人間扱いをした 日本になにを謝れと? 日教組中毒であることに、哀れみすら覚えます。 ところで、17695 のレス読みました? さすがは 飛龍 様 は理論的ですが、不思議なこ とにあなたは反論しませんね。いや、反論できないのかな? |
▼Inaさん:17738 はじめまして。 のんきな話題ならいざ知らず、議論のスタイルでの「まだらレス」は控えて頂けませんか。途切れ途切れで、読む気がしません。相手の主張を総合で受けとめ、それに自分の言葉で返す、そういう形であって欲しいと思います。さしでがましい、勝手な個人的願いですが、貴殿の頭の片隅に残して頂ければ幸いです。 |
誤字脱字が多かったので、同じ内容を新たに他の場所に掲載し直してあります。 |
▼Inaさん: あまり見掛けない御仁ですね、少なくとも私は一度もあなたの投稿を見た事がありませんが、今まで一度も書き込んでらっしゃらない方が何故この場で反論されるのかは不思議です。 所で飛龍氏の書き込みなどに関して言及されるのでしたら、当然今までの書き込みも読まれた事でしょう、あなたが書いてらっしゃる部分に関しては、過去ログを読めば全て書いてあります。 >だから、あなたも覚せい剤を飲んで車を運転してみれば解かるでしょう。飛龍 様 も言われましたが、どうやってバランスを取るのですか? 空想でなく現実の話を しましょうよ。 いえ、現実の話をするのはあなたですよ?、あなたは実際に覚醒剤と御酒を飲んで運転された事があるのですか?、ご自身がした事も無い事を例に上げて、他人に「空想でなく現実の話をしましょうよ。」と言う事に派無理があると思いますが? それとですが、JS様がそれぞれの薬には特性があるとおっしゃったでしょう、覚醒剤は全て同じものと考える事の方が空想の世界を出ていませんよ? >「731部隊」は「森村誠一の小説がでっち上げて、それから騒がれるようにな った」と言う説も有りますが、個人的には戦後「ミドリ十字」を中心に飛躍的な薬 剤の発展からすると、実際にやっていたことも事実の可能性が大きいでしょう。 大きいでしょうと言う前に、実際に施設がありそれぞれの器具も残っている、証人も居る、米国に731部隊の資料がある、これのどれを取っても「可能性が大きい」では無く「あった」と断定出来るはずですが? であるので如何に満州国人・中国人に多大な犠牲を強いたかが理解出来るはずです。 >日本を侵略戦争と決め付けていますが、では「満州国」は誰のものですか? 満州人の国でしょう。欧米列強は、形式的にせよ独立させましたか? 欧米列強が当時殖民政策を行なっていたのは誰もが知っています、ではあなたは、当時の満州人とはどのような人達であったか説明できますか?、もともと清王朝の根拠地でもあった満州は、清王朝が中国を「占領」した時点で意識的・文化的には中国と同化してしまったのです、その中で、日本と中国と、どちらに対しての帰属意識が強かったかは言わずもがなです。 その中で、「満州を独立させる」と茶番の大義を述べて占領した日本軍の行為を侵略と言う以外にどう表現すれば良いのでしょう?、叉、日本軍の行為に正当性があったのであれば、何故満州国の人間が日本軍に対して非協力的であったかあなたは説明できますか? > あなたは、「世界の情勢はどうだったか?」と言うことを一切無視して、念仏の 如く「日本が悪い」と称えていますが、あまり「左翼真理教」の信者にならない方 が良いのでは? 失礼ながら情勢を考えていらっしゃらないのはあなたです、私も他の方も、「列強の植民地政策に正当性があった」などとは一言も述べて居りませんし、「列強もやっていたのだから日本軍の行為は糾弾されないのだ」と言う所へ議論を持って行こうとされるあなたのご意見には明らかに重要なポイントを見落としている部分があると言う事です。 日本人であれば、「赤信号皆で渡れば怖くない」から侵略行為は正当化できるのだ」、と言う方向へ話を持って行くよりも「一度侵略した事実は消えないのであるから、これからはどの様に同じ行為を政府にさせないか、叉曖昧になっている個人の補償をどのように行なっていくか」と言う部分を論じるべきです。 上記に関してきちんと決着をつければ、その後中国や北朝鮮が何を言ってこようとも、こちらは毅然とした態度を取れるのです、今までそれが出来なかったのは、それら全てを曖昧にしてきたためで、この辺りをきちっとけじめをつけるべきです。 あなたのおっしゃる「日本の全侵略行為正当化論」を各国で述べてきて御覧なさい、受け入れてくれる国は「独裁国家」以外には無いと思いますよ。 |
>変わった事を痛感しますね。サヨクの発言力は殆ど失われた。 非論理性がネット上で否応なく晒され、矛盾を否応なく露呈 する形となった。更には国民不在の平和主義をも印象づけた。 サヨクたちは国民の疑問にきちんと答えられているのだろうか? ネットの普及率と、共産党をはじめとする左翼勢力の退潮は反比例の関係にあります(w |
ウミサチヒコさま 下らない書込みですから何方にも見て頂けないと思っていました。有難うございます。 あの書込みは見る方によっては私の思いと違ったものに捉えられるかとも思いましたが、戦時中、戦死するのが判っていて戦闘機乗りに成る為、甲種予科連に息子を送り出した母親の顔。特攻の出撃前にそれとなしに母校に訪れ散って行った先輩。父親の戦死公報を受けとった多くの同窓生の顔を思いうかべるとあの様な書き方になりました。 そして戦時中生きて来た人間として亡き人びとを心から崇めたいだけです。 私は自分の思想が左か右か判りません。しかし戦前、戦後の政治家で、国家から弾圧を受けながら、身を賭しても信念を貫いた徳田球一氏は一番尊敬しています。 戦争は地球を破壊し窒息させ、憎しみしか残しません。何時も言っている様に、人殺しを手伝うのは真っ平ご免と云う事。自分は制裁を受け死んでも(歳もとしですからそう思えるのか笑い?)徳田球一氏の様に自分の信念を通せる人間でありたいなと思っています。 現憲法では絶対軍隊は持てません。しかし現在は政治家のかってな解釈で似非軍隊をもっています。法を改正して9条が無くなった後、其の新法に又新しい解釈が生まれる其れが恐ろしいです。ですから護憲は絶対に貫くのが戦時中に生きて来た人間の務めだと思っています。 物が豊かになると、国家は乱れる、人心は荒廃する。難しい時代になりました。 豊とは = ごまかし、うそつき、かくしごと、それに+(人殺し) |
▼ごまめの翁さん: > 8月15日私にとっては人生が360度変わる始まりの日です。 > > 靖国について皆さん色々書かれています。これは考え方や見る角度によって、全く違う方向いってしまいます。 > > 現在、首相の靖国神社の参拝に付いて国家として異論を唱えているのは先の大戦で被害を被った当時の植民地を含めた国々の中では中国そして日本が植民地にした韓国で、同じ朝鮮半島でも北は少し違うなと感じています。 > >靖国問題を私なりに考えてみますと > > 国家元首がA級戦犯が合祀されている靖国に参拝するのは駄目だとイチャモン付けるのは内政干渉と言う意見ですが、日本国民としてはそう思う。 > もしA級戦犯が合祀されていなくても何らかの注文は付けてくる感じがしています。 >>>>話しは靖国から反れますが、アメリカのバウエル国務長官が、日本が国連の常任理事国に入りたいなら憲法9条を変えろ、などは内政干渉の最たるもので、アメリカは俺が創った憲法だから、いくらでも口を出せると思っているのでしょうか。中国の上を行く内政干渉です。 すみません。アーミテージですよね・・・?あれは内政干渉というよりも、 そろそろ日米安保を解消し、「日本は、自国で自国を守れ」というような 内容だと思うんです。 押し付けたアメリカも、もう大分重いんでしょう!? 安保粉砕!国軍創設! > 相手国が嫌がる事は無理にしなくてもよいと云う声も聞きます。どうなんだろう戦後代々の首相が毅然とした態度をとって居たらと中日の関係はどのような展開になっていたのだろうか。 > 国益に反するから止めると云うのも一国の主として自主性が問われます。 国交回復をしたのが間違いで。田中角栄はあれが原因で失脚したのですが 支那は、日本には、アメリカ経由か、圧力で接すると・・・。 戯けたことを申しております。 >靖国にA級戦犯が合祀されている問題。 >A・日本には古来から悪人でも死んだら仏だと云う言葉をそのままあてはめるとA級戦犯でも仏だと云う事になり、祀っても当然と云う事になります。 > ふと思う事が有ります。仮定としてもし戦争に勝って居たらこのA級戦犯は神様扱いだろう。当時のトルーマン大統領やチャーチル首相はどうなって居たのだろうと。 > 兎に角、戦争は絶対駄目なのです。 > >B・先の戦争に対する批判や考え方宗教の違いで、靖国に祀られる事を拒否されている方がいらっしゃるのはしかたがありません。これは自由にしたらよいと思います。 > >C・戦争で犠牲に成られた方々は軍人ばかりではない。お母さんのお腹の中で死んでいった水子も含めて大勢亡くなっています。 > 二十歳前の特攻で出撃した若者、其の遺書を見ると私達が今生きて行けるのはこの方々のお陰だと私は思って、涙がとまりません。 > だから此の方々に対しての感謝は忘れる事はできないのです。 所謂。戦犯にはA・B・C級とありまして、その違いは何か? とお考えいただけませんか?事後法で裁かれるのは如何かと? > > 私は先の大戦に対して批判はしたくありません。国の教育や国策でそうされたのだと思います。兎に角当時の国民は犠牲をはらい我慢をした戦争で多くの人びとが犠牲になりまた。 > 戦後、当時は戦争に対しての比反は出来無い状態だから国の言う事には逆らえなかったとの声も聞かれます、そうかも判りません。 > ですから当時、国に反抗して獄中に入り、戦後,マッカーサーの指令で追放,地下活動に入り,北京で客死した徳田球一氏は自分の信念を通したのですから偉いと思います。 > 戦後何を言っても自由な時代になり、色々言われる方がおられます。それなら戦争中に徳田球一氏の様に言いなさいと言いたいのです。 > 以上の意味で私は戦争に協力したのした事になりますから、大きな顔をして当時の国家に対して文句が言えないのです。 > ですから憲法改正や再軍備に反対の声を挙げるのです。当時と違い何でも言えるという事、良き時代です。 > だが昔に戻るのだけは絶対に避けなければなりません。 > > 当時の戦争を見て来た私は、戦争で犠牲に成った方々のお陰で今日が有るのですから、心をこめて祈りたいのです。 > ですから、戦争で犠牲に成った方々を祀る、宗教とは全く関係のないものを造って頂き、誰でも何時でも気楽に参拝できるものを、靖国とは別祀してほしいと思います。 それを強力に推進しているのは、何を隠そう「神崎」と「浜四津」です。 公明党と学会が日本を「骨抜き」にしようとしています。 それは何故か?SGIの布教に邪魔だし、自分達の思い通りに 国を操れないからです。 > 人類が誕生して以来の人類同士の争いで犠牲に成った多くの人びとに 合掌 戦争は人間だけの「業」なんです。動物は同じ種同志は殺し合いは しません。この「業」に、犯罪性を無理やりくっつけて非難したのは 他ならぬアメリカ、イギリス、ソヴィエトなどの 連合国側です。その昔。自分等のしたことは棚上げです。 > 私の心の中を拙い書込みで綴り失礼致しました。異論の有る方もいらっしゃると思います無視お願い致します。 「国を憂う」というのはどんな形であれ良いと思います。 自虐的でなければ・・・。 |
敦煌様 >アーミテージですよね・・・?あれは内政干渉というよりも、 >そろそろ日米安保を解消し、「日本は、自国で自国を守れ」というような >内容だと思うんです。 >押し付けたアメリカも、もう大分重いんでしょう!? >安保粉砕!国軍創設! 8月13日朝日の夕刊の一面にバウエル長官が、国連常任理事国に入るには憲法9条の見直し必要。それと日本がイラン油田開発再考も促す。 憲法9条を修正するか変更するかは日本国民の決めるべき問題。決して意見を言うつもりはない。 と載っていました。これは飴をやるから俺の云う事を聞けと言われているのと、内政干渉どころか国民の心の中まで干渉されている気が致して気分が悪いです。 >所謂。戦犯にはA・B・C級とありまして、その違いは何か? >とお考えいただけませんか?事後法で裁かれるのは如何かと? B・C級戦犯は資料を見たり文集を視たり,戦後復員されてから戦犯として連れて行かれた方を見ていますので存じています。その多くは戦争が無ければごく普通の日本国民です。戦勝国のおごりで裁かれた感じがしておりますので、此の方達のことはわざと書きませんでした。 >それを強力に推進しているのは、何を隠そう「神崎」と「浜四津」です。 >公明党と学会が日本を「骨抜き」にしようとしています。 >それは何故か?SGIの布教に邪魔だし、自分達の思い通りに >国を操れないからです。 私は信仰、占いの類いは大嫌いです。特に宗教が政治に介入してくるのは虫酸がはしります。古代から地球上の紛争は独裁者や宗教がからんで居ると思いませんか。 >戦争は人間だけの「業」なんです。動物は同じ種同志は殺し合いは >しません。この「業」に、犯罪性を無理やりくっつけて非難したのは >他ならぬアメリカ、イギリス、ソヴィエトなどの 連合国側です。その昔。自分等のしたことは棚上げです。 ご尤もです。 >>野村星慈郎さま 憲法改正して軍隊を創れば、敵が攻めて来た時は国家として国民を守れる。 と云う戦争を知らないアホンダラの政治家がそう称えています。また改憲論者もそう思っています。 戦は勝ち戦の時には軍も多少のゆとりが有りますから守ってくれるでしょうが、それは命のみで、財産までは守ってもらえません。 広島・長崎の原爆、大都市の無差別爆撃、日本で唯一地上戦の有った沖縄、命を守るどころか戦闘には邪魔だと自殺を強要されたり殺されたり、軍は負け戦では守って貰えない事を勉強では教えない。戦争に負けた国民が絶対に忘れてはいけないことを国民は忘れています。また、これが本当の戦争の姿なのです。 以上な理由で、もし日本国内で戦が起こればれ、日本国力(糧秣を含めた)はないと思っていますので、 憲法9条は死守。 もし他国が侵略した時にの問いには、 それは大宇宙が人殺しには成りたくない私に課した試練だと諦めます。 |
>戦は勝ち戦の時には軍も多少のゆとりが有りますから守ってくれるでしょうが、それは命のみで、財産までは守ってもらえません。 広島・長崎の原爆、大都市の無差別爆撃、日本で唯一地上戦の有った沖縄、命を守るどころか戦闘には邪魔だと自殺を強要されたり殺されたり、軍は負け戦では守って貰えない事を勉強では教えない。戦争に負けた国民が絶対に忘れてはいけないことを国民は忘れています。また、これが本当の戦争の姿なのです。 そもそも戦争とは財産どころか相手が「生存権」すら否定しにやって来るものなのですが・・・?ご存知ですよね? >以上な理由で、もし日本国内で戦が起こればれ、日本国力(糧秣を含めた)はないと思っていますので、 憲法9条は死守。 もし他国が侵略した時にの問いには、 それは大宇宙が人殺しには成りたくない私に課した試練だと諦めます。 9条と心中はごめんですよ・・・。あまりにも無責任では無いだろうか。日本人は貴方だけじゃないんだから。 「国やぶれて憲法あり」では意味が無いのです。 憲法のために人があるのか?それとも人の為に憲法があるのか?どっちです? |
▼小鉄さん:17933 > そもそも戦争とは財産どころか相手が「生存権」すら否定しにやって来るものなのですが・・・?ご存知ですよね? >9条と心中はごめんですよ・・・。あまりにも無責任では無いだろうか。日本人は貴方だけじゃないんだから。 老人党のみなさん 「戦争」と無縁の世の中めざして9条があります。GHQも墓場のなかで「理想を語りすぎた…」と反省しているのでしょうが、人間の「生存権」そのものの否定である「戦争」の廃絶こそ、人類の最大かつ緊急の課題でしょう。 そのためにどうするかの議論に集中しましょう。小鉄さんが、明確にそれを示してくれていますから。ご賛同の意見、お待ちしています。 |
小鉄さま >9条と心中はごめんですよ・・・。あまりにも無責任では無いだろうか。日本人は貴方だけじゃないんだから。 >「国やぶれて憲法あり」では意味が無いのです。 >憲法のために人があるのか?それとも人の為に憲法があるのか?どっちです? 私は全く暴力否定論者です。 武力には個人の力は全く歯はたちません。若し戦争は地域を指定して民衆の全く居ない所で、戦の好きな両国軍人が戦うならば其れでもよいでしょう。しかし現実はそうではありません。 戦争に成れば絶対勝たねば惨めだと云う事は、私の年代の人間は身に染みて判っています。もし戦が始まり激しく抵抗すればするほど、被害を受けるのは、子供、女性、老人です。 昔と違い武力の無い無抵抗の国を侵略した場合、現在は国際問題として侵略した国家は逆に破滅します。軍が有って抵抗をすれば、日本から手を出したと相手に口実を与えます。これは過去の歴史で証明されています。 ですから9条と心中するのでは有りません。そして憲法は人の為に有ると思います。しかし現在は憲法の為に人が有る感じは否めません。 貴方に御聞きいたします。軍が出来戦争に成ったら貴男やご家族を率先して軍人にしますか。 |
ごまめの翁様 >>野村星慈郎さま >>憲法改正して軍隊を創れば、敵が攻めて来た時は国家として国民を守れる。 と云う戦争を知らないアホンダラの政治家がそう称えています。また改憲論者もそう思っています。 戦は勝ち戦の時には軍も多少のゆとりが有りますから守ってくれるでしょうが、それは命のみで、財産までは守ってもらえません。(以下省略) 先ほど気が付いたのですが、ごまめの翁様の投稿「17845」の中で、上に示すように私の名前が出てきます。私には、ごまめの翁様がなぜこのように指摘されるのかわかりかねます。 私のどこかの投稿に対してのものでしょうか? |
ご免なさい。あの書込みは 敦煌様 と 野村星慈郎様と別々に出すべきで、 上段は敦煌様 下段は野村星慈郎様 にお出ししたつもりで、一つのスレでお二人に出したのが間違いでした。 貴方の書込みの返信に対して貴男がお書きに成ったのを引用した様な印象を与えましたが、 >>憲法改正して軍隊を創れば、敵が攻めて来た時は国家として国民を守れる。 >>と云う戦争を知らないアホンダラの政治家がそう称えています。また改憲論者もそう思っています。 は政治家の中で戦争を知らないアホンダラの政治家が居ると言うのを訴えたお便りでした。野村星慈郎さまに不信を抱かせたと云う事は私の配慮と文章のまずさでした。心からお詫びします。 以後の書込みには十分注意致します。 |
了解しました。これからも宜しくお願いします。 |
▼野村星慈郎さん: >了解しました。これからも宜しくお願いします。 ご了解頂き有難うございます。こちらこそ宜しくお願い致します。 |
息子さんを戦死で失ったある遺族の言葉で 「戦犯が合祀されているから、靖国神社へは御参りに行く気がせず、一度も御参りに行ったことがない」 というのを聞いたことがあります。大変悲痛です。 このような遺族の意向を第一に考えて、心から御参りできるものにして欲しいと思います。そうでなければ亡くなった兵士も気の毒です。 「戦犯でも亡くなれば平等に扱うのが日本の心情だ」と為政者は言いますが、それは本当にこのような遺族の立場に立っていない第三者の言葉でしょう。 私が遺族だったら、靖国神社は参拝せず、別の神社へ個人的にお願いしてそちらを御参りしたいと思います。 公明党が靖国神社と別の施設を作ったらどうか、と言ってるようですが、別の施設を作ったところで、国として靖国神社の戦犯を奉っていては意味がないと思います。戦争指導者を国として表敬するのは、やはり間違っているのではないでしょうか。 |
野村星慈郎さま >息子さんを戦死で失ったある遺族の言葉で >「戦犯が合祀されているから、靖国神社へは御参りに行く気がせず、一度も御参りに行ったことがない」 >というのを聞いたことがあります。大変悲痛です。 >このような遺族の意向を第一に考えて、心から御参りできるものにして欲しいと思います。そうでなければ亡くなった兵士も気の毒です ですが >>B・先の戦争に対する批判や考え方宗教の違いで、靖国に祀られる事を拒否されている方がいらっしゃるのはしかたがありません。これは自由にしたらよいと思います。 と最初のスレに書いています。先の大戦で家族を失った遺族の言葉も読んでいます。しかし靖国を大切に思っている方々も多くいらっしゃいますので、最初の書込みに書かしていただいた様にご自由になさったら良いと思うのです。 >「戦犯でも亡くなれば平等に扱うのが日本の心情だ」と為政者は言いますが、それは本当にこのような遺族の立場に立っていない第三者の言葉でしょう。 >私が遺族だったら、靖国神社は参拝せず、別の神社へ個人的にお願いしてそちらを御参りしたいと思います。 私の両親も戦争のため死にました。貴方は特攻へ出撃する前の若者を見送った事がありますか。私は此の方々には心からお礼を言いたいのです。皆さんは死者を弔う事は宗教と思っておられる様ですが、心の中でも合掌するのも祈りではないでしょうか。 為政者も本当に戦没者に感謝するならば、8月15日ではなく、靖国神社の前を通った時など誰にも分らない所で手を合わせるのが理想的、パフォーマンスは真っ平御免。 >公明党が靖国神社と別の施設を作ったらどうか、と言ってるようですが、別の施設を作ったところで、国として靖国神社の戦犯を奉っていては意味がないと思います。戦争指導者を国として表敬するのは、やはり間違っているのではないでしょうか。 私は何処の国の人間でも戦争指導者は尊敬どころか軽蔑します。人間として最低です。 アメリカの大統領を尊敬出来ますか。私は軽蔑でも最低の低軽蔑致します。 しかし無抵抗主義者の私は、人によって裁かれ絞首刑になった人を批判しても亡くなった人びとを弔う気持は無くしたくありません。 靖国神社、難しいです。人は生い立ちや人生観が違います。此の問題の意見統一は難しいかもしれません。だが何か気持良くお参り出来るもほしいでいですね。 |