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 ▼平和憲法  亀井襄治 04/2/23(月) 5:42

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 ■題名 : 平和憲法
 ■名前 : 亀井襄治 <j-kamei@m7.dion.ne.jp>
 ■日付 : 04/2/23(月) 5:42
 ■Web : http://www.h5.dion.ne.jp/~j-kamei/
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   平和憲法について
問題提起
 無抵抗主義(アヒムサ)の精神
日本の憲法が(アヒムサ)精神から出発したことは、大変に立派であったが、しかしそれを運用すべき政治家・国民が魂を失った現状では、キチガイに刃物のような物である。
私も同志社大学の卒業生であるので、田畑憲法の講義を受けたが、これほど明確に戦争の放棄をうたっているのに、いつの間にか逐条解釈とかでいつの間にか軍隊を作っているのである。
  誠に政治家国民を愚弄しているのである。またあまりにも理想が高過ぎるのである。
偉大なるシャカであっても、凶暴な奴にかかるとシャカ族は滅んだのである。そしてそこに絶対真理が生じたのである。
そしてガンジ−によって、インドと真の独立を勝ち取ったのである。現代の日本にそれだけ理想にもえた、政治家が居るまた国民はそれだけの心構えができるかと言うことである。
  自立心の喪失。現在のように、日本人が自立心を失い、乞食同然の魂しかない現状で、世界をリ−ドできる人がでてくるまで、百年清河を待つ、と言うことである。結局は国破れて山河ありと言うことである。
憲法より 自立心の喪失ほど恐ろしいことはない、人間でも、同じであるが、自立心を失った人間は、恍惚や半病人であり、匙でご食事を食べされる身になるのである。これは国家も人間も同じである。
       シャカが説くように依頼心を持った人間は魂を喪失した人間であり、国家である。
       現段階では憲法第9条は保持することは到底無理である。速やかに憲法は改正して、このようないい加減なことを、していると平気で嘘をつく人間や国家を造ってしまうのである。
       一度憲法改正して世界に、永世中立宣言をして、国家を造るべきである。これでアメリカ相当牽制して、アメリカも世界の国、喧嘩をうることが出来なるなるのである。
      自国を守るためには原爆も結構、アメリカも持っているからである、アメリカが放棄するなら日本も放棄したらよいのである。
申し訳ありません。後は私のホ-ムペ-ジをお読みください、なお自立心も合わせお読み頂けたらと思います。
宜しくお願いします。
合掌

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