Page 1396 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 通常モードに戻る ┃ INDEX ┃ ≪前へ │ 次へ≫ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ▼〜新聞を読んで〜 元若家老 04/9/11(土) 20:04 ─────────────────────────────────────── ■題名 : 〜新聞を読んで〜 ■名前 : 元若家老 <kageaki@pop06.odn.ne.jp> ■日付 : 04/9/11(土) 20:04 -------------------------------------------------------------------------
2004[平成16]年 [プラス思考を持って、問題を 掘り下げてゆこう] 「地球外の文明からのメッセージかもしれない」と、今朝(9/10・木)の新聞には載っていた。大変夢の有る話だと思って読んでいると、地球からの距離が何と1000光年宇宙の彼方からである。学者達は、色めき立ったようだが、注目されるべき信号のリストの中には入っていたが、残念ながらSETIは、否定した。 これがもし本当だとすると、一大革命が起るだろう。多分、黒舟以来の脅威を持って迎え入れねばならないだろう。通信を行なおうとすると、1000年かかる。大変のんびりした通信が、行なわれる訳だ。併し、彼等の通信方法は、我々地球人の通信とは異なった方法で、気持ちを伝え合っているかもしれない。 それが、昔から地球人が無意識の内に使用していたテレパシーと言うものだったら…どうだろう?高度に文明が発達した異星人は、我々地球人の所に危険を犯してまで、自ら訪問するだろうか?(その逆は、あっても)故に、彼等は地球人が使用している電波は、他のもの(例えば動力源)に使用していて、使い分けをしているのだと思う。テレパシーが、伝達方法だとするならば、例え1万年であろうと1億年であろうと距離には関係なく理解できるのだから、そののんびり通信は成り立たない筈である。それは、彼等にとって見れば、過去の遺物であろう。 だがここまで来ると、是非とも異星人と一度は会えるものなら会ってみたいと、誰しも思うのは自然であろう。併し、その前に心の準備をしてないで会う事は、お互いに不幸を呼び合ってしまう事を考えに入れて置きたい。何故ならば、子供は、大人に対して横柄な口の利き方を大人が容認すれば、そこから不幸の始まりがある事でも解る通りです。現代のように、精神の貧弱化した地球人と精神力の高い異星人との出会いは、非常に危険性が高いと考えねばならないと思います。はっきり言えば、アンバランスだからである。指導者自身が、何時までも精神的に子供のようであっては、科学力があっても悪玉頭でっかちの異様な精神もちで、不安だけが残るからである。9月10日(金)〜元若家老〜 |