Page 1524 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 通常モードに戻る ┃ INDEX ┃ ≪前へ │ 次へ≫ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ▼では久々に真面目な話で小泉を批判しましょうか。それも宗教的な見地で。 ギアえもん 04/9/21(火) 15:35 ┣Re(1):では久々に真面目な話で小泉を批判しましょうか。それも宗教的な見地で。 よりみち 04/9/21(火) 17:34 ┃ ┗便乗 その1 元兵士 04/9/22(水) 15:59 ┃ ┣Re(1):便乗 その1 告天子103号 04/9/22(水) 16:31 ┃ ┣Re(1):便乗 その1 石頭の息子 04/9/22(水) 17:21 ┃ ┗Re(1):便乗 その1 加茂井77 04/9/22(水) 21:12 ┣Re(1):では久々に真面目な話で小泉を批判しましょうか。それも宗教的な見地で。 石頭の息子 04/9/21(火) 18:07 ┃ ┗Re(2):では久々に真面目な話で小泉を批判しましょうか。それも宗教的な見地で。 ウミサチヒコ 04/9/21(火) 18:14 ┃ ┗Re(3):では久々に真面目な話で小泉を批判しましょうか。それも宗教的な見地で。 ギアえもん 04/9/22(水) 12:12 ┣Re(1):では久々に真面目な話で小泉を批判しましょうか。それも宗教的な見地で。 ゆきりん 04/9/21(火) 19:59 ┃ ┣Re(2):では久々に真面目な話で小泉を批判しましょうか。それも宗教的な見地で。 あくまの査問官 04/9/21(火) 20:16 ┃ ┣Re(2):では久々に真面目な話で小泉を批判しましょうか。それも宗教的な見地で。 ウミサチヒコ 04/9/21(火) 20:20 ┃ ┃ ┗Re(3):では久々に真面目な話で小泉を批判しましょうか。それも宗教的な見地で。 敦煌 04/9/21(火) 23:54 ┃ ┗Re(2):では久々に真面目な話で小泉を批判しましょうか。それも宗教的な見地で。 ギアえもん 04/9/22(水) 12:14 ┣Re(1):では久々に真面目な話で小泉を批判しましょうか。それも宗教的な見地で。 東光 04/9/21(火) 23:05 ┃ ┗Re(2):では久々に真面目な話で小泉を批判しましょうか。それも宗教的な見地で。 こころ 04/9/29(水) 14:15 ┃ ┗Re(3):では久々に真面目な話で小泉を批判しましょうか。それも宗教的な見地で。 しげちよ 04/10/1(金) 10:42 ┣宗教的な見地? 告天子103号 04/9/21(火) 23:42 ┃ ┗Re(1):宗教的な見地? ギアえもん 04/9/22(水) 12:41 ┃ ┗Re(2):宗教的な見地? 告天子103号 04/9/22(水) 12:50 ┃ ┗Re(3):宗教的な見地? ギアえもん 04/9/22(水) 13:11 ┃ ┗Re(4):宗教的な見地? 告天子103号 04/9/22(水) 13:30 ┃ ┗Re(5):宗教的な見地? ギアえもん 04/9/22(水) 13:54 ┣Re(1):では久々に真面目な話で小泉を批判しましょうか。それも宗教的な見地で。 ニック 04/9/22(水) 1:02 ┃ ┗Re(2):では久々に真面目な話で小泉を批判しましょうか。それも宗教的な見地で。 ギアえもん 04/9/22(水) 12:17 ┣ちょっとアンケート ギアえもん 04/9/22(水) 14:10 ┃ ┣Re(1):ちょっとアンケート 告天子103号 04/9/22(水) 15:01 ┃ ┣Re(1):ちょっとアンケート 宮崎故郷人 04/9/22(水) 19:07 ┃ ┃ ┣Re(2):ちょっとアンケート 飛龍 04/9/22(水) 20:42 ┃ ┃ ┗Re(2):ちょっとアンケート ニック 04/9/22(水) 22:52 ┃ ┃ ┗Re(3):ちょっとアンケート 宮崎故郷人 04/9/23(木) 13:58 ┃ ┣Re(1):ちょっとアンケート(お時間にゆとりある方は参加を) 船橋康正 04/9/22(水) 19:37 ┃ ┣Re(1):ちょっとアンケート tomyk 04/9/22(水) 20:29 ┃ ┣Re(1):ちょっとアンケート ギアえもん 04/9/22(水) 20:43 ┃ ┃ ┗Re(2):ちょっとアンケート YOTA 04/9/22(水) 21:02 ┃ ┣Re(1):ちょっとアンケート ニック 04/9/22(水) 22:58 ┃ ┃ ┣Re(2):ちょっとアンケート 告天子103号 04/9/22(水) 23:37 ┃ ┃ ┣Re(2):ちょっとアンケート tomyk 04/9/23(木) 5:37 ┃ ┃ ┃ ┣Re(3):ちょっとアンケート ウミサチヒコ 04/9/23(木) 6:56 ┃ ┃ ┃ ┃ ┗Re(4):ちょっとアンケート tomyk 04/9/23(木) 7:52 ┃ ┃ ┃ ┗Re(3):ちょっとアンケート ニック 04/9/23(木) 10:06 ┃ ┃ ┃ ┣Re(4):ちょっとアンケート 告天子103号 04/9/23(木) 13:12 ┃ ┃ ┃ ┃ ┗Re(5):ちょっとアンケート ニック 04/9/24(金) 0:34 ┃ ┃ ┃ ┃ ┗Re(6):ちょっとアンケート 告天子103号 04/9/24(金) 1:08 ┃ ┃ ┃ ┃ ┗Re(7):ちょっとアンケート ニック 04/9/24(金) 2:18 ┃ ┃ ┃ ┃ ┗Re(8):ちょっとアンケート 告天子103号 04/9/25(土) 0:09 ┃ ┃ ┃ ┣Re(4):ちょっとアンケート tomyk 04/9/23(木) 16:17 ┃ ┃ ┃ ┗Re(4):ちょっとアンケート しげちよ 04/10/1(金) 13:16 ┃ ┃ ┃ ┗Re(5):ちょっとアンケート ニック 04/10/1(金) 14:29 ┃ ┃ ┃ ┗ニック様 しげちよ 04/10/1(金) 16:46 ┃ ┃ ┗Re(2):ちょっとアンケート 宮崎故郷人 04/9/23(木) 14:02 ┃ ┃ ┗Re(3):ちょっとアンケート ニック 04/9/24(金) 23:39 ┃ ┣ギアえもんとやら・・ ニッチモサッチモ 04/9/23(木) 1:25 ┃ ┗このアンケートは立場を変えればこんな感じ? 松 04/9/23(木) 2:06 ┣Re(1):では久々に真面目な話で小泉を批判しましょうか。それも宗教的な見地で。 団塊党 04/9/23(木) 8:11 ┗Re(1):では久々に真面目な話で小泉を批判しましょうか。それも宗教的な見地で。 ふくちゃん 04/9/26(日) 20:37 ─────────────────────────────────────── ■題名 : では久々に真面目な話で小泉を批判しましょうか。それも宗教的な見地で。 ■名前 : ギアえもん ■日付 : 04/9/21(火) 15:35 -------------------------------------------------------------------------
小泉には死んだ人の霊の冥福を祈るとかいう気持ちは無いと思う。 小泉は仏教徒ではないだろう。不殺生を訴える仏教の信者ならば、一般人がたくさん死ぬ戦争を支持することなど恐ろしくてできないだろう。 ならば神道の信者なのか?というと、それも違うと思う。 俺は神道には詳しくないのでどういう教義なのか知らないが、霊の概念はしっかり存在してる。 戦争によって死んだ霊達が自分に怨みの念を向けると考えれば、支持はできないだろう。 もし、小泉が10000以上の霊より強い術師だったり、術師たちを雇っているのならばつじつまは合うが。 イラク戦争で死んだ人たちのために祈るとかそういう場面を俺達が見たことがあるか? 俺の記憶では、無い。俺達の知らないところで祈ってる可能性はあるが。 太平洋戦争で死んだ日本兵士たちに靖国神社で祈るとか、つい昨日もNYでテロで死んだ人たちに献花して手を合わせるとかいう場面はよく見る。 戦争を支持したものとして、イラクの人たちに手を合わせることをテレビで流してはいけないんだろう。 それは自分が間違ったことをしたと暗に認めることになるから。だがブッシュが兵器探しを断念しても、小泉は「戦争が正しかった」と言うばかりだ。 これは「イラク戦争で一般人がたくさん死んだことは正しかった」と言っているようなものだ。今の時代に、一般人が死なない戦争は無い。 兵士達だけで野山や平原でぶつかり合ってた時代とは違うんだ。 小泉は無宗教者だと思う。霊も信じていないだろう。それを元に考えると、テレビで見る「手を合わせて冥福を祈っている姿」は単なる形式的なものだろう。 頭の中では「安らかに眠ってください」と考えていても、霊への慰めにつながるものでは無いと思う。 そして、祈ろうが祈るまいが、やってしまったことは重い。 小泉はイラク戦争を支持することは日本の国益だと言った。仮にそうだとしよう。 ならば、イラク人がどうなってもいいと言うのか。日本の首相なのだから、日本が良くなるために行動するのは当然だ。 だが、誰かを殺して、幸せを奪った結果得られるものが本当に日本のためになるのだろうか? イラク人を殺して得た物は、イラク人の死体だ!血と肉だ!果てしない憎悪だ! 日本のためになるから他国の人を殺し、殺すのを容認するのであれば、それは最終的には選民思想にも繋がり、そこには平和主義を掲げる国家など存在しない。 「もう二度と戦争を起こしてはならない」という言葉は言霊としての効果は見せず、空虚に消え去る。 「国際社会に貢献する」の「国際社会」とは、どこの誰のことだ? そしてそのような心を持つものは、「仲間」をたちまち「敵」にすることもいとわないだろう。その気になれば自分の国の民も平気で殺す。 小泉にはイラク人たちの激情を受け止める覚悟があるのだろうか?殺人を支持することで地獄に行く覚悟はあるんだろうか? 小泉自信だけではない。アメリカを支持するしかないと小泉に言った外務省の者。小泉を支持した議員。「戦争が上手くいってよかったあ。」と言った塩川正十郎。 戦争を支持した小泉を支持する国民。戦争を支持する小泉を止められず、いまだに失脚させられない俺達・・・・ 全ての日本人が業を背負っている。その業という怒りを俺達に向けるのは、神ではない。イラクのご遺族と死者の霊たちだ。 毎日殺人事件が起きるのは当然だ。大殺戮に加担したものが国のトップとして存在していることで、日本には殺人を良しとしている者が多いことが分かる。 そしてそういう国に住んでる俺達も、殺戮者予備郡というわけだ。 自分が殺したわけではないと言って、自分が潔白だと信じ続けることができるか? 俺には、ブッシュを支持した国の国民だ と非難されて、潔白だと言い切る覚悟は無い。 日本の犯罪被害者のご遺族達。死ぬ、死なれる、殺される悲しみを知っているのなら、 その苦しみを二度と味わいたくないと思っているのなら、殺人を支持する者を支持しないで欲しい。 日本にも無宗教者や、霊を信じない人たちはたくさんいる。それは仕方が無い。俺も霊は見えないし、霊の存在を確かめる術は持たない。 だが、大切な人間が死んだときの悲しみは全ての人間が感じる。その思いを形にしたものが霊だ。 霊はいないと叫んで、霊を大切にしない者は、現実でも人を大切にしないのだろう。 何人殺そうが、捕まりさえしなければ大丈夫という気持ちを生み、殺人事件を生み出す。 存在しないと思える概念でも、人の心には確かな意味をもたらす。実体ではない実体を持っている。 霊を大事に思う気持ちは、人を大事にする気持ちを生み出す。 人の意識が現実を作る。 殺す者は殺される。殺されないために、殺さない日本を創ろう。 いざというとき、真っ先に殺されるのは俺達なのだから。 (浮かんでくるままに書いたので、よくわからない文章になってると思います。ご了承ください。) |
「宗教戦争」って、知ってる?(*^-^*;) |
▼よりみちさん: > 「宗教戦争」って、知ってる?(*^-^*;) よりみちさんに便乗して 設問 1 カソリックとプロテスタントではどちらが「原理主義」に近いか。? 設問 2 キリスト教徒 ユダヤ教徒 イスラム教徒 は宗教的に兄弟であるといわれるが、真実か。? 設問 3 ワッハーブ派 スンニ派 シーア派 等の宗派の違いはなにから生み出されたのか。 わかりますか。?? |
▼元兵士さん: >▼よりみちさん: >> 「宗教戦争」って、知ってる?(*^-^*;) > >よりみちさんに便乗して > >設問 1 >カソリックとプロテスタントではどちらが「原理主義」に近いか。? こんにちは。消費税付き旧103円。意味不明ですが、お察しくださいませ。ダブハン状態は好まないので、こうなってしまいました。 プロテスタントではないでしょうか。原理主義に対する私の理解の仕方に問題があるかも知れませんが、プロテスタントの方が、教義に合わせた現実解釈とか政治行動が極端、という気がいたします。カソリックの方がそういう政治闘争的な性格は弱いんじゃないかと思いますが、これだと原理主義→行動の過激さの度合いで判定、みたいな理解の仕方になってしまってますね。 プロテスタントの方が「原点主義」、カソリックはカソリックで、独自の教会法典みたいなものに忠実ではあろうから、原理といっても、方向性が違うように思いますね。 >設問 2 >キリスト教徒 ユダヤ教徒 イスラム教徒 は宗教的に兄弟であるといわれるが、真実か。? 兄弟ではありましょうが、憎み合う兄弟、という印象が・・・。救世主に対する考え方は随分と違うようですし、同じ経典を用いてはいても、その解釈とか発展の仕方は別方向だったのではないかと。まあしかし、憎み合うとか言っても、個人としてのこれらの信徒が反目し合って・・・みたいな話ではないですが。 絶対者、この世の創造者としての神を掲げるとか、救済を設定している点では、兄弟ではないでしょうか。 >設問 3 >ワッハーブ派 スンニ派 シーア派 等の宗派の違いはなにから生み出されたのか。 > >わかりますか。?? な・・んでしたっけ・・・。血統か何かの話でしたっけか。わかりません。 |
▼元兵士さん: >▼よりみちさん: >> 「宗教戦争」って、知ってる?(*^-^*;) > >よりみちさんに便乗して > >設問 1 >カソリックとプロテスタントではどちらが「原理主義」に近いか。? > >設問 2 >キリスト教徒 ユダヤ教徒 イスラム教徒 は宗教的に兄弟であるといわれるが、真実か。? > >設問 3 >ワッハーブ派 スンニ派 シーア派 等の宗派の違いはなにから生み出されたのか。 > >わかりますか。?? 「解釈」の違いかな。 初めに言葉ありき、これは共通しているが、その「神のことば」の解釈で、キリスト教徒 ユダヤ教徒 イスラム教徒 に カソリックとプロテスタント、ワッハーブ派 スンニ派 シーア派 七イマーム、十二イマーム、等々、教義の違いであまたよろずの宗派が生まれた、と考えるならば、教義の違いで争うのは不毛な事だ、宗派の違いを挙げつらうのも不毛だ、他宗を容認するべきではないかな。 「真理」に解釈をつけて神の領域に入ってはいけない、それを争いの種とするばらば、その神をおそれぬ人間の原罪は、償いをしなければならない。 答えになっただろうか? |
▼元兵士さん: >▼よりみちさん: >設問 1 >カソリックとプロテスタントではどちらが「原理主義」に近いか。? アメリカ・プロテスタントの狂信的一派の一つが原理主義(fundamentalism) ではなかったでしょうか。その意味では、答えはプロテスタントでしょうが 「系図」を離れて、「狂信的」に重点を置けば、さてどちらか。 >設問 2 >キリスト教徒 ユダヤ教徒 イスラム教徒 は宗教的に兄弟であるといわれるが、真実か。? 我々、この世の東の果ての不信心者から見ると、ユダヤ教がおおもとで、 家出して一家を興した不孝者がキリスト教、砂漠のかなたで独学で頑張り 自己流のケッタイな一派を造った門前の小僧がイスラム。 でもアラブは、先のカラスのユダヤ教、キリスト教ともアッラーの啓示を 正しく理解できなかった落ちこぼれ。「ファイト一発」の正解者はモハメッド と信じています。もちろん例外もいます。あるアラブのコンピュータ学科の 助教授は、イスラエルは従兄弟みたいなもんだ、和解ができたらテル・アビブ に留学したいなどと、不信心なことを言ってました。 >設問 3 >ワッハーブ派 スンニ派 シーア派 等の宗派の違いはなにから生み出され >たのか。 これは、ややこしい、難しい。モハメッドの死後、間もなくシーア派が 分かれた。シーアは分派と言う意味だそうですから、シーア派にしてみれば 自分達こそが主流のスンニ(教え、スンナに従う者)。 しかしシーアのほうが辺境に伝わって行く途中で土俗信仰と混ざって妙な 分派をたくさん生み出したように見えます。(イスラム神秘主義) スンニの一派である、ワッハーブ派はイスラム原理主義というか復古主義 というか、「コーランの原点に帰れ」ですから、プロテスタント原理主義の ミラーイメージみたいです。サウジ王家としっかり結びついている、つまり、 すっかり腐敗しているとか、いないとか。 なぜ分派して行ったのか?教義の解釈の相違もあるでしょうが、部族の 利害の対立が源ではなかったかと、不信心者は考えるのですが、はて。 |
ギアえもんさん、 良い文章を読ませて貰った。 |
>ギアえもんさん、 > >良い文章を読ませて貰った。 同じく! 霊など知らない私ですけれど。 |
ありがとうございますー。<(_ _)> 俺もよくここまで長いのが書けたなと自分でも少々ビックリしました。 たぶん、俺の本能?みたいなものから出てきたんだと思います。 |
▼ギアえもんさん: >殺す者は殺される。殺されないために、殺さない日本を創ろう。 >いざというとき、真っ先に殺されるのは俺達なのだから。 このことを小泉首相じゃなくて、 何故9.11を引き起こしたテロリスト達に 向かって発しないのですか? |
>殺す者は殺される。殺されないために、殺さない日本を創ろう。 『殺す者は殺される。だからなるべく人殺しをしない方法で問題解決をしよう』 という意味だと私は思いました。ギアえもんさん、それで良いでしょうか? ところで誰か知っている方はいませんか? アフガニスタンの麻薬栽培はどうなっているのか? 私が去年辺りに聞いた話だと、タリバン政権下で禁止されていたのが、かなり復活しているそうです。 そうならない様に経済支援をするなどが、日本にふさわしい行動ではないのでしょうか? |
▼ゆきりんさん: >▼ギアえもんさん: > >>殺す者は殺される。殺されないために、殺さない日本を創ろう。 >>いざというとき、真っ先に殺されるのは俺達なのだから。 > > >このことを小泉首相じゃなくて、 >何故9.11を引き起こしたテロリスト達に >向かって発しないのですか? ゆきりんさん このことをなぜテロリストでなく国家テロリスト ブッシュに言わないのですか? |
▼ウミサチヒコさん: >▼ゆきりんさん: >>▼ギアえもんさん: >> >>>殺す者は殺される。殺されないために、殺さない日本を創ろう。 >>>いざというとき、真っ先に殺されるのは俺達なのだから。 >> >> >>このことを小泉首相じゃなくて、 >>何故9.11を引き起こしたテロリスト達に >>向かって発しないのですか? > >ゆきりんさん >このことをなぜテロリストでなく国家テロリスト >ブッシュに言わないのですか? 先生。ケリーは経済テロリストです。 ケリーを大統領にしたら、たちまち株価8000円代ですから そうなると、こちらは「経団連」に怨まれますよ。 もう一つ。 あのケリーさん。ベトナム帰還兵には評判悪いですね!? 何でも数ヶ月の従軍で帰国して、自国の悪口言い放題。 こりゃご粗末。おまけにあのブサイクな嫁。(あまり言えませんが) あの小母さん私より暴言吐いてますが・・・ああいうのお好みですか? |
書いてたときは、小泉のほうに気持ちが行ってたんで。 ここまで長い文章書くのはなかなか無いんで、ちょっと混乱気味でしたし。 もちろん、誰にでも当てはまることですよ。 |
こんなので宗教を語ったつもりですか?それも老人の掲示板とかで(w。無知蒙昧な子供の感想文です。あなたコーランも仏典も聖書も折口も何も読んだことないんだろう?強いていえば通俗的ヒューマニズムに翻訳されたキリスト教ですかね。 イラク戦争にしても、「殺さなければ殺されない」などという考え方が通用する相手ばかりではないから問題なんじゃないか。結局、いまの時点で、ビンラディンはアメリカに対して何をやりたかったんだと思うんですか?世界中で起こっているテロは、あれ方法として正しいですか?その点をまず聞きたいよ。 テロの標的となったアメリカや、ロシアも最近ではそうだが、強攻策に出てくること自体は、はたして否定しきれることだと思いますか?フランス人やイタリア人まで拉致や殺害の標的になっていることをどう思うんだ? アメリカがよりによって「イラク」に攻撃を仕掛けて、フセイン政権を親テロ組織とみなして攻撃したこと自体には、反論するのもわからんでもない。しかし「大量破壊兵器」はなかったんだから」などという理由で、大義がなかったなどというのもおかしな話だ。もともとそんなもの表向きの理由に過ぎないのだから。それにスーダンでプルトニウムをイラクが大量に買っていたという情報も先頃明らかにされましたね。大量破壊兵器をこっそり破棄してしまうこと自体、イラクでは非常に簡単であり(なにしろあれだけの砂漠の土地だからね)、しかもそれをはっきり破棄したともいわず、査察もきちんとさせず、亡命の要請も断り、あげく闘った割にはあっさり破れてしまったフセインには、指導者としての判断力がなかったといわざるをえない。 それはそうとして、アメリカが進駐し、主権のイラク人への委譲もまかりなりにも行われ、それでもなお旧フセイン派がテロでイラク人を傷つけている今になって、彼らの治安の維持や復興のために日本が協力することがなんでいけないと思うんだ?選挙だってちゃんと行えるようにして、イラク人の民意が反映された政治が行われるようになれば、それに越したことはなかろうに。一般イラク人の感情と、テロリストとは、全然感じ方がこの点で違うよ。それにあれだけイラクでアル・カイーダ系のテロリストがにわかに跋扈してきたのは、あれ全部アメリカ進駐後だと思うんだったら大甘ですね。テロリストが民間レベルでいるのは仕方ないが、政府のトップくらいは親欧米で固まっていてくれないと何が起こるか分からない、というのがアメリカの感情だろうね。 アメリカが先制攻撃で、イラクを押さえたことには、乱暴だったという意見もあるだろう。しかし俺がアメリカ人だったら、それくらいやってくれないと信頼できるリーダーとは思わない。911以降テロという手法もかなり一般化してきた。そういう危険は、アメリカだけの問題ではない。今の時点では、汚い仕事、汚れ仕事に責任持って手を出したと思わざるを得ない。ある意味では立派だよ。 |
▼東光さん: > こんなので宗教を語ったつもりですか?それも老人の掲示板とかで(w。無知蒙昧な子供の感想文です。あなたコーランも仏典も聖書も折口も何も読んだことないんだろう?強いていえば通俗的ヒューマニズムに翻訳されたキリスト教ですかね。 宗教っていったいなんだ? これほど曖昧なもんはないと思うが、それを数冊の本呼んですべてわかるのかな? 仏壇に手あわせて「ち〜〜ん」 これでじゅうぶんじゃとおもうが・・・・ 小賢しいのう、もっと人生勉強してから語った方がよいぞ。 |
▼こころさん: >▼東光さん: >> こんなので宗教を語ったつもりですか?それも老人の掲示板とかで(w。無知蒙昧な子供の感想文です。あなたコーランも仏典も聖書も折口も何も読んだことないんだろう?強いていえば通俗的ヒューマニズムに翻訳されたキリスト教ですかね。 > >宗教っていったいなんだ? >これほど曖昧なもんはないと思うが、それを数冊の本呼んですべてわかるのかな? >仏壇に手あわせて「ち〜〜ん」 >これでじゅうぶんじゃとおもうが・・・・ > >小賢しいのう、もっと人生勉強してから語った方がよいぞ。 的はずれな批判ですね。 他人を宗教的な観点から批判するのならば,当然東光さんがおっしゃるように,宗教的な知識もないのにするべきではないでしょう。 自分で,「これが自分の宗教だ」と思うのならば,仏壇チ〜ンでいいでしょうが,他人の批判の基盤となる知識を,そんなずさんな態度でできるはずがないでしょう。 |
単に死んだ人はかわいそう、と言っているだけのように見える。「批判」というほどのものではないのではないか。 死んだ一般人がかわいそう、だから戦争反対、そんなことは感情論に過ぎない。戦争だといっても、今回の戦争は元々日本が支持しようがしまいが、既に殺し合いは世界中に蔓延・増殖中だったではないですか。そういう悪因縁を断つ、という大きな見通し、世界情勢をにらんでの首相の判断なのではないんですか。 なるほどアメリカの傲慢には呆れるばかりだが、だからといって日本が今回のテロ撲滅への動きに参加しなかったならば事態がよくなっていたかといえば、そうは言えない。罪を被りたくなければ、何もしなければいい。しかし日本国の首相なら、無能であってはいかん。 霊の冥福を祈る気持ちが首相にあるかないかなど、誰にも分からんでしょう。 |
完全なことを言ってるわけじゃないことは認めます。 でも、貴方ってすごく消極的だなあ。 |
▼ギアえもんさん: >完全なことを言ってるわけじゃないことは認めます。 > > >でも、貴方ってすごく消極的だなあ。 はあ。どのあたりがでしょうか?。差し支えなければ、お伝えくださいませ。 |
最後の一文以外、ほとんど全部。 あーもう、自分には関係無いし何にもできないんだから他人にまかせときゃいいや〜。 という感じが出まくってます。 |
▼ギアえもんさん: >最後の一文以外、ほとんど全部。 そりゃすごい。最後の一文が消極的だと言われるかと予想していたので、これは予想外でしたね。 >あーもう、自分には関係無いし何にもできないんだから他人にまかせときゃいいや〜。 >という感じが出まくってます。 なるほど。私は逆に一般市民の死傷者が出ることから戦争に反対、というごく当たり前の感情論に対して、首相は自衛隊問題とか憲法問題、将来の北朝鮮のことなどをも考えに入れて、敢えて積極的なアクションに出たんだろう、と解釈しておりましたので、どちらかというと最後以外の部分は自分では積極の勘定でおりました。ちょっと意外でしたが、参考になりました。 |
▼告天子103号さん: >▼ギアえもんさん: >>最後の一文以外、ほとんど全部。 > >そりゃすごい。最後の一文が消極的だと言われるかと予想していたので、これは予想外でしたね。 > >>あーもう、自分には関係無いし何にもできないんだから他人にまかせときゃいいや〜。 >>という感じが出まくってます。 > >なるほど。私は逆に一般市民の死傷者が出ることから戦争に反対、というごく当たり前の感情論に対して、首相は自衛隊問題とか憲法問題、将来の北朝鮮のことなどをも考えに入れて、敢えて積極的なアクションに出たんだろう、と解釈しておりましたので、どちらかというと最後以外の部分は自分では積極の勘定でおりました。ちょっと意外でしたが、参考になりました。 俺は霊は見えないし、テレパシーを持ってるわけじゃないので 最後の文は言われて当然のことですから。 |
死者を弔う気持ちがあるならば、少なくとも知覧では涙を流したのだから、兵士でもない多数の国民が犠牲になったイラク戦争の惨状を聞けばそれこそ涙が止まらなかったでしょう。 「フセインが見つからないからと言ってフセインがイラクに居なかったと言えますか?」と、戦争の大義であった大量破壊兵器に関して散々国会で述べていましたが、結局はブッシュ大統領に裏切られる結果で幕引きとなりました(大量破壊兵器は無かったと言明) 厚顔無恥にも最近はそのことに関しては全く触れません、そもそも戦争当初から、自分自身が「イラクが大量破壊兵器を所有しているかどうか」など全く知らなかったはずで、持っていると知っていたら今頃は米国に情報を流し、米国は大量破壊兵器を見つけていた事でしょう。 この、事実を確認もせずに物事を決定する彼の手法は、今は郵政民営化などに使われています、本質を見ずにいつも他人任せなので、「民営化すれば良くなる」と短絡的に思い込んでいますし(詳しい説明が本人の口からは全くでない為)、発言も自分が責任者であると言う部分から発するものとは大きくかけ離れています。 小泉氏は直ぐに涙を流しますが、彼の涙が演技にせよ本心であったにせよ、通常の感覚から出た涙ではないのは、イラクや広島、劣化ウラン弾の被害に対する冷淡な対応から見ても想像が出来ましょう。 人の死を悼む気持ちがあるのであれば、イラクの大量破壊兵器の件では謝罪していたでしょうし、特攻に関わらず、各国へ赴いたときには戦争メモリアルなどの資料を見て涙を流した事でしょうが、彼が泣いたのは知覧とブラジルだけでした、彼は人の死に対して涙を流す事が出来る人間と言うよりは「愛国心」と言うものを死と結びつけ、イコール美しいものとして美化し、そのイメージを自己の中で作り上げて涙を流したのではないかと想像できます。 未だに大戦の頃の特攻や、愛国心と言うものに憧憬を持っている事の証左のようにも感じられ、それはあたかも私たちが映画の感動シーンを見て涙を流すのと同じで、戦争で散ると言う事、国を愛すると言う言葉を美しいイメージにして(この辺は流石は森派と言うところですか)涙を流すのでしょう。 客観的には今までの行動を考査するとそのように感じられます、一般の人間としての情が無い方に、果たして血の通った政策を行えるのかどうか、甚だ疑問です。 |
ありがとうございます。参考になりますですー。<(_ _)> |
1.日本の国益?のためなら他国の人たちがどうなってもかまわない。 yes? no? 2.テロを無くすための戦争なら、自分・友達・家族・恋人が死んでもいい覚悟だ。 yes? no? (もちろん答えてもらうのは強制ではありません。) |
▼ギアえもんさん: >1.日本の国益?のためなら他国の人たちがどうなってもかまわない。 > >yes? no? no、ですね。国益の捉え方にも依るんじゃないでしょうか。国体観にもよると思いますし。しかし他国の人たちがどうなっても構わない、みたいな設問自体、もうまじめに考えることを放棄してる人しかyesとは言わないのではないかと。 国家エゴ剥き出しで「戦争」に突入した、みたいな話ではないと思います、国益と他国の人の生命財産を天秤に掛けて「どっちだ」と迫るのは、設問自体がよくない。 >2.テロを無くすための戦争なら、自分・友達・家族・恋人が死んでもいい覚悟だ。 > >yes? no? no、ですね。死んでもいい覚悟だなんて、単純には言えないでしょうが、こういう設問の背景にあるのは「自分が死ぬ覚悟もないのなら、戦争には反対しなければならない」という回答が暗黙の内にあると思うわけ。回答、と言うかまあ、命令が。 こういうのは、感情論と同じで、その論の方が単純なのであって、その単純さで現実の政治を見てしまうから、話がおかしくなるんでないかな。政治の現実問題だったら、出来ることと出来ないことがあるし、「正しい」ことでも、状況次第で必ず通るというわけではないでしょう。 感情論的な「正しさ」が、現代の日本が取りうる、また、取らねばならないコースに対して過度に影響を与えるなら、それは結果に対して深刻な悪影響をもたらすのではないか。 自分が死にたくない、とかいう設問は、経済でいえば、「お前は金が欲しくないのか、欲はないのか」みたいな設問と同類かと思う。欲がない人間はいないし、命が惜しくない人間もいない。俗人はみんなそうでしょうが。 しかし、それと人間集団を律する「政治」の話とは別だ。政治の論を個人の論に堕としてしまうという意味では、感情的な政治の語られ方は、それ自体全く間違いだとかいう話ではないが、やはり大きな誤解を含んでいるのではないかと思う。 |
▼ギアえもんさん: >1.日本の国益?のためなら他国の人たちがどうなってもかまわない。 > >yes? no? > > >2.テロを無くすための戦争なら、自分・友達・家族・恋人が死んでもいい覚悟だ。 > >yes? no? > > >(もちろん答えてもらうのは強制ではありません。) 以上のような設問はインチキですね。 たとえば次のごとき逆さまの設問にはどう答えますか? 1.他国の国益のために邦人がどうなってもかまわない。 yes? no? 2.テロによって、自分・友達・家族・恋人が殺されてもいい覚悟だ。 yes? no? (もちろん答えてもらうのは強制ではありません。) こういう問題は自論の「側」に人を無理やり引き込もうとする「踏絵」であって、 どうしようもなく愚劣だと私は思います。つまり中身がまったく空っぽというわけです。 |
1.他国の国益のために邦人がどうなってもかまわない。 yes? no? 2.テロによって、自分・友達・家族・恋人が殺されてもいい覚悟だ。 yes? no?>>当然両方共にNo!です。 誰しも争いが無いに越したことはありません。しかし争いを仕掛けられても『おとなしく黙っておれ』というスタンスが彼らの得意とする【情に訴えての印象操作】です。 これを身近な問題に置き換えて見ますと、 1・近所の人会社の同僚から理不尽な嫌がらせを受けても笑ってこまかす。 はい? いいえ? という問いかけと同じです。よほど人間が出来ているんでしょう。 |
▼宮崎故郷人さん: >▼ギアえもんさん: >>1.日本の国益?のためなら他国の人たちがどうなってもかまわない。 >> >>yes? no? >> >> >>2.テロを無くすための戦争なら、自分・友達・家族・恋人が死んでもいい覚悟だ。 >> >>yes? no? >> >> >>(もちろん答えてもらうのは強制ではありません。) > >以上のような設問はインチキですね。 > >たとえば次のごとき逆さまの設問にはどう答えますか? > >1.他国の国益のために邦人がどうなってもかまわない。 > yes? no? >2.テロによって、自分・友達・家族・恋人が殺されてもいい覚悟だ。 > yes? no? > (もちろん答えてもらうのは強制ではありません。) > >こういう問題は自論の「側」に人を無理やり引き込もうとする「踏絵」であって、 >どうしようもなく愚劣だと私は思います。つまり中身がまったく空っぽというわけです。 はて?私は全くインチキとは思いませんが? 例えばこの回答は私の場合、1.No、2.Noですが、例えば1.の場合は、話し合いで解決、駄目な場合は国連による経済制裁と言う手が考えられますし、テロに関してはまず相手の主張を良く聞き、それによって話し合いかまたは警察の突入と言う事態になるでしょう。 この設問の落とし穴は、1.を軍事力でのみしか解決できないと思い込んでいらっしゃる事と、2.はロシアの例にあるように、軍隊の突入ですらあれだけの死傷者を出した(つまり軍隊を持っていても解決できない)と言う事を全く認識してらっしゃらない事です。 何とか軍隊を持ちたい方向の方々にとってはギアえもん様のこの設問はインチキと評されるのでしょうが、冷静に考えて果たしてインチキはどちらか?、と言うのが今回のポイントでしょう(しかもギアえもん様の場合は回答を強制してらっしゃいませんし) |
▼ニックさん: >▼宮崎故郷人さん: >>▼ギアえもんさん: >>>1.日本の国益?のためなら他国の人たちがどうなってもかまわない。 >>> >>>yes? no? >>> >>> >>>2.テロを無くすための戦争なら、自分・友達・家族・恋人が死んでもいい覚悟だ。 >>> >>>yes? no? >>> >>> >>>(もちろん答えてもらうのは強制ではありません。) >> >>以上のような設問はインチキですね。 >> >>たとえば次のごとき逆さまの設問にはどう答えますか? >> >>1.他国の国益のために邦人がどうなってもかまわない。 >> yes? no? >>2.テロによって、自分・友達・家族・恋人が殺されてもいい覚悟だ。 >> yes? no? >> (もちろん答えてもらうのは強制ではありません。) >> >>こういう問題は自論の「側」に人を無理やり引き込もうとする「踏絵」であって、 >>どうしようもなく愚劣だと私は思います。つまり中身がまったく空っぽというわけです。 > >はて?私は全くインチキとは思いませんが? > >例えばこの回答は私の場合、1.No、2.Noですが、例えば1.の場合は、話し合いで解決、駄目な場合は国連による経済制裁と言う手が考えられますし、テロに関してはまず相手の主張を良く聞き、それによって話し合いかまたは警察の突入と言う事態になるでしょう。 > >この設問の落とし穴は、1.を軍事力でのみしか解決できないと思い込んでいらっしゃる事と、2.はロシアの例にあるように、軍隊の突入ですらあれだけの死傷者を出した(つまり軍隊を持っていても解決できない)と言う事を全く認識してらっしゃらない事です。 > >何とか軍隊を持ちたい方向の方々にとってはギアえもん様のこの設問はインチキと評されるのでしょうが、冷静に考えて果たしてインチキはどちらか?、と言うのが今回のポイントでしょう(しかもギアえもん様の場合は回答を強制してらっしゃいませんし) ニックさん、 二者択一の踏絵を迫っているわけだから、私の設問ももちろんインチキなのですよ。 私の言わむとしているのは、ギアえもんさんの設問も私の設問もどちらも、ニックさんに限らず誰もが「No」と答えざるをえない設問だということなのです。 どちらも「No」に誘導する誘導尋問なのです。そういう設問は意味をなさないだけでなく相手に踏絵を迫る。そういう点が愚劣だインチキだと言っているわけです。 さらにいえば「回答を強制しない」と付記することが逆説的に一層相手に踏絵を迫っているということがおわかりにならないですか?→私の設問も同じことですよ。 |
▼ギアえもんさん: >1.日本の国益?のためなら他国の人たちがどうなってもかまわない。 NO! >2.テロを無くすための戦争なら、自分・友達・家族・恋人が死んでもいい覚悟だ。 NO! アンケートだからコメントはいらんですよね。 |
▼ギアえもんさん: >1.日本の国益?のためなら他国の人たちがどうなってもかまわない。 さて,国益がどの点にあるかを考慮しなくてはいけませんね。 日本と言うことでしたら「NO」です。 日本は経済貿易国家。 「御得意様」を世界中に作らなければ、おまんまも食べれません。 これはご自分が何処の上に立っておられるかご承知の上での設問でしょうか? >2.テロを無くすための戦争なら、自分・友達・家族・恋人が死んでもいい覚悟だ。 これも設問自体非常にあやふやです。 テロをなくす為の戦争ですか? この「テロ」の定義が何処にあるかは、まあ、ギアえもん様の普段のご意見を拝見していれば解りますが。 ちなみに、自分が真っ先に守らなければならないのは、家族、とりわけ嫁さんです。 自分の命一個で嫁さんを守れるなら喜んで差し出します。 しかし、それは最後の手段。 その為に・・・まあ、スレ違いですね(笑)止めておきましょう。 家族・嫁の命が関わるのなら「NO」ですね。 で、このアンケートで、有益な意見が引き出せますか? ギアえもん様の分析が非常に楽しみでございます。 よしなに。 |
ふむ、この設問は不完全なようですね・・・・参考になりました。 |
設問というか、アナタの政治観とか人間性の問題なんじゃないのか。 皆さん呆れてるっぽいよ。 |
▼ギアえもんさん: >1.日本の国益?のためなら他国の人たちがどうなってもかまわない。 > >yes? no? 当然Noですよね。 > >2.テロを無くすための戦争なら、自分・友達・家族・恋人が死んでもいい覚悟だ。 > >yes? no? これもNoです。 >(もちろん答えてもらうのは強制ではありません。) 今回の設問は面白かったですね、何故かと言えば、この設問にNoと言わなければ自分自身が非難されるのが分かりきっている方々は、設問にケチをつけながらも強制ではないにもかかわらず回答していらっしゃる事です。 設問にNoと答えなければ非難されるし、世間体もあるが、本心では軍隊を持ちたいので何とか反論したい方の本当の気持ちを曝け出させる事が出来るこの設問は非常にナイスです、ギアえもん様が書かれたからこそこれだけの反応があったのでしょう。 それにしても、回答を強制していないにもかかわらず、不満をぶつけながらも回答してらっしゃる(しかもその回答内容が護憲派の言っている事と全く同じで、普段発していらっしゃる実際の発言はそれとは全く違うものになっている)その姿勢に、非常に滑稽なものを感じるのは私だけでしょうか? |
▼ニックさん: >今回の設問は面白かったですね、何故かと言えば、この設問にNoと言わなければ自分自身が非難されるのが分かりきっている方々は、設問にケチをつけながらも強制ではないにもかかわらず回答していらっしゃる事です。 いや、これは罠的な性格が見え見えだったから。そういう意味では面白いんですよね。 >設問にNoと答えなければ非難されるし、世間体もあるが、本心では軍隊を持ちたいので何とか反論したい方の本当の気持ちを曝け出させる事が出来るこの設問は非常にナイスです、ギアえもん様が書かれたからこそこれだけの反応があったのでしょう。 いや、これはですねえ、世間体を気にしてnoと言うのではない、と読み取らないところに、見解の相違の本質があると思うのですよね。他国を蹂躙したくているような単純な帝国主義者、みたいなのを想定しておられるのではないかと。 >それにしても、回答を強制していないにもかかわらず、不満をぶつけながらも回答してらっしゃる(しかもその回答内容が護憲派の言っている事と全く同じで、普段発していらっしゃる実際の発言はそれとは全く違うものになっている)その姿勢に、非常に滑稽なものを感じるのは私だけでしょうか? この問いかけがなかなかに「意地悪な」性質を持っていることはすぐ分かりますよね。一方には非難、他方には戦争の全面反対、ぶら下がっているのはそれじゃないですか。どちらを選んでも、問い手の誘導に引っかかり、「滑稽な」姿を晒しかねない、なかなかクレバーな設問ですよ。 まあ、この分裂を回避して、「滑稽さ」を避けきったと思う安易さにこそ、本当の「滑稽」があるのではないかと。 |
>ニック様 >今回の設問は面白かったですね、何故かと言えば、この設問にNoと言わなければ自分自身が非難されるのが分かりきっている方々は、設問にケチをつけながらも強制ではないにもかかわらず回答していらっしゃる事です。 主義主張・立場が違えど自分のスタンスを見ていただくには中々有意義だったと思いますよ。 只、ギアえもん様の設問が非常にあやふやでありますが、これに答えて「戦争を求めているものではない」というスタンスを「貴方方」に知ってもらうつもりで書いた保守派の方々が殆どだと思います。 >設問にNoと答えなければ非難されるし、世間体もあるが、本心では軍隊を持ちたいので何とか反論したい方の本当の気持ちを曝け出させる事が出来るこの設問は非常にナイスです、ギアえもん様が書かれたからこそこれだけの反応があったのでしょう。 これも穿った見かたではないですかね? 避難を覚悟するもので書いていますよ。 只、設問自体の解答としては「NO」が普通ですね。 そこまで国家を貶めるものではないですから。 特に設問1に関しては、こう言ってはなんですが「保守派に対する悪意」が前提にあったと思います。 この掲示板に書き込んでいる保守右派の方々が、そんな短絡的な二者択一を選ぶものではないですよ。 >それにしても、回答を強制していないにもかかわらず、不満をぶつけながらも回答してらっしゃる(しかもその回答内容が護憲派の言っている事と全く同じで、普段発していらっしゃる実際の発言はそれとは全く違うものになっている)その姿勢に、非常に滑稽なものを感じるのは私だけでしょうか? これも前提から相違しています。 自分は十分に自国の防衛を構築して、設問2に対する解答としています。 スレ違いになると思い、それ以上は自分は書いていませんが。 大体、設問2は「テロを理由とした侵略行為は是か否か?」ともなるわけで、そんな理由で「是」を選択する愚者はここにはいないと思われます。 主義主張の相違で、色眼鏡をかけておられると足元が御留守になると思いますが? |
ギアえもんさん、おはようございます。 今回は、かなり強引なアンケートでしたね。「もちろん」答えは自明ですから、一部の方たちが、やりきれない反発を感じたのは、極めて当然です。非常に面白い試みだったと思います。 行われている「世論調査」なるものの一面を鋭く突いていて、実に面白いです。調査結果が、調査する者の意図で、かくも影響されるということを明らかにしたということで、このアンケートの試みは大成功です。センスある。 |
>ウミサチヒコ様 ??自分はtomykですが・・・? レス場所を訂正されてはいかがですか? |
tomyk様 >>ニック様 >>今回の設問は面白かったですね、何故かと言えば、この設問にNoと言わなければ自分自身が非難されるのが分かりきっている方々は、設問にケチをつけながらも強制ではないにもかかわらず回答していらっしゃる事です。 > >主義主張・立場が違えど自分のスタンスを見ていただくには中々有意義だったと思いますよ。 >只、ギアえもん様の設問が非常にあやふやでありますが、これに答えて「戦争を求めているものではない」というスタンスを「貴方方」に知ってもらうつもりで書いた保守派の方々が殆どだと思います。 確かに面白い試みでした、ただ今更護憲派等に立場を知らせる必要も無いと思うのです、もう既にそれぞれの方のお考えは書き込みで分かっているだけで、ギアえもん様の書き込みは、それを明確に炙り出しただけの話ですから。 >>設問にNoと答えなければ非難されるし、世間体もあるが、本心では軍隊を持ちたいので何とか反論したい方の本当の気持ちを曝け出させる事が出来るこの設問は非常にナイスです、ギアえもん様が書かれたからこそこれだけの反応があったのでしょう。 > >これも穿った見かたではないですかね? >避難を覚悟するもので書いていますよ。 >只、設問自体の解答としては「NO」が普通ですね。 >そこまで国家を貶めるものではないですから。 >特に設問1に関しては、こう言ってはなんですが「保守派に対する悪意」が前提にあったと思います。 >この掲示板に書き込んでいる保守右派の方々が、そんな短絡的な二者択一を選ぶものではないですよ。 私はそうは考えません、そもそも悪態をつく位ならば最初から答えなければ良いわけで、ただ回答するだけならばそれで終わらせれば良いわけです、軍事力持ちたい派の方々は質問を代えて同じような設問を作っていますが、思わず苦笑してしまうような内容のものばかりです(軍隊を持ちたくてしょうがないと言う気持ちがひしひしと感じられる設問です)。 前提が「軍隊を持つ」と言う所から始まっているので、「話し合いで解決・国際的に解決」と言う考えが全く無い、しかもそれを述べていらっしゃるのは、かつて「戦争になれば最前線へ率先して行きますか?」と私が質問して答えなかった方々が殆どです(新しい方はその設問があった事自体知らないでしょうが) あなたはそんな短絡的な事ではないと庇ってらっしゃいますが、自己に不利な回答をこの方達が今まで避けてきた事は確かな話です、上記の私の設問に堂々とお答えになったのは確かつるみ様と敦煌様だけだったように記憶しています(宮崎県人様もいらっしゃったかな?) >>それにしても、回答を強制していないにもかかわらず、不満をぶつけながらも回答してらっしゃる(しかもその回答内容が護憲派の言っている事と全く同じで、普段発していらっしゃる実際の発言はそれとは全く違うものになっている)その姿勢に、非常に滑稽なものを感じるのは私だけでしょうか? > >これも前提から相違しています。 >自分は十分に自国の防衛を構築して、設問2に対する解答としています。 >スレ違いになると思い、それ以上は自分は書いていませんが。 >大体、設問2は「テロを理由とした侵略行為は是か否か?」ともなるわけで、そんな理由で「是」を選択する愚者はここにはいないと思われます。 > >主義主張の相違で、色眼鏡をかけておられると足元が御留守になると思いますが? それは変ですね、私は何度も、国防を語るにはまず「何処の国が攻めてくると考えるか」「その規模はどの位になると予想するか」「どう言うルートから攻めてくると考えられるか」「どの位の武装を持っていればそれを撃退できるか」「予算はどれ位になるか」「兵士はどのように集めるのか?(徴兵か志願制か)」「補給はどうするか」まずこのような点を話そうと思い質問したことがありましたが、どなたも回答はなさいませんでした。 (一つも回答無しです) つまりは、「軍隊を持ちたい」とお考えの方々も、そのような点の回答は全く持っていないと言う事でしょう、持って居ないのに何故持ちたがるのか?、まさか軍隊が居ればそれだけで安心と言う訳ではありますまい。 軍隊は金が掛かるものです、今現在の自衛隊ですら巨額の費用を毎年使用しています、資金面、そして何より、何処が仮想敵国になるのかと言う予想と、その理由を明記できないのであれば軍隊を持つと言う発言に全く説得力が無くなります。 上記の私の疑問に対して、自己の考えのみでも良いので解説してくれる方が軍隊持ちたい派の方の中にいらっしゃるのでしたら、その考えが合理的かつ事実に基づいたものであったならば私は考えを改めるにやぶさかではありません。 ※一つ明記しておきたいのは、中国は核兵器を持っているからですとか、強大な軍事力を持っているからと言うのは全く理由になりません、それは、米国が同じくらいの兵器を持っていても米国を敵対視しないのと同じ理由で、最初から友好を求めない方は、幾らでも理由をつけて相手を敵視しようとするからです、「危機がある」とお考えであれば、現実的な理由が必要になります |
▼ニック様: >つまりは、「軍隊を持ちたい」とお考えの方々も、そのような点の回答は全く持っていないと言う事でしょう、持って居ないのに何故持ちたがるのか?、まさか軍隊が居ればそれだけで安心と言う訳ではありますまい。 横レスになりますが、軍隊を持つと申しますが、思うに日本には既に自衛隊という戦力が現実に存在しており、その存在意義ですとか、期待される機能・能力と、法制上の制約のギャップが大きすぎて、そういう問題意識が自衛隊の「日本防衛軍」格上げ論の背景にはあるわけです。 軍隊があれば安心、なのではなく、現在の法制では国防について問題がありすぎるし、大震災の際など、自衛隊に期待される機能が果たされずにああいう結果になってしまった。「軍隊を、縛ってさえおけば安心」という姿勢がもたらした不幸であり、その反省がむしろ「なければ安心」派にはない、のではないかと危ぶんでおります。 >軍隊は金が掛かるものです、今現在の自衛隊ですら巨額の費用を毎年使用しています、資金面、そして何より、何処が仮想敵国になるのかと言う予想と、その理由を明記できないのであれば軍隊を持つと言う発言に全く説得力が無くなります。 仮想敵国は、常に全方位について考えておくべきで、また国際環境や条約の改廃により、常に流動的なものです。また、自衛隊でも机上では「仮想敵国」を想定しての戦術研究はしているのでしょうが、公にすればたちまち「政治問題」化して、内閣が倒れかねない。つまり、「まともにものを論ずる」環境にない、訳ですよ。 自衛隊、という名の「日本戦力」をどう持って行くか、現代戦では「国防」それ自体が、極めて曖昧なものになり、正規軍同士の決戦、に備えるための戦力というより、もっと別の在り方も模索されるべきで、現在のような、自衛隊員の自衛のための戦力使用にまで「神学的な拘束」が掛かる状況、これはどう考えても不合理で、国防軍化はもっとも短いそういう問題への解決法です。ただ、これはこれで別の問題を引き起こしはするでしょうが・・・。 現実、日本国の平和に対する崇高な理想は、米軍の力の担保があるから、仮に局部的に実現されているように「見える」に過ぎない、と考えます。自前の「軍」を準備することで、何もかもが解決するわけでは勿論ありませんが、「神学」から解放された上で、改めて日本にとって必要な軍備とか、自衛隊の存在意義について考えるべきです。盲目的な「九条が戦争を防ぐ」の論には反対です。 ただし、よく考えた上で、やはり九条は護持した方がよい、という結論に行くなら、それはそれで問題がないと思います。 >上記の私の疑問に対して、自己の考えのみでも良いので解説してくれる方が軍隊持ちたい派の方の中にいらっしゃるのでしたら、その考えが合理的かつ事実に基づいたものであったならば私は考えを改めるにやぶさかではありません。 > >※一つ明記しておきたいのは、中国は核兵器を持っているからですとか、強大な軍事力を持っているからと言うのは全く理由になりません、それは、米国が同じくらいの兵器を持っていても米国を敵対視しないのと同じ理由で、最初から友好を求めない方は、幾らでも理由をつけて相手を敵視しようとするからです、「危機がある」とお考えであれば、現実的な理由が必要になります 危機があるから軍隊を必要とする、というよりも、現に保有する戦力の合理的な運用に阻害的だから、現在の法制は問題だと考えます。 |
告天子103号様 あなたの文面を拝読致しましたが、既に「軍隊を保有するのが当然」と言う所から起点にして話が進んでしまっています、これでは意味が有りません。 憲法成立から自衛隊の成立まで、あなたがいらっしゃらない頃から老人党では盛んに議論が進んでいましたが、右翼サイドも平和主義サイドも、共通認識は「自衛隊は憲法違反である」「自衛隊は米国の横槍で強引に成立させられた」の二点です。 であるので「軍隊がある事が当然」と言う所を起点にしていらっしゃるあなたのご説明には根本的な部分から既に無理が有ります。 軍隊を持つ、持たない以前に、憲法違反なのは明白なのですから、一度まっさらな状態にしてから持つか持たないかを話すのが筋と言うものです。 それがあなたのご発言を読んでいると、持つ事が当然と言う所から話が始まっています、これではまともな議論になるはずはありませんので回答は保留いたします。(あなたのおっしゃる事柄は、私自身は既に何度も他の方と議論をしていますし、同じ議論を何度も続けたくは無いので議論は止めておきます、悪しからず) ※因みにですが、「軍備を持つ」事を前提にする方々の回答は決まって同じです、仮想敵国をはっきりさせずに「どこかの国から攻撃されたらどうする?」と言う極めて曖昧な部分にその論拠を置いています。 しかし、可能性だけで議論するならば、彗星が地球に激突して日本が壊滅する事も考えられますし、突然変異の病原菌によって大量の死者が出る可能性もあります、あくまで可能性の問題ですので、理屈をつければ幾らでも可能性は出てくるわけです。 しかし、例えば一番現実的に考えなければ成功しない事業などでは、必ず収益予想と計画、どのような場所に店舗を構えるか、販売品はどのような品目にするか・・・などと、現実に沿って考えていきます、そしてその考えが現実的でしかも収益を生みそうであれば、銀行はお金を貸す訳です。 軍隊の保有には気の遠くなるようなお金が掛かります、その資金は一体何処から出てくるのか?、ただでさえ若者が少ない日本国内で、一体どのように兵士を集めるのか?、何処との戦いを想定してそのような多額の費用をかけて武器を作り、兵器を製造するのかを明確にする必要があります。 だがそれに対して明確な答えが帰って来た事は一度もありません、中国や北朝鮮を敵視して軍隊を持つ事を叫んでいる一部の方々の発言を見ると、そのような現実的な情報を持っていて、それに対抗する為に軍隊を持てと発言しているのではなく、個人的に、過去に中国人に嫌がらせを受けた・・・などの個人的な事柄が引き金になって「軍隊を持て、敵視しろ」と発言なさっているのが良く分かります。 私怨で軍隊を持てとおっしゃる方はまず間違いなくご自身は最前線へ行って戦うとは明言されません、卑劣の局地ですが、かつての大戦でも死にたくない人が死んで、勇ましい事を述べて本来は死ななければならなかった愚劣な人間ほど、占領されたときに大嘘をつき、または自身の研究結果と引き換えに命乞いをして生き延びています。 戦争とはそう言うものであると既に歴史が証明していますので、軍隊を持って冷戦時代と同じ下らぬ軍拡競争を行うよりは、隣国と話し合い、共同歩調を取って安全を保っていく事の方がはるかに有意義で重要です。 現在日本は、食糧供給のかなりの部分を中国に依存しています、車産業の輸出額も大幅に増えてきました、最早日本と中国は着ても切れない関係になっているにもかかわらず、愚かな考えでそれをぶち壊しに使用とする動きがあるのは非常に残念でなりません。 現実的な視点から物事を考えると、日本は軍隊を持って相手を威圧するのではなく、共同歩調で隣国とスクラムを組んで国家経営をする事の方がより重要だと気が付くはずです。 |
▼ニックさん: >告天子103号様 > >あなたの文面を拝読致しましたが、既に「軍隊を保有するのが当然」と言う所から起点にして話が進んでしまっています、これでは意味が有りません。 > >憲法成立から自衛隊の成立まで、あなたがいらっしゃらない頃から老人党では盛んに議論が進んでいましたが、右翼サイドも平和主義サイドも、共通認識は「自衛隊は憲法違反である」「自衛隊は米国の横槍で強引に成立させられた」の二点です。 新参者ですのでこれまでの議論を踏まえていない点はお許しください。 自衛隊が憲法に違反する存在であること、及び自衛隊は米国により成立させられた存在であること、を前提としても、そのことが直接には「軍隊の保有は不要」との結論には結びつきません。故に私が「軍隊の保有が必要」を主張するのは、「意味がない」のではなく「別の意味」の論であります。 >軍隊を持つ、持たない以前に、憲法違反なのは明白なのですから、一度まっさらな状態にしてから持つか持たないかを話すのが筋と言うものです。 違憲であることが、即解散に結びつくというのは短絡です。違憲的であるなら、尚更根本に却ってその存在を論じなければならないかと考えます。 >それがあなたのご発言を読んでいると、持つ事が当然と言う所から話が始まっています、これではまともな議論になるはずはありませんので回答は保留いたします。(あなたのおっしゃる事柄は、私自身は既に何度も他の方と議論をしていますし、同じ議論を何度も続けたくは無いので議論は止めておきます、悪しからず) 了解です。 >※因みにですが、「軍備を持つ」事を前提にする方々の回答は決まって同じです、仮想敵国をはっきりさせずに「どこかの国から攻撃されたらどうする?」と言う極めて曖昧な部分にその論拠を置いています。 > >しかし、可能性だけで議論するならば、彗星が地球に激突して日本が壊滅する事も考えられますし、突然変異の病原菌によって大量の死者が出る可能性もあります、あくまで可能性の問題ですので、理屈をつければ幾らでも可能性は出てくるわけです。 まあ、それはそうですね。現実的であらねばなりません。現実的であろうとするなら、国家というものが軍事力を保有するのは、むしろ当然であるのが現在の世界の常識です。 >軍隊の保有には気の遠くなるようなお金が掛かります、その資金は一体何処から出てくるのか?、ただでさえ若者が少ない日本国内で、一体どのように兵士を集めるのか?、何処との戦いを想定してそのような多額の費用をかけて武器を作り、兵器を製造するのかを明確にする必要があります。 現有戦力の法制上の位置づけ変更には、別段金は掛かりません。自衛隊の「国防軍」化にともない、大規模な戦力増強をするなら別ですが・・・。 >だがそれに対して明確な答えが帰って来た事は一度もありません、中国や北朝鮮を敵視して軍隊を持つ事を叫んでいる一部の方々の発言を見ると、そのような現実的な情報を持っていて、それに対抗する為に軍隊を持てと発言しているのではなく、個人的に、過去に中国人に嫌がらせを受けた・・・などの個人的な事柄が引き金になって「軍隊を持て、敵視しろ」と発言なさっているのが良く分かります。 中国のナショナリズムは、即ち反日です。反日こそが、中国のナショナリズムの本質的な要素であり、それが近年様々な事件を通して、まざまざと見せつけられたのです。それが危機意識に繋がったとしても、何の不思議もありますまい。 >私怨で軍隊を持てとおっしゃる方はまず間違いなくご自身は最前線へ行って戦うとは明言されません、卑劣の局地ですが、かつての大戦でも死にたくない人が死んで、勇ましい事を述べて本来は死ななければならなかった愚劣な人間ほど、占領されたときに大嘘をつき、または自身の研究結果と引き換えに命乞いをして生き延びています。 そういう意味では、日本の「戦後の決着」はそれ程付いたというわけでもまだないようです。 >戦争とはそう言うものであると既に歴史が証明していますので、軍隊を持って冷戦時代と同じ下らぬ軍拡競争を行うよりは、隣国と話し合い、共同歩調を取って安全を保っていく事の方がはるかに有意義で重要です。 おおむね、同意します。 >現実的な視点から物事を考えると、日本は軍隊を持って相手を威圧するのではなく、共同歩調で隣国とスクラムを組んで国家経営をする事の方がより重要だと気が付くはずです。 相手があっての話ですから、相手にその気がなければこちらが食われるだけです。相手がどう考えるかは、こちらには分かるはずもなく、「信じるんだ」で済ますわけにはいきません。無茶な威圧は必要ありませんが、現実的な対応は必要かと思います。 お返事ありがとうございました。 |
▼告天子103号さん: >新参者ですのでこれまでの議論を踏まえていない点はお許しください。 > >自衛隊が憲法に違反する存在であること、及び自衛隊は米国により成立させられた存在であること、を前提としても、そのことが直接には「軍隊の保有は不要」との結論には結びつきません。故に私が「軍隊の保有が必要」を主張するのは、「意味がない」のではなく「別の意味」の論であります。 ですから最初にも書きましたとおり、軍隊を何故持つのかの現実的なデータを示さなければならないと申し上げています、ただなんとなくとか、軍隊があれば守れると言った短絡的な考えでは全く説得力が無いと言うことです。 軍隊を持つと言うことは、言い換えれば国民を完全に守ると言う点に帰結します、又、その保有する軍隊を決して侵略戦争に使わないと言う担保も必要になります、現憲法を守らない政権が、絶対に侵略戦争を行わないと約束しても、それは信用できるものでは有りません、それは軍隊を現に保有していると言う点で、既に約束(憲法)を破っているからです。 >違憲であることが、即解散に結びつくというのは短絡です。違憲的であるなら、尚更根本に却ってその存在を論じなければならないかと考えます。 全く短絡的では有りません、あなたのご発言は、「盗人は逮捕する」と言う法律的な決まり毎を、拡大解釈して、現行犯の盗人がそこに居るのに、盗人かどうか分からないから、論じてから逮捕しようと言っているのと同じです。 今まで自衛隊が違法すれすれのラインに居たのは、今までの政府が「自衛隊は軍隊ではない」と明言していたからでした(それ自体も無理がありましたが)、しかし今回は小泉首相が「自衛隊は軍隊でしょう」と明言(現行犯)しました、それを更に論じましょうとおっしゃるのがあなたのスタンスです、これは明らかにおかしな考え方ではないでしょうか? 法律は守る為に有ります、それを作るのが国会で、公務員には法律を遵守する義務がありますが、その義務を明白に違反しているのが小泉政権です、司法も、最高裁判所長官と裁判官は内閣が選出する為に、行政に下手に手出しが出来ないで居るのが現状です(これで三権分立と言うのですからおかしな話です) 遵守する必要が無い憲法ならば、例え改憲したとしても遵守する義務は無くなります、例え徴兵制が施行されたとしても、国民にそんなものを守る義務はありません、改憲すれば憲法は守るが、改憲前の憲法は守らなくて良いと言うのではいささか無法な考え方ではないでしょうか? >>※因みにですが、「軍備を持つ」事を前提にする方々の回答は決まって同じです、仮想敵国をはっきりさせずに「どこかの国から攻撃されたらどうする?」と言う極めて曖昧な部分にその論拠を置いています。 >> >>しかし、可能性だけで議論するならば、彗星が地球に激突して日本が壊滅する事も考えられますし、突然変異の病原菌によって大量の死者が出る可能性もあります、あくまで可能性の問題ですので、理屈をつければ幾らでも可能性は出てくるわけです。 > >まあ、それはそうですね。現実的であらねばなりません。現実的であろうとするなら、国家というものが軍事力を保有するのは、むしろ当然であるのが現在の世界の常識です。 > > >>軍隊の保有には気の遠くなるようなお金が掛かります、その資金は一体何処から出てくるのか?、ただでさえ若者が少ない日本国内で、一体どのように兵士を集めるのか?、何処との戦いを想定してそのような多額の費用をかけて武器を作り、兵器を製造するのかを明確にする必要があります。 > >現有戦力の法制上の位置づけ変更には、別段金は掛かりません。自衛隊の「国防軍」化にともない、大規模な戦力増強をするなら別ですが・・・。 位置付けに掛からなくとも、既に保有していると言うだけでお金が掛かっているという点をお忘れなく、既に兆の単位のお金が掛かっています。 > >>だがそれに対して明確な答えが帰って来た事は一度もありません、中国や北朝鮮を敵視して軍隊を持つ事を叫んでいる一部の方々の発言を見ると、そのような現実的な情報を持っていて、それに対抗する為に軍隊を持てと発言しているのではなく、個人的に、過去に中国人に嫌がらせを受けた・・・などの個人的な事柄が引き金になって「軍隊を持て、敵視しろ」と発言なさっているのが良く分かります。 > >中国のナショナリズムは、即ち反日です。反日こそが、中国のナショナリズムの本質的な要素であり、それが近年様々な事件を通して、まざまざと見せつけられたのです。それが危機意識に繋がったとしても、何の不思議もありますまい。 中国に反日運動があるのは当然の話でしょう、例えば、日本には反北朝鮮の意識がありますが、これは日本人が北朝鮮に拉致された事が明白になったことが原因です、中国の場合は、第二次世界大戦で無数の国民が、日本軍の殺害の対象になった為に起こった現象です(これ自体を否定する発言もありますが、それは数々の遺骸の発掘と目撃証言、写真などから明らかになっています)。 通常ならば年月と共に忘れて行くものですが、中国人は伝統を守ると言う思いが顕著で、それが世界でも例を見ない程の詳細な歴史を今日に伝えた原動力になっていますが、それが裏目に出たのが今回のサッカーの試合でした、しかしあの試合で反日行動に出たのは大部分が所謂反日に名を借りたフーリガンで、中国政府も動揺して落ち着くように声明を出したほどの事件でした。 この点を海外在住の中国人や、日本在住の中国人はこの点を冷静に考えています、中国人の犯罪をことさら持ち上げて、排斥しよう、憎しみを植え付けようとする方がこの掲示板でも居ますが、中国の人口と世界での位置関係を考え、又、多数の日本企業なども安い労働力として中国人を雇い入れている現状を鑑みれば、中国人の犯罪が他の外国人に比べて多いのは極当然の話なです。 しかしそれを中国人排斥のスローガンに使おうとする愚かな考えが有ることに私は驚きを禁じ得ません。 少々横道にそれましたが、これから推測されるのは、やはり中国も国際化社会の一員として、世界から非難されるのは困ると考えていると言う事です >>私怨で軍隊を持てとおっしゃる方はまず間違いなくご自身は最前線へ行って戦うとは明言されません、卑劣の局地ですが、かつての大戦でも死にたくない人が死んで、勇ましい事を述べて本来は死ななければならなかった愚劣な人間ほど、占領されたときに大嘘をつき、または自身の研究結果と引き換えに命乞いをして生き延びています。 > >そういう意味では、日本の「戦後の決着」はそれ程付いたというわけでもまだないようです。 その通りです、更には何度謝罪しても、それをぶち壊してくれる一部似非右翼のせいで、いまだにアジア諸国から非難される原因になっています、それを特に好戦的な方々は、謝罪は十分したですとか、補償はもう十分にしたと表現し、あいつらはとんでもないと決め付けますが、お仲間がそれらの謝罪や補償ををぶち壊してくれている事には全く明言しません。 しかも首相ですら、中国が嫌がる靖国参拝を堂々と行っています、これらの行動が政治的な問題に発展する恐れがあるのは明白だと言うのにです、一国の首相が率先して今までの行動をぶち壊してくれるのですから、恐れ入った話です。 >>戦争とはそう言うものであると既に歴史が証明していますので、軍隊を持って冷戦時代と同じ下らぬ軍拡競争を行うよりは、隣国と話し合い、共同歩調を取って安全を保っていく事の方がはるかに有意義で重要です。 > >おおむね、同意します。 > > >>現実的な視点から物事を考えると、日本は軍隊を持って相手を威圧するのではなく、共同歩調で隣国とスクラムを組んで国家経営をする事の方がより重要だと気が付くはずです。 > >相手があっての話ですから、相手にその気がなければこちらが食われるだけです。相手がどう考えるかは、こちらには分かるはずもなく、「信じるんだ」で済ますわけにはいきません。無茶な威圧は必要ありませんが、現実的な対応は必要かと思います。 > >お返事ありがとうございました。 信じるんだの前に、話し合いもせずに信用できるかどうか何故分かる?と言う部分が重要になります、中国とてお得意様の日本を敵に回して、自分に得があるとは考えないはずです、信じる、信じないに関わらず、既に両国とも経済で深く結びついている事を忘れてはならないでしょう。 意外に早くお返事があったので、いくつか思いつく所を書かせて頂きました、冷静な議論が出来た事に感謝致します、以後はまた別な所で書き込みを致します。 |
▼ニックさん: >意外に早くお返事があったので、いくつか思いつく所を書かせて頂きました、冷静な議論が出来た事に感謝致します、以後はまた別な所で書き込みを致します。 了解です、数量で表すとなると、こちらはまるでその準備がありませんし、自分なりに 有意な論を新たに提示出来ないと思いますし。改めて、ゆっくりと考えてみようと思います。 こちらこそ、感謝しております。 |
>ニック様 >(軍隊を持ちたくてしょうがないと言う気持ちがひしひしと感じられる設問です)。 軍隊を持ちたくてしょうがないと、軍隊を持つべきだではいかがですかね? ちなみに、自衛隊の戦力を「軍隊では無い」とするには無理がある為に「するべきだ」としています。 ちなみに、これではスレ違いになりますね。 別スレに移行されたはいかがでしょうか? >前提が「軍隊を持つ」と言う所から始まっているので、「話し合いで解決・国際的に解決」と言う考えが全く無い、しかもそれを述べていらっしゃるのは、かつて「戦争になれば最前線へ率先して行きますか?」と私が質問して答えなかった方々が殆どです(新しい方はその設問があった事自体知らないでしょうが) 話し合いは否定していません。 設問自体にそういった項目が無かったというのもありますが。 何故話し合いで解決という考えが、自分の書き込みやその他の書き込みの方から全く無いと言えるのですか? 軍隊を持つべきだ派=極端な軍国主義者と穿ってられるとしか思えないのですが・・・。 無用なレッテル貼りは慎まれるべきでしょう。 ちなみにこれもスレ違いです。 別スレへ移行願います。 >あなたはそんな短絡的な事ではないと庇ってらっしゃいますが、自己に不利な回答をこの方達が今まで避けてきた事は確かな話です、上記の私の設問に堂々とお答えになったのは確かつるみ様と敦煌様だけだったように記憶しています(宮崎県人様もいらっしゃったかな?) 貴方と余り詳しくやり取りをした覚えは無いのですが・・・。 >それは変ですね、私は何度も、国防を語るにはまず「何処の国が攻めてくると考えるか」「その規模はどの位になると予想するか」「どう言うルートから攻めてくると考えられるか」「どの位の武装を持っていればそれを撃退できるか」「予算はどれ位になるか」「兵士はどのように集めるのか?(徴兵か志願制か)」「補給はどうするか」まずこのような点を話そうと思い質問したことがありましたが、どなたも回答はなさいませんでした。 >(一つも回答無しです) これも自分は貴方の考えを聞いてませんし、何処の国が〜〜的な御話は聞いてませんが? それともこういったスレッドがあって、そういったやり取りがこの場であったのですか? いや、全く見てませんね。 >つまりは、「軍隊を持ちたい」とお考えの方々も、そのような点の回答は全く持っていないと言う事でしょう、持って居ないのに何故持ちたがるのか?、まさか軍隊が居ればそれだけで安心と言う訳ではありますまい。(失礼、以下略) う〜〜ん、そういったやり取りをこの場ではやっていませんからねぇ。 ここまで決めつけられるとなんと言って良いやら・・・。 もう少し冷静に記述されてはいかがですか? こういったスレッドを作成されて、ご質問されるがよろしいと思いますよ。 ちなみにこのスレッドは宗教的云々という話題で、ギアえもん様がアンケートを出されて、自分的には答えておこうと思いましたが、すこしスレッドの趣旨と方向が違うかなと思い、そこまで踏み込んで書いてないだけなのですが・・・。 ご理解いただきたいです。 >>※一つ明記しておきたいのは、中国は核兵器を持っているからですとか、強大な軍事力を持っているからと言うのは全く理由になりません、それは、米国が同じくらいの兵器を持っていても米国を敵対視しないのと同じ理由で、最初から友好を求めない方は、幾らでも理由をつけて相手を敵視しようとするからです、「危機がある」とお考えであれば、現実的な理由が必要になります 日本単独で中共政府の人民解放軍と、アメリカ合衆国軍に対抗できる戦力は持てません。 ちなみに、日本はアメリカ軍も仮想敵とするべきでしょう。 アメリカは日本を始めとする同盟諸国をも仮想敵とした戦争計画を組んでいますからね。 話し合いは否定していません。 それで済むなら金がかからなくてよろしいですからね。 ですが、話し合いがつかない状況も考慮することが、国家運営として当然の予防策ではないでしょうか? 転ばぬ先の杖と言うでしょう? よしなに。 |
ニックさん >それは変ですね、私は何度も、国防を語るにはまず「何処の国が攻めてくると考えるか」「その規模はどの位になると予想するか」「どう言うルートから攻めてくると考えられるか」「どの位の武装を持っていればそれを撃退できるか」「予算はどれ位になるか」「兵士はどのように集めるのか?(徴兵か志願制か)」「補給はどうするか」まずこのような点を話そうと思い質問したことがありましたが、どなたも回答はなさいませんでした。 (一つも回答無しです) 確かに,この質問は何度も読みました。わたしも回答にチャレンジしたと思います。一回もないというのは,ご記憶ちがいではないでしょうか。 それにしても,「こんなことははっきり言えない」という見込みの上でのご質問だと思います。結果のわかった質問であり,すこしずるいと思います。 そういうことがわからなかったら,日本は絶対に攻められないともいえませんから。 あるいは,中台間の緊張,北朝鮮の問題などで,日本がとばっちりを食う可能性もあります。 反対に,ニックさんの質問に対してそれに答えられるのなら,防衛力は必要ありません。答えられないから,必要だとも言えます。 すべての可能性を網羅するのは不可能ですが,それなりの準備は必要だと思います。 もし,「この質問がずるい」ということに反発されるならば,次の質問に答えていただけますか? A「日本はどこからも絶対に攻撃されない」という論拠をお聞かせください。 B事態は常に流動しています。防衛力を放棄したあとで,情勢が防衛力を必要としたとき,間に合うように整備できますか? それともそのときは,他国に頼るのですか? またそれが杞憂に終わったとしたら,整備した防衛力をまた解体するのですか? 「攻めてくる国があって,どのような規模で…」云々が答えられないときではなく,AやBの質問の回答が妥当なとき,初めて「防衛力は必要ない」と言えるのではないでしょうか? |
しげちよ様 >確かに,この質問は何度も読みました。わたしも回答にチャレンジしたと思います。一回もないというのは,ご記憶ちがいではないでしょうか。 そうでしょうか?予算やルート、軍隊の規模に関しては確かお聞きしていないように思いましたが?(記憶違いであれば申し訳有りませんが) > それにしても,「こんなことははっきり言えない」という見込みの上でのご質問だと思います。結果のわかった質問であり,すこしずるいと思います。 そんな事は無いと思いますよ、「攻めて来る」と発言する方々の大半はその仮想敵国を「中国」と考えています、「覇権大国だから」ですとか「中距離核弾道弾を保有しているから」と言うのが論拠になっていますが、世界を見渡しても似た様な存在するのに、同じ核兵器を持っていても米国は安全、中国は駄目、なんら平和的な話し合い(例えば相互不可侵条約の話や、地域不戦協定等)はせずに、一方的に決め付けるのはおかしな話です。 だとすれば何か確実に「相手が攻めてくる」と思う事実を持っているから普段から発言されるのではないでしょうか?、しげちよ様は過去に私の発言を「憶測」と表現されたことがありましたが、これらの書き込みこそ事実に裏付けられていないのであれば憶測になるのではないでしょうか? > そういうことがわからなかったら,日本は絶対に攻められないともいえませんから。 >あるいは,中台間の緊張,北朝鮮の問題などで,日本がとばっちりを食う可能性もあります。 言えませんね、確かに、不測の事態はいつでも有るでしょう、以前も描きましたが彗星が日本を直撃する可能性ですら無いとは言えませんから。 > 反対に,ニックさんの質問に対してそれに答えられるのなら,防衛力は必要ありません。答えられないから,必要だとも言えます。 >すべての可能性を網羅するのは不可能ですが,それなりの準備は必要だと思います。 それなりの準備は必要でしょう。 >もし,「この質問がずるい」ということに反発されるならば,次の質問に答えていただけますか? > >A「日本はどこからも絶対に攻撃されない」という論拠をお聞かせください。 絶対に攻撃されないとは申せませんが、その時に備えて国連や、それに準ずる組織と連携して相手に警告を与えると言う事は以前申し上げたはずです、日本一国で中国と対等に戦って勝てるとあなたはお思いですか? 今更ながら日本は島国であり、資源も少なく海上封鎖をされればひとたまりも有りません、人口の比較でも中国12億、日本は高々1億2千万人程度です、総力戦になればいつも私が申し上げている通り、「継戦力」のある方が勝つと言うのは、過去の日米の対決を見ても明らかな話です。 つまりは、日本は単独では何処の国とも戦う事が出来ないと言う事実にいい加減軍隊を持ちたい派の方々は気が付かれた方が良いと思います、その為には米国一辺倒主義ではなく、国連のような組織と連携して物事に対処すると言う事です。 私が一番懸念しているのは、日本に軍隊が出来たときにそれを悪用する輩が現れる事です、なにしろ憲法を遵守しない政治家が多いですから、杞憂とは呼べないと思います。 であるので、国軍を持つ事には反対です、仮に中国が脅しをかけてきたとしても、世界を相手には絶対に戦えません、これは米国であってもそうだと思います。 その為の努力を全くせずに、米国はけしからん、中国もけしからん、日本は強い軍隊を持って自主独立すべきだと言う、一種軍隊を持てば「真に独立できる」とでも考えているような風潮には賛同できません。 >B事態は常に流動しています。防衛力を放棄したあとで,情勢が防衛力を必要としたとき,間に合うように整備できますか? それともそのときは,他国に頼るのですか? >またそれが杞憂に終わったとしたら,整備した防衛力をまた解体するのですか? 国連が中心となってそれに対処すると既に述べました、私の回答は、世界と連携して事に当たるです、その為に軍隊に志願したい(国連軍)人間が日本に居るのであればそれは構わないと考えています(現にそうしたいと考えてらっしゃる方が多数おいでですし)し、そうなれば他国に頼ってと言う批判は無くなるでしょう。 危険を殊更持ち上げるよりは、どうすれば隣国と平和的にやっていけるかと言う事を常日頃考える事の方が大事ではないでしょうか、そして今現在日本政府はその努力を行っていますか?、外交力はありますか? 安易に軍隊を持つ事ばかり叫ぶよりも、そちらの問題を解決する方が余程大事だと私は思いますが? >「攻めてくる国があって,どのような規模で…」云々が答えられないときではなく,AやBの質問の回答が妥当なとき,初めて「防衛力は必要ない」と言えるのではないでしょうか? 要は相手にとっての脅し効果です、イラクのフセインですら米国の軍事力誇示行為には屈しました、戦えば只ではすまないと相手の思わせなければ、その相手が狂犬ならば通用しません、しかし日本一国でその軍事力を持てますか?、兵士はどうするのでしょうか? あなたは「他国に頼るのですか?」とおっしゃいましたが、逆に日本の軍事思想は米国べったり、米国が居なければ通用しないものですが、これは他国に頼っているとは言えませんか? 逆に自主独立でやっていくと言う場合、私が述べたようにどの程度の軍事力があれば中国を撃退できるのか、その軍事力を維持するのにはどれ位の予算が必要なのか、少子化が深刻になっている現在で兵士の問題は一体どうするのか・・・などに関してあなたは説明できますか? 結局の所中途半端な軍隊では持っても全く意味が無いと言う事です、軍隊を維持するのに必要な金額は相当なものになるでしょうが、只でさえ600兆もの借金がある今の財政であなたはそれが可能だとお思いでしょうか? 現在日本の食糧のかなりの部分が中国からの輸入に依存して居ます、また人件費の安い中国へ進出する企業も少なくありません、しげちよ様他の方々の論理にいつも矛盾を感じるのは、「中国は危険だ」とおっしゃりながら何故そのような企業に対して「危ないから行くな」と働きかけないのかと言う事です。 またそんなに中国が危険ならば、今企業は人件費の安い中国人を国内に迎えて雇っておりますが、それに対しても何故反対されないのですか?、又、中国からの食糧供給がストップした場合どうしますか?、中国と敵対関係になった場合日本の産業はどうなりますか? 私は、軍隊を持って中国に対抗すると言う考えはかなりの矛盾を孕んでいると思います、産業や日常生活でこれだけ結びつきが強いのであれば、中国と事を構えるよりは友好関係を結んだ方が得策だと普通は考えるのではないでしょうか? こちらが相手を警戒して軍事力を持てば、相手も同じ事をするでしょう、それは冷戦で明らかになったはずですが、その轍をまた踏もうと言うのが軍隊拡張論者側のご意見だと思います また他国が攻めてくるのにはそれなりの理由があります、それが何なのかを研究するのが通常はシンクタンクだと思うのですが、軍事的警告は出せても政治的な事は考慮しないのだそうで、それでは単なる軍事力比較だけになってしまうでしょう。 どうして中国が攻めて来ると考えるのか位は、反中国論者の方々は説明すべきでしょうし、実際に総力戦で戦えばどうなるのかのシミュレーション位は行って頂きたいと思います。 世界と連携して事に対処するのか、それとも日本一国だけで無数の国内の犠牲と引き換えに強大な軍隊を持ち勝てない相手と対等になろうとするのか、どちらかを選べと言われれば私は前者を選びますし、話し合いもせずに一方的に相手を敵視するのにも反対です。 |
>そうでしょうか?予算やルート、軍隊の規模に関しては確かお聞きしていないように思いましたが?(記憶違いであれば申し訳有りませんが) あぁそうですね。すみません。 でも,軍師でもないわたしに,そこまではわかりませんし,それでは予言になってしまいますから,そこまでは明言できません。 >そんな事は無いと思いますよ、「攻めて来る」と発言する方々の大半はその仮想敵国を「中国」と考えています、「覇権大国だから」ですとか「中距離核弾道弾を保有しているから」と言うのが論拠になっていますが、世界を見渡しても似た様な存在するのに、同じ核兵器を持っていても米国は安全、中国は駄目、なんら平和的な話し合い(例えば相互不可侵条約の話や、地域不戦協定等)はせずに、一方的に決め付けるのはおかしな話です。 ニック様の言い分はわかりますよ。ただ,「米国が安全」というのは確かに,米国は日本に対して戦略核を向けているではなく,攻撃態勢をとっているわけでもなく,また日本を攻撃することは(いまのところ)ないからでしょう。 中国も,わたしの考えでは日本を攻撃することはない,なのですが,日本を標的にしているミサイルがあるのならば,危険を感じる,ということではないでしょうか。 そして,もしそうならば,そのことを日中関係をくずすことなく,抗議する外交力が日本にないのを,憂えます。日中永久不戦条約などでも結ぶべきでしょう。 >だとすれば何か確実に「相手が攻めてくる」と思う事実を持っているから普段から発言されるのではないでしょうか?、しげちよ様は過去に私の発言を「憶測」と表現されたことがありましたが、これらの書き込みこそ事実に裏付けられていないのであれば憶測になるのではないでしょうか? その点はどうでしょうか? 攻めてくる,と思っている人がいるのでしょうか。わかりませんが,どちらかというと,日本からODAをもらいながら,反日的行動をしていることへのうっぷんではないかとも思えるのですが。 また,憶測については, 1 「単なる推測」という意味もあり,あなたに悪意を持って使ったことばではありません。 2 あなたが憶測をした,ということではなく,ニュースが憶測に基づいている,という意味です。 ということなので,ご了承ください。 >言えませんね、確かに、不測の事態はいつでも有るでしょう、以前も描きましたが彗星が日本を直撃する可能性ですら無いとは言えませんから。 可能性にも,もっと段階があるのではないでしょうか。彗星が当たるなど,何億年に1回もあるかどうかでしょう。しかし,日本が攻撃を受ける可能性は,それとは比較にならないでしょう。現在の所,中国ではないと思いますが。 >それなりの準備は必要でしょう。 それは,外交努力とか,防衛体制の話ですね。 >絶対に攻撃されないとは申せませんが、その時に備えて国連や、それに準ずる組織と連携して相手に警告を与えると言う事は以前申し上げたはずです、日本一国で中国と対等に戦って勝てるとあなたはお思いですか? 全然思いません。 国連が来ない場合は,日米との戦いになるでしょうが,核ミサイルを考慮に入れなければ,中国軍は渡海しないといけなくなります。日米のイージス艦やE2C,P3Cの早期警戒で動きはたちどころに知れ,渡海する前に海上で撃滅も可能です。 ただし,領海に入る前の攻撃に日本は参加できないので,アメリカがいないと成り立たない作戦です。 だから,中国が攻撃してくるとは思えません。 もちろん国連と連携するのはいいでしょうが,「日本国としては防衛の勢力を出しませんから,国連のはたらきに期待しています」では通らないのではないでしょうか。 ニック様のおっしゃる体制は,全世界で認められなければ,日本国だけずるいではないかという非難も寄せられそうです。日本一国で決められない体制ではないでしょうか。 それに向かって努力するということであれば,賛成です。 >今更ながら日本は島国であり、資源も少なく海上封鎖をされればひとたまりも有りません、人口の比較でも中国12億、日本は高々1億2千万人程度です、総力戦になればいつも私が申し上げている通り、「継戦力」のある方が勝つと言うのは、過去の日米の対決を見ても明らかな話です。 中国大陸で戦う場合はそうですが,日本海,東シナ海があるおかげで,人口よりも装備の充実が大切でしょう。白兵戦に持ち込まれたらまずいでしょうね。 >私が一番懸念しているのは、日本に軍隊が出来たときにそれを悪用する輩が現れる事です、なにしろ憲法を遵守しない政治家が多いですから、杞憂とは呼べないと思います。 それはまったく杞憂ではないでしょう。確かにそれが一番怖いことです。悪用の余地のないように,憲法を整備すべきです。 >私の回答は、世界と連携して事に当たるです、その為に軍隊に志願したい(国連軍)人間が日本に居るのであればそれは構わないと考えています(現にそうしたいと考えてらっしゃる方が多数おいでですし)し、そうなれば他国に頼ってと言う批判は無くなるでしょう。 「他国に頼る」は批判したわけではないんです。日本を守れるのならば,中国に頼ってもいいのです。ただ,その体制を築くのは,並大抵ではないでしょう。 また,紛争が起こって,どちらも国連加盟国の場合はどうなるのでしょうか。一方は軍隊を持ち,一方は持っていないという不均衡な紛争の場合,必ず国連決議で,軍隊のない方に加勢してくれるという保証があるのでしょうか。 >危険を殊更持ち上げるよりは、どうすれば隣国と平和的にやっていけるかと言う事を常日頃考える事の方が大事ではないでしょうか、そして今現在日本政府はその努力を行っていますか?、外交力はありますか? そのことには賛成です。先ほども書きましたが,貧弱な外交力しかないので…。中国に特化していうと,日米安保がある限り,中国は日本への警戒を解かないでしょうし,日本のいうことに安易に賛成はしてくれないと思います。かといって,ニック様もご指摘のように,日本一国では日本を守れないので,裸になるわけにもいかないのです。 しかし,中国との安全保障は,話し合って確立すべきでしょう。 >あなたは「他国に頼るのですか?」とおっしゃいましたが、逆に日本の軍事思想は米国べったり、米国が居なければ通用しないものですが、これは他国に頼っているとは言えませんか? 頼っているのです。日本一国では守れないのです。繰り返しますが,外国だけ犠牲になるような守り方を外国もしてくれないのではないでしょうか。日本もそれなりの防衛力をつけていないと,「きみのところは何も努力しないで,他人ばかり頼るな」と言われます。 >結局の所中途半端な軍隊では持っても全く意味が無いと言う事です、軍隊を維持するのに必要な金額は相当なものになるでしょうが、只でさえ600兆もの借金がある今の財政であなたはそれが可能だとお思いでしょうか? 先ほど書いたように,防衛努力をしていることが,他国の援助も得られるということです。 >現在日本の食糧のかなりの部分が中国からの輸入に依存して居ます、また人件費の安い中国へ進出する企業も少なくありません、しげちよ様他の方々の論理にいつも矛盾を感じるのは、「中国は危険だ」とおっしゃりながら何故そのような企業に対して「危ないから行くな」と働きかけないのかと言う事です。 そうおっしゃっていた方もいらっしゃいましたが,それらの方々がいう中国の危険さはそのような種類の危険さではないのではないですか? (わたしは商売の点でいうと,リスクはどこでもあるのだから,ハイリターンな中国にチャレンジするのだからいいのではないかと思いますが) 中国の危険さというのは,かの方々は中距離核ミサイル,反日思想の啓蒙にあるのではないでしょうか。 >私は、軍隊を持って中国に対抗すると言う考えはかなりの矛盾を孕んでいると思います、産業や日常生活でこれだけ結びつきが強いのであれば、中国と事を構えるよりは友好関係を結んだ方が得策だと普通は考えるのではないでしょうか? もちろんそうです。それは否定することはできないでしょう。 >こちらが相手を警戒して軍事力を持てば、相手も同じ事をするでしょう、それは冷戦で明らかになったはずですが、その轍をまた踏もうと言うのが軍隊拡張論者側のご意見だと思います なぜ,日本が防衛力をもつかの説明をとことんし,お互い納得すべきだと考えます。 >世界と連携して事に対処するのか、それとも日本一国だけで無数の国内の犠牲と引き換えに強大な軍隊を持ち勝てない相手と対等になろうとするのか、どちらかを選べと言われれば私は前者を選びますし、話し合いもせずに一方的に相手を敵視するのにも反対です。 すみません。時間をおいて書いていたもので,重複あり,矛盾ありかもしれません。 ニック様の主張される「話し合う」ということには大賛成であり,「日本が軍隊をもたないでもすむような体制をつくっていく」という努力にも賛成です。また,中国とは一衣帯水の仲であり,地域の安定のためにも平和友好が欠かせません。 そのためにも,中国には言わなければならないことは言い,忠告すべき所は忠告すべきです。相手が仮に傲慢で,人の話に聞く耳持たず,の態度であったにしても,日本は引っ越しができないのだから,それを毅然たる態度で続けるしかないでしょう。 もちろん,中国の言い分も十分に聞いて,日本が改めなければならないところがあれば,そうするべきでしょう。 ただ,用心のための防衛力はもっておくべきだと考えます。 長々とすみません。 |
▼ニックさん: >▼ギアえもんさん: >>1.日本の国益?のためなら他国の人たちがどうなってもかまわない。 >> >>yes? no? > >当然Noですよね。 > > >> >>2.テロを無くすための戦争なら、自分・友達・家族・恋人が死んでもいい覚悟だ。 >> >>yes? no? > > >これもNoです。 > >>(もちろん答えてもらうのは強制ではありません。) > >今回の設問は面白かったですね、何故かと言えば、この設問にNoと言わなければ自分自身が非難されるのが分かりきっている方々は、設問にケチをつけながらも強制ではないにもかかわらず回答していらっしゃる事です。 > >設問にNoと答えなければ非難されるし、世間体もあるが、本心では軍隊を持ちたいので何とか反論したい方の本当の気持ちを曝け出させる事が出来るこの設問は非常にナイスです、ギアえもん様が書かれたからこそこれだけの反応があったのでしょう。 > >それにしても、回答を強制していないにもかかわらず、不満をぶつけながらも回答してらっしゃる(しかもその回答内容が護憲派の言っている事と全く同じで、普段発していらっしゃる実際の発言はそれとは全く違うものになっている)その姿勢に、非常に滑稽なものを感じるのは私だけでしょうか? ギアえもんさんご自身が「不完全」な設問だったとお認めになっていますが・・・。 |
▼宮崎故郷人さん: >▼ニックさん: >>▼ギアえもんさん: >>>1.日本の国益?のためなら他国の人たちがどうなってもかまわない。 >>> >>>yes? no? >> >>当然Noですよね。 >> >> >>> >>>2.テロを無くすための戦争なら、自分・友達・家族・恋人が死んでもいい覚悟だ。 >>> >>>yes? no? >> >> >>これもNoです。 >> >>>(もちろん答えてもらうのは強制ではありません。) >> >>今回の設問は面白かったですね、何故かと言えば、この設問にNoと言わなければ自分自身が非難されるのが分かりきっている方々は、設問にケチをつけながらも強制ではないにもかかわらず回答していらっしゃる事です。 >> >>設問にNoと答えなければ非難されるし、世間体もあるが、本心では軍隊を持ちたいので何とか反論したい方の本当の気持ちを曝け出させる事が出来るこの設問は非常にナイスです、ギアえもん様が書かれたからこそこれだけの反応があったのでしょう。 >> >>それにしても、回答を強制していないにもかかわらず、不満をぶつけながらも回答してらっしゃる(しかもその回答内容が護憲派の言っている事と全く同じで、普段発していらっしゃる実際の発言はそれとは全く違うものになっている)その姿勢に、非常に滑稽なものを感じるのは私だけでしょうか? > >ギアえもんさんご自身が「不完全」な設問だったとお認めになっていますが・・・。 そうですか?、私は面白い設問だと思いましたが?、ギアえもんさまが不完全と認めたのは、もっと書き方を工夫できたなどと言う意味でも取れますが? 「不完全」の意味合いを、宮崎故郷人様流の「負けを認めた」と捉えない方が良いと思いますよ? |
あんまりハシャイだり、舞い上がったりしちゃイカン。 |
▼ギアえもんさん: 1.9条を守るためならどの様な方法をとってもかまわない。 yes? no? 2.平和憲法の理念を守るためなら、たとえ外国が攻めて来ても、無抵抗を通して自分・友達・家族・恋人が死んでもいい覚悟だ。 yes? no? (もちろん答えてもらうのは強制ではありません。) |
▼ギアえもんさん: >イラク人を殺して得た物は、イラク人の死体だ!血と肉だ!果てしない憎悪だ! 戦争をそのように捉える視点は一番本質をついていると思います。 ブッシュや小泉それにプーチン、いずれもこういう感覚に鈍感な奴ばかり。 あなたのこの一文を読んで、5才の頃、ケンカが刃物での殺人事件になり、腹部が血で染まっている死体を見たときのぞくっとする気持ちの悪さ、死の恐怖を思い出しました。 私には後にも先にもたった一度の血の匂いの記憶です。 イラクでは日常的にすぐ身近なところで、こういう体験が繰り返されている。 殺人というものの吐き気がするほどの気持ち悪さを{身体で感じ取れる}人ならば、安易に戦争を始める訳がない。 彼ら指導者にはこの感覚が決定的に欠如していますね。 小泉の選択は仕方なかったなどという人にも。 |
朝日新聞の有権者小泉内閣支持率世論調査によると、 参議選直後の好感度は「下落」し、 一方拒否度は「上がる」昨年11月から比べ2.8pt(14.4%) 第一回調査の小泉内閣の好感度は53.4度、参議戦時49.0度。 人はスナックにキープしてあるウイスキーの量を尋ねたところ 「まだこれだけある!」と言う人と「もうこれだけしかない!」 という人間に別れると言う。果たしてあなたはどちらを捕るか? 小泉内閣が参院選で支持層に「自民離反」を生んだ面もある。 年金未納問題でも自分を含め自民党は68人、 国連総会の前日20日国連本部で「貧困・飢餓対策の首脳会議」 が50名も集まって開かれたらしい。 この会議はテロの手に大量破壊兵器が入ることを 最大の脅威と見なす米国などに対し、 貧困や疾病といったソフトな脅威を重視する国家首脳の集まりで、 ブラジルのルラ大統領が呼びかけ、 フランスのシラク大統領が賛同して実現したものらしい 。 対テロ戦や安保理改革を最優先する国々への異議申し立てといえるものである。 なんとフランスのシラク大統領はこの首脳会議に出席後、 国連総会には出席することもなく、 ブッシュ大統領の演説を聴かずに帰ったという。 方や小泉はこんな首脳会議どうでもよいと言わんばかりに、 国連代表部の職員を出席させただけでお茶を濁している。 ヤンキースタジアムでも小泉首相の始球式はブーイングの嵐。 まるで子供みたいに大はしゃぎ! 「俺がきているジャンパーはマツイからもらったものだ。 このクラブはブッシュからのプレゼントなんだ!」 早く帰ればいいのに360度観衆に手を振り、 ダックアウトに引き揚げる途中、わざわざホームベースに戻り 審判団に一人一人握手を、挙げ句の果てにポサダにまで握手を懇願。 小泉もスケジュールはあるはず!同行記者団も知らないのだろうか? 野球にも開始時間があるということを。 始球式が終わればすぐに退場するのが礼儀。 いつまでもあつかましくグランドにいたのでは、 来賓のジュリアーノ元ニューヨーク市長が挨拶も出来ずに 市長は帰るはめとなった。 本当に失礼な小泉首相である。 「国連拠出金を20%近くも出したから、 常任理事国入り出来ないのはおかしい」 こんな事を言うから、世界から見放される。 会社の重役じゃあるまいし株を持てば良いと言うものではない。 そう言うことを口にすること自体が世界の失笑を買うのだ。 「日本に出来ることは金を使うことくらいしかない、 それがイヤなら減らせば良いではないか」というのが落ちである。 「改革だ!改革!」動きはじめた郵政民営化。 残り2年でしっかり答えを見せて欲しい! 方針は決めた後は任すでは、この国は組成できない。 5年の任期がパフォーマンスで終わらされ 「さようなら!」では無責任すぎる。 |