Page 1531 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 通常モードに戻る ┃ INDEX ┃ ≪前へ │ 次へ≫ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ▼P.S. AUDREY COHEN &T.N.`s 04/10/3(日) 17:57 ─────────────────────────────────────── ■題名 : P.S. ■名前 : AUDREY COHEN &T.N.`s ■日付 : 04/10/3(日) 17:57 -------------------------------------------------------------------------
「メンズ・りヴ」万歳!!! ステイーヴ・ビダルフ氏の「男の人って、どうしてこうなの?」は、そのためのガイド・ブックでもありますので、男性諸氏もぜひ、そのつもりで御一読を。(無論、女性も。) 今や錆びついた過去の重い鎖から、男たちが解き放たれて本当の自由を知り、本当の強さを手に入れ、より魅惑的になり、より愛せる存在となってくれること、世界中の女性も皆、大歓迎でェ〜ス!!! (訳・菅靖彦氏/草思社 ISDN4-7942-1196-1 C0011 \1400E(+税)) 帯にはああ書いてるけど、「責められる」なんて思わなくて良いのよ。著者の言うとおり、ウーマン・リヴは行き詰まってる。何故なら、人類の半分だけを解放するなんて非現実的だから。そうよ、男性も解放されなきゃなの。古いシステムは、女性をより多く抑圧、虐待してきたけど、実は男性だって、決して抑圧も虐待もされてなかった訳じゃないのよネ。その証拠に男性の自殺率は優位に高いし、女子供に暴力を振るう男性は大概、その抑圧や虐待のせいで変になっちゃってる人。本人がそれを自覚することこそが、呪縛を解く鍵よ。 昔、今ほど人類の数が多くなく、文明の利器もまだほとんど発明されてなかった時代、自然の猛威によって何度も人類絶滅の危機に瀕してた時代には、とりあえず生き残るために、男女とも色々無理しなきゃならなかった。でも今の人類はもう、自然の猛威に裸で曝されてるわけじゃないワ。時代背景の変転に連れ、根拠を失い崩壊しはじめた古いシステムを、無理に保とうとした結果の様々な不合理も積み重なってきてるし...。 言わばツギハギと錆だらけの古くて重い鎧は、ここまで育った今の人類にはもう窮屈で害になるだけ。だからこの際皆で「せえエーーのオ」で脱いじゃおうよ!...って話なの。女性だけで脱ごうとしてても、人類のもう片側の半分、男性は相変わらずガチx2に着込んだままじゃ脱がさらないじゃん。だからお願い! ネ、一緒に脱いでエーーー!!! アラ、そーいえば日本支部はできたのかしら、まだかしら? 正式には「メンズ・ムーヴメント」といって、オーストラリア、カナダ、アメリカ、南アメリカ、イギリス、ニュージーランドでは、今や続々と支部もでき、ネットで情報交換したり、会議とかも開いたりして盛り上がってるそうよ! by T.N.`s T.G.G. 「すべての人類は、神の御前に皆、平等の基本的人権を持つ。」...民主主義は元々アメリカが発明し、世界に広めたアイデイアです。だからこそアメリカは、理想に燃える若く美しい国として、世界中の人々から愛され、尊敬され憧れられる国となったのです。ミスを犯しても、すぐにそこから学ぶ柔軟さで、いつも光の子らしく歩む道を見つけて来た、健やかで明るい未来的な国。...だったのに、その最も中心となる肝心要の理念を、いつからアメリカは忘れてしまったのでしょうか?いいえ、本当は、忘れてしまった人たちは決して多数派を占めているのではないと、私は信じています。モズリー氏の著書を読んだから。 A.C. (forTOKIO 9・21 10thANNIVERSARY.WE LOVE TOKIO FOREVER!!!)...て、もう10月だけどさ。そーいえばayuちゃんも近頃また、いちだんと綺麗。HAPPY BIRTHDAY!!! |