Page 1543 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 通常モードに戻る ┃ INDEX ┃ ≪前へ │ 次へ≫ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ▼AA劇場 〜オランダ軍が撤退して〜 ギアえもん 04/10/4(月) 20:28 ┣おまけ ギアえもん 04/10/4(月) 20:36 ┣Re(1):AA劇場 〜オランダ軍が撤退して〜 rerere 04/10/4(月) 21:15 ┣Re(1):犠牲者が出てからでは遅い 昼寝もぐら 04/10/4(月) 23:54 ┃ ┗Re(2):犠牲者が出てからでは遅い 石頭の息子 04/10/5(火) 0:34 ┃ ┣Re(3):犠牲者が出てからでは遅い 王里 04/10/5(火) 11:23 ┃ ┃ ┗Re(4):犠牲者が出てからでは遅い ウミサチヒコ 04/10/5(火) 11:52 ┃ ┃ ┗Re(5):犠牲者が出てからでは遅い 石頭の息子 04/10/5(火) 12:28 ┃ ┗Re(3):犠牲者が出てからでは遅い k.satou 04/10/5(火) 13:12 ┣お久しぶりです ニック 04/10/5(火) 18:26 ┗みなさん、どうも。 ギアえもん 04/10/5(火) 20:17 ─────────────────────────────────────── ■題名 : AA劇場 〜オランダ軍が撤退して〜 ■名前 : ギアえもん ■日付 : 04/10/4(月) 20:28 -------------------------------------------------------------------------
自衛隊員が死んだら・・・・・・ ミミ彡# ̄偽 ̄' 〈 ̄怒 ̄ .|ミミ彡 小泉「これは戦争だ!(一回言ってみたかったんだよな〜〜♪)」 となる? イギリス軍も撤退するかもしれないしな〜 http://news.www.infoseek.co.jp/search/story.html?query=%89p%8CR&q=01kyodo2004100101003932&cat=38 |
ご遺族に対しては・・・・・ ミミ彡  ゚̄ ̄' 〈 ゚̄ ̄ .|ミミ彡⊃ │1億│ 小泉「はい、1億と階級特進。これで満足してね。」 さて、ご遺族たちはどう思われるか? |
▼ギアえもんさん: >自衛隊員が死んだら・・・・・・ > > > ミミ彡# ̄偽 ̄' 〈 ̄怒 ̄ .|ミミ彡 > > >小泉「これは戦争だ!(一回言ってみたかったんだよな〜〜♪)」 > > >となる? > > >イギリス軍も撤退するかもしれないしな〜 > >http://news.www.infoseek.co.jp/search/story.html?query=%89p%8CR&q=01kyodo2004100101003932&cat=38 可能性はありますね。 http://www.yomiuri.co.jp/world/news/20040930id25.htm 自衛隊の撤退はアメリカ様の意向次第ということでしょうか。 イギリスまでもが撤退した場合、アメリカ軍に自衛隊の宿営地を護衛する 余裕があるとは考えられない。 |
既にこれだけ危険が指摘されているのだから、犠牲者が出てから撤退したのでは遅いです。 たまにサマーワの自衛隊が何をやっているか話題に出ますが、今は何をやっているのでしょうか? 宿営地にこもったまま身動きできない状態でしょうか? |
就職難の時代、昭和30年代だったが、これといった仕事がない同級生は自衛隊の勧誘で名古屋だから、小牧だったか? 寝るところと三食があり、給与まででる、しかも運転免許もとれるってんで、入隊した。 所属は通信隊だったそうで、ひねもす市中、郊外を車を駆って時間を潰す毎日であったそうだ、3年で除隊した。 彼に聞いてみた、本当に戦争になったら行く覚悟があったのかと、その応えは、有る訳無いだろう、みんな中卒か落ちこぼればっかりで気楽なもんだて、言ってた。 そんなイメージが自衛隊にあるので、いまでも防衛大はいざ知らず、自衛隊員は概ねそんなものではないかと思うっていた。 ところが、イラクのドンパチに派兵、表向きは復興支援、なんとでも言えるが、決まった時は驚いた。 防衛大の仕官は、それだけの軍事教育を受けているから覚悟はあるだろうが、兵卒は志願であったらしいが、それでもおっかなびっくりじゃなかったかな。 どの程度の意識の兵が派兵されたかはわからないが、戦前のように皆が行くから俺もいかないわけにいかない、なんとなく義務だから行く、なんて人もいただろう。 もし、もしも、イラクで不幸にな目に会うとしたら、そんな義理でいった人になるかもしれないと思ったりする。 可能性はないとはいえない、自衛隊宿地が全面的な攻撃にさらされたら、どのような対応をするのか、もし傍の僚友が被弾したら、理性を失って仇討ちか、自己防衛本能がはたらいて、闇雲に銃器をぶっぱなすのじゃないかと思う、そん時はもはや殺戮でしかなくなる、復興支援なんて、どこかの世界の話になってしまうだろう。 本来、復興支援のつもりであったにせよ、このような不幸にみまわれたら、いいえ、それだから自衛隊を出したと政府は言っている、のでありうる想定にちがいない。 そう考えると、不戦の憲法を固持する日本の評価は、諸国からせせら笑われる、アジア諸国は日本をさらに警戒する羽目になる。 それは致し方無いが、派兵されている自衛隊、その家族の心情はいかにあろうか。 人間を狂気にする戦争を放棄して、それを憲法に掲げ、戦後60年のながきに渡り、平和日本を喧伝してきた日本の盾は、自らの矛で打ち砕くことになる。 其の時は最早日本は平和などとは言えない時代を迎えることになるだろう。 陰々とした気持ちになる、考えないようにして、もう寝ることにしよう。 |
石頭の息子さん:こんにちは あなたのレスを見て思い出しました。昔話です。 昭和40年頃のことです。友人の学生kは学校近くに下宿を借りていた。古いが結構広い部屋だったので、そこが我々のたまり場になっていた。そこに、kの同窓であるIが居候、彼は受験に失敗し経済的理由から夜ごとアルバイトに通っていた。ところがIはいつのまにか、受験勉強をせずバイトに明け暮れる生活になってしまった。次の年の受験にも失敗し昼夜逆転した自堕落な生活をおくるIをKは自衛隊に入隊させた。 全学連の活動家であった友人がKを非難した。私はkを庇った。自衛隊でIは規律ある生活を取り戻すだろうと。何年か後、Kを訪ねたIは能力を活かし安定した生活を送っていると話した。 しかし今、私はIを自衛隊員にして良かったかどうか疑問に思ってます。一般国民以上に生命が危険と思われなかった当時と比べ、海外派兵ありの現在では命の危険性がはるかに増加してるからです。その後、Iの消息は聞いておりません。すでに除隊しているかも知れませんが、彼の周囲の誰かが入隊し、我々がその原因を作ったかもしれませんので。 |
▼王里さん: 私がまだ若かった頃、会社の同僚のヨメさんの弟の話です。この弟は当時15・6才でした。遊びほうけてシンナーにも手を出し、とてもじゃないが仕事に就けない。そこで彼を自衛隊に入隊させることにしました。重機の運転免許もとれるし三食付きで給料がでる、こんないいところはない、てんで皆で祝いました。 彼はしかし1年しないうちに自衛隊をやめたようです。どうなったか、グレてヤクザにでもなったか、はたまた成功したか、聞いていません。昔から自衛隊はそんな風に思われていた面があったと思います。でも、身内のことを考えると、自衛隊にでも行った方がいい、と思うようなのがいます。子供は絶対そうはさせませんが。 宗教も同じです。鬱々と悩んでいるやつを見ると、S学会でもなんでも入った方が本人は救われるだろうなと思うことはあります。 アメリカでも、戦争に行くやつは、黒人とか貧しいやつが多いと聞きます。生活のために軍隊に行くのです。そこでガンガンとウヨク教育される。軍隊ってそういう所ですね。 あ、ここ「AA劇場」でした。 |
▼ウミサチヒコさん, ▼王里さん, よく似た話です、僕はどうにか堅気に就いて、先年退職しましたが、田舎じゃ若い頃は手に負えない奴とか、遊び癖がついてフラフラしてる奴なんかが多くいました。 親父はチョットだけ田舎じゃ顔だったんで、そんな奴の親や親類が世間様にご迷惑を掛けるからって、礼儀見習いを頼めないかとかなんとか言ってきたものです、そこで少しの間面倒をみるのですが、その時は大人しくなり聞き分けも良かった、でも家に帰すと、元の木阿弥。 それで、親御さん達は、親父の石頭が止めとけって言うのに、その餓鬼をヤクザさんのところに礼儀見習いに出したそうです、当時は世の中も荒れてたので、随分とヤクザさんがそんな餓鬼を引き取っていたようです。 田舎じゃそんな暴れん坊、軟弱はヤクザさんに仕込んでもらう親御さんが多かった、だから一端のヤクザになった奴、それから抜けて都会に出た奴、色々ありましたね。 その後の時代、そう昭和30年代は、ヤクザさんもそんな堅気の面倒はみなくなり、それに替わって自衛隊の勧誘が横行していた。 そのころは、自衛隊に応募する若者が居ないので、勧誘を一本釣りでやっていた、景気も悪かった、神武景気なんて世の中ははしゃいでいたが、庶民には恩恵が無かった時代だった。 今の自衛隊も、国防意識を持って入隊する者は多くないと思う、防衛大でも約束の期間が過ぎると、転職している、民間のパイロットも防衛大出身がいたと記憶している。 防衛大卒の仕官は別として、兵卒クラスはやはり国防意識の無いままに入隊する者が多いのが現状ではないかと思うのだが、入隊後は国防教育はすると思うが、その後のことは、今の自衛隊をよく知らないので、わからない。 国防の自衛隊といっても、案外ヤクザな仕事かもしれない、今の自衛隊経験者の本音を聞いてみたいものだ。 |
勝手にレスつけてすみません。 ところが、イラクのドンパチに派兵、表向きは復興支援、なんとでも言えるが、決まった時は驚いた。 > >防衛大の仕官は、それだけの軍事教育を受けているから覚悟はあるだろうが、兵卒は志願であったらしいが、それでもおっかなびっくりじゃなかったかな。 >実際の戦争なんか いわゆるゴッコのつもりで入隊したのに!です。 幹部連中はそんなあぶないところへは絶対にいきません。 参謀本部はいつも最後方で(日本の伝統) >どの程度の意識の兵が派兵されたかはわからないが、戦前のように皆が行くから俺もいかないわけにいかない、なんとなく義務だから行く、なんて人もいただろう。 > >もし、もしも、イラクで不幸にな目に会うとしたら、そんな義理でいった人になるかもしれないと思ったりする。 たしかな筋からですが イラクに行くことで特別手当が4〜5百万つく! 応募者が多すぎ 抽選!とか 多重債務・家のローン残・中にはパチンコの債務でとか 現地では一切外に出ずとにかく隠れているんだ! と 人道支援?銃撃戦? テレビゲームのやりすぎだよ!実際の戦争なんか怖くって! 相手がこちらと装備が段違いの時だけ 遠くから打つのさ! イラクでもアメリカでもどこだつて 我々は ただ 普通の生活をしたい!特に理想なんかなくても充分幸せ! と毎日を律儀に生活したい。 こんな人々を攻撃するのに 大義がたつはずがありません。 こんな人道支援で イラクの人が信頼をよせると思いますまい。 > > > >そう考えると、不戦の憲法を固持する日本の評価は、諸国からせせら笑われる、アジア諸国は日本をさらに警戒する羽目になる。 過去の実績を持っているのですから 思わない国はどこか? アメリカが一番ほんとうは脅威に思ってます。 > >それは致し方無いが、派兵されている自衛隊、その家族の心情はいかにあろうか。 > >人間を狂気にする戦争を放棄して、それを憲法に掲げ、戦後60年のながきに渡り、平和日本を喧伝してきた日本の盾は、自らの矛で打ち砕くことになる。 > >其の時は最早日本は平和などとは言えない時代を迎えることになるだろう。 > >陰々とした気持ちになる、考えないようにして、もう寝ることにしよう。 |
的を射た会話ですね、小泉首相であれば恐らくはそう話すでしょう。 |
ちょっと充電してました。 |