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 ▼[悟りと言うものは、難しいものなのでしょうかね〜]  元若家老 04/2/27(金) 6:49

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 ■題名 : [悟りと言うものは、難しいものなのでしょうかね〜]
 ■名前 : 元若家老 <kageaki@pop06.odn.ne.jp>
 ■日付 : 04/2/27(金) 6:49
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    [力づくでの平和は、返って幻想世界を招きますよ!] 2002[平成14]年

 期待のかかった小泉政権であったが、人が良いだけでは通用しない事が解っただけでも、人の選び方の難しさが解る。イデオロギーを超越えた中にポロシーを感じさせるところがなければ、只の餓鬼大将的少年思想の何者でもない事になるのではないだろうか。既にもうこの世界では、必要ではない物を超いっぱい背負い込んでいる。何をどう言う風に捨てて行ったら良いか解らない程、超複雑化した現代である。
 この地球上に知的生命体(我々人類)が、誕生してから絶対に必要なものと不必要なものを持ってからの悲劇は、数え切れなく繰り返され、今日に至っている。人類が、今後快適な暮らしを本気で持とうとしたなら、何を捨てればいいかを考える事から、事は動いてゆくのではないかと思います。人類の永久性を考えた時、後生大事に不必要なものを持っている事を想像して見て下さい。6月25日(火)
       [戦争法案は、今必要なのか?]
 有事立法なるものが、今正に国会をまかり通ろうとしている。誰の為に、何の為に、何故今急に降って湧いた戦争問題を討議するのか?国の指導者や、国民を守る為に?自衛隊と軍隊の役割が、あいまいな為に起こる悲劇は永久に避けられないものなのでしょうかね。はっきり言うなれば、そこを何とかごまかしてすり抜けようと必死になっているのが、憲法改ざん者である事は明白なのであるから尚、複雑なのではないだろうか。憲法九条は、日本が世界に対して傲慢な振る舞いをしていた最後の昭和20年8月15日を持って、アメリカから大変有り難く貰った永久的な
宝物である事を忘れてはならない。日本は、この憲法九条を貰ったお陰で世界にも誇る平和国家をもたらしめる事が出来たと、今度は逆にアメリカに感謝する日を持ちたいものである。
 日本もかつてそうであったように、傲慢さには落とし穴があるが故に、愚かなる争いへと巻き込まれるのが、常である事を頭に入れたいものである。決まりを頭に入れておく事は良いが、物事を誤って発動してしまったらそれこそ取り返しのつかないものになるのが戦争である。いくら良い序文を考えても、好戦者と解る系統の人物の指導者なれば、平和に行くべき事が不本意に終る事は、あり得る事である。
指導者であるからと言って皆が皆、良い指導をしてくれているとは限らない事は、戦争法案を持ちかけて、戦争肯定論に結びかけようとしている癌軍団が存在する事を注意して欲しい。未だに戦争を持って平和を築こうとしている姿勢は、前時代的錯誤も甚だしいと思うが如何なものだろうか?いくら戦争の形が変ったとは言え、これでは不安は増すばかりで下手すれば、益々戦争をする事で平和を持つ事が出来ると、錯覚を持つ世界に移るだけになってゆくではないですか?!
 現在では、もう既に59歳以下の日本人は第二次大戦のあの畢竟な辛さは、夢の中の存在である。第二次大戦終結時の年には3歳であった小泉純一郎首相は、あくまでもアメリカのポチ公に成り下がるのか、世界の事を考えて本当の平和を死に物狂いで持ち得るかの瀬戸際である。一人たりとも、戦争を好む者は居ないと思うが、その行動によっては、誤解される事はよくよく考えて、慎重に発言をしなければならぬ事は言うまでもない。この世に及んでの行動を見ると、人の為と思いながらも判断力のない行動は、ロボット化した情けない頭を持った人間の成せる技なのかと思わざるを得ない。911事件の起った(何故国際貿易センタービルを破壊せねばならなかったかの)原因を確かめもせず、国が被害妄想病にかかり同盟国に参戦を協力する手段は、余りにも卑劣なやり方ではないのか?と思いますが…。しかも、日本に戦争放棄を促した国が、同盟国の名を借りて一騒動を起そうと言う事は、見え見えですね。5月14日(火)
       [幼児的な地球人ですが、見守ってください。]
 昨年の貿易センタービル崩壊の奇怪な事件は、それこそミステリックな事件なだけに、地球の将来は又もや先進国(アメリカ)の為に危うい21世紀になろうとしています。それにしても、ビル崩壊の時にナゾの物体スカイフィッシュなるものが、写っていたそうである。インターネットを見て驚いている次第です。
 宇宙人(精神文明の発達した生物)が、つぶさに地球人の動きを注意深く観測している?感じに思えるが、地球人にとってはそれをいいことに地球人対宇宙人の戦争を考えるのでは?と思いましたが、考えすぎでしょうか。そんな事を考えるようでは、情けない低次元の地球に居る自分に悲しみのようなものを感じます。先進国になればなるほど、傲慢になる事は、日本人の起した戦争でも理解できる通りです。その弱みにつけてアメリカは、事件の起った背景を省みず、テロの手助けをしろと脅迫しています。ポチ公になりきった日本は、喜び勇んで心から悲しむ国民をさておいて、悠々と大威張りで鼻歌交じりの凱旋気分です。原因をいい加減にしておいて、テロ撲滅とさも最もらしい発言が言えるというのは、理解に苦しみます。私の考えは、アホも休み休み言え!ですかね〜。まあ、いいでしょう。小泉さん!!もっと超客観的になって行動して欲しいもんですな!6月4日(火)
         ー自衛隊と軍隊の違いは?−
 ヤクザの縄張り争いから始まって、陣取り合戦より侵略に移行し、国権を奪い制覇しようと言う行動が、軍隊の本質である。それに反して、それを必死の思いで抵抗し、平常心を取り戻そうとするのが、自衛行為の基本である。戦争を出汁にとって平和を得ようとしても、それは虫のいい話で、それこそ幻想論の何ものでもない事を悟るべし!である。
 墓場で故マッカーサー元帥は「ブッシュよ!本当に世界(地球)に平和をもたらせたいと思ったら、恩義せがましい行為は直ちに止めて、平等精神に乗っ取って客観的立場にたって行動せよ!」と言っているのではないですか?!
 日本も、マッカーサー元帥がとった行為を汲み取って、本当の平和を考えてほしい。マッカーサー元帥から貰った憲法9条は、世界(地球)の宝として永久に保存する努力を誓います。ヨネ〜小泉(純一郎首相)さん。6月19日(水)元若家老

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