Page 162 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 通常モードに戻る ┃ INDEX ┃ ≪前へ │ 次へ≫ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ▼イラク報道に関して 村田正治 04/2/27(金) 22:53 ┣Re(1):イラク報道に関して 森下 泰典 04/2/27(金) 23:02 ┣Re(1):イラク報道に関して ニッチモサッチモ 04/2/27(金) 23:28 ┃ ┗Re(2):メール拒否 村田正治 04/2/28(土) 0:51 ┣タテマエ「報道」!! 外野 04/2/28(土) 0:19 ┃ ┗Re(1):タテマエ「報道」!! ひろあき 04/2/28(土) 0:22 ┃ ┗Re(2):タテマエ「報道」!! 外野 04/2/28(土) 1:49 ┃ ┗Re(3):タテマエ「報道」!! ひろあき 04/2/28(土) 17:51 ┃ ┗Re(4):タテマエ「報道」!! 外野 04/2/28(土) 19:53 ┃ ┗Re(5):タテマエ「報道」!! 海幸彦 04/2/28(土) 22:19 ┗Re(1):イラク報道に関して 千葉の菊 04/2/28(土) 4:51 ─────────────────────────────────────── ■題名 : イラク報道に関して ■名前 : 村田正治 <sj_m@sea.plala.or.jp> ■日付 : 04/2/27(金) 22:53 -------------------------------------------------------------------------
党員各位様 サマワに派遣された陸自の方々は、TVの放映では余裕の表情すらなさる。陸自の派遣には、小泉首相、川口外相(最悪!)、石破長官(あの猫だね声は不気味です)の誤魔化しがありました。陸自は全国民に支持されての派遣でありたかった。それが、無責任な説明不足の派遣でした。そしてTV放映等の大本営発表並の報道です。サマワでの陸自の方の命を懸けてのご苦労が、まるで伝わってきません。とくに、ご返事は、いたしません。党員各位のご意見を、広くお聞きしたく思います。 村田正治 |
▼村田正治さん: 特に読売・産経のサイトなんかを見てると、自衛隊主導による復興が着実に進んで いるかの様な印象が強い。 両紙の読者が少しずつ少しずつマインドコントロールされているさまを想像すると 空恐ろしくなる。 その舞台裏では、自衛隊主導の復興で、サマワ市民の雇用が奪われることになって はいまいか。 もしそうなってるとしたら、それこそ、米英主導の占領に対する反感に火を注ぐ 結果となるのだが。 いずれにせよ、マスコミには期待せず、ネットを使って情報を仕入れるしかないの ではないか。 私が良く見ているのは、「Creative Space」 http://www.creative.co.jp/ というサイトです。 |
>サマワに派遣された陸自の方々は、TVの放映では余裕の表情すらなさる。ーー石破長官(あの猫だね声は不気味です)の誤魔化しがありました。ーーそしてTV放映等の大本営発表並の報道です。サマワでの陸自の方の命を懸けてのご苦労が、まるで伝わってきません。ーーー 指摘やら疑問やら: 1. >あの猫だね声→あの猫なで(漢字:撫で)声 が正しい。(ダメだね!この猫) 2. >陸自の方々は、ー >余裕の表情すらー >大本営発表並のー >ご苦労が、ー ↑ ↑ ↑ で、尊敬してるのか、貶しているのかとっても曖昧。 結局のところ、どんな態度・表情であって欲しいと仰るのかファジー。 (総評:もう少しアタマを整理してね。) |
あなたに、国語を教えられるつもりはありせん。「だで」が、「撫で」の誤りなど、指摘前に送信済みのメールで確認しております。あなたのメールなど無用です。大意で、老人党の方々のご意見をお聞きしたメールです。あなたは、無礼でしょう。 以後、私のメールのへを参加を拒否します。 村田正治 |
日本の大新聞・テレビは「イラク報道」などやっていません! あまりにひどいマスコミ状況なので一筆! イラクでのウラニウム汚染に関する警告 http://groups.yahoo.co.jp/group/TUP-Bulletin/message/265 WMD not found - 404 Error http://www.h7.dion.ne.jp/~fttb/index.html |
▼外野さん: >日本の大新聞・テレビは「イラク報道」などやっていません! >あまりにひどいマスコミ状況なので一筆! ぼくも最近はもっぱらアルジャジーラの英語版のHPをのぞいたりしています。 >WMD not found - 404 Error >http://www.h7.dion.ne.jp/~fttb/index.html ↑これ、なかなかセンス、ありますね。面白い。 |
▼ひろあきさん: > ↑これ、なかなかセンス、ありますね。面白い。 元祖は次のページなのです。 These Weapons of Mass Destruction cannot be displayed ttp://www.coxar.pwp.blueyonder.co.uk/ このページを紹介したかったのですが、JavaスプリクトをONにしていると、「戻る」ボタンで『カジノ』のページに飛ばされるので… (^^; いいのかわるいのかわからず、念のために、ここでもhを省いてあります。 けれど、HPをおもちのかたは、「WMD not found」ページをどうか設けて下さい。 次のものは友人からのメールにあった記事の紹介です。 日本の大新聞社・テレビは、イギリス国防省が劣化ウラン被害を認めたことすら報道しません。… *******はじめ************************************** <転送・転載大歓迎> イギリス国防省認める――「劣化ウランは健康障害を引き起こす危険性あり」 現在、イラク駐留中のイギリス軍兵士に対し、下記のような内容の「劣化ウラン情報 カード」が発行されているというメールニュースです。(2月18日の“du-list” より)後に続くのは、この事実を知った英国湾岸戦争帰還兵のメールです。 (試訳:嘉指信雄/NO DU ヒロシマ・プロジェクト) *** 劣化ウラン情報カード F Med 1018 (採用:03/03) あなたは、劣化ウラン(DU)が使用された戦場に派遣されています。劣化ウランは、低 度ながら放射性の重金属であり、健康障害を引き起こす可能性があります。あなた は、任務中に劣化ウランを含んだチリにさらされたかもしれません。 追加情報 あなたは、ウラン検出のための尿検査を受ける資格があります。こうした検査に関し てもっと知りたい場合は、基地に戻り次第すぐに所属する部隊の軍医官に相談してく ださい。軍医官は、劣化ウランの健康への影響についての情報を提供できます。ま た、国防省のホームページからも情報を得ることができます。 www.mod.uk/issues/depleted_uranium/index.htm 以下は、湾岸戦争帰還兵であるレイモンド・ブリストウ氏のメールです。 (2004年2月17日) 「国防省認める――劣化ウランは健康障害を引き起こす可能性あり」 イラクに派遣されている英国軍は、現在、「F Med (医学ファイル)1018」を発行 されている。何故、イラク戦争、バルカンや湾岸での戦争の前に発行されなかったの だろうか? 他の国々から派遣されている隊員たちは、英国軍兵士はこの警告カード を与えられていることを知っているのだろうか? . イラク市民は、この警告カードを知っているのだろうか? 世界各地の試射場近くに住む人々は、この警告カードを知っているのだろうか? この警告カードのコピーをイラク市民のために作って、彼らが、イラクにあるイギリ スやアメリカの軍事施設に出向き、検査を受けられるようにすべきである。ウラン弾 を使用したのはアメリカやイギリスなのだから。 [湾岸戦争帰還兵である]私のところにファックスで送られてきたカードのフォト・ コピーをどうぞ広めてください。 国防省は、第一次湾岸戦争の帰還兵たちに、「劣化ウランは安全である」と言い続 けてきたことを忘れないでください。「虚偽」のさらなる証拠。 第一次湾岸戦争では劣化ウランは実験的なものだったと言われていた――だが、戦争 の後になってから帰還兵の健康への影響を認めるとは、ニュルンベルク規約違反のさ らなる証拠ではないか? レイ ********************************おわり************* *******はじめ************************************** イラクに打ち込まれた劣化ウラン弾 ○ イラクに打ち込まれた劣化ウラン弾の量の情報を調べました。 ご参考になればうれしいです。難点あれば、お教えください。 □ 第一次湾岸戦争でのD.U使用量 ・米国防省発表で320トンです。 ・ラムゼー・クラーク氏(98’発表)によれば、30mmD.Uが94万発、 対戦車砲弾が1万4000発使われたとしています。 30mmD.U一1発あたりのD.Uは 0.3kgですから、 0.3kg X 940000=282000kg(282トン) 平均的な対戦車砲弾一発あたりのD.Uは 5kgですから、 5kg X 14000=70000kg(70トン) 第一次湾岸戦争でのD.U使用量は、合計352トン となります。 種々の本でこの数を300〜800トンとの記述がありますが、 「320〜350トン」あたりを採用した方が確実かと思います。 □ 第二次湾岸戦争(イラク戦争)でのD.U使用量 ・映画「HIBAKUSHA」の中で 2000トンと、しています。 まさかと、思いますが、じつはこれより遙かに多そうです。 ・山崎久隆氏(03’発表)によれば、ミサイルやバンカーバスターが 一万発以上、落とされたと、しています。 米国防省はミサイル等におけるD.U使用は否定も肯定も していないそうです(「密度の高い金属を使用」とかいってます)。 ミサイルやバンカーバスターは重量1〜1.5トンといわれます。 これらのD.U含有量を少なめに見積もって一発あたり 0.5トンとすれば、 0.5 X 10000=5000トン これだけで2000トンを、超えてしまいます。 第二次湾岸戦争(イラク戦争)でのD.U使用量は、 「2000トンをはるかに超える」との表現が、確実かと思います。 □ 「残留するD.U 40トンで50万人以上の死者を出す危険がある」 ・これは英国原子力公社UKAEAの全世界周知の秘密報告書です(91’4作 成)。 イラクに打ち込まれたD.Uは第1、第2次戦争合計2300トン以上です。 2300t : 40t= A人 : 50万人 A(死者予想数)= 2875万人と なります。 イラクの現在人口は2200万人強です。 イラクに打ち込まれたD.Uは、すでに全イラク人の致死量を超えています! (追記) なお文中、30mmD.Uとあるのは25mmD.Uも含みます。 追加情報ですが、ウラニウム医療研究センターUMRC のドラコビッチ博士は次の数字を使っています。 「劣化ウラン弾の使用量: ・湾岸戦争 350トン(少なくても) ・アフガン戦争 1000トン ・イラク戦争 2000トン(をくだらない)」 □ この時期、イラクでは砂嵐が吹くそうですが、 風向は北北東のようです(ユーラシア大陸の高気圧から風が吹き出す)。 http://wwwa.accuweather.com/adcbin/public/mideast_index.asp?partner=accuweat her (←URLをつなげて検索してください) イラク北部のモスルや中部のバグダッドも、D.Uの攻撃を受けています。 そのD.Uの微粒子は南部バスラをさらに汚染し、 クウェートもサウジもイランも汚染していくと思います。 米英首脳と米国防省は、償うべきです。 しかしこれを、どうやって償うつもりなのでしょうか。 ********************************おわり************* |
▼外野さん: >▼ひろあきさん: > >> ↑これ、なかなかセンス、ありますね。面白い。 > >元祖は次のページなのです。 > >These Weapons of Mass Destruction cannot be displayed >ttp://www.coxar.pwp.blueyonder.co.uk/ > >このページを紹介したかったのですが、JavaスプリクトをONにしていると、「戻る」ボタンで『カジノ』のページに飛ばされるので… (^^; >いいのかわるいのかわからず、念のために、ここでもhを省いてあります。 拝見しました。なるほど、ブッシュは、イラクのつづり字も知らないんですね。(笑) 検索していると、 Weapons of Mass Destruction: Who Said What When http://www.counterpunch.org/wmd05292003.html というのがありました。ラムズフェルドなどが言っていたことが記録してあります。 |
▼ひろあきさん: もうむちゃくちゃなブッシュ政権発言ですね。 しかし、そのために数万人が死んでいるにもかかわらず、また先に書いたDUの問題があるにもかかわらず、こういった人間たちを追及しようとしないマスメディアはなんなのだろうかと思います。 大新聞社・テレビは「人一人の命は社運よりも軽い」なのでしょう。 1980年代、親米国家のイラン・バーレビー王朝がイラン革命によって打倒されたのを受けて、アメリカは反イラン革命政権だったイラクのフセイン政権をバックアップしました。 次のサイトには、1983年12月にレーガン政権の中東特使としてイラクに行きフセインと笑顔で握手をしているラムズフェルドの報道記録があります。 イランは既に(その年の夏までには)イラクの化学兵器使用をたびかさね報告していました。 Shaking Hands with Saddam Hussein http://www.gwu.edu/~nsarchiv/NSAEBB/NSAEBB82/index.htm |
▼外野さん: >▼ひろあきさん: > >もうむちゃくちゃなブッシュ政権発言ですね。 >しかし、そのために数万人が死んでいるにもかかわらず、また先に書いたDUの問題があるにもかかわらず、こういった人間たちを追及しようとしないマスメディアはなんなのだろうかと思います。 >大新聞社・テレビは「人一人の命は社運よりも軽い」なのでしょう。 > >1980年代、親米国家のイラン・バーレビー王朝がイラン革命によって打倒されたのを受けて、アメリカは反イラン革命政権だったイラクのフセイン政権をバックアップしました。 >次のサイトには、1983年12月にレーガン政権の中東特使としてイラクに行きフセインと笑顔で握手をしているラムズフェルドの報道記録があります。 >イランは既に(その年の夏までには)イラクの化学兵器使用をたびかさね報告していました。 > >Shaking Hands with Saddam Hussein >http://www.gwu.edu/~nsarchiv/NSAEBB/NSAEBB82/index.htm そうだったんですか、やっぱりね。Shaking hands with Sadam Hussein! これどこかに貼り付けしたい! (怨) |
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