Page 1645 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 通常モードに戻る ┃ INDEX ┃ ≪前へ │ 次へ≫ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ▼ここも「轟沈」か!? 清水潤 04/10/18(月) 21:35 ┣Re(1):ここも「轟沈」か!? 小鉄 04/10/18(月) 23:06 ┃ ┗Re(2):ここも「轟沈」か!? モト冬木 04/10/18(月) 23:19 ┃ ┗Re(3):ここも「轟沈」か!? 小鉄 04/10/18(月) 23:40 ┣サイバー・テロ!? 清水潤 04/10/19(火) 0:19 ┃ ┗Res’サイバー・テロ!? 杉本 知昭 04/10/19(火) 15:44 ┃ ┗まとめレスで失礼します Ray 04/10/19(火) 21:47 ┃ ┣Rayさん。 清水潤 04/10/19(火) 22:10 ┃ ┗それでは再現しておきましょうか? 杉本 知昭 04/10/19(火) 22:41 ┃ ┗Re(1):それでは再現しておきましょうか? 管理スタッフ 04/10/20(水) 0:25 ┣Re(1):ここも「轟沈」か!? 告天子 04/10/19(火) 0:34 ┣Re(1):ここも「轟沈」か!? NachtKraehe〜闇羽〜 04/10/19(火) 0:46 ┣たとえ話し ロッキー・ラクーン 04/10/19(火) 10:50 ┗Re(1):ここも「轟沈」か!? 外野 04/10/19(火) 19:43 ┗Re(2):ここも「轟沈」か!? YOTA 04/10/19(火) 21:04 ┗Re(3):ここも「轟沈」か!? 外野 04/10/19(火) 22:01 ┗Re(4):ここも「轟沈」か!? YOTA 04/10/19(火) 23:14 ┗Re(5):ここも「轟沈」か!? 外野 04/10/19(火) 23:21 ┗Re(6):ここも「轟沈」か!? 外野 04/10/20(水) 0:47 ┗Re(7):ここも「轟沈」か!? YOTA 04/10/20(水) 19:48 ┗Re(8):ここも「轟沈」か!? YOTA 04/10/20(水) 20:01 ─────────────────────────────────────── ■題名 : ここも「轟沈」か!? ■名前 : 清水潤 ■日付 : 04/10/18(月) 21:35 -------------------------------------------------------------------------
宮崎県高教組掲示板の過去ログを拝見して思ったことは、彼らが「掲示板閉鎖を狙って」やったのではない!という確信を持った。 しかるにウミサチヒコ氏やその他の方々が述べている「異論排斥論」は滑稽である。森下氏やぎみゆら氏などお若いと思われる方や、管理スタッフ諸氏が議論を望み、あるべき老人党を模索するなかで、異論は排斥という腐ってしまいそうな私を含めた老人。社会をよりよいものにするためなら、いかなる理論も排除してはならないと思う。人に与えられた平等は「死」だけではない!議論も平等だ。門を閉ざし、罵詈雑言を擁護するなら、彼らの云う「轟沈」になるだろう。 |
>宮崎県高教組掲示板の過去ログを拝見して思ったことは、彼らが「掲示板閉鎖を狙って」やったのではない!という確信を持った。 公開の掲示板を持つ事の意味を忘れた瞬間に、掲示板はその価値を無くす。 自分が反論出来ないから荒らしと言うのでは何時まで経っても荒らしはなくならない。何故なら荒らしとレッテル貼りをし続ける限り理論は一向に深まらず、「理論で反論出来ない奴は荒らし」と定義し続ける限り彼らが言う所の「荒らし」とやらは無くならないからだ。その矛盾に気づかないから、何時まで経っても同じ事の繰り返し。 ウミサチヒコ氏がネット犯罪者呼ばわりするのは勝手だがこの矛盾に気づかない限り、延々と叫び続ける事になるだろう。 |
私も新社会党名寄支部の掲示板に投稿して同じような所感を持つに至りました。理論的に慎重に判断し投稿していたつもりですが、長期出張の間にあえなく掲示板は封鎖されてしまいました。どうも、そういう人たちは、理詰めの討論が不慣れなのかと思います。情緒的で、何かにつけて「かわいそう」という人には、そういう掲示板がお似合いです。 |
>私も新社会党名寄支部の掲示板に投稿して同じような所感を持つに至りました。理論的に慎重に判断し投稿していたつもりですが、長期出張の間にあえなく掲示板は封鎖されてしまいました。どうも、そういう人たちは、理詰めの討論が不慣れなのかと思います。情緒的で、何かにつけて「かわいそう」という人には、そういう掲示板がお似合いです。 結局情で語るか、理で語るか。そこが埋められない溝なんですよね。 事実を積み重ねる事で理論を展開しても、情で語る人の場合は結論ありきだから事実は無視され、結局は好戦的だ、右翼的だというのに行き着きますから・・・(苦笑 |
テロの語源はラテン語の「テロル」(恐怖)らしいですが、今日。私は初のテロ。しかも時代の最先端、サイバー・テロを…。 実は私。老人党掲示板はパソコンで見て、携帯で投稿している。(管理人様方、私は携帯ですよね?)たくさんの鍵が並んで、ローマ字入力よりも、携帯の方が楽なもので。今日、こちらで、ある方の書き込みにレスしようと開いた瞬間。画面が消えました。真っ暗に…。私のお先も真っ暗!(笑)なんとボタン操作も出来ない。やむなく店に行き修理を申し出たが、新品に交換してくれるとの故。有り難く交換してもらった。対応してくれた女性の店員さんは、「こちらの機種では初めてですのでメーカーに送ります」との事であった。知人に私の機種のソフトウェアを作った人間が居るので聞いてみたい。 もし、書き込みにバグがしかけてあって開くと実行するようなウィルスなどの類なら、明らかに犯罪であるので、ひとつ実験をしてみたい。なにせ、仕事でも使う携帯が、ボタン操作まで無効になり、往生したもので…。疑心暗鬼ならいいが、でなかった場合は、しかるべき措置をとります。 豊かな老後を希求し、尤らしい理論を掲げる方が、サイバー・テロでは…。 困ったものになりますね。 |
はじめまして。 サイバー・テロの言葉にひっかかりがあっておもわずカキコミします。 実は私も管理スタッフ連絡用掲示板に削除依頼した最初のカキコミ文が 無断で削除訂正されてしまったので「まさか?某国のサイバー・テロかな?」 などと疑っていましたが・・・ 実際には最初の私のカキコミの内容が某国に対して適切さを欠くという 管理者サイドの判断らしいですが、削除のあとかたもないのは変ですよね? ある方というのが私でなかったらいいんですが。考えすぎでしょうか? 杉本 知昭 |
こんばんは。Ray@スタッフです。 まとめレスで失礼いたします。 ▼清水潤さん(26026): 清水さんの携帯電話が故障した件に関して 清水さんは「老人党の掲示板に書き込みをしたための サイバーテロである」とお考えのようですが、その根拠は何でしょうか。 もし、老人党掲示板への書き込みと携帯電話の故障が 同時期に起こったということだけを根拠に サイバーテロをお疑いであるのでしたら、 ただの偶然(偶然の一致)である可能性もお考えいただいた方が 問題や清水さんのご心配が少なくて済むのではないかと思います。 もちろん、いろいろなことに対する対策をとることは重要ですが、 確たる根拠なしに疑うのはいたずらに不安をかき立てるだけで 前向きでない対応であるように思えるのです。 また、そのような疑いを時期の一致という以外の根拠なしに お書きになることは、ほかの方を不必要に 心配させることにもなりかねません。 落ち着いたご判断と行動をなさってください。 よろしくお願いいたします。 また、前スレッド「ふざけるな!」もこのスレッドも、 スレッドタイトルがかなり強烈でキツい印象を与えるものだと思います。 穏やかな議論をするためにも、掲示板ではできるだけ 強い言葉ではなく柔らかく優しい表現をお使い下さるよう 重ねてお願い申し上げます。 ▼杉本 知昭さん(26110): >実は私も管理スタッフ連絡用掲示板に削除依頼した最初のカキコミ文が >無断で削除訂正されてしまった(26110・杉本 知昭さん) とのことですが、どの書き込みのことでしょうか。 スタッフ連絡板(708)であれば、 私が見た時点(昨夜9時頃)ですでに現在と同じ状態でしたし、 スタッフが削除した場合はその旨のコメントが入りますから、 スタッフによる削除ではないと思います。 念のためにシステム管理担当者に確認してみますが、 その部分の記述がルールに違反していない限り、 システム管理者がスタッフに相談なく削除したり、 特定の書き込みへのレスを禁止したりすることはありません。 * この掲示板がここのところざわざわした雰囲気になっているために みなさまが神経質になり疑心暗鬼になっていらっしゃるのだろうと 推察いたしますが、そのような状態で書き込みをなさると トラブルの原因になりやすいので、 いつも以上に表現にお気をつけくださいますよう よろしくお願いいたします。 |
ご迷惑をおかけし、大変申し訳ございません。 過日、新聞紙上で、携帯電話が感染するウィルスが発見されたとありました故。果たしてバグを忍ばせることが可能か否か?只今実験をしております。 結果が出次第、ご報告いたします。確信ではなく、偶然を信じたいのは私も同じです。 また、タイトルですが、キツ過ぎる旨。承知いたしました。ご指摘ありがとうございます。今後とも宜しくお願い申し上げます。 |
こんばんはRayさん >▼杉本 知昭さん(26110): > >>実は私も管理スタッフ連絡用掲示板に削除依頼した最初のカキコミ文が >>無断で削除訂正されてしまった(26110・杉本 知昭さん) >とのことですが、どの書き込みのことでしょうか。 管理スタッフ連絡用掲示板へのカキコミが2行削除されました。 上のように私は間違いなくカキコミしました。 >スタッフ連絡板(708)であれば、 >私が見た時点(昨夜9時頃)ですでに現在と同じ状態でしたし、 それはおかしい。スタッフの対応は午前2時47分です。 >スタッフが削除した場合はその旨のコメントが入りますから、 >スタッフによる削除ではないと思います。 本当に不正アクセスされているかも知れません。 >念のためにシステム管理担当者に確認してみますが、 是非きちんとお答えいただきたい。 >その部分の記述がルールに違反していない限り、 >システム管理者がスタッフに相談なく削除したり、 >特定の書き込みへのレスを禁止したりすることはありません。 |
管理スタッフです いつもお世話になっております 貴殿の掲示板の書き込みの一部分に掲示板ルールに照らして 不適切な表現がありましたので、管理人の権限で削除いたしました 掲示板ルールを再度確認の上、ご自身のご投稿内容を精査されますよう、 重ねて申し上げます また管理スタッフは今後も掲示板ルールに照らし、 不適切な書き込みに関しまして、削除を含めた対応をとらせていただきます それに際して、事前事後ともに投稿者にご連絡することはいたしません 老人党掲示板の円滑な運営確保の観点から、 ご了承いただけますよう、よろしくお願いいたします 管理スタッフ |
▼清水潤さん: こんにちは、清水さん。 私もウヨクヤローの虫扱いされたしなあ・・・。別スレッドで、何やら「バカすぎる」とか楽しげにネタにされているようだし、「やさしい」どころか、ひどく悪意が支配的で、それに対して注意があるわけでもない。 真面目に考えようとする意見もたくさんあるだろうに、都合が悪くなると党員のそういう提案も一切無視。ところが、くだらねえ駄洒落みたいな「貶め」は熱心で、・・・そんなのはおかしいと思うよ、やっぱり。 |
ネット界の困ったさんというのは、自分達の掲示板に論理で反論できない人が来た時は、相手を悪と決めてかかって排除しまくる。 他人の掲示板でもいかにも排他的な意見を繰り返して顰蹙を買う。自分の意見に反論されると、突然怒りだして、手前勝手な論理で自分の意見の正当性を延々と汚い言葉で語り続けて場を荒らす。 |
▼清水潤さん: 初めまして。 >宮崎県高教組掲示板の過去ログを拝見して思ったことは、彼らが「掲示板閉鎖を狙って」やったのではない!という確信を持った。 >しかるにウミサチヒコ氏やその他の方々が述べている「異論排斥論」は滑稽である。森下氏やぎみゆら氏などお若いと思われる方や、管理スタッフ諸氏が議論を望み、あるべき老人党を模索するなかで、異論は排斥という腐ってしまいそうな私を含めた老人。社会をよりよいものにするためなら、いかなる理論も排除してはならないと思う。人に与えられた平等は「死」だけではない!議論も平等だ。門を閉ざし、罵詈雑言を擁護するなら、彼らの云う「轟沈」になるだろう。 老人党の現状を幕末にたとえると非常に分かりやすいと思います。 仮に、「野党」として論戦を挑んで来ている人々を、「開国を迫る欧米列強」とすると。 管理スタッフ諸氏や意見をある程度受け入れようとしている人々を「開国派」。 異論を排斥しようとしている方々は、「尊王攘夷派」。 と(かなり強引ですが)、置き換えてみると、今後の展開が予測出来るような気がしませんか? 先人達の失敗と成功の繰り返し・・・ 歴史とは示唆に富んでいるものです。 |
「論理、理論」と言うけれど、僕にはいったいどれをさしてそう言っているのかがさっぱりわかりません。よろしければ、2、3参考までに具体例を示して下さいませんでしょうか? 「週刊現代」の今週号に、マイケル・ムーアのインタビュー記事が載っています。 ここにも、あなたがたとこの老人党の確執では、正しいのは老人党側の人間たちというのがきわめて明瞭に表れているように感じます。 ----------(引用始め)-------------------------- 「週刊現代」2004.10.30号 マイケル・ムーア『ブッシュ再選は世界の不幸を呼ぶ』 (略) 数ヶ月前、街を歩いていた僕は海軍の兵士だというある男性に呼び止められました。彼はこんな話を僕にしてくれた。 「(2003年の)アカデミー賞授賞式であんたが(ブッシュ批判の)スピーチする姿を、オレたちはイラク沖の艦上で衛星テレビを通して見ていた。イラク戦争が始まって一週間かそこらの時期で、オレたちはみんなあんたの話しぶりに腹を立てたよ。『いわれなき理由をデッチ上げて無理やり戦争を始めた』なんて滔々と語るあんたに対してね。艦全体であんたにブーイングしたもんだ。 だけどいま、オレはあんたに謝りたい気持ちで一杯だ。イラクで一年を過ごして、この戦争の実態を目の当たりにして初めて、あんたが正しいことがわかったよ」 僕は彼にこう答えました。 「あなたが謝る必要なんてない。僕やその他、戦場に行かなかったアメリカ人みんなが、あなた方に謝るべきなんだ。あなたたちを無法地帯に送り込み、命の危険にさらしたのは、とんでもない男を信頼し、大統領に選んだ僕らの間違いが原因なんだから」 大統領の口から発せられる言葉は真実でなければなりません。でも、この国でそれを期待するのは、どうやら簡単なことではないらしい。何しろジョン・ケリーを含む、70%ものアメリカ人がブッシュの嘘を鵜呑みにしたのですから。(マイケル・ムーア) (略) ----------(引用終わり)-------------------------- 戦中、どんな「論理」よりも、『君、死に給うことなかれ』と書いた一人の人間の声のほうが正しかったということがあとでわかったのと同じです。 ----------(引用始め)-------------------------- 「私の平和主義は、本能的な感情です。それは、殺人は胸が悪くなるほどいやなものだという理由によって私をつかまえている感情です。私の平和主義に対する態度は、どんな知的な理論からでてきたものでもありません。それはただ、あらゆる種類の残虐と憎しみとに対する私の深い反感にもとづいているものなのです。私はこの反応を合理化する方向へ進んでいかなければなりませんが、しかしそれはむしろ後天的な思考ということになるでしょう」アインシュタイン(『アインシュタイン伝』矢野健太郎著より) ----------(引用終わり)-------------------------- あんまり、引用ばかりするとまた怒られるので、これくらいにしておきます。 |
>「週刊現代」の今週号に、マイケル・ムーアのインタビュー記事が載っています。 >ここにも、あなたがたとこの老人党の確執では、正しいのは老人党側の人間たちというのがきわめて明瞭に表れているように感じます。 それは、外野さんの脳内ではそうなのでしょうが・・・第一、今現在ココで論争をしている方は誰も、第三者に「どちらが正しいか」を決めて欲しいなんて考えてないと思いますよ。お互い、自らの信ずるところを述べてるだけで。要らぬ世話です。 マイケル・ムーアですか。キライですね。 クリントン政権の時に、カリフォルニア州で可決された事後立法そのまんまの「強制労働補償法(SR1245)」。彼はそれに乗っかって日本企業をターゲットとする裁判の支援活動をしていた上に、確か同じくクリントン政権下で決定されたソマリア出兵にも支持を表明していたはずです。イラクは駄目でソマリアはいい、という理由は何でしょうね。 彼がブッシュ大統領を攻撃するのは、彼らが支援していた裁判が、新しに政権をとったブッシュ氏の方針転換で軒並み潰されたのを恨みに思っているからだ、と勘繰る向きもありますし、私としてはあまり信用できません。 >戦中、どんな「論理」よりも、『君、死に給うことなかれ』と書いた一人の人間の声のほうが正しかったということがあとでわかったのと同じです。 そんなこと、誰が決めたのでしょうか? あと、与謝野晶子は自分の息子達が従軍した際に「勇敢に戦え」とエールを送る短歌を作っていたりします。 >私の平和主義は、本能的な感情です。それは、殺人は胸が悪くなるほどいやなものだという理由によって私をつかまえている感情です。私の平和主義に対する態度は、どんな知的な理論からでてきたものでもありません。それはただ、あらゆる種類の残虐と憎しみとに対する私の深い反感にもとづいているものなのです。 つまり、感情論ですね。それはそれでとても大切な気持ちだと私も思いますが、それだけで話が済んでいたら誰もココで議論していたりしません。 |
YOTAさん こんばんは >マイケル・ムーアですか。キライですね。 >クリントン政権の時に、カリフォルニア州で可決された事後立法そのまんまの「強制労働補償法(SR1245)」。彼はそれに乗っかって日本企業をターゲットとする裁判の支援活動をしていた上に、確か同じくクリントン政権下で決定されたソマリア出兵にも支持を表明していたはずです。イラクは駄目でソマリアはいい、という理由は何でしょうね。 >彼がブッシュ大統領を攻撃するのは、彼らが支援していた裁判が、新しに政権をとったブッシュ氏の方針転換で軒並み潰されたのを恨みに思っているからだ、と勘繰る向きもありますし、私としてはあまり信用できません。 これの出典は「2ちゃんねる」ですね? では、その「2ちゃんねる」のその場でおこなわれた反論を次に。(笑) ------------(引用始め)------------------------------------- ムーアの著書や、前作「ボウリング〜」では、アメリカが世界各国で殺戮を繰り返したことをとりあげていた。民主的な政権の樹立を妨害し、独裁政権を援助してきたことも。 もちろんソマリアもとりあげられていた。(「2ちゃんねる」) --------------(引用終わり)---------------------------------- ソマリアといえば、1993年の救出劇を映画化した「ブラック・ホーク・ダウン」が有名です。 実は米国防省は、リアルなテレビ番組やアクション映画に携わっているハリウッドのプロデューサーたち、とくにこの「ブラック・ホーク・ダウン」のJ・ブラッカイマーに影響を受けてきているのだそうです。 イラクでは、ジェシカ・リンチ上等兵の”救出劇”というものがありました。 ところが、この19歳の女性のジェシカ・リンチ上等兵の救出劇を、「病院にイラク軍がいないことは米軍側も知っていたはずなのに、わざわざ大げさな救出劇を演出したようだ」「空砲を使うなどハリウッドばりの演出だった」とする目撃者らの話を紹介し、救出劇は演出であり実際とは全く異なるものだったと検証をしたのはBBCの番組でした。 これに対し、米国防総省のホイットマン報道担当官は、批判は「事実無根であり、非常にばかげている」と応酬していますが、その時には、BBCのほうが正しかったというのが世界のおおかたの見方でしたが、その後、ジェシカ・リンチさん自身が米国防総省の主張する”救出劇”はデッチ上げだと表明しました。勇気ある、良心をもった女性であると思います。 あの救出劇を見て映画の「ブラック・ホーク・ダウン」を連想した人も多いと思いますが、アメリカで2001年に放映された、アフガニスタンでの米軍を追ったゴールデンタイムのテレビ・シリーズ「最前線からの横顔」ではブラッカイマーがペンタゴンに助言をし、その手法はイラクの現場でも使われ、さらに発展したものとなっていたのだそうです。 アメリカの広告代理店の出身であるカール・ロウブなる人物は、ブッシュ家の側近の演出係りですが、このロウブが9・11事件の後ハリウッドに出向いて、米国のテロ組織との戦争に重要なメッセージを伝えてくれるようハリウッドに働きかけています。ハリウッドのボランティア活動を奨励し、国民の気持ちを高揚させ、封切りされた映画のDVDやビデオなどで米兵を国内外で楽しませてくれるよう求めたのです。しかし、ハリウッドは政府のプロパガンダ活動はしない、とにべもなくことわりました。なので上記のプロデューサーは個人的に協力しているのでしょうが、アーティストとしてちょっとグロテスク過ぎます。 ともあれ、幼稚園の先生になるために、学費を稼ぐ目的で陸軍に志願したというリンチさんにも罪はないでしょう。彼女はクレイジーなペンタゴンの被害者の一人です。 リンチさんの住む町は失業率が15%と高く、進学するために軍からの補助金がほしくて入隊する若者が多いという話しです。 ジェシカ・リンチさんの救出劇は、当初米各紙の見出しの多くで、第2次大戦の米兵救出を扱ったスピルバーグ監督の「プライベート・ライアン」の原題をもじって「セービング・プライベート・リンチ」と報道され、「イラク戦争で(米国民が)幸福感を味わった最初の物語」(ロサンゼルス・タイムズ紙)などと書かれ、ハリウッドなどで映画化の動きも出ていました。 |
>ムーアの著書や、前作「ボウリング〜」では、アメリカが世界各国で殺戮を繰り返したことをとりあげていた。民主的な政権の樹立を妨害し、独裁政権を援助してきたことも。 >もちろんソマリアもとりあげられていた。(「2ちゃんねる」) 反論って、どこがですか? イラク派兵に反対なら、ソマリア派兵にも反対するべきだと思いますが。 |
▼YOTAさん: >>ムーアの著書や、前作「ボウリング〜」では、アメリカが世界各国で殺戮を繰り返したことをとりあげていた。民主的な政権の樹立を妨害し、独裁政権を援助してきたことも。 >>もちろんソマリアもとりあげられていた。(「2ちゃんねる」) > >反論って、どこがですか? >イラク派兵に反対なら、ソマリア派兵にも反対するべきだと思いますが。 皮肉が通じない人だな。 では、聞きましょう。 あたなは下の知識以上のものを持っているんですか? ムーアはどういう理由で、またどのように支持したんですか? -----------(引用始め)-------------------------------------- 23 :名無しかましてよかですか? :04/09/18 08:36:33 ID:TnTlPf53 1994年から導入された一連の立法府により制定された法律や拘束力のない決議を含めてアメ リカ議会での決議のことにも触れられた。可決しなかったものもあるが、いくつかの重要な 案件は両党において超党派の支持を得、アメリカの法律となり、第二次世界大戦の戦争犯罪 の犠牲者がアメリカの連邦地裁で補償を求めて裁判ができるようになった。上下両院に提出 された最近の決議案S1856/HR3254は広範囲に及ぶが、要求の定義が明確にされ、アメリカの 裁判所に提訴できる。また、時効の期間を2010年まで伸ばすことを法制化した。もう一つの 決議案S1902では連邦局に対して「日本軍戦争犯罪記録」の情報公開を請求できる。 カリフォルニア州ではSR1245という法案が可決され1999年7月に法制化された。これにより 戦時中に強制労働を行ったナチス・ドイツとその同盟国(日本も含まれる)の会社に対して カリフォルニア州裁判所で訴訟を起こすことが可能になった。もう一つの決議案AFR27が1999年 8月に可決した。これは日本に戦争犯罪の犠牲者に明確な謝罪と十分な補償を要求し、アメリ カ議会に犠牲者を支持する法律を作ることを要求している。現在いくつかの州はカリフォルニ アの例に倣って立法を考えている。 24 :名無しかましてよかですか? :04/09/18 08:43:06 ID:TnTlPf53 しかし、マイケル・ムーアらカリフォルニアの民主党による 提訴はことごとく最高裁で否決された。 これをムーアは、親日派(とムーアが思っている)ブッシュ大統領 が妨害したものと考え、ブッシュを攻撃対象にするようになった。 元々は反日運動だったものが、ブッシュ攻撃に転化したもので、 ムーア自身は反戦運動化でも反米主義者でもない。 事実、クリントンのソマリア出兵は支持している。 ムーアの実像は、日本人のイメージしている 反戦平和主義者ではない。 25 :名無しかましてよかですか? :04/09/18 10:32:08 ID:f5h1gRen >>23-24 君自身が浅薄な二元論ばかり信じすぎなんだよ。 26 :名無しかましてよかですか? :04/09/18 10:41:12 ID:TnTlPf53 >>25 二元論? マイケル・ムーアは二元論的反戦平和主義者ではないと 言ってるじゃん。 反米主義者でもなく、クリントンのソマリア出兵も支持している。 朝鮮人強制連行訴訟を支援していたのも事実。 27 :名無しかましてよかですか? :04/09/18 11:24:05 ID:Ou6n3Y2x >>26 ムーアのイラク戦争批判を評価する人間は反戦平和主義者を期待しているに違いないとか 戦争被害の補償を相手国に求める者はすべてその相手国自体を敵視しているのだとか 28 :名無しかましてよかですか? :04/09/18 12:43:24 ID:TnTlPf53 >>27 ソマリアのイスラム教徒なら殺してもいいのか? 29 :名無しかましてよかですか? :04/09/18 12:50:11 ID:WBEcDoXT >>28 ムーアの著書や、前作「ボウリング〜」では、アメリカが世界各国で殺戮を繰り返したことを とりあげていた。民主的な政権の樹立を妨害し、独裁政権を援助してきたことも。 もちろんソマリアもとりあげられていた。 -----------(引用終わり)-------------------------------------- |
YOTAさん お答えがないようですね? ・ムーアのソマリア出兵支持? ソマリア出兵はそもそもパパブッシュが大統領の任期切れ間際に決定したもので、クリントンが決定したものではありません。 ムーアがそのソマリア出兵をどのような理由でどのように支持をしたのか、それを書いてくれれば、調べてみましょう。 ・与謝野晶子 『何故の出兵か』与謝野晶子 (略) 私はこの問題について自分だけの感想を述べようと思います。 先ず私の戦争観を述べます。「兵は凶器なり」という支那の古諺(こげん)にも、戦争を以て「正義人道を亡す暴力なり」とするトルストイの抗議にも私は無条件に同意する者です。独逸(ドイツ)流の教育を受けた官僚的学者にはこれを以て空想的戦争観とする人ばかりのようですが、一人福田徳三(ふくだとくぞう)博士は「これを個人の間において言うも、相互間の親密を増進し、意志の疏通(そつう)を計るがために、先ず人を殴打するということのあるべき道理は決してない。国際間においても干戈(かんか)を以て立つということは、既に平和の破壊であって、正義人道とは全く矛盾した行動である。それ故に如何なる口実の下においても、戦争たる以上は正義人道の上から見ると変則であるといわねばならぬ。実に戦争その物が正義人道を実現するものでないことは多言するまでもない」と本月の『太陽』で述べられたのが光輝を放って私の眼に映じます。私は福田博士と全く同じ考えを戦争の上に持っております。 (略) ・アインシュタイン 「感情論」ですます人に、これに関する話はしようとは思いません。 |
>YOTAさん >お答えがないようですね? いや、寝たんです。私は朝早い仕事に就いていますので、起きてられるのは午後十一時半くらいが限界なんですよ。 さて。 初めにお詫びしておきます。昨日の最後の書き込みの後で色々調べてみたんですが、マイケル・ムーア氏について私が書いたことは、未だネット上の風聞の域を出ず、それを裏付けるような事実関係は、少なくとも現時点では出ていないようです 。もともとキライだったのが噂を聞いてついカッとなり、よく調べもせずに事実と思って投稿してしまいました。順序が逆になってしまった点、受け手の外野氏にもお詫びいたします。 つきましては、上記に該当する内容部分を排除した上で、もう少し丁寧にレスを書き直させていただきますので、宜しくお願いしますね。 (以下、開始) >「週刊現代」の今週号に、マイケル・ムーアのインタビュー記事が載っています。ここにも、あなたがたとこの老人党の確執では、正しいのは老人党側の人間たちというのがきわめて明瞭に表れているように感じます。 マイケル・ムーア氏の言説に外野氏が同意されるのは、それは個人的なことですから自由ですが「正しいのは老人党の側だと感じる」というのも当然外野氏の個人的意見ですよね。 そもそも老人党の党員及び賛同者の皆さんも、外野氏が「あなたがた」と呼ぶ人達も、外野氏やマイケル・ムーアに「どちらが正しいか」を判定してもらうために議論をしている訳ではないと思います。要らぬ世話です。 >週刊現代のインタビュー プロパガンダと批判されることも確信犯で、あれだけエネルギーを費やして、且つあれだけ戦死者や911テロの遺族の悲しみを煽るようなことやって、それが収斂する先が『とりあえずブッシュの再選を阻む』ことだというのがね・・・・まあいいです。インタビューの内容については「フーン」としか言いようがないですが、逆に↓のような意見もある訳で。 (以下引用) 2004年10月17日(日) ※米大統領選:ブッシュ氏支持、軍人・家族では圧倒的−−米大学が世論調査 - 米大統領選で、米軍の将兵や家族の間では、約七割が共和党のブッシュ大統領を信頼し、圧倒的大差で民主党候補のケリー上院議員の信頼度を引き離していることが、世論調査機関ナショナル・アネンバーグ・エレクション・サーベイが十五日に公表した調査結果で明らかになった。それによると、米軍最高司令官として69%の米軍将兵らが、ブッシュ大統領を信頼。ケリー氏は24%にとどまった。また、64%の人は「米国は正しい方向に向かっている」と回答した。 (引用終わり) そもそも、ムーア氏の言うとおりにブッシュ氏が再選を阻まれてケリー氏が大統領になったところで、イラク情勢って変わるんでしょうか?ケリー氏だって、当初は撤兵はしないと主張していたはずですが(支持率が伸びないので最近方針転換したようだけど)。今になって当の張本人が手を引くなんてことを、ロシアやイギリス、国際社会が許さすはずもないし。百歩譲って、もしもアメリカが中東近辺に投下してきた莫大な投資や人脈、政治的労力の産物を全て捨て去る気で撤退するなんて事態が起こったとしても、引き換えに得るのはアメリカという国の威信・発言力の著しい低下、引いては衰退です。今まで力に任せて無視してきた数々の政治的な「ツケ」を、まとめて払わされることになるでしょうね。 彼らにそれが受け入れられるか、というと無理な気がする。どう考えても。 >ソマリア出兵はそもそもパパブッシュが大統領の任期切れ間際に決定したもので、クリントンが決定したものではありません。 同じことです。というか、経済や法律方面の政策はともかく、こと軍事政策に関しては、大統領が変わったくらいで180度変えたりしないものなんですよね。大抵の国は。パパブッシュが残した方針をクリントンが遂行した。じゃ、子ブッシュが残した方針もケリーが遂行することになるんじゃないでしょうか。多少の修正はあれど。 >『何故の出兵か』与謝野晶子 これ、発表されたのは1918年ですね。「君死にたまふこと勿れ」が日露戦争、26歳の頃だから30代半ばかな。与謝野晶子は64歳で亡くなりますが、中年以降の彼女の歌を紹介します。 「日の本の大宰相も病むわれも同じ涙す大き詔書に」(昭和16年12月宣戦の詔勅) 「水軍の大尉となりてわが四郎み軍(いくさ)に往く猛く戦へ」(四男アウギュスト(いく)が海軍大尉として応召するとき) 「子の乗れるみ軍船のおとなひを待つにもあらず武運あれかし」 「三千年の神の教へに育てられ強し東の大八嶋びと」 「満州の野山を開くますらをも桜さく日は見に帰れかし」 「いにしへの久米の若児(わくご)のますらをよ満州の野の土に親しめ」 「めでたきもかがやかしきも東海の瑞穂の国のますらをにして」 無論、彼女が手放しで、我が子や祖国が他の国と戦うことを喜んでいた筈はないですが、反戦思想の文脈のみで彼女を語るのも間違っている気がしますね。 アインシュタインの言説もそうですが。私は別に、学者や詩人が、家族と平和を愛する一学者・一詩人、一人の人間として例に挙げられたような主張をするのを咎めようとは思いませんし、そういう心情をとても尊いものと(内心で)思います。 だから、前回のカキコでも「それはとても大切な気持ちだ」と書きました。 ですが、政治家や指導者の地位にある者、もしくはそれを志す人間が同じことを口にするなら、そいつは国と民の命を預かる資格のない、惰弱な卑怯者です。 |
>私の平和主義は、本能的な感情です。それは、殺人は胸が悪くなるほどいやなものだという理由によって私をつかまえている感情です。私の平和主義に対する態度は、どんな知的な理論からでてきたものでもありません。それはただ、あらゆる種類の残虐と憎しみとに対する私の深い反感にもとづいているものなのです。 そもそも、アインシュタイン自身もこれを「私の」個人的な感情であると言ってますよね。そりゃそうです。全ての殺人を「本能的に嫌だと思う」共通理解が通用する地域なんて、全世界のほんの一部分なんですから。 祖国のためなら民族のためなら神のためなら将軍サマのためなら、老若男女も関係ない、他国人だろうが異教徒だろうが幾らでも殺していいんだ、という考えがあって初めて、いや違う、全ての生命に価値はあるし、殺人は許されないものなんだ、というアンチ・テーゼが存在する訳でね。 「感情論で片付ける人とは話が出来ない」などと言わずに、外野氏には価値観の違う相手との対話を試みる気概を望みたいですね。 恐惶謹言。 |