Page 1659 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 通常モードに戻る ┃ INDEX ┃ ≪前へ │ 次へ≫ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ▼海外派兵は憲法違反だ! 杉本 知昭 04/10/18(月) 9:43 ┗効果的な防衛技術を考えたらどうか? 杉本 知昭 04/10/18(月) 12:30 ┗他国との技術協力はすべきか否か 杉本 知昭 04/10/18(月) 15:04 ┗Re(1):他国との技術協力はすべきか否か 小鉄 04/10/18(月) 18:44 ┣実は私もチラリと思った。 杉本 知昭 04/10/19(火) 8:08 ┃ ┗Re(1):実は私もチラリと思った。 小鉄 04/10/22(金) 8:56 ┗他のみなさんのご意見ご感想を・・・ 杉本 知昭 04/10/21(木) 9:42 ┗Re(1):他のみなさんのご意見ご感想を・・・ ウミサチヒコ 04/10/21(木) 11:12 ┗_<(_ _)>_←杉本 です 杉本 知昭 04/10/21(木) 12:30 ─────────────────────────────────────── ■題名 : 海外派兵は憲法違反だ! ■名前 : 杉本 知昭 ■日付 : 04/10/18(月) 9:43 -------------------------------------------------------------------------
海外派兵を今の憲法に照らすと違反だ。このままではまずいから、しばらく 世論を誤魔化しつつ時間稼ぎをして、その間に憲法そのものを変えてしまおう。 これが今の政権を担う者たちの考えなのだろうか? 非常に良くない考え方だと私は思う。 ここで今日の中日新聞(関東圏では東京新聞か?)に掲載されたあの大長老 “後藤田正晴”さんのお言葉を紹介したい。 = 一部抜粋 = _________________________________________________________________________ 「九条の一項は変えちゃいかん。あれは人類の理想を目指したものです。」 「二項は変えてよろしい。憲法上の機関として自衛隊をきちんと位置づける。」 「そして“領域外での武力行使は行わず”と必ず書く」 _________________________________________________________________________ みなさん。従軍経験があるお方の“ずしりと重い”言葉を忘れないで下さい。 |
例えば高出力のレーザービーム砲台を建設できないだろうか? 偵察衛星との連係で弾道弾発射直後に相手国の発射場上空で爆破するとか。 レーザーの性質を活かして水平方向に高速で何度も揺らして弾幕をつくるとか。 そういった先進的防衛技術を開発できないだろうか? スターウォーズ構想を実現させるべき時代になったし、それは可能だと思います。 杉本 知昭 |
・・・表題についてみなさんどうお考えでしょう? 私は日本国独自に絶対に開発できると思うが、敢えて協力国を選ぶのなら・・・ と言われたなら EU か 韓国が良いだろうと思う。 = アメリカ = この国の大多数は善良かも知れない。しかし全体として見ると、飴玉と銃弾を 両方とも売っている。慈善事業と兵器産業がどちらもある現状は、さながら、 グラスに氷を入れながら熱湯をも注いでいるかのようだ。技術協力をした場合、 兵器産業の利害や都合で本来わが国の目指すところが捻じ曲げられないだろうか? = 中国 = この国の大多数は善良かも知れない。しかし真に民主的とは言い難い現状で、 技術協力していいものかどうか? = ロシア = この国の大多数は善良かも知れない。だが伝統的に独裁者に振り回されるお国柄である。国内情勢の安定を武力で実現しようとしているうちは、難しいだろうか? 杉本 知昭 |
>私は日本国独自に絶対に開発できると思うが、敢えて協力国を選ぶのなら・・・ と言われたなら EU か 韓国が良いだろうと思う。 EUは油断できませんよ。何故なら中国に対しての武器輸出を勝手に解除したフランスが実力者として君臨する組織ですから。 フランスは以前も台湾に艦船を売却しましたが、その時中国からクレームがついたのでフランスはその艦船の技術を中国に対しても横流ししました、しっかり金をとって。 現在の中国の覇権主義その物の行動を見るなら、フランスが参加してるEUと共同で開発するのは自殺行為と言えましょう。 次に韓国。かの国は兵器レベルの濃縮実験をやった事がばれるなど、核を持てば大国になれるという思想を抱いています。更に事後法で人を裁く愚を犯してでもわざわざ法律まで作って親日派狩りに狂奔しています。今の韓国の現状を見るととても協力できるレベルではないですね。 私は台湾となら協力してもいいと考える。あそこの国は、日本の統治を経験し日本に対して好印象を持ってる世代、つまり年寄り世代が減りつつある。それを考えるとこれからも台湾と友好関係を維持しようとするなら、民主主義と自由経済という共通の価値観を大切にする事も必要だが、それ以上に中国に誤った行動を取らせないようにけん制しておく必要がある。 |
台湾の技術力を過小評価すべきではないでしょう。 ただし、あなたの御教授くださった事実を踏まえると、 どうしても我が国独自で開発をすすめるべきだと強く思いました。 杉本 知昭 |
>台湾の技術力を過小評価すべきではないでしょう。 今の所、中国が台湾侵攻を行えば、台湾のミサイル技術等によってまず台湾が勝つだろうといわれています。 ただしそれは「台湾海峡側から」攻められた場合の話であり、逆の方面から攻められたら非常に脆いと言われています。だからこそ現在台湾では、海水浴場として開放するのを極力控えるなどの対策をとっています。 >ただし、あなたの御教授くださった事実を踏まえると、 どうしても我が国独自で開発をすすめるべきだと強く思いました。 ただそれだとコストが跳ね上がるし、それに技術を確立する事だけが重要なのでもなく技術者同士の交流によって生まれるもの、関係の強化など2次的なものの方が重要だということも言えます。 |
お聞かせくださいませんか? よろしくお願いいたします _<(__)>_←杉本 知昭で御座居ます! |
▼杉本 知昭さん: 杉本さん、はじめまして。 いきなり「ビーム開発」の話が出ましたね。杉本さんが何をおっしゃりたいのかよく分かりませんが、しばしよもやま話を。 杉本さんはきっと、「憲法」と「現実」のハザマでお悩みですね? で、専守防衛のビームなら良かろうかと…。 私はそういう「お話のドツボ」に落ちたくありません。その前に政権交代です。汚職や無駄使いを止められない政権に、何かすばらしいことを期待するのが間違いです。ビーム開発だって、かならず利権まみれになるでしょう。作ったら使いたくなるでしょう。そういう政府をまづ潰す、そこから始めましょう。あとは専門家がなんとかするでしょう。 |
御意見ありがとう!ウミサチヒコさん! |