Page 1701 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 通常モードに戻る ┃ INDEX ┃ ≪前へ │ 次へ≫ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ▼掲示板から春秋 遍巳亭 04/10/25(月) 21:36 ┗Re(1):掲示板から春秋 北国の春 04/10/25(月) 22:33 ┗Re(2):掲示板から春秋 遍巳亭 04/10/26(火) 21:06 ┗Re(3):掲示板から春秋 北国の春 04/10/26(火) 23:42 ─────────────────────────────────────── ■題名 : 掲示板から春秋 ■名前 : 遍巳亭 ■日付 : 04/10/25(月) 21:36 -------------------------------------------------------------------------
これまで「善」であり「正しい」とされていたものに「異議」を唱える声。その声に揺すぶられるこれまでの「善・正しさ」。 ある組織、体制が多様性を認めようとしない秋(とき)。秋を「とき」と読みます。 いまそれを自己流に解釈しますと、冬→春(人生の春)→夏(勢いの上り詰めたところ)→(下り坂)秋→冬があってまた春。春秋とあります。 冬から上って春。夏から下って秋。冬は次のために備える季節。 秋はそれまで盛んであったものが終焉を迎えるとき(秋)で、次に起こるものから挑戦を受ける時であり、次を迎えるために様々なものが「遠く」から訪れ、それまでの安定とせめぎ合いを始める。百家争鳴が起こる。百家争鳴は言論の多様性(皆々それぞれ自らの見解を述べる時代)。 それを嫌い、それまでに固執すると、その側に立つものは訪れるものを弾圧、圧殺しようとする。江戸幕府の末期はそのようではなかったでしょうか。 以上、掲示板を巡る動きをイメージ化してみました。 時代は秋という秋(とき)なのかもしれません。 |
遍巳亭さん 私メなどにはとてもの事こう云う表現は出来ません。 感服致しました、全面同意させて頂きます。 |
▼北国の春さん: >遍巳亭さん > >私メなどにはとてもの事こう云う表現は出来ません。 >感服致しました、全面同意させて頂きます。 拙いスケッチにお褒めをいただき、恥ずかしく思います。 現在の掲示板問題なるもの、北国の春さんのぎみゆらさんへのレス、拝見しました。 >>「ここ半年で、老人党板は変わった」「以前はもっと和やかだった」(ぎみゆらさん) >と、自分は感じていないのです、前からこう云う感じだと思います。(北国の春さん) 北国の春さんに同意します。そもそも何事もないのだ。大騒ぎする方がおかしい。なだいなださんのお考えに沿って、管理人団が従来通りの管理をされればそれでA++なのだ。 名主は駄目ですね。名主はいらない。いつの間にか大狢の大名主などというのは、しゃれにもなりません。慧眼の皆様の「目」は許さないでしょう。飄々と眺め渡す、それと沈黙の重さ、人生を長く生きてこられた方々の無言の目、ちょっと怖いですが、その目の掌(?)で、なにやら厚くして書いています。 今後とも、ご教示ください。 |
遍巳亭さん お晩でございます、どうぞよろしく、お願いします。 遍巳亭さんの書き込みは、お説の通りズシリと重みを感じます。 私メなんぞはペラペラの薄さで恥じ入るばかりで申し訳ない。 さて、ここ老人党掲示板は、一体、何人位の皆様が書き込みをなさるのか? 毎日、随分と賑わっております。 掲示板でございますから、来訪者が少ないよりは多い方が良いに 決まっております。多い分だけ言い争いも多くなりましょう、 人の考え十人十色、必然ですね。 そこから、お互いが学び、鍛えられ、家庭なり職場なり地域なりに 生かされれば老人党掲示板、誠に有意義かと未熟ながら愚考しております。 どこぞで、又。 |