Page 1779 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 通常モードに戻る ┃ INDEX ┃ ≪前へ │ 次へ≫ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ▼親のそばへ引っ越すなら。ご意見お待ちしています。 桃李 04/11/3(水) 17:02 ┣Re(1):親のそばへ引っ越すなら。ご意見お待ちしています。 桃李 04/11/3(水) 18:10 ┃ ┗Re(2):親のそばへ引っ越すなら。ご意見お待ちしています。 モト冬木 04/11/3(水) 18:25 ┃ ┗Re(3):親のそばへ引っ越すなら。ご意見お待ちしています。 桃李 04/11/3(水) 18:39 ┣Re(1):親のそばへ引っ越すなら。ご意見お待ちしています。 しろは 04/11/3(水) 18:20 ┃ ┗Re(2):親のそばへ引っ越すなら。ご意見お待ちしています。 桃李 04/11/3(水) 18:25 ┣Re(1):親のそばへ引っ越すなら。ご意見お待ちしています。 流水 04/11/3(水) 18:33 ┃ ┗Re(2):親のそばへ引っ越すなら。ご意見お待ちしています。 桃李 04/11/3(水) 18:43 ┃ ┗Re(3):親のそばへ引っ越すなら。ご意見お待ちしています。 珠 04/11/3(水) 19:06 ┃ ┗Re(4):親のそばへ引っ越すなら。珠さんへ k・satou 04/11/3(水) 22:46 ┣Re(1):親のそばへ引っ越すなら。ご意見お待ちしています。 ぎみゆら 04/11/3(水) 18:49 ┃ ┗Re(2):親のそばへ引っ越すなら。ご意見お待ちしています。 桃李 04/11/3(水) 19:00 ┣Re(1):親のそばへ引っ越すなら。ご意見お待ちしています。 北の老兵 04/11/3(水) 20:12 ┣珠さま、北の老兵さま、ありがとうございました。 桃李 04/11/3(水) 22:06 ┣お母さんに、率直に話すということ。 ぎみゆら 04/11/4(木) 0:09 ┃ ┗Re(1):お母さんに、率直に話すということ。 桃李 04/11/4(木) 0:25 ┃ ┣ノートを作るの、よいと思います。 ぎみゆら 04/11/4(木) 10:53 ┃ ┗Re(2):お母さんに、率直に話すということ。 ワクチン 04/11/4(木) 12:33 ┃ ┗Re(3):お母さんに、率直に話すということ。 桃李 04/11/4(木) 12:56 ┣Re(1):親のそばへ引っ越すなら。ご意見お待ちしています。 J.I 04/11/4(木) 2:55 ┃ ┗Re(2):親のそばへ引っ越すなら。ご意見お待ちしています。 桃李 04/11/4(木) 12:59 ┃ ┣Re(3):親のそばへ引っ越す。桃季さんへ k.satou 04/11/4(木) 14:04 ┃ ┗Re(3):親のそばへ引っ越すなら。ご意見お待ちしています。 J.I 04/11/5(金) 3:31 ┣Re(1):親のそばへ引っ越すなら。ご意見お待ちしています。 頑固生きがい 04/11/4(木) 13:36 ┗Re(1):親のそばへ引っ越すなら。ご意見お待ちしています。 秋明菊(その内老人党) 04/11/4(木) 20:38 ─────────────────────────────────────── ■題名 : 親のそばへ引っ越すなら。ご意見お待ちしています。 ■名前 : 桃李 ■日付 : 04/11/3(水) 17:02 -------------------------------------------------------------------------
同じマンションの別の部屋に住むか。 いやがっているけど、狭いところに無理矢理同居するか。 しかし、私が同居したら、これから嫁ぐ妹が、やきもちやくし。 親は体が痛くてあまり動けない。 お互いに気持ちよく過ごせるスープの冷めない距離は どのくらいなんだろうか。 子供には、どのくらいそばにいて欲しいと思いますか。 ひと月に何度来て欲しいとか、同じ街に住んで欲しいとか。 |
だれか、スープの冷めない理想の距離。 意見くださいな。あったら。 |
▼桃李さん: >だれか、スープの冷めない理想の距離。 >意見くださいな。あったら。 240km・・・? 私北海道出身で、サラリーマン。転勤生活でしたが、両親も北海道にすんでいまして、3年ほど前に約1年半ほど北海道で仕事をしました。引っ越したその年に、妻と「今年の夏休みは道東にでもゆっくり旅行するか」などといっておりましたら、ちょうど5月の連休のはじめ、父から一本の電話が。 父「母さんな、風呂場で転倒して右足の大腿骨を骨折して入院したんだ。俺のことは心配しなくていいから一応連絡しておくわ」 ・・・・・・ 心配です。公立高校教師を定年退職し、今は私立高校の教員でもう70を越えているのです。それからは、休日になると妻と一緒に実家との往復が始まりました。ちょうどその距離が240km。北海道は信号がないので4時間で着きますが、これは絶妙の距離でした。泊らないで帰ることができ、またそれが理由となるからです。これで妻のストレスを半減することができました。 私のスープが冷めない距離は240kmでした。 |
▼モト冬木さん: >240km・・・? >私北海道出身で、サラリーマン。転勤生活でしたが、両親も北海道にすんでいまして、3年ほど前に約1年半ほど北海道で仕事をしました。引っ越したその年に、妻と「今年の夏休みは道東にでもゆっくり旅行するか」などといっておりましたら、ちょうど5月の連休のはじめ、父から一本の電話が。 >父「母さんな、風呂場で転倒して右足の大腿骨を骨折して入院したんだ。俺のことは心配しなくていいから一応連絡しておくわ」 きっとお父様、心細かったのじゃないかしら。 お母様もお風呂場で転倒されて、骨折では、大変でしたね。風呂場での 転倒は、注意してください。とよく聞きますが、年齢は関係あるのかしら。 >心配です。公立高校教師を定年退職し、今は私立高校の教員でもう70を越えているのです。それからは、休日になると妻と一緒に実家との往復が始まりました。ちょうどその距離が240km。北海道は信号がないので4時間で着きますが、これは絶妙の距離でした。泊らないで帰ることができ、またそれが理由となるからです。これで妻のストレスを半減することができました。 あぁ、奥様のストレスもお察しします。私のうちも泊まるのは大変です。 うちから東京まで200キロ、今はほぼ毎週通っています。 >私のスープが冷めない距離は240kmでした。 うちも高速があるから、片道2時間半から3時間くらいです。 往復だと、5時間、6時間。 これではスープは、さめてしまう・・・ かといって、母はできるだけ独りで住みたいという。 姉妹の役割のバランスもある。 親から独立した家族が、近くに住むと、あそこの家はよい家だとか 持ち物、家具の比較もされる。 もろもろ煩わしいことを考慮しても、東京なら、1時間で往復できる ところがいいかしら。やっぱり、なにかあったら心配だもの・・・。 |
桃李様 こんばんは >子供には、どのくらいそばにいて欲しいと思いますか。 >ひと月に何度来て欲しいとか、同じ街に住んで欲しいとか。 スープの冷えない距離と言うと車で一時間位までの所でしょうか 同居人が増えると結構気を使って大変なものです いっそ近所にアパートや公営住宅を借りてちょくちょく 行き来できる距離がいいかもしれません しろは 私の場合は親と妹と同居していてにぎやかなものです まあプライバシーがムズカシイところですが |
しろはさま ご意見ありがとうございました。 来春には、1時間以内でちょっと借家を探そうと思います。 |
▼桃李さん: 年老いた親を元気にさせるには、とにかく誰かとしゃべるのが一番です。 毎日、誰かと話したり、だれかと喧嘩したり、喜んだり、悲しんだり、とにかく普通の人間の環境が一番です。 無理が一番いけません。無理をすれば、必ずどこかに齟齬をきたします。 ということは、マンションの別の部屋に住んでもらい、食事は毎日お母さんと一緒にするとかが、一番ベストなのではないでしょうか。 わたしは、二人の母(実母と妻の母)(どちらも91才)が存命ですが、二人を見ていて、いかに誰かと話をする(どんな話でも良い)ことが大切かを実感しました。 他のことは、何とかなります。とにかく、誰かと毎日話ができる環境を作ってあげることが一番ではないでしょうか。 |
流水さま 貴重なお話をありがとうございました。 母はいまは、妹と住んでいますが、この年末に嫁ぐ予定です。 今は平気なふりをしていますが、母がひとりになったら、 できるだけそばにいてあげたいと思います。 |
同居は避けた方が良いと思います。お互いに1人になれる空間が欲しいだろうと思います。 同じマンション内というのは、親さえ嫌がらなければ、とてもいいと思います。時間を決めて行くのでない限り、ちょっと電話をしてから尋ねる心配りがあればもっといいけれど、これは親子の関係にもよると思います。同じマンションなら、寝付いた場合の看護が容易であること。交通費と時間がかかりません。部屋が別なので、行きたくないときは行かなくて良いこと。 私の住むマンションに、息子さん、娘さん夫婦と、ご自分と3部屋を確保して住んでいらっしゃる男性がいます。奥様を亡くされたのですが、その時もお子さん達の御夫婦がずいぶん支えになっていました。お食事もご一緒だったり、お食事だけいただいたり。 一番の問題は、引っ越しによって親が今まで築いてきた人間関係から離れざるを得ないことかと思います。親が住み慣れた家と、友人関係を選ぶことだってあると思います。でもお母様の今のお住まいの側に引っ越すことを前提にしていらっしゃるのかな?それでしたら問題は少ないですね。 |
▼珠さん: お元気ですか わたしぐらいの親不孝ものはこんな風に考えるのですが 親の面倒を見るために 会社を辞めた。 学校を辞めた。 その志を断念した。等々 私のまわりは こんな話ばかりです。 折角の才能をもちながら 介護のため 身をすり減らしている友人 を見るとき とてもつらく かける言葉もありません。 ” あー! 長生きをして あんなに迷惑をかけるんではなー” ちかくにあるポックリ寺へ 日参する気持ちもわかる あんなに 嫁さんをいじめたんでは なー! 季節はもはや11月。自然は来る春への準備をはじめていますが 人間の”老い”については 美を感ずるのでなくまして芽吹く春の 希望を描くことは できません。 人間の肉体はおとろえます.確実に! そこで人間という奴は なにかに積極的にかかわらなくては いけないんだな! 消極的になると うらみがましく ぐちが多くなり老いの醜さそのものだ。 趣味をもてば? 友達もできますよ! 理屈はわかっていても 上下関係一筋できた我々男は 不慣れ。 老人ホームで溶け込めない人=男性に多いとか 親のそばより ゴルフ場のそばと嘯いてきた報いでしょうね。 >同居は避けた方が良いと思います。お互いに1人になれる空間が欲しいだろうと思います。 なかなか経済的に余裕がありません。 > >同じマンション内というのは、親さえ嫌がらなければ、とてもいいと思います。時間を決めて行くのでない限り、ちょっと電話をしてから尋ねる心配りがあればもっといいけれど、これは親子の関係にもよると思います。同じマンションなら、寝付いた場合の看護が容易であること。交通費と時間がかかりません。部屋が別なので、行きたくないときは行かなくて良いこと。 > >私の住むマンションに、息子さん、娘さん夫婦と、ご自分と3部屋を確保して住んでいらっしゃる男性がいます。奥様を亡くされたのですが、その時もお子さん達の御夫婦がずいぶん支えになっていました。お食事もご一緒だったり、お食事だけいただいたり。 友達を連れてくるのも 食事を勝手にすることもできず 弱った!と いってます。 > >一番の問題は、引っ越しによって親が今まで築いてきた人間関係から離れざるを得ないことかと思います。 人間関係なんですね。 切り離すなんて普通はできません。 私はここで死にますから。といわれ しかたなく立て替え同居。 要は 私も ポックリ寺へでも 行ってみようかな?とおもってます。 |
桃李さん 流水さんもおっしゃるとおり、なるべく近く、できれば同居、 というのが、私もいいように思います。とくに桃李さんの お母さまの場合、ご病気を抱えていらっしゃるわけですから。 現在の住まいを、実質疑似二世帯住宅のような形に改造でき ないか。お母さまと、桃李さんたちとの生活空間を、それぞれ、 ある程度でも、独立させるような工夫ができないか。風呂、 トイレは、共通でも仕方ないかな、この際。 あるいは、同じマンションの別の部屋とか、うんと近所とかも、 選択肢としては考えられるけど、うーん。やっぱりできるだけ 近くがよさそうな気がする。 うーん。 |
ぎみゆらさま コメントありがとうございました。 *できるだけ近くで、まめに連絡する。 *家は、両親の病気治療のために売ってしまいましたから 借家で行き来する。 *互いの都合を聞いて、ご飯はいっしょに食べる。 テレビを見てずっと一人でいさせるのは、いやなので そういう風に提案してみます。無理強いすると怒るので。 |
私は転勤族でしたが、父と母がほぼ同じ頃、癌を言う不治の病に罹り長男の私が親を見る事になりました。上の男の子が高校3年、下の娘が中学3年の4人家族が、一挙に両親を含めて6人家族です。 当時は転勤を拒否出来る雰囲気じゃなかったので、会社を退職し妻と薬局を開業する事になり、父と母は同じ病院でなかったので、店を妻と交代しながら病院に通う毎日でした。親を見るのは大変です。実際に面倒を見たものでないといくら言っても解らないでしょう。 そういう事も有って私達夫婦は、ぜったい子供たちの世話にならずに、動けなくなったら老人ホームに行こうと話し合っていました。しかし、人生ままならないものです。一昨年妻が大腿骨骨頭壊死で人工股関節を入れる大手術をしました。何とか車椅子のお世話にならずにすみましたがもう無理は出来ません。 子供が二人とも札幌にいるので、何かあってもすぐに飛んで来れる距離じゃありません。前から子供が心配し札幌に来ないかと言われていたのですが、私は気ままに暮らしたいので断ってきました。 しかし妻の手術が状況を一変させました、年に一度大学病院に検査に行かなければならないし、勝気な妻も先の事が不安になって来たようでした。そうしている時に娘夫婦から、マイホームを建てるので、「この際、2世帯にして一緒に暮らさない?」と声がかかり、玄関を別にした完全分離型の2世帯住宅にする事を条件にOKし、早速土地探しから始め、計画から1年半で、今年9月に落成、引越しする事が出来ました。 同居をするに辺り、双方がお互いに干渉しない事が大事で、孫の教育を含めて一切干渉しないようにしていますが、やはり夫婦2人で気侭に暮らして居た時と違って多少の不満はあるものの、それがボケ防止になっていると言い聞かせています。しかし全般的には我が家に於いてはプラスの方が多いようです。 理想的な距離は、何かあった時に直ぐに駆け付けて来れる距離かなぁ。 同じマンションの別の部屋だったら最高じゃないですか。 毎日顔を付き合わせると母娘ほど我がままが出ますので、適度の距離は絶対必要ですよ。 両親と暮らし、そして今娘夫婦と暮らしている両方を経験した者として一言申し上げました。 |
私の方が、母の住む街へ移る予定でいます。 亡くなった父が暴君だったので、「もう、自由に生きたい」と 母は言っています。 それでも、妹が嫁いでいなくなったら、きっと一人では寂しいはずです。 親を見るのは大変で、と言っても私なんか大したことができていませんが 父の入院先へ通っていて、私が行くたびに倒れましたので、そのまま 私は、同じ病院の5階に、父は6階に同時に入院したり、またあるときは 父と母が、同時に別々の病院に入院したりしていました。 母のリウマチのことも考えると、喧嘩にならない、つかず離れずの 関係でいられる距離で、押しつけでない手助けができる住み方を 考えていました。 母に聞いても、私に負担をかけたくないらしく、何処へでもスキに住んだ らいい。仕事の転勤なども気にしなくてよい。といいます。正直に話がで きないので、どうするべきか、ずっと、夫と考えていました。 貴重なご意見をいただいてとても助かります。 母のそばで、住めるように、できる工夫を生活の中でやってみます。 ありがとうございました。 |
桃李さん ひとつの着眼ということで、お聞きいただければと思うのですが。 このスレッドでお話を聞き、「お母さんと、なかなか率直に話が できない」ことに、ずっと引っかかっているのかなと感じました。 * 「お母さんと、率直に話し合う」ことを、しばらく腰を据えて、 時間をかけて、ひとつの目標にしてみてはいかがでしょうか。 その第一歩は、「桃李さんが、お母さんに率直に話す」こと。 まず、「桃李さんが、お母さんに率直に話したいこと」を、 少し手間と時間をかけて、丁寧に洗い出してみます。 「桃李さんが、お母さんに率直に話したいこと」ノートを、 それ専用に一冊作って、表紙にそのように題名を書きます。 そして考えます。 ●お母さんに、話しておきたいこと。伝えておきたいこと。 ●お母さんに、聞いてみたいこと。話してほしいこと。 ●お母さんに、してほしいこと。気をつけてほしいこと。 ●お母さんに、してあげたいこと。一緒にやりたいこと。等々。 考えて、思いついたことは、そのつど、思いつくまま、思いついた だけ、ノートに書き付けていきます。 * いろいろ角度を変え、視点や立場を変えながら、考えてみます。 一人で静かに考える時間が取れるときに、思いめぐらしてみます。 夫と少しゆっくり話せるときに、話し合ってみます。 友達と話してみます。私で、メールでよければ、相手になります。 急いで結果を出そうとせずに、一ヵ月でも、二ヵ月でもかけて、 考えては書き出すことを続けてみます。 ある程度たまってきたら、少しずつ整理してみてもいいでしょう。 何か「ああ、これは」と思うことがあれば、次にお母さんと会う 機会に、話してみてもいいと思います。 そのときには、一回に一つの話題を、話し方を工夫しながら。 * 「桃李さんが、お母さんに率直に話す」ことを、一つの大きな 「課題」として、そのための方法論、手順、工夫を考える。 それに何ヶ月かをかけるつもりで、取り組んでみる。 やってみる価値が十分あるし、やりがいも、 すごくあることだと思うんですけど。 ご一考ください。 |
率直な話をすると喧嘩になったり、妹もべつの意見を言ったり 伯父が私に、意見したり、夫の仕事は転勤の可能性もあるし。 母を大切にしようと思う家族や親戚が集まって、別のことを言うので 母も、静かにしていたいようです。 ごちゃごちゃの状態から、少しまとめるために、ノートを作ってみよう と思います。母は忘れやすいから、その方がいいでしょう。 とても参考になりました。ノートは時々取っていましたが、走り書き メモ書き程度でしたので、もう少し丁寧にやってみます。 本当にありがとうございます。 |
桃李さん、おはようございます。 「お母さんノート」を、それ専用に作るのは、とてもよい 方法だと思います。いつも持ち歩いて、何でも書き留める。 思いついたこと。お母さんを訪ねたときに気がついたこと。 お母さんの様子。お家の様子。話したこと。箇条書きでいい。 書くこと自体に、気持ちを落ち着かせたり、新しい発見が あったり、観察眼を深めたり、いろんな効果があります。 あと、大事な連絡先のリスト。医療や福祉。おもな親戚。 友達、立ち寄り先。一人前でも出前してくれるメシ屋。(笑) ふだん気がついたことを書くのとは別立てで、連絡先等の データを書き入れるコーナーを、ノートの末尾などに作って おいて、思いつくごとに書き足していく。 以前に、諏訪でひとり暮らしをしていた伯父の面倒見に、 月に二度ほど通っていたことがあり、そのとき似たような ことをやっていたのを、思い出しました。 |
参考にならないかもしれませんが・・・ 私は親の家から100メートルほどしか離れていない場所に家を建て住んでいます。(子供とは住まないといったもので・・) 今回の地震でとにかく自分の家族の安全を確認して走って老夫婦のもとへ行きました。そしてその夜は一晩そばに付き添い、何もできませんがとにかく一緒にいました。この地震のショックでしょうか、一時期ですが父が少しボケました。地震のことを覚えていないようなことを言っておりました。 とにかく、何かあったらすぐに駆け込める距離にいることで両親も安心できたようです。 |
ワクチンさま ありがとうございました。やっぱり 一人になるのは、心配です。母からはそばに住まなくていいと言われ ていますが、昨夜から夫にも話しています。 一人の気楽さが、ひとりぼっちと言う思いに替わらないように 家族と社会で、見て行かなくてはならないと思います。 私の母方の祖父は、孤独死でした。亡くなって1週間以上たって 見つかりました。 お正月に私がプレゼントした5000円を枕の下に挟んで、電気毛布を掛けて 亡くなっていました。 行政の方が見回りにくることにもなっていたし、家族は近くに住んでいたのに たまたまの1週間の空白で、亡くなっていました。 やりきれませんでしたが、そういうこともあることに腹をくくって できることをしたいと思います。 |
>桃李さま はじめまして・・もう常連のみなさまが良いアドバイスして 居られるので、私などがしゃしゃり出ることもないのですが、私も 北の老兵さまと似たような環境なので・・ 親御さま、要介助とか要介護度1とかくらいなのでしょうか? ご自分で生活お出来になるなら同居はおすすめできませんね。 スープの冷めない距離・まあ徒歩で・・500メートルとか 聞いたことがあります。私の母も以前はちょうど私の家から それくらいの距離に住んでいました。ただ私もバツ1で、子供 3人面倒みながら会社勤めしてたんで、とても母の世話まで手が まわりませんでした。そのうち母の老化が進んで一人では生きて いけない状態になったんで妹の家で引きとりましたが、6年ほど してさらに老化が進んで妹、面倒見きれないと思ったんでしょうね、 老人ホームへ、と言う話になり、とりあえず、ちょうど私の子供 たち独立して家を出て行って暇も空き部屋も出来たんで、私が面倒 見ることに・・それから5年・・面白いことに私の家に来たら とたんに元気になっちゃったけれど・・妹宅ではその家族と 一緒ですからストレスあったのかも知れませんね。 でもよる年波(今年97歳・・ついでに要介護度4)でこの 夏の猛暑で体調を崩して入院・・20日ほどで退院、そしたら 妹たち(二人います)が私に任せて置けないとばかりに、2番目の ・私の前に看ていた・妹宅に「拉致」・・そしたら行って1週間 で再び体調悪化・即入院・だからこんな状態で連れて行っちゃだめ って言ったのに・・一ヶ月入院していまは元の状態まで戻ったよう ですが・・ 今の介護福祉制度は在宅介護を柱に・・みたいですが家事を やっている人が介護も、って絶対に無理です、よほど家族の理解 と協力がないかぎり。私みたいに1対1で・というか介護をメインに 出来ればいいのですが・・・ 私の子供たちとの関係、3人(男二人女一人)みんな音信不通? 状態・・なにか頼みごとがあるとメールかなんかで言ってきますが ・・淋しいといえば淋しいけれど・便りがないのは無事の便りで・ あ、私ももう73歳ですから、あと何年一人で頑張れるか・・ 孤独死しないうちにどこかいい老人ホーム探して・・ とにかく子供たちにはあんな??思いはさせる気はありません。 (在宅介護って・・昔の家族制度あってのものなのでは?) |
J.Iさま 一人の人を大切にするために、家族が自分たちの思いだけで いろいろすると、母に結局ストレスをかけることもある。 少し近くに住んで、夕飯くらいは一緒に食べようと思います。 貴重な話をどうもありがとうございました。 |
▼桃李さん: > お元気ですか? > >一人の人を大切にするために、家族が自分たちの思いだけで >いろいろすると、母に結局ストレスをかけることもある。 >少し近くに住んで、夕飯くらいは一緒に食べようと思います。 > 家の遠近なんか たいしたことじゃありませんよ! 東北に九州に四国にとあちこち行きましたが 旅気分もあり よく 行きました。 東京で 近くになると なーに何時でもいけるよ! と全く 行ってません。 1時間半も運転すれば いいのですがね。 近くにすむことで 経済的負担や貴方たちのなにかを失うことを 親たるものは 望むところではありません。 スープなんかのまなくてもいいんです。 結局ストレスを双方背負い込むだけです。 ”一粒の麦 地に落ちずば”とあなたの幸福をこそ お母さんは 願ってると思います。 これは 独断的B型人間である私の つぶやき(親不孝論です) |
桃李さま 私が言いたかった事を完全に読みとって戴きました事 感謝いたします。「介護」にご関心をお持ちでしたら 「介護ネットワーク」というサイトがありますので是非 一度ご覧になってください。私もたまに書きこみさせてもらって います。最近訪問された方が「こんなに充実したBBSは初めて」 と書いていらっしゃいました。 URL http://www.tim.hi-ho.ne.jp/wec7/kaigo_index.htm です。 |
▼桃李さん: >同じマンションの別の部屋に住むか。 >いやがっているけど、狭いところに無理矢理同居するか。 >しかし、私が同居したら、これから嫁ぐ妹が、やきもちやくし。 > >親は体が痛くてあまり動けない。 > >お互いに気持ちよく過ごせるスープの冷めない距離は >どのくらいなんだろうか。 > >子供には、どのくらいそばにいて欲しいと思いますか。 >ひと月に何度来て欲しいとか、同じ街に住んで欲しいとか。 桃李さん 始めまして 貴女の投稿はいつも拝見しています。優しさと厳しさが程よくバランスとれてて 素敵な女性だなと感心していました。 少し落ち着かれたようで安心しました。 さて本題に戻りますが、私は子供が二人とも離れて生活していますから貴女とは逆の立場でお話をすることになりますが 妻と二人だけの生活が長いので慣れたこともあってたとえ同居の話が子供から出ても多分断ると思います。(子供から言ってくることはないと思いますが・・苦笑)娘は年に一度、息子は盆と正月の二回しか帰ってきません。でも息子は熊本なので孫のいろんな行事にこちらから出向きますから まあ 余り寂しいと思った事はありませんが 貴女の場合だとやはりお近くにおっていただいたほうがいいのではないでしょうか? なんだかんだと言っても親子は近くに住むのが最良だと思います。 私の両親は早く亡くなったので、親孝行が出来ず忸怩たる思いが胸を突くことが度々ありました。貴女がおいくつか存じ上げませんが、今でもお母さんがいられるのがうらやましい位です。どうか大切にいたわってあげてください。 |
桃李さま、初めまして!秋明菊と申します。 リウマチは、進行の早いものと遅いものと差があります。 私の叔母は、進行の遅いリウマチなようで、PCやデジカメ・英会話をテレビで勉強して、一人暮らしを楽しんでいます。 優しい子供が2人いて気に止めてはいてくれるのですが、子供が小さいので度々は来てもらえません。 時々体調が悪くなる事があり、そんな時は一人暮らしが心細いと言っています。 独身の知人と二人暮らしのお母様は、リウマチの一種の膠原病に罹っていて、知人が出勤した後玄関の土間で転び、知人が帰るまでそのままの状態だったそうです。それから半年くらいで寝たきりになって、介護保険を利用しておられます。知人の既婚の兄弟達が度々訪れて、お家がにぎわっています。 病気は徐々に悪くなると言うより、昨日まで元気だったのに、急に調子を崩したって事が多く起こります。急に助けが必要になります。 引っ越しはそんなに何回も出来ないと思いますので、思い切ってお近くに住まわれる事ををお勧めします。 お母様と率直に話せないという事ですが、まず、ご自分の気持ちをしっかりお話されるといいと思います。 「お母さんの為じゃなくて私が安心したいから。気になる時は、すぐに顔を見る事の出来るそばで住みたい。遠くで心配したくない」って話されれば、お気持ちを分かって戴けるのではないかと思います。 そして、そばに住まれたらムリをしない事。 これ以上の事は負担だなって思われたら、そこで止める。 ムリしてお世話をすると、そのムリが顔に出ます。返って傷つけます。 母と娘がこじれると、嫁姑より大変だって聞きます。たぶん、親戚関係など共通の知り合いが多いからだと思いますが。 ムリをしなければ、ニコニコしていられます。笑顔は痛みを軽くします。 どうか、お母様をお大切に、そして桃李様ご自身も大切になさってください。 |