Page 180 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 通常モードに戻る ┃ INDEX ┃ ≪前へ │ 次へ≫ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ▼日本の食農について考えませんか・2 Ray 04/2/2(月) 20:43 ┣Re(1):日本の食農について考えませんか・2 山田の案山子 04/2/4(水) 10:51 ┣Re(1):日本の食農について考えませんか・2 珍 源齋 04/2/4(水) 12:48 ┃ ┗Re(2):日本の食農について考えませんか・2 山田の案山子 04/2/4(水) 16:36 ┃ ┗Re(3):日本の食農について考えませんか・2 北の老兵 04/2/4(水) 19:54 ┃ ┗Re(4):日本の食農について考えませんか・2 山田の案山子 04/2/4(水) 20:20 ┃ ┗Re(5):日本の食農について考えませんか・2 団塊党 04/2/4(水) 21:41 ┣Re(1):日本の食農について考えませんか・2 珍 源齋 04/2/6(金) 12:14 ┃ ┗Re(2):日本の食農について考えませんか・2 珍 源齋 04/2/8(日) 18:00 ┣Re(1):日本の食農について考えませんか・2 yuuji 04/2/18(水) 6:51 ┣Re(1):日本の食農について考えませんか・2 珍 源齋 04/2/18(水) 9:19 ┃ ┗Re(2):日本の食農について考えませんか・2 珍 源齋 04/2/19(木) 13:32 ┃ ┗Re(3):日本の食農について考えませんか・2 山田の案山子 04/2/20(金) 19:46 ┃ ┗Re(4):日本の食農について考えませんか・2 珍 源齋 04/2/20(金) 20:45 ┣農林水産業って閉鎖的じゃない? aube 04/2/18(水) 11:10 ┃ ┗農林水産業って閉鎖的じゃない? そう思うね。 北の老兵 04/2/18(水) 19:14 ┗鳥インフルエンザが近くまで 山田の案山子 04/2/28(土) 21:20 ┗Re(1):鳥インフルエンザが近くまで 珍 源齋 04/2/29(日) 10:38 ┣インフルエンザは、もともと鳥の病気です aube 04/3/1(月) 16:14 ┃ ┗「天災」と「人災」 森下 泰典 04/3/1(月) 21:44 ┃ ┗だから、解決方法は簡単! aubu 04/3/2(火) 9:13 ┃ ┗人の生き死にを軽く扱いすぎ!! 森下 泰典 04/3/2(火) 21:33 ┃ ┗あんた喧嘩うってんの? aube 04/3/3(水) 10:30 ┃ ┗Re(1):あんた喧嘩うってんの? 森下 泰典 04/3/3(水) 22:39 ┃ ┗いい加減にしろよ aubu 04/3/4(木) 8:42 ┃ ┗Re(1):いい加減にしろよ ひろあ き 04/3/4(木) 10:41 ┃ ┗たしかに aube 04/3/4(木) 13:15 ┃ ┗Re(1):たしかに 森下 泰典 04/3/4(木) 21:49 ┣Re(2):鳥インフルエンザが近くまで ワクチン 04/3/2(火) 12:48 ┗動物は過密棲息に弱い「人間も含め」 珍 源齋 04/3/2(火) 16:51 ─────────────────────────────────────── ■題名 : 日本の食農について考えませんか・2 ■名前 : Ray ■日付 : 04/2/2(月) 20:43 -------------------------------------------------------------------------
スレッドが長くなったので成長させます。 以降のご議論はこちらでお願いいたします。 |
いまか国会中継を見ながらHPに書き込んでます。食料の自給率40%について質疑が行なわれていますがアメリカの110%は参考にならないにしても、50〜60%の確保は国民の合意を得られる目標ではないでしょうか。材木の自給率20%についても議論していただきたいものです。ご存知かと思いますが国会中継は衆議院、参議院のHPからも見ることができます。NHKの中継が無いときでも見ることができます。 |
日本の食農を切り口として日本の将来を考えたとき・・、 一番の問題点は首都圏への政治、経済、や人口集中に行き着きます。 現在のような首都圏への政治、経済、情報関連、の異常な集中は世界でも例のない ことで、大地震や大規模災害への脆弱性については議論の余地の無い処です。 その反対に地方の衰退は目を覆うばかりの現状は日本国としての病的症状としては 限界に達してる観があります。 政治家、行政、国民も事態の認識は持つにも関わらず、改善策への具体的な 行動は見えてきません、首都移転に関する動きも「トン座」した感があります。 この辺りも今一度、真摯に見直す必要はあるのではないでしょうか・・。 食や農に関することの問題解消の道筋もこの辺りからも見えてくるはずです・・。 |
動物は餌のあるところを求めて住みます。豊富な餌のあるところには多くの動物が生息できます。人も餌の在るところ集まっているような気がします。 都会の人の餌は今、金で確保されています。金の確保は仕事や資産の運用などによっているのでしょう。今起きている餌を求めての都市集中は非常に危うい状況に思えるのですが。家庭を持ち子供を育てる安定した餌(仕事)は期待できないし、状況はもっと悪くなっていくように思えます。(お金のある人には餌という表現はまずいかもしれませんね。) 一次産業と離れた人口が多数を占めるようになったのは日本ではここ50年ぐらいのことです。人間は一次産業に耐える5体を活かしながら数千年生きてきました。私は週末農林業をやっていると体が喜ぶのを感じます。1週間,6時間(3人で2時間ずつ)の作業で野菜や芋、南瓜はほぼ自給でき、取れたての作物でおかずの大半を作りうまい食事を楽しんでいます。 日本ではサービス業、知的産業、ハイテク産業だけで仕事の確保はむずかしいし、人間の有り方としても不自然なことではないでしょうか。 私は世界に勝てる製品や技術、サービスも必要ですが、恵まれた国土を生かす仕事も必要だと思います。当面のところ、自給率の確保や森林の整備と活用、自然エネルギーの増加などで勧めることができるのではと思っています。 参議院選挙にむけて、小泉政権の食農(林業、水産業、自然環境も含めて)政策を点検してみようとおもっています。面白いことがあれば、ご報告いたします。 |
▼自然派の山田の案山子さんへ 私は北海道生まれの北海道育ち、オヤジは漁業で親類には農家が多く、第1次産業とは縁が深いのです。 あなたの意見には全面的に賛成です。 |
御返事、ありがとうございます。 昔、仕事を手伝ってもらった学生さんは いま、札幌の某私大の教授をやっております。 道産子の馬主にもなっていると年末に言っておりました。 彼は尼崎、出屋敷の出身で、学生時代、学生運動を やりすぎて、おやじから勘当されて、まだ親子関係は 修復されておりません。おやじの生きている内に 仲直りができることを願っているのですが。 食農に関しては新しい情報と一昔前のデータを確認して 1週間に1度位の報告をさせていただきたい思っております。 |
▼山田の案山子さん: > 食農に関しては新しい情報と一昔前のデータを確認して >1週間に1度位の報告をさせていただきたい思っております。 学校でも食農教育の試みが注目されてきています。 是非、お願いします。 |
農林水産省の試算によると・典型的な和食「ごはん」焼き魚、海苔、みそ汁、の場合の 自給率だと85%・・ハンバーガー、フライドポテト、等のフアースト、フード系になると自給率は20%になるとのこと・・・。 私たち一人一人の好み次第で自給率は大きく変わることの意味を示すものと受け取れます。 加えて、食べられずに廃棄される(残飯)ものを半分にしただけで15%以上の自給率を 高められるとの試算もあるとのこと・・・。 地球的な食糧の需給が「過剰期〜欠乏期」に振んとする近未来に向けて 心しなければならぬ・・との想いを強くしてます・・。 |
心が荒(すさ)む原因に食生活が大きく関連します。 それに平均余命(寿命)にも食のありかたが大きく影響します・・。 若くありたいと思っても食生活次第では老化速度は大きく影響されます。 日本の伝統的な食生活には現代科学をもって立証された、 抗酸化性(活性酸素の毒性を緩和する)が科学の発達する以前より 経験則にて確立してたようです、NYの和食ブームなども 和食のもつヘルシー要素を理解してのこと・・・、 スローフーズ、スローライフの実践は我々(老人党)が先陣をきって とり組みたいと思います・・・。 |
おはようございます。 情報には、100パーセントは、存在しない為と まず宣言します。 日本人が、長く健康であったのは、自国の食文化が 優れた証拠なのでは。。 安かなフードばかり食べていては、 先のある若者達が可愛そうでならん。 あくまで、僕個人の意見だけど、 米、味噌汁、漬物、納豆、焼き魚、タマゴ焼き、 焼き芋、そして、極たまに、肉 僕が、広島名物 お好み焼き それと、少々のお酒があれば、生きてける気がする。 とはいえ、只今、肉体労働に従事するもの チョコレート、及び、コーヒー は辞められない。 ゆうじでした。 |
日本の食糧の自給率は:40%のことで、先進国中最下位でそれも今風に云うと超最下位である。 云われてる自給率について少し考えてみると・・・・ 農林水産省の試算によると・典型的な和食「ごはん」焼き魚、海苔、みそ汁、の場合の 自給率だと85%・・ハンバーガー、フライドポテト、等のフアースト、フード系になると自給率は20%になるとのこと・・・。 私たち一人一人の好み次第で自給率は大きく変わることの意味を示すものと受け取れます。 加えて、食べられずに廃棄される(残飯)ものを半分にしただけで15%以上の自給率を 高められるとの試算もあるとのこと・・・。 中国の経済発展による大幅な需要増大も併せて地球的な食糧の需給が 「過剰期〜欠乏期」に振んとする近未来に向けて 心しなければならぬ・・との想いを強くしてます・・。 加えて国連も米を主食とする世界人口の60%に対しての問題として 米の需給について危機感をもっており、米を主食とする唯一の先進国 としての日本に期待を大きくしてると、つい先日の新聞記事にも掲載されており 21世紀人類の生存に大きく関係する食糧問題を大きくクローズアップして 考える必要が有るのではないか!。 |
食糧の生産には農産物にしろ酪農や畜産物にしても 水と環境が大きく影響します・・。 自然を収奪することにより成立してる現在の方式は「やがて」限界に達して 破断界を迎えることになります。 食糧の生産は計算ずくでない、自然界の様々なことが影響しますから 単純計算はなりたちません・・。その辺りを考える必要があります・・。 |
データを準備できなかったので直接聞いた古い話と新しい話をお話します。いまを去る20数年前、私の友人は卸売市場の中卸人に近くのバーに招待され「亀井(仮名)さん、ここの枝豆うまいやろ、わし今中国で作らせてるねん。」 いまや大量に入ってくる中国産の食品の多くは日本から持ちかけられたものだそうです。スーパーで見かける2匹500円ぐらいのウナギの蒲焼は日本の狭い養殖場で飼うより広い中国の養殖場で買ったほうが病気の為に使う薬の量は少ないそうです。古くからの中国の友人はいま河豚の養殖技術導入のため日本にやってきています。安い食品がはいって山河荒れでは日本人の心も荒れるのではないでしょうか、価格の問題はともかくせめて50%の自給率の確保の国民の合意は無理でしょうか。もっとも近い将来(2〜30年先)人口増加や異常現象による食料危機は確実にやってきそうですが。来るものなら、かーるく早くやってきてほしいと願っております。 |
▼山田の案山子さん: >データを準備できなかったので直接聞いた古い話と新しい話をお話します。いまを去る20数年前、私の友人は卸売市場の中卸人に近くのバーに招待され「亀井(仮名)さん、ここの枝豆うまいやろ、わし今中国で作らせてるねん。」 いまや大量に入ってくる中国産の食品の多くは日本から持ちかけられたものだそうです。スーパーで見かける2匹500円ぐらいのウナギの蒲焼は日本の狭い養殖場で飼うより広い中国の養殖場で買ったほうが病気の為に使う薬の量は少ないそうです。古くからの中国の友人はいま河豚の養殖技術導入のため日本にやってきています。安い食品がはいって山河荒れでは日本人の心も荒れるのではないでしょうか、価格の問題はともかくせめて50%の自給率の確保の国民の合意は無理でしょうか。もっとも近い将来(2〜30年先)人口増加や異常現象による食料危機は確実にやってきそうですが。来るものなら、かーるく早くやってきてほしいと願っております。 中国の経済発展に伴う様々な影響は5年前の事でも今では語りぐさになるほどです。 既に中国は食糧、エネルギーの大口輸入国になってます。 仰有る通り安い物を輸入して利益を上げてる間に放置された日本の農地や黒土さえも 劣化してしまいました。特に山林では安い輸入材に押されて国内の木材生産の循環が 断たれて折角の山も荒れてます。 食農に関しては表面だった「ソロバン」でない、環境や水資源の保全、生産農地としての潜在力の維持も含めた巾広い背景を持ちますので、 過去、現在、未来を俯瞰したものの捉え方が必要に・・・思います。 |
それが、問題だと思うけど 新規参入のない産業は、衰退するのが原則でしょ 戦後の農地開放は、小作農家を救済するのに意義があったけど その後の政策は、変な民主主義で、強い者をつくらないようになっちゃったね ほんとは、また小作を集約して、大規模化にすすんで、 また解体してって言うのが自然の成り行きなのに・・・ 農業だけは別とか言わないでね 農業も躍進的な進歩が起こった時期には 必ず、新規参入とか、従事者の入れ替えがおこってる |
▼aubeさん: >それが、問題だと思うけど >新規参入のない産業は、衰退するのが原則でしょ >戦後の農地開放は、小作農家を救済するのに意義があったけど >その後の政策は、変な民主主義で、強い者をつくらないようになっちゃったね >ほんとは、また小作を集約して、大規模化にすすんで、 >また解体してって言うのが自然の成り行きなのに・・・ > >農業だけは別とか言わないでね >農業も躍進的な進歩が起こった時期には >必ず、新規参入とか、従事者の入れ替えがおこってる なかなか良いこと言うじゃないか。ジジイと嫌うなよ!(^_^) 大規模農業はちょっと国土の狭く、平端な土地の少ない日本では、北海道を除いてはなじまないんだよな。 ただ若手の農業従事者には、けっこう進歩的な奴がいてね、規制を取っ払ってくれればいろんな事にチャレンジしたいって奴もいるわけだよ。 確かに農水省は閉鎖的だ。農協なんて自民党の集票マシンになっているし、完全に規制を撤廃して自由化すれば良いんだ。兎に角日本の土壌作りは見直されているんだから、日本の農業技術は世界でもヒケを取らないんだと言う事に自信を持つべきなんだ。 |
鳥インフルエンザは我が家の隣まで来ているようです。今、鳥インフルエンザでニュースになっているアサダエッグはコープ神戸でいつも買っている卵です。アサダエッグはこちらでは最新設備で衛生的に飼育されているとTVコマーシャルでも有名なブランドです。あの施設で蔓延したことで多くの養鶏農家の心配は大変なものでしょう。 私が週末に通っている農園から見えるところに3万羽ほどの養鶏場があります。我が農園ではここから分けてもらう鶏糞をふんだんに使用して野菜を作っています。しかしこの養鶏場は慣れない人には中に入れないほど糞や埃で汚れています。たまに死んだ鳥がゲージはいったままになっているのを見かけることもあす。2羽一組で狭いゲージ入れられており、産卵率を考えて夜間でも明かりが付けられており24時間騒がしい泣き声がしています。今度生まれてきても養鶏場の鶏だけには生まれたくないと思えるほどの環境で飼われています。 昭和30年代ごろの鶏飼育は農家の高収益業種であり、多くの農家が養鶏を手がけました。山岸会はこのころ大規模養鶏で会の基礎を築いたようです。その後、経営規模拡大競争が続き農家は借金してまで規模養鶏拡大をはかりました。しかし、企業的経営の何十万羽飼育の養鶏場の前に多くの農家が養鶏から撤退しました。 私の近くの養鶏場に聞くと借金のため、止めたくても止められない状態になっていると言っています。清潔な飼育環境を確保してやりたくても費用の出所がないそうです。病気を防ぐため抗生物質など多くの薬を餌に混ぜるそうです。 こんどの鳥インフルエンザは、限りなく経営効率をもとめ、規模拡大を進めてきた人間へ鳥たちからの警鐘ではないでしょうか。 鳥さんたちの御冥福を!合掌 榎本武揚は明治の初めにヨーロッパで見た養鶏を兄に勧めたそうですが成功したという話はききません。 |
山田のかかし さんへ こんにちわ! BSEや鶏インフルエンザ問題の根本は、動物を家畜化・更に経済動物?化して人間の都合の良い形に自然を歪めてることにあると思いますが・・・、 それらの形は実際には現在の我々も食生活において恩恵をうけてることは 否定しようもありません・・、しかし何処かで自然システムの臨界を超えて しまった感も無くはありません、・・その辺りが反省点かも・? 少し話題を変えますが、小生の知人であった北海道の企業養鶏の経営者(故人)で北海道〜東京、間の大手航空会社に対抗して、航空会社を立ち上げた方が 生前云われてた、庭があれば鶏を庭鳥風に飼育して生ゴミ、残飯を餌して 糞は家庭菜園の肥料として利用しミニ自給の形にする、 管理はお年寄りや子供達に任せれば新鮮で安全な卵を食べれらように なる。そのような話は些かノスタルジックかも知れないが、 これからの時代は集中化・寡占化してきた時代の趨勢が拡散と分散の 時代になる・・と云うような事でしたが、 現在、スローライフ・スローフーヅなどへの欧州から発した考え方に 照らしても食農の近未来からも先見性のあった考え方であったと今にして なるほどと納得しております。 |
鳥インフルエンザとわざわざ言わなくても、インフルエンザはもともとカモとかの病気です。 渡りをするから、病気を世界中に撒き散らします。 20世紀のはじめ頃には、スペイン風邪(インフルエンザ)が世界中で大流行してます。 感染症(赤痢や疫痢も含む)の流行、今はじめてゃないでしょ、 古くは、日本では、弥生文化がはじまった頃、 世界では、スペイン人が南アメリカ大陸を征服した時、など、 どんなにがんっばっても、近い将来には、全人口の30%以上が死ぬような 伝染病は、また発生するんじゃない それが、自然のサイクルだから |
▼aubeさん: >鳥インフルエンザとわざわざ言わなくても、インフルエンザはもともとカモとかの病気です。 >渡りをするから、病気を世界中に撒き散らします。 >20世紀のはじめ頃には、スペイン風邪(インフルエンザ)が世界中で大流行してます。 >感染症(赤痢や疫痢も含む)の流行、今はじめてゃないでしょ、 >古くは、日本では、弥生文化がはじまった頃、 >世界では、スペイン人が南アメリカ大陸を征服した時、など、 > >どんなにがんっばっても、近い将来には、全人口の30%以上が死ぬような >伝染病は、また発生するんじゃない >それが、自然のサイクルだから いや、私はまだ死にたくないです。どうせ死ぬなら老衰で死んだほうがよっぽど 「自然」です。 それにしてもクソ狭い小屋に閉じ込め、抗生物質を与えまくる「工場生産式」の 鶏の飼育なんて、どう贔屓目にみても「自然」でもなんでもありません。 ましてやこの度の浅田農産が見せた、「やばい鶏はさっさと売っちゃえ」という 姿勢は、いつぞやの雪印を彷彿とします。 これは「天災」でもなんでもない、明らかな「人災」でしょう。 |
> いや、私はまだ死にたくないです。どうせ死ぬなら老衰で死んだほうがよっぽど「自然」です。 あなたがどうやって死にたいか、なんて興味ないけど・・・ 勝手に死んでくれればそれでいいよ。 人が多すぎるから、感染症が流行するんだから、人口が減ればいいんだよ、 今の半分とか、10分の1とか、100分の1とか 人口を増やす事が繁栄だって間違った信仰が根本の問題です。 人口をどうやって減らすかを真剣に考えないと 大量虐殺は、問題あるから、いい方法をみんなで考えないと 人口が減ると、文化や技術が維持できないとかふざけた事言う馬鹿たれいるけど このままの人口だと、地球がもたないんじゃない |
▼aubuさん: >> いや、私はまだ死にたくないです。どうせ死ぬなら老衰で死んだほうがよっぽど「自然」です。 >あなたがどうやって死にたいか、なんて興味ないけど・・・ >勝手に死んでくれればそれでいいよ。 > >人が多すぎるから、感染症が流行するんだから、人口が減ればいいんだよ、 >今の半分とか、10分の1とか、100分の1とか > >人口を増やす事が繁栄だって間違った信仰が根本の問題です。 >人口をどうやって減らすかを真剣に考えないと > >大量虐殺は、問題あるから、いい方法をみんなで考えないと >人口が減ると、文化や技術が維持できないとかふざけた事言う馬鹿たれいるけど >このままの人口だと、地球がもたないんじゃない どうせ減らすなら、家族計画をしっかりやった方がよっぽどいいですね。 世の中には、適切な治療を受ければ治る筈の病気でも、それを受けることが 出来ないために死んでしまう人たちだっているのですから。 簡単に人の生き死にを言わないほうがよろしいでしょう。 |
1あんたが死ぬのどうのと言う件につて あんたの生死には興味がない、勝手に死んでもかまわない あんた個人の人生論にも興味ない 2人口問題について 虐殺は問題があるので、いい方法を考える まず、経済や人口の右肩あがり=繁栄 の考えを捨てる。 家族計画うんぬんはそのあと、信仰をかえないと まず、孫の誕生を無条件に喜ぶのはやめる。 3経済問題について 少人数で、維持する方法を考える 4治療について なんじゃそりゃ? おいらが、なんか言ったか? 勝手にけんか売って、おいらが生き死にを簡単に言ってる とかいいがかりつけるのはやめてください。 |
▼aubeさん: >4治療について > なんじゃそりゃ? > おいらが、なんか言ったか? > 勝手にけんか売って、おいらが生き死にを簡単に言ってる > とかいいがかりつけるのはやめてください。 言いましたよ。 >人が多すぎるから、感染症が流行するんだから、人口が減ればいいんだよ、 >今の半分とか、10分の1とか、100分の1とか って「余分な人間は病気で死ねばいい」みたいなニュアンスではないですか。 更にその前の >どんなにがんっばっても、近い将来には、全人口の30%以上が死ぬような >伝染病は、また発生するんじゃない >それが、自然のサイクルだから も合わせて考えますと。 |
▼森下 泰典 >▼aubeさん: >>人が多すぎるから、感染症が流行するんだから、人口が減ればいいんだよ、 >>今の半分とか、10分の1とか、100分の1とか >って「余分な人間は病気で死ねばいい」みたいなニュアンスではないですか。 お前が死ねばいいと、考えたんだろ!根性まがってるから おいらは、人口を減らす必要があると言ったの、 もうすぐ、世界は100億を超える人口に増えそうだけど、これは異常です。 悲惨な事になる前に減らす。できれば1万年前の水準まで減らす。 > >更にその前の >>どんなにがんっばっても、近い将来には、全人口の30%以上が死ぬような >>伝染病は、また発生するんじゃない >>それが、自然のサイクルだから >も合わせて考えますと。 あなたは、感染症の危険は感じてないんだ??、脳天気だね 過去に、人口が半分に減るような感染症はなんどもおきてる また、おきても不思議じゃないし、ここ100年くらいは、 無理しておさえてるから、一気に爆発する危険は多きいとは思わないんだ あんたみたいな、頭が固いというか、理解ができない人がいるからこまるんだ。 ただひとついらない命はあるとすれば、あんただよ。 |
▼aubuさん: >>更にその前の >>>どんなにがんっばっても、近い将来には、全人口の30%以上が死ぬような >>>伝染病は、また発生するんじゃない >>>それが、自然のサイクルだから >>も合わせて考えますと。 > >あなたは、感染症の危険は感じてないんだ??、脳天気だね >過去に、人口が半分に減るような感染症はなんどもおきてる >また、おきても不思議じゃないし、ここ100年くらいは、 >無理しておさえてるから、一気に爆発する危険は多きいとは思わないんだ 全人口の30%以上、という文脈で考えると、人口が半分にというのは、世界人口のことだと思われますが、おそらく世界人口が半分に減るような感染症は今までなかったのではないでしょうか? ヨーロッパの人口が三分の一に減ったなんていうのは、黒死病でよく言われることですが。調べたわけではないですが、たぶんないと思います。 それから、山田正紀の「終末曲面に」という小説がありましたが、これがまさにあなたが言っていることをテーマにした小説でした。 |
>全人口の30%以上、という文脈で考えると、人口が半分にというのは、世界人口のことだと思われますが、おそらく世界人口が半分に減るような感染症は今までなかったのではないでしょうか? ヨーロッパの人口が三分の一に減ったなんていうのは、黒死病でよく言われることですが。調べたわけではないですが、たぶんないと思います。 全世界規模で、感染症はいままで発生した記録はないからね。 地域の人口比でしかないね でも、おいらが怒ってるのは、人命を軽視してるみたいにいいがかりを つけられた事。 過去の事実、または、未来の予測などで、人が死んだとか、たくさん死ぬと いうのがいけないのか? 過去にたくさん死んだサイクルがあるなら、そのサイクルは自然のサイクルと 考える事になぜ問題があるのか? |
▼aubeさん: >でも、おいらが怒ってるのは、人命を軽視してるみたいにいいがかりを >つけられた事。 > >過去の事実、または、未来の予測などで、人が死んだとか、たくさん死ぬと >いうのがいけないのか? >過去にたくさん死んだサイクルがあるなら、そのサイクルは自然のサイクルと >考える事になぜ問題があるのか? 私の誤読でしたら、深くお詫びを申し上げます。 >>人が多すぎるから、感染症が流行するんだから、人口が減ればいいんだよ の一文が、どうしても、強く印象に残りましたもので。 |
食の安全性についていつも思うことがあります。 自然農法、無農薬、他・・・ 私が子供の頃はお菓子は当然人口甘味料、人口着色料、防腐剤?等々はいっててあたりまえ。口の中真っ赤にして毎日食べてました。普段の食事だっておそらくは農薬いっぱい、化学調味料いっぱいのものを食べていたんだろうと思います。昔はなにも気にしていなかったように思います。(私は身長が低いので昔はチクロが成長にいいというので何度かクスリとして飲まされました) でも、はたして、これが人体にどう影響しているんだろうかと・・ 自分での人体実験ではとりあえず何も影響ないように思います。子供にも影響ないように思います。狂牛病と同じように極めて低い確率で現れるといったものなんでしょうか。 いわゆる健康によくないといったものでも、どの程度、どう問題なのかいっこうにわかりません。なにか、清潔、潔癖性のひとつくらいにしか思えてならないのです。 たしかにアレルギーなどは増えているとは思いますが、食のせいなのかどうかもわからない・・。 |
★動物は過密棲息に弱い・・・★ 動物たちの本能的に持ってる縄張り意識は、彼らが繁殖と生存のために必要とする 空間を命がけで確保せんとするもので、家畜化された動物たちにも、その片鱗とする 習性が顕著に見受けられます・・。 その棲息許容密度の限度を超えるとストレスの増加度合いが倍増して疾病率などが 上昇したり・・・ 様々な障害が増加し抗病性の低下から感染症などの病気に罹患する度合いも 桁違いに増加しますのでそれらに対応する為に、抗生物質などの薬剤に頼らざるを得なくなります。 BSEや鶏インフルエンザ問題の根本は、動物を家畜化・更に経済動物?化して人間の都合の良い形に自然を歪めてることにあると思いますが・・・、 と云っても物価の優等生と云われる安価な鶏卵やそこそこの価格にて購入できる 畜産物などの恩恵を得てることは否定しようもありません。 しかし何処かで自然システムの許容と臨界を超えてしまった感があります・・ ・・その辺りが反省点かも・知れません・。 話題を変えますが、小生の知人であった北海道の企業養鶏の経営者(故人)で北海道〜東京、間の大手航空会社の航空運賃の独占価格に対抗して、航空会社を立ち上げた方が 生前云われてた、庭があれば鶏を「にわとり風」に飼育して生ゴミ、残飯を餌して 糞は家庭菜園の肥料として利用しミニ自給の形にする、 管理はお年寄りや子供達に任せれば新鮮で安全な卵を食べれらように なる。そのような話は些かノスタルジックかも知れないが、 もし、「それが実現したら最高の贅沢かもしれない!」 これからの時代は集中化・寡占化してきた時代の趨勢から拡散と分散の 時代になる・・と云うような事でしたが、 現在、スローライフ・スローフーヅなどへの欧州から発した考え方に 照らしても食農の近未来からも先見性のあった考え方であったと今にして ・・なるほどと今にして納得する処です・・。 |