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 ▼あのアイリス・チャンが死にました  モト冬木 04/11/11(木) 22:05
   ┣Re(1):あのアイリス・チャンが死にました  洗脳企業集団に鉄槌を! 04/11/12(金) 0:01
   ┃  ┣Re(2):あのアイリス・チャンが死にました  松 04/11/12(金) 0:58
   ┃  ┗Re(2):あのアイリス・チャンが死にました  洗脳企業集団に鉄槌を! 04/11/12(金) 9:31
   ┃     ┗Re(3):あのアイリス・チャンが死にました  ゆるふんネコ 04/11/12(金) 12:03
   ┣両国に大きな影響を与えた人間  北の老兵 04/11/12(金) 15:50
   ┃  ┗Re(1):両国に大きな影響を与えた人間  しろは 04/11/12(金) 16:00
   ┣移動しました  管理スタッフ 04/11/12(金) 17:06
   ┣みなさまへご注意申し上げます  管理スタッフ 04/11/12(金) 17:08
   ┣Re(1):あのアイリス・チャンが死にました  MNG 04/11/13(土) 23:03
   ┃  ┣Re(2):あのアイリス・チャンが死にました  小鉄 04/11/14(日) 16:27
   ┃  ┃  ┗Re(3):あのアイリス・チャンが死にました  あくまの査問官 04/11/14(日) 23:07
   ┃  ┃     ┗Re(4):あのアイリス・チャンが死にました  spica 04/11/17(水) 14:32
   ┃  ┗Re(2):あのアイリス・チャンが死にました  モト冬木 04/11/17(水) 20:13
   ┣某専門家のメルマガの一部 コピペ  ニッチモサッチモ 04/11/17(水) 15:18
   ┃  ┗警告です>ニッチモサッチモさん  管理スタッフ 04/11/17(水) 15:24
   ┃     ┗はい、判りました。金輪際致しません。  ニッチモサッチモ 04/11/17(水) 15:29
   ┗Re(1):あのアイリス・チャンが死にました  abusan 04/11/17(水) 15:52
      ┗Re(2):あのアイリス・チャンが死にました  九州渡辺 04/11/17(水) 17:16

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 ■題名 : あのアイリス・チャンが死にました
 ■名前 : モト冬木
 ■日付 : 04/11/11(木) 22:05
 -------------------------------------------------------------------------
   あの南京虐殺の追求で有名な、支那系米国人アイリス・チャンがくたば・・・・おっと・・・死にました。彼女ほど我が国の外国評に影響を与えたひとはいませんでした。歴史的にあったかどうかわからない南京虐殺を訴追することにより、日本の顔に泥を塗り、世界一般に日本=悪とののレッテル張りに成功しました。彼女が若い女性だったことも「布教」に拍車をかけたようです。近年は支那政府中央の「利用価値にある人物ランク」も下位に下がり、いろいろと論破もされたため、かつての反日闘士として利用価値がなくなったので、「粛正」されたのかもしれませんね。

彼女の訃報に接し、同じく意気高揚とした訃報では松井やより氏がくたば・・・おっと・・なくなった報道も記憶に新しいです。

この二つの記事を読み、「ああ、神は等しく罪深き人間を見ているのだ」と実感しました。チャン氏も黄泉の世界でやよりとともに地獄の針の山にいるのでありましょう。-------残念---------

 ───────────────────────────────────────  ■題名 : Re(1):あのアイリス・チャンが死にました  ■名前 : 洗脳企業集団に鉄槌を!  ■日付 : 04/11/12(金) 0:01  -------------------------------------------------------------------------
   アイリス・チャン自殺について、おくやみを述べる気持ちはござらんよ。
あっ、そう・・、程度。   ま、あの本が出たおかげで嘘が論破されたのが
唯一の成果でしょうな。

 ───────────────────────────────────────  ■題名 : Re(2):あのアイリス・チャンが死にました  ■名前 : 松  ■日付 : 04/11/12(金) 0:58  -------------------------------------------------------------------------
   是非日本でも発売して欲しかったです。
あの本は読んでみたかった。

解説本と一緒に二冊買わなければいけないのはちょっと面倒ですが。

 ───────────────────────────────────────  ■題名 : Re(2):あのアイリス・チャンが死にました  ■名前 : 洗脳企業集団に鉄槌を!  ■日付 : 04/11/12(金) 9:31  -------------------------------------------------------------------------
   あの本は捏造写真のオンパレードで、日本で出すにはあまりに危険度が高
過ぎた。NYタイムスでも「捏造という言葉はこの本にこそふさわしい」と
喝破されておる。調子こいた作者がアメリカまで批判(在米中国人擁護=
アメリカにおける差別)しようとしたから、嘘つき作家として食えなく
なった。ただそれだけ。

 ───────────────────────────────────────  ■題名 : Re(3):あのアイリス・チャンが死にました  ■名前 : ゆるふんネコ  ■日付 : 04/11/12(金) 12:03  -------------------------------------------------------------------------
   ▼洗脳企業集団に鉄槌を!さん:
>あの本は捏造写真のオンパレードで、日本で出すにはあまりに危険度が高
>過ぎた。NYタイムスでも「捏造という言葉はこの本にこそふさわしい」と
>喝破されておる。調子こいた作者がアメリカまで批判(在米中国人擁護=
>アメリカにおける差別)しようとしたから、嘘つき作家として食えなく
>なった。ただそれだけ。

非常に興味あるご指摘です。

私はニューヨーク・タイムスの書評欄(1997年12月14日付け)を読んでいますが、筆者(Orville Schell)はナチのユダヤ人虐殺と対比しながら感想を述べており、著者のチャン氏を悪く評価する記述は皆無です。
http://www.arts.cuhk.edu.hk/NanjingMassacre/NMZCRBR.html

「NYタイムスでも”捏造という言葉はこの本にこそふさわしい”と喝破されておる」とのご指摘ですが、それは記事でしょうか?論説?ぜひ読んでみたいので、出典をお教えいただければ幸いです。

 ───────────────────────────────────────  ■題名 : 両国に大きな影響を与えた人間  ■名前 : 北の老兵  ■日付 : 04/11/12(金) 15:50  -------------------------------------------------------------------------
   うつ病による自殺とか・・・。(殺したりはしないでしょう。行き詰まっていたそうですし、殺すだけの価値があったかどうか・・)
それにしてもあの本は衝撃的でした。その後の日中関係に大きな影響を与えた事は間違いないですね。

私は南京で日本兵による事件はたくさんあったと思います。祖国からの補給を絶たれ、自暴自棄になった日本兵による強奪、強姦、殺人など。

しかし、30万人を殺した「南京大虐殺」は捏造ような気がします。だって考えても御覧なさい。30万人殺したら南京の人が一人もいなくなるはずでしょう。写真も何時どこで写したものかはっきりしないし。他にも疑問だらけのところがたくさんあります。きっと日本憎しの気持ちが書かせたのでしょう。

だからと言って当時の軍部のやった事は、正当化出来るものではけっしてありません。その中国も自分達のやった事を棚に上げて、日本にはいろいろな揺さぶりをかけてきますが、本当に外交はしたたかですね。それにしたら日本の外交は稚拙に見えます。

 ───────────────────────────────────────  ■題名 : Re(1):両国に大きな影響を与えた人間  ■名前 : しろは  ■日付 : 04/11/12(金) 16:00  -------------------------------------------------------------------------
   北の老兵 様 こんにちは よろしくお願いします

南京大虐殺が実際問題、どこまで本当なのか?
ほしいのは真実ではなく事実ですね。
専門機関による調査が求められます。

 ───────────────────────────────────────  ■題名 : 移動しました  ■名前 : 管理スタッフ  ■日付 : 04/11/12(金) 17:06  -------------------------------------------------------------------------
   ▼モト冬木さん(31243):

Ray@スタッフです。

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 ───────────────────────────────────────  ■題名 : みなさまへご注意申し上げます  ■名前 : 管理スタッフ  ■日付 : 04/11/12(金) 17:08  -------------------------------------------------------------------------
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 ───────────────────────────────────────  ■題名 : Re(1):あのアイリス・チャンが死にました  ■名前 : MNG  ■日付 : 04/11/13(土) 23:03  -------------------------------------------------------------------------
   ▼モト冬木さん:
>あの南京虐殺の追求で有名な、支那系米国人アイリス・チャンがくたば・・・・おっと・・・死にました。彼女ほど我が国の外国評に影響を与えたひとはいませんでした。歴史的にあったかどうかわからない南京虐殺を訴追することにより、日本の顔に泥を塗り、世界一般に日本=悪とののレッテル張りに成功しました。彼女が若い女性だったことも「布教」に拍車をかけたようです。近年は支那政府中央の「利用価値にある人物ランク」も下位に下がり、いろいろと論破もされたため、かつての反日闘士として利用価値がなくなったので、「粛正」されたのかもしれませんね。
>
>彼女の訃報に接し、同じく意気高揚とした訃報では松井やより氏がくたば・・・おっと・・なくなった報道も記憶に新しいです。
>
>この二つの記事を読み、「ああ、神は等しく罪深き人間を見ているのだ」と実感しました。チャン氏も黄泉の世界でやよりとともに地獄の針の山にいるのでありましょう。-------残念---------

死者を冒涜するのは中国の文化で、日本人はそんなことはしないなどと盛んに言われていた方がいましたが、そうでもないようですね。
やはりこういうことは文化の特性ではなく、個人の特性によることのようです。

 ───────────────────────────────────────  ■題名 : Re(2):あのアイリス・チャンが死にました  ■名前 : 小鉄  ■日付 : 04/11/14(日) 16:27  -------------------------------------------------------------------------
   >死者を冒涜するのは中国の文化で、日本人はそんなことはしないなどと盛んに言われていた方がいましたが、そうでもないようですね。
やはりこういうことは文化の特性ではなく、個人の特性によることのようです。

 因みに南京攻略戦に参加して、今では故人となり発言の機会すら無い多くの日本人がアイリス・チャンに冒涜されてるんですけどね。
 そこまで頭が回らない辺りが、日本は現在生きている人間だけの物だと思い上がった戦後共産主義者の限界なのだが・・・。

 ───────────────────────────────────────  ■題名 : Re(3):あのアイリス・チャンが死にました  ■名前 : あくまの査問官  ■日付 : 04/11/14(日) 23:07  -------------------------------------------------------------------------
   ▼小鉄さん:
> 因みに南京攻略戦に参加して、今では故人となり発言の機会すら無い多くの日本人がアイリス・チャンに冒涜されてるんですけどね。

その意見は、理由があれば(この場合、「大日本帝国の兵士だった人を冒涜した」という理由ですが)、その相手が亡くなった後でも冒涜してもよい。という意味でしょうか?

それだと見方・立場を変えた場合、「大戦時に数多くの失政を重ねた」という理由でその指導者達を冒涜するのは正しい、ということになりはしませんか?

「自分がされたくない事は、自分からしないこと」との格言は大切だと思います。

 ───────────────────────────────────────  ■題名 : Re(4):あのアイリス・チャンが死にました  ■名前 : spica  ■日付 : 04/11/17(水) 14:32  -------------------------------------------------------------------------
   詭弁だな。遺族の気持ちと国民感情をそれで癒せるか?

 ───────────────────────────────────────  ■題名 : Re(2):あのアイリス・チャンが死にました  ■名前 : モト冬木  ■日付 : 04/11/17(水) 20:13  -------------------------------------------------------------------------
   ▼MNGさん:

>死者を冒涜するのは中国の文化で、日本人はそんなことはしないなどと盛んに言われていた方がいましたが、そうでもないようですね。
>やはりこういうことは文化の特性ではなく、個人の特性によることのようです。

一見正当な意見のように伺えますが、アイリスチャンや松井やよりがしてきたことは、過去の南京に係わったり、戦没した者達への冒涜ではないかと私は思います。
そういうからには、貴方は「靖国神社へのA級戦犯の合祀は日本の死者に対する考え方であり、当然」であり、「靖国神社に代わる国民の戦没者追悼施設を別に設立するべきではない。」と主張されているのでしょうか。それならば、あなたの言うことにも同意してもいいですよ。それにはだめで、アイリスちゃんが死んだからって冒涜(しているつもりはないが)しているので、それは私の個人的特性が「中国人」だからであるというのも一興ですね。

 ───────────────────────────────────────  ■題名 : 某専門家のメルマガの一部 コピペ  ■名前 : ニッチモサッチモ  ■日付 : 04/11/17(水) 15:18  -------------------------------------------------------------------------
   オレ、コピペはキライなんだけど。まッ、いっか。認識の共通化と深化の為にね。
(TIME購読の方はご存じと存ずる。)

アイリス・チャンの『南京大虐殺』は「どこでも歓迎、喝采を受けた」とTIME
 ー米国がなぜこの中国の情報操作のための偽書を広く受け入れたかー
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・(冒頭、一部略したよ)・・
死者にむち打つ習慣のない日本では、彼女の批判を暫時休止した。
日本人の美意識からである。
一部に「天罰があたったのだ」と言う声があっても、多くは押し黙っている。

さて彼女の書いた偽書『南京大虐殺』は日本の学者が丁寧に30枚の写真が偽物
であることを証明したが、彼女は反論もできなかった。そもそも日本軍の南京入城
を歓迎したのは南京市民であり、虐殺があったと嘘の記事を打電した外人記者は国
民党の雇った第五列だったことは、後世の歴史が証明している。

しかし欧米も中国語圏のメディアも、その事実は一切書かず「一部日本の学者に
反論がある」と一行で片づけてきた。

米国で50万部も売れて、世界の老舗ペンギンブック入りした。英国もこの世紀の謀略
に絡んだ。フィナンシャルタイムズが大きな広告を月に一度か二度の割合で出していた
から、背後にある謀略キャンペーンについて筆者も何回か書いた。
これは“21世紀の「シオンの議定書」に匹敵する”偽文書である、と。

なぜ米国がこの陰謀に加担したのか?
その動機が改めてわかった。今週のTIME(11月22日号)である。
 
「アイリス・チャンが残した業績は日本軍がいかに残虐な行為を南京でなしたかを
歴史的資料を探し出し、その数は廣島、長崎の原爆の犠牲者よりもおそらく多いと
した点だ。アイリス・チャンの『南京大虐殺』はどこでも歓迎、喝采を受けた」
米国のホンネがのぞいた。

無辜の民、非戦闘員を虐殺した米欧は、自分たちもやったのだから日本もやったに
違いないという推定で中国の謀略放送に、意図して乗っかったのである。
廣島長崎どころか東京大空襲も全土空襲も戦時国際法違反である。

中国国民党と同様に米国は、いまも依然としてそれをすり替え、日本に反米感情を起
こさないための情報操作に利用した。おっちょこちょいのステフェンアン・アンローゼ
なる批評家は「アイリス・チャンはたぶん最も優れた若い歴史家であろう」と絶賛して
いましたっけね。

ちなみに彼女の二作目の『米国における中国人』は歴史的記述が主観的すぎ、誤り
が多いと批判していたのもTIMEでしたが。

二作目は中国移民がアメリカで如何に差別されたかを記述した作品、今度は米国が
都合が悪いと判断したのだった。                 オワリ

 ───────────────────────────────────────  ■題名 : 警告です>ニッチモサッチモさん  ■名前 : 管理スタッフ  ■日付 : 04/11/17(水) 15:24  -------------------------------------------------------------------------
   ▼ニッチモサッチモさん(32010):

Ray@スタッフです。

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 ───────────────────────────────────────  ■題名 : はい、判りました。金輪際致しません。  ■名前 : ニッチモサッチモ  ■日付 : 04/11/17(水) 15:29  -------------------------------------------------------------------------
   んで、これだけは削除しないで、、ねッ。

 ───────────────────────────────────────  ■題名 : Re(1):あのアイリス・チャンが死にました  ■名前 : abusan  ■日付 : 04/11/17(水) 15:52  -------------------------------------------------------------------------
   私の立場としてはアイリス・チャン自身については同情の余地はありません。
但し、彼女の死によって「先立つ不幸」に見舞われた遺族の方々については
哀悼の意を述べたいと思います。

もし、自殺だとしたら彼女は卑怯だと非難したいです。生きて自らの主張を
貫くのが本当だと思うからです。何れにせよ自殺は絶対にいけません!

 ───────────────────────────────────────  ■題名 : Re(2):あのアイリス・チャンが死にました  ■名前 : 九州渡辺  ■日付 : 04/11/17(水) 17:16  -------------------------------------------------------------------------
   abusanさん
もし、自殺だとしたら彼女は卑怯だと非難したいです。>>その通りです。
彼女は現実から逃げました。安直に自己完結してしまったのです。
もし彼女の書籍が捏造であるなら(捏造である証拠は盛り沢山)それを
現実として受け止め、真実の究明をすべきでした。しかしそれは彼女のイデオロ
ギーが許さなかったのでしょう。素直に自らの非を認め、方向転換するのも又
勇気です。そして事実と現存する資料に基づいて検証すれば、おのずと真実は
判明する。それが出来たにも関わらず、しようとする努力を放棄したのです。

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