Page 194 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 通常モードに戻る ┃ INDEX ┃ ≪前へ │ 次へ≫ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ▼食農問題を通して人口問題へ 珍 源齋 04/3/4(木) 10:31 ┗Re(1):食農問題を通して人口問題へ 山田の案山子 04/3/11(木) 13:21 ─────────────────────────────────────── ■題名 : 食農問題を通して人口問題へ ■名前 : 珍 源齋 ■日付 : 04/3/4(木) 10:31 -------------------------------------------------------------------------
人口がどんどん増える事と、人口が極端に減ってしまう事は背中合わせの 表裏一体の現象のように思えます・。 繁殖率(出生率)が減り始めると1〜2世代を経ない内に人口は勢い良く減り始めます。 その他、コロンブスの新大陸(アメリカ)発見以後の僅か200年の間に元々 に新大陸の原住民の人口は95%減じて5%になってしまった事、その原因について 研究したアメリカの学者の説では、 新大陸に進出したヨーロッパ人が持ち込んだ 天然痘などの病原体よる影響・・で免疫力を持たなかった原住民が感染症により 大量死したことや、文化的な圧迫によることにある・・との事で説得力のある・・話しとして理解する処です・・。 新大陸にあったインカ、アステイカ、等の文明の滅亡も含めて人間が築いた 文明や栄華も以外に?モロイ「脆弱」ものではないのか・・と考えさせられます・。 最近、食生活そして文化などが及ぼす世界各国の平均寿命についての統計をみますと 「なにがし」か見えて来るものがあります。 そこで一つの切り口として食農・・文化が及ぼす近未来の人口問題について考えて みたいと思う次第です・・・。 |
▼珍 源齋さん: パソコンが故障しましたので修理中です。ハドソン研究所の「よみがえる日本を?」を読みました。連中の思考と私の思考には大分ずれがあるようです。ずれを修正するには少し大きめのハリケーンが2,3個 6月ぐらいになどとふと思ったりしている今日この頃です。インターネット喫茶から返送していますが、便利と言えば便利ですが何か後ろめたいことしているような気がします。まもなく復旧しますのでまたお便りします。日本では選挙投票率と自給率の相関は見られないでしょうか。 |