Page 1952 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 通常モードに戻る ┃ INDEX ┃ ≪前へ │ 次へ≫ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ▼〜地球人が、仲良くなる事を切に希望します。〜 梶原景昭 04/11/26(金) 22:39 ┣ご注意>梶原景昭さん 管理スタッフ 04/11/27(土) 11:20 ┗Re(1):〜地球人が、仲良くなる事を切に希望します。〜 ほい 04/11/29(月) 18:39 ┗Re(2):〜地球人が、仲良くなる事を切に希望します。〜 梶原景昭 04/12/4(土) 22:59 ─────────────────────────────────────── ■題名 : 〜地球人が、仲良くなる事を切に希望します。〜 ■名前 : 梶原景昭 <kageaki@pop06.odn.ne.jp> ■日付 : 04/11/26(金) 22:39 -------------------------------------------------------------------------
井元乙仁 様 2004[平成16]年 お久しぶりです。世間は、まだまだ混沌とした暗黒までには行かないにしても、それの入り口に近づいているような気がします。今迄に溜っていた膿が、間もなく顕在意識上に現れる事を待っているかのような情勢に入ったようです。その膿が上手くどうっと流れてしまえばいいのですが、流れ終る時間は、心の持って行き方で、50年〜60年後(早ければ)ですが、遅ければ、世紀を飛び越える程に長くかかる事は、人類の歴史を考えて下さい。精神面の正常な人間が、この地球上に何人居るでしょうか? 指導者の中にだって、そんな何人も居ないですよ。だから、意識的潜在的にしろ、俺が正しく世界を導いているんだ。と言いながら、不正義な戦争に国民は、又も駆り立たせられて行くのです。多数決の魔術で、思いもしない壁にぶつかる事(武器を掴まされて)になってしまうのです。結局は、戦争したがりやんばっかども?が、多数の人間を無造作に殺しているのではないかい?それも、意識的に!! 何で、戦争を起さねばならないの?戦争を起せば必然的に憎悪が、湧くじゃあ〜ないの?後生だから、そんなつまらない子供の喧嘩のような事は止めて、もっとそれこそ公明正大に(公明党が掲げているではありませんか!!)、世の中を広く深く歩んで行きませんか!!頑張りましょうよ!!!一緒に!!!! 君子は諸(これ)を己に求む 小人(しょうじん)は諸(これ)を人に求む 子(し)はのらす己を責むる君子のみ 小人こそは人責むるもの 君子は何事にも、きびしく自己をみつめ、自分の責任として 反省するが、小人は他人の責任として強く責め、人に求める。 君子の修養は、常に己に求め、己れを責める。 11月25日(木) 梶原 景昭 Sent: Friday, November 12, 2004 5:15 PM > 梶原景昭さま > > 聖教新聞の井元です。返信がこのように遅くなりましたこと、まずお詫び申し上げます。お手紙も確かに拝見いたしました。 > > また、私の拙い話を聞いていただき、このようにメッセージまで頂戴いたしまして、本当にありがとうございます。 > > さて、梶原さまの政治に関するご高察、謹んで読ませていただきました。基本的に、創価学会は、公明党の支援団体であり、公明党がどのような政治的判断を下すかということについては、公明党の責任においてなされるものです。ですから、その判断があやまたないように、監視はしてまいる覚悟ですが、現段階のさまざまに複雑な状況の中では、私ごときが、梶原さまのご高察に云々できるものではない、と思われてなりません。 > > ただ、私個人として、信仰者として、梶原さまのご高察に触れて思い出した言葉があります。それは、かの小林秀雄の言葉です。 > > 「悪魔の存在を信じられない者は、天使の存在をも信じぬであろう」 > > つまり、梶原さまがご指摘されるように、絶対悪である戦争が三度、起こり得るかもしれない、その危険性が高い――ということを前提に、その回避手段は?もっと根源的に、この世から戦争そのものを根絶させるためには?――私たちが何を成すべきなのか。私たちのできることで、何ができるのか。そして、実際に行動しているかどうか。そういったことが大事なのだと思っています。 > > 答えになっていないかもしれませんが、あまりに高次元な、梶原さまのお話ゆえ、もう少し、時間をかけて考えてみます。 > > このたびは、本当にありがとうございました。 > > 日に日に寒くなってまいります。どうかくれぐれもご自愛くださいませ。 |
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始めまして。ほいと言います。 いつになったら争わずに物事を解決できる世界になるのでしょうか?わが国は60年ほど前に負けて大いに反省したはず。 しかし、周りの国々の中には軍拡に走っている中国や北朝鮮があります。それらの国々からの脅威から国の財産を守る必要が国にはあります。その財産は”国家”であり”企業”でありそれ以上に”国民”なのです。だからこそ軍事力が必要です。 日本の危機は別のところに在ります。かつて戦争で負けたことの無い国だった日本が太平洋戦争で負け、戦後、経済は成長し続けたがバブル崩壊で経済での自信を失い、今度は殺伐とした閉塞的な世間となり、子供が子供を殺し、親が子を殺し、その逆の子が親を殺す世の中になりました。そして殺伐とした閉塞的な”世界”になりましたね。命の価値は安くなり、今までの価値観が否定されているような気がします。改革しないと恐ろしいことになると感じるのは私だけでしょうか。 梶原景昭様、下手な文章で申し訳ありません。 |
ほし 様 2004[平成16]年 初めまして、梶原です。ご意見を有難うございます。いよいよ、本当の心の改革がようやっと芽生える段階に来たようですね。確かに、戦後教育界では戦前の道徳教育を施そうとしましたが、却下された形を取って見るにも忍びないただ形だけの道徳の時間に置かれてしまいました。不足分の授業をその時間に費やし、人の心の勉強をする時間が、他の時間に振り返られてしまったままで、今日に至っています。そこまでになってしまった原因を追究せずに、ただ日本は戦争をした事だけに紙に書いて謝罪しりゃいいだろう位の考えでしたので、今でも隣国は、それはないだろう!!と怒りを潜在意識で持っているんでは、ないでしょうかね。道徳と言えば、昔は修身ですから、修身の中に戦争を讃えた所が大きくクローズアップされ、誤解されてそのままの状態ですから、宝の持ち腐れのいい見本です。残念ですね! いつになったら争わずに物事を解決できる世界になるのでしょうか?わが国は60年ほど前に負けて大いに反省したはず。(つもりなのではないですか?!) まづそれには、上記に述べた事が、理解されねば再度、悪用されるのではないでしょうかね。隣国からは、仕切りと日本に本当の謝罪を求めて、喧嘩を仕掛けようと相手国(日本)に牽制しながら、出方を見守っているようにも思いますが…。ですから日本は、二度ある事は三度無いような努力をしない限りは、滅亡が待っているのみを頭に刻み込んで下さいね。小泉さんも、人に盛りのついたポチ公と言われないようなしっかりした信念をお持ちになって、指導の本領をご発揮されれば、こんな事をグタグタ言わなくとも済むのですがね。隣国に怨念を持たせてしまった国は、それを取り除く手段を早く見つけて、真の友好を築く土台を今からでも、作ってゆく事が、これからの課題になるのではないでしょうか。梶原景昭 12月4日(日) |