Page 1972 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 通常モードに戻る ┃ INDEX ┃ ≪前へ │ 次へ≫ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ▼小泉首相とニューズウィークとのインタビュー 森下 泰典 04/12/8(水) 0:13 ┣Re(1):小泉首相とニューズウィークとのインタビュー 楓 04/12/8(水) 0:23 ┣Re(1):小泉首相とkennpouニューズウィークとのインタビュー 佐藤 圭 04/12/8(水) 10:12 ┣Re(1):小泉首相の憲法9条改定発言ニューズウィークインタビュー 佐藤 圭 04/12/8(水) 10:24 ┃ ┗Re(2):小泉首相の憲法9条改定発言ニューズウィークインタビュー 佐藤 圭 04/12/8(水) 10:40 ┗Re(1):小泉首相とニューズウィークとのインタビュー 森下 泰典 04/12/8(水) 19:49 ─────────────────────────────────────── ■題名 : 小泉首相とニューズウィークとのインタビュー ■名前 : 森下 泰典 <vana-a1675ka@coral.broba.cc> ■日付 : 04/12/8(水) 0:13 -------------------------------------------------------------------------
なんでも、自衛隊の存在を明文化するために、「9条改定」が必要、 との事。 http://www.nikkei.co.jp/news/seiji/20041207AT1E0700107122004.html いくら「基本的人権、平和主義、民主主義」について変えない、と 言われても、 「この程度の公約を守れないことは大したことではない」 とのたまうあのお方だから、特に「平和主義」の部分で、 どうなることか、分かったものではございません。 ともあれ、明日、問題のニューズウィークが販売されることだから、 内容次第では、官邸に抗議メールだ!! (たとえ件のインタビューの掲載が一週遅れになろうが、 こちらとしては対応は同じ)。 |
どうも。僕は楓といいます。 この小泉総理の発言は、保守層の票のアピールを言った意味合いが強いものだと思う。僕は自衛隊を軍隊として明確にする事は賛成の方だけど、個人的には小泉総理をあまり好意的には思ってません。 |
▼森下 泰典さん: >なんでも、自衛隊の存在を明文化するために、「9条改定」が必要、 >との事。 >http://www.nikkei.co.jp/news/seiji/20041207AT1E0700107122004.html > >いくら「基本的人権、平和主義、民主主義」について変えない、と >言われても、 >「この程度の公約を守れないことは大したことではない」 >とのたまうあのお方だから、特に「平和主義」の部分で、 >どうなることか、分かったものではございません。 > >ともあれ、明日、問題のニューズウィークが販売されることだから、 >内容次第では、官邸に抗議メールだ!! >(たとえ件のインタビューの掲載が一週遅れになろうが、 >こちらとしては対応は同じ)。 |
私も昨日のニュース(外報)でビックリしました。 小泉首相が外人記者に「憲法9条改定の必要」を述べたことは確かのようです。 公言したことは 勿論 大問題として 取り上げるべきです。 賛成です。 老人党の皆さん 注目 しましょう。 折りしも 憲法改定案(自民党)がでている時に。 危険を感じます。 |
失礼 前の記述で「賛成」とは 森下さんのご意見に賛成のいみです。 小泉には この件に関して 大反対です。 念のため。 |
「これを読んで、今後の日本の将来に希望が持てましたか?」 と聞かれても、 「いいえ」 と答えるしかない。 ニューズウィーク12月15日号に掲載された小泉首相インタビューを 読んで、そう考えざるを得ませんでした。 まず、このインタビューが行われたのが、APEC前の11月9日。 日中関係について、「靖国参拝の問題はほんの一部だ」とする考え、 今から振り返れば、あまりにも認識が甘すぎた、としか言えません。 また、「自衛隊というものを、国民と憲法がはっきりと認知」すべき、 とする主張だが、サマワに自衛隊が駐留し続ける環境下でかような 発言をされると、それこそ現地の自衛隊に危険が及ぶのではないのでは ないか。 それに、上記環境下で「基本的人権とか、平和、民主主義とか、 変えなくていいところもたくさんある」と言われても、特に 「平和」の部分で、そう額面どおりに受け止められるものではない。 「急いではいない」とか言いながら、「1年以内とか2年以内に可能に するよう」北朝鮮と国交正常化すべきとする主張においても、 横田めぐみさんの「遺骨」が本物ではない、とするニュースを見るに つけ、憤りを感じざるを得ない。 また、「倒産や失業も減っている。不良債権は予定どおり減っている」と 胸を張るが、首相には、「定率減税を廃止したら、元の木阿弥ですぞ」 と釘を刺しておきます。 最後に笑わせてくれたのが、リーダーシップについて、 「指導者には(「独裁者」「丸投げ」)両方必要だと思う」という見解。 これを読んで、三位一体改革大詰めの場面での、 「私の出番が無いようにしてくれ」 という無責任極まりない発言を思い出しました。 とにもかくにも、何度読み返しても、気分の晴れる事の無い。 そんなインタビューでした。 |