Page 1981 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 通常モードに戻る ┃ INDEX ┃ ≪前へ │ 次へ≫ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ▼小泉総理は須らく靖国参拝を断念すべし! PCOG 04/12/3(金) 21:02 ┣Re(1):小泉総理は須らく靖国参拝を断念すべし! 小鉄 04/12/10(金) 12:40 ┃ ┗お伺い しげちよ 04/12/10(金) 14:58 ┃ ┗Re(1):お伺い 小鉄 04/12/10(金) 21:37 ┗国のトップは ニック 04/12/10(金) 20:41 ┗Re(1):国のトップは 小鉄 04/12/10(金) 21:51 ┗Re(2):国のトップは 小鉄 04/12/10(金) 23:39 ─────────────────────────────────────── ■題名 : 小泉総理は須らく靖国参拝を断念すべし! ■名前 : PCOG <matuoka_@mvi.biglobe.ne.jp> ■日付 : 04/12/3(金) 21:02 ■Web : http://www2u.biglobe.ne.jp/~matuoka/ -------------------------------------------------------------------------
小泉総理は須らく靖国参拝を断念すべし! 小泉総理の靖国参拝断念は一石二鳥の効果あり。 第一に、国が特定宗教に肩入れしてはならないと定めた日本国憲法の政教分離の原則を遵守することになり、日本国民の遵法精神の向上をもたらす。 第二に、中国をはじめ近隣諸国との間の長年にわたる精神的な摩擦を払拭することになり、友好な外交関係を助長することが出来て国益に副う。 http://www2u.biglobe.ne.jp/~matuoka/ |
>第一に、国が特定宗教に肩入れしてはならないと定めた日本国憲法の政教分離の原則を遵守することになり、日本国民の遵法精神の向上をもたらす。 同時に日本には信教の自由も保障されているけど?中国や北朝鮮のような国にしたのんら最早何も言わないけど。 >第二に、中国をはじめ近隣諸国との間の長年にわたる精神的な摩擦を払拭することになり、友好な外交関係を助長することが出来て国益に副う。 質問が2つある。貴方の言う友好とは、相手に隷属する事か?例えば中国がイスラムの指導者に「モスクに参拝するのは止めろ」といえば間違いなく大問題になる。そういう無茶な要求(信教の自由にかかわる問題)に屈するのを友好と詐称するのか? 第2に貴方が言う所の近隣諸国とは中国、韓国、北朝鮮だけか?で、あるなら世界地図が塗り変わる。 |
▼小鉄さん TVで桜井よし子さんが次のように言っていました。 「中曽根元総理が公式参拝するというときに,日本のある勢力が中国に「文句を言わないのですか」とたき付けに行った。はじめ,コヨウホウさんは文句を言うのに消極的だったが,それらの人たちの運動が芽を出して,旧満州あたりで批判の火が噴いた」 こういうことに詳しい小鉄さんにお伺いしますが,これは本当のことなのでしょうか? |
>TVで桜井よし子さんが次のように言っていました。 「中曽根元総理が公式参拝するというときに,日本のある勢力が中国に「文句を言わないのですか」とたき付けに行った。はじめ,コヨウホウさんは文句を言うのに消極的だったが,それらの人たちの運動が芽を出して,旧満州あたりで批判の火が噴いた」 こういうことに詳しい小鉄さんにお伺いしますが,これは本当のことなのでしょうか? 今更驚く事でもないですよ。日中問題とは実は日日問題(日本人と反日的日本人の戦い)であり、日本のマスコミ問題でもあるのだから。 そりゃぁ彼らも日本から「これは問題ではないですか?」と焚きつけられたら、親分として干渉せざるを得ないですからね。 靖国への内政干渉も、「従軍慰安婦強制連行批判(結局日本の新聞の捏造であるとばれたが)」も、実は元をただせば国内の反日日本人、マスゴミに行き着きます。 結局口先で「友好」を唱える者が、実はそれを遠ざけているというパラドックスが戦後には存在します。 |
宗教的に中立である事、隣国と友好を保てるように努力する事、国民の事を第一に考える事、国民の生命を大事にする事、でしょう。 靖国発言は、首相に公式参拝を禁止しましたが、心の中で信心する事を禁止したものではありません。 公的参拝禁止は、政教分離原則に適います。 又トップの立場は一般人とは全く違います、トップは国民に模範を示さねばなりません、又、その行為が他国との友好を妨げるのであれば、他国が嫌がる事は極力避けるのがトップとしての当然の姿です。 例えば携帯電話をする事や、仲間同士で騒ぐ事は法律では認められていますが、場所によっては「公共のマナー」として禁止される事もあります。 「小泉首相にも信教の自由がある」と言う事を前面に立て、理屈にならない理屈を述べるのは政教分離の原則と、トップとして当然にしなければならない事を無視して、「好きなようにやれ」と言っているのと同義です。 上記で言えば、「公共の場でも構わないから騒げ騒げ」と述べているのと同じで、非常に自己中心的な考えではないでしょうか。 隣国との友好や、トップの立場と言うものを認識すれば、他国が嫌がる事はし無いと言うのが大原則でしょう、この原則すら守れない方が、電車内で大騒ぎをしたり、禁止されているところでゴルフをしたり、征伐隊と称して対立者を攻撃するのでしょう。 その姿を見て若者が育って行くのだという事を忘れてはいけませんね。 |
>宗教的に中立である事、隣国と友好を保てるように努力する事、国民の事を第一に考える事、国民の生命を大事にする事、でしょう。 それに照らし合わせて考えると中国の問題点が浮き彫りになってくる。 ・宗教的に中立→国内で法輪講大弾圧。チベットでの仏閣破壊。僧侶殺し、尼さんを陵辱。 ・隣国と友好を保てるようにする→核未保有国にまで核の照準を合わせ恫喝。軍事力を行使して自ら紛争を起こしながら、相手のせいだと居直る。 ・国民の事を第一に考える→文化大革命や天安門事件では自国民を虫けらのように虐殺。大切なのはワイロを取って私服を肥やす事。 ・国民の生命を大事にする→自国民を虫けらのように殺し、ウィグルの人々を虫けらのように殺し、チベット人を殺し挙句の果てにはチベットの大地に核廃棄物をまき散らす。 こうした問題点を考えるという努力をすれば、ニック君の日本のみを悪者とし「是正」を求めるやり口がいかに空理空論であるかたちどころに浮き彫りになる。 >靖国発言は、首相に公式参拝を禁止しましたが、心の中で信心する事を禁止したものではありません。 公的参拝禁止は、政教分離原則に適います。 原理主義的政教分離はどこの国でも行われていない。そもそも国家の命令で戦場に行き散った者達を慰霊するのは「無宗教」が建前のシナですら行っている事。こうした現実に照らし合わせるとニック君の空理空論はたちどころに意味をなさなくなる。 >又トップの立場は一般人とは全く違います、トップは国民に模範を示さねばなりません、又、その行為が他国との友好を妨げるのであれば、他国が嫌がる事は極力避けるのがトップとしての当然の姿です。 ならば中国のトップには潜水艦による領海侵犯をやめ、ODAを軍事費に転用するをやめ、核未保有国にまで核の照準を合わせるのを止めてもらわなくてはならない。それでこそ「徳の国」と言えるだろう。 >「小泉首相にも信教の自由がある」と言う事を前面に立て、理屈にならない理屈を述べるのは政教分離の原則と、トップとして当然にしなければならない事を無視して、「好きなようにやれ」と言っているのと同義です。 中国の現実を無視し、中国の犬として日本のみを責め立てる論法こそまさしく「愚にもつかない」と言える。 >隣国との友好や、トップの立場と言うものを認識すれば、他国が嫌がる事はし無いと言うのが大原則でしょう、この原則すら守れない方が、電車内で大騒ぎをしたり、禁止されているところでゴルフをしたり、征伐隊と称して対立者を攻撃するのでしょう。 この原則すら守れない共産党のトップが他の国に対して「歴史をかがみに」と言いながら、自国民を虐殺したり、異民族を虐殺したり、核で恫喝したり、領土を侵犯したり、天然資源を盗掘したりする。 日本は「彼らがいう様に」歴史を鑑にしてるからこそ現在の中国のような事を行っていない。こんな基本認識すらできないようでは、どんなご高説もたちどころに無価値なものと成り下がる。そういう事だ。 >その姿を見て若者が育って行くのだという事を忘れてはいけませんね。 現実すら認識できず、空理空論に逃げ込む大人の姿を子供達は反面教師として育っていきます。 |
http://www.sankei.co.jp/databox/n_korea/nkorea_52_1.htm >「中国教科書 歴史を歪曲」米紙報道 日本叩きが国民的娯楽 >ニューヨーク・タイムズ六日付は上海発で中国の教科書について >「歴史をゆがめ、政治の必要に応じて、修正されている」とする報道を掲載した。 >同報道は中国では歴史自体が政治の材料にされているとして、 >とくに日本に関しては「日本をたたくことが(中国の)国民的娯楽」と伝えた。 > 同報道は「中国の教科書は歴史を曲げ、省く」という見出しの記事で、 >ニューヨーク・タイムズ記者が上海で中国人の >教育関係者多数から取材した結果だとしている。 > 同報道は「中国では日本をたたくことが国民的な娯楽で、 >日本に対し正しい歴史を教えないと叱(しか)るが、中国の歴史教科書こそ >近年の歴史をきわめて選別的に教え、ゆがんだ見解を提供している」と述べ、 >ゆがみの実例として(1)中国軍はチベットやベトナムに侵攻したのに >自衛以外の戦争はしたことがない、と教えている >(2)第二次大戦で日本は米国ではなく中国共産党軍により敗北させられた、と教えている >(3)一九五〇年代に毛沢東主席が断行した「大躍進」の >政策失敗で三千万人も餓死した事実は教えない >(4)朝鮮戦争は米国と韓国が北朝鮮を侵略したことで始まった、 >と教える−ことなどをあげている。(産経新聞) 媚中派が知らない中国の現実。いや、無知だから媚中派なんてやってられるのか。いずれにしても目を覚まし、現状を正確に理解するにはこうした基本的事実の積み重ねしかないと思う。 |