Page 1994 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 通常モードに戻る ┃ INDEX ┃ ≪前へ │ 次へ≫ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ▼靖国神社と遺族の声・3 管理スタッフ 04/12/6(月) 17:26 ┣Re(1):靖国神社と遺族の声・3 とうろう 04/12/6(月) 18:39 ┣>天皇には戦争責任はあったのでしょうか、なかったのでしょうか。 風谷 米造 04/12/6(月) 20:24 ┃ ┣Re(1):>天皇には戦争責任はあったのでしょうか、なかったのでしょうか。 馬鹿正直 04/12/6(月) 20:32 ┃ ┣▼泣きの涙の百姓爺殿: 風谷 米造 04/12/6(月) 21:05 ┃ ┣恥を知りなさい 森下 泰典 04/12/6(月) 22:02 ┃ ┃ ┗Re(1):恥を知りなさい 風谷 米造 04/12/6(月) 22:22 ┃ ┃ ┗貴方の「大局」とはなにか? 森下 泰典 04/12/6(月) 22:29 ┃ ┃ ┗Re(1):横やり失礼 馬男 04/12/6(月) 22:44 ┃ ┃ ┗いや〜 森下 泰典 04/12/6(月) 23:13 ┃ ┃ ┗Re(1):いや〜 しげちよ 04/12/7(火) 0:52 ┃ ┃ ┗何が言いたいのか、さっぱり分かりません 森下 泰典 04/12/8(水) 0:02 ┃ ┃ ┣Re(1):何が言いたいのか、さっぱり分かりません しげちよ 04/12/8(水) 1:18 ┃ ┃ ┗これが言いたいの しげちよ 04/12/8(水) 1:46 ┃ ┗A級戦犯には戦争責任はある? 馬鹿正直 04/12/7(火) 9:27 ┃ ┣Re(1):A級戦犯には戦争責任はある? JS 04/12/7(火) 11:09 ┃ ┗Re(1):A級戦犯には戦争責任はある? 風谷 米造 04/12/7(火) 22:32 ┃ ┗Re(2):A級戦犯には戦争責任はある? 馬鹿正直 04/12/7(火) 22:57 ┃ ┗Re(3):A級戦犯には戦争責任はある? 風谷 米造 04/12/7(火) 23:15 ┃ ┗Re(4):A級戦犯には戦争責任はある? 馬鹿正直 04/12/8(水) 8:20 ┃ ┗Re(5):A級戦犯には戦争責任はある? 風谷 米造 04/12/8(水) 23:34 ┃ ┗Re(6):A級戦犯には戦争責任はある? 馬鹿正直 04/12/9(木) 10:19 ┃ ┣Re(7):横レス 実はブラックデビル 04/12/9(木) 12:10 ┃ ┣Re(7):A級戦犯には戦争責任はある? しげちよ 04/12/9(木) 12:39 ┃ ┗Re(7):A級戦犯には戦争責任はある? 風谷 米造 04/12/9(木) 19:27 ┃ ┗Re(8):A級戦犯には戦争責任はある? 馬鹿正直 04/12/10(金) 9:54 ┃ ┗Re(9):A級戦犯には戦争責任はある? 風谷 米造 04/12/10(金) 19:55 ┃ ┗Re(10):A級戦犯には戦争責任はある? 管理スタッフ 04/12/13(月) 0:44 ┣No.33826の繰り越し。 英 04/12/6(月) 21:10 ┃ ┣Re(1):No.33826の繰り越し。 ココシャネル 04/12/7(火) 0:28 ┃ ┃ ┗私の共同体。 英 04/12/7(火) 21:48 ┃ ┃ ┣[管理者削除] ┃ ┃ ┃ ┗Re(1):Re 私の共同体。 英 04/12/7(火) 22:34 ┃ ┃ ┗Re(1):私の共同体。 ココシャネル 04/12/8(水) 2:03 ┃ ┣Re(1):No.33826の繰り越し。 こころ 04/12/7(火) 14:36 ┃ ┃ ┗私の求めるものは声援にあらず。 英 04/12/7(火) 22:13 ┃ ┗Re(1):すりかえとおかしなこと 王里 04/12/7(火) 17:43 ┃ ┗こちらにどうぞ。 英 04/12/7(火) 22:17 ┃ ┗Re(1):こちらにどうぞ。 王里 04/12/7(火) 22:37 ┃ ┗Re(2):結論 王里 04/12/8(水) 21:29 ┃ ┗管理人殿の注意を守って下さい。 英 04/12/8(水) 22:40 ┣Re(1):靖国神社・3/お伺いしたいこと(天皇制について) とうろう 04/12/7(火) 0:16 ┃ ┣Re(2):靖国神社・3/お伺いしたいこと(天皇制について) 馬男 04/12/7(火) 1:27 ┃ ┃ ┗Re(3):靖国神社・3/お伺いしたいこと(天皇制について) 57歳未老人 04/12/7(火) 20:46 ┃ ┃ ┗Re(4):ショックだったらご免なさい 馬男 04/12/8(水) 0:11 ┃ ┃ ┗Re(5):ショックだったらご免なさい 57歳未老人 04/12/8(水) 21:20 ┃ ┃ ┣Re(6):ショックだったらご免なさい 57歳さん k・satou 04/12/8(水) 22:05 ┃ ┃ ┗Re(6): 馬男 04/12/8(水) 23:04 ┃ ┃ ┗Re(7): 57歳未老人 04/12/9(木) 21:20 ┃ ┣Re(2):靖国神社・3/お伺いしたいこと(天皇制について) 佐藤 圭 04/12/7(火) 9:48 ┃ ┗Re(2):とうろうさんへ靖国神社・3/お伺いしたいこと(天皇制について) 佐藤 圭 04/12/7(火) 9:52 ┣Re(1):靖国神社と遺族の声 k.satouさんへ 佐藤 圭 04/12/7(火) 14:06 ┃ ┗Re(2):靖国神社と遺族の声 k.satouさんへ k.satou 04/12/7(火) 14:39 ┃ ┗Re(3):靖国神社と遺族の声 k.satouさんへ 佐藤 圭 04/12/7(火) 17:26 ┣小泉総理愛唱歌・九段の母 PCOG 04/12/7(火) 21:13 ┃ ┣[管理者削除] ┃ ┃ ┗移動しました(34270・34274) 管理スタッフ 04/12/8(水) 21:57 ┃ ┗国が頭をたれるべき。 英 04/12/7(火) 22:22 ┃ ┗だーかーらー!! 森下 泰典 04/12/8(水) 0:18 ┃ ┣おかしくは無いのですよ。 英 04/12/8(水) 0:52 ┃ ┃ ┗充分おかしいや。 森下 泰典 04/12/8(水) 0:57 ┃ ┃ ┗おかしくないですよ。 英 04/12/8(水) 1:07 ┃ ┗Re 無宗教の慰霊? 内藤隼人 04/12/8(水) 1:36 ┃ ┗Re(1):Re 無宗教の慰霊? tomyk 04/12/8(水) 6:11 ┃ ┗Re(2):Re 無宗教の慰霊? あくまの査問官 04/12/8(水) 22:31 ┃ ┗Re(3):Re 無宗教の慰霊? 風谷 米造 04/12/9(木) 20:28 ┃ ┗Re(4):Re 無宗教の慰霊? あくまの査問官 04/12/9(木) 21:27 ┃ ┗Re(5):Re 無宗教の慰霊? 風谷 米造 04/12/9(木) 23:36 ┣[管理者削除] ┃ ┣Re(1):ズバッと云って指弾を浴びようか J.I 04/12/8(水) 2:11 ┃ ┃ ┗あり得なくはないのでは? YOTA 04/12/8(水) 14:51 ┃ ┗削除しました 管理スタッフ 04/12/8(水) 22:00 ┣戦争責任とは何か? ゆきりん 04/12/8(水) 20:17 ┃ ┗庶民感覚の戦争責任でいうと 馬鹿正直 04/12/9(木) 8:31 ┃ ┣Re(1):庶民感覚の戦争責任でいうと ステディ ベア 04/12/9(木) 13:49 ┃ ┗Re(1):庶民感覚の戦争責任でいうと ゆきりん 04/12/9(木) 18:04 ┃ ┗Re(2):庶民感覚の戦争責任でいうと 馬鹿正直 04/12/10(金) 9:46 ┃ ┗Re(3):庶民感覚の戦争責任でいうと ゆきりん 04/12/10(金) 19:38 ┃ ┗Re(4):庶民感覚の戦争責任でいうと 馬鹿正直 04/12/11(土) 9:39 ┃ ┗新スレッドへ移行願います 管理スタッフ 04/12/11(土) 11:03 ┗新スレッドへ移行願います 管理スタッフ 04/12/10(金) 19:42 ─────────────────────────────────────── ■題名 : 靖国神社と遺族の声・3 ■名前 : 管理スタッフ ■日付 : 04/12/6(月) 17:26 -------------------------------------------------------------------------
▼みなさま: Ray@スタッフです。 「靖国神社と遺族の声・2」スレッドの書き込み数が100を越えましたので 新スレッド「靖国神社と遺族の声・3」を立てました。 以後のご議論は新スレッドをご利用くださるよう どうぞよろしくお願い申し上げます。 なお、個別には注意・警告等いたしませんが、 前スレッドの後半の書き込みは罵倒的な内容のものが多く、 また、直接にはこのスレッドと関係のない 過去の書き込みに関する議論もありました。 書き込みをなさる際には掲示板のルールを遵守してくださるよう 重ねてお願い申し上げます。 前スレッドのURLは↓です。 http://www.6410.jp/bbs/c-board.cgi?cmd=ntr;tree=33794;id=sougou (前スレッドの書き込みの転載はいたしません) |
▼管理スタッフさん: こんばんは。 先のスレッド移行1→2でもお願いいたしました(【33925】)が、旧スレッドの新スレッドへのご案内の際に、新スレッドのURLを記入いただくと助かるのですが・・・。 難しいことなのでしょうか。 「瑣末なこと」を繰り返して言って失礼とは思いますが、宜しくお願いいたします。 |
>馬鹿正直殿; 戦争責任と一言で言われても、戦争を始めた責任なのか、早く止めなかった責任なのか、はたまた敗戦の責任なのか、どのことを問うているのか? 私の意見は先のスレッドに書いてある。 天皇責任など、どこをとってもない。 あなたは、そうやってご質問なさっておられるが、人の意見を聞く前にご自分でももっと勉強なされた方がよろしいのではないか? 手短に簡単にと申されているが、それには基礎的な知識がなくては益々わからなくなるぞ。 ところで、馬鹿正直殿に質問した二つの内、片方は答えていただけないのかな? 非常に興味があるのだが。まぁ、嫌なら仕方ないとするが。 >森下 泰典殿; >いや〜驚くことばかりである。パールハーバーを習った事があるの でしょうか? それこそ、かの地で命を落とされた多くのアメリカ兵に対する冒涜 ですね。 米国は情報戦において、日本の真珠湾攻撃を事前に知っていた。 しかし、この情報はハワイに滞在する米軍司令長官キンメルには知らされなかった。 これは、どういう意味かおわかりか? まだ、このことをご存知ないのなら、「真珠湾の真実」ロバート・スティネット著 をご参考になさってください。 意外な発見があるかもしれない。 革新系の方々は、米国のイラク戦争には反対され、米国のやり方を非難されますが、どうしてか先の世界大戦における米国は非難なさらないで日本の非難ばかりなさる、不思議だ。 同じように、中国共産党の非難もあまり聞いたことはないぞ。それとも非難されるようなことはないのかな。 もう過去のことであるから、いつまでも非難しても仕方ないというなら、その通りだ。反対などしない。 これからを見据えていけばいいのである。 されど、日本についてはどうなのだろう? 反省は大事だが、反省に呪縛されては先行き不安である。 |
▼風谷 米造さん: > >天皇責任など、どこをとってもない。 はい、質問にお答えいただきありがとうございました。 |
私も百姓です。成り上がり者ですが。。 どうぞよろしくお願いします。 ▼泣きの涙の百姓爺殿: >>私にわかるはずがない。 > >わからなければもっともらしくのたまうな。 ▼馬鹿正直さん: >天皇に法律的な政治責任は無いのになぜ「断頭台に登る覚悟の上で、国民を救って欲しい」とおっしゃったのでしょうか。 >やっぱりご自身で責任があると感じておられたのではないでしょうか。 私にわかるはずがない。 心情的、道義責任はその人の考えであって他からとやかく言うものではない。(米造) ↑お分かりかな?先輩殿。 |
▼風谷 米造さん: >されど、日本についてはどうなのだろう? >反省は大事だが、反省に呪縛されては先行き不安である。 なるほど、そういう「心智」の持ち主だからこそ、【34034】で、 東京大空襲、沖縄戦、原爆の犠牲者を冒涜するような、 「敗色濃厚となっても、少しでも有利な条件で終結させようとするもので ある。 情況に係わり無く白旗を揚げたのでは、それこそ無責任である。」 という、「それこそ無責任」極まりない書き込みができるのですね。 彼ら、彼女ら犠牲者に対する真摯な気持ちがあれば、かような 「開き直り」じみた書き込みはできないだろうに。 そのくせ、「反省に呪縛されては先行き不安である」と、 自らの失言をはぐらかす様な書き込み。 貴殿みたいな人間に「愛国者」ヅラされたら、先にあげた犠牲者の方々は、 さぞかし浮かばれぬであろう。 |
森下 泰典殿; 今度はいいがかりによる個人攻撃であるか? あなたがそう解釈するならそれでかまわないぞ。 私は、大局的に物事を語ってるだけだ。 |
▼風谷 米造さん: > 森下 泰典殿; > >今度はいいがかりによる個人攻撃であるか? > >あなたがそう解釈するならそれでかまわないぞ。 > >私は、大局的に物事を語ってるだけだ。 貴方が言う「大局」とは何か!? 所詮、「長いものに巻かれればそれでよい」という、 奴隷根性丸出しの姿勢ではあるまいか!? いずれにしても、貴方の言う様な「大局」のおかげで、終戦が遅れに 遅れた、そう考えると、本当に、憤りを感じざるを得ない。 |
風谷さんは、 「反省は大事だが」 と前置きされてるではありませんか? |
▼馬男さん: >風谷さんは、 >「反省は大事だが」 >と前置きされてるではありませんか? いや〜、トータルで見たら、 せいぜいクッション程度にしか扱ってない、と断言せざるを得ませんね。 |
▼森下 泰典さん: >▼馬男さん: >>風谷さんは、 >>「反省は大事だが」 >>と前置きされてるではありませんか? > >いや〜、トータルで見たら、 >せいぜいクッション程度にしか扱ってない、と断言せざるを得ませんね。 反省は大切。しかし,反省の度が過ぎて日本をつぶそうとしているのではないかと思えるくらい。 日本人はブランコのように,ぶれが大きい。あまり外国に気を使う路線で行くと,またまた国粋主義が出てくる。中国や韓国に気を使うその10分の1でもいいから,日本の遺族や国民のことを考えてほしいものです。 いま,国民の多数が,総理に参拝してほしいと望んでいるのです。 角を矯めて牛を殺すことのなきよう。 賢明な森下さんならばおわかりになると思います。 |
▼しげちよさん: >日本人はブランコのように,ぶれが大きい。あまり外国に気を使う路線で行くと,またまた国粋主義が出てくる。中国や韓国に気を使うその10分の1でもいいから,日本の遺族や国民のことを考えてほしいものです。 貴方の書き込みを見て、報道各社の世論調査の結果でも、紹介しようかと 思ったけど、止めました。 「外国に気を使う路線で行くと,またまた国粋主義が出てくる。」 とおっしゃいますが、そういう貴方は、「国粋主義」の側をお叱りに なった事があるのでしょうか? (文句あるのでしたら、過去ログを紹介して下さい。 そうすれば、こちらも、頭を下げますので)。 ともあれ、「国粋主義」の側に批判的な態度を見せないで、ウダウダ グダグダぬかされても、こちらとしては、 「何が言いてえんだ?」 と呆れざるを得ません。 |
▼森下 泰典さん: >「外国に気を使う路線で行くと,またまた国粋主義が出てくる。」 >とおっしゃいますが、そういう貴方は、「国粋主義」の側をお叱りに >なった事があるのでしょうか? >(文句あるのでしたら、過去ログを紹介して下さい。 >そうすれば、こちらも、頭を下げますので)。 固有名詞を出して申し訳ないですが,小鉄さんに「中国憎しだけでは何も解決しない。何はともあれ,隣国であることは逃れられない。ならば,何とか平和に折り合う努力をすべき」という趣旨のことを言いました。 ずいぶん前のことなので,どこに書いたかはいまはすでに不明です。 >ともあれ、「国粋主義」の側に批判的な態度を見せないで、ウダウダ >グダグダぬかされても、こちらとしては、 >「何が言いてえんだ?」 >と呆れざるを得ません。 小鉄さんたちが国粋主義者とは思っていません。 何が言いたいのかがわからねば,別にわたしに噛みつくこともないでしょう。 誰々に批判的な態度を見せないことが,あなたへ何も言ってはいけないことと,別に何の関係もありません。 あなたはそう言う人のことばしか受け取れないのですか? 心の狭い方なのでしょうね。残念です。 件の小鉄さんは,わたしが靖国問題で疑義を呈したときに,丁寧に教えてくれましたが。人間力とは,所詮そういうところに現れるのではないでしょうか。 |
▼森下 泰典さん: 反省するところは反省すべきです。 しかし,反省を通り越して,自虐的になってはいけない,と言いたいのです。 羮に懲りて膾を吹く,という故事成語がありますが,悪い部分もあったが反省しなくてもよい部分まで,というか,日本を落としすぎる言論があることが残念です。 そして,日本の反省をするあまり,相手国の悪に目をつぶってはいけないということです。自分が悪いことをしたのだから,相手が少々悪いことをしてもしかたがない,と思うのは間違いと考えます。 |
▼風谷 米造さん: 重ねてお伺いします。 >天皇責任など、どこをとってもない。 とのご意見よく分かりました。 「A級戦犯には戦争責任はある」とお考えですか? もし差し支えないようでしたらお教え願えますでしょうか。 |
▼馬鹿正直さん: >「A級戦犯には戦争責任はある」とお考えですか? 横レスですが、お答えします。 当然、戦争責任があり、裁かれるべきです。 第二次世界大戦により、ニュルンベルク裁判および極東国際軍事裁判で確立した戦争犯罪は、国際法として認識されています。 「平和に対する罪」(侵略戦争を計画準備し、遂行して世界の平和を撹乱した罪)、「通例の戦争犯罪」(戦争の法規および慣例に違反した罪)、「人道に対する罪」(非戦闘員に対して加えられた大量虐殺、奴隷的虐待、追放その他の非人道的行為)を戦争犯罪の定義として定められています。 また、戦前又は戦時中為されたる殺人、殲滅、奴隷的虐使、追放、其の他の非人道的行為、若は犯行地の国内法違反たると否とを問はず、本裁判所の管轄に属する犯罪の遂行として又は之に関連して為されたる政治的又は人種的理由に基く迫害行為は、国際軍事法廷において踏襲されています。 しかし、戦争犯罪裁く場合、勝者が敗者を裁くため、審理が一方的になる恐れがあり、公平に問われるべき戦争犯罪が一方的にしか問わていないことも多いのも事実です。 従って、連合国軍が行った東京大空襲や広島・長崎への原子爆弾投下は、非戦闘員を虐殺しているので国際法に違反する恐れが高い行為と言えます。 |
▼馬鹿正直殿: >「A級戦犯には戦争責任はある」とお考えですか? >もし差し支えないようでしたらお教え願えますでしょうか。 昭和五十四年 大平正芳総理と同じ意見です。 それでは。 |
▼風谷 米造さん: http://kokkai.ndl.go.jp/SENTAKU/sangiin/087/1020/08706051020014a.html http://kokkai.ndl.go.jp/SENTAKU/syugiin/087/0380/08702090380009a.html この二つのURLにある大平正芳総理の回答に該当意見は入っているのでしょうか。 できればどの部分が該当するのかお教えいただけますでしょうか。 ご多忙中まことに恐縮ですがよろしくご教授のほどお願いいたします。 |
▼馬鹿正直殿: これは、失礼しました。 昭和五十四年、靖国神社春の例大祭参拝のおりに質問の答えとして、 「A級戦犯、大東亜戦争の審判は歴史がいたすであろう」と語られました。 これでよろしいでしょうか。 またまた、それでは。 |
▼風谷 米造さん: >昭和五十四年、靖国神社春の例大祭参拝のおりに質問の答えとして、 >「A級戦犯、大東亜戦争の審判は歴史がいたすであろう」と語られました。 「歴史の審判が下るまでは私はA級戦犯に戦争責任があるかないかのコミットはしません」と解釈してもよいのでしょうか。 |
▼馬鹿正直さん: >▼風谷 米造さん: >>昭和五十四年、靖国神社春の例大祭参拝のおりに質問の答えとして、 >>「A級戦犯、大東亜戦争の審判は歴史がいたすであろう」と語られました。 >「歴史の審判が下るまでは私はA級戦犯に戦争責任があるかないかのコミットはしません」と解釈してもよいのでしょうか。 専門家でもない人間が、とやかく言えないということです。 ただ、この際、私見を述べれば、「A級戦犯」と言われる人達は、それぞれの立場で国家を導く職責を果たされてきた人達です。 政治運営などの誤りは検証すべきですが、「犯罪人」と呼ぶには無理があります。何よりも日本人自身が認定したわけではありません。 マ元帥でさえ自衛の戦争と言うのに、戦犯となるような責任はないものと思います。 |
▼風谷 米造さん: 私の大雑把な考え方は下記の通りです。 【34446】庶民感覚の戦争責任でいうと 馬鹿正直 - 04/12/9(木) 8:31 - ▼ゆきりんさん: 学問的に「戦争責任」を勉強したわけではありませんので、ゆきりんさんの意見に反論するだけの能力はありません。ただ、庶民感覚では違うような気がします。ゆきりんさん、こういう庶民感覚をどう解釈されるのか,よかったら教えてくさい。 どんな組織でもそれを運営する責任者は居ます。例えば会社です。会社が倒産したら経営に責任を持っている人たちは責任を取ります。社長だけではなく、名誉会長、副社長、専務、常務、平取締役、も責任者です。部長、課長も責任者の範疇に入るかもしれません。例え自然災害が原因でも倒産してしまえば責任は免れません。自然災害が原因の場合同情は受けるかもしれません、が、責任は責任です。反対に会社が旨く運営され利益が上がれば栄誉が与えられます。 国を運営する人たちにはそのような責任はないのでしょうか。会社が倒産しても人は死にませんが、戦争では人が死ぬのです。何百万人も。 国が戦争を決めてその戦争に負けて何百万人もの人が死んでも責任者は居ないのですか。 一庶民である私は「責任者は居る」と信じています。その責任者にどう責任を取らせるかは又別の問題です。 こんな考え方はおかしいですか。 この考えで行くと、 >ただ、この際、私見を述べれば、「A級戦犯」と言われる人達は、それぞれの立場で国家を導く職責を果たされてきた人達です。 >政治運営などの誤りは検証すべきですが、「犯罪人」と呼ぶには無理があります。何よりも日本人自身が認定したわけではありません。 政治運営の誤りは責任問題の対象になるのは明白です。その誤りで何百万人もの人が死んでいるわけですから。その「誤り行為」自体が犯罪行為でなかったとしてもです。 私が不思議に思うのは、今回のように自国が戦争を決意して、戦争に負けた場合、自国として戦争責任者を審査し、処分する(これらの行為を裁判と呼ぶのでしょうが)システムを日本は持っていなかったことです。ひょっとして日本だけではなく、世界の国々もこのようなシステムを持っていないのでしょうか。 だからといって、国連のような機構がその役目を果たすと聞いた事もありません。 勝った国が負けた国を裁くのは公平性から見ても正しいやり方とは思えませんが、自国や世界ににそのようなシステムがないのであれば、問題はあっても誰かがやらなければならなかった裁判だったといえるのでしょう。問題があるからと裁判そのものを全面的に否定してしまうと、責任者の審査と処分という肝心の懸案そのものが宙に浮いてしまって、何百万人もの人が死んだのに、その責任者は誰も居ない事になってしまいます。 日本にはこの戦争の責任者は居ない、これで本当によいのですか。 |
横レス失礼します。 ▼馬鹿正直さん: >私が不思議に思うのは、今回のように自国が戦争を決意して、戦争に負けた場合、自国として戦争責任者を審査し、処分する(これらの行為を裁判と呼ぶのでしょうが)システムを日本は持っていなかったことです。ひょっとして日本だけではなく、世界の国々もこのようなシステムを持っていないのでしょうか。 そのようなシステムを持たないという分けではありません。 ただ、責任の取らせ方や責任者の所在が曖昧になるだけです。 民主主義的な政策責任の取らせ方とは、次の選挙で当選させないことです。 ただ、この責任の取らせ方だと、誰が失策の責任者なのか曖昧であるし、 その人物に対し必ずしも致命的な責任を取らせることが 出来なかったりするのです。 政策失敗の責任は、民主主義的に行うのであれば、 選挙に基づいて行うべきであり、外国から裁判などで裁かれるべき 事項ではないのです。 |
▼馬鹿正直さん: 横から失礼します。 >政治運営の誤りは責任問題の対象になるのは明白です。その誤りで何百万人もの人が死んでいるわけですから。その「誤り行為」自体が犯罪行為でなかったとしてもです。 戦犯は,日本人が決定したものでなく,戦勝国が決めたものです。それが果たして,正当性があるのかどうかが問題となっていると思います。 戦争犯罪…こういう概念が成り立つのでしょうか。少なくとも,外国人から言われる筋合いのものではないでしょう。もしそうならば,東京・大阪大空襲,広島・長崎原爆投下などで,非戦闘員がどれだけ死んだか。 それは戦争犯罪ではないのでしょうか? 戦争をすれば,相手の国に被害をあたえる。しかし,戦争をしてはいけないという国際法は,当時なかったし,他国を植民地にするということも,欧米列強が率先して行っていた。 よって,戦争犯罪を,戦争をした相手から言われること自体,おかしいことだと思いませんか。日本人が,この戦争で被った損害に対して,東条英機に責任がある,というのは説得力がありますが。 >勝った国が負けた国を裁くのは公平性から見ても正しいやり方とは思えませんが、自国や世界ににそのようなシステムがないのであれば、問題はあっても誰かがやらなければならなかった裁判だったといえるのでしょう。 そんなことはありません。あれは裁判でなく,占領政策の一貫で処刑にしただけです。法律的な正当性はありません。 ただ,日本は負けて降伏したのだから,従わなければならなかった,それだけです。法律的に裁かれたのではありません。 >その責任者は誰も居ない事になってしまいます。 >日本にはこの戦争の責任者は居ない、これで本当によいのですか。 決定するのであれば,日本人自身でしなくてはいけないでしょうが,敗戦した責任の所在ということになるでしょう。外国で殺戮を行った,というような罪状はナンセンスとなります。なぜなら,戦争なのだから。 |
▼馬鹿正直殿: もう一度私の文章を読んでください。 政治的責任は無いとは言っていません。 時の内閣に責任はあります。 中国が指摘する靖国問題と関連する東京裁判については、以下を参照してください。 引用開始; A級・BC戦犯 そもそも戦争犯罪者の意味は、第2次世界大戦までは戦時国際法違反者を指したが、戦後は勝戦国である連合軍の告発によって侵略戦争の遂行者が対象になった。具体的にはA級が侵略戦争の計画・実行者の平和・人道に対する罪、B級が交戦法規違反、C級が民間人の大量殺りくなど人道に対する罪である。A級戦犯は戦時中の政府・軍部首脳が対象となり、東京とニュルンベルクで国際軍事裁判(A級戦犯裁判)が開かれ、B・C級戦犯は日本のほか、連合国各国の軍事裁判で裁かれた。 引用終わり; |
▼風谷 米造さん: > >政治的責任は無いとは言っていません。 >時の内閣に責任はあります。 政治的責任=戦争責任と勝手に解釈しますが、それでよろしいですか。 政治的責任=戦争責任が存在するのであれば、そこに天皇が含まれて居ないのがどうしても理解できません。 「天皇陛下万歳!!」と叫んで死んでいった兵隊は全く的外れだったのでしょうか。 私には天皇の戦争責任は明白であるが、アメリカの占領政策によって免責されたとしか理解できないのです。 |
▼馬鹿正直殿: >政治的責任=戦争責任と勝手に解釈しますが、それでよろしいですか。 >政治的責任=戦争責任が存在するのであれば、そこに天皇が含まれて居ないのがどうしても理解できません。 同じではありません。 自分で考えてください。 残念ながら、私の力であなたに納得いく解答は差し上げられません。 >「天皇陛下万歳!!」と叫んで死んでいった兵隊は全く的外れだったのでしょうか。 >私には天皇の戦争責任は明白であるが、アメリカの占領政策によって免責されたとしか理解できないのです。 どうも失礼しました。 ごきげんよう。 |
▼風谷 米造さん: ***管理メッセージ*** 本ご投稿は、掲示板の趣旨に反しておりましたので、管理スタッフ連絡板に移動の上、一部削除させていだたきました。 >元投稿者の人格を否定する内容、誹謗中傷、脅迫的な文章 >読み手を不快にすることで掲示板の混乱を招くことを意図する文章、もしくはその恐れのある文章(いわゆる「荒らし」行為) 本件についてなにかございましたら、「連絡掲示板」までお願い致します。 担当:しんわん |
▼流水さん: http://www.6410.jp/bbs/c-board.cgi?cmd=one;no=33826;id=sougou 上記より。 ●YOTA氏の投稿 >『自分の住み暮らす共同体の為に己の命を捧げる』という行為を『尊い』と感 >じ、神聖な行為だと捉える意識は、そういったものの枠組みを越えた所に存在 >しているのであり、だからこそ時代が変わろうとも、互いの政治・宗教制度が >異なろうとも、人々は靖国を、アーリントンを、セノタフを、無名戦士の墓を >変わりなく訪れるのです。敬意と感謝と、鎮魂の祈りを捧げるために。 ●流水氏の返信 >これでは、新興宗教の教祖ですな。これではオーム真理教も非難できないですな。 私はこの流れについて、 >「敬意と感謝と、鎮魂の祈りを捧げるために」 >これ評して新興宗教とは何事かっ!! >ましてやオウム真理教を引き合いに出すとは言語道断である!! この様に返信している、怒りながら。 それに対して流水氏の返信はこうである。 >偉そうに何を言っている。 >全文を読みなさいよ。「自分の住み暮らす共同体の為に己の命を捧げる」行為が>尊いなら、【自爆テロ】もすべて尊いでしょう。 >そういう美辞麗句に酔うあり方を「新興宗教」と呼んでいる。 このスレでは誰一人としてテロを尊いとは謳っていない。 靖国神社参拝を「新興宗教」と評する冒涜は許せるものではない。 靖国神社を語るに犯罪教団オウムを引き合いに出すなど言語道断。 この様な不道徳の極みである意見を看過する事は、これまた不道徳である。 この冒涜が、老人党や護憲などが、団体として許容範囲であるというならば、そのような不道徳な団体が社会に必要とされる物か、他の方々にも真剣に考えて頂きたい。 私は引き続き流水氏の反省を求めていくつもりである。 |
>『自分の住み暮らす共同体』とは、家族,村,町,県,国,地球のどれを指すのでしょうか。 |
▼ココシャネルさん: >『自分の住み暮らす共同体』とは、家族,村,町,県,国,地球のどれを指すのでしょうか。 これは私の考えについてでしょうか? YOTA氏の考えについてでしょうか? YOTA氏はアーリントン墓地等を引き合いに出されてますが、私がYOTA氏の代弁をする筋ではありませんので、私の考えを書かせていただきます。 『自分の住み暮らす共同体』 これは日常の生活ならば、自分の家族、そして自分と家族の親しい知り合い、そして家族を養う目的で勤労の代価を払う為に関わる団体の人々、ですね。 この辺りの、狭い生活範囲が、日常で手が届き認識できる『共同体』ではないでしょうか。 私は上記の通りです。 さて、では非日常ではどうでしょうか? 自分の住む地方が大地震に見舞われたら!? 家が潰れてしまった、幸いにも家族は無事だ、ひとまず地元の小学校にでも避難しよう。 何? 今夜の食事や水が無い? 地震のせいでトラックはあるが運転手が捕まらない? よし解った! 俺は大型免許持ってるから、町のみんな待ってろ俺が飯を運んでくるぞ! だからみんな、俺が帰るまで、家族を頼むよ… 心ある人なら、急激に他者を大事にしよう、みんな一緒に頑張ろう、そんな心が急激にブワッと膨らんでくるんじゃないでしょうか? もっともっと大きな困難が降りかかれば、心がもっともっと膨れ上がるかもしれません。 今の私は、「自分の家族、そして自分と家族の親しい知り合い、そして家族を養う目的で勤労の代価を払う為に関わる団体の人々」を優先的に大事にしたいと思います。 事が起これば、心が何処まで大きくなるか解りません。 これが正直なところです。 |
この書き込みは管理者によって削除されました。(04/12/13(月) 0:48) |
▼内藤隼人さん: そうですね、言語や文化や歴史など、さまざまな絡み合いで「自分」がある以上、「日本国」までが認識できる範囲になってしまいます。 私としては、世界各国の人々は、中国人・朝鮮人・アメリカ人・etc〜 では無く、国家単位で一つの人格として考えてしまいます。 他所のお家の人、と言ったところでしょうか。 でもね、イラクのアメリカ軍の強引な掃討作戦見ていると、他所のお家の人だと思っていても、プチッとくる事ありますよ。 同じアメリカ国民相手なら、もう少し丁寧に事を運ぶと思うんですがね。 「白くない」からでしょうか。 >そうそう、英さんの熱い書き込み、私、激しく理解できます。以後、こんなやつですが、よろしくお願いいたします。(  ̄ー ̄)ノ お近づきのご挨拶ありがとうございます。 しかし残念ながら、この場では私は異端児。 異端児ながら道理を通す為に摩擦も多いのです。 (騙りと言われたり、ションベンタレと言われたり。) 私とは一定の距離を置いたお付き合いの方が、内藤さんの立ち居振る舞いに差支えが無いのではと心配します。 |
▼英さん: >▼ココシャネルさん: > >>『自分の住み暮らす共同体』とは、家族,村,町,県,国,地球のどれを指すのでしょうか。 > >『自分の住み暮らす共同体』 >これは日常の生活ならば、自分の家族、そして自分と家族の親しい知り合い、そして家族を養う目的で勤労の代価を払う為に関わる団体の人々、ですね。 >この辺りの、狭い生活範囲が、日常で手が届き認識できる『共同体』ではないでしょうか。 >私は上記の通りです。 > 英さん、有難うございました。それが、基本かもしれませんね。 |
▼英さん: >靖国神社参拝を「新興宗教」と評する冒涜は許せるものではない >靖国神社を語るに犯罪教団オウムを引き合いに出すなど言語道断。 靖国をオームと同じといったことについては流水さんが責任を持って訂正しなきゃいかんと思う者の一人ですが 靖国を神聖だと思っていない人もたくさんおるわけだから冒涜かどうかはわからないなあ、 英氏の目には冒涜と映ったのだろうが他人様はどうなんだろうなあ。 >この様な不道徳の極みである意見を看過する事は、これまた不道徳である。 >この冒涜が、老人党や護憲などが、団体として許容範囲であるというならば、そのような不道徳な団体が社会に必要とされる物か、他の方々にも真剣に考えて頂きたい。 これまでの長弁舌も結局はこれが言いたかったのかと思ってしまった。 「死者の上で踊るようなまねをするな」と書いておられたのを見たときは、なかなか立派な人物かと思ったが 上を読んで興ざめして思いだ、自分の意に添わないことには徹底的に攻撃し続け、その手段として靖国を取り上げているのならば御自分も「死者の上で踊っている」ことになると思うがちがうかな? |
▼こころさん: >靖国を神聖だと思っていない人もたくさんおるわけだから冒涜かどうかはわからないなあ、 >英氏の目には冒涜と映ったのだろうが他人様はどうなんだろうなあ。 多分、こころさんは何気なく考えた事を投稿したのだろうと思います。 でも、大事な事です、お願いですから、こころさんの「心」に聞いてみて下さい。 自分が大事に思っていないものは、その他の大勢の人にとってもどうでもいいものでしょうか。 また逆に、こころさんにとって大事な物を、その他の大勢の人が踏みつけにしていいものでしょうか。 家族でも、友人でも、夢でも、誓いでも、誇りでも、もっと目に見える財産や地位や功績などを。 ましてや、魂を祭る場所を。 私は、イスラム教やキリスト教等は一切信仰はしていません。 でも、信仰される神や信徒や教義、そして信仰の思いを、足の下にするような冒涜は絶対にしません。 徳分から湧き上がる心は、誰のものでも大事にする物だと、そう考えます。 >上を読んで興ざめして思いだ、自分の意に添わないことには徹底的に攻撃し続け、その手段として靖国を取り上げているのならば御自分も「死者の上で踊っている」ことになると思うがちがうかな? 私は、立派な者でも、地位や肩書きや功績のある者ではありません。 人を云わしめて「鬼畜」と称される者です。 が、「ちがうかな?」と思われるのならば、私の英節をとくとご覧あれ! 私の吐く言葉を、何に怒り、何を尊び、何を守り慈しむのかを。 背筋に四本、鋼の柱の入った人間の、想いを文字に託します。 |
▼英さん:スレッドが変わったので、ここに書き込む。34081の返事をまだいただいてない。しつこいようだが、私の名誉に関わることなので見過ごすことはできない。返事をいただけなければ、叱る資格のないあなたが、根拠のない書込をしたということで、この問題を終わりにする。なお、ついでに34080の疑惑についても説明を求めたい。 ●34081 問題をすり替えないでいただきたい。あなたが私を叱ったというのは私の書込が「そのさまがあまりにも死者の上で踊るような醜い行為であった」からでしたね。私は私の書込のどこに「死者の上で踊るような行為」があったかを聞いております。説明できなければ、あなたが私を叱る根拠もない。もともと、その資格もないと、前のレスでも申し上げたが。 ●34080 おかしなことに気がついた。下の3件の書込を見てほしい。私の書いた「清水、英両君へ」の書込に対しYOTAさんの書込「ちょっと待った」が22:47分にあった。その中で↑上の文章とあるのは私の書込だろう。ところが下で英さんが「ふざけるな!」と怒ってるというのは、どういうことか。英さんの書込は22:58分。先の投稿者が後の投稿者の書込内容を事前に知っていたとしか思えないのだが。 |
▼王里さん: 管理人殿が前スレでスレ違いの話題を注意されていたので、話題が入り乱れないように別スレに場を設けました。 以下の方に王里さんの方でお引越しを願います。 http://www.6410.jp/bbs/c-board.cgi?cmd=ntr;tree=34158;id=sougou |
▼英さん:簡単なことですよ。34243の質問に答えてくれればすむことです。管理人さんが注意されるのなら私が聞きます。返事がなければ、なくても結構ですよ。 >▼王里さん: > >管理人殿が前スレでスレ違いの話題を注意されていたので、話題が入り乱れないように別スレに場を設けました。 >以下の方に王里さんの方でお引越しを願います。 > >http://www.6410.jp/bbs/c-board.cgi?cmd=ntr;tree=34158;id=sougou |
結局、返事はなし。それも当たり前。私の書込のどこにも「死者の上で踊るような行為」がなかったからだ。ないものは説明のしようがない。 私から自分たちのHPに帰りなさいと言われた腹いせに、ありもしない話をデッチあげた訳だ。それも、一月半も前のことを今頃になってもちだして。 別スレで公開掲示板の公序良俗なんてやっているが、言葉による集団暴行を繰り返す連中にこそ、公序良俗を守って欲しいと思う。 いつまで、こんなものに関わっていても、しようがない。これで終わり。 |
▼王里さん: もう一度連絡します。 前スレにおいて、管理人殿より「スレ違いの話題がある」との注意がありました。 掲示板運営を阻害する事の無い様、件の話題を扱った別スレに移動して下さい。 こちらです。 http://www.6410.jp/bbs/c-board.cgi?cmd=ntr;tree=34158;id=sougou |
皆さん: こんばんは。皆さんにお伺いしたいことがあります。 先に、馬鹿正直さんが「昭和天皇」に「戦争責任」があるかどうかとの質問を出されました。この「戦争責任」は、国民に対する、法的、道義的、人倫的、良心的・・・と区別して言わなければならないので、少し、議論が揺れているようです。 そこで、少し観点を変えて、根本的にお伺いしたいと思います。 「天皇制」は必要でしょうか?日本国は「天皇」を「象徴」として、持たなければならないのでしょうか。 「天皇が象徴としてあらせられる」ことで、「日本国民」はどのような利益を受けているのでしょうか? そして、若し、天皇制を廃したとしたら、どのような不利益を「日本国民」が蒙るのでしょうか?また、「天皇家」はどのような不都合を受けられるのでしょうか? 念のため申し上げますが、ここで言う「利益」とは、「国益」、総和としての国民の利益です。そして、勿論、経済的利益だけを言っているのではありません、国際社会における日本の利益、日本国民に還元される総合利益のことを言っています。 ご意見をお願いいたします。 |
言うまでもなく「天皇陛下」は日本国民の「精神的な支え」であります。 そこには「利益」とか「国益」という概念では計ることのできないものであり ます。 私事ではございますが、我が母の日課は毎朝、ご仏前・神棚にその日の 家族の無事を祈ることから始まっておりました。 そして私に諭すようにこう語ったものです。 「お前たちがこうして無事生活できているのもこうしてお母さんが 毎日お参りしているからだ・・・」と。 そして私もほんの些細な喜びごとの度に 「ああ、守られているのだな」 という充足感に満たされたような気がいたします。 天皇家は日本国民ひいては日本国の安寧にため日々その心労を尽くされており、 伊勢神宮では「御饌殿(ミケデン)」という神に供物を捧げる行事が雨の日も 嵐の日もかかさず朝・夕に行われております。 我々日本人は意識しようがしていまいが精神世界の中で守られているのです。 その証拠にとうろうさんも「天皇が象徴としてあらせられる」と無意識のうち に書かれている。 「天皇が象徴としていらっしゃる」では何か物足りなさ、言葉足らずのような気が されたのではないでしょうか? |
>天皇家は日本国民ひいては日本国の安寧にため日々その心労を尽くされており、 >伊勢神宮では「御饌殿(ミケデン)」という神に供物を捧げる行事が雨の日も >嵐の日もかかさず朝・夕に行われております。 > >我々日本人は意識しようがしていまいが精神世界の中で守られているのです。 > >その証拠にとうろうさんも「天皇が象徴としてあらせられる」と無意識のうち >に書かれている。 >「天皇が象徴としていらっしゃる」では何か物足りなさ、言葉足らずのような気が >されたのではないでしょうか? 馬男さん はじめまして。いつもは、ただ目を細めて拝読するだけなのですが、今日のあなたの上記の文章には驚いています。 端的にいって、北朝鮮の人々が金正日をたたえる言葉と、どこが違うのかわかりません。近代民主主義国家の住人とはとても思えないお言葉です。 あまりにショッキングな内容でしたので一言感想を申し述べました。 |
▼57歳未老人さん: 当人としてはごくありふれた日本人のつもりでいたのですが・・・。 私としては、日本人は 眼に見えぬものを畏怖し、自然の中で歓喜し、従順なるもの(感謝の心)を 尊ぶ民族だと思っておりました。 その古来の民族性と外来の宗教観を見事に融合させ、世界にまれを見る 倫理観を育んできた民族であると。 57歳未老人さんのおっしゃる「近代民主主義」とやらを手に入れるためには それらのすべを捨てざるを得ないのかもしれませんね。 ひとつだけ確実にこの私に断言できることは、 今の金日成体制が万世一系に続くことはあり得ないであろうということです。 |
この場が、靖国について論じる場であることは承知しております。このような派生的な問題について投稿することをお許しください、 馬男さん >私としては、日本人は >眼に見えぬものを畏怖し、自然の中で歓喜し、従順なるもの(感謝の心)を >尊ぶ民族だと思っておりました。 このような感情は日本人に限らず、世界中に存在するのではないでしょうか。 アニミズムの前提となる感情だと思います。 >その古来の民族性と外来の宗教観を見事に融合させ、世界にまれを見る >倫理観を育んできた民族であると。 過日、スリランカの知人と話したとき、とても面白い話を聞かせていただきました。 ご存知のようにスリランカは経験な信者が多数いる仏教国(上座部仏教)です。 この国でも、仏教徒が何の矛盾もなくいろいろな神様を信仰しているそうです。 日本は決して世界にまれを見る倫理観を育んできた民族ではないと思います。 世界の人々と同じように、それ相応の倫理観を育んできたとは思いますが。 日本と日本民族は「普通の国であり、普通の民族」だと思います。 >57歳未老人さんのおっしゃる「近代民主主義」とやらを手に入れるためには >それらのすべを捨てざるを得ないのかもしれませんね。 凡庸な私には上記の意味が理解できません。すみません。(近代民主主義を我々は既に手に入れたと思っていました) >ひとつだけ確実にこの私に断言できることは、 >今の金日成体制が万世一系に続くことはあり得ないであろうということです。 私は天皇の存在根拠をお尋ねしたのではありません。 今日あるは陛下のおかげであり、日々国民のために御身を犠牲にして努力されておられる、陛下の大御心に報いるため、この身を陛下に奉げ、敵弾に倒れるときは「天皇陛下万歳と叫んで死ね」と教育された日本と、偉大な首領であり、日々人民のためを思い、人民のためにご苦労されている首領様を身をもって守らなければならないと教育されている北朝鮮とどこが違うのか、とお尋ねしたのです。 最後に余談ですが、前首領様は、朝鮮建国の始祖「檀君」の直系の子孫であると喧伝されていると聞いたことがあります。 どこの国でも「万世一系」は王権の重要な根拠となるのでしょう。 因みに、あちらは檀君以来5千年だそうです。 |
57歳さん はじめまして 御説 賛同いたします。 靖国とは関係ありませんが スリランカに老人党支部でもつくりますかな。 節子・ダイアシリにお会いしたいものです。 今は渡航禁止ですかな? |
▼57歳未老人さん: >この場が、靖国について論じる場であることは承知しております。このような派生的な問題について投稿することをお許しください、 野党である私の横柄な発言、ご容赦を。 >馬男さん > >>私としては、日本人は >>眼に見えぬものを畏怖し、自然の中で歓喜し、従順なるもの(感謝の心)を >>尊ぶ民族だと思っておりました。 > >このような感情は日本人に限らず、世界中に存在するのではないでしょうか。 >アニミズムの前提となる感情だと思います。 > >>その古来の民族性と外来の宗教観を見事に融合させ、世界にまれを見る >>倫理観を育んできた民族であると。 > >過日、スリランカの知人と話したとき、とても面白い話を聞かせていただきました。 >ご存知のようにスリランカは経験な信者が多数いる仏教国(上座部仏教)です。 >この国でも、仏教徒が何の矛盾もなくいろいろな神様を信仰しているそうです。 > >日本は決して世界にまれを見る倫理観を育んできた民族ではないと思います。 >世界の人々と同じように、それ相応の倫理観を育んできたとは思いますが。 > >日本と日本民族は「普通の国であり、普通の民族」だと思います。 さしたる資源も持たない普通の国が戦後、世界第二位の経済大国になり得たのは 何故でしょう? 運がよかったのでしょうか? ちなみに「完本 梅干と日本刀」(著:樋口清之さん)なんか読まれては如何か。 >>57歳未老人さんのおっしゃる「近代民主主義」とやらを手に入れるためには >>それらのすべを捨てざるを得ないのかもしれませんね。 > >凡庸な私には上記の意味が理解できません。すみません。(近代民主主義を我々は既に手に入れたと思っていました) 皮肉です。他意はありません。 >>ひとつだけ確実にこの私に断言できることは、 >>今の金日成体制が万世一系に続くことはあり得ないであろうということです。 > >私は天皇の存在根拠をお尋ねしたのではありません。 > >今日あるは陛下のおかげであり、日々国民のために御身を犠牲にして努力されておられる、陛下の大御心に報いるため、この身を陛下に奉げ、敵弾に倒れるときは「天皇陛下万歳と叫んで死ね」と教育された日本と、偉大な首領であり、日々人民のためを思い、人民のためにご苦労されている首領様を身をもって守らなければならないと教育されている北朝鮮とどこが違うのか、とお尋ねしたのです。 これはびっくり、妄想癖がおありですか? 上の文章はどっからもってこられたのでしょうか? 【34193】の文章のどこをどう解釈したらこのような文章に繋がるのでしょう? 私は日々の生活と神道ひいては天皇制との係わり合いについて述べただけで、 「天皇陛下のために身を捧げるべし」と言った覚えもありませんし、 軍国主義者でもありません。 ちなみに、現在の日本経済の牽引となっているトヨタ自動車には豊興神社、 三菱グループには土佐稲荷神社、三井グループには三囲神社がありそれぞれ 守護神として奉られています。 その他にも、例えば仕事始めに神社参りする会社なんかも多いと思いますよ。 >最後に余談ですが、前首領様は、朝鮮建国の始祖「檀君」の直系の子孫であると喧伝されていると聞いたことがあります。 >どこの国でも「万世一系」は王権の重要な根拠となるのでしょう。 >因みに、あちらは檀君以来5千年だそうです。 今日のニュースでもお分かりのように、嘘つき国家と我が国の皇族を一緒に されても困ります。 |
▼馬男さん: >さしたる資源も持たない普通の国が戦後、世界第二位の経済大国になり得たのは >何故でしょう? >運がよかったのでしょうか? >ちなみに「完本 梅干と日本刀」(著:樋口清之さん)なんか読まれては ご親切なご教示、機会があれば拝読したいと思います。 ところで、世界第2位の経済力が、民族の優劣の証だなどとは、馬男様もお思いにはなっていないと思います。 これでは、エコノミックアニマルを自ら立証しているようで、少し気恥ずかしい気がします。 民族間にはどのような基準を設定しようと優劣など付けようが無い、というのが私の基本的な考え方です。(実は、私は「民族」という概念を正確には理解できていません) >これはびっくり、妄想癖がおありですか? >上の文章はどっからもってこられたのでしょうか? >【34193】の文章のどこをどう解釈したらこのような文章に繋がるのでしょう? > >私は日々の生活と神道ひいては天皇制との係わり合いについて述べただけで、 >「天皇陛下のために身を捧げるべし」と言った覚えもありませんし、 >軍国主義者でもありません。 大変失礼をいたしました。お詫び申し上げます。 私は【34193】での馬男さんの文章を誤解しておりました。 私は天皇の赤子としてのご発言と読み間違えました。 私も馬男さんと同様「天皇陛下のために身を捧げるべし」といった考え方を認めません。天皇陛下のために身を捧げ、その死の代償が、神として祀ること、そして神 道の最高の司祭者である天皇家と結びつけることは、許されないと思っています。 再び、このような天皇家の利用を決して許してはならないと思います。 馬男さんが軍国主義者でないことは、誠に同慶のいたりです、 >ちなみに、現在の日本経済の牽引となっているトヨタ自動車には豊興神社、 >三菱グループには土佐稲荷神社、三井グループには三囲神社がありそれぞれ >守護神として奉られています。 >その他にも、例えば仕事始めに神社参りする会社なんかも多いと思いますよ。 私は、仏教に関心を持っており、神道に対しては無知同然です。 しかし私的な団体がどのような宗教行事を行おうと、とがめだてするつもりはありません。 >今日のニュースでもお分かりのように、嘘つき国家と我が国の皇族を一緒に されても困ります。 本当に「うそつき国家」は許せないと思います。家父長的国家の実体を見る思いです。 |
靖国問題を論じているのですよ。 天皇制度の議論は別にしたい。 議論したいのであれば別スレッドで。 また人の意見を聞くときは はじめに 自分の意見を発表して聞くべきです。 老婆心ながら よろしく 。 |
前の私の意見は とうろう様へのことです。 |
はじめまして。 どうしましたか。 このスレッドへ来ませんか。 |
▼佐藤 圭さん: はじめまして 言われている 33831での中国の靖国参拝の干渉云々でやめました。 公人であり内閣総理大臣小泉として参拝しているのに これを 是認される貴方に言葉はありません。 中国人の友人に 胸を張って 言えるんですね イニシヤルでとても親近感を抱いていたのですが残念でした。 貴方のスレッドには全く行く意思のないことを お伝えします。 お元気で。再見! >はじめまして。 >どうしましたか。 >このスレッドへ来ませんか。 |
34219を見て気になり問いかけました。 残念ですがよく解りました。私もこの問題はもう議論は避けたい。 今日は憲法9条改定 小泉発言の方が問題と考えています。 お元気で 日本語で「再見」。 ご連絡をありがとうございました。 |
小泉総理愛唱歌・九段の母 上野駅から 九段まで 勝手知らない じれったさ 杖を頼りに 一日がかり せがれ来たぞや 逢いに来た 空を衝くよな 大鳥居 こんな立派な おやしろに 神と祀られ 勿体なさよ 母は泣けます 嬉しさに 鳶が鷹の子 生んだ様で 今じゃ果報が 身に余る 金鵄勲章が 見せたいばかり 逢いに来たぞや 九段坂 小泉君の心情は日本国民として十二分に理解出来る。当然の理である。然しながら日本国総理としては、須らく靖国参拝を断念すべし! 小泉総理の靖国参拝断念は一石二鳥の効果あり。 第一に、国が特定宗教に肩入れしてはならないと定めた日本国憲法の政教分離の原則を遵守することになり、日本国民の遵法精神の向上をもたらす。 第二に、中国をはじめ近隣諸国との間の長年にわたる精神的な摩擦を払拭することになり、友好な外交関係を助長することが出来て国益に副う。 下記ホームページの「提言4」参照。 http://www2u.biglobe.ne.jp/~matuoka/ |
この書き込みは管理者によって削除されました。(04/12/13(月) 0:48) |
▼内藤隼人さん(34270・34274): Ray@スタッフです。 この書き込みは掲示板のルールのうち * 差別的意図があると判断されるもの、もしくは差別用語を含む文章 * 元投稿者の人格を否定する内容、誹謗中傷、脅迫的な文章 * 読み手を不快にすることで掲示板の混乱を招くことを意図する文章、もしくはその恐れのある文章(いわゆる「荒らし」行為) に抵触するものと見なし、削除対象としてスタッフ連絡板に移動しました。 以後この書き込みへのレスを禁止します (この件に関するご意見はスタッフ連絡板にお書きください)。 なお、同様のルール違反が繰り返される場合は 掲示板のルールを遵守する意志がないものとして 書き込み制限措置の対象と見なします。 あらかじめご了承ください。 |
▼PCOGさん: 私は国難に散った人々に対しては、国が頭をたれて追悼して欲しいと願います。 現在の国家元首は小泉総理ですから、公約など無くとも、立場上誠意を持って靖国参拝をして欲しいと願います。 |
▼英さん: >▼PCOGさん: > >私は国難に散った人々に対しては、国が頭をたれて追悼して欲しいと願います。 >現在の国家元首は小泉総理ですから、公約など無くとも、立場上誠意を持って靖国参拝をして欲しいと願います。 別にそれが「靖国」である道理はあるか、ってえの。 「無宗教の国立墓地」ではだめか、てえの。 (前みたいな、官僚臭い答えはまっぴらごめんだよ。) |
▼森下 泰典さん: >別にそれが「靖国」である道理はあるか、ってえの。 道理はあります。 御霊の約束の地、そこが靖国神社だからです。 我ら生者の都合等では無く、御霊の眠れる場所だからです。 約束の地が、たまたま別の寺院であったなら、そこが公式参拝の場所となったでしょう。 もっと別の、最後の刻に脳裏をよぎる場所があったのなら、その場所が約束の地となったかもしれません。 現在は、まさか男根信仰の神社が約束の地となった訳でなく、立派な神社であり幸いに思っていますよ。 しかし遺族が信条・宗教の理由で異議があるのなら、前スレでも述べましたが合祀を取り止める策もあります。 >「無宗教の国立墓地」ではだめか、てえの。 >(前みたいな、官僚臭い答えはまっぴらごめんだよ。) これは何とも無茶な要求ですね。 正当な返事は前回の通りです、私が慰霊施設の建設時期など決められる道理もありません。 しかし「官僚的」とまで言われるのでしたら、森下さんが慰霊施設の竣工年度を提示して下さい。 提示できないのであれば、私にも要求しないで下さい。 |
▼英さん: >>「無宗教の国立墓地」ではだめか、てえの。 >>(前みたいな、官僚臭い答えはまっぴらごめんだよ。) > >これは何とも無茶な要求ですね。 >正当な返事は前回の通りです、私が慰霊施設の建設時期など決められる道理もありません。 >しかし「官僚的」とまで言われるのでしたら、森下さんが慰霊施設の竣工年度を提示して下さい。 >提示できないのであれば、私にも要求しないで下さい。 誰も貴方に施行主だか建設業者だかになれ、なんて言ってないの。 必要性を問うてるんですよ。 そういうのを、「はぐらかし」って言うの。 分かりますか? でなければ、文章読解力はありますか、って話になりますよ。 |
▼森下 泰典さん: >必要性を問うてるんですよ。 そうでしたか、いつの間にか内容が変わっていたのに気づきませんでした。 >今後って、いつの話ですか。 こう聞かれたものですからね。 では森下さんからも竣工年度のお返事は出ないとの事なので、時期的なものについては終了という事にします。 >「無宗教の国立墓地」ではだめか、てえの。 それについてはこのスレにおいても、前のスレにおいても、お答えしております。 別の視点からの質問・意見等ありましたらお願いします。 |
慰霊って宗教行事だよね?宗教行事なのに無宗教? で、意味あんのか?そんな施設。 それよりさ。国がんなもの作ったらそれこそ「政教分離違反」だろうが(ゲラ |
▼内藤隼人さん: どうもはじめまして。 >慰霊って宗教行事だよね?宗教行事なのに無宗教? >で、意味あんのか?そんな施設。 > >それよりさ。国がんなもの作ったらそれこそ「政教分離違反」だろうが 正に正鵠を射たご発言ではないかと思います。 日本の中の一宗教団体(?)に過ぎない靖国神社。 他の宗教施設と変わらないのは間違いないのですから。 日本が慰霊施設を作った時点で、政教分離違反になりますね。 |
久々に質問をしたくなったので、この記事を投稿します。 1. 〉国がんなもの作ったらそれこそ「政教分離違反」だろうが 靖国神社問題で言われる「無宗教・宗教分離」とは、「宗教性が無い」ではなく「宗教的偏りが無い」の意味もあると私は思っています。 どの様な施設を作るかにもよりますが、少なくとも靖国神社よりは宗教性は薄く各宗教に影響を与えない国立墓地は造れると思います。 それとも、靖国神社より宗教性が低い施設は造り得ないのでしょうか? 2. 〉日本の中の一宗教団体(?)に過ぎない靖国神社 靖国神社は戦前において、国家政策の一つとして存在していました。 戦後は一宗教団体になりました。 それで、中身は変わっているのでしょうか? そういう不安が私にはあります。 私は地方在住なので、靖国神社に行ってその不安を確かめた事はありません。 ですので、靖国神社は戦前の存在と一線を隔しているのなら、それをどう明白な行動で示しているのか教えてください。 3. 昔の記事に 「欧米の兵士の墓は皆、キリスト教形式だ。それなのに日本で神社形式は悪いのか?」 との趣旨の意見がありましたが、 映画「プライベート・ライアン」の最初のシーン、戦死した兵士達の墓が出るシーンでは、 『キリスト教徒の墓は十字架型』 『ユダヤ教徒の墓はユダヤのシンボル型』 と区別されて造られていました。 先日、それを思い出した時、 「実際に外国の墓がそうであるのなら、靖国神社でもそういう配慮をすればよいのに」 と思いました。 靖国神社がそういった事をされているのかどうかも教えてください。 |
▼あくまの査問官殿: >久々に質問をしたくなったので、この記事を投稿します。 あなたの質問を読んで質問したくなりました。 別に議論する気はありませんので、お答えだけお聞かせくださいませんか? 宗教性の濃さ、薄さとはいかなるものでしょうか? 宗教をあなたはいかように捉えていらっしゃいますか? 神社神道と他の宗教、例えばキリスト教や仏教などは、「ちょっと違うな」とか思われたことはございますか? |
風谷米造さんの質問への答えです。 〉宗教性の濃さ、薄さとはいかなるものでしょうか? 濃さ、薄さとは、どれほど各宗教・各思想・各概念に共通し得る概念かということです。 つまり、共通できるほど宗教性が薄い。共通できないほど宗教性が濃い。 例えば、老人党に投稿されている方には、霊の存在を信じる方も、信じない方もいます。 その双方の考えすらともに納得できる形があれば、それが宗教性が薄いということになります。 それを見つけ出すのはなかなか難しいと思います。 でも、ある程度の薄さならば現実においても実行可能だとも思っています。 〉宗教をいかように捉えているか それは一人一人によって異なってくるから断言はできない――それが私の宗教観です。 でも、私としては宗教とは理性的な道徳心を後押しするものであって欲しいと願っています。 〉神社神道と他の宗教、例えばキリスト教や仏教などは、「ちょっと違うな」とか思われたことはございますか? どの宗教にも良い面や悪い面がある。そういう考えをしている私としては「ちょっと違うな」と考えたことは少ないです。 問題はその宗教が何の為に存在し、何の為に行動しているかということだと思います。 それの差によって、歴史は各宗教に評価を与えるでしょう。 こんな所です。 |
▼あくまの査問官殿: どうもご丁寧にお答えいただき感謝いたします。 私の感じ方とは異なりますが、とても興味深かったです。 ありがとうございました。 また、あなたのご質問の答えにはならないでしょうが思ったことを。。。 靖国神社を焼き払えといったGHQ内部の意見に対して、当時駐日ローマ法王庁バ チカン公使代理のブルーノ神父の言葉を思い出しました。 「いかなる国家もその国家のために死んだ人々に対して敬意を払う権利と義務が あり、それは、戦勝国・敗戦国を問わず平等の真理でなければならない」 死者たちは一切の抗弁も説明もできません。 国家が国事殉難者への慰霊を蔑ろにすることは今、生きている私たちの傲慢では ないかと思うのです。 国が慰霊することが、戦争美化、戦争容認になるという方がいるのは、 国事殉難者にイデオロギー的な善悪の峻別をしているからでしょうか。 死者をそのように類別しないのが神社神道だと聞いた事があります。 一時、陸運省・海運省の共同管轄下に置かれた慰霊場ではありましたが、 藩から国という意識を自覚して持ち、新たな近代的な民族国家として日本が 出発していく上で、古来の習俗や信仰と、近代の理念とが融合し生み出された もので、国家鎮守から家内安全まで親しまれる神社と言う形をとったのも、 日本ならではの自然な形だったと思います。 そして戦後は、天皇も神社神道も国政に直接関与することのない、 従来長く続いてきた常態になりました。 旧敵国勢力が判定し、処刑されたり獄中死したものは国事殉難者として、 西洋諸国もそうしてきたように、日本も近代国家としての 出発点からの「国靖かれ」と、日本なりの慰霊を行うだけです。 「靖国で逢おう」と言って散った祖父達との約束事でもあると思います。 戦後、改めて日本人の意見で、国会で「彼らを慰霊してはならない」 と決議され、断絶しようとされたのなら別ですが。 逆に、戦後の国家の「武力によらない紛争の解決」に基づき外交を可能な限りす る のだという理念は、参拝でゆらぐものでもなんでもない、と毅然と示さなかった ゆえに、 靖国参拝を他国の外交カードにしてしまったのではないかと感じます。 あるいは、国内でしっかりと議論されず、曖昧な態度で、国家理念を諸外国に 外交でしっかりと示す努力を怠り、 逆に、無い意図を邪推され、内政干渉にさえ弱気なのは、国益をも損ねていると 思います。 政教分離については、あくまでも信教の自由を保障するための手段に留まり、 その目的と効果基準がに照らすという事になっており、原理主義的な、 完璧な国家と宗教の分離(狭義の政教分離)ではないという現状だと理解してい ます。 |
この書き込みは管理者によって削除されました。(04/12/13(月) 0:47) |
それ あり得ない・・・ |
事実、ブッシュ大統領は前回の来日の折に靖国参拝を希望したと言いますし。 外務省が『配慮』を願って伊勢神宮に変更になり、彼が参拝している間、日本の閣僚達が車の中で待っているというヘンな構図になったと聞いたことがあります。 靖国には今まで沢山の外国首脳や高官、軍関係者が参拝してますから、別にブッシュが同じことしても構わないでしょう。 |
▼ニッチモサッチモさん(34293): Ray@スタッフです。 この書き込みは掲示板のルールのうち * 差別的意図があると判断されるもの、もしくは差別用語を含む文章 * 元投稿者の人格を否定する内容、誹謗中傷、脅迫的な文章 * 読み手を不快にすることで掲示板の混乱を招くことを意図する文章、もしくはその恐れのある文章(いわゆる「荒らし」行為) に抵触するものと見なし、削除対象としてスタッフ連絡板に移動しました。 以後この書き込みへのレスを禁止します (この件に関するご意見はスタッフ連絡板にお書きください)。 同様のルール違反が繰り返される場合は 掲示板のルールを遵守する意志がないものとして 書き込み制限措置の対象と見なします。 あらかじめご了承ください。 さらに、ニッチモサッチモさんは 「ズバッと云って指弾を浴びようか」 とタイトルにお書きであり、ご自分の書き込みが 批難されうるものであることを了解した上でお書きになっていることから、 非常に悪質なものであると思います。 |
世界最古の史書と言われる中国の史記は漢の武帝の時代に司馬遷によって作られました。 漢は劉邦が秦を倒すという事から成立した国家です。(秦の滅亡後に項羽と戦闘などを経ていますが) そして儒教を官吏の基本的学問として定着させた時代でもあります。 司馬遷もそうした儒教的視点で史記を著しています。 史記では漢が滅ぼした秦については、始皇帝の不老不死を求める道家的な行動や 秦の丞相であった李斯の法家的な行動に否定的な記述が多く占めています。 これは史記に限ったことではありません。 例えば三国史(小説の三国志の元)は晋の時代に作られました。 晋は魏の重臣であった司馬氏が魏を乗っ取る形で成立しました。 故に三国史においては、帝位の簒奪により成立した晋の正当性を誇張するために魏の曹操等には否定的な記述が多く、敵の敵は味方の論理から蜀の劉備に関しては肯定的な記述が多くあります。 私が何故、史記だの三国史だのと二千年以上も前の話を持ち出したかと言えば、 過去の事象はただ一つのものですが、その事象を元に作られる歴史はその当該時点ではなく、それを歴史として作成する時代の意思によって形作られる歴史観によって規定されると言う事をあらためて述べたかったのです。 よく戦争責任という言葉でA級戦犯がどうこうという話があります。 あるいは天皇の戦争責任という言い方をされる人もいます。 戦争責任とは一体何を指しているのでしょうか? これらは、前段で挙げた歴史の事例を見るまでもなく、戦争後の施政者(この場合はGHQ)が、日本を占領統治する上での正当性を形づけるために、勝者が一方的に敗者を規定したものに過ぎません。 こうした戦争責任論はサンフランシスコ講和条約締結(日本の占領状態の終結)をもって完了したと考えること妥当だと思います。 クラウゼヴィッツの戦争論にもあるように、戦争は片方だけが戦闘行為に入っても成立しません。 相互が戦闘するという「合意」があって初めて戦争という状態が成立します。 つまり戦争という行為自体を指して、その責任を勝者が敗者に問うことは全くナンセンスと言えると思います。 日本に於ける大東亜戦争の戦争責任とは、戦争に負けたと言う戦略的な意味合いでのみ戦争責任が発生すると考えます。 もし大東亜戦争に日本が勝利していれば、戦争責任なるものは存在しないと考えます。 ようは戦争責任とは戦争という行為そのものの責任追及ではなく、勝てる戦争をしなかったという純粋な技術論でのみ行うべきであると考えます。 勿論そこには負ける戦争に突入したという判断の誤りも含まれます。 ただ、そうしたことは一部の指導者にのみ帰するのではなく、民衆を扇動した当時の新聞や 英国首相のチャンドラーが一時の平和のためにナチスのポーランド占領を容認したことを捉え、 ナチスドイツの戦果を過大評価し、英国の弱腰を軍事的評価と勘違いし、米国のモンロー主義を永続的なものと考えたり、 そうした陸海軍や外務省の情報収集と解析力の欠如等が当時の指導者の判断を誤らせた要素としてあることもふまえる必要があると思います。 そしてその戦争責任と言えども、当時の指導者が当時の日本国民に対して果たすべきもので、後世の人間が当時の指導者の責任を追及するなどと言うことは成立し得ないのです。 それからもう一つ、別の視点で考えれば昭和20年8月15日に日本は敗戦しましたが、 確かに日本は負けたけど、大東亜戦争は本当に負けたのでしょうか? 昭和20年以降、オランダ領フランス領イギリス領のインドネシア、ベトナム、ビルマ(現ミャンマー)カンボジアが独立しました。 ロシアもアムール川以南への進出を止めモンゴル、中国となっています。 欧米列強からアジア民族の独立を勝ち取ると言う大東亜の思想は、結果として実現されました。 誤解無きように申し添えますが、私は過去の戦争を賛美しているのではありません。 ただ何事も輻輳したパラメーターがありその中で選択された過去は必然性があったと考える方が自然だと思うのです。 現在に生きる我々が過去の歴史を捉えそれを教訓にすることは良いことだと思いますが、 歴史を現在の視点で捉え、戦争責任なるようは言い方で過去を断罪するのは現代人の傲慢ではないでしょうか。 |
▼ゆきりんさん: 学問的に「戦争責任」を勉強したわけではありませんので、ゆきりんさんの意見に反論するだけの能力はありません。ただ、庶民感覚では違うような気がします。ゆきりんさん、こういう庶民感覚をどう解釈されるのか,よかったら教えてくさい。 どんな組織でもそれを運営する責任者は居ます。例えば会社です。会社が倒産したら経営に責任を持っている人たちは責任を取ります。社長だけではなく、名誉会長、副社長、専務、常務、平取締役、も責任者です。部長、課長も責任者の範疇に入るかもしれません。例え自然災害が原因でも倒産してしまえば責任は免れません。自然災害が原因の場合同情は受けるかもしれません、が、責任は責任です。反対に会社が旨く運営され利益が上がれば栄誉が与えられます。 国を運営する人たちにはそのような責任はないのでしょうか。会社が倒産しても人は死にませんが、戦争では人が死ぬのです。何百万人も。 国が戦争を決めてその戦争に負けて何百万人もの人が死んでも責任者は居ないのですか。 一庶民である私は「責任者は居る」と信じています。その責任者にどう責任を取らせるかは又別の問題です。 こんな考え方はおかしいですか。 |
おかしいとか、おかしくないと言うことは無いでしょう。そういう考え方もある、と言うことで私は受け取っています。自身は少し違うのですが、上手く言えません。 |
▼馬鹿正直さん: >国が戦争を決めてその戦争に負けて何百万人もの人が死んでも責任者は居ないのですか。 >一庶民である私は「責任者は居る」と信じています。その責任者にどう責任を取らせるかは又別の問題です。 > >こんな考え方はおかしいですか。 日本はサンフランシスコ講和条約を受諾しました。 東京裁判の公平性、正当性に疑義があるにしろ、その裁判結果を受け入れたのです。 そして、A級B級合わせて千人以上の方が処刑されました。 これ以上の責任の取り方があるのですか? 私の書き込み34383に関してのレスですので下記の部分を再掲します。 ”こうした戦争責任論はサンフランシスコ講和条約締結(日本の占領状態の終結)をもって完了したと考えること妥当だと思います。” 私にはこうした感情の方が庶民感覚として普通だと思うのです。 それと全く別件ですが、34383でポーランド占領を認めた当時の英国首相をチャンドラーと表記しましたが、チェンバレンの誤りです。 お詫びして訂正いたします。 |
▼ゆきりんさん: >”こうした戦争責任論はサンフランシスコ講和条約締結(日本の占領状態の終結)をもって完了したと考えること妥当だと思います。” この部分を私が読み違えていたようです。 私はサンフランシスコ講和条約締結に至るまでの「戦争責任論」そのものが間違いである、と解釈しました。そうなると、戦争責任そのものが初めから無かったものと、切り捨てられてしまうのではないかと危惧したのです。が、そうではなく、講和条約までの「戦争責任」は問題はあるものの認識されていた。講和条約締結によって戦争責任が解消した。このような解釈で合っているのでしょうか。そうであるならゆきりんさんと私の「戦争責任」に関する考え方に大きな差はないように思います。 私が何故戦争責任があった(ある)かなかった(ない)かにこだわるかといいますと、靖国神社の問題を語るとき「A級戦犯」の存在が問題の大きな部分を占めていると感じるからです。 A級戦犯の合祀が問題の核ですね。A級戦犯を分祠したら靖国問題は解消する、と聞いたことがあります。私は今やっと靖国問題を勉強し始めたところですから、合祀や分祠の議論に参加できる資格はありませんが、合祀や分祠の議論に意味があることが分かっただけでも私にとっては前進です。 存在しない戦争責任を論じても無意味ですから。 |
▼馬鹿正直さん: >私が何故戦争責任があった(ある)かなかった(ない)かにこだわるかといいますと、靖国神社の問題を語るとき「A級戦犯」の存在が問題の大きな部分を占めていると感じるからです。 > >A級戦犯の合祀が問題の核ですね。A級戦犯を分祠したら靖国問題は解消する、と聞いたことがあります。私は今やっと靖国問題を勉強し始めたところですから、合祀や分祠の議論に参加できる資格はありませんが、合祀や分祠の議論に意味があることが分かっただけでも私にとっては前進です。 >存在しない戦争責任を論じても無意味ですから。 私はA級戦犯に関してはそれが総理の靖国参拝の障害になっているとは考えていません。 何故なら、(東京裁判の是非そのものは取り敢えず別の問題として)罪は罰によって相殺されるべきものであると考えるからです。 諸外国はいざ知らず、日本には死者を鞭打つ風習はないと考えています。 それと靖国参拝の問題はA級戦犯の合祀とか分祀とかは関係ないと考えています。 中国・韓国・北朝鮮(まとめて極東三反日国家)がその国益のために靖国参拝を政治的道具に使っており、それが問題であると考えています。 こうしたことは明確な内政干渉であり、私は無視すればよいと考えています。 同時に日本の中でも靖国参拝を問題視する政党もあります。 これは日本の国内問題ですので、日本国民が判断すれば良いと思っています。 私は以前にも書きましたが、”総理の参拝に反対する人が多数なら、参拝する人を総理に選ばねば良い”と言いました。 ただそれだけのことだと思います。 |
▼ゆきりんさん: > >私はA級戦犯に関してはそれが総理の靖国参拝の障害になっているとは考えていません。 >何故なら、(東京裁判の是非そのものは取り敢えず別の問題として)罪は罰によって相殺されるべきものであると考えるからです。 >諸外国はいざ知らず、日本には死者を鞭打つ風習はないと考えています。 ゆきりんさんの考えは理解できます。と同時にゆきりんさんと違う考えの人たちが居ることも確かでしょう。 たとえ話としては相応しくないのを承知の上で、分かりやすく言いますと、こんな風ですかね。 M.T.は、大阪教育大付属池田小学校に侵入し、包丁で一、二年生の児童八人を殺害した犯人ですが、すでに死刑執行されています。つまり罪はすでに償い死者となっています。ここからは全くの作り話ですが、仮に殺された8人の児童が祀られている神社にM.T.も祀ってもらおうとの話が出たとします。8人の児童の遺族は賛成しますかね。賛成する遺族も居るかもしれませんが、反対の人も居るでしょう。例えば私が仮に遺族であれば反対すると思います。罪は罰によって相殺される、日本には死者を鞭打つ風習はない、事を分かっていてもです。 A級戦犯が同様のレベルの加害者だと言っているのではありませんが、戦争で身内をなくした遺族の方々の中にはそう考えている人が居る可能性は高いと思います。だからこそA級戦犯の合祀か分祠の問題が発生すると私は考えています。 |
(34586)を再掲します。 ▼みなさま: Ray@スタッフです。 「靖国神社と遺族の声・3」スレッドがだいぶ長くなってきましたので 新しく「靖国神社と遺族の声・4」スレッドを立てました。 以後のご議論は新スレッドをご利用くださるよう どうぞよろしくお願い申し上げます。 なお、新スレッドのURLはこちら↓です。 http://www.6410.jp/bbs/c-board.cgi?cmd=ntr;tree=34585;id=sougou |
▼みなさま: Ray@スタッフです。 「靖国神社と遺族の声・3」スレッドがだいぶ長くなってきましたので 新しく「靖国神社と遺族の声・4」スレッドを立てました。 以後のご議論は新スレッドをご利用くださるよう どうぞよろしくお願い申し上げます。 なお、新スレッドのURLはこちら↓です。 http://www.6410.jp/bbs/c-board.cgi?cmd=ntr;tree=34585;id=sougou |